JPH05505006A - 物を保護保管する装置 - Google Patents

物を保護保管する装置

Info

Publication number
JPH05505006A
JPH05505006A JP92502184A JP50218492A JPH05505006A JP H05505006 A JPH05505006 A JP H05505006A JP 92502184 A JP92502184 A JP 92502184A JP 50218492 A JP50218492 A JP 50218492A JP H05505006 A JPH05505006 A JP H05505006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
interacts
recess
locking means
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP92502184A
Other languages
English (en)
Inventor
コバツセン,ペトルス・ヨハンネス
レイエデツケルス,ペトルス・エルンスト・ヨハンネス
Original Assignee
セクロツク・ベー・ベー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by セクロツク・ベー・ベー filed Critical セクロツク・ベー・ベー
Publication of JPH05505006A publication Critical patent/JPH05505006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05GSAFES OR STRONG-ROOMS FOR VALUABLES; BANK PROTECTION DEVICES; SAFETY TRANSACTION PARTITIONS
    • E05G1/00Safes or strong-rooms for valuables
    • E05G1/14Safes or strong-rooms for valuables with means for masking or destroying the valuables, e.g. in case of theft

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 物を保護保管する装置 本発明は物を保護保管する装置に関する。本装置は、鎖錠手段を開放するための 電気信号処理及び制御回路によって制御される鎖錠手段と相互に作用し合う閉鎖 部材とを有するハウジングを備える。このハウジング及び閉鎖部材は、電気的に 伝導性のスクリーニングを備えている。このスクリーニングは、電気回路と相互 に作用し合うと共に閉鎖位置において電気回路と接続している。この電気回路は 、スクリーニングが作動しているとき破壊され得る部品用に作動信号を与え、更 に閉鎖部材は、閉鎖位置の印をつけた接触子を操作する。
ある種の「ポケットセーフ」とみなすことができる上述の装置は、本出願人名義 の欧州特許公開公報第0.277.679号〔米国特許第4.942.831号 〕によって知られている。
小切手及び/又はクレジットカードの保管用に特に意図された「ポケットセーフ 」の場合、閉鎖部材は、これらの回路が作動するために閉鎖部材が閉鎖位置にあ り、信号処理及び制御回路に信号を発する接触子と相互に作用し合わなければな らない。
そのような閉鎖部材により操作することができる接触子を使用することによって のみ、作動回路は必要な時には常に切り換えられている。例えば、そのような接 触子は又、閉鎖部材の電気的に伝導性のスクリーニングを問題の回路と接続する ために常に使用される。
閉鎖部材に鎖錠がかかった後のこの接触子の閉鎖は、勿論、全面的に受け入れら れない。なぜならば、意図する目的が達成されないからである。鎖錠がかかって いる時の正に瞬時における接触子の閉鎖は、技術的には可能性がない。なぜなら ば、これは、使用されている機械手段の正確さと安定に対する高い需要を引き起 こすからである。ただ一つ残されている可能性は、実際に鎖錠がかかる直前に閉 鎖する接触子をこのように使用することである。この種の実施例は常に実際問題 として選択される。
しかし、信号処理及び制御回路を作動させるポケットセーフをほとんど閉鎖した 後、使用者が閉鎖部材を少し再び開放するときスクリーン上の動作及びその応答 時に破壊され得る部品を作動させるので、この回路がこの開放を中断させること はかなり有利であり、それによってポケットセーフの内容全部を無意識的に役に 立たないものにしてしまう。
本発明の目的は、この欠点を解消することにある。本発明によれば、この閉鎖部 材は補助接触子と相互に作用し合っており、この補助接触子が信号処理回路の作 動機能を解除する閉鎖移動を行っている開操作されると共に、鎮錠手段が作動す るようになった後に操作していない状態に戻ることにより達成される。
この方法によって、信号処理回路は、閉鎖操作が全体に行われている開作動して いないということが確実になり、ポケットセーフが実際に閉鎖されているときに のみ再び作動する。上述の状況は従って起こらない。
本発明の好ましい実施態様は、特許請求の範囲の従属項に記載されている。請求 項2に記載されている方法に関して、これは電池の消費電力の大幅な削減を導く ことが明示されている。
なぜならば、電池は、電気磁気素子用のホールド電流を提供しなければならない だけであり誘引電流ではないからである。
請求項3及び4の実施態様は、比較的大きな表面積を有する小切手又は銀行証券 の保管に特に遍している。請求項5及び6の実施態様は、クレジットカードの保 管に特に適している。
請求項9の方法によれば、使用者が実際に開放操作を遂行するときにこの方法に よって電気磁気ホールド接触子が励磁されるだけなので、電池の消費電流の削減 が更に達成できる。ポケットセーフが開けられることなくキーバッドを「ふざけ て」押してしまったり正確なコードを入力しても、直には電気磁気ホールド素子 を励磁させない。
本発明は図面を参照しながら更に詳細に説明される。
図1は、閉鎖された状態、特に小切手の保管用に意図された本発明のポケットセ ーフの第1の実施例の斜視図を示す。
図2は、引き出しが引っ張り出され、折りたたんだ電池容器のふたがあけられた 前記ポケットセーフを示す。
図3は、保護フィルムの付いたポケットセーフのケース構造の分解組立図を示す 。
図4は、別の部品の付いた引き出し構造の分解組立図を示す。
図5は、引き出し全体例の斜視図を示す。
図6は、引き出しにぴったり合ったプリント配線基板及び電池入れの斜視図を示 す。
図7は、本発明による鎮錠機構の斜視図を示す。
図8は、接触子配線、キーバッド及び処理電気回路の概略図を示す。
図9烏から図96は、鎖錠機構の別の位置を示す。
図10は、本発明の第2の実施例の部分切断図を示す。
図11は、その中に使用されている鎖錠機構を示す。
図121から図12dは、鎖錠機構の別の位置を示す。
図1の斜視図に完全に示されている本発明によるポケットセーフは、欧州特許公 開公報第0.277.679号(米国特許第4.942.831号)に記載され ているような原理に基づいているその内容が、参照番号によって参照されている 。ポケットセーフは、引き出し4を有するハウジング2を備えており、ハウジン グ2の中で移動自在に装着され、銀行証券又は小切手のような貴重品の保管を行 う。ハウジング2は、前側部6上にキーバッド8を有しており、予め設定された 数字コードが特定の順序でキー人力され、特別キー8<、8bが操作された後、 引き出し4を開くためにハウジング4の鎖錠が解除される。
図2は、引っ張り出された引き出し4を示すと共に、電池室10のふた12を動 かすことにより電池室10に近づき、その結果、電池14が交換できる様子を示 す。
図3は、ハウジング2が二つの半ハウジング2M及び2bによって構成されてい ることを示す。半ハウジング2I及び2bの間には電気スクリーン14が収容さ れており、スクリーン14は互いに近傍に横たわっている電気的に伝導性のトラ ックを備えたフィルムによって構成されている。このフィルムは、欧州特許公開 公報第0.277.679号(米国特許第4,942.831号)に記載されて いる種類の、破損しつつあるカプセルに対して操作命令を与える特別な電気回路 に相互に作用し、確実にトラックに作用を与えるハウジング2を貫いたり破壊し ようとするいかなる試みに対して、引き出し4に入っている内容を役に立たない ものにしてしまう。フィルムは、その前方部にキーバッド8上にある記号により 構成されているプリント16を有する。
引き出し4に関する詳細は、図4の分解組立図に見られる。
保護フィルム部18を挿入することにより、引き出し4は、取っ手20を支承す ると共に、一端22#が一方の側部に固定されている鎖錠ブレード22を有する 。ブレード22は、電磁石24と相互に作用し合っている。加えて、図4は、引 き出し4内に収容されている破損又は破壊され得るカプセル26と、一方が引き 出し4に支承されていると共に、他方がハウジング2の後方内側の壁に支承され ている二つの圧縮バネ28を示している。ハウジング2の内側側端上に設置され ている対向突起(図示せず)と相互に作用し合う二つの突起30は、突起32が 、電池室36を含むと共に、切り換えキーバッド81付きのプリント回路基板3 8を有するキャリア34(図6に別に示す)を保持し、組立後に特定の距離(図 2参照)を超えてハウジング2から引き出し4が単に引き出され得るようにする 。プリント回路基板38の一端にあるバネ接触子40は、電気回路の他の部分及 び保護フィルム14及び18の伝導性のトラックに必要な電気的接触部を提供し 、ハウジング2の後方内側上に設けられている対向接触子401 (図示せず) と相互に作用し合っている(図9ト9e参照)。
鎖錠ブレード22は、ハウジング2の内側の長手側部上に設けられており、図3 .7及び図91−98に示されており、乗り上げ面421に備えられている鎖錠 突起42と相互に作用し合う。
図7に更に詳細に示されている鎖錠ブレード22は、一端221がしっかりと締 め付けられており、他端22bが電磁石24の磁気コア541及び54bと相互 に作用し合っている。一端52から少し距離を置いたところに、置端部57を有 する鎖錠凹所56がブレード22内に形成されており、一端221の方向に見え る凹所56の上流側にはブレード22の面から外側に曲がった部分によって構成 されている乗り上げ突起58があ) る。一端22Mの近傍でブレード22が、 伝導性のエラストマを構成している第1の接触子60を支承し、先端50と52 の中間では、同様に第2の接触子62が配列されている。第2の接触子62には 、一端22bが矢印64の方向に移動するときブレード22が接触する。ブレー ド22の先端22bが鎖錠突起42の乗り上げ面421に乗り上げるならば、又 は乗り上げ突起58が突起420乗り上げ面42+上に乗り上げるならば、上述 事項は事実である。接触子60及び62は、接触子60及び62が接続されたと き破壊又は破損され得るカプセル26の作動のための接触子60及び62の操作 が中断されるように、電気処理回路に接続される。
図8は、欧州特許公開公報筒0.277.679号、及び米国特許第4,942 ,831号による装置内で使用されているような種類の使用回路を図示する。中 央電気回路70は、保護スクリーン14、切り換えキーバッド81、電池19、 電磁石24及び二つの接触子60.62に接続されている。接触子60.62が 互いに接触していない、例えば図8の状態のとき、中央電気回路70は正常に作 動しているので、ポケットセーフにいかなる力を加えようとも確実に電気スクリ ーン14に影響を及ぼし、破損又は破壊され得るカプセル26の作動をもたらす 。スフIJ −ン14への接続装置の一つにおいて接続が中断されても同様の結 果となる。しかし、接触子60及び62が閉じたときは電気回路70は作動しな い。
引き出し4の開放及び閉鎖の異なる各々の段階中の異なる部分の作動については 、鎖錠機構の位置を示す図91から図9eを参照しながら記載されている。図9 暑は、開放した位置にある引き出し4が閉まった状態を示す。ブレード22の先 端22bは、磁石24の方向に、即ち、図7の矢印64の方向にブレード22を 押している乗り上げ面421上に乗り上げる。この結果、バー22は左側に移動 し、接触子60及び62の間に伝導性の接続を行う。接触子40はまだ対向側の 接触子401に接触していない。なぜならば、接触子60及び62は閉じ、処理 電気回路70は中断されているからである。
図9bは、引き出し4がバネ28の動きに反して少し遠くに押されたときの状態 を示す。どの接触子40も対応する対向接触子401に接触することになり、こ れは、電気スクリーン14が電気回路70に接続されていることを意味する。面 421は、まだブレード2゛2の一端22bに対して押しており、まだ鎖錠凹所 56にある状態ではない。
接触子60及び62の重要点は以上で明確になった。通常は、接触子40が対向 接触子401に接触すると処理電気回路70を作動させることになる。なぜなら ば、安全な作動のために引き出し4の鎖錠が作用を受ける前に処理電気回路70 が切り換わることが保証されなければならないからである。鎖錠が効力を発する と同時に電気回路70を作動させることは、接触子40全体をかなり危なく又、 敏感な状態にしてしまう。又、鎖錠が効力を発した後に電気回路に切り換えると いうことは、勿論不可能である。しかし、仮に使用者が自由に引き出し4を少し 後ろに跳ね返せば、切り換えられている処理電気回路は電気スクリーン14の電 流が切れたことを感知し、破壊し得るカプセル26を作動させる。この種の「滑 稽な操作」は絶対に排除される。
本発明による目的は、上述の問題点を解決することにある。
接触子40〜40Mが既に相互に作用し合っている図9bによる状況において、 接触子60及び62は既に接続され処理電気回路は中断されている。引き出し4 は、突起42がその位置で鎖錠凹所56の中に及び一端57の後側に落ちる図9 Cの位置に更に押されるときのみ、ブレード22は図9Cに示されている位置に はね返り、接触子60と62間の接続は中断され電気回路70は作動する。
ポケットセーフを開けるためには、第1に、キーバッド8上に正確なコードがキ ー人力されなければならず、これにより電磁石24は励磁される。本発明は、消 費電力をできる限り低く抑えるために、図9Cに示される位置にある磁石24が ブレード22を引きつけ、鎖錠位置の外にブレード22を移動させるような電流 により励磁される。しかし、上記解決にはならない。
磁石24はあまりにも小さな電流によって励磁されるのでブレード22は、コア 54! 、54bに接触したときに単に所定の位置に保持されるだけである。こ れは引き出し4の取って20がバネ28の動きに反して押されるときに、鎖錠突 起42の乗り上げ面421と相互に作用し合っている乗り上げ突起58により実 行される。乗り上げ突起58は、鎖錠突起42上に乗り上げ電機子部54i 、 54bに対して一端52を押す。ブレード22は引きつけられた位置に留まり、 突起42は鎖錠開放部56から全く離れ、引き出し4は図9eに示す中間位置を 経由して完全に開放される。
接触子60−62によって完成される回路は、正確なコードがキー人力された後 に、磁石24の励磁用の電流が接触子60.62が閉じたとき、例えば図9dに 示す位置に達したときに流されるように処理電気回路70を調整することにより 、消費電力のかなり明確な節約を有利に達成することに使用される。使用者は正 確なコードをキー人力しているが、開口を始めるために引き出し4を中に押入す るまで時間がかかり、勿論その時間に使用された電流は無駄になると考えられる 。これは上述の方法により解消することができる。
本発明は、特にクレジットカードを安全に保管することを意図した小さなポケッ トセーフ内で更に効果的に使用される。この応用は、図10、図11、図12! から図12dを参照しながら記載される。
この実施例は、蝶番付きのふた82によって鎖錠されるハウジング80を有して いる。ふた82は、ハウジング80に接続されており、ハウジング80上の反対 側の接触子88と相互に作用し合っている鎖錠ボルト84と接触子86を蝶番か ら離れた方向の一端に備えている。接触子86及び88は、上述のような種類の 電気回路70に信号を与え、ふた82を閉じる。引き出し4の鎖錠と関連した上 述の注意は、一方では接触子86.88の相互作用と、他方ではふた82の鎖錠 と同様にあてはまる。勿論、スクリーン14(図示せず)はこの場合存在する。
鎖錠は、デザインが機械的には少し異なるが同じ原理に基づいている。固定され た鎖錠棒90は、旋回軸92g 、92bのまわりに回転されることができ、フ ランジ付きの一端94によって、電磁石100のコア96*、92bと相互に作 用し合っている。反対側の一端901には、鎖錠キャッチ84及び乗り上げリッ プ106と相互に作用し合っている鎖錠先端104の付いた鎖錠凹所102があ り、棒90の平面から外側に曲げられている。更に、電気的に伝導性のあるエラ ストマ材で構成されている接触子60’ 、62°があり、その機能と作動は上 述の実施例の接触子60.62と対応し、その接触子は図8に示されている方法 で処理電気回路に接続されている。
前記実施例は以下のように作動する。
ふた82を開いた位置から閉じるとき(図12による状態)、鎖錠キャッチ84 の傾斜面84暑は、棒90の先端901上に乗り上げ、先端901をわきへ押す 。棒が接触子60’ 、62゜に相互接続している間、他端94は、コア96畠 、96bに接触するまで右側に回転する。これにより処理電気回路70は中断さ れ、使用者がふた82を跳ね返すとき処理電気回路は、破損され得るカプセル1 06を作動させることができない。
ふた82が更に押されたとき、図12bで示されているような状態が起こる。キ ャッチ84は鎖錠凹所102内に位置し、ふた82に鎖錠がかかる。接触子84 と88は閉鎖され、接触子60″、62′はもはや相互に作用し合わないので処 理電気回路は作動し続けていると共に中断が続く。
ふた82を開けるため、正確なコードがキーバッド80内にキー人力され、それ により電磁石100は励磁される。この場合も又、この励磁は、電機子に対して 押されたその位置における棒を保持するには十分な弱電流により実行されるが、 図12bに示されている位置から棒を引きつけるには不十分である。
ふた82を更に押し込めることにより、キャッチ84は乗り上げリップ106経 由で棒90の本体上に乗り上げ、その結果、棒90は右側に傾斜し、フランジ付 きの一端94は電機子部96!、96bに対して押される。これは図12cによ る状態であり、この状態においてふた82は、図126に示す位置に開けられの で、電機子94に引き付けられたままである。
この場合又、接触子60°、62゛が閉鎖されているときのみ、接触子60’  、62’ は磁石100用の励磁電流に切り換えられるために使用され、上述さ れているように消費電力が更に節約されるようになる。
上述の実施例が単に一例として挙げられていること、及び特にハウジングが典型 的な実施例において表わされているよりも異なった構成となっていることは、特 記すべきである。
!二ロf・°b・ f=f、・9cl i!ア: EIE。
要約書 本発明は物を保護保管する札入れセーフに関する。本装置は、ハウジング(2, 80)、閉鎖部材(20,82)、及び電気信号処理及び制御回路(70)によ って制御される鎖錠手段を備える。電気信号処理及び制御回路(70)は、スク リーニング(14)が作動しているときに自爆部材用の作動信号を与えるために 電気的に伝導性のスクリーニング(14)を有する。
閉鎖部材は、閉鎖位置に印をつける接触子(40,40e :86.88)と、 信号処理回路(70)の作動機能を停止させる閉鎖移動中に作動し、鎖錠手段が 作動するようになった後に作動していない状態に戻る補助接触子(60,62; 60°、62゛)とを作動させる。
国際調査報告 1、。tNwm□、、、−、、、PCT/ML 91100265

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.鎖錠手段(22、42;90、84)を開放するための電気信号処理及び制 御回路(70)によって制御される鎖錠手段に相互に作用し合う閉鎖部材(20 、82)を有するハウジング(2、80)を備えており、ハウジング(2、80 )及び閉鎖部材(20、82)は、電気回路と相互に作用し合うと共に、閉鎖位 置で電気回路(70)に接続される電気的に伝導性のスクリーニング(14)を 備えており、電気回路(70)は、スクリーニング(14)が作動しているとき には破壊され得る部品(26、106)用に作動信号を与え、更に、鎖錠手段は 、閉鎖位置の印をつけた接触子(40、40e;86、88)を操作する、物を 保護保管する装置であって、閉鎖部材は、信号処理回路(70)の作動機能を解 除する閉鎖移動を行っている間操作されると共に、鎖錠手段が作動するようにな った後操作していない状態に戻る補助接触子(60、62;60′、62′)と 相互に作用し合っていることを特徴とする、物を保護保管する装置。 2.閉鎖部材(20、82)が閉鎖位置を超えて弾力的に移動され得、その結果 、鎖錠手段(22、42;90、84)は、開錠位置に取り入れられ、電気磁気 保持部材(24、100)と係合されることを特徴とする請求項1に記載の装置 。 3.鎖錠手段(22、42)は、閉鎖部材(20)に接続されていると共に一端 (22a〕が締めつけられた細長いブレード(22)を備えており、ブレード( 22)は、閉鎖位置に取り入れられるとき長手方向に移動し、他端(22b)の 近傍に凹所(56)を有しており、凹所(56)は、ブレードに対して鋭角の位 置にあると共にハウジング(2)に接続された乗り上げ面(42a)と、ブレー ド(22)を横断して続き、凹所(56)のエッジ(57)と相互に作用し合い 、且つハウジング(2)と接続された鎖錠面(42)とに相互に作用し合ってお り、他端(22h)は、電磁石(24)の電機子及び補助接触子とに接触子がブ レードの端(22b)が乗り上げ面(42a)に乗り上げたとき操作され、凹所 (56)のエッジ(57)が鎖錠面(42)の後方に落ちるとき開放されるよう に相互に作用し合うことを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。 4.ブレード(22)は、鎖錠移動の方向に見られる凹所(56)の背後に位置 していると共に乗り上げ面と相互に作用し合う乗り上げ突起(58)を支承して いることを特徴とする請求項3に記載の装置。 5.鎖錠手段は、両端の間(90a、90b)に蝶番(92a、92b)式に支 持されると共に長手軸に横断している蝶番レバー(90)を備えており、鎖錠キ ャッチ(84a)がレバーの一端(90a)上に乗り上げるときに接触子(60 、62)が作動されると共に、鎖錠位置において解放されるように、第1の一端 (90a)において鎖錠凹所(102)は、閉鎖部材(82)によって支承され ている鎖錠キャッチ(84a)と相互に作用し合うと共に、第2の一端(94) は、一方では電磁石(100)の電機子(96a、96b)と相互に作用し合い 、他方では補助接触子(60′、62′)と相互に作用し合っていることを特徴 とする請求項1又は2に記載の装置。 6.蝶番レバー(90)は、鎖錠の凹所(102)の背後に乗り上げ面(106 )を備えており、乗り上げ面(106)は、鎖錠キャッチ(84a)と相互に作 用し合っていることを特徴とする請求項2又は3に記載の装置。 7.補助接触子(60、62、60′、62′)の接触部は、電気的に伝導性、 弾力性のポリマーで作られることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に 記載の装置。 8.信号処理上及び制御手段上に作動する切り換えキーパッド(8)によって特 徴づけられる請求項1から7のいずれか一項に記載の装置。 9.補助接触子(60、62、60′、62′)は、電気磁気保持部材(24、 100)用の励磁電流が、接触子の操作状態において単に提供され得るように制 御回路(70)と能動的に相互に作用し合っていることを特徴とする請求項3か ら8のいずれか一項に記載の装置。
JP92502184A 1990-12-21 1991-12-18 物を保護保管する装置 Pending JPH05505006A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL9002851A NL9002851A (nl) 1990-12-21 1990-12-21 Inrichting voor het beschermd opbergen van voorwerpen.
NL9002851 1990-12-21
PCT/NL1991/000265 WO1992011433A1 (en) 1990-12-21 1991-12-18 Device for the protected storage of objects

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05505006A true JPH05505006A (ja) 1993-07-29

Family

ID=19858198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP92502184A Pending JPH05505006A (ja) 1990-12-21 1991-12-18 物を保護保管する装置

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0492717B1 (ja)
JP (1) JPH05505006A (ja)
AT (1) ATE93298T1 (ja)
CA (1) CA2076528A1 (ja)
DE (1) DE69100281T2 (ja)
ES (1) ES2046010T3 (ja)
NL (1) NL9002851A (ja)
WO (1) WO1992011433A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE29910838U1 (de) 1999-06-24 1999-10-07 Burg Waechter Kg Luelin A Vorrichtung zum Aufbewahren von Gegenständen

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8700165A (nl) * 1987-01-23 1988-08-16 Seculock B V I O Cheques- en creditcards-opberginrichting met ingebouwd vernietigingssysteem.

Also Published As

Publication number Publication date
NL9002851A (nl) 1992-07-16
EP0492717A1 (en) 1992-07-01
EP0492717B1 (en) 1993-08-18
ATE93298T1 (de) 1993-09-15
DE69100281T2 (de) 1994-03-31
DE69100281D1 (de) 1993-09-23
CA2076528A1 (en) 1992-06-22
WO1992011433A1 (en) 1992-07-09
ES2046010T3 (es) 1994-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0518495B1 (en) Back box latch for pinball games
US6651881B1 (en) Card, in particular chip card, reading device
NL8700165A (nl) Cheques- en creditcards-opberginrichting met ingebouwd vernietigingssysteem.
JPS63501829A (ja) クレジットカ−ド等のデ−タ媒体の不正使用防止装置
US6374757B1 (en) Credit card security device
JPH05505006A (ja) 物を保護保管する装置
GB2233701A (en) Door lock
JPH0498387A (ja) キャッシユボックス
GB2423337A (en) Security apparatus for the transfer of valuables from a cash register to a safe location
NL1007771C2 (nl) Brievenbussamenstel.
EP0699328B1 (en) An anti-theft device
JPH0715978Y2 (ja) 電子機器
JP2000099637A (ja) カードリーダ
US3792764A (en) Device for automatic closure of coin slot of rental locker
KR970006599Y1 (ko) 보안물 보관 관리기용 서랍의 제동장치
US4155438A (en) Coin operating mechanism utilizing a non-reusable frangible coin-simulating element
JPH10208161A (ja) キャッシュボックスの警報装置
JPH06183484A (ja) 宅配ボックスの開閉装置
US3047218A (en) Price tag collector
KR200176879Y1 (ko) 고주파 카드식 전자개폐기
KR937000750A (ko) 물체의 보호저장을 위한 장치
KR200167595Y1 (ko) 금전등록기의 서랍 잠금장치
JP3388456B2 (ja) 金銭収納装置
JPS6375888A (ja) 情報端末機のメモリカ−ド挿抜意志確認装置
JP2001195655A (ja) ドロア装置