JPH05504163A - 液体洗浄製品 - Google Patents
液体洗浄製品Info
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- JPH05504163A JPH05504163A JP3503731A JP50373191A JPH05504163A JP H05504163 A JPH05504163 A JP H05504163A JP 3503731 A JP3503731 A JP 3503731A JP 50373191 A JP50373191 A JP 50373191A JP H05504163 A JPH05504163 A JP H05504163A
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D17/00—Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
- C11D17/0004—Non aqueous liquid compositions comprising insoluble particles
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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- C11D3/02—Inorganic compounds ; Elemental compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
液体洗浄製品
本発明は非水性液体洗浄製品、特に粒状固体材料を含んでいる非水性液体洗剤組
成物に関する。非水性液体とは水をほとんど又は全く含んでいない液体である。
一般に液体洗剤、特に織物洗濯用洗剤では、洗濯に対して有益な補助的効果のあ
る粒状固体、例えば水の硬度を中和する洗剤ビルダー及び漂白剤を懸濁させるこ
とがしばしば所望される。固体を懸濁状に維持するには一般にある種の安定系が
必要である。
非水性液体中での固体懸濁特性を提供するために幾つかの異なる方法が使用され
てきた0例えば、英国特許第1 600 981号では、分散剤(例えば実質的
に無水の非イオン液体界面活性剤に分散されたビルダーを含んでいる重質液体洗
剤組成物の安定化のためのシリカ分散剤)を使用することが提案されていた。し
かしながら、非水性液体洗剤の安定化のためにシリカ分散剤を使用するとしばし
ば組成物が硬化し、その結果粘度が容認できないほど高くなり得る。
ヨーロッパ特許第30 096号は、分散剤を含まない、特にシリカ含有分散剤
を含まない固体分散物を含有する非水性液体洗剤組成物を開示している。しかし
ながら、本出願人は分散剤、特にシリカ含有分散剤を含まない非水性洗剤組成物
が時折物理的に不安定であることを発見した。
驚くべきことに、疎水性改質された分散剤を使用すると、非水性液体洗剤組成物
の物理的安定性が改善され得、また前述した硬化の問題を最小限に抑えることが
できると判明した。
従って本発明は、非水性有機洛媒と、溶媒中に分散した固体材料の粒子と、分散
剤とからなり、分散剤が疎水性改質された材料であることを特徴とする実質的に
非水性の液体洗浄製品に関する。
疎水性改質(HM)されたシリカ含有分散剤を使用することが好ましい、8M分
散剤材料の重量平均粒度は、好ましくは0.005〜5マイクロメーターであり
、更に好ましくは0.01〜3マイクロメーターであり、最も好ましくは0.0
2〜0.5マイクロメーターである。8M分散剤材料の量は、好ましくは組成物
の0.1〜10重量%であり、更に好ましくは0.3〜5重量%であり、最も好
ましくは0.5〜3重量%である。
生成物の形態
本発明の全ての組成物は液体洗浄製品である。本明細書では、液体という用語は
全て大気圧、25℃で液体の材料を意味する。
本発明の組成物の21 3−’での粘度は、好ましくは2.500mPa、s未
満であり、更に好ましくは100〜2,000mPa、sである。
本発明の組成物は意図される用途に応じて非常に広範囲の特定形態で処方され得
る。(研磨剤を含む若しくは含まない)硬質面用洗浄剤、又は手若しくは機械的
手段による物品洗浄(皿、刃物等の洗浄)のための洗浄剤として、また例えば外
科装置若しくは義歯のための特殊化洗浄製品の形態で組成物を処方し得る0組成
物を織物(fabrics)洗濯剤及び/又はコンディショニング剤として処方
してもよい。
従って、組成物は意図される用途に応じて選択された、対象となる品物の洗浄及
び/又はコンディショニングを促進する添加剤を少なくとも1種含んでいる0通
常この添加剤は界面活性剤、酵素、漂白剤、殺菌剤、織物柔軟剤<m物用)及び
研磨剤(硬質面洗浄の場合)の中から選択する。勿論多くの場合では、通常適切
な製品形態で使用される他の成分と共にこれらの添加剤が一種以上存在してν)
る。
されt・
本発明の組成物は疎水性改質された分散剤材料を含んでいる。本発明での分散剤
材料は、組成物の安定化を主目的とする材料である。疎水性改質された分散剤材
料は、疎水性を小さくするために外面が化学的に処理された粒子材料である。
疎水化処理により粒子表面のヒドロキシ基及び/又は酸基の数を少なくすること
が好ましい、適切な反応には、親水基のエステル化又はエーテル化が含まれる。
疎水化処理は粒子表面に好ましくは少なくとも10%の、更に好ましくは40〜
95%の、最も好ましくは50〜90%の親水基を含んでいる。完全疎水化に比
べて部分疎水化が好ましい。
HMシリカ含有分散剤を使用するのが好ましい。シリカ粒子の疎水化は好ましく
は、シリカ粒子の外面の遊離ヒドロキシ基をそれよりも親水性の小さい基で置換
することを包含している。更に好ましくは、表面のヒドロキシ基を短いアルキル
基、例えばメチル基で置換する。
界面活性剤
界面活性剤が固体のときには通常、液相に溶解しているか又は分散しており、液
体のときには通常、液相全体又はその一部を構成している。しかしながら界面活
性剤は場合によっては組成物中の相変化を受け得る。
−fflに本発明の組成物で使用される界面活性剤は、Schwartz &
Perryによる“5urface Active Agents″Vo1.1
(Interscience 1949)、Schwartz、 Perry
& Berchによる5ur4ace Active Agents″Vo1.
If(Interscience 1958)、Manufacturing
Confectioners CompanyのMcCutcheon部によ
り出版された“McCutcheon”s Emulsifiers &Det
ergents”の現行板、又はTen5id−Tasehenbuch”([
1゜5tache、 2nd End、、 Carl Hanser Verl
ag、 Miinchen & Wien。
1981)に記載されている任意のクラス及び特定材料の中から選択し得る。
全ての界面活性剤材料、更には本発明の組成物の成分例として本明細書に記載さ
れている全ての成分に関しては、特に明記しない限り、“アルキル”という用語
は1〜30個の炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖アルキル部分を意味し、低級ア
ルキルは1〜4個の炭素原子を有する直鎖又は分枝銀アルキル分枝を意味する。
これらの定義はく例えばアラルキル種の一部分として)混入されるアルキル種に
適用される。アルケニル(オレフィン)種及びアルキニル(アセチレン)種は(
即ち炭素原子の配置及び数に関して)同義のアルキレン、アルケニレン及びアル
キニレン結合と同様に解釈する。疑う余地がないように、低級アルキル即ちC1
−4アルキルはく情況的に許されるならば)特に、アルキル基が(同一分子中に
存在し得る他のアルキル基とは別に)メチル、エチル、工1プロピル、旦−プロ
ピル、ユニブチル、±1ブチル及び1−ブチルである各種の反復(recita
tion)と考える。低級(即ちCl−4)アルキレンも同様に解釈する。
イ ン 5
非イオン洗剤界面活性剤は従来技術でよく知られている。
これらの界面活性剤は通常、例えばアルキル基が約6〜約12個の炭素原子を含
んでいるアルキルフェノール、各アルキル基が6〜12個の炭素原子を含んでい
るジアルキルフェノール、好ましくは8〜20個の炭素原子を有する第一、第二
又は第三脂肪族アルコール(又はそのアルキルがキャップされた誘導体)、アル
キル基に10〜約24個の炭素原子を有するモノカルボン酸、及びポリオキシプ
ロピレンから得られる有機疎水基と化合して水溶解化ポリアルコキシレン基、モ
ノアルカノールアミド基又はジアルカノールアミド基からなっている。脂肪酸基
のアルキル基が10〜約20個の炭素原子を含み、アルキロイル基が1〜3個の
炭素原子を有している脂肪酸モノアルカノールアミド及びジアルカノールアミド
も慣用的である。任意のモノアルカノールアミド誘導体及びジアルカノールアミ
ド誘導体では場合によって、後者の基を分子の疎水性部分と結合するポリオキシ
アルキレン部分があり得る。全てのポリアルコキシレン含有界面活性剤では、ポ
リアルコキシレン部分は好ましくは2〜20個の酸化エチレン基又は酸化エチレ
ン基と酸化プロピレン基とからなっている。後者の場合、特に液相全体又はその
一部として使用するには、本出願人によるヨーロッパ特許公開第225,654
号に記載されたものが特に好ましい、9〜15個の炭素原子を有する脂肪族アル
コールを3〜11モルの酸化エチレンと縮合して得られる縮合生成物であるエト
キシル化非イオン界面活性剤が更に好ましい、これらの例としては、CI lリ
コアルコールとく例えば)3モル又は7モルの酸化エチレンとの縮合生成物が挙
げられる。これらは特に液相全体又はその一部として非イオン界面活性剤だけで
又は前記ヨー口・ンバ特許明細書に記載された界面活性剤と組み合わせて使用し
得る。
他の適切な非イオン界面活性剤には、米国特許第3,640.998号、米国特
許第3,346,558号、米国特許第4.223.129号、ヨーロッパ特許
公開第92゜355号、ヨーロッパ特許公開第99.183号、ヨーロッパ特許
第70,074号、ヨーロッパ特許第70.075号、ヨーロッパ特許第70,
076号、ヨーロッパ特許第70.077号、ヨーロッパ特許第75,994号
、ヨーロッパ特許第75,995号及びヨーロッパ特許第75゜996号のいず
れかに記載の如きアルキルポリサッカライド(ポリグリコシド/オリゴサツカラ
イド)が含まれる。
異なる非イオン洗剤界面活性剤の混合物を使用してもよい、非イオン洗剤界面活
性剤と他の洗剤界面活性剤(例えばアニオン、カチオン又は両性洗剤界面活性剤
及び石鹸)との混合物を使用してもよい。
非イオン界面活性剤の量は好ましくは組成物の10〜90重量%、更に好ましく
は20〜70重量%、最も好ましくは35〜50重量%である。
アニオン界面活性剤
適切なアニオン洗剤界面活性剤の例としては、アルキル基に10〜18個の炭素
原子を有するアルキルベンゼンスルホネート、アルキル基に10〜24個の炭素
原子を有するアルキルスルフェート及びアルキルエーテルスルフェート、1〜5
個の酸化エチレン基を有するアルキルエーテルスルフェート、並びにCIG−2
4α−オレフィンをスルホン化し、その後スルホン化反応生成物を中和、加水分
解して得られるオレフィンスルホネートのアルカリ金属塩、アンモニウム塩又は
アルキロールアミン塩が挙げられる。
混合前の全ての成分は液体又は固体である。液体の場合成分は組成物中において
液相全体又はその一部を構成している。固体の場合成分は組成物中において液相
に分散しているか又は液相に溶解している。従って本明細書で使用する如き“固
体”という用話は、組成物に加えられ、組成物中に固体形態で分散している固相
材料、液相に溶解する固体、及び組成物中で凝固しく相変化を受け)、次いで分
散される液相中の固体を意味するものと解釈する。
非水性有機溶媒
一般的に、液相として選択するのに最も適した液体は、極性分子を有する有撮材
料である。特に比較的親油性の部分と比較的親水性の部分、とりわけ孤立電子対
に富む親水性部分とを含んでいる液体は、十分に適したものとなる傾向にある。
これは、液体界面活性剤、特にポリアルコキシル化非イオン界面活性剤が好まし
い液相材料であるという観察に完全に合致している。
液相として使用するのに適した非イオン界面活性剤には、前述した好ましい分子
形態を有する界面活性剤が含まれるが、特に前者のより好ましい型の界面活性剤
と組み合わせるならば、他の種類を使用してもよい、一般に非界面活性剤溶媒を
単独で又は液体界面活性剤と組み合わせて使用することができる。前者のより好
ましいカテゴリーの範囲内の分子構造を有する非界面活性剤溶媒には、エーテル
、ポリエーテル、アルキルアミン及び脂肪アミン(特にジアルキル、トリアルキ
ル及び/又は脂肪N−置換アミン)、アルキル(若しくは脂肪)アミド及びその
モノ−N−アルキル置換誘導体とジ−N−アルキル置換誘導体、アルキル(又は
脂肪)カルボン酸低級アルキルエステル、ケトン、アルデヒド並びにグリセリド
が含まれる。特定例にはそれぞれ、ジアルキルエーテル、ポリエチレングリコー
ル、アルキルケトン(例えばアセトン)及びグリセリルトリアルキルカルボキシ
レート(例えばグリセリルトリアセテート)、グリセロール、プロピレングリコ
ール並びにソルビトールが含まれる。
はとんど又は全く親水性でない多くの軽賀溶媒はそれ自体では大半の系で適さな
い。これらの溶媒の例には砥級アルコール(エタノール)又は高級アルコール(
ドデカノール)並びにアルカン及びオレフィンが含まれる。しかしながら、これ
らの溶媒を他の液体材料と組み合わせることができる。
11ム1
液相が液体界面活性剤を含んでいようといまいと、本発明の組成物が組成物全体
の少なくとも10重量%の量の液相を含んでいることが好ましい0組成物中に存
在する液相の量は約90%まで高くなり得るが、大半の場合実質的なxi、を組
成物の20〜70重量2ざ、好ましくは35〜50重量%である。
11主1
一般に製品の固体含量は非常に広範囲であり、例えば最終組成物の10〜90重
量%、通常30〜80重量%、好ましくは50〜65重量%であり得る。固相は
好ましくは粒子形態であり、300ミクロン未満の、好ましくは200ミクロン
未満の、更に好ましくは100ミクロン未満の、特に10ミクロン未満の重量平
均粒度を有することが好ましい。粒度は更に次微子寸法であり得る。適切な寸法
の材料を使用して、又は生成物全体を適切な微粉砕装互で微粉砕することにより
適切な粒度が得られ得る。組成物の再分散し得ない沈降又は硬化につながる固相
の凝集を抑制するには、組成物中に解膠剤を加えることが好ましい。
]b五次
既に議論した成分の他に、液体洗浄製品に混入できる他の成分は非常にたくさん
ある。
このような他の成分は非常に多種多様で、製品の意図される用途によって選択す
る。しかしながら、織物の洗濯及び/又はコンディショニング用製品の成分が最
も多種多様である。このために使用される多くの成分は他の用途向けの製品(例
えば硬質面洗浄剤及び物品洗浄液体)にも適用されている。
衾1」1虹惣
本発明の液体洗剤組成物の透明層分離と少なくするには、驚くべきことに、8M
粒子と粒状金属酸化物とを組み合わせて使用することが特に有利であることが判
明した。懸濁金属酸化物の嵩密度は好ましくは200〜1,000g、/1、更
に好ましくは250〜800g/l、特に好ましくは300〜700g/1.M
も好ましくは400〜650g/lである。
好ましくは金属酸化物は酸化カルシウム、酸化マグネシウム及び酸化アルミニウ
ムの中から選択する。wi化マグネシウムと使用することが最も好ましい。
金属酸化物の重量平均粒度は、好ましくは0.1〜200マイクロメーター、更
に好ましくは0.5〜100マイクロメーター、最も好ましくは2〜70マイク
ロメーターである。金属酸化物のIは、好ましくは組成物の0.1〜7重量%、
更に好ましくは0.5〜5重量%、最も好ましくは1〜4重I%である。
L■旦庄l二
洗剤ビルダーは、沈澱又は金属イオン封鎖作用により、カルシウム又は他のイオ
ンの作用及び水の硬度と中和する材料である。ビルダーには無機ビルダーと有機
ビルダーとが含まれる。ビルダーは更にリン含有型及び無リン型に分割され得る
。環境面の配慮が重要なときには後者が好ましい。
一般に、無機ビルダーには、種々のリン酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩、硼酸塩及びア
ルミノケイ酸塩型材料、特にアルカリ金属塩形態が含まれる。これらの混合物を
使用してもよい。
リン含有無機ビルグーが存在する場合、その例としては、水溶性塩、特にアルカ
リ金属のビロリン酸塩、オルトリン酸塩、ポリリン酸塩及びホスホン酸塩が含ま
れる。無機ホスフェートビルグーの特定例としては、トリポリリン酸ナトリウム
、トリポリリン酸カリウム、リン酸ナトリウム、リン酸カリウム、ヘキサメタリ
ン酸ナトリウム及びヘキサメタリン酸カリウムが含まれる。
無リン含有無機ビルグーが存在する場合、その例としては、水溶性アルカリ金属
の炭酸塩、重炭酸塩、硼酸塩、ケイ酸塩、メタケイ酸塩、並びに結晶質及び非晶
質アルミノケイ酸塩が含まれる。特定例としては、(方解石種別晶を含む又は含
まない)炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、
ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウノ、及びゼオライトが含まれる。 有機ビルダ
ーの例には、アルカリ金属、アンモニウム、置換アンモニウムのシトレート、ス
クシネート、マロネート、脂肪酸スルホネート、カルボキシメトキシスクシネー
ト、アンモニウムポリアセテート、カルボキシレート、ポリカルボキシレー1〜
、アミノポリカルボキシレート、ポリアセチルカルボキシレート及びポリヒドロ
キシスルホネートが含まれる。特定例としてはエチレンジアミンテトラ酢酸、ニ
トリロトリ酢酸、オキシニ琥珀酸、メリット酸、ベンゼンポリカルボン酸及びク
エン酸のナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩、アンモニウム塩及び置換アン
モニウム塩が挙げられる。
他の例としては、有機ホスホネート型金属イオン封鎖剤(例えばMon5ant
o製Dequest range及びアルカンヒドロキシホスホネート)が含ま
れる。
他の適切な有機ビルダーには、ビルダー特性を有するとして知られているより高
分子のポリマー及びコポリマー、例えば適切なポリアクリル酸、ポリマレイン酸
及びポリアクリル酸、/ポリマレイン酸のコポリマー、並びにこれらの塩(例え
ばBASF製5oka ] an (登録商標))が含まれる。
ビルグー材料の量は、好ましくは組成物の0〜75重量%、更に好ましくは5〜
50重量%、最も好ましくは10〜40重景%で重責。
1J月
本発明の組成物は好ましくは更に解膠剤材料を含んでいる。一般に、ある材料が
ヨーロッパ特許公開第266199号(Uni 1ever)に記載のデフロキ
ュレーション試験に適合するならば、それな解膠剤として使用してもよい、物質
が解膠剤として作用する能力は固相/液相の組み合わせに一部分依存している。
しかしながら、酸が特に好ましい。
解膠剤の典型例には、アルカン酸(例えば酢酸、10ピオン酸、ステアリン酸)
及びそれらのハロゲン化対応物質(例えばトリクロロ酢酸及びトリフルオロ酢酸
)、並びにアルキル(例えばメタン)スルホン酸及びアラルキル(例えばバラト
ルエン)スルホン酸が含まれる。
適切な無機鉱酸及びそれらの塩の例としては、塩化水素酸、炭酸、亜硫酸、硫酸
、リン酸、硫酸−水素カリウム、硫酸−水素ナトリウム、リン酸−水素カリウム
、リン酸二水素カリウム、Iノン酸−水素ナトリウム、ビロリン酸二水素カリウ
ム及び三リン酸−水素テトラナトリウムが挙げられる。
他の有機酸(例えば蟻酸、乳酸、アミン酢酸、安息香酸、サリチル酸、フタル酸
、ニコチン酸、アスコルビン酸、エチレンジアミンテトラ酢酸、アミノホスホン
酸、並びにより実録の脂肪カルボキシレート及びトリグリセリド(例えばオレイ
ン酸、ステアリン酸、ラウリン酸等))を解膠剤として使用してもよい、過酸(
F!4えば過カルボン酸及び過スルホン酸)を使用してもよい。
酸解膠剤は更に、ルイス酸(例えば無機酸及び有v4酸の無水物)に及んでいる
。これらの例としては、無水酢酸、無水マレイン酸、無水フタル酸、無水琥珀酸
、三酸化硫黄、五酸化ニリン、三フッ化硼素、五塩化アンチモン)が挙げられる
。
“脂肪”アニオンは非常に適した解膠剤であり、特に好ましい解膠剤にはアニオ
ン界面活性剤が含まれる。アルカリ又は他の金属の塩であるアニオン界面活性剤
を使用してもよいが、これらの界面活性剤の遊離酸形態(金属カチオンがH゛カ
チオン即ちプロトンで1換されている)が特に好ましい、これらのアニオン界面
活性剤は、界面活性剤に関する一般的な前記参考文献、即ち“Ten5icl−
Taschenbuch”(Schwartz & Perry、Schwar
tz Perry andBerch、 McCutcheon’s)に記載の
あらゆるクラス及び特定形態並びにそれらのa離酸形態を含んでいる。多くのア
ニオン界面活性剤が既にこの文献に記載されている。解膠剤の役割としては、こ
れらの界面活性剤の遊離酸形層が一般に好ましい。
特にある好ましい例はC8゜−022脂肪酸及びそのダイマー、Ca C1mア
ルキルベンゼンスルホン酸、C4゜−C1mアルキルWfLWiモノエステル、
C5゜−C1gアルキルエーテル硫酸モノエステル、C12−01゜パラフィン
スルホン酸、脂肪酸スルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸、キ
シレンスルホン酸、クメンスルホン酸等である。線状C1□−CI8アルキルベ
ンゼンスルホン酸が特に好ましい。
アニオン界面活性剤と同様に、双性界面活性剤を解膠剤として使用することもで
きる。これらは前述した一般的な界面活性剤の参考文献に記載された任意の界面
活性剤であり得る。その−例はレシチンである。
前記ヨーロッパ特許公開第266199号に記載の手段により組成物中の解膠剤
材料の量を最適化することができるが、大半の場合で少なくとも0.01重量%
、通常01重量%、好ましくは少なくとも1重量%であり、15重量%まで高く
なり得る。実質的な量は最終組成物を基準に2〜12重量%であり、好ましくは
4〜lO重量%である。
l亘五五
漂白剤は、アルカリ金属の次亜ハロゲン酸塩、例えば次亜塩素酸塩の形態で提供
されているようなハロゲン漂白剤、特に塩素漂白剤を含んでいる。織物の洗濯に
使用するには、例えば無機過酸塩の形態で、好ましくは漂白剤前駆体を伴った又
はペルオキシ酸化合物としての酸素漂白剤が好ましい。
無機過酸塩漂白剤の場合、活性剤が低温、即ち室温〜約60℃での漂白をより効
果的にすることから、このような漂白剤系は通常低温漂白剤系として知られ、ま
た当業界でよく知られている。無機過酸塩(例えば過硼酸ナトリウムの一水塩及
び四水塩)は溶液中に活性酸素を放出するように作用する。活性剤は通常1個以
上の反応性アシル残基を有する有機化合物であり、これは過酸を生成させる。過
酸を使用するとペルオキシ漂白剤化合物だけを使用するよりも低温での漂白作用
が効果的である。
ペルオキシ漂白剤化合物7.′活性剤の重量比は好ましくは約20・1〜約1・
1、更に好ましくは約10.1〜約2.1、最も好ましくは5:1〜3.5:1
である。漂白剤系、即ちペルオキシ漂白剤化合物及び活性剤の量は液体全体の約
5重量%〜約35重量%で変動し得るが、漂白剤系を形成する成分と約6重量%
〜約30重1%使用することが好ましい。従って、組成物中のペルオキシ漂白剤
化合物の好ましい量は約5.5重量%〜約27重量%であり、活性剤の量は好ま
しくは約0.5重量%〜約14重量%、最も好ましくは約1重量%〜約5重量%
である。
適切なペルオキシ漂白剤化合物の典型例はアルカリ金属の過硼酸塩の一水塩及び
四水塩、アルカリ金属の過炭酸塩、過ゲイ酸塩及び過リン酸塩である。このうち
、過硼酸ナトリウム及び過炭酸ナトリウムが好ましい。
漂白剤又は漂白剤系用安定剤(例えばエチレンジアミンテトラメチレンホスホネ
ート及びジエチレントリアミンペンタメチレンホスホネート若しくは他の適切な
有機ホスホネート又はそれらの塩(例えば前記Dequestrange))を
組成物中に加えることが特に好ましい。
これらの安定剤を酸又は塩形g(例えばカルシウム塩、マグネシウム塩、亜鉛塩
又はアルミニウム塩の形態)で使用することができる。約1重i%までの量の、
好ましくは約0.1重量%〜約0.5重量%の量の安定剤が存在し得る。
好ましい活性剤材料はTAED及びグリセロールトリアセテートである。本出願
人は更に、液体漂白剤活性剤(例えばグリセロールトリアセテート及びエチリデ
ンヘプタノエートアセテート、イソプロペニルアセテート等)も液相材料として
適切に機能し、従って例えば粘度調整のために、比較的揮発性の溶媒(低級アル
カノール、パラフィン、グリコール、グリコールエーテル等)を加える必要性が
ないか又はその必要性が低減されることも見出した。
七Δ僻A皿±
他の成分としては、液体洗浄製品で使用され得る残りの成分く例えば織物コンデ
ィショニング剤、酵素、香料(脱臭剤を含む)、殺菌剤、着色剤、蛍光剤、汚れ
沈澱防止剤(再付着防止剤)、腐食防止剤、酵素安定剤及び消泡剤)が含まれる
。
織物洗濯液又はリンスコンディショナーで使用し得る織物コンディショニング剤
の中には、織物柔軟材料(例えば織物柔軟クレー)、第四アンモニウム塩、イミ
ダゾリニウム塩、脂肪アミン及びセルラーゼがある。
本発明の液体で使用し得る酵素には、タンパク質分解酵素、デンプン分解酵素及
び脂肪分解酵素(リパーゼ)が含まiる。種々の型のタンパク質分解酵素及びデ
ンプン分解酵素は当業界で知られており、また市販されている。これらは“プリ
ル1又は゛マルム(narunes )”、懸濁液等として混入され得る。
本発明の液体洗浄製品で使用し得る蛍光剤はよく知られ、このような蛍光剤は多
く市販されている0通常これらの蛍光剤はそのアルカリ金属塩、例えばナトリウ
ム塩の形態で供給、使用されている。洗剤組成物中で使用される1種以上の蛍光
剤の全量は一般に0.02〜2重量%である。
液体洗剤製品中に再付着防止剤を加えることが所望されるときには、その量は通
常液体組成物全体の約0.1重量%〜約5重I%、好ましくは約0.2重1%〜
約2.5重量%である。好ましい再付着防止剤には、糖及びセルロースのカルボ
キシ誘導体(例えばカルボキシメチルセルロースナトリウム)、アニオン高分子
電解質、特にポリマー脂肪族カルボキシレート又は有機ホスホネートが含まれる
。
水1
組成物は実質的に非水性であり、即ち組成物は自由水3はとんど又は全く含まず
、好ましくは組成物全体の5重i%以下、更に好ましくは3重量%未満、特に1
重量%未満の水しか含んでいない。含水量が多くなれば、粘度が高くなりすぎる
か又は更に硬化が生じることが判明した。
吏月
本発明の組成物は幾つかの洗浄目的(例えば表面の洗浄及び織物の洗濯)で使用
し得る。m物の洗濯の場合、本発明の非水性洗剤組成物を好ましくは0.05〜
10重量%、更に好ましくは0.1〜2重1%含んでいる水性液を使用する。
製造中には、全ての原料が乾燥し、(水和可能塩の場合には)低水和状態にある
ことが好ましい。例えば無水リン酸塩ビルダー、過硼酸ナトリウムの一水塩及び
乾燥方解石研磨剤であり、これらは組成物中で使用されている。好ましい方法で
は、乾燥した実質的に無水の固体を乾燥容器内で液相とブレンドする。解膠剤材
料を使用するならば、これらは好ましくは固体を加える前に、少なくとも部分的
に液相と混合するべきである。固体の沈降速度をできるだけ小さくするために、
細粉機により又はミル(例えばコロイドミル、コランダムディスクミル、水平又
は垂直撹拌式ボールミル)を組み合わせて配合し、0.1〜100ミクロン、好
ましくは0.5〜50ミクロン、理想的には1〜10ミクロンの粒度にする。こ
のようなミルの好ましい組み合わせはコロイドミルの次に水平ボールミルを配置
することである。何故ならば、これらは、最終生成物に狭い寸法分布を提供する
のに必要な条件下で作動し得るからである。勿論既に所望の粒度になっている粒
子材料にはこの処理と施す必要はなく、所望とあれば加工の後期段階中に混入す
ることができる。
この微粉砕工程中では、エネルギー人力により生成物の温度が上昇し、固体成分
粒子中又は粒子間に閉じ込められていた空気が放出される。従って、微粉砕段階
及びその後の冷却段階後に任意の感熱成分を生成物に混合することが高く所望さ
れる。これらの(通常少量の)成分ご添加する前に、場合によっては工程の他の
任意の段階で、生成物を脱気することも所望され得る。この段階で添加し得る典
型的な成分は香料及び酵素であるが、最終組成物に所望され得る感熱性の高い漂
白剤成分又は揮発性溶媒成分も含まれ得る。しかしながら、任意の脱気段階後に
揮発性材料を導入することが特に好ましい、適切な冷却装置(例えば熱交換器)
及び脱気装置は当業者に公知である。
当然本方法で使用する全ての装置は好ましくは完全に乾燥し、洗浄作業後に特別
な手入れを行うべきである。その後の貯蔵・梱包装置についても同様である。
実施例により本発明を更に詳しく説明する。
K立且ユ
表に示す順序で成分を混合して、以下の組成物(重量%)を製造した。混合した
後に、平均粒度が5μmになるまで粉砕した。10cm高さの測定シリンダーに
充填し、シリンダーを37℃で43!!rrI又は20℃で8週間放置し、次い
で上層の高さを測定して、組成物から透明肩が生成する傾向を測定した。各組成
物の初期粘度も示す。
組成物(重量%) ABCD
非イオン界面活性剤” −−−−−39,6−−−−−− −重炭酸ナトリウム
4.2 3.2 2.2 1.2方解石 −一−−−8,0−−−−−=過硼
酸ナトリウムの一水塩 −−−−m−10,5−−−−−−透明1分屋
20℃で8週間(nw) 7 4 2 137℃で4週間(論m) 10 5
3 21)平均6.5個のEO基でエトキシル化したCI+アルコール。
2)HMシリカ(Degussa)。
この実施例は明らかに、疎水性改質された分散剤を使用すると、粘度が容認でき
ないほどは上昇せずに、非水性液体洗剤組成物の安定性が増すことを示している
。
尺m
実施例Iと同様に以下の配合物を製造した。
非イオン界面活性剤” 31.996
非イオン界面活性剤2142.9
GTA 15.0 [1,I
ABS−酸 6.0 3,4
炭酸ナトリウム 18.0 15.8
方解石(Sokal 03) 7.0 7.6Mg0” 1.0 1.7
シリカ(Sipernat D17) 2.0 3.4過TaMナトリウムの一
水塩 10.5 11.0TAED 3.0 3.4
SCMC1,0−
蛍光剤 0.3−
Versa TL3ポリマー 0.5−メチルヒドロキシエチル
プロテアーゼ 0.4 0.4
リボラーゼ 0.3 0.3
香料 0.5 0.5
着色剤 0.004 0.1
他の微量成分 −一一一残余一一一一一一1)Vista製NRE非イオン材料
。
2)C,、、+6. 5E0゜
3)嵩密度が約560’g/lで、粒度が2〜25μmのMgO170゜
いずれの組成物も安定性が驚くほど良好で、貯蔵しても全く又はほとんど相分雛
は認められなかった。
要約
非水性有機溶媒と、溶媒中に分散した固体材料の粒子と、分散剤とからなり、分
散剤が疎水性改質された材料であることと特徴とする非水性液体洗浄組成物。
補正音の写しく翻訳文)提出書(特許法第i84条の8)
Claims (7)
- 1.非水性有機溶媒と、溶媒中に分散した固体材料の粒子と、分散剤とからなり 、分散剤が疎水性改質された材料であることを特徴とする非水性液体洗浄組成物 。
- 2.分散剤が疎水性改質されたシリカ材料であることを特徴とする請求項1に記 載の組成物。
- 3.嵩密度が200〜1,000g/1の金属酸化物を更に含んでいることを特 徴とする請求項1に記載の組成物。
- 4.金属酸化物を酸化カルシウム、酸化マグネシウム及び酸化アルミニウムの中 から選択することを特徴とする請求項1に記載の組成物。
- 5.0.01〜15重量%の解膠剤材料を含んでいることを特徴とする請求項1 に記載の組成物。
- 6.解膠剤材料を酸形態のアニオン界面活性剤及び乳酸からなる群の中から選択 することを特徴とする請求項5に記載の組成物。
- 7.10〜90重量%の液相と、10〜90重量%の固相とからなることを特徴 とする請求項1に記載の組成物。8.10〜90重量%の非イオン界面活性剤と 、0.1〜7重量%の金属酸化物と、0〜75重量%のビルダー材料と、5.5 〜27重量%のべルオキシ漂白剤と、0.5〜14重量%の漂白剤活性剤とを含 み、21S−1での粘度が2,500mPa.s未満であることを特徴とする請 求項1に記載の組成物。
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