JPH05500571A - 容器内の,特に車両の燃料タンク内の液面を測定する装置 - Google Patents

容器内の,特に車両の燃料タンク内の液面を測定する装置

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JPH05500571A JP50571291A JP50571291A JPH05500571A JP H05500571 A JPH05500571 A JP H05500571A JP 50571291 A JP50571291 A JP 50571291A JP 50571291 A JP50571291 A JP 50571291A JP H05500571 A JPH05500571 A JP H05500571A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 容器内の!特に車両の燃料タンク内の液面を測定する装置本発明は請求項1の上 位概念に挙げられたような装置に関する。熱18素子をセンサとして使用するこ とには!液面の検出のために評価装置において又は搭載コンピュータを介して楽 に処理され得るS気信号を供給するという利点がある。1群のこのような熱II 素子は容器内の異なる高さの所に少検出されるべき容器内液面の精度に対応する 相対間隔を置いて取り付けられる。熱電圧は!熱電素子の構成のために使用され る熱電対の両接続個所の一方が加熱されることによって実現する。熱電素子が液 体の中に,KJち液面の下に穿又は液体の外部に+jj[lち液面の上に1存在 するかどうかに関係してt興なる熱電圧が生じる。
なぜならば液体の中に熱が排出されるからである。これらの熱電圧は評価されか つ容器内の液面の明確な測定のために役立つ。
公知の装置(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3736208号明細書)では! 上下に重なっている2つの金属層が基板上に設けられツこれらの金属層のうち第 1の金属層はコンスタンタンから成り,第2の金属層は鰐から成った。その際p エッチングにより第2の金属層I即ち鋼重の部分が一部除去されたので!液面測 定装置の複数の熱電対が生じた0基板の裏面に加熱導体があり,この加熱導体は これらの熱電対の一方の接続個所を加熱し,それにより金属の両接続個所の間に 熱電圧を発生した。これらの装置のwjaは面倒でありかつ費用がかさむ。
本発明の基礎になっている課題はtコスト的に有利でかつ燃料の影響を受けない かつ容易に製造できる請求項1の上位概念に挙げられたようなI1頌性のあるI 容易に操作可能な装置を開発することである。これは本発明によればツ請求項1 の特徴部分に記載された手段によって達成されうこれらの手段には次のような特 別な意義がある。
スクリーン印刷法による材料の蒸着及び印刷は迅速にテ精確にかつ非常にコスト 的に有利に行える過程である。突片状のセンサは営所望の測定精度に対応する間 隔を置いて存在する。この間隔が!所定の液体量の供給の際に液面が上昇するよ うに選ばれる場合は!不変の測定段階で行われる測定値表示のためのツ複雑にさ れた容器形状が任意に解決できる。本発明により、特に、熱電対用の付加的材料 が不必要であることが認識された。
なぜならば突片の両端部上への導線としての金属導電接着剤の印刷によって−驚 くべきことにラセンサとして利用され得る熱電素子が生ずるからである。加熱導 体も金属導電接着剤を用いて印刷により支持体の裏面に生ぜしめられるのが好ま しい。突片又はセンサの蒸着のためにデ厚さ数ミクロンの材料で十分である。接 続個所及び導体列の印刷のためにも!最低量の材料で十分である。それによって !装置のコスト的に有利な製造が達成される。更にt本発明により、半導体材料 の使用が金属導電接着剤と相まって驚くほど高い熱電圧を接続個所に生ぜしめる ことが認識された。突片又はセンサに!特に例えば材料Te+Si+Ge+ [ 、aAsのような半導体材料が適している。金属導電接着剤として、銀を含有す る物質が使用されるのが好ましい。
加熱導体も、請求項2に提案されているようにt支持体の裏面にE[I刷される のが好ましい。最も簡単な構成it通常、各組のセンサのためにν特に請求項1 4による構成がある場合しよツ独自の加熱導体を必要とする。しかし請求項13 による加熱導体は、複数組のセンサを加熱するために使える。エネルギー節約の 理由から、液面表示はt自動車の場合?点火開始の際にしか使えないことが非常 に重要である。更に請求項15によれば。
加熱導体の出力は?測定値偏差を回避するために1一定に保たれなければならな い。
請求項4から分かる柵の形をした突片又はセンサを設けることが適切であること が実証された。共通な接続導線は、請求項5に提案されてし′)るように・柵縦 支柱の端部範囲に係合することができるが?しかし請求項6により支柱の全長に わたって印刷を行うことが一層有利である。なぜならばそれによって導線低損が 比較的小さくなるからである。蒸着された材料からのこのような櫛の製造はI請 求項7により行われる場合!特に簡単かつ精確に実施可能でありtこの場合I柵 形状の精確な輪郭は請求項8による打抜き品により得られる。このような打抜き 品の処理はilll請求項2011による手段により容易にされている。しかし 請求項9による柵状構造体のWaも可能でありうこの場合シペースト状で存在す る半導体材料はスクリーン印刷法により直接支持体部上に被覆される。
生ずる熱電圧を高めるためにかつそれにより評価装置を簡単化するために!少な くとも2つの突片を容器内のほぼ同じ高さの所に配置しかつl請求項12による 手段により提案されているように、これらの突片を直列接続することが好ましい 。これらの突片を相並んでいる縦区域に配置することも可能であり中それは比較 的に簡単に実現できる。別の非常に有利な測定値検出可能性は!請求項3により すべてのセンサを前後に+ffiち直列に接続することに存する。これにはナセ ンサ組の一方の端部にある測定導線及び他方の端部にある接続導線で間に合うと し1う利点がある。この意味で+ 2つ又はそれ以上の組の突片を使ぅこともで きる。それによって個々の熱電圧が加算される。こうして、液面に相当するがt しかし逆の全電圧が得られる。この場合、2つの柵状打抜き品を前遼とすればl 請求項17により2両方の支柱を打抜き部又は分離切断部により中断することが 必要である。請求項16による!最適化された配置によって1本発明によるタン ク発信器の立体的寸法!従って又製造費用が著しく減少され得る。2つの打抜き 品を面対称的に配置しかつずらせることは!請求項18に強調された1一方の接 続個所の線跋方向づけを可能にし!それによって2既に請求項13に強調された 共通な加熱導体が使用可能である。逆の全電圧は賃評価装置のIC又は搭載コン ピュータによりツ液面に相当する測定値電圧に変換されなければならない。
特に自動車用タンクに装置を使用する場合l請求項19により被覆箔を処理する ことがa切であることが実証された。エポキシ樹脂で被覆箔は燃′B漏れのない ようにかつ気泡なしGこ積層され得る。メタノールのようなアルコール添付物を 含む燃料を使用する場合はl請求項20による。熱電素子支持体の燃料漏れのな い被覆が非常に重要である。即ち、このような燃料は通常!高いコンダクタンス を持っており!それにより電気分路が生じフこれらの分路は測定値を誤らせる。
請求項21による。
被覆箔の金属覆いはプ外乱信号が一緒に測定され!誤りを生ぜしめることを防止 する。短絡を回避するために、!触素子の範囲i: 金II覆いが切り欠かれな ければならない。そこもこ生ずる外部電圧及び外乱電圧を導出するために1請求 項22により金属層とアースとの接続を行わなければならない。
金属被覆として銅又はアルミニウムが適することが実証された。箔材料は1請求 項25によれば!耐熱性及び耐燃料性材料から成るのが好ましい。
請求項26によりp信号処理用のICモジュールを直接支持体に設けかつこのI Cモジュールを被覆箔の下に一緒に積層することはI場所を節約する。その代わ り支持体の上側端部に場所が得られる。なぜならばこれは液面の測定のためにも ともと必要とされずかつ測定器又は搭載コンピュータとの接続導線の接続のため にかつ加熱導体接続のために使われるからである。この手段により?多数の導線 は支持体のこの範囲に限られている。
なぜならばそこに設けられたICにおいて既に評価が行われるからである。この ICは装置のその都度の使用に合わされており、従って顧客に合わせて(ASI C)形成されておりかつプログラミングにより個々のタンク形状を考慮に入れる ことができる。
この場合1表示区域の振張により「予備」表示も一層正確に読み取られ得る。従 って9支持体側のモジュールから表示装置へ通じている接続導線は!特に簡単な 構成を持っている。変化する搭載電源にも向らず再現可能な測定値電圧を保証す るためにツICモジュールの供給電圧は安定化されなければならない。このため に1後で詳細に説明されるようにう連結装置に定電圧装置が存在する。独自の搭 載コンピュータを持つ車両の場合ツこのコンピュータはICモジュールの機能を 一緒に引き受けるので、評価装置が省ける。この場合!すべてのセンサの前述の 直列接続は非常に投置つ。表示装置は電圧符号化装置の形で動作し、即ち、測定 値電圧はタンク内の液面に対応して変化する。
熱電素子の支持体又はこのような支持体と箔との結合体が請求項23又は24に 基づき折り畳み及び/又+1巻くことにより寸法縮小される場合は9更なる重要 な作業及び場所節約力Sできる。
移動せしめられる容器内の液面を測定するために、センサを管の内部に収容する ことが重要であり」この管は9管端部にある流れ抵抗により1例えば絞りにより 11w体を収容する容器の残りの空間と接続している。このような流れ抵抗によ り管内部の液面の均一化ができる。なぜならばそこにはI誤測定を生せしめるよ うな穿容器の移動による波形成がもはや認められないからである。支持体の上述 の形状変化により管形状への適合が行われ!モして又支持体自体が管の111或 のために用いられ得る。
本発明のそれ以外の手段及び利点はt以下の説明及び図面から明らかになる。本 発明は、請求項にはっきりと記載されていないとしても貧それから分かるすべて の新しい特徴及び特徴組合せに向けられている。図面に本発明の複数の実施例が 示されている。
図1は9本両の燃料タンク内にあるt本発明による装置の使用例を概略的に示し た図である。
図2はt測定部材が中に入っているのが認められる。[11の装置に示された測 定器を一部切り欠いて示した斜視図である。
図3はt本発明により構成されたセンサを持つこのような測定部材の前面を概略 的に示した図である。
図4は1本発明により構成された加熱及び戻り導線を持つ!図3の測定部材の裏 面を示した図である。
図5はt測定部材のt本発明によるセンサの原理的な並列接続を概略的に示した 図である。
図6は7本発明による測定部材の変形例のt本発明によるセンサの原理前な直列 接続を概略的に示した図である。
図7は1更に先へ通じている接続導線のための接触部を明確にするために1図3 に示された測定部材の層構成の賓断面の一部を拡大して示した図である。
図8は2本発明によるセンサの′maのための第1の方法段階を明確にするため に!上側及び下側被覆を持つ箔の欄断面を拡大して示した図である。
図9は1図8から分かる−はば実物大の中間製品の平面図ひある。
図10は嘗更なる製造段階の実施後の測定部材の層構成の槓画面を縮尺に従わず に拡大して示しIた図である。
図11はI直列接続された2つのセンサを持つ別の測定部材の構成の榎断面を拡 大して示した図である。
図12はt対をなして前後に接続されたセンサを持つt本発明による測定部材の 第4の実施例の一部を切り欠いて概略的に示した拡大平面図である。
図13は市前後に接続されたセンサの両方の櫛状列用に短縮された導線経路及び 唯]つの共通な加熱導体を持っセンサの直列接続の最適化された実施例を示した 図である。
図1に示されているようにt本発明による装置10は容器11のその都度の充填 内容を測定するために使われtそのために2この場合は?車両の燃料タンクが使 用される。この燃料タンクはツ車両内の使用できる空間の一層良好な利用のため に、複雑な空間形状を持つことができる。装置は9図1に全体として12で示さ れた測定器を容器内部19に含んでおり穿この測定器は接続導線18を介して信 号を評価装置13へ伝送し、そこで信号が処理されかつ接続導線18′を介して この接続導線と接続された表示装置14を制御する。装置は点火開始後に!図1 の評価装置13の範囲に示されているように、車両側の給電装置に接続される。
測定器12はI容器11に収容された液体15の中へ規定された高さに没入し1 この液体の!矢印16により示されだ液面高さは装置lOにより検出される。後 で詳細に説明されるように、これはI容器ll内の液面17の高さ位置を電子的 に測定することによって行われる。
図2に詳細に示されているように1測定器12は没入管22を含んでおり、この 没入管はI測定されるべき液面高さ16の範囲に、1lllの容器内部19に固 定的に配置されている。没入管22の内部25にt後で詳細に説明される測定部 材20があり。
この測定部材は1群の特別なセンサ30を備えている。測定部材20の上側端部 に!集積回路を持つICモジュール21も設けることもでき、このICモジュー ルは装置IOの使用例に合わされておりかつセンサ30から送られて来る信号は 全部又は一部が既に評価され1次いでこれらの信号は接続導線18を介して伝送 される。車両に使用する場合はり液面17の抑制できない波状運動を引き起こす ような車両移動が考慮に入れられなければならない。没入管22の開口は管内部 25の液体の均一化に至らせるがl狭くされた開口23を持つ絞りを下側に設け ることが好ましい。液体の流れ24はこの狭あい部23を通ってゆっくり流れる ことしかできないので!投入管22の外部の液面17の急激な短時間の高さ変化 は管内部25の高さ変化には作用し得ない。液面17は測定部材20の範囲にお いてほぼ所定の高さに止まっておりかつ液面の実際の変化にしか応答しない。
センサ30の接続の第1の可能性、8ち並列接続!が図5に詳細に示されている 。センサとして一層の特別な熱電素子30が使用されνこれらの熱電素子は!後 続の面に初めて詳細に示される支持体27上に配置されており!この支持体は2 5に省略されている。これらの熱電素子30は、互いに規定された高さ間隔31 .31’を置いて配置されており、この高さ間隔は!上述の液面高さ16の所望 の測定#度に合わされている。高さ間@31+ 31’を9図5に示されている ように!互いに異なるように設けることができうそれによる。高さの一様でない 形状を持つような容器ll内の所定の単位容積に応じて均一な測定段階を検出す ることができる。複雑な容器形状による液面高さのこのような異なる増大は!評 価装置I3により又は測定部材20に組み込まれたICモジュール21により全 部又は少なくとも一部が検出され得る。
熱S素子は2つの異なる材料から成る。第1の材料成分として、金属及び半導体 又はその化合物を例えば理素、ゲルマニウム、ひ化ガリウム!酸化錫(SnO) +セレン又はテルルが使用される。これは薄い箔41上への蒸着により行われう それは図8ないし10との関連で後で詳細に説明される。場合によってはスクリ ーン印刷法も用いることができ、このスクリーン印刷法では上述の材料がペース ト状で使用される。別の被覆の可能性は吹付けにより又はCVD方法により得ら れる。この材料から!互いに上下に間隔31.31’を看いて位置する1群の突 片34が生ずる。形成されるべき熱電素子30の第2の材料成分はI後で説明さ れるようにデ金属導電接着剤!なるべく銀導電接着剤宇の形の導線のEfJ刷に より両方の突片端部32+33に生ずる。
E!J刷された金属導電接着剤は同時に、一方の接続個所32から出る導線を生 ぜしめ!これらの導線は!図5に示されているようにツすべてのセンサ30につ いて共通な導線35へ移行している。この導線は導体端部37へ通じておりt以 下に簡単に「従続導線35」と称せられる。しかし各突片34の反対側の端部3 3に、互いに絶縁されて延び、これらの金属導電接着剤から成る導線36が係合 し!これらの導線は+ 38+ 38’で示された導体端部を持っており、U下 に簡単に「測定導線36」と称せられる。これらの両接続個所32+33の間に 、これらの接続個所が互いに興なる温度にある場合に熱電圧が生ずる。これは、 この場合に書突片34の一方の接続個所33にある111気的に結締されてはい るがtしかし熱的に接触している共通な加熱導体26により達成され!この接続 個所は9図5の場合に!センサ30の個々の測定導線38又は38′が出る接続 個所である。図5に液面高さ16が仮定されており、この液面高さは、最後のセ ンサと最後から2番目のセンサ30との間の高さ範囲に液面17をもたらす。そ の結果、加熱導体26により発生された熱は中まだ液体15の中へ没入している センサ30において1既に飯面17の上にあってツ図5に見える一番上のセンサ 30におけるより良く導出される。そこに生ずる1両方の接続個所32+33の 大きい温度差により!その下にあってt液面高さ16以内にあるセンサ30にお けるより大きい熱電圧が生ずる。評価装置13により又は上述のICモジュール 21によりl#続導線35の共通な導体端部37と糎々の測定導線36の便々の 導体端部38との聞に生ずる電圧が相次いで測定される。この場合叩最後の測定 導線36の導体端部38′と導体端部37との間に、測定導線端部38とその下 にある他のすべてのセンサ30の共通な導体端部37との間より高い熱電圧が生 ずることが分かる。そのことから評価装置は聾液面17が最後のセンサと最後か ら2番目のセンサ30との間になければならないことを推定し!それはI′vC いで電子装置を介して表示装置I[14で知らされる。これらの測定は毎分4な いし5測定サイクルで行える。加熱導体にとって1工ネlレギー節約及び熱発生 の減少の目的で1測定サイクル当たり約5秒の設定時間で十分である。
センサ30の接続の第2の可能性が図6に示されており嘗この場合、センサ30 はn81にテ即ち直列に1接続されている。
構成部材を示すために1図5の場合と同じ符号が使用されているので、その限り ではこれまでの説明が適用される。相違点にふれるだけで十分である。隣接する センサ30の低温及び高温の接続個所32.33は?互いに接続導線79により 連続するように接続されている。それにより加算的なfしかし逆の全電圧が容器 ll内の前述の液面16に対応して発生される。この接続の利点は測定導線36 の数の減少に存する。最適の場合においてt全電圧を評価装置13又は搭載コン ピュータへ伝送するために唯1つの測定導線36及び唯1つの接続導線35で十 分である。
表示装置は電圧符号化装置の形で動作する。
y8ないし10によれば1センサを含むm足部材20は次のようにして実現され る6図8によれば、可撓性プラスチック箔41上に1例えば厚さが0・5ないし 約3.511mのTeから成る層40が蒸着されう下側に溶解接着層39があり 、この溶解接着層は更なる処理を簡単化する。図8のこの面構凸体42から打抜 き品43が切り取られ!この打抜き品の切断1所が図8に1点鎖線で示されてお りかつこの打抜き品は1m縦支柱44から成る?例えば「柵」の輪郭を持ってお りtこの柵縦支柱において1群の(2)歯34が出ており1これらの柵歯は突片 の上述の機能を果たす。この打抜き品43の接着層39は1図1Oに示されてい るようにt既に述べた支持体27の前面28に取り付けられ審この支持体は薄片 状のプラスチックから成り雫そのために可撓箔が使用されるのが好ましい。この 前製品27143は1図10に示されているように書既に述べたスクリーン印刷 法を受け!その際フ蒸着された金属N40の両突片端部32+33上に支持層4 5148が設けられ、この支持層は・既に述べた金属導電接着剤から成りかつ既 に述べた接続及び測定導線35+ 36を同時に生ぜしめ賢これらの導線の延び 具合はy理的に図3の支持体の正面図から分かる。支持体27の上側範囲に、空 いた区域49が設けられており、そこに上述の導体端部37.38がありかつ、 >示されていない接続部を介して?既に図2に示されたICモジュール21と接 続している。図3によれば誉金属導S接着剤46の印刷の際に菅上述の接続導線 35が1図9から分かる9上述の柵縦支柱44に沿って延びておりかつそれによ りセンサのすべての基点を接続し、これらの基点に図5の接続導線32が生ずる ようにしている。それによって!特に導体帯低損の減少も実現される。
同じ金属導電接着剤から9支持体裏面29にもう既に述べた側熱導体26が印刷 されうこの加熱導体は、23の前面28と相まって図4の裏面29が示すように 1個々の突片34の上述の自由端32と整列している。しかし逆のやり方が好ま しい場合もある。加熱導体26の他にI同じ金属から成る導電接着剤による印刷 によって1図4から分かる戻り導線47が支持体裏面29に被覆され−しかしこ の戻り導線は加熱導体26よりはるかに大きい層@48を持っている。両方の導 線26+47に同じ電流が流れるが!しかしはるかに小さい層幅のため加熱導体 26だけが加熱され、1於戻り導線47は低温のままである。図3及び4に示さ れたl ICモジュール21を接続するための区域49の上にW!@素子78が あり!この接続素子は支持体27iこ続ン1ている。そこには導体帯52.52 ’が延びており、これらの導aMは、ICモジュール21で処理される信号の出 力導線として使われる。
ICモジュール21を取り付けた後に9エポキシWfflJの使用(こより燃料 彌れのないようにかつ気泡なしに!支持体27の前面28及び裏面29にわたっ て被覆箔50.51が積層され、それはツ図7における完成した箔積響体20の 、に大して示された断片から分かる。使用された支持体27及び被覆箔50+5 1は、実際は30p+o程度の厚さしか持っていない。こうして生ずる測定部材 20を遮蔽するために番被覆1i550,5+の金属覆い59が使われる。変更 を加えられた測定部材21’に関する図11の実施例により分かるようにt金属 覆い59は接触素子を介してアース71と接続されている。構成については後で 説明する接続素子78の範囲に、!yJ7に80で示されているように!短絡を 回避するために金属覆い59が切り欠かれなければならない。
完成した測定部材を容易に電気接続するためにν金属製のクリップ跋接触素子5 3が使用されヌこれらの接触素子の断面構成が図7から分かる。これらの接触素 子は2つの柵端部54を持っておりツこれらのS@部はI箔積層体20の中で接 続素子78の範囲において図3及び4の導体帯52.52’を通りかつ縁を曲げ られる。図7によれば、柵端部54はすべての層を通りかつこれらの欄端部に付 属する導体帯52.52’を通る際に?機械的結合及び電気的接続を行う。図3 及び4に示された差込み部55は接触素子53と一体になっている。差込み部5 5は接続55は相補的なスリーブに結合され!これらのスリーブは1図1に示さ れた接続導線18の構成要素であり!これらの接続導線は2次のような部分導線 に分かれる。HIc続素子78に加熱導線用の差込み部73がありす更に、1つ 又は複数の測定導線用の1つ又は複数の差込み部74があり、それからICモジ ュールの電圧接続用の差込み部75があい更に、rCモジュールの制椰導線用の 差込み部76がありl最後にアースの接続用の!既に述べた差込み部71がある 。鋭敏な接触素子53を燃料の腐食性及び半導伝性範囲のめに置くために!測定 部材の接続素子78はこの接触後に1図3及び4に示された容器11の蓋77の 組立てスリットに差し込まれI接続素子78の1図3から分がるストッパ肩部8 1ffiM77に当たり1次いで1寸法に合致してエポキシ有脂注入72により 全面的に結合される。M続素子78の全面的注入72によりI接触素子53及び これらの接触素子の差込み部55は確実な接続のために必要な安定性を得る。今 や!完成した測定部材20があり!この測定部材は1図2に示された没入管22 の内部25に!例えば図示されていない保持部材により、伸ばされた状態で配置 される。しかし測定部材2oの場所を節約する形成のための!既に上に述べた7 代わりの可能性箔積層体20として構成された測定部材の可撓性はt形状寸法を talzするために利用され得る。このために1箔積層体2゜を折り畳むこと及 び/又は巻くことが役立つ。巻かれた状態でツこのような箔積層体20は形状に 合わせて没入管22の中に配置できる。更に宇このような巻かれた形状はう同時 に没入管22の構成又は支持のために利用され得る。それによって本発明は極め て薄い箔積層体20を形成するのみならず、このような積層体の幅もこのような 変形により著しく縮小され得るので7次体において長く伸ばされた構造体が生じ すこの構造体のセンサ30が9図5又は6の!既に述べた1規定された高さ間1 1i131+ 31’を置いて配置されておりかつ図1の容器内部19の、監視 されるべき液面16全体にわたって延びている。
熱電素子30の構成の際に前述の材料組合せにより予想外に高い熱電圧が生ずる が!この熱電圧は歩なくとも2組のセンゼ30、 :10’の直列接続により2 倍になり又は複数の組のセンづにより数倍に高まる。図11はI変更を加えられ て構成された箔mtii体20/による可能性を示()ておリラこの箔8I層体 は拡大して!し/かし縮尺通りでなくI槓断面を示されている。構成部(Aを示 すために繁前の実施例のS合と同じ符号が使用されでいるので、その限りではこ れまでの説明が適用される。相違点にふれるだけで十分である。
図11の箔積層体20’には1図9に述べたような2つのj」抜き品43.43 ’が使用さtllこれらの打抜き品は雫相並んでいる2つの縦区域56.57に おいて共通な支持体27上に設けられる。
それにより9区3及び5との関連で既に述べたt先へ続<接続及び測定導線35 .36を生ゼしめるり既にylOとの関連で説明された金属導電接着剤45+4 6が8]刷されるのみならず1図11から分かるように1両方の打抜き品43+ 43’の間に、接続部58として1両側の櫛歯と個々に接触する!金属導電接着 剤の別の条片が設けられる。測定導線36と接続されている櫛歯は1図12の別 の実施例20’で示されているような中断部分63を得る。
それによって2組の熱唱素子30+ 30’が生じ!これらの熱s!X子は対を なして箔積層体20’の中の同じ高さの所に位置しておりかつ互いに1列接続さ れている。この箔積層体20′には2つの加熱導体26+26’が配置されてお り、これらの加熱導体は。
1つの群について既にylOとの関連で説明されたように!両方の熱電素子30 .30’の高温の接続個所を生ぜしめる。この箔積層体20′に!既に述べた外 側被覆箔50.51が付属しており!これらの被覆箔は1図11から分かるよう に!なるべく外側へ向く金属層59で覆われているのが好ましい。この金属覆い 59は、既に述べたように、71の所でアースに接続されている。
この金属層59は0.01ないし1 、5p mの厚さを持ちかつ例えばアルミ ニウム又は銅から成ることができる。この金属層はこの箔積層体20′の内部に ある導線を遮蔽するために使われる。
図12は+2組の熱電素子30.30’が直列接続された!!!181ii1体 20′の代案を示しており嘗この場合、金属導電接着剤の印刷により生ぜしめら れた導線及び接続導線の延び臭合は単に破線で丞されており!それは接続部を示 している。この場合!支持体27の共通な前面28に両方の打抜き品43+43 ’が互いに面対称的に配置されており!従って縦支柱44+44’は互いに反対 側に向いている。生ずる櫛歯34.34’の自由端33.33’は互いに向き合 っておりかつ縦区域61にあり!この縦区域には支持体側に共通な加熱導体26 がある。従って加熱されるべき両端部33.33’は電気的に絶縁されて相並ん で配置されるがtしかし同時に同じ加熱導体26により加熱される。このことは !使用する場合に最小のエネルギー消費及び監視されるべき液体の僅かな加熱と いう利点がある。金属導電接着剤により生ずる導線の印刷は多段式に実施されな ければならずかつ交差する導線列を絶縁するために中間箔6oが使用されなけれ ばならない。
第1の方法段階において1図12から分かる両支持層45+58接咬導線35と して先へ延ばされておりかつ図5により測定の際に機能を果たす。このWI8I !ilC!、201の用途に適した使用の際に!これらの位置に低温の1f!、 続個所32+32’が生ずる。填縦支柱44′の低温の接続個所32′から個々 の接続導線58が隣接の釘抜き品43の高温の接続個所33へ行き、こうして高 温のM続個所33及び反対側の低温の接続個所32′の・あとになってからの直 列接続を行う。支持体上の打抜き品43′の接着後に例えば打抜きにより生ぜし められる中断部63はI柵縦支柱44′において櫛歯34′を個別化する。
この前製品の完成後に訃中間箔6oは図12によりi支持体27に取り付けられ た一方の打抜き品43′上に接着され、箔#62は?上述した高温の接続個所3 3′より後ろへ下げられておりかつこれらのM!続信所を空けておく。それから !中間Fi60の上方に向く前面に1更なる方法段階で!金属導電接着剤の個々 の支持層46が8]刷されヤこれらの支持層は中間箔6oの奇縁62を越えて高 温の接続個所33′を覆いかっそこで必要な熱電素子接触を行う。これらの支持 1146は、図5により、それぞれの測定導線36により先へ延ばされ得る。
図13に、測定部材20′/ /の、特に場所及び費用を節約する構成が示され ている。この場合にも、2組のセンサ30.3(1’があるがツしかしこの場合 はすべてが前後に、Bち直列にI!!!続される。加算的な事しかし逆の測定電 圧が発生され鵞この測定電圧は容器11内の液面高さ16に対応して変化する。
センサ30゜に柵ピッチ70の半分だけずらして行われツそれによって信々の突 片34.34’の形成が可能である。高温の接続個所33・33′は線状に整列 しておりかつ加熱導体の配置のための縦区域61を決定する。それにより縦区域 61の幅は最小にされ得る。いずれにしても1つの加熱導体が必要であり!この 加勢導体の利点は既に図12との関連で説明された。
接着された打抜き品43.43’の両側の支柱44+44’に沿って曽中#fr 部63が打ち抜かれtそれによって少最初はS次の打抜き品43+43’から1 4字状部分が生じ!これらの部分がセンサ30+30’の個別化を行う。この角 形のセンサ形状及び互いにかみ合い形成されたセンサ配置により9高温の接続個 所33.33’は低温の接続個所32+ 32’に直接対向しておりヤそれによ って、上述の金具導電接着剤からの1極めて短い接続導線58で十分である。
回路を交差なしに構部することにより!中間箔の使用が回避される。それにより 測定部材zo”’の製造のための工程の数が減少される。既に述べたようにメす べてのセンサ30,30’の直列接続により唯1つの接続導線35及び1つの測 定導線36シか必要でなく、これらの導線は評価装置13又は搭載コンピュータ へ導かれる。他のすべての測定導線及び図3及び4による付属の接触素子53を 節約することにより1著しい費用低減が達成される。
FIG 3 FIG、 4 FIG 8 要 約 FIG、 17 補正音の写しく翻訳文)橿出書 このようなM置において+1gの熱g1素子がセンサとして箔材料製の支持体の 前面に使用されうこの支持体の裏面は電気加熱導体を備えている。熱g素子の面 接続個所に珈共通な接続導線の他に個々の測定導線も配置されておりツこれらの 測定導線は液面の表示のために利用される。装置のコスト的に有利な!容易な製 造を達成するためにI 1群の突片の形で支持体上に蒸着又は811刷すること により熱IE素子の一方の材′B酸成分得ることが提案されておリラこれらの突 片は互いに間隔を置いて配置されている。そのために!特にテルルのような半金 属が使用される。それにより接続導線及び測定導線が金ll4N接着剤によって 支持体の前面に印刷され−これらの導線はそれぞれ個々の突片の一方又は他方の 端部を覆う。それにより!これらの両契片端部の間に温度差が生ずる場合に1接 触の他に同時に熱電圧が発生される。このような箔積ii1体を容易に折り畳み かつ巻くことができtそれにより場所を節約して配置することができる。
センサの直列接続により!液面に対応する測定値電圧が発生され、この測定値電 圧は唯2つの導線を介して評価装置又は搭載コンピュータへ供給されかつそこで 公知の電圧符号化方法により測定値に変換される。
(特許法第184東の7第1項) 平成3年11月15日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1群の,センサとしての熱電素子(30)が,異なる2つの材料(熱電対) の間に2つの接続個所(32,33)を持つておりかつ電気的に絶縁する薄片状 の支持体(27)の前面(28)に取り付けられておりかつこの支持体により容 器内部(19)の規定された異なる高さ(31,31′)に配置されており,支 持体(27)の裏面(29)にすべての熱電索子(30)の一方の接続個所の範 囲に電気加熱導体(26)が配置されており,更に,熱電素子(30)の接続個 所(32,33)が導線(35,36)により評価装置(13)と接続されてお り,この評価装置が液面高さ(16)の表示(14)を可能にする,容器(11 )内の,特に車両の燃料タンク内の液体(15)の液面高さ(16)を電子的に 測定する装置(10)において,熱電索子(30)の一方の材料が,例えばテル ルのような材料(40)の蒸着により製造されておりかつ互いに間隔(31)を 置いて配置された1群の突片(34)の形で支持体(27)に付いており,導線 (35,36)及び1群の測定導線(36)が金属導電接着剤(45,46)を 用いて支持体の前面(28)の線状印刷により生ぜしめられており,これらの導 線が個々の突片(センサ)の一方の端部(32)及び他方の端部(33)に金属 導電接着剤から支持層(45,46)を生ぜしめかつ接触の他に同時にそこで, 熱電圧の発生のために必要な他の材料を形成しかつ突片(センサ)を補足して熱 電素子(30)にすることを特徴とする,容器内の,特に車両の燃料タンク内の 液体の液面高さを電子的に測定する装置。 2 加熱導体(26)又はこれらの加熱導体の戻り導線(47)が,金属導電接 着剤を用いて支持体裏面(29)の帯状印刷により生ぜしめられていることを特 徴とする,請求項1に記載の装置。 3 すべてのセンサ(30,30′)が前後に,即ち直列に接続されている〔図 6,13参照)ことを特徴とする,請求項1又は2に記載の装置。 4 熱電素子(30)の第1の材料を形成し,支持体(27)上にある材料が櫛 状輪郭(櫛43)を持つており,その櫛歯(34)が突片(センサ)を生ぜしめ ることを特徴とする,請求項1ないし3のうち1つに記載の装置。 5 印刷された導線(35)が櫛縦支柱(44)の端部範囲だけを覆うことを特 徴とする,請求項4に記載の装置。 6 印刷された一方の導線(35)が櫛縦支柱(44)のほぼ全長にわたつて延 びていることを特徴とする,請求項4に記載の装置。 7 熱電素子の房1の材料を形成する材料(40)が,支持体(27)から分離 された箔(41)上に蒸着されかつこうして被覆された面構造体(42)が支持 体(27)に取り付けられることを特徴とする,請求項4ないし6のうち1つに 記載の装置。 8 箔(41)が全面的に材料(40)で蒸着されているが,しかしこうして被 覆された箔(42)から,櫛(44,34)を形成する打抜き品(櫛打抜き品4 3)が切り取られかつ支持体(27)上に取り付けられていることを特徴とする ,請求項7に記載の装置。 9 突片(センサ)又は櫛がスクリーン印刷法により,ペースト状で存在する半 導体材料を用いて直接支持体(27)上に被覆されていることを特徴とする,請 求項1ないし8のうち1つに記載の装置。 10 櫛を形成する箔(41)又は被覆された箔(42)から切断されだ櫛打抜 き品(43)が箔裏面で接着剤(39)を用いて被覆され,この接着剤が支持体 (27)における取付けのために役立つことを特徴とする,請求項7,8又は9 のうち1つに記載の装置。 11 接着剤(39)が,熱により液化する溶解接着剤であることを特徴とする ,請求項10に記載の装置。 12 少なくとも2組(43,43′)の突片(34,34′)が支持体(27 )に互いに並んでおり,熱電素子(30,30′)を生ぜしめる,金属導電接着 剤(45,46)による印刷の際に同時に帯状の接続導線(58)が突片(34 ,34′)の間に生じ,これらの導線が,熱電圧を高めるために,これらの突片 から生ぜしめられた熱電素子(30,30′)を直列接続する(図11,13参 照)ことを特徴とする,請求項1ないし11のうち1つに記載の装置。 13 共通な加熱導体(60が,複数の組(43,43′)のセンサ(30,3 0′)の接続個所(33,33′)を加熱するために使われることを特徴とする ,請求項12に記載の装置。 14 ほぼ同じ高さに配置された突片(30,30′)が,支持体の分離された 縦区域(56,57)にありかつ独自の加熱導体(26,26′)を持つている (図10参照)ことを特徴とする,請求項12に記載の装置。 15 点火の開始後に加熱導体(26,26′,61)を通る電流が,加熱出力 が不変であるように一定に保たれることを特徴とする,請求項1ないし13のう ち1つに記載の装置。 16 導線経路を最小にするために,2つの櫛状打抜き品(43,43′)が互 いに面対称的に配置されておりかつこれらの打抜き品の突片(34,34′)が 互いに櫛ピツチ(70)の約半分だけすらされて配置されておりかつ箱状形成の ために交互に突片(34,34′)の間の自由間隔に係合することを特徴とする ,請求項1ないし15のうち1つに記載の装置。 17 2つの櫛状打抜き品(43,43′)を使用する際に一方又は両方の支柱 (44,44′)が打抜き部(63)又は分離切断部(63)により中断されて おりかつ付属の突片(34,34′)が個別化されている(図12,13参照) ことを特徴とする,請求項12ないし16のうち1つに記載の装置。 18 支持体(27)上に取り付けられた打抜き品(43,43)の接続個所( 33,33′)がほぼ線状に合わされておりかつこれらの打抜き品に共通な加熱 導体(61)が付属している(図13参照)ことを特徴とする,請求項12ない し17のうち1つに記載の装置。 19 外側被覆箔(50,51)が熱電素子支持体(27)又は結合体(20) の前面及び/文は裏面上へエポキシ樹脂で積層されている(図7,11参照)こ とを特徴とする,請求項1ないし18のうち1つに記載の装置。 20 積層された被覆箔(50,51)が燃料に対し強くかつ燃料漏れしないこ とを特徴とする,請求項19に記載の装置。 21 被覆箔(50,51)が金属層(59)で覆われており,接触素子(53 )の範囲に金属層(59)が切り欠かれている(図7,11参照)ことを特徴と する,請求項19又は20に記載の装置。 22 金属層(59)が接触素子(53,54,55)を介してアース(71) と導電接続されていることを特徴とする,請求項21に記載の装置。 23 熱電素子支持体(27)又はこのような支持体(27)との結合体(20 ,20′,20′′,20′′′)が,部分的に折り畳みかつ/又は巻くことに より寸法縮小可能であることを特徴とする,請求項1ないし21のうち1つに記 載の装置。 24 熱電素子支持体(27)又は結合体(20ないし20′′′)が,巻いた 後に,重なる縦辺に沿つて管状構造体になるように結合されていることを特徴と する,請求項23に記載の装置。 25 箔材料(41,41′,60,50,51)及び場合によつては支持体材 料(27)が耐熱性であることを特徴とする,請求項1ないし24のうち1つに 記載の装置。 26 支持体(27)上に,検出された測定値の電子信号処理のだめのICモジ ュール(マイクロチップ21)が付いており,このICモジユールが端部点(3 7,38)を介して導線(35,36)と接続されておりかつ被覆箔(50,5 1)の下に積層されている(図2ないし4参照)ことを特徴とする,請求項1な いし25のうち1つに記載の装置。 27 測定部材(20ないし20′′′)の接触素子(53)が容器(11)内 の液体(15)の外部に配置されていることを特徴とする,請求項1ないし26 のうち1つに記載の装置。 28 測定部材(20ないし20′′′)の接続素子(78)に取り付けられた 接触素子(53)が,熱可塑性樹脂に埋め込まれていることを特徴とする,請求 項27に記載の装置。
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