JPH05500584A - 改良された複合誘電体 - Google Patents
改良された複合誘電体Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
名 称
改良された複合誘電体
発明の分野
本発明は、マイクロエレクトロニック包装用の改良された複合体に関するもので
ある。特に、非−結晶性であり還元抵抗性であるアルカリ土アルミノーホウ酸塩
(AEAB)ガラスの連続的マトリックス中に分散されている本質的に珪酸塩お
よび/または窒化物セラミック充填剤からなっている低温−焼結性のセラミック
充填ガラス(CFG)複合体を開マイクロエレクトロニック包装における最近の
開発は改良された性能および信頼性に関する要求により推進されている。これら
の要求のためには、半導体チップと大体等しい熱膨張係数(TCE)を有する低
い誘導定数であり低い誘導損失である熱伝導性の機械的に丈夫な新規な包装用物
質を開発しなければならない。
加工温度を低下させ、加工段階数を減少させ、そして比較的安価な金属類(例え
ばCu)を用いることにより、生産費用を低下させるという経済的動機も存在し
ている。誘導性包装用物質を61000℃において理論的密度の〉95%となる
まで焼結して、高い電気伝導性金属類(例えばCu、Au、Ag、またはAg/
Pd合金類)を用いる一段階共燃焼を可能にさせることが望ましい。
低温焼結ガラスを耐火セラミックに加えることにより、61000℃において高
い電気伝導性金属類を用いて共燃焼可能なセラミック充填ガラス(CFG)複合
誘導体を製造することもできる(スタインベルブ(Steinberg) 、米
国特許4.654,095、ウシフサ(Ushi fusa)他、米国特許4.
598,167、およびコクブ(Iokubu)他、米国特許4゜598.16
7参照)。
アルミナが従来のCFG複合誘導体中の耐火セラミック充填剤として一般的に使
用されているが、アルミナは当技術の現状のエレクトロニック包装用物質として
望まれいている特別な誘導絶縁体でもなくまたは特別な熱伝導体でもない。
典型的には、Sin、を基にしたガラスがCFG複合誘電体中で焼結融剤および
高温無機結合剤として作用する。マイクロエレクトロニック包装において最近使
用されている5iOzを基にしたガラスは典型的にはガラスの誘導性質に悪影響
を与える高分極性アルカリイオンで改質されている。さらに、ガラス転移温度(
Tg)および膨張計軟化(Td)温度を低下させそして低温濃厚化を促進させる
ためには、還元性雰囲気中で不安定であるpbまたはBi−酸化物がマイクロエ
レクトロニック包装において使用される5iftを基にしたガラスにしばしば加
えられる。
それらの望ましくない化学的成分類の他に、マイクロエレクトロニック包装で使
用される5in2を基にしたガラスは酸化セラミック上での中ないし高程度の湿
潤角度並びに800−1000℃における高い粘度を有している。さらに、5i
n2を基にしたガラスを用いて濃いCFG複合誘電体を61000℃において製
造するためには50(容量)%より多い、典型的には70%の、ガラスが必要で
ある。
CFG複合体においては、ガラス濃度が増加するにつれて熱伝導性および機械的
強度は低下し、従って、最適な熱伝導性および強度を有する低温焼結性CFG複
合体を製造するためには、複合体中のガラス濃度を最小にすることが望ましい。
焼結中の寸法安定性および再現可能な濃厚化性能もCFG複合体中のガラス濃度
が増加するにつれて低下し、従って、加工の再現性および信頼性を改良するため
にはCFG複合体中のガラス濃度を制限することが望ましい。
CFG複合体中のガラス濃度を最小にすると、熱的および機械的性質、並びに加
工再現性を改良することの他に、複合体中のセラミック充填剤(類)の濃度およ
び化学性に対して得られる調節範囲を増加させることにより複合体のTCEを適
合させる能力を強化させる。マイクロエレクトロニック包装においては、誘電性
基質および接続し、でいる半導体チップの間で展開する可能性のあるTCE不適
合および生じる機械的応力を最小にするようにCFG複合体のTCEを調節する
ことが望ましい。
CFG複合体濃厚化はセラミック充填剤上に低い湿潤角度を有する非結晶性ガラ
スを用いると促進され、従って、CFG複合体中のガラス濃度を最小にしそして
改良されたCFG複合誘電体を生成するためには、非結晶性の良好な湿潤性の低
粘度ガラスを使用することが望ましい。
発明の要旨
アルミナを珪酸塩および、/または窒化物セラミック充填剤で置換し、そしてS
in、を基にしまたガラスをB2O3を基にしたアルカリ土アルミノーホウ酸塩
(AEAB)ガラスで置換することにより、マイクロエ
【ツクトロニック包装用
の改良されたCFG複合誘電体を製造することができる。珪酸塩および窒化物は
それぞれ比較的低い誘電定数および誘電損失並びに比較的高い熱伝導性を有する
誘電体を製造する能力を与えるため、それらはCFG複合誘電体中での充填剤と
してのアルミナの望ましい代用品を供するものである。B20.を基にしたA、
E A Bガラスは、望ましバないアルカリ改質剤またはpbもしくはBi−
酸化物融剤を含有していない良好な低温変形性の非結晶性の(パーク(Park
)他、米国特許4,341..849参照)、還元抵抗性の(バーン(Burn
) 、米国特許4.101.952参照)ガラスであるため、それらはCFG複
合誘電体を製造するために典型的に使用されている5in2を基にしたガラスの
望ましい代用品を供するものである。さらに、B2O3を基にしたAEABガラ
スは酸化物セラミック上で優れた湿潤特性を有しており、そして800−100
0’cにおける低い粘度を有しており、CFG複合誘電体中で最近使用されてい
る5iOzを基にしたガラスを用いる場合より相当低いガラス濃度を有する濃い
低温−焼結性のCFG複合誘電体を製造することができる(マトツクス(Mat
tox)他、Ceram、 Eng、 Sci、 Proc、。
9[11−1,2コ、1.56778頁(1988)参照)。B2O3を基にし
たAEABガラスは、高い電気抵抗性(オーエン(Owen) 、I”hysC
hem、 G1.asses、2 [3] 、6月(1,961)参照)、低い
誘電定数および誘電損失(ホフマン(Hoffman) 、米国特許3,544
.330参照)、並びに熱い湿った空気中での腐食耐性(ワトキンズ(Watk
ins) 、5AND87 0393・UC13サンプイア・レポート(San
dia Report) 、NTl5 (1987)参照)も有しており、それ
らはマイク「】エレクトロニック包装用物質用に望ましい性質でもある。
珪酸塩および/または窒化物セラミックが充填されているAEABガラス複合体
は優れた誘電的、熱的、および機械的性質を有する新規な低温−焼結性のCFG
複合誘電体を設計および開発するための改良された性能並びに焼結中の改良され
た寸法安定性を与えるために、それらはマイクロエレクトロニック包装用の従来
のアルミナが充填されている5i(hを基にしたガラス複合体の望ましい代用品
を供するものである。
さらに、珪酸塩および/または窒化物セラミックが充填されているAEABガラ
ス複合体の性質は広範囲のマイクロエレクトロニック包装用途の特別な性能条件
に合致するように適合させることができる。
より特に、本発明は
A)40−76 (容量)%のシリカ、セラミック化合物を含有しているシリカ
、シリカでコーティングされたセラミック、もしくはそれらの混合物、または
B)30−60%の窒化物もしくは窒化物セラミックの混合物、または
C)30−76%のA)およびB)の混合物とD)24−70%の、(モル%で
)15−40%のRo、5−25%のA I 203.0−15%の8102.
40−75%のB203(ここでRはアルカリ土類金属またはアルカリ土類金属
類の混合物である)の組成の非結晶性の還元抵抗性のアルカリ土アルミノーホウ
酸塩(AEAB)ガラス
から本質的になっている、セラミック充填ガラス(CFG)複合誘電体に関する
ものである。
A)およびB)中に記載されているセラミック充填剤は限定された溶解度を有し
ていなければならず、そしてD)中に記載されているガラスの失透を促進するも
のであってはならない。
CFG複合誘電体は、連続的なガラスマトリックス内に分散されている好適には
結晶性であるが非晶質を陳列するものではないA)、B)またはC)のセラミッ
ク充填剤(類)からなっている。好適には、5C)−75(容量)%の粉末化さ
れたシリカ(すなわち5iO2)、セラミック化合物を含有しているソリ力、お
よび/もしくはシリカでコーティングされたセラミック、並びに/または35−
50 (容量)%の粉末化された窒化物セラミック化合物は、(モル%で’)2
0−30%の([X]BaO・[1−X]Ca0) 、5−20%のAl2O3
,0−10%のSiO,,50−70%の820.(ここでXは0.1−0.9
、好適には0.2−0.8、そして最も好適には0.67である)の好適組成の
AEABガラスの連続的マトリックス中に分散されている。
複合誘電性粉末を製造するためには従来の粉末混合技術が使用され、そして生の
CFG複合誘電性物体を製造するためには従来の粉末圧縮およびテープ流し込み
成型技術が使用される。
(それぞれケイ素またはアルミナと合致している) 3.5−6.7ttm/m
/’Cの範囲の調節可能な室温ないし300℃のTCEを有する濃く(理論的密
度の≧95%)、誘電定数が低((〈9、そして好適には〈5)、誘電損失が低
く (<0.003、そして好適には<0.001)、機械的に丈夫な、熱伝導
性の(>0.5W/m−K、そして好適には〉3W/m−K)CFG複合誘電体
が、空気または窒素中で52時間にわたり51000℃において焼結することに
より、製造される。
AEABガラスは焼結中に融剤として作用して51000℃におけるCFG誘電
体を濃くすることができ、そして焼結後にCFG複合誘電体を一緒に保持する高
温無機結合剤として作用する。
本発明のCFG複合誘電体は、高い電気伝導性金属類(例えばCu、A、u、A
、g、またはA g/P d合金類)と共燃焼することができる。
珪酸塩および/または窒化物セラミックはCFG複合誘電体中の充填剤としての
アルミナの望ましい代用品を供するものである。低温焼結性CFG複合誘電体中
で典型的に使用されている充填剤であるアルミナとは対照的に、比較的低い誘電
定数(〈9、好適には2−6)のシリカ、セラミック化合物を含有しているシリ
カ、および/もしくはシリカでコーティングされたセラミック、または比較的高
い熱伝導性(>36W/m−k、そして好適には>100W/m−k)の窒化物
セラミック化合物が本発明の低温焼結性CFG複合誘電体を製造するために使用
される。
低温焼結性CFG複合体は、結晶性および非晶質の5iOz(それぞれ石英およ
び融解シリカ)並びにそれらの混合物、並びにA I 203/S i02微細
球、アノルサイト、ムライト、コルデエライト、シリカでコーティングされたア
ルミナ、立方体および六角体のBN、S i、N4、およびAINセラミック充
填剤を用いて製造される。限定された溶解度を有しておりそしてマトリックスで
あるAEABガラスの失透を促進させない珪酸塩および/または窒化物セラミッ
ク充填剤が適当な充填剤物質である。
使用されるセラミック充填剤(類)は、大体0.1−10.0μm、そして好適
には1.0−3.0μm1の中位粒子寸法の狭い粒子寸法を有していなければな
らない。等軸セラミック充填剤粒子が好ましいが、上記組成のセラミックウィス
カーおよび繊維も有している低温焼結性のCFG?J1合体を製造することもで
きるはずである。
アルカリ−土アルミノーホウ酸塩(AEAB)ガラスB2O3を基にしたAEA
Bガラスは望ましくないアルカリ改質剤またはpbもしくはBi−酸化物融剤を
含有していない低温−変形可能な非−結晶性の還元抵抗性ガラスであるため、そ
れらはCFG複合誘電体中で典型的に使用されているS12を基にしたガラスの
望ましい代用品を供するものである。さらに、AEABガラスは酸化物および窒
化物セラミック上で優れた湿潤特性を示し、そして800−1000°Cにおけ
る非常に低い粘度を有している。AEABガラスは、高い電気抵抗性、低い誘導
定数および誘電損失、並びに熱い湿った空気中での腐食抵抗性も有している。
AEABガラスは広範囲の組成にわたり製造することができ、従ってガラス化学
性を変えることにより、それらの熱的および誘電的性質、それらの腐食抵抗性、
およびそれらの失透抵抗性を変えることができる。
RO: Bz03比および/またはBaO: CaO比が減少するにつれて誘電
定数は減少する。RO: 8203比および/またはBaO: CaO比が減少
するにつれてTCEは減少する。RO:B2O3比および/またはBaO:Ca
O比が減少するにつれてTgおよびTdの両者は増加する。
<1000℃において焼結し、複合体の濃厚化の前に完全な有機燃焼を可能にす
るのに充分な高いTd (>600℃)を有する誘電定数が低く(<7.5)、
誘電損失が低い(<0.003)中程度の/低いTCE(5,5−10,0μm
/m/’C)ガラスを製造するには、(モル%で)20−30%の([X]Ba
O・[1−X]Ca0)、5−20%のAhOs、0−10%のSin、、50
−70%のB2O3のガラス組成が好適であり、ここでXは0.1−0.9、好
適には0.2−0.8、そして最も好適には0.67である。
MgOはCaOと同様でありそしてそれと置換可能であるが、CaOの方が比較
的広いガラス製造範囲を有しているため好ましい。
A1201.5iOz、およびRO(ここでRはBa5Ca、Mg、またはそれ
らの混合物であることができる)は、B2O3を基にしたガラスの化学的耐性(
すなわち熱い湿った環境中でのもの)および安定性(すなわち失透に対するもの
)を増加させる。失透が生じる前に25モル%までのAI 203および30モ
ル%の5in2をアルカリ土で改質された8、03を基にしたガラスに加えるこ
とができるが、ガラス湿潤角度および粘度はAI 203および5in2濃度の
増加につれても増加するため、520モル%のA1□O8および510モル%の
8102が好適である。
失透を促進させる不純物および一般的なガラス核生成剤、例えばZrO2、Ti
O2、およびZnO,は特に避けなければならない。
AEABガラスは一般的なガラス融解技術を使用して製造され、それによると白
金るつぼ中で適当な温度(1000−1100℃)において個々のガラス先駆体
(例えば硝酸塩類、酢酸塩類、炭酸塩類、および、/′または酸化物類)を−緒
に混合しそして反応させて、ホウ素を過度に気化させずに≦1一時間内に完全な
混合および精製を可能にするのに充分な流体液体を製造する。ガラス融解物を水
中で冷却することによりフリット化し、その後に乾燥し、そして次にボールミル
粉砕して、<40.0μm粒子を製造する。大体1.0−10.0μmの中位粒
子寸法の狭い粒子寸法分布がCFG複合製品用に好適である(実施例IA)。
セラミック充填ガラス(CFG)複合誘電体必要量の珪酸塩および/または窒化
物セラミック充填剤(類)並びにAEABガラスを従来の粉末混合技術(実施例
1B参照)を使用して混合し、従来のセラミック製造技術を使用して希望する寸
法および形の生の物体を形成し、そして焼結することにより、CFG複合誘電体
が製造される。生のCFG複合誘電物体は有機結合剤を用いてまたは用いずに乾
燥圧縮することにより製造できるが、マイクロエレクトロニック包装用にはテー
プ流し込み成型および厚いフィルムの製造方法が好適である。
生のテープスラリーおよび濃厚フィルムベース]・は従来技術を使用して製造さ
れ、それによると、珪酸塩および/または窒化物セラミック充填剤(類)並びに
AEABガラスが適当な有機結合剤および賦形剤中に分散されて、それぞれテー
プ流し込み成型(実施例ICおよび2)またはスクリーン捺染(実施例3)用に
適している性質を有するスラリーまたはペーストを製造する。
生の複合物体を2−50℃/分で800−1000℃まで焼結し、空気または窒
素中で0.17−2時間にわたりソーキングし、そして〈50℃/分で室温まで
冷却することにより、濃いCFG複合誘電体が製造される。B20.を基にした
A、 E A Bガラスは濃厚化を610000℃において起こさせることので
きる焼結用融剤として作用し、そして焼結後にCFG複合誘電体を保持する高温
の無機結合剤を与える。
非反応性の液相焼結として記載されている方法におけるガラス限外濾過、セラミ
ック充填剤粒子転位、および粘着性流の組み合わせにより、CFG複合体の濃厚
化が起きる。
800−1000℃のソーキング温度における低いガラス湿潤角度および粘度の
他に、セラミック充填剤およびガラスの間の化学的相容性が良好な焼結のために
は不可避である。特に、セラミック充填剤はガラス中での限定された溶解度を有
していなければならず、そして焼結中にガラスの失透を促進させてはならない。
上記の条件に合致する本発明の珪酸塩および/または窒化物セラミックが充填さ
れているAEABガラス複合誘電体は、優れた焼結性を示している。
低温焼結性であり(61000℃)、誘電定数が低く(<6L誘電損失が低い(
<0.003)CFG複合誘電体を製造するためには、(モル%で)20−30
%の([X]BaO・[1−X]Ca0)、5−20%のA I 203.0−
10%の5in2.50−70%のB2O3の組成のAEABガラス中に分散さ
れている結晶性コルディエライト、結晶性石英、および/または融解シリカ充填
剤(類)の組み合わせが好適であり、ここでXは0.1−0.9の範囲である。
室温ないし300℃のTCEを(それぞれケイ素またはアルミナに合致する)
3.5−6.7μm/m/℃の間に調節可能な低温焼結性のCFG複合誘電体を
製造するためには、AEΔBガラス中に分散されている結晶性石英および融解シ
リカセラミック充填剤の組み合わせが好適である。熱伝導性であり(>3W/m
・K)、低温焼結性のCFG複合誘電体を製造するためには、AEABガラス中
に分散されている結晶性BNおよび/または結晶性AINセラミック充填剤(類
)の組み合わせが好適である。
0.5Lガラスジヤー中で89.6gのBaCO5,53,8gのCa(N O
s ) 2・4H20,170,8gのA I (NOs)i・9HtO,およ
び94.6gの無水B2O3を一緒にしそして撹拌して均一混合物を生成するこ
とにより、組成(モル%)が20%Ba、0,10%Cab、10%A1□O1
,60%B、0.であるAEABガラスの200gバッチを製造した。
200gの粉末混合物を150mLの白金るつぼに移し、約り00℃/分で10
00℃に加熱し、約30分間ソーキングし、そして次にフリット化した。フリッ
ト化は、溶融されている完全に反応したAEABガラスを白金るつぼから室温水
の7.6Lステンレス鋼バケツ中に注ぐことにより、行われた。排水し、そして
フリット化されたガラスをメタノール中で洗浄し、そして60℃において真空乾
燥して残存水を除去した。
乾燥したガラスを鋼製の乳ばちを用いてく20メツシユに粉砕し、そして粉砕さ
れたガラスを0.95cmの半分の高密度アルミナ粉砕用媒体の#400ノルト
ンセラミックボールミル中で44時間にわたり乾燥ボールミル粉砕して、1.9
μmの中位寸法を得た。
B:生のCFG複合誘電性粉末
70(容量)%の粉末化された結晶性石英充填剤および30%の実施例IA中に
記載されている粉末化されたAEABガラスを一緒にすることにより、100g
のCFG複合誘電体の生の粉末混合物を製造した。
60mLガラスジャー中で50gバッチの複合粉末混合物を約15mLのイソプ
ロピルアルコールおよび約50.635cm直径のルサイトT′ビーズと一緒に
し、そして10分間にわたりスペックスフ粉砕した。凝離を最小にするために、
生じた分散液をテフロン7Mコーティングされたアルミニウム箔ポート中で熱い
板の上で急速乾燥した。
C1誘電定数の低いCFG複合誘電性テープ52gの粉末化された溶融ソリ力お
よび28gの実施例IA中に記載されている粉末化されたAEABをイソプロピ
ルアルコールと一緒にし、スペックスフ粉砕し、そして実施例IB中に記載され
ている如くして乾燥することにより、80g(固体)のCFG複合誘電体の生の
粉末混合物を製造した。250mLのフラスコ中で生のCFG複合誘電体粉末を
625gのエルグアサイト2010アクリル系樹脂、6.25gのサニタイザー
160可塑剤、0.5gの展開可塑剤、および150mLのトリクロロエチレン
溶媒と一緒にし、そして溶液配合技術を用いて4時間にわたり混合した。生じた
スラリーをポリエステルフィルム上で25ミルのドクター刃を用いてテープ流し
込み成型した。流し込み成型されたテープを250℃において1時間乾燥し、そ
して次にポリエステルフィルムから剥がした。6個の5.1 cm平方を生のテ
ープから切断し、粘着させ、そして70℃および69MPaにおいて積層した。
多層のCFG複合誘電体を空気中で950℃において2時間焼結させて、それぞ
れ4.6および0.001の1.MHz誘電定数および誘電損失を有する濃いセ
ラミック基質を製造した。
実施例2:誘電定数の低いCFG複合誘電性テープ52gの粉末化された溶融シ
リカおよび28gの実施例IA中に記載されている粉末化されたAEABをイソ
プロピルアルコールと一緒にし、スペックスフ粉砕し、そして実施例IB中に記
載されている如くして乾燥することにより、80g (固体)のCFG複合誘電
性の生の粉末混合物を製造した。#000ノルトン高アルミナボールミル中で生
のCFG複合誘電性粉末を6.25gのアクリル系樹脂、6.25gのサニタイ
ザー160可塑剤、05gの可塑剤、および150mLのトリクロロエチレン溶
媒と一緒にし、そして24時間にわたり粉砕した。生じたスラリーをポリエステ
ルフィルム上で25ミルのドクターブレードを用いてテープを流し込み製造した
。流し込み製造されたテープを250℃において1時間乾燥し、そして次にポリ
エステルフィルムから剥がした。6個の5.1 cm平方を生のテープから切断
し、粘着させ、そして70℃および69MPaにおいて積層した。多層のCFG
複合誘電体を空気中で950℃において2時間焼結させて、それぞれ4.7およ
び0.001のIMHz誘電定数および誘電損失を有する濃いセラミック基質を
製造した。
実施例3:誘電定数の低いCFG複合誘電性の厚いフィルム3gの60(容量)
%の結晶性石英および35%の実施例IA中に記により、スクリーン−捺染可能
なCFG複合誘電性の濃厚フィルムペーストを製造した。合計5回の通過のツー
バーすりつぶしにより、均質分散液を製造した。生じた濃厚フィルムペーストを
銀電極処理された2゜5cm平方の96%アルミナ基質上でスクリーン捺染した
。25μmの底部乳化液を含有している325メツシユのステンレス鋼スクリー
ンをスクリーン捺染用に使用した。38−127μmの焼結フィルム厚さを製造
するために、それぞれ1−4回の捺染をスクリーニングした。捺染の間に、スク
リーングされたフィルムを80℃において空気乾燥した。
≧3回の捺染で製造された厚いフィルムを10℃/分において900℃に焼結し
、そして空気中で10分間ソーキングして、それぞれ約4.5および<0.00
1のIMHz誘電定数および誘電損失を有する濃い複合誘電フィルムを製造した
。
実施例4:熱伝導性のCFG複合誘導体60(容量)%の立体体BNおよび40
%の実施例IAに記載されている組成のAEABガラスをイソプロピルアルコー
ルと一緒にし、スペックス6粉砕し、そして実施例IB中に記載されている如く
して乾燥することにより、5gのCFG複合誘電体の生の粉末混合物を製造した
。
約2.25gの乾燥された粉末を2.5 cm直径のグラファイトダイ中で80
0℃および35MPaにおいて30分間にわたり真空熱圧縮することにより、約
7.5W/m−にの熱伝導性を有する約100%の理論的密度のCFG複合誘電
体が製造された。
国際調査報告
Inlema11enmlAIm+c++be+No、 PCT/US 901
05170国際調査報告
ρCT/US 90105170
S^ 40529
Claims (15)
- 1.A)40−76(容量)%のシリカ、セラミック化合物を含有しているシリ カ、シリカでコーティングされたセラミック、もしくはそれらの混合物、または B)30−60容量%の窒化物もしくは窒化物セラミックの混合物、または C)30−76容量%のA)およびB)の混合物と24−70容量%の、モル% で15−40%のRO、5−25%のAl2O3、0−15%のSiO2、40 −75%のB2O3(ここでRはアルカリ土類金属またはそれらの混合物である )を含んでなる非結晶性の還元抵抗性のアルカリ土アルミノーホウ酸塩(AEA B)ガラスから選択される誘電定数の低い耐火性セラミック充填剤から本質的に なっている、セラミック充填ガラス(CFG)複合誘電体。
- 2.セラミックフィルムが40−76(容量)%のシリカ、セラミック化合物を 含有しているシリカ、シリカでコーティングされたセラミック、またはそれらの 混合物である、請求項1に記載の複合体。
- 3.セラミックフィルムが30−60容量%の窒化物または窒化物セラミックの 混合物である、請求項1に記載の複合体。
- 4.セラミックが30−76容量%のA)およびB)の混合物と24−70容量 %のモル%で15−40%のRO、5−25%のAl2O3、0−15%のSi O2、40−75%のB2O3(ここでRはアルカリ土類金属またはそれらの混 合物である)である、請求項1に記載の複合体。
- 5.AEABガラスがモル%で20−30%の([X]BaO・[1−X]Ca O)、5−20%のAl2O3、0−10%のSiO2、50−70%のB2O 3(ここでXは0.1−0.9である)である、請求項1、2、3または4に記 載の複合体。
- 6.Xが0.67である、請求項5に記載の複合体。
- 7.25−50%のAEABガラスおよび50−75%のセラミック充填剤から なる、請求項2に記載のCFG複合誘電体。
- 8.35−50%のセラミック充填剤および50−65%のAEABガラスから なる、請求項3に記載のCFG複合誘電体。
- 9.30−76容量%のセラミック充填剤および24−70%のAEABガラス からなる、請求項4に記載のCFG複合誘電体。
- 10.≦1000℃に≦2時間で空気または窒素中で理論的密度の>95%まで 焼結することのできる、請求項1に記載のCFG複合誘電体。
- 11.誘電定数および誘電損失がそれぞれ<5および<0.001である、請求 項1に記載のCFG複合誘電体。
- 12.熱伝導性が>3W/m・Kである、請求項1に記載のCFG複合誘電体。
- 13.室温ないし300℃の熱膨張係数が3.5から6.7μm/m/℃に詞節 することができる、請求項1に記載のCFG複合誘電体。
- 14.さらにCu、Au、Ag、またはAg/Pd合金も含有している、請求項 1、2、3または4に記載のCFG複合誘電体。
- 15.さらにCu、Au、Ag、またはAg/Pd合金も含有している、請求項 5に記載のCFG複合誘電体。
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-
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