JPH05504707A - ロッド状カプセルに入った粉末状物質の吸入用装置 - Google Patents

ロッド状カプセルに入った粉末状物質の吸入用装置

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JPH05504707A
JPH05504707A JP4501482A JP50148292A JPH05504707A JP H05504707 A JPH05504707 A JP H05504707A JP 4501482 A JP4501482 A JP 4501482A JP 50148292 A JP50148292 A JP 50148292A JP H05504707 A JPH05504707 A JP H05504707A
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capsule
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cavity
shaped
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スクラム、ヤリ エールケ
シノート、サナー イェルーン
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ファルマヘミー ベー.フェー.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ロッド状カプセルに入った粉末状物質の吸入用装置を、この装置の一部を構成す るカプセル受はキャビティに対して回るように備えつけられている装置に関する 。
このような装置は、種々の態様がすでに知られている。このような公知の装置の 代表的な例は、オランダ国特許出願公開公報第176837号および同第」79 345号明細書に開示されている。
方向に対して偏心的に位置する軸のまわりに回ることかできるよう(こ備えつけ らバーの端を経由して行われるので、いくぶん困難である。空になったカプセル を取り除くこともまた困難である。
上記したタイプの公知の装置の池の代表的な例示がヨーロツノく特許出願公開公 きる一部分を形成している。さらに、この公知の装置には受けキャビティ内にカ プセルを挟み込んで保持する用意かある。そのために、カプセル受はキャビティ の壁にはリブか設けられている。マウスピースを配置することによって装置が閉 じられると、それによってマウスピースが孔抜き針を作動させ、さらに、孔抜き 針を引き戻して押出し部材を作動させてカプセルの孔抜きが自動的に果たされる 。
このことは、カプセルを配置し装置か閉じられた時に、カプセルが自動的に孔抜 きされ、それから直接使用するために混合チャンバーに押出されることを意味す る。従って、閉じた位置は使用位置でもある。その結果、後で使用するためにカ プセルを配置することかできない、言い換えれば、装置が実際に使われる瞬間ま でカプセルの孔抜きを延期することかできない。
本発明は、考慮中のこのタイプの改良された装置を提供することを目的とする。
本発明の一つの見地によれば、請求項1の最初の部分に定義され、オランダ国特 許出願公開公報第176837号(また、オランダ国特許出願公開公報第179 345号参照)に開示されているタイプの吸入装置か提供される。これでは、マ ウスピースは混合チャンバーと一体に形成されるが、カプセル受はキャビティは 閉じられたつまり使用可能位置に混合チャンバーを閉じ、かつ装置の該他の部分 の一部をなしている底部に設けられていることを特徴とする。この結果、受はキ ャビティへの接近か改良され、そのため今や簡単にカプセルをその座にすえるこ とができる。さらに、掃除も簡単になった。
本発明の二番口の見地によれば、請求項2の最初の部分に定義され、ヨーロッパ 特許出願公開公報第41783号に開示されているタイプの吸入装置が提供され る。これは、マウスピースが二つのセクションからなり、一つは移動可能に連結 された本体部品の一つの一部分を形成し、もう一つは、引き戻され、使用されな い位置と、伸ばされた使用位置との間において該最初のセクションに対してすべ る動きをするために備えつけられており、第二のマウスピースセクションは、孔 抜き針と押出し部材を担持するが、カプセル受はキャビティを含む本体部分は、 その閉じた位置に動かすことができ、マウスピースが引き戻された位置をとった 時のみそこから開いた位置に動くことができるように備えつけられていることを 特徴とする。
この態様において、マウスピースがその引戻し位置にあるときは、後の使用のた めにカプセルを受けキャビティに入れ、それからそのカプセルを孔抜きすること なく装置を閉しることかできる。使用者か実際に装置を使いたps時のみ孔抜き その渦流チャンバーへの押出しか自動的になし遂げられる。さらに、たとえばオ ランダ国特許出願公開公報第’176837号の装置を用いて、渦流チャンノく −のマウスピースの中央面に位置する軸で、装置の(本体の)二つの部分か連結 されている。
このせいで本発明の装置は、原則的に、開閉の容易なボックスの特徴を得てし) る。従って、本発明の吸入装置の使い方は簡単になり、今やむしろ“自然な(n ature)“特徴となった。
以下、本発明を図面を用いながら実施例に基づいて、さらに説明する。
図1は、本発明による吸入装置を開けた位置における透視図で、引き戻した位置 にあるマウスピースがついている。
図2は、図1で示した図だが、構成部品が解体された状態を示す。
図3は、垂直中央面に沿った断面図で、該装置は閉じた位置にある。
図4は、図3中の線[V−IVに沿った断面図である。
図5は、図3中の線■−vに沿った断面図である。
図6は、細部の断面図である。
いる。これらの2つの部分は図1で示される開けた位置から矢印方向に閉じて、 2つの充填物aおよびb、これらは−緒に適切な吸入装置を構成するか、それら を以下、図面の図を用いてさらに説明する。
充填物aは、円形状のサポートプレート4によって形作られ、マウスピース6と 、これに接続している実質的に平らで円柱状の混合・渦流チャンバー7と一体に 形作られる。組み立てた状態において、サポートプレートはシェル2の円周端内 にぴったりはめこまれる。
マウスピース部6とそれに接続しているチャンバー7の軸は、サポートプレート 4の上面にある中央線に一致し、ピボット軸lに対して直角の方向を向いている か、マウスピース部6の上方部から逆方向にあるチャンバー7の末端8は、サポ ートプレートの中央を通り抜ける面に位置し、前記中央線に対して直角の方向を 向いている。
末端8は、サポートプレート4の下に位置し、ピボット軸1に向かって延びる部 分を持っており、それは後述の、部分Bの充填物すの一部をなしている底部に対 する弧形のサポート手段8a(図3参照)を形成する。
穴のあいた隔壁9が、マウスピース部6とチャンバー7の間に設けられている。
チャンバーの円眉壁の2つの径方向に向かいあう位置に、実質的に接線方向に向 いている空気入口通路30が設けられている。これは、シェル2および3に設け られている空気入口開口部31に通じている(図5.2および7参照)。
チャンバー7の後方に、サポートプレート4には該プレートの円周端に隣接する ところまでリセスlOが作られている。案内路11はリセスlOの長手方向の両 端から直角に伸び、ブロック梨の針キャリア12を受け(図2参照)、かつ、こ れらのキャリアを横軸方向に導くように構成されている。案内路11は、サポー トプレート4の上方に向かったふくらみによって形成されている。
サポートプレート4に固定して接続されている内側のマウスピース部6上には、 引戻し位置(図1および3参照)と、伸ばした、つまり使用位置の間をマウスピ ース部6の上をすべることができる外側マウスピース部14が設けられている。
この目的のために、固定されたマウスピース部6の両側にサポートプレート4に スロット13か切っである。一方、外側マウスピース部14は、その低部がシェ ル2の対応するリセス15を通ってつきだしている。外側マウスピース部には後 方に延びる下部および上部フィンガーグリップ部32および33がそれぞれ付い ている(図3および5)。これらは、マウスピースの引戻し位置24において、 シェル2のリセス!5のクロスエツジ(cross edge)および同様の、 後述のシェル3のリセスのクロスエツジ(図3)にそれぞれ接触する。引戻し位 置において、内側および外側のマウスピース部6および14の外側末端は、シェ ル2の外側円周上の共通の面にある。
押出し舌16は、外側マウスピース部14につなかっており(図2参照)、マウ スピースが引戻し位置にあるときは、サポートプレート4のリセスlOの後部( ピボット軸lに隣接するところ)に位置し、外側マウスピース部を伸ばした位置 に移動させたときはスロットIOを通って前へ動く。押出し舌16は接続ヨーク 17によって外側マウスピース部14に接続している(図2参照)。それは装置 を組立てた状態においては、サポートプレート4の下に位置するので、マウスピ ース部14の水平中央面の少し下に設けられている。接続ヨーク17がプラスチ ック材料で作られている場合は、ヨークはマウスピース部14に対して、サポー トプレート4と充分に組み立てることかできる程度に、弾性的に曲がることかで きる。
図2に示すように、ガイド溝19が接続ヨークの脚18の上面に設けられ、針キ ャリア20の下側から突き出しているがイドビン20が、これらの溝にはまる。
部分Bの充填物すは、実質的に円形のサポートプレート5からなり、組立てた状 態でシェル3の円周端内にぴったりとはめこまれ、部分へのサポートプレート4 から上方に突き出した外側マウスピース部14の上部を収容するために、シェル 2のスロット21に対応するスロット22をもつ。サポートプレート5はまた、 サポートプレート4にあるスロット10に対応するスロット23、および針キャ リアの為の案内路11を構成するサポートプレート4のふくらみを収容するため のリセス24をもつ。
サポートプレート5は、装置か閉じられた状態のとき、部分への混合チャンバー 7の後部側を閉じるだめの底部25と一体に形成される。底部25はピボット軸 1から逆方向の端面をもち、チャンバー7の末端8とかみ合う。この端面は、ピ ボット軸lのまわりに円柱面の一部を形成する。さらに、装置を閉じた状態で、 底部25は混合・渦流チャンバー7の後方に延伸する支持部8aとかみ合う。キ ャビティ26は、底部25の前記端面に設けられ、該キャビティは丸い両端をも つロッド状カプセルの長手方向断面に適合するように形作られている。キャビテ ィ26の壁には、カプセルを挿入する方向に延び、かつキャビティ26の中でカ プセルCにやや窮屈な場所を提供するリブ35(図3および4)によって圧力ポ インドか形成されている。キャビティ26の長手方向の軸は、底部25に対して 径方向に延び、ピボット軸1に平行に延びる。装置か閉じた位置において、この 長手方向の軸は案内路11中のブロック12によって運ばれる孔抜き針の共通軸 と一致する。孔抜き針の為の通路開口部27は、キャビティ26の球状の端壁に 設けられ、前記長手軸上に位置する。その後方にみられるように、キャビティ2 6は、前述の押出し舌16が通る通路スロット40になる。
前記した装置は、またカプセルの補充カプセルを含むように作られている。この 目的のために、原則的には、閉じられたシェル2および3の中の、マウスピース 部、混合チャンバー、底部および針キャリアによってまだ使われていない全ての スペースが使える。重ねられるサポートプレート4および5のそれらの部分によ ってカバーされていない区画に、リセスをカプセルの長手方向断面形状に対応し た形で設けてもよい。それぞれの詳細を図4に示すがそこでは、補充カプセルC ′が、サポートプレート4の幅広寸法のリセス36で受けられ、該リセスの端か ら突出するリブ37によってそこにはさみこまれて担持されている。カプセルは 、シェル2の内壁に設けられたクロスリブ38上に支えられ、該リブは、部分B が開けられた後は、カプセルを傾けるリブとして作用し、その結果カプセルの除 去を容易にする(図6参照)。
図面に示されている好ましい吸入装置は、その閉じた、および引き戻した位置に おいて、いくぶんコンパクトで平らな物品を形作り、その大きさはクラシックな ポケット時計あるいは化粧用コンパクトをほとんど超えないので、快適に使用者 の衣服にしまいこむことができる。装置を使うための動作は説明をほとんど必要 としない。”ボックス”を開けることおよびカプセルの挿入は自然の動作と考え られ、マウスピースを使用者の口の中に入れようとマウスピースを伸ばすために 、フィンガーグリップトング32および33を親指と人指し指でつかむ行為もし かりである。
マウスピースを伸ばしたとき、カプセルの端は自動的に孔抜きされる。図2に関 して、伸ばす動作の実質的半分、つまり針キャリア12のガイドビン20かガイ ド路19の内側に向かったカーブに位置するときに針28が完全に挿入され、こ れらの針はその後、伸ばす動作か続けられると、カプセルの端から引き戻される ことが理解されよう。伸ばす動作の最終段階で針かすでにカプセルから引き戻さ れたとき、押出し舌16は底部25の通路スロット40を通って孔抜きされたカ プセルを、底部25から混合チャンバー7内に押し出す。
いくぶん平らな形は、吸入中の取扱いを容易にする。その形のせいで、伸ばされ たマウスピースから側面に延びている壁の部分が、使用者の唇との接触面になり 、最善の使用かできる。
その他については、吸入中の操作は公知の装置に準じる。周囲の大気力・らの空 気は、接線方向の空気入口通路を通ってチャンノく−7へ吸引され、チャンノ〈 −内でカプセルを回転させる。それによって、粉末状の物質がカプセルから追p s出され、チャンバー7内で空気と混合され、使用者は空気粉末混合物を吸い込 む。
前記した装置は、プラスチック材料で作られるのが適当である。
要約書 セクション(25)に設けられてし)る。
国際調査報告 OCT/NI Ql/nn7s+1

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ロッド状カプセルに入った粉末状物質の吸入を伴う用途のための装置で、実 質的に接線方向の空気入口開口部をもつ混合チャンバーからなるタイプであって 、該混合チャンバーの一端がマウスピースと連絡し、他端はカプセル受けキャビ ティと連絡しており、該キャビティはカプセルの長手方向の断面形状と一致する ように形成され、少なくとも一つの長手方向の端に、横軸方向に(カプセル受け キャビティの長手方向に)往復する孔抜き針用に開いている通路を持っており、 該装置において、マウスピースを含むこの装置の一部分が閉じた、使用可能位置 とカプセルが挿入できる開いた位置との間をこの装置の二番目の部分を構成する カプセル受けキャビティに対して回るように備えつけられている装置であって、 マウスピースは混合チャンバーと一休に形成されているが、カプセル受けキャビ ティは閉じられたつまり使用可能位置に混合チャンバー室を閉じ、かつ装置の該 二番目の部分の一部をなす底部に設けられていることを特徴とする装置。
  2. 2.互いに関連して動く2つの部分からなり、接線方向の空気入口開口部を備え た混合チャンバーを持つ、ロッド伏カプセルに入った粉末状物質の吸入を伴う用 途のための装置で、該混合チャンバーは、一端がマウスピースと連絡し他端がカ プセル受けキャビティと連絡し、該キャビティは、カプセルの長手方向の断面形 状と一致するように形作られカプセルをはさんで保持するようになっており、該 キャビティの長手方向の少なくとも一声に横軸方向に(カプセル受けキャビティ の長手方向に)往復する孔抜き針のための開口通路を持ち、押出し舌がカプセル を前記キャビティから混合チャンバーに押し出すように前記受けキャビティの中 へ動くように取りつけられており、該装置においてマウスピースは一部を構成す るカプセル受けキャビティに対して、閉じた位置とカプセルを入れることができ る開けた位置の間を動かすことができるようにとりつけられており、マウスピー スはまず、孔抜き針を作動させ、それから前記マウスピースが使用位置に動いて いるときに押出し部材を作動させるようになっている吸入装置であって、該マウ スピースは2つのセクションからなり、1つは移動可能に連結された本体部品の 一つの一部を形成し、もう1つは、引き戻され使用していない位置と伸ばされた 使用位置との間を該第一のセクションに対してすべる動きをするように備えつけ られており、第二のマウスピースセクションは、孔抜き針と押出し舌をもってい るが、カプセル受けキャビティを含む本体部分は、その閉じた位置に動かすこと ができ、マウスピースが引戻し位置にきたときだけ、そこから開けた位置に動く ことができるように備えつけられていることを特徴とする装置。
  3. 3.マウスピースの中央面上にあり、マウスピースの長手軸に対して実質的に垂 直で、マウスピースの自由端から逆方向の混合チャンバーのむこう側に位置する ピボット軸で、装置の(本体の)二つの部分が連結されていることを特徴とする 請求項1あるいは2記載の装置。
  4. 4.貫通針が、ピボット軸を含むマウスピースの中央面に位置し、マウスピース と混合チャンバーの据え付けのセクションからなる装置の部分に収容され、マウ スピースの滑る部分は、混合チャンバーの両側に位置する脚部をもつU型接続ピ ースと底部の後方に延びてトングの形をした押出し部材をもつブリッジ部を担持 することを特徴とする請求項2あるいは3記載の装置。
  5. 5.マウスピースおよび混合チャンバーが、該マウスピースと混合チャンバーの 中央面に実質的に存在するサポートプレート部の一部をなし、該サポートプレー トは、シェル型ボックス部の円周端内にぴったりはまりこむが、底部は、該底部 の中央面に実質的に存在する二番目のサポートプレートの一部をなし、二番目の シェル型ボックス部の円周端内にぴったりはまりこみ、ボックスが閉じられたと き、2つのサポートプレートの一方が他方の上にくるように二番目のボックス部 が、側面に位置するピボット軸を介して第一ボックス部に接続されていることを 特徴とする請求項2〜4記載の装置。
  6. 6.前記中央面の両側上に伸びるマウスピース壁部が通って外側に突き出ること ができるリセスが、前記2つのシェル部に設けられていることを特徴とする請求 項5記載の装置。
  7. 7.前記マウスピースおよび底部の後ろに位置するサポートプレートの区画内に 、補充カプセルを受けるためにリセスを設けたことを特徴とする請求項5〜6記 載の装置。
JP4501482A 1990-12-10 1991-12-10 ロッド状カプセルに入った粉末状物質の吸入用装置 Pending JPH05504707A (ja)

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