JPH05505557A - デカンタ遠心機 - Google Patents

デカンタ遠心機

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JPH05505557A JP91506758A JP50675891A JPH05505557A JP H05505557 A JPH05505557 A JP H05505557A JP 91506758 A JP91506758 A JP 91506758A JP 50675891 A JP50675891 A JP 50675891A JP H05505557 A JPH05505557 A JP H05505557A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 デカンタ遠心機 技術分野 本発明は、回転可能に軸承されたドラムおよび分離されるべき送給物用キャビテ ィの形の入口を含んでいるコンベヤ本体を有するドラム内に回転可能に軸承され たコンベヤ、コンベヤ本体と同軸の壁により半径方向に画成されかつ入口をコン ベヤ本体とドラムの内側との間の空間と接続する入口開口を備えている前記入口 、キャリヤ、内方延在突起等がない入口開口に対して半径により外方に画成され る入口の周辺区域、ドラムと同軸の送給物用入口パイプ、およびドラムの一端で の分離された液体相用の出口基がららなるデカンタ遠心機に関する。
背景技術 イギリス特許第1,025,079号は上述した型のデカンタ遠心機を記載して おり、該デカンタ遠心機においては入口が円形筒状壁により半径方向に画成され かつ一端で入口に突出する入口パイプ用開口により円錐面を形成する端壁により 軸方向に画成されそしてそのオリフィスが円錐面の小さな端部に配置されかつド ラム軸線に対して垂直の方向に向いている。多数の入口開口が円形筒状半径方向 壁に分布される。
デカンタ遠心機さらに凝集剤用供給パイプを含んでいる。前記供給パイプは入口 パイプを通って入口に挿入されかつそれと同中心である。供給パイプの目的は送 給物がドラムの角速度に実質上対応する角速度に加速された後凝集剤が送給物に 添加されることを許容することである。従来の遠心機において凝集剤は送給物が 入口に入る前に送給物に加えられた。これは結果として凝集剤を含有している送 給物前記角速度への加速の間中大きな内部剪断力に曝され、それによりすでに沈 澱された材料が再び分解されるということを生した。
アメリカ合衆国特許第3,143.504号は上述した型の他のデカンタ遠心機 を記載しており、このデカンタ遠心機においては入口が円形筒状壁により半径方 向にそして平面でかつドラム軸線に対して垂直である端壁により軸方向に画成さ れる一方、第2端壁が入口に突出する入口パイプ用開口を備えた円錐面を形成し かつそのオリフィスがドラム軸線に対して平行な平面内に配置される。沈澱物を 放出するための多数の入口開口が円形筒状壁にわたって分布されかつ入口開口が 液体相がそれを通って入口を出る平らな端壁に設けられる。前記従来のデカンタ 遠心機の双方において送給物は入口パイプから直接コンベヤと同一の角速度に第 2の部分において加速される第2端壁の円錐面上に流れるかまたは降下する。流 出縁部の位置により薄い液体層が初期分離が行われる入口の内壁に置かれる。
分離された固体は入口開口を通ってコンベヤ本体とドラムの内側との間の空間内 に流れ、それに続いて、それらは公知の方法においてネジコンベヤにより軸方向 に運び去られる。
前記アメリカ合衆国特許はネジコンベヤがこの場合に良好な分離を阻止する強力 な乱流を引き起こすためコンベヤ本体とドラムの内側との間の空間内で分離を行 うのに不都合であり、それに反して入口での分離が該分離が行われる空間が分離 と干渉するかも知れない羽根、案内板、ネジコンベヤおよび同様な部材のごとき 組み込み部材がないため好ましいことを記載している。
両デカンタ遠心機はこの型のデカンタ遠心機に共通の問題、すなわちコンベヤ本 体の角速度への加速の間中送給物が入口の内側に沿って液体層を形成するのに液 体に必要なエネルギの2倍を受容するという問題を解決する試みを示している。
過剰エネルギは入口からエネルギが最終的に熱に変換されるコンベヤ本体とドラ ムの内側との間の空間へ延在する所望しない乱流として遠心機の液体中に置かれ る。
過剰エネルギが液体に供給される状況は入口の内部液面に存在する液体の単位立 方体を研究することにより認められる。この立方体により付与される運動エネル ギを有し、ここでωはコンベヤ本体の角速度、モしてrは流出縁部の半径である 。回転軸線のまわりの液体立方体の角運動量Lはρωr2である。
この角運動量は角速度ωで回転する入口の作用から生じる。デカンタ遠心機を推 進するモータから供給されるエネルギはしたがって理解されることは、このエネ ルギが自由面内に液体立方体を保持するのに必要とされた上述したエネルギの2 倍大きいということである。
従来の遠心機において過剰エネルギは液体中に置かれることができないかまたは 入口の内側の比較的薄い液体層内に干渉液体流れを生起することなしに消散され ることはできず、それにより分離効率を低減する。
発明の開示 本発明の主たる目的は、前記過剰エネルギが送給物が入口開口を通って流れかつ コンベヤ本体と固体成分の分離が行われるドラムの内側との間の空間に放出する 前に消散されることができる入口を備えたデカンタ遠心機を提供することにある 。
本発明のさらに他の目途は、その流れを種々の流量または異なる送給物の型に調 整するためにデカンタ遠心機の入口がどのように成形されるかを示すことにある 。
本発明によるデカンタ遠心機が従来技術と異なるのは、入口の人口開口の口部骨 が出口堰に対する半径より大きい半径上に置かれ、入口が人口バイブに対向して 位置決めされる回転対称の第1端壁および該第1端壁と反対に配置されかつ第1 端壁に向かって延在する中央突起からなりかつ入口バイブ用の軸方向孔を有する 回転対称第2端壁により軸方向に画成され、そして入口バイブの口部骨が入口に 向かい合いかつドラムの軸線に対して垂直な平面内に置かれるということである 。
これは入口バイブを通って流れる送給物がそれが分割しかつ入口の半径方向に制 限する壁に向かって流れる第1端壁に向かって直接噴流として導かれることを得 るのに設ける。壁は送給物を回転するのに寄与する部材を含まないので、トルク は単に送給物と端壁の内側との間の摩擦により決定された送給物に伝達される。
入口における送給物の角速度はそれゆえコンベヤ本体の角速度より実質上低く保 持されることかできる。入口の自由液体面はそれゆえ出口堰に対する半径よりか なり小さい半径上に位置決めされる。
その場合に得られることは、デカンタ遠心機がその通常の差動条件に達したとき 、入口の流れが主として第1端壁からかつ第2端壁に向かって入口の自由面に対 して平行な方向に通過しかつ均一な流出が入口開口を通って同時に行われるとい うことである。送給物が入口開口に接近するとき、それはやがてコンベヤ本体と 同一の角速度を達成するが、入口の厚い液体層うちの比較的長い通路により、過 剰エネルギがコンベヤ本体とドラム内側との間の空間に入口開口を通って運ばれ る乱流の発生を阻止するような方法において賞されるされる。
本発明の実施例は第2端壁の突起がその尖端が第1端壁に向かい合う截切円錐の 形状を有することを特徴とする。送給物中に発生するかまたは入口に流れなから 送給物によって運ばれる考え得る空気が第2端壁の突起の周部に沿って通り過ぎ ることができ、それにより意図される流れに干渉するかもしれない入口に空気ク ッションが発生するのを阻止する。述べられた突起の設計により開放された空気 は突起の周部に沿って流れかつ該突起の軸方向孔を通って入口を出る。
本発明の好適な実施例において、第2端壁の突起が実質上突起の周部に沿って均 一に分布される実質上半径方向の、長手方向のリブを有することができるか、ま たは突起の周部に沿って螺旋に続いている1またはそれ以上の実質上半径方向の リブであっても良い。かくして大きな運動量が、例えば送給物の流量が増加する ため、自由な液体面が突起の周部に接近する場合に液体に伝達される。リブの形 状を、例えば直線リブから螺旋に続いている突起のまわりに数回捩じっているリ ブに変更することにより、流れは第2端壁に向かってより強力に向けられること ができ、それにより送給物の改善された軸方向分布を得、そしてリブの半径方向 の延長を変更することにより、液体の自由面か該液体が突起内に入口バイブの孔 を通って放出することができるような小さい半径に近づかないことを得ることが できる。
選択的に好適な実施例は第1端壁が入口バイブに向かって突出するバッフルノブ を中心に含むことを特徴とする。これは送給物が軸方向の流れから半径方向の流 れに変わるときかかる方向の急激な変化が阻止されるため流入送給物の改善され た制御を得るために設ける。
さらに他の実施例において、バッフルノブは該バッフルノブの周部に沿って均一 に分布される半径方向のリブを有することができる。
リブは直線または螺旋に沿って延在可能である。これは入口の安定な循環流れを 得るために入口の送給物に十分な回転を付与するために必要かも知れない。
他の実施例において入口はコンベヤ本体の交換可能な部分に設けられても良くそ してバッフルノブは第1端壁に交換可能に固定されかつ入口バイブの軸方向孔に 収容する突起は第2端壁に交換可能に固定される。これらの手段により得られる のは、1つおよび同一のデカンタ遠心機が、前記構成要素の1またはそれ以上が 交換されるために、種々の型の送給物に使用されることがてきるということであ る。
本発明によるデカンタ遠心機の好適な実施例において、入口バイブは軸方向に移 動可能である。したがって、バッフルノブでの噴流の直径が入口バイブの移動に より変更されることができることが得られ、送給物の型および/またはその流量 への入口の流れの適合を可能にする。
本発明を以下に幾つかの実施例によりかつ図面を参照して詳細に説明する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明によるデカンタ遠心機を非常に概略化した形で示す断面図、 第2図は、第1図に示されたような、デカンタ遠心機の人口の実施例を示す図、 第3図は入口における送給物の流れの通路が示される第2図と同様な入口を示す 図、 第4図は第2端壁の突起が該突起の周部に沿って螺旋に続いている2つのリブを 有する第3図におけると同様な入口を示す図、第5図は第1端壁が環状突起を有 する第4図におけると同様な入口を示す図、 第6図は入口、バッフルノブおよび第2端壁が交換可能に取り付けられる第2図 におけると同様な入口を示す図、第7図は直線リブを備えたバッフルノブを示す 概略図、第8図は螺旋リブを備えたバッフルノブを示す概略図である。
発明を実施するための最良の形態 第1図に示したデカンタ遠心機は各端部てベアリング22に回転可能に軸承され たドラム1を含んでいる。コンベヤ2は各端部でベアリング23によってドラム に対して該ドラムlに回転可能に軸承される。コンベヤ2は外部螺旋フライト2 1を備えたコンベヤ本体3からなる。該コンベヤ本体3は第1端壁11および第 2端壁13によって軸方向に画成される入口4を含んでいる。入口4はコンベヤ 本体3と同軸である壁5により半径方向に画成されかつ入口をコンベヤ本体3と ドラムlの内側との間の空間と接続する入口開口6からなる。デカンタ遠心機は さらに入口4に向けられた口部分16を有する入口バイブ8を含んでいる。
第2図は、この実施例において、半径方向に制限する壁5に滑らかな遷移をそれ 自体構成する端壁11に滑らかに合流するほぼ球状面として形成されるバッフル ノブ12を中央に有する端壁11を備えた入口4を示す。バッフルノブと反対に 第2端壁13は入口バイブ8用の孔15を含みかつドラム軸線と同軸である突起 14を有する。突起14はその小さい端面がバッフルノブに向かい合う截切円錐 の形状を有する。大きな端部において突起14はそれ自体壁5に滑らかに合流す る端壁13に滑らかに合流する。突起の周部に沿って均一に分布される6個の、 実質上半径方向の、僅かに螺旋状の、長手方向リブ17が突起の周部に沿って位 置決めされる。入口バイブ8の口部分はドラム軸線に対して垂直な平面内に配置 される。入口バイブ8は軸方向に移動可能であり、それにより口部分16とバッ フルノブ12との間の距離が変化されるのを許容する。この距離の調整は選択に より作動の間中行われても良くそして距離の変化は手でまたは図示されない制御 機構によって自動釣行われることができる。
半径方向の壁5はそのすべてが螺旋フライト21の間に位置決めされる入口開口 6を備えている。開口は、さらに、壁5の軸方向延長部全体を均一に横切って設 けられる。液体はその場合に乱流および渦巻を引き起こす部材を通すことなく入 口から入口開口を通って空間7に自由に流れることができる。
第3図は入口の流路を示す。点線で図の上方半分が送給物が入口を通るとき流れ る種々の特性の流れ区域を示す。
図の下方半分の矢印は入口の送給物の非接線速度を示す。
入口を通る送給物の通路は以下のように説明することができる。
送給物は入口バイブ8を出てそしてバッフルノブと自由な液体面に配置される渦 巻区域31との間で半径方向に分散されるバッフルノブ12に向かって噴流にお いて継続する。送給物は続いて混合が入口の半径方向に外方の区域33から液体 により行われる攪拌領域31に通過し、それにより送給物の角速度を増加する。
前記角速度は隣接する区域33、いわゆる消散区域の角速度より幾らか小さく、 そして送給物はそれゆえリブ17の半径方向外方縁部に向かう方向に液体面に向 かって強制される。リブがコンベヤ本体と同一の速度で回転するという事実に鑑 みて、この区域の液体が付与され角加速は液体が突起14に向かってさらに突出 するのを阻止する。リブは僅かに螺旋状であり、それにより液体を端壁に向けて 強制する。加速区域32において送給物はリブと同一の角速度を達成しこれに反 してこの加速により引き起こされた過剰エネルギは突起14の長さを通して消散 区域33に送給物を運んでいる半径方向速度として発生する。
乱流により消散区域33の半径方向速度は送給物の温度上昇に変換されかつ混合 がリブ17から到来する液体内の高い角速度が入口開口6を取り囲む区域34に 向かって半径方向に移動する液体の平均角速度に変換されるように行われる。3 つの入口開口6が乱流を付与することができる縁部または保持ネジまたは送給物 中の同様により大きな粒子がないようにフライト間に位置決めされる。開口はこ れらが流れに対する制限を形成しないように大きくかつそれらがフライトに追随 するのでそれらは相対的に軸方向に配置されかつ円形筒状の壁5のほぼ長さ全体 を被覆する。入口開口の1つの通過により送給物は小さい補完加速が付与される が、この作用は送給物か前記位置でのコンベヤ本体とほぼ同一の角速度を得たた め僅かのみである。
図は端壁11および13が円形筒状壁に滑らかに合流することを示す。これは入 口が上述されたように作動するために必要な先行条件ではない。端壁と円形筒状 壁との間の遷移が直角の隅部として設計されたならば静止した流れがこの隅部内 に直ちに作られかつ上述した流れと干渉しない。かかる場合に送給物からの沈澱 物が実際のスポットに沈澱することを可能にし、そしてこれは何回かの作動後の 入口のクリーニングに必要かも知れない。これを回避するために、入口の種々の 面が互いに滑らかに合流する。
第4図に示される入口は突起14の周部に沿って螺旋状に位置決めされるリブ1 7を有する。かかるリブは第3図に示したリブより端壁に向かって加速区域32 に強力な流れを引き起こす。そのすべてがネジフライト21間に位置決めされる 6個の入口開口がこの後者の入口の実施例に設けられる。
第5図に示した人口は突起の半径方向内側および外側で端壁11に滑らかに合流 する角度的突起20を備えた端壁11を有する。かかる突起により入口の流路の 強力な制御を得ることができかつ第3図の上方半分との比較により、突起が攪拌 領域を消散領域から分割し、それにより送給物をより長い距離を通って流れるよ うにし、それによりそのエネルギを人口区域34に近づく前に消散することが明 らかである。
第6図は第2図の入口として実質上設計された入口を示すが、入口部分はボルト 25およびコンベヤ本体上のフランジによりコンベヤ本体と接合される別個の構 成要素として適宜に設計される。バッフルノブ12はまた中央ボルト26によっ て端壁11に堅固にボルトで止められる別個の構成要素として設計される。突起 14は同様にボルト27らより端壁13にボルトで固定して止められる別個の゛ 構成要素として設計される。
特別な作動の形式への本発明によるデカンタ遠心機の適合により、記載された入 口は最適な収率を得る観点に関連して種々の部材の大きさおよび形状を変化する 大きな可能性を提起する。入口の半径は狭い制限内でのみ変更されることができ るが、入口を軸方向に延長することもてきる。この点において、入口の延長が突 起14が、液体が突起の孔15を通って放出する回転軸線に向かってこれまでは 貫通しないこととを保証するために入口の液体の内面を制御する必要があるため 、延長され過ぎるにちがいないことを一般に意味することを考慮しなければなら ない。長い入口の入口開口6が壁5を通して均一に分布されるならば、送給物の 部分が入口開口を通過しかつ空間7に貫通する前に入口を通る短い通路のみを有 する危険がある。かかる場合に、第5図に示すように、環状突起20を備えた端 壁11を好都合に使用することができる。
流量の大きな範囲を通してリブ17の作用は孔5を通る流出を阻止し、送給物に 角速度を付与しかつ送給物を入口全体を通して軸方向に分配することであり、そ れにより入口の消散区域33全体を通して消散するように加速から生じる過剰エ ネルギを可能にする。リブ17の軸方向延長はそれゆえ入口の軸方向長さに適合 されねばならない。しかしながら、リブ17は入口開口において区域を被覆すべ きである。半径方向にリブは、入口バイブのかっまた孔15の直径、および突起 14の長さかつまた強さに関連して考え得る最小の半径に位置決めされねばなら ない。
個々のリブは回転軸線に関連して一定の角度においてまたは軸線に対して可変角 度において完全に軸方向に延長することができる。
軸線に対する角度は消散区域33を通して送給物の軸方向分布を考慮しかつ上述 のごとく、流量、分離されるべき送給物の型およびリブ17および入口4の軸方 向延長に適合されねばならない。リブは送給物中の毛髪および糸が縁部にまとま りかつくつつかずしかも投げ出されるように設計される。バッフルノブの目的は 送給物が入口の送給物の自由面との最小の干渉により攪拌区域30に運ばれかつ 端壁11の表面を横切って均一の分布を得るように送給物の方向を変更すること である。突起14のリブ17が所望の回転を生しない場合には第6図に示したよ うに、バッフルノブの周辺に沿って均一に分布されかつ第7図に示すように、直 線にまたは第8図に示すように、螺旋に追随する半径方向リブ19を設けても良 い。前記リブは同様に毛髪および糸がまとまらないように設計されるへきである 。
入口開口6を通って空間7に通すことにより、小さな加速が、上述したように、 付与される。この補完加速を減少する観点により、入口開口での区域の材料の厚 さが強さおよび磨耗に関する検討により同様に小さく許容されるのが好都合であ る。
入口開口が入口の液体の自由面の下に配置される事実に関して、非常に少量の空 気のみが入口を通って放出することができる。これは、突起が、上述したように 、截切円錐の形に好都合に付与される理由であり、それにより入口内の考え得る 空気が入口バイブに沿って運び返される。
コンベヤ本体内に軸承された回転入口バイブを有するデカンタ遠心機において、 入口がベアリングを通って通気されることができる手段が設けられねばならない 。かかるデカンタ遠心機においてさらに排出により入口に部分的な真空を作り出 すことにより分離を改善することができる。かかる部分的な真空は消散されるべ きエネルギを減少し、過剰エネルギの幾らかはこの場合に部分的な圧力を補償す るのに使用される。
要 約 書 入口(4)を含むコンベヤ(2)を有するドラム(1)からなるデカンタ遠心機 。分離すべき液体はジェットの形で入口(4)の中央を端壁(11)に向って流 れ、この端壁で液体は放射状に分配され、液体に角速度を与える部材なしで入口 (4)の領域を通って第2端壁(13)に向って軸方向に流れる。入口(4)に は、液体排出時のオーバフロ一端(9)に対する半径よりも大きな半径で配置さ れた人口開口(6)が設けられている。入口(4)の設計は、操作の間入口の自 由液面がドラム軸に向って引かれるようになっていて、それにより、液体が入口 開口(6)を通って分離空間(7)の中に排出される以前で、比較的厚い液層の 中に消費されることになるコンベヤ(2)の角速度を加速する間に過剰エネルギ ーが液体に供給されることになる。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8の規定による補正書)平成4年9月14日 2、発明の名称 デカンタ遠心機 3、特許出願人 名 称 アルファーラフアル・セバラテイオン・アクティー・ゼルスカブ 4、代理人 住所 〒100 東京都千代田区霞が関3丁目8番1号 虎の門霞が関ビル14階 栄光特許事務所 工全 コ 5、補正書の提出年月日 浄書(内容に変更なし) 本発明は、デカンタ遠心機に関するものであり、該遠心機は、一端に分離された 液相用の出口開口を有する回転可能に枢支されたドラムと、分離すべきフィード 用の空所の形をした入口を含むコンベヤ本体を有するドラム中にある回転可能に 枢支されたコンベヤからなり、該入口は、コンベヤ本体と同軸の壁によって半径 方向に制限されており、かつコンベヤの2つの隣接した受板の間に位置し、該人 口をコンベヤ本体とドラムの内側との間の空間と連絡する入口開口を有し、該入 口は回転対称の第1端壁と、第1端壁の反対側に位置する第2端壁とによって軸 方向に制限されており、該第2端壁は第1端壁に向かって延びている中央突出部 を有し、フィードの入口管の軸孔を含んでおり、該入口管は前記ドラムと共軸て あり、かつ、入口に面し、ドラムの軸に垂直な面内に位置している口をゆうして いる。
この型のデカンタ遠心機においては、コンベヤ本体の角速度に加速中に、フィー ドが入口の内側に沿って液層を形成するに必要なエネルギの2倍のエネルギを受 けるという問題がある。この余分なエネルギは、 入口からコンベヤ本体とドラ ムの内側との間の空間に向かう好ましくない乱流を遠心機の液中に生じ、ここで 、該エネルギは最終的に熱に変換される。
過剰のエネルギが液に供給されることは、入口の内部液面に存在する液に単位キ ュラブ(cube)を調べることにより理解される。
このキュラブは次式で与えられる運動エネルギを有している。
1/2ρω2「2 上式で、ωはコンベヤ本体の角速度をあられし、rはオーバーフロ一端の半径で ある。
回転軸の周りの液体キュラブの角運動量りは次式となる。
ρωr2 この角運動量は、角速度 ω で回転している入口の影響のよるものである。
デカンタ遠心機を駆動するモータから供給されるエネルギは、したがって次の如 くである。
Lω=ρωl r 1 このエネルギが、液体キュラブを自由表面に保持するに必要な前記したエネルギ の2倍大きいことがわかる。
上記入口の内側上の比較的薄い液層中に干渉液流を起こさなければ、この過剰の エネルギは液中に残らず消散し、分離効率を減少させる。
上記の型のデカント遠心機が、米国特許第3.428.246号明細書に記載さ れており、この装置では、入口えの固体の集結とこれによる入口管の浸食を、入 口開口の周辺域中の第工端壁土に放射上リブを設けること、傾斜したそらせ板と 同様な形に第2端壁、入口管及び第2端壁土の突出部の偏向アッセンブリ、およ び、入口開口の半径より大きい半径で位置している分離された液体の出口開口に よって防いでいる。
欧州(E C)特許公開筒0.177.838号には、第1端壁と出口開口部と の間の域で凝集剤をフィードに加えるタイプのデカンタ遠心機が記載されている 。 凝集剤をノズルから加圧下に供給し、フィードの流れに部分的に業種剤を混 入させる。 図面に示されるフィードの流れは、分離された液体用の出口開口部 が入口の入口開口部の半径方向でより外側に位置していることを示している。
フランス特許第2.057.600号に記載の遠心機においては、液相用の出口 開口部が、液相が部分的に入口を満たすように、入口開口部の内側に位置してい る。 この目的は、入口内の固体の分離を効果的に行うためである。 この遠心 機においては、液相を入口から直接出口開口部に向かわせるために、第2端壁を 1組のスポークとなし、管状コンベヤ本体の一端を支えている。
本発明の主目的は、該過剰のエネルギがフィードが入口開口部を流れる前に消散 し、コンベヤ本体と、固体成分の分離が効果的の行われるドラムの内側との間の 空間に放出されるような入口を有するデカンタ遠心機を提供するにある。
本発明の他の目的は、入口の流れをか各種の流速と異なるタイプのフィードに規 定するためにはデカンタ遠心機の入口がどのような形であるべきかを実証するこ とにある。
本発明のデカンタ遠心機は先行記述とは次の点がことなっている。
即ち、入口の入口開口部の口が、出口開口部の半径より大きい半径で配置されて いること、入口開口の半径によって外側に制限された入口の周辺域がキャリヤ、 内側に延びる突出部、等をもたないこと、および、第2端壁の突出部が、先端が 第1端壁にめんする截頭円錐形をしていることである。
請求の範囲 1、 分離しだ液相のための出口開口(9)を一端に有する回転可能に枢支され たドラム(1)と、分離すべきフィードのための空所の形の入口(4)を含むコ ンベヤ本体(3)を有するドラムの中に回転可能に枢支されたコンベヤ(2)と からなり、該入口(4)はコンベヤ本体と共軸に壁(5)によって半径方向に制 限されていて、コンベヤの隣接する2個の受板の間に配置された入口開口(6) が設けられ、入口(4)をコンベヤ本体(3)とドラム(1)の内側との間の空 間 (7)と連絡しており、入口(4)は回転対称第1端壁(11)および第1 端壁(11)に対向して配置された第2端壁(13)によって軸方向に制限され ており、第2端壁(13)は第1端壁(11)に向かって伸びている中央突起( 14)を有し、かつフィードのための入口管(8)に対する軸孔(15)を含ん でおり、該入口管(8)はドラムと共軸になっていて、入口に面する口(16) を有し、かつドラムの軸に対して垂直な面の中に配置されているデカンタ遠心機 において、入口(4)の入口開口(6)の口が出口開口(9)半径よりも大きな 半径で配置されており、入口開口(6)に対して外方に向って半径により制限さ れた入口(4)の周囲部分がキャリヤ、内方に伸びる突起などを有しておらず、 第2端壁(13)か回転対称であり、第2端壁(13)の突起(14)は、その 先端が第1端壁(11)に面している截頭円錐の形を有していることを特徴とす るデカンタ遠心機。
2、 第2端壁(13)の突起(14)が、突起の周囲に沿う螺旋に従った実質 的に放射状のリブ(17)を有することを特徴とする請求項1に記載のデカンタ 遠心機。
3、 第2端壁(13)の突起(14)が、突起の周囲に沿う螺旋に従った実質 的に放射状のリブ(17)を宵することを特徴とする請求項1に記載のデカンタ 遠心機。
4 第2端壁(13)の突起(14)に、突起の周囲に沿う均等に分配された実 質的に放射状の縦リブ(17)が設けられていることを特徴とする請求項lに記 載のデカンタ遠心機。
5、 第1端壁(11)の中央に入口管(8)に向って突出するそらせノブ(1 2)が設けられていることを特徴とする請求れか1項に記載のデカンタ遠心機。
6、 そらせノブ(12)が、そらせノブの周囲に沿って均等に分配された実質 的に放射状のリブを有することを特徴とする前記請求項の何れか1項に記載のデ カンタ遠心機。
7、 そらせノブ(I2)の実質的に放射状のリブが、そらせノブの周囲に沿う 螺旋に従うことを特徴とする請求項5に記載のデカンタ遠心機。
8、 第I端壁(1l)が入口管(8)に面する環状突起(20)を有すること を特徴とする前記請求項の何れか1項に記載のデカンタ遠心機。
9、コンベヤ本体(3)が入口(4)に適合する交換可能な部材(24)を有す ることを特徴とする前記請求項の何れか1項に記載のデカンタ遠心機。
IO. そらせノブ(I2)が第I端壁(1l)に交換可能に取付けられている ことを特徴とする前記請求項4〜7の何れか1項に記載のデカンタ遠心機。
11 入口管(8)のための軸孔(I5)を含んでいる突起(I4)が第2端壁 (13)に交換可能に取付けられていることを特徴とする請求 12、入口管(8)が軸方向に移動可能であることを特徴とする前記請求項の何 れか1項に記載のデカンタ遠心機。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8の規定による補正書)平成4年9月14日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.回転可能に枢支されたドラム(1)と、分離すべきフィードのための空所の 形の入口(4)を含むコンベヤ本体(3)を有するドラムの中に回転可能に枢支 されたコンベヤ(2)とからなり、該入口(4)はコンベヤ本体と共軸の壁(5 )により半径方向に制限されていてコンベヤ本体(3)とドラム(1)の内側と の間の空間(7)に入口(4)を連絡する入口開口(6)を備えており、残さい により入口開口(6)に対して外方に向って制限された入口(4)の周囲領域に はキャリヤ、内方に伸びる突起などがなく、ドラムと共軸になっているフィード のための入口管(8)およびドラムの一端の分離した液相のための出口端を有す るデカンタ遠心機において、入口(4)の入口開口(6)の口は出口端(9)に 対する半径よりも大きな半径で配置されており、入口(4)は入口管(8)に対 向して配置された回転対称第1端壁(11)および第1端壁(11)に対向して 配置された回転対称第2端壁(13)によって軸方向に制限され、かつ第1端壁 (11)に向って伸びている中央突起(14)を含み、入口管(8)のための軸 孔(15)を有しており、入口管(8)の口(16)は入口(4)に面していた ドラムの軸に対して垂直な面の中に配置されているときを特徴とするデカンタ遠 心機。 2.第2端壁(13)の突起(14)が、その先端が第1端壁(11)に面して いる載頭円錐の形を有することを特徴とする請求項1に記載のデカンタ遠心機。 3.第2端壁(13)の突起(14)が、突起の周囲に沿う螺旋に従った実質的 に放射状のリブ(17)を有することを特徴とする請求項1または2に記載のデ カンタ遠心機。 4.第2端壁(13)の突起(14)が、突起の周囲に沿う螺旋に従った実質的 に放射状の数個のリブ(17)を有することを特徴とする請求項1または2に記 載のデカンタ遠心機。 5.第2端壁(13)の突起(14)が、突起の周囲に沿う均等に分配された実 質的に放射状の縦リブ(17)が設けられていることを特徴とする請求項1また は2に記載のデカンタ遠心機。 6.第1端壁(11)の中央に入口管(8)に向って突出するそらせノブ(12 )が設けられていることを特徴とする前記請求項の何れか1項に記載のデカンタ 遠心機。 7.そらせノブ(12)が、そらせノブの周囲に沿って均等に分配された実質的 に放射状のリブを有することを特徴とする前記請求項の何れか1項に記載のデカ ンタ遠心機。 8.そらせノブ(12)の実質的に放射状のリブが、そらせノブの周囲に沿う螺 旋に従うことを特徴とする請求項7に記載のデカンタ遠心機。 9.第1端壁(11)が入口管(8)に面する環状突起(20)を有することを 特徴とする前記請求項の何れか1項に記載のデカンタ遠心機。 10.各入口開口(6)が隣接する2個のスクリュー受板の間に配置されている ことを特徴とするコンベヤ(2)が螺旋状受板(21)を含む前記請求項の何れ か1項に記載のデカンタ遠心機。 11.コンベヤ本体(3)が入口(4)に適合する交換可能な部材(24)を有 することを特徴とする前記請求項の何れか1項に記載のデカンタ遠心機。 12.そらせノブ(12)が第1端壁(11)に交換可能に取付けられているこ とを特徴とする前記請求項6〜11の何れか1項に記載のデカンタ遠心機。 13.入口管(8)のための軸孔(15)を含んでいる突起(14)が第2端壁 (13)に交換可能に取付けられていることを特徴とする前記請求項の何れか1 項に記載のデカンタ遠心機。 14.入口管(8)が軸方向に移動可能であることを特徴とする前記請求項の何 れか1項に記載のデカンタ遠心機。
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