JPH05502726A - 試薬分配プローブを洗浄するための装置および方法 - Google Patents

試薬分配プローブを洗浄するための装置および方法

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JPH05502726A
JPH05502726A JP91502692A JP50269291A JPH05502726A JP H05502726 A JPH05502726 A JP H05502726A JP 91502692 A JP91502692 A JP 91502692A JP 50269291 A JP50269291 A JP 50269291A JP H05502726 A JPH05502726 A JP H05502726A
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ジヨーンズ,ライオネル・ダーシー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 試薬分配プローブを洗浄するための装置および方法発明の詳細な説明 本発明は、試薬分配プローブの洗浄方法およびその方法を行うための装置に関す る。
蛋白質含有試薬の自動供給システムにおける問題は、試薬を反応混合物に供給す るために、各試薬が個々のプローブを必要とすることである。そのようなシステ ムは、同時に出願した、出願中の米国特許出願No、07/443,956号( KII9ら)(所有者は本出願の譲受人である。)に記載されており、その内容 の全てを参考のために本明細書に添付する。特に、トロンビンのような凝固する 蛋白質の場合には、プローブの洗浄が非常に難しく、単一のプローブを使用して トロンビンおよび別の試薬を反応混合物に供給することは、商業的にまだ成功し ていない。さらに、トロンビンは乾燥するとそれを供給するプローブを塞ぎやす いので、たとえトロンビンがプローブから供給される唯一の試薬であっても、プ ローブをきれいに保つ点に問題がある。
従って、本発明の目的は、蛋白質含有試薬を分配するのに使用するプローブを洗 浄し、そのプローブを二種以上の試薬の供給に使用できるようにするための方法 および装置を提供することである。
上記および他の目的は、本発明の一態様によれば、蛋白質含有試薬自動分配シス テムで繰り返し使用される中空分配プローブの洗浄装置を提供することにより達 成される。その装置は、蛋白質含有試薬のための洗浄溶液槽と、プローブを洗浄 溶液に浸漬して洗浄溶液をプローブ内に吸引し、且つプローブの外側を被覆する ための装置と、プローブを洗浄溶液から引き上げる次いでプライマー液をプロー ブから押し出してプローブの内側を洗浄する装置と、プローブから押し出された 洗浄溶液およびプライマー液をプローブの外側上へ偏向させてプローブの外側を 洗浄する装置とを含む。
本発明のさらに別の態様では、蛋白質含有試薬自動分配システムで繰り返し使用 される中空分配プローブの洗浄方法を提供する。その方法は、蛋白質含有試薬で 汚れたプローブを洗浄溶液に浸漬して蛋白質含有試薬を除去し、洗浄溶液をプロ ーブに吸引し、プローブの外側に洗浄溶液を被覆し、プローブを洗浄溶液から引 き上げ、プライマー液をプローブ内に押し入れ、吸引した洗浄溶液を、次いでプ ライマー液をプローブがら押し出してプローブの内側を洗浄し、次に押し出した 洗浄溶液およびプライマー液をプローブの外側上へ偏向させてプローブの外側を 洗浄することを含む。
図1は、トロンボプラスチン、トロンビンなどの蛋白質含有試薬を分配するため のピペット、すなわち中空プローブ4を有する蛋白質含有試薬分配装置2を示す 。分配装置2は、トラック6(水平の親ねじであってもよい)に沿って水平に動 くか、あるいは垂直の親ねじに沿って上下することができる。操作中、プローブ 4を試薬容器8中に下げ、コントローラ11で調節する変位ポンプ5によって第 一試薬をプローブに吸引する。次いでプローブ4を反応器7の上に移動し、反応 器7中に下げると、−ブ4に押し入れることにより、試薬を反応器7に分配する ことができる。第一試薬を反応器7に分配した後、プローブ4の内側および外側 を洗浄部1oで洗浄する。洗浄後、プローブ4は第二容器9の第二試薬を吸引す ることができる。策二試薬を反応器7に分配した後、プローブ4を洗浄部1oで 再び洗浄すると、別の試薬を再び吸引することができる。
本発明の第一の態様を図2、図3および図4に詳細に示す。
図2に示すように、好ましくは、洗浄溶液槽12から洗浄溶液14を吸引する前 に残りの蛋白質含有試薬3をプローブ4から農− 押し出す。底24を有且つくぼみ部13内に位置する凹み20に残りの試薬を押 し出した後、プローブ4を図3に示す位置に移動し、洗浄溶液槽12中に下げる 。次いで、洗浄溶液16をプローブ4に吸引する。プローブ4を引き上げ、凹み 20の上に移動する。プローブ4を、凹み20の壁22によって囲まれるまで下 げ、プローブにプライマー液を注入することにより、洗浄溶液をプローブ4から 押し出す。好ましいプライマー液は水である。プライマー液がプローブ4に流れ るに従かい洗浄溶液が押し出され、プライマー液によってプローブ4内の残りの 洗浄溶液が洗い流される。洗浄溶液が押し出された後、プライマー液もプローブ 4から押し出される。洗浄溶液が凹み20の底24により偏向して噴水となり、 その噴水がプローブ4の外側を、最初に洗浄溶液で、次いでプライマー液で洗浄 して、プローブの外側が洗浄される。洗浄後、プローブ4は別の試薬を吸引する ことができる。廃棄の洗浄溶液およびプライマー液は、排出口18に連結した排 出路19によってくぼみ部13から排出される。排出路19は、凹み20の場所 に位置するように示したが、くぼみ部13の全体にわたって位置してもよい。
洗浄溶液としては、蛋白質含有試薬を分解するのに適したものであればどんな溶 液でも使用できるが、トロンビンの分配に使用するプローブに対しては、漂白剤 (次亜塩素酸ナトリウム)溶液が好ましい洗浄溶液であり、好ましくは10%の 漂白剤溶液である。さらに、洗浄溶液が10%の漂白剤溶液である場合、漂白剤 溶液の使用量は、分配される試薬の量の約半分が好ましい。プローブに押し入れ る水の量は、使用する漂白剤溶液の量の約10倍が好ましい。
図5および図6は、洗浄部10゛で変形した本発明の第二の態様を示す。装置の 残りの部分は図1に示したものと同じであり、その機能は上述した通りである。
図5では、洗浄溶液槽36を含む容器37の蓋34を通る通路32を介して、プ ローブ4を洗浄部10’ 中に下げる。通路32の底には開口33がある。プロ ーブ4が下がるに従がい、プローブ4の先端がボール42を開口44よりも下へ 移動させる。開口44は、図示した態様では円筒状の通路である。プローブ4に より、開口44が広がって逆切頭円錐形の通路38になる地点にボール42が移 ると、洗浄溶液槽36からの洗浄溶液16がボール42の周囲を通ることができ 、プローブ4中に吸引される。切頭円錐形の通路38がボール42の動きを抑制 するように作用するので、プローブ4が上昇するにつれて洗浄溶液16はプロー ブ4を上がっていく。切頭円錐形の通路38は、支持部材40によって決まった 場所に支持され、且つ条−片同士の間に空間を有する個々の曲がった垂直方向条 片から成っていてもよく、あるいは単一体の錐面であってもよい。
図6に示すように、プローブ4が上昇すると、ボール42は洗浄溶液の上部に浮 かぶまでプローブ4のあとを上がっていって通路32の縁に当接する。ボール4 2の直径が開口33よりも大きいので、通路32の開口33は閉じられる。次い で、プライマー液をプローブ4に押し入れると、洗浄溶液がプローブ4から押し 出され、プローブの内側が洗浄される。洗浄溶液およびプライマー液がプローブ 4から押し出されるために、それら液はボール42によって上方に偏向し、プロ ーブの外側が洗浄される。管48はボール42の上の部分にある余分な液体を排 出するものであり、吸込ポンプに連結されていてもよい。
槽36中の洗浄溶液レベルは、流入パイプ52および流出パイプ50によって保 持される。
次に、本発明の一態様を以下の実施例により説明する。
実施例 プローブを使用して、貯蔵器から約66μlのトロンビンを吸引し、そのトロン ビンをキュベツトに分配した。次に、そのプローブを漂白剤貯M器の上に移動し 、その貯E器中に下げて、漂白剤の10%溶液35μ!をプローブ中に分注した 。次いで、そのプローブを偏向用凹み上に移動し、その凹み中に下げた。
最後に、約300μlの水をプローブに押し入れてプローブの内側から漂白剤お よび水を除去し、プローブの外側に対して漂白剤および水を噴水のように流れさ せてプローブの外側を洗浄した。
なお本発明の上記記載は、種々の変形、変更および適応が可能であり、これらも 特許請求の範囲の定義および範囲内に包含されるものである。
図面の簡単な説明 図1は、本発明の一態様による洗浄装置を用いたプローブ方式の試薬分配システ ムの構成図である。
図2は、本発明による洗浄方法の一手順における図1の装置の部分断面図である 。
図3は、本発明による洗浄方法の別の一手順における図1の装置の別の部分断面 図である。
図4は、本発明による洗浄方法のもう一つの手順における図1の装置のもう一つ の部分断面図である。
図5は、本発明による洗浄方法の一手順における、本発明の別の態様の断面図で ある。
図6は、洗浄方法の別の一手順における図5に示す本発明の態様の別の断面図で ある。
2 試薬分配装置 4 プローブ 5 変位ポンプ 6 トラック 7 反応器 8 第一試薬容器 9 第二試薬容器 10 洗浄部 11 コントローラ 12 洗浄溶液槽 18 排出口 40 支持部材 42 ボール 48 排出管 50 流出パイプ 52 流人パイプ FI6.5 要 約 蛋白質含有試薬自動分配システムで繰り返し使用される中空分配プローブの洗浄 方法およびその装置であって、蛋白質含有試薬で汚れたプローブを洗浄溶液中に 浸漬して蛋白質含有試薬を除去し、洗浄溶液をプローブ内に吸引し、プローブの 外側に洗浄溶液を被覆し、プローブを洗浄溶液から引き上げ、プライマー液をプ ローブ内に押し入れ、吸引した洗浄溶液を、次いでプライマー液をプローブから 押し出してプローブの内側を洗浄し、次に押し出した洗浄溶液およびプライマー 液をプローブの外側上へ偏向させてプローブの外側を洗浄することを含む。
国際調査報告 一噌−*l^−、mmeIIIIaPC′r/l−+59010706m

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.蛋白質含有試薬自動分配システムで繰り返し使用される中空分配プローブの 洗浄装置であって、蛋白質含有試薬のための洗浄溶液槽と、プローブを洗浄溶液 に浸漬して洗浄溶液をプローブ内に入れ、且つプローブの外側を被覆するための 手段と、プローブを洗浄溶液から引き上げる手段と、プローブから洗浄溶液を押 し出す手段と、プライマー液をプローブに入れプローブの内側を洗浄する手段と 、プライマー液をプローブから押し出す手段と、プローブから押し出された洗浄 溶液およびプライマー液をプローブの外側上へ偏向させてプローブの外側を洗浄 する手段とを含む装置。
  2. 2.洗浄溶液が漂白剤を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 3.洗浄溶液が約10%の漂白剤を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置 。
  4. 4.洗浄溶液がプローブに吸引されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  5. 5.プライマー液がプローブを通して押し入れられることを特徴とする請求項1 に記載の装置。
  6. 6.洗浄溶液がプライマー液によってプローブから押し出されることを特徴とす る請求項5に記載の装置。
  7. 7.プローブ内に吸引された漂白剤1μlことに、約10μlのプライマー液が プローブを通して押し入れられることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  8. 8.プライマー液が水を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  9. 9.偏向装置が、中に凹みを含んで壁を有する本体を含み、プローブが該凹み中 に下がった場合は、プローブがその壁によって囲まれていることを特徴とする請 求項1に記載の装置。
  10. 10.該洗浄溶液槽を取り囲み且つ該偏向手段を収容する容器をさらに含み、該 容器が洗浄溶液の上に位置する蓋を含み、該蓋が、プローブを洗浄溶液中に下げ るための開口を規定し、該容器が、該洗浄溶液中に位置する逆切頭円錐形の通路 を規定して該開口と連絡する手段を含み、該偏向手段が、該洗浄溶液上に浮かん で該開口を閉じるボールを含み、該ボールが、該切頭円錐形の通路手段によって 抑制され、且つプローブを該洗浄溶液中に下げて洗浄溶液をそのプローブ内に吸 引するときは、そのプローブによって下方に変位可能であることを特徴とする請 求項1に記載の装置。
  11. 11.さらに、プローブを該洗浄溶液に浸漬する前に過剰の試薬をそのプローブ から押し出す手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  12. 12.該洗浄溶液槽が第一の位置にあり且つ該偏向手段が第二の位置にあり、該 装置がさらに、プローブを第一と第二との位置の間で移動させる手段を含むこと を特徴とする請求項1に記載の装置。
  13. 13.さらに、該偏向手段によって偏向された廃棄の洗浄溶液およびプライマー 液を受け取る受入れ部と、廃棄の洗浄溶液およびプライマー液を該受入れ部から 排出する手段とを含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  14. 14.蛋白質含有試薬自動分配システムで繰り返し使用される中空分配プローブ の洗浄方法であって、その内側および外側が蛋白質含有試薬で汚れた中空プロー ブを蛋白質含有試薬を除去するべく洗浄溶液槽に浸漬し、洗浄溶液をプローブ内 に入れ且つプローブの外側を洗浄溶液で被覆し、プローブを洗浄溶液から引き上 げ、プライマー液をプローブ内に入れ、洗浄溶液をプローブから押し出し、プラ イマー液をプローブから押し出してプローブの内側を洗浄し、次に押し出された 洗浄溶液およびプライマー液をプローブの外側上へ偏向させてプローブの外側を 洗浄することを含む方法。
  15. 15.洗浄溶液をプローブに吸引することを特徴とする請求項14に記載の方法 。
  16. 16.プライマー液をプローブを通して押し入れることを特徴とする請求項14 に記載の方法。
  17. 17.洗浄溶液をプライマー液によってプローブから押し出すことを特徴とする 請求項16に記載の方法。
  18. 18.洗浄溶液が漂白剤を含むことを特徴とする請求項14に記載の方法。
  19. 19.洗浄溶液が約10%の漂白剤を含むことを特徴とする請求項14に記載の 方法。
  20. 20.プライマー液が水を含むことを特徴とする請求項14に記載の方法。
  21. 21.洗浄溶液槽を、洗浄溶液の上に位置する蓋を含む容器内に入れ、該蓋が、 プローブを洗浄溶液中に下げるための開口を規定し、該容器が、該洗浄溶液中に 位置する逆切頭円錐形の通路を規定して該開口と連絡する手段を含み、該容器が 、該洗浄溶液上に浮かんで該開口を閉じるボールを収容し、該ボールが、該切頭 円錐形の通路手段によって抑制され、且つプローブを該洗浄溶液中に下げて洗浄 溶液をそのプローブに吸引するときは、そのプローブによって下方に変位可能で あり、該浸漬段階がさらに、ボールを洗浄溶液中に変位させて洗浄溶液槽を含む 容器を閉じ、その結果として洗浄溶液をプローブに吸引する段階を含み、該偏向 段階が、プローブを引き上げた後、押し出されたプライマー液を容器を閉じてい るボールによって偏向する段階を含むことを特徴とする請求項14に記載の方法 。
  22. 22.プローブ内に吸引された漂白剤1μlことに約10μlのプライマー液を プローブを通して押し入れることを特徴とする請求項19に記載の方法。
  23. 23.吸引段階を第一の位置で行い且つ偏向段階を第二の位置で行い、該方法は さらに、プローブを第一の位置から第二の位置へ移動させる段階を含むことを特 徴とする請求項14に記載の方法。
  24. 24.該浸漬段階の前に、プローブに残っている試薬を該第二の位置で押し出し 、残りの試薬を押し出した後はそのプローブを第一の位置に移動させる段階をさ らに含むことを特徴とする請求項23に記載の方法。
  25. 25.該浸漬段階の前に、プローブから残りの試薬を押し出す段階をさらに含む ことを特徴とする請求項14に記載の方法。
  26. 26.廃棄の洗浄溶液およびプライマー液を該偏向手段から外に排出する段階を さらに含むことを特徴とする請求項14に記載の方法。
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