JPH05501790A - 同時複数チャネル能力を備えたデータマルチプレクサ - Google Patents

同時複数チャネル能力を備えたデータマルチプレクサ

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JPH05501790A
JPH05501790A JP3512271A JP51227191A JPH05501790A JP H05501790 A JPH05501790 A JP H05501790A JP 3512271 A JP3512271 A JP 3512271A JP 51227191 A JP51227191 A JP 51227191A JP H05501790 A JPH05501790 A JP H05501790A
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オバディア・エスサー
バラベル・アーサー ジェイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 同時複数チャネル能力を備えたデータマルチプレクサ発明の分野 この発明はデータマルチプレクサに関し、かつより詳細には総合的なデータスル ープットの需要を処理するために主チャネルから補助チャネルへ多重化されたデ ータストリームの一部を動的に再割り当てすることが可能なマルチプレクサに関 する。この発明はさらに通信チャネルの品質に基づきそのデータレートを動的に 変更可能なデータマルチプレクサに向けられている。
発明の背景 伝統的なマルチプレクサはデータを複数のデータソースまたはデータダーミナル 機器(DTE)から受信しかつそのデータを単一の高速通信チャネルによって送 信するために組合わせる。データスループットの需要を収容するために、通信チ ャネルの容量は少なくともデータソースからの合計のデータレートに等しくなけ ればならない。
ビットフルチプレクサは受信データに対しビットごとのベースで動作する。これ らのマルチプレクサは信号(ボー)レートに対する総合的なデータレートの比率 が整数であることを要求する。また、ボーレートに対する各DTEのビットレー トの比率も整数でなければならない。これらの条件が使用できるビットレートお よびボーレートに制約を与えることは明らかである。
統計的なマルチプレクサは総合的な送信レートがDTEのポートのレートの部分 集合の和に等しくなることを必要とする。例えば、もしDTEレートが14.4 .2.4および2,4Kbpsであれば、統計的なマルチプレクサは通信チャネ ルが少なくとも14.4Kbpsをサポートできることを必要とする。従って、 最も高いDTEレートは2つまたはそれ以上の通信チャネルにおけるスループッ トの需要を分割することによって収容することはできなかった。
マルチプクスシステムは復元(restoral)として知られた特徴的機能を 使用している。この特徴的機能を備えたシステムは主通信チャネルの障害または 必要とされる最大のスループットレートより低下した場合に代わりの送宿チャネ ルに切替えるための手段を提供する。もし条件が代わりのチャネルへの切替えを 指令しておれば、前記復元の機能が全体のデータストリームを代わりのチャネル に切替えそれによりメインチャネルによるすべての通信を放棄する。
バイプレクサ(Biplexers)が送信データストリームを同じデータレー トで発生する。従って、それらは異なるスループット容量を備えた送信チャネル の利点を完全に活用することができない。通常、バイプレクサはユーザのデータ ストリームを複数のデータストリームに分割し、これらは別個の送信装置によっ て送信される。データレートにおける何らかの変化またはチャネルの障害は利用 可能なユーザのデータレートの欠如を生ずる結果となる。
発明の目的 本発明の目的は、ユーザのデータ需要の増大に応じであるいはメイン通信チャネ ルが必要とされるデータのスループットレートより低下した場合に主通信チャネ ルによって送信されているデータの一部を第2の通信チャネルに向ける能力を有 する改良されたデータマルチプレクサを提供することにある。
本発明の他の目的は、通信チャネルの品質に応じて複数のボー通信レートの内か ら選択が可能な改良されたデータマルチプレクサを提供することにある。
本発明のこれらの目的および他のものは以下に説明された本発明の実施例を参照 することにより明らかにされる。
図面のおよび表の簡単な説明 第1図は、データ通信システムに導入された本発明に係わるデータマルチプレク サの一実施例を示すブロック図である。
第2図は、第1図に示されるマルチプレクサのブロック図である。
第3図は、マルチプレクサのトレーニングシーケンスを示すフロー図である。
第4図は、本発明の実施例により使用される送信(受信)接続用ライン(lea sed l 1ne)/ダイアルラインのフレームテーブルの発生を示すフロー 図である。
表Aは4つのマルチプレクサデータ(ボー)レートに対するDTEボートのレー トのための読取り/書込みアクセスの数(N)を各々示す表Al−A4からなる 。
ハツシュテーブルB、C,DおよびEは各々異なるマルチプレクサのデータ(ボ ー)レートに対応しかっ256のアクセスシーケンスを規定する。第2図に示さ れる4つのテーブルはこれらのハツシュテーブルに基づき得られる。
ハツシュテーブルの実例Fは4つのDTEボートを収容する本発明に係わるマル チプレクサの例を示す。第2図のテーブル42および56はハツシュテーブルに よりこの実例に対し規定されている。
ハツシュテーブルの実例Gは第2図のテーブル44および58を規定するために ハツシュテーブルを使用することを示す。該ハツシュテーブルはマルチプレクサ ごとに256のアクセスを規定する。
詳細な説明 第1図は、マルチプレクサ10がデータを複数のデジタルターミナル機器(DT EI−DTE8)から受信しかつそれらに送信するデジタル通信システムを示す 。「ヌル(nu l l)J DTEI2はそこからユーザのデータが与えられ ないマルチプクサ10に対するアドレスロケーションを表わす。このヌルDTE はユーザのデータがアクセスされていない時にマルチプレクサのフレームにおけ るスロットの間にマルチプレクサ10によって選択できる。
送信/受信(T X/RX)装置14がチャネル16によってマルチプレクサ1 0に結合されている。図示された例においては、装置14は遠隔のマルチプレク サシステム20への接続用電話回線(leased telephone 1i ne)18に接続されたモデムを具備する。
マルチプレクサ10は各々種々のデータレートで動作することができるDTEI −DTE8からデータを受信する。
マルチプレクサ10によってライン22によって受信される総合的なデータレー トはDTEのデータレートの和に等しい。「通常(ノーマルニnormal)J の動作モードにおいては、マルチプレクサ10は受信データをマルチプレクサま たは結合しかつチャネル16によってモデム14に結合される単一の出力データ ストリームを提供する。該モデムはデジタルデータビットを各グループのビット に組合わせ、これらはQAM信号として接続用回線18によってマルチプクサシ ステム20の一部を構成する相補的な受信モデムに送信される。この遠隔のモデ ムはまた実質的に同じマルチプレクサに結合されこれは該データをシステム20 の相補DTEへの対応する出力ポートにデマルチプレクス(demu l t  ip 1ex)または分離する。
本発明の重要な1つの観点はマルチプレクサ10が第2のまたは代わりの通信経 路によってDTEからの入り受信データの一部を選択的に導くことができること にある。これもまたモデムを具備するTX/RX装置22はチャネル24によっ てマルチプレクサ10に接続されている。モデム22は公共交換電話網(PST N)26によってマルチプレクサシステム20における相補的なモデムに接続さ れる。一般に、マルチプレクサシステム20は第1図の点線の左側に示されたの と同じようなシステムとすることができる。
通常(ノーマル)の動作モードにおいては、マルチプレクサ10は入力データを 単一の出力データストリームとしてチャネル16によりモデム14にかつ接続用 回線18によってマルチプレクサシステム20に送信する。これは勿論接続用回 線18のスループットデータ容量が少なくともDTEI−DTE8の総合的なデ ータレートに等しいことを想定している。勿論、モデム14は少なくともその総 合的なデータレートを扱うことができなければならない。
状況が進展して総合的な入力データレートが接続用回線18の容量を超えるかも しれない。例えば、最初のシステムはDTEI−DTE4のみが使用されており かつ接続用回線18によってサポートできる最大データレートにほぼ等しい総合 的なデータレートを提供しているかもしれない。
ユーザが他のDTE5 (あるいはそれ以上)を加えたいと望んでおりそれによ り接続用回線の容量が超過するものと仮定する。伝統的なマルチプレクサにおい ては、ユーザは等しいまたはより大きなデータレートの他のDTHの1つの代わ りにDTE5を使用しなければならない。本発明に係わるマルチプレクサ10は 増大したユーザの需要がシステムのスループットデータ容量を超過するのを防ぐ ためにチャネル24によって第2のマルチプレクサデータストリームを生成する ことにより増大したデータ需要を収容するこ七ができる。
接続用回線18の容量を超える増大したユーザの需要は比較的短時間の間に発生 するかもしれない。図示の如く、そのような付加的なデータはモデム22とシス テム20におけるその対応するモデムとの間のPSTN26を介する一時的な接 続によって処理される。これは増大したユーザの需要が間欠的でありかつそのよ うな増大した需要期間が比較的短時間の間継続する場合には経済的な解決方法を 提供する。定常的に増大するユーザ需要はPSTN26の代わりに付加的な接続 用回線または特定通信回線の使用を正当化する。
マルチプレクサ10が有利に利用できる他の例は接続用回線18がユーザの需要 に関し容量近くで動作しておりかつ接続用回線の品質が天候条件などにより低下 した場合に発生する。例えば、接続用回線18が19.2Kbpsの最大データ レートの仕様を有しておれば、該回線は障害のライン状況により9.6Kbps または14.4Kbpsしかサポートできないように劣化するかもしれない。そ のような状態のもとでは、従来のマルチプレクサはユーザがDTEの1つまたは それ以上に対するアクセスを否定することにより減少した接続用回線のスループ ットを収容するために要求されたデータ需要を低減することを必要とする。
あるいは、復元機能を備えた伝統的なマルチプレクサは全マルチプレクスデータ ストリームを代わりのチャネルに向けるかもしれない。
本発明に係わるマルチプレクサは接続用回線18の障害の場合に改善された解決 方法を提供する。該障害は装置14およびチャネル16によってマルチプレクサ 10に伝達の障害を増大したピットエラーレートまたは接続用回線の品質を測定 する試験によって検知できる。マルチプレクサ10は表示された障害に対しそれ 自身およびシステム20におけるその相補的なマルチプレクサを再初期化するこ とにより接続用回線18によるデータレートが低下したライン容量のレベルにま で低減するようにして応答する。PSTHによる付加的なデータストリームが確 立されて残りのデータを伝達する。「モデムのための自動データ復元」と題し、 シリアル番号第460.780号であり、かつ本発明の譲受人に譲渡された米国 特許出願がここに参照のために導入される。
第2図は、本発明に係わるマルチプレクサ10を示ス。
スイッチS1はDTEI−DTE8およびヌル12からターミナル28によって 送信されるデータへの接続を選択する。スイッチS3はそれによりデータがマル チプレクサ10からDTEI−DTE8およびヌルロケーション12へ送信され るターミナル30への接続を選択する。スイッチS1から結合されたDTEから のデータは経路32によってスイッチ32に送られ該スイッチ32は経路16A により装置14へまたは経路24Aにより装置22へあるいは経路17によりヌ ル装置15にデータを送信する。ここで用いられているように、LLおよびDL は接続用回線(leased 1ine)およびダイアル回線のそれぞれ略語で ある。スイッチS1およびS2は図示されたマルチプレクサ(MUX)制御34 により、それぞれ、制御ライン36および38を介して制御される。
第2図に示されるマルチプレクサ10の回路図は本発明に係わる改良を理解する のに便利なように単純化されている。従って、MUX制御34は通常マイクロプ ロセッサシステムによって構成されることが理解できる。複数のDTEの内から のデータ選択は機械的なスイッチにより示されているが、この機能は通常DTE からのデータを受ける電子的ゲートおよびレジスタまたはメモリによって実施さ れることが理解される。マイクロプロセッサシステムを使用する伝統的なマルチ プレクサが知られているから、本発明の改善に関係する機能的特徴のみが詳細に 説明される。
DTEの情報が入力40によりMUX制御34に与えられる。この情報はサポー トされるべきDTEの数、各々のものの各データレート、そしてすべてのDTE に対する総合的なデータレートを含む。この情報はマルチプレクサのパネル上に 配置されたマニュアルのスイッチにより提供できあるいはマルチプレクサに送信 できる。経路16Cおよび24CはMUX制御34および装置14および22の 間の通信経路を提供する。各装置はMUX制御34にそれぞれのチャネルが走行 可能な最大データレートおよび各モデムによって用いられるボーレートのような 必要な情報を提供する。これらのラインはまたラインの悪化による低下したライ ンのスループット容量を示す信号をそれぞれのモデムからMUX制御34に結合 する。
送信フレームサイクルテーブル42および送信LL/DLフレームテーブル44 は好ましくはMUX制御34のマイクロプロセッサシステムにより発生されかつ 利用されるルックアップテーブルを具備する。送信フレームサイクルテーブルは 送信フレームおよびDTE入力端子28の各々がスイッチS1によって読まれる 回数およびそのような接続が行なわれるタイムスロットを規定する。TX LL /DLフレームテーブルは各フレームスロットに対しスイッチS2がDTEをモ デム14または22にあるいはヌル装置15に結合するか否かを決定する。
第2図に関する上の説明はマルチプレクサ10の送信機能を述べており、該マル チプレクサの受信機能は送信機能と非常によく似ておりかつ送信機能のミラーイ メージであるということができる。モデム14および22による受信データスト リーム(単数または複数)はデジタルデータに変換されかつチャネル16Bおよ び24Bによって、それぞれ、ファーストイン・ファーストアウト遅延要素46 および48に送信される。これらはマルチプレクサ制御34により制御される遅 延を有する制御可能な遅延要素を表わす。データが2つの別個のチャネルによっ て送信される場合には、異なる遅延に遭遇し得ることは明らかである。従って、 受信データの到達を等しくするためには、異なる遅延が用いられる。モデム14 および22のそれらの各々の対応物とのトレーニング中に、各経路に関連する遅 延が測定されかつライン16Cおび24CによってMUX制御34に提供できる 。最も短い遅延を備えたチャネル、典型的には接続用回線(leased 1i ne)、はそのFIFO遅延が接続用回線とPSTNチャネルとの間の差動的な 遅延時間にセットされるようにする。より長い遅延を有するPSTNチャネルの FIFOはゼロにセ、ツトされる。
伝統的なマルチプレクサに関連する従来の受信データバッファリングと組合わせ たこれらの遅延時間は該バッファのデータのアンダフローまたオーバフローが異 なるチャネル遅延によって発生しないことを保証するに充分なものであるべきで ある。これはまたリスト時間の同期を維持する。
スイッチS3およびS4はそれぞれ制御ライン50および52で表わされるよう にMUX制御34で制御される。
スイッチS3およびスイッチS4はそれぞれスイッチS1およびS2に対し相補 的である。すなわち、適切に同期されると、スイッチS3は対応するデータが送 信された時スイッチS1と同じDTEに接続される。同様に、スイッチS4はス イッチS2により決定されるように元の送信に応じてモデム14または22から のデータを受信するよう結合される。スイッチS4は受信データを経路54によ ってスイッチS3に結合する。
受信フレームサイクルテーブル56および受信L L/DLフレームテーブル5 8はそこからデータが受信される送信マルチプレクサ10における対応するテー ブル42および44と同じである。テーブル56はスイッチS3によるDTEへ の各々のフレームスロットに対するデータの分配を制御するために使用されるテ ーブルを表わす。テーブル58はどのチャネルからデータが各フレームスロット に対し受信されるかをスイッチS4の制御により制御するテーブルからなる。当 業者には元のデータを適切に復元しかつ分配するためにマルチプレクサの通常の 受信機能は該マルチプレクサの送信機能に対し相補的でなければならないことが 理解されるであろう。
第3図は、マルチプレクサのトレーニングルーチンを示すフロー図である。該ル ーチンへの入力はスタート100で始まりかつトレーニング事象検知判断102 がこれに続く。トレーニング事象は初期的なパワーアップ、ボーレートの変更の ようなモデム構成の変化、データ経路の再構成を必要とする接続用回線の劣化、 および遠隔のマルチプレクサからのりトレインのための受信された要求を含む。
もしそのような事象が検知されなければ、このルーチンは分岐104によって終 了する。そのような事象を検出すると、開始マルチプレクサ(MUXI)はマー カーFOとこれに続くレート情報を機能106で示されるように受信マルチプレ クサ(MUX2)に送信する。次に機能108により、M U X 1およびM  U X 2はテーブル42.44.56およて示されるようにテーブルの初期 化を完了した後マーカーF1をMUXIに送信する。マーカーF1を受信すると 、MUXIはユーザのデータが機能112で示されるように送信されることを許 容する。最後に、MUXIは機能114に従って最初のユーザのデータの前にマ ーカーF2をMUX2に送信する。ルーチンは次にエンド116において終了す る。従って、マルチプレクサの送信および受信がユーザのデータの送信または受 信に先立って上の手順に従つて初期化される。
本発明のマルチプレクサは256のような所定の数のスロットを有する固定した サイクリックなフレームを用いる。
図示された実施例においては、該マルチプレクサは1フレームの間に8個までの DTEボートからデータを得ることかできる。スイッチS1およびS3は該ボー トのデータレートにかかわりなく各ボートのアクセスごとに、4ビツトのような 、固定数のビットを受け入れあるいは伝達するよう設計される。マルチプレクサ はボートのレートを収容するために各ボートがフレームごとにどれだけ多くの回 数アクセスされなければならないかを決定する。該マルチプレクサは各ボーの2 倍の最大値で各ボートを読取りあるいは各ボートに書込むことができかつ各ボー ごとに該フレームの2つのエントリーを処理しなければならない。以下の式は所 望のレートを達成するために1つのフレームの間に必要される特定のボートに対 するアクセスの数を示す。
N=データレートX256/[ボーレート*8]ここで、Nは1つのフレームの 間に必要とされる特定のボートへのアクセスの回数であり、データレートはその 特定のボートの毎秒ごとのビットにおけるデータレートに対応しかつボーレート は対応するモデムのボーレートである。
テーブルAはテープAl−A4に示された4つの異なるボーレートに対するフレ ームごとのエントリまたはスロツトの数を示す。“n / a”はそのようなデ ータレートが、そのようなレートを収容するために必要とされるアクセスの数が 256を越えるため、利用できないことを示す。従って、より高いボーレートに 対してはより高いデータレートが収容できることが明らかである。テーブルA2 およびA3に対し示されたボーレートは関連する端数(fraction)によ り示された実際のボーレートにより丸められた数からなることに注目すべきであ る。
ハツシュテーブルB、C,およびEは4つのボーレートの各々に対し与えられて いる。各ハツシュテーブルは各々のマルチプレクサのフレームに対し0から25 5までの各エントリに対する所定のシーケンスを表わす。各ノ\ツシュテーブル は4つのラインのグルーピングに分割され、その各々は2.4Kbpsを表わす ことがわかる。従って、1゜2KbpSのデータレートは各々の4つのラインの グルーピングの内の2つのラインを用いることにより達成でき他の2つのライン は他の1.2Kbpsのボートに割当てられる。テーブルBを除くハツシュテー ブルのすべてに対し、あるポジションは使用されておらず、即ち、これらのポジ ションはヌル読取りまたは書込み“を表わす。
ハツシュテーブルFはあるユーザ構成に対するノ1ツシュテーブルDの使用の一 例を次のように示す。即ち、ボート(PORT)1=2.4Kbp s、ボート 2=16.8にb p S %ポート3=1.2Kb p s、ポー1−4=1 .2Kb p s sポート5−8=使用せず、等である。2954の選択され たボーレートに対し、この例は21.6Kbpsの全ユーザデータのスループッ ト容量が利用されていることを示す。各フレームにおける特定のアクセススロッ トがテーブルFに示される4つのボートの各々に対して示されている。このテー ブルはスイッチS1および受信マルチプレクサにおける対応するスイッチS3の 制御を決定する。
カウンタが増分的に0から255までカウントすると、各スロットの規定に従っ て異なるボートがアクセスされることが明らかであろう。例えば、ボート1は第 3のカウントでアクセスされかつ該フレームの間の最後の時間の間にカウント2 49においてアクセスされる。TXフレームサイクルテーブル42(および受信 マルチプレクサにおける対応するRXフレームサイクルテーブル56)は各々一 連の256のエントリからなり各エントリはそのインターバル中にアドレスされ るべきボートを識別する対応するアドレスを有する。このテーブルは関連するモ デムのボーレートおよび各DTEのボートに対し規定されるユーザのデータ要求 に応じて選択されたハツシュテーブルにもとづき発生される。
第4図は、選択されたハツシュテーブルからどのようにしてテーブル44および 58が発生されるかを記述するフロー図である。このシーケンスはステップ20 0で始まり、そこで適切なハツシュテーブルが関連するモデ4のボーレートに基 づき選択される。パラメータJ、DおよびLが、それぞれ、ステップ202,2 04および206によって規定される。パラメータDおよびLはデータがダイア ル回線チャネルおよび接続用回線チャネルによって送信されるべき(受信される べき)フレームスロットの数を規定する。
ステップ200により選択されるハツシュテーブルはテーブル42および56の 発生のために選択されるハツシュテーブルと同じであり、すなわち接続用回線の ボーレートに対応する。
これらのパラメータのセツティングに続き、機能H(J)がステップ208にお いてスロット(SLOT)として規定されかつハツシュテーブルのインデクス位 置Jに対応する。ステップ210においては、TX DL/LLフレーム(スロ ット)がダイアル(DIAL)に等しく規定される。従ってハツシュテーブルに おいて参照される各機能H(J)はデータが32の制御によりダイアル回線に送 信されるべきスロット位置として規定される。Jのパラメータがステップ212 において増分されかつステップ214は示されたように判断を行なう。YES経 路はステップ208への戻りを生成しJがDに等しくなるかあるいはこれを超え るまで反復ループを構成する。ハツシュテーブルにより規定されるスロットの数 がダイアルレートによって要求される秒時ごとのビット数を満足するよう選択さ れた時、この条件が満足される、すなわちNo経路が選択される。
ステップ216,218,220および222はTXD L/L Lフレーム( スロット)がLEASE (リース)に等しいものとして規定される点を除き前 のループと同様に機能する。従って、このループは接続用回線(リースライン) のデータレートに従って必要とされる毎秒のビットを満足するに充分な選択され たハツシュテーブルに従ってさらに他のシリーズのスロットを規定する。これら のスロットはダイアルレートのスロットの選択にすぐ続くハツシュテーブルに従 って続けて選択される。ステップ222はハツシュテーブル内の引続くスロット が、No経路を介して退出することにより明らかなように、ダイアルレートおよ びリース回線のレートの双方を満足するよう割り当てられた時に満足される。
ステップ224,226,228および230は2つの先行するループに従って DIALまたはLEASEとして前に割当てられなかったハツシュテーブルにお けるいずれかの残りスロットがヌルに等しく割当てられる最後のループを形成す る。この機能はユーザデータの送信のないタイムスロットに対応する。従って、 このループはユーザデータのために利用可能であるかあるいはハツシュテーブル に従って用いられたことのないスロット位置として割当てられるいずれかの残り のスロットをヌルとして効率的に割当てる。このループはステップ230が25 5までの残りのスロットが割当てられたことを決定した時終了する。このループ はNo経路により退出する。
以下の例はTX (RX) LL/DLフレームの発生を示す。接続用回線(リ ース回線)に対し送信ボーレートが2954でありかつ21.6Kbpsの総合 アナログデータレートが9.6Kbpsのダイアルレートおよび12Kbpsの リースレートとして分配されるものと仮定する。
テーブルGは第4図およびハツシュテーブルに従うTX(RX) LL/DLテ ーブル44(58)のこの発生例を示す。この例によれば、Dは104でありか つLは130であり、ダイアルレートは104のスロットを要求しかつリースラ インのレートは130のスロットを要求することを示している。第4図のフロー 図に従って選択が進行すると、ステップ214で終了する第1のループはハツシ ュテーブルにおける最初の104のスロットをDIALとして割当てる。222 で終了する第2のループはハツシュテーブルの次の130のスロットをLEAS Eとして割当てる。ステップ230で終了する最後のループはハツシュテーブル における残りの22スロツトをヌルとして割当てる。
従って、すべての256のフレームスロットが割当てられたことになる。ユーザ のデータのために利用できるフレーム内のすべてのスロットが利用されたことが 明らかである。
テーブルGに関するさらに他の例は同じハツシュテーブルの使用によりボートデ ータの対応する割当てを示す。この例のために前に説明されたのと同じTX L L/DLテーブルに対する要求が適用されるもの考える。さらに、ユーザが規定 した要求は次のようになる。すなわち、ポート1=2.4Kbps、ポート2= 16.8Kbps、ポート3=1.2Kbps、ポート4=1.2Kbps、ポ ート5−8=使用せず。従って、Txフレームサイクルテーブル42は第4図に 関して説明したのと同じルーチンにより発生され、その場合ポート1は2.4K bpsに対応する最初の26のエントリに割当てられ、ポート2は次の182  (7X2.4Kbps)に割当てられ、ポート3は次の13スロツトでありかつ ポート4は最後の13スロツトになりすべての234の利用可能なユーザスロッ トを占有する。この例では、ポート1に対するすべてのデータはダイアル回線に よって送信され、ポート2に対するデータはダイアルおよびリース回線の双方に 分割されかつ双方によって送信され、かつポート3および4からのデータは、リ ース回線(接続用回線)によって送信される。
上の説明から、本発明に係わるマルチプレクサはモデムによる異なるボーレート の送信に対応する所定の数のスループットのデータレートを有することが注目さ れるべきである。4つのそのような所定のレートはハツシュテーブルによって規 定されたが、異なる数のデータレートを適切に対応するハツシュテープを提供す ることにより収容できることが理解される。メモリ節約に関する経済性がフレー ムスロットごとのDTEアクセスの順序を制御す、ATX (RX)フレームサ イクルテーブルおよびフレームスロットごとに使用される送信チャネルを制御す るTX (RX) LL/DLフレームテーブルの双方を発生するために同じハ ツシュテーブルを用いることにより実現される。2つの通信チャネルが本発明の 例示的な実施例において示されたが、2つより多くのそのようなチャネルを本発 明の概念を適用することより利用できることは明らかであり、その場合スイッチ S2およびS4は各フレームにおけるスロットごとのデータを適切に各データチ ャネルに分配する。
本発明は従来のマルチプレクサに対しより大きな柔軟性を提供しかつ各ポートに 対するデータレートのチャネル信号(ボー)レートに対する比率が有理数(ra tional number)になることを許容する。それは整数からなるかも しれないがそれは有理数でなくてはならないのみである。複数の信号データレー トがサポートされる。また、チャネル信号レートは非対象となることができそれ により信号レートが使用されるべき特定のチャネルに対し最も適したものとなる ことができ、すなわち異なる通信チャネルが同じデータレートで動作する必要が なくなる。
上に述べた例は複数のDTEからの入力データを想定しているが、マルチプレク サは2つまたはそれ以上のチャネルによって対応するデータを送信する能力を備 えた単一の高速データ入力を受け入れるために利用することができる。
また、DSUのようなデータ送信装置をモデムの代わりに使用することができる 。
本発明は付加的な通信チャネルによって動的にデータ送信容量を再初期化しかつ 付加することにより主たる通信チャネルが悪化した状態のもとてユーザの需要に 対応する総合的なポートのレートを維持する改善された能力を提供する。動的に 付加的なデータ送信容量を付加するこの能力はまた付加的なデータを補助的な送 信チャネルに向けることにより、より大きなユーザデータ容量の需要、すなわち 、付加的なりTE要求を収容するために利用できる。
本発明の1実施例が図面に関して説明されかつ示されたが、本発明の範囲は添付 の請求の範囲によって規定される。
チーグルA フレーム;℃のエントリ チー72ルA2 テーブルA4 ハッシェー″f−7−/し8 ハッンエーテ−7”ルC イ更廚亡虹−\)はジ偽ン・ ao、64.+2L192 ハ、人−テー1°ルD 154.173193.213.233.252152.171,191.21 14j。
00フ、027.ひ4フ、06g、0g6.lOg、+2512フ、i39.1 51.16Z、lフ4.116.197.209.2’!1.232.444バ ッジニーチー2+ルE ハ、)シー−デー7′ルイ判 F ハ・・7ぴ一−″:r−7”ル1刺 qへ へ FIG、3 要約書 1つの通信チャネル(18)から複数の通信チャネル(26)への多重データス トリームを動的に再割当する能力が提供される。これは主通信チャネル(18) の劣化に応答する場合および主チャネルの容量を越える増大したユーザの需要を 収容する場合に大きな柔軟性を可能にする。
テーブル(42,56)が発生されてマルチプレクサフレームの各スロットの間 にアクセスされるDTEボートを制御する。別のテーブル(44,58)が発生 されて通信チャネル間での多重データの割当を制御する。両方のテーブルは共通 のハツシュテーブルにもとづき発生される。複数のハツシュテーブル(B、C, D、E)は異なる出力データに対応しかつマルチプレクサの出力レートがモデム のようにする。
国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.データマルチプレクサであって、 データを受信するための手段、 第1のデータストリームを形成するために前記受信したデータをいっしょに多重 化するための手段であって、前記第1のデータストリームは第1の通信チャネル によって他のデータマルチプレクサに伝達され該他のデータマルチプレクサは前 記第1のデータストリームをそのもとの構成データに多重分離(デマルチプレク ス)するもの、前記第1の通信チャネルが前記第1のデータストリームを伝達す ることが不可能になった場合に前記受信データの、全部ではなく、一部を第2の チャネルによって伝達される第2のデータストリームに自動的に進路変更するた めの手段であって、それにより前記第1および第2のデータストリームがいっし ょに前記第1および第2のチャネルによる前記受信データの送信をサポートする もの、を具備するデータマルチプレクサ。
  2. 2.前記受信手段は複数のデータターミナル機器(DTE)からデータを受信す る請求の範囲第1項に記載のマルチプレクサ。
  3. 3.前記受信手段は単一のDTEからデータを受信する請求の範囲第1項に記載 のマルチプレクサ。
  4. 4.前記単一のデータソースは前記第1のチャネルの実質的に最大のスループッ トレートであるデータレートでデータを提供する請求の範囲第3項に記載のマル チプレクサ。
  5. 5.さらに、前記第1のチャネルが障害になりかつ受信データをその総合的なデ ータレートで伝達できないことを示す信号に応じて、前記進路変更手段に自動的 に前記受信データの一部を前記第2のチャネルに向けさせそれにより前記データ の残りが前記障害の第1のチャネルの容量内になるようにする手段を具備する請 求の範囲第1項に記載のマルチプレクサ。
  6. 6.デジタルデータを多重化する方法であって、複数のDTEからデジタルデー タを受信する段階、前記受信データを多重化して第1のデータストリームを形成 する段階であって、該第1のデータストリームは第1の通信チャネルによって伝 達されるもの、前記第1のチャネルが前記第1のデータストリームのすべてを伝 達することができなくなったことに応じて前記受信データの、すべてではないが 、一部を第2のチャネルによって伝達される第2のデータストリームを形成する ように自動的に進路変更する段階であって、前記第1および第2のデータストリ ームはいっしょに、それぞれ、前記第1および第2のチャネルによる前記受信デ ータのすべての送信をサポートするもの、 を具備するデジタルデータを多重化する方法。
  7. 7.さらに、前記第1のチャネルが前記受信データのすべてを伝達できるように なったことに応じて前記デジタルデータの前記一部の第2のデータストリームヘ の進路変更を停止しそれにより前記受信データのすべてが前記第1のデータスト リームに多重化される段階を具備する請求の範囲第6項に記載の方法。
  8. 8.さらに、前記第1の通信チャネルのデータ容量にもとづき複数の所定のデー タレートの内から前記第1のデータストリームのデータレートを選択するための 手段を具備する請求の範囲第1項に記載のマルチプレクサ。
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