JPH05504695A - 圧縮分散系の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 圧縮分散系の製造方法 発明の背景 本出願は、１９８７年４月加日出願の出願番号第０７１０４０．３７１号の一部 継続出願である、１９羽年３月１８日出願の出願番号第０７／１６９．８３８号 、現特許第４．８５５．３２６号（１９Ｂが１８月８日発行）の一部継続出願で ある、１９羽年１２月１３日出願の出願番号第ｏ７／４は、７４２号の一部継続 出願である、１９８１１１９３月囚日出願の出願番号第「〃よ５．６超号の−Ｓ 継続出願である。

出願番号第０７７３２５，６４３号はさらに、当該出願番号第（１７／１６９． ８３８号及び、出願番号第ｆｆ７１０４０．３７１号の別の一部継続出願である 、１９羽年３月工８日出願の出願番号第ｆｆ７／１６９．９１４号、現特許第４ ．８７３．０８５号（１９８４１０月１０日発行）の一部継続出願である。

出Ｈ＃号第Ｕ７／ｍ　７４２号以前の出願では、薬理的な性質且っ／又は化粧用 の性質を有する種々の物質を糖と組み合わせて繊維に紡糸し、容易に水に８ける 製品を製造していた。それらの出願中に列挙された種々の実施例は水溶性薬物及 び化粧用物質の使用を含み、種々の物質の溶解度を高めることを目指してい總多 様な物質例での実験の結果、物質を糖とスピンすることにより媒質を変化させる ことができ、その中で特定の物質が溶解するか又は、フロイｔしくはコロイド様 分散系を形成して分散するかのいずれかを可能にすることが見出され九種々の出 願に述べられている分散が真のコロイド状分散を表しているのか、或いは車に疑 似コロイド状分散を表しているのかどうかは、全ての証拠は真のコロイドが形成 されているという結論に都合が良いようではあるが、まだ決定を待たねばならな い。いずれにせよ、該出願類に述べられている紡糸された糖製品を水に加えた場 合、該製品は自然に水全体に分散し、そのまま分散し続ける。はとんどの例で、 コロイド状懸濁に関連する一般的な濁りが観察される。しかし、常にこれが当て はまるとは限らない。他の新しい現象も幾つか観察されている。

出願番号第０７／２８３．７４２号の開示は、植物油、ベビーオイル、オリーブ 油、マーガリン、ラノリン、ココアバター等の油性物質、及び該油性物質を糖と 混合し該混合物を綿菓子製造機又はそれと同類のものの中で溶融紡糸させること によって、それらの水への親和性の欠如がいかに変化するかを扱っている。その ように変性されることにより、該製品はコロイド状又はコロイド様分散を形成し て、水中に自然に分散する。このような変性は、（ａ）小麦粉は含むが卵は含ま ない、水を加えてバター（ｂａｔｔｅｒ）を作るためのケーキミックスに、シタ ートニング油を配合すること、及び（ｂ）該分散液を脱水し溶融残渣を固体化す ることにより菓子又は医療用トローチ剤を製造すること二等の大きく異なる処理 を可能にする。出願番号第０７７２８３．７４２’号には、糖に油性添加剤を加 えることにより、できたフロス（絹綿状のもの）を安定化し貯蔵寿命を有意に延 ばせることも開示されている。

以前の出願は全て、本質的には製品の拡大分野を汲っていた。しかしながら、誹 製品類を製造するだめの一般的方法は一番最初の出願、すなわち、特許第４．８ ５５．３２６号となったものに初めて示された。この特許について１えば、綿状 塊、すなわち、紡糸繊維の塊を包装できて且つ扱い易い形態に変えるためには、 一般に紡糸直後の製品を、過度に押しつぶさないように注意しながら圧縮して小 型化しなければならないことが述べられている。以下は該特許からの引用である 。“最終的な投与形態が口内の唾液又は他の溶媒に速やかに等けるように、その 繊維的性質を維持していることが重要である。現在のところ、錠剤の製造には、 最初の紡糸体積を約３分の２、又は該繊維が破断若しくはＩする限界に達するま で縮小することが望ましいと考えられている。好ましくは、繊維の破断又は個々 の繊維の独自性の喪失を避けながら、該材料を可能な限り圧縮し、ウェハース状 構造を作り出す。もっとも、次の記述から、圧縮の程度がより低いか又は全く圧 縮しないことが望ましい場合さえあり得ることが明らかになるであろう。圧縮が 用いられる場合、紡糸直後の封入体積よりも最［３０％少ない封入体積の塊の製 造を行うのが好ましい。°当該特許では、初期の部分的圧縮は該フロスをローラ ー等の間に通して繊維ウェブを製造することによって成し遂げられ、該ウェブが さらに外被包装材からの圧力によって圧縮されることが企図され總しかしながら 、繊維塊をその繊維構造を破壊する点までは圧搾しないということへ該特許を通 じて力点が置かれた。

医薬品の製造において、投与単位が既知の量の含有薬物を含むこと、及び投与単 位が全て、非常に厳重な耐性範囲内にある均一の量の所定の薬物を含んで製造さ れる様に調整がなされることが肝要である。これまで、繊維状材料はその初期の 紡糸体積の３分の２以上には圧搾できないと考えられていた。これから包装及び 切断することができる圧縮ウェブはもたらされたが、該圧縮材料の密度の調整が 困難であり、それは重量が非常に軽いために現存する計量装置は必要な調整を果 たすにはＦｆｋ度が十分でなかった。

介■の！約 そこで、適度な製造速度での調整された投与単位の製造を可能とするに十分な重 量対体積比を有する、フロス形態の医薬用製品を製造する方法を提供することが 、本発明の目的である。

紡糸サブカライド繊維の塊を、当該繊維を破壊することなく、又は当該塊の水中 における迅速な分散能を破壊することなく、その最初の紡糸体積の１／３よりも 小さく圧縮する方法を提供することが、本発明の別の目的である。

他の目的は、詳細な説明を読んだ後に当業者に思い当たるであろう。

本発明の一面によれば、紡糸繊維の綿毛状塊を、必要なあらかじめ決められたい かなる量にも容易に細分割することができる製品に変える方法であって、当該繊 維が最低１のサツカライドを含み、且つ最低−個の油性物質が当該繊維塊上に分 配されているか又は当該繊維塊中に組み込まれており、当該方法が当該繊維綿毛 状塊を圧縮して最初の綿毛状塊の紡糸直後の封入体積の３０９６よりも少ない封 入体積を持つ圧縮製品を製造することを含む方法が提供される。

本発明の別の一面によれば、薬物を放出する安定な医薬眉製品を製造する方法で あって、油状物質を容易に水に溶ける繊維に紡糸することができるサブカライド と少なくとも組み合わせることにより薬物を含む混合物を製造する工程：該混合 物を処理して紡糸繊維の綿毛状塊を得る工程；及びその後、当該繊維綿毛状塊を 圧縮して、当該紡糸直後の封入体積の３０９６よりも小さい封入体積を有する圧 縮製品を製造する工程を組み合わせて含む方法が提供される。

本発明は、その現特点で好ましい態様についての以下の詳細な説明を読んだ後に 、より良く理解されるであろう。

占で　しい能　の　な２ 特許第４．８５５．３２６号は、薬物を一個以上の水溶性の溶融紡糸可能ないず れかの糖と組合せて、該組合せを紡糸し、該薬物の容易に溶けるフロス形態を製 造する方法を述べている。このような特許の開示はここに参考文献として組み込 まれている。

同時係属の出願番号第０７／２８３．７４２号は、溶融紡糸可能な糖と混合する ことができる、いずれの油状物質からも、水に加えるか又は水をそれに加えた場 合に、事実上自然に、外見上すべてコロイド状分散を示す均一な分散液を形成す る製品が、綿菓子製造機中で紡糸させて、製造されることを開示している。当該 出願番号第（１７／２＆３．７％に含まれる実施例は全て、該繊維状製品を水に 通常の室温で加えることを想定していた。このような出願の開示はここに参考文 献として組み込まれるフロス形態を製造する方法を開示している。このような特 許の開示はここに参考文献として組み込まれている。

同時係属の出願番号第０７／３’５．６４３号は、サブカライド及び疎水性成分 の組合せからできている紡糸製品が、そのような成分の濃度が低い時には親水性 であるが、疎水性成分の濃度が増加するにつれて疎水性が増すこと、さらにそれ にもかかわらず水温を上げた際に最終製品は親水性作用を有することを開示して いる。疎水性物質対サブカライド比を増加させると、安定性の増した紡糸縁維状 製品が得られる。同様の安定化は、蜜蝋又はワセリンを別個の活性成分の存在下 又は非存在下で該サブカライドに加えることにより得られる。実施例は、薬物又 は他の摂取成分のまずい味を遮断するために挙げられている。徐放性の焼き付は 又は巻付は仕上げも述べられている。蜜蝋での調節は、飲み下した際に暗闇放出 錠剤なども提供することができる。このような出願の開示はここに参考文献とし て組み込まれている。

上記の種々の特許及び出願に述べられている方法のうちのいずれかにより製造さ れた紡糸したままの状態の該繊維状製品は、自動製造装置による正確な測定が可 能な重量対体積比になるように圧縮されなければならない。今回、以前の方法に より製造された油性物質含有性臘誰状塊のいずれもが、該製品のコロイド様性質 を破壊することなく、通常の工業用肉挽き器又は同類のものの中で圧縮できるこ とが見出され九本発明は幾つかの実施例の考察から最も良く記述され且つ理解さ れる。

以下の実施例において使用したフロススピニング（ｆｌｏｓｓ　５ｐｉｎｎｉΩ ｇ）装置は、オハイオ州シンシナティのゴールドメダルプロダクツ社製造のエコ ノフロスモデル３０１７”ｒあった。他に述べない限り、実施例中でショ糖と呼 ぶのは゛ゴールドメダル”フロスシュガー、ジョリーベリーフレーバー、のこと である。他に指示しない限り、該スピニング装置内のグリッド（ｇｒｉｄ）の温 度は約１８０°ＰＣ８２，２℃）で、稼動スピードは約３８０ＯＲ，Ｐ、延であ っ九大施医上 金属ライスフ（ｗｆ　ｓ＆）装置を備えた“キフチンエイド°プσリンモデルＫ ＳＭ５ミキサーを使用して、３ボンドのタウンハウス細粒砂糖（ショ糖）を大豆 油と、砂糖３に対して油Ｉの容積比で、約５分間高速で混和し總該混合物をその 後フロススピニング装置中で、ショ糖単独に対して通常用いられる加熱調節で紡 糸した。

次に、該ライスフ装置を、プラスチック製スリーブ及びホッパー、金属製オーガ ー、金属製マルチアームカッター、並びに異なるサイズ及び数の孔を有する一連 のアパーチャープレートを持つ、“キッチンエイド”フードグラインダー装置に 取り替えた。紡糸により作られたフロスを該グラインダーのホッパーに送り込み 、通常の木製プランジャーでオーガー上に押し落としへ刻まれたフロスが該グラ インダーから出て、容器内に集められた。それは以前製造されたいずれのフロス よりもかなり緻密であった。ｌクラ１−）容器には２ないし３ボンドの圧縮粒状 フロスが入った。実質上すべてのフロスが、それぞれの直径が５７１６”の８個 の孔を持つオリフィスプレートを出口に誓えた、約４０Ｒ，Ｐ、ＬＬ　のスピー ドで稼動している該グラインダーを通して処理された。

大施億月− 以下の砂糖及び油の組合せのそれぞれについて、全て同等の条件で実施例■を繰 り返し、本質的に同等の結果を得た。

濾　油 大施透ユ■ Ｉカップの砂糖（“ゴールドメダル゛のフロスシュガー）及びＩティースプーン のクリスコ植物油を原料として、成分をスプーンで混ぜ合わせ、フロス装置で混 和し紡糸した。収量は、極わずか、例えば約１０％圧縮されているフロスがｎカ ップであった。この量のフロスをその後゛キッチンエイド”グラインダーに通し 、約囮％体積が減少して約３カツプの刻まれた小片を得た。

大施医ユＬ 実施例Ｉ及びＩ＋で製造した製品のそれぞれを多量に、室温で水に加えた。全て の例で、該固体類はコロイド様に分散した。

大施史ｙ “セーフウェイ゛顆粒砂糖及び大豆油を砂糖３に対して油２の容量比で用いて、 該成分を混和しフロス装置で紡糸することにより多量のフロスを製造した。

実施例］のフードグラインダーを使用して、該フロスを多様なオーガースピード で種々のサイズのオリフィスプレートを用いて処理した。８個の直径５／１６° の孔を持つオリフィスプレートを用いての４ＯＲ−Ｐ、ＩＬ　のオーガースピー ドは、１時間よりも長い稼動期間中停滞することなく、数クウｔ−ツの粒状フロ スを製造した。オーガースピードを５０１１−Ｐｕｔ　以上に上げようとすると 、そのような稼動を１分も続けないうちに該グラインダーが目詰まりした。該オ ーガーの温度は非常に高くなった。より小さな穴を持つオリフィスプレートを使 用する試みはいずれも、約１分以内の稼動で該グラインダーがエンストするとい う結果を招いた。

上記の実施例から、該フロス塊の加工が、該フロスを過熱して砂糖分の粘着性を 非常に高くさせて癒着及び装置の壁への付着が始まり停滞を起こさせない限りは 、該紡糸フロスは有効な方式で連続的基調で圧縮できると結論されている。該製 品のコロイド様性質は該グラインダーのす−ガー及びカッターの圧縮作置により 破壊されないらしい。さらに、紡糸直後のフロスよりも実質的に密度が高く適度 な正確さで秤量及び計量できる粒状製品が製造される。

その製品が油性含有物を含む前記のこれまでの出願類及び特許類に述べられてい た方法によってフロス形態に製造された医薬眉製品はいずれも、ここでの実施例 中で用いたグラインダーと同様のす−が一タイプの圧縮機を通して処理して、紡 糸直後の封入体積の冊％よりも小さく、好ましくは紡糸直後の封入体積の１５％ よりも小さく、該製品の封入体積を減少できることを、理解すべきである。また 、該グラインダーのカッター刃は該圧縮製品を別々の小片に切断するために優（ ことを理解すべきである。該グラインダーの粒状産出物は容易に、別々のあらか じめ決められた体積又は重量サイズの投与単位に計量供給される。現時点で好ま しいその態様を参照すれば、請求の範囲に定義される本発明の真の意図から外れ ることなく種々の変更および修正が組み込めることは、当業者に明らかであろう 。

国際調査報告

Claims (26)

【特許請求の範囲】
1. １．薬物を放出する安定な医薬用製品を製造する方法であって、油状物質を容易 に水に溶ける繊維に紡糸することができるサッカライドと少なくとも組み合わせ ることにより薬物を含む混合物を製造する工程；該混合物を処理して紡糸繊維の 綿毛状塊を得る工程；及びその後、当該繊維綿毛状塊を圧縮して、当該紡糸直後 の封入体積の３０％よりも小さい封入体積を有する圧縮製品を製造する工程を組 み合わせて含む方法。
2. ２．当該圧縮製品を多量の別々の粒子に切断する追加の工程を含む、請求項１記 載の方法。
3. ３．当該量の別々の粒子をあらかじめ決められた別々の投与単位に細分割する追 加の工程を含む、請求項２記載の方法。
4. ４．当該圧縮製品をあらかじめ決められた別々の投与単位に細分割する追加の工 程を含む、請求項１記載の方法。
5. ５．当該圧縮工程が、当該繊維綿毛状塊を回転式オーガー及び、オリフィス手段 を備えた出口を含むシリンダー中に送り込み、当該オーガーを回転させて該繊維 を圧縮し、圧縮された繊維を当該オリフィス手段を通して絞り出すことによって 行われる、請求項１記載の方法。
6. ６．当該オーガーの回転スピード及び当該オリフィス手段の開口部のサイズが、 当該綿毛状塊の材料が癒着し始める危険温度よりも高く該繊維の温度を上げるこ となく、該綿毛状塊を圧搾及び絞り出しするように維持され関連付けられている 、請求項５記載の方法。
7. ７．当該圧縮製品を多量の別々の粒子に切断する追加の工程を含む、請求項６記 載の方法。
8. ８．当該量の別々の粒子をあらかじめ決められた別々の投与単位に細分割する追 加の工程を含む、請求項７記載の方法。
9. ９．当該圧縮製品をあらかじめ決められた別々の投与単位に細分割する追加の工 程を含む、請求項６記載の方法。
10. １０．当該圧縮製品が、当該紡糸直後の封入体積の１５％よりも小さい封入体積 に製造される、請求項１記載の方法。
11. １１．当該圧縮製品を多量の別々の粒子に切断する追加の工程を含む、請求項１ ０記載の方法。
12. １２．当該量の別々の粒子をあらかじめ決められた別々の投与単位に細分割する 追加の工程を含む、請求項１１記載の方法。
13. １３．当該圧縮製品をあらかじめ決められた別々の投与単位に細分割する追加の 工程を含む、請求項１０記載の方法。
14. １４．当該圧縮工程が、当該繊維綿毛状塊を回転式オーガー及び、オリフィス手 段を備えた出口を含むシリンダー中に送り込み、当該オーガーを回転させて該繊 維を圧縮し、圧縮された繊維を当該オリフィス手段を温して絞り出すことによっ て行われる、請求項１０記載の方法。
15. １５．当該オーガーの回転スピード及び当該オリフィス手段の開口部のサイズが 、当該綿毛状塊の材料が癒着し始める危険温度よりも高く該繊維の温度を上げる ことなく、該綿毛状塊を圧搾及び絞り出しするように維持され関連付けられてい る、請求項１４記載の方法。
16. １６．当該圧縮製品を多量の別々の粒子に切断する別の工程を含む、請求項１５ 記載の方法。
17. １７．当該量の別々の粒子をあらかじめ決められた別々の投与単位に細分割する 追加の工程を含む、請求項１６記載の方法。
18. １８．当該縮製品をあらかじめ決められた別々の投与単位に細分割する追加の工 程を含む、請求項１５記載の方法。
19. １９．紡糸繊維の綿毛状塊を、必要なあらかじめ決められたいかなる量にも容易 に細分割することができる製品に変える方法であって、当該繊維が最低一個のサ ッカライドを含み、且つ最低一個の油性物質が当該繊維上に分配されているか又 は当該繊維塊中に望み込まれており、当該方法が当該繊維綿毛状塊を圧線して最 初の綿毛状塊の紡糸直後の封入体積の３０％よりも少ない封入体積を持つ圧縮製 品を製造することを含む方法。
20. ２０．当該圧縮製品を多量の別々の粒子に切断する追加の工程を含む、請求項１ ９記載の方法。
21. ２１．当該圧縮工程が、当該繊維綿毛状塊を回転式オーガー及び、オリフィス手 段を備えた出口を含むシリンダー中に送り込み、当該オーガーを回転させて該繊 維を圧縮し、圧縮された繊維を当該オリフィス手段を通して絞り出すことによっ て行われる、請求項１９記載の方法。
22. ２２．当該オーガーの回転スピード及び当該オリフィス手段の開口部のサイズが 、当該綿毛状塊の材料が癒着し始める危険浸度よりも高く該線維の温度を上げる ことなく、該綿毛状塊を圧搾及び絞り出しするように維持され関連付けられてい る、請求項２１記載の方法。
23. ２３．当該圧縮製品が、当該紡糸直後の封入体積の１５％よりも小さい封入体積 に製造される、請求項１９記載の方法。
24. ２４．当該紡糸繊維塊が当該サッカライド及び当該油性物質の混合物の溶融紡糸 によって製造され当該混合物が薬物を含む、請求項１９記載の方法。
25. ２５．当該サッカライドが、ショ糖、ラクトース、デキストロース、及びそれら の組合せから成る群から選択される、請求項２記載の方法。
26. ２６．当該油性物質が植物油である、請求項２５記載の方法。