JPH05500073A - ポリエチレングリコールエーテルの選択された混合物の低起泡性洗浄剤における起泡抑制助剤としての使用 - Google Patents
ポリエチレングリコールエーテルの選択された混合物の低起泡性洗浄剤における起泡抑制助剤としての使用Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ポリエチレングリコールエーテルの選択された混合物の低起泡性洗浄剤における
起泡抑制助剤としての使用本発明は末端修飾ポリエチレングリコールエーテルの
選択された混合物の低起泡性洗浄剤中の起泡抑制助剤としての使用に関する。
本発明は高い効果と生理学的に無害であり生分解可能であることを兼ね備えた種
類の助剤を供給しようとするものである。加えて、本発明は1つに助剤の実用に
際する機能的側面を最も効果的にさせることができるということ、また1つに流
通可能な濃度の状態におけるこれらの助剤の改良された配合可能性を高くする種
類の選択されたポリエチレングリコールエーテルを提供するという問題を扱うも
のである。これら2つの観点の中の2番目は、以下の記載から理解できるように
、実用上かなり重要である・業務用および工業用に使用する為の、とりわけ金属
、ガラスおよびセラミックの表面を洗浄する為の低起泡性洗浄剤は通例、好まし
くない泡立ちを妨げることのできる抑泡助剤を含む。抑泡助剤を通例使用しなけ
ればならない理由は、基質から剥離した汚れの粒子か洗浄槽の中で集まり起泡促
進剤として作用する為である。しかし、洗浄剤自身か好ましくない泡立ちを特定
の作業条件下で起こす成分を含む場合がある。そのような成分の一例は広く使用
されているアニオン系界面活性剤である。
工業的洗浄においては、酸濃厚水溶液および、とりわけ、相応するリン酸濃厚水
溶液は全体としての混合物の一成分として重要な役割を果していることもまた知
られている。この点から、濃厚液との混合物として抑泡助剤を供給できることは
好ましい。しかし、確実で均一な配合には、実用に際して重要な温度の範囲、例
えば0〜50°Cでの酸濃厚水溶液に対する消泡剤成分の均質な混和性が条件で
ある。分離作用は活性物質濃厚液中の好ましくない相分離を引き起こし、その為
とりわけ大規模で使用する場合、活性物質の混合物の配合作成を困難にしまたは
不可能にさえする。本発明が扱う問題は、特に前述の観点の最後の部分に関して
、とりわけ改良された技術的操作を可能にする方法を提供することである。
効果が高く、同時に、生分解可能な消泡剤の一群は、一般式I:R,0−(CI
(、CH,0)−R。
[式中、R1は8〜18の炭素原子を含む直鎖または分枝状アルキルまたはアル
ケニル基、R2は4〜8の炭素原子を含むアルキル基であり、nは7〜12の整
数である。]で示される末端修飾ポリエチレングリコールエーテルの使用に関す
るドイツ特許公開第3315951号に記載されている。Roはc、!−、、脂
肪アルコール基、R2は0−ブチル基であり、nは1oの数である、この種類の
製剤は実用に際して特に好ましいことかわかった。
前述の脂肪アルコールポリエチレングリコールエーテルの構造の僅かな修飾によ
り、比較的低温、例えば室温あるいは少したけ高い温度付近において改良された
作業の為に特に供給することが可能である。ドイツ特許公開第3800493号
(D8113)は、R,が20〜28の炭素原子を含む直鎖または分枝状アルキ
ルまたはアルケニル基、R2が4〜8の炭素原子を含むアルキル基であり、n
カ6〜20の数である、一般式Iで示されるポリエチレングリコールエーテルの
使用に関する。この場合、重要な構造修飾は比較的長鎖のR1基の使用にある。
これらの末端修飾ポリグリコールエーテルもまた酸およびアルカリに対しての高
い安定性により区別される。それらのアルカリ性および中性洗浄液中での消泡効
果はすでに記述した意味において強められており、加えてそれらは生分解性に関
して法的条件を満たしている。
アルキレンオキサイドの反応性水素原子を分子内に含む有機化合物付加体の抑泡
助剤としての使用は、少し前から見かけられる。それらは文献に記載されている
が、特に、プロピレンオキシドの脂肪族ポリアルコール付加体(例えば、ドイツ
特許第1280455号および第1621592号参照)並びに脂肪族ポリアミ
ン付加体(例えばドイツ特許1289597号および第1621593号参照)
並びにエチレンオ牛7ドおよびプロピレンオキシドの脂肪族ポリアミン付加体、
とりわけエチレンジアミン付加体(ドイツ特許第1944569号参照)を含む
。しかし、この種類の化合物は現在の法的条件を満たすほど十分な生分解性をも
っていない。
本発明の教示は一般式Iに従って示される前出のポリエチレングリフールエーテ
ルの流通可能な濃度状態における機能的側面と配合可能性を最も効果的にすると
いう上述の問題が一般式Iに従って示されるポリエチレングリコールエーテルの
選択された混合物を使用した時に解決され得るという観察に基ついている。
従って、本発明は一般式I:
R,O−(CH,CH,O) n−R。
[式中、R3は長鎖分枝状アルキルおよび/またはアルケニル基、R7は4〜8
の炭素原子を含むアルキル基であり、nは4以上の数である。]
で示される選択されたポリエチレングリコールエーテルの混合物の低起泡性洗浄
物の為の抑泡助剤としての使用に関する。本発明に従った教示は、以下のアルコ
ール混合物(a)または(b)a)2−ヘキソルー1−ドデカノールおよび2−
オクチル−1−デカノールの
等モル異性体混合物 10〜100モル%2−へキシル−1−デカノール 0〜
90モル%2−オクチル−1−ドデカノール O〜 50モル%または
b)2−へキシル−1−デカノール 40〜70モル%2−オクチル−1−ドデ
カノール 60〜30モル%から誘導されるR、O−官能基をもつポリエチレン
グリコールエーテルの混合物によって特徴づけられる。本発明に従って使用され
る一般式Iの混合物中の、nは常に5〜9の数である。
(a)に明示した組成に相応した末端修飾ポリエチレングリコールエーテル混合
物の中でも、以下の組成のアルコール混合物から誘導されたR、O−官能基を持
つものを使用することが本発明において好ましい:
2−へ牛シル=1−ドデカ/−ルおよび2−オクチル−1−デカノールの
異性体混合物 45モル%以上
2−へキシル−1−デカノール 0〜55モル%2−才クチルドデカ/−ル 3
0モル%以下問題としている種類の抑泡助剤か満足すべき様々な実用上の条件の
「良好な調整」において、ケルベアルコール型の分枝状アルカノールが基本物質
であるとき、約16〜18の範囲の炭素原子からなる一般式中の官能基R10−
の炭素鎖の長さか重要であり、そのような炭素鎖をもつ本発明に従って定められ
た種類の混合物は特に価値かあることがわかった。この種類のアルコールはアル
カリ、例えば水酸化カリウムまたはカリウムアルコラードの存在下で比較的少な
い数の炭素原子を含む脂肪アルコールの縮合によって形成されることが知られい
る。この反応は、例えば、200〜300℃の温度でおこり水酸基に対して2位
に分枝をもつ分枝状ゲルベアルコールを誘導する。特に好ましい態様の一つにお
いて、本発明は、2−分枝ゲルへアルコールの製造の為に、最終的には一般式■
で示される化合物を合成する為に、主としても(、<は、好ましくは、全(直鎖
脂肪アルコールのみを使用しようとするものである。天然起源の脂肪アルコール
は偶数の鎖長をもつものが少な(とも優勢であるのでそれらの二重化によって1
8の炭素原子をもつ2−分枝ゲルへアルコールを単一の選ばれた脂肪アルコール
の均一な縮合物として得ることは不可能である。8と10の炭素原子を含む2種
類の脂肪アルコールの混合物の二重化が必要であり、それらから2−へキシル−
1〜ドデカノールと2−オクチル−1−デカノールからなるC Il+ゲルベア
ルコールの異性体混合物が誘導される。加えて、使用した2つのアルコールの自
己縮合物、すなわちオクタ/−ルからは2−へキシル−1−デカノール並びにデ
カノールからは2−オクチル−1−ドデカノールが生成される。
この種類並びに本発明に従って記載された種類の混合物は本発明が扱う問題の解
決に適している。本発明に従ったもう1つの(b)は、CI8ゲルベアルコール
ではなく、16の炭素原子を含むゲルベアルコールと20の炭素原子を含むゲル
ベアルコールの適当な混合比を供給し、また好ましい結果を導く。
一般式■で示される末端を修飾された脂肪アルコールポリグリコールエーテルは
ドイツ特許公開第3315951号に従って製造される。従って、比較的大きな
数の炭素原子を含む前述の脂肪アルコールはエチレンオキサイドとモル比1:5
〜1:9で反応させるのか最も良く、得られた反応物に存在する水酸基は次いで
エーテル化される。既知のアルコキンル化条件において、とりわけ適当なアルカ
リ性触媒の存在下においてエチレンオキサイドによる反応はおこる。遊離水酸基
のエーテル化は既知のウィリアムソン(W i l l i amson)のエ
ーテル合成の条件下で直鎖または分枝状C4−、アミルハライドを用いて好まし
くおこる。本発明では、一般式■中の置換基R1であるn−ブチル基が特に重要
である。すなはち、この最後のエーテル化工程の例はn−ブチルハライド、例え
ばn−ブチル塩化物であるが、本発明はこれに限定されるものではない。前述の
範囲において更なる例はアミルハライド、ヘキシルハライドおよびより高級のア
ルキルハライドである。
エーテル化される水酸基より、例えば化学量論的に10〜50%過剰なアルキル
ハライドとアルカリの使用は有益でありうる。本発明に従って末端修飾ポリグリ
コールエーテルの混合物を用いた洗浄剤は、そのような製品に典型的に存在する
湿潤剤、ビルダー、錯化剤、アルカリまたは酸、腐食防止剤および所望により有
機溶剤のような成分を含んでもよい。適当な湿潤剤はポリグリコールエーテル型
の非イオン系界面活性化合物であり、アルコール、とりわけ脂肪アルコール、ア
ルキルフェノール、脂肪アミンおよびカルホン酸アミドにエチレンオキサイドを
付加することによって得られ、アニオン系湿潤剤は同様に脂肪酸、硫酸アルキル
、スルホン酸アルキル、およびベンゼンスルホン酸アルキルのアルカリ金属、ア
ミン、およびアルキロールアミン塩から得られる。洗浄剤中のビルダーおよび錯
化剤には、特に、アルカリ金属オルトホスフェート、ポリマーホスフェート、シ
リケート、ボレート、カーボネート、ポリアクリレートおよびグルコネート並び
にクエン酸、ニトリロ三酢酸、エチレンジアミン四酢酸、1−ヒドロキシアルカ
ン−1,1−ジホスホン酸およびエチレンジアミンテトラ(メチレンホスホン酸
)、ホスホンアルカンポリカルボン酸、例えばホスホンブタントリカルボン酸、
およびこれらの酸のアルカリ金属塩がある 強アルカリ洗浄剤、特にビン用洗浄
剤は相当量の水酸化ナトリウムおよび/またはカリウムの形の腐食性アルカリを
含む。とりわけ洗浄効果が要求されている場合、洗浄剤は有機溶剤、例えばアル
コール、石油精製成分および塩化炭化水素および遊離アルキロールアミンを含む
ことがある。
本発明に従った一般式Iの混合物は、実際に使用される洗浄剤の系の一成分とし
て、温度に安定で単相の酸水性濃厚液の配合と共に使用されるという点が特に重
要である。従って、実質上リン酸と水を等1含むリン酸水性濃厚液は本発明に従
った一般式■の混合物と混合され、0〜50’Cの温度において単相で、それ故
に、簡単で実用的な作業に特に適してる濃厚物を形成する。この特性と抑泡剤と
しての上記種類の混合物の比較的低温(20°C)並びに高い温度(65°C)
の両方における大規模での実用という組合せは、とりわけ問題としている分野の
技術的可能性に価値ある技術を加えるものである。本発明に従って使用される末
端を修飾されたポリグリコールエーテル混合物は低1111にであっても高い効
果がみられる。好ましくはそれらはすぐに使用できる溶液の濃度で約50〜11
00ppになるよう洗浄剤に加えられる。
失廊胴
以下の実施例において、本発明に従って選択した助剤の消泡効果を本発明の範囲
に属さない構造的に類似した助剤を対照として以下に記載した試験によって測定
した。
消泡効果の試験は以下の条件下で行った2重構造の2Cメスシリンダー中にて、
1重1%水酸化ナトリウム300m1を20’Cおよび65°Cに加熱した。試
験する消泡性界面活性剤0. 1mlを溶液に加えた。ペリスタポンプを用いて
、液体を4Q1分の割合で循環させた。試験液は、長さ55c11のガラス管(
内径8. 5+nm、外径11mm)によってメスシリンダーの底から約51上
部から取り出され、そのガラス管は長さ1.6mのシリコーンホース(内径8
mm、外径1.2+nff1)でポンプに接続されており、試験液はメスシリン
ダーの2000m1の印の位置に配置した2番目のガラス管(長さ20cm)を
通って自然落下により戻される。
テトラプロピレンベンゼンスルホネートのトリエタノールアミン塩1重量%水溶
液を試験起泡剤として使用した。試験起泡剤は循環している液体に1分おきに1
g+1ずつ加えた。気泡と液体の総容量を測定した。特定の界面活性剤を使用し
たときの消泡効果かよい程、液体と気泡相の総容量がメスシリンダーの200Q
mlの印に達するのが遅くなる。以下の実施例において、この時間に相当する値
を分と試験起泡剤のff1lで表した。
製剤A(本発明)
R,OH2−オクチル−1−ドデカノール 28%2−へキンルー1−ドデカメ
ール 25%2−オクチル−1−デカノール 25%2−へキンルー1−デカノ
ール 22%R,○(CH,CH,○)7−n−ブチルエーテルの製造用
製剤B(対照)
R,OH2−ヘキシル−1−デカ/−ルR,O−(CH,CH,○)、−n−ブ
チルエーテルの製造用
製剤C(対照)
ヤシ油アルコール−10EO−n−ブチルエーテル試験起泡 製剤A 製剤B
製剤C
促進剤ml 20℃ 65℃ 20°C65℃ 20°C65°C130030
[1320300460320640032[148042014004007
42040052046[1160046084204605405201g2
0 540j0 480 620 700 660 940!6 720 14
80 1880 132(!配合可能性試験
リン酸(85%) 40%
製剤A 20%
アラフェンG2D (Araphen G2D)[ヘンケル社(Henkel
KGaA)の製品] 1%水 39%
本配合はO〜500Cの範囲の温度において単相であり、分離は見リン酸(85
%) 40%
製剤8 20%
アラフェンG 2 D (Araphen G 2 D)[ヘンケル社(Hen
kel KGaA)の製品] 1%水 39%
本配合は30’C以上で2相に分離し、従って、実用性がない。
配合3(対照)
リン酸(85%) 40%
製剤C20%
アラフェンG 2 D (Araphen G 2 D)[ヘンケル社(Hen
kel KG’a A)の製品] 1%水 39%
本配合は0〜50°Cの範囲の温度において単相であり、分離は見製剤Aのみが
20℃と65℃において(製剤Cと比較して)良好な気泡抑制効果をしめし、温
度に安定な配合(a厚物)にすることができた(製剤Bとの比較より)。
国際調査報告
Claims (3)
- 1.−般式1 R1O−(CH2CH2O)−R2 [式中、R1は長鎖分枝状アルキルおよび/またはアルケニル基、R2は4〜8 の炭素原子を含むアルキル基であり、nは4以上の数である。] で示されるポリエチレングリコールエーテルであって、以下のアルコール混合物 (a)または(b) a)2−ヘキシル−1−ドデカノールおよび2−オクチル−1−デカノールの 等モル異性体混合物 10〜100モル%2−ヘキシル−1−デカノール 0〜 90モル%2−オクチル−1−ドデカノール 0〜50モル%または b)2−ヘキシル−1−デカノール 40〜70モル%2−オクチル−1−ドデ カノール 60〜30モル%から誘導された官能基R1O−を持ち、nの数が5 〜9である−般式1のポリエチレングリコールエーテルの混合物の、機能的側面 および配合可能性を流通可能な濃度において最も効果的にすることを特徴とする 低起泡性洗浄物の為の抑泡助剤としての使用。
- 2.−般式1で示されるポリエチレングリコールエーテルの混合物の官能基R1 O−が以下の組成のアルコール混合物2−ヘキシル−1−ドデカノールおよび2 −オクチル−1−デカノールの 異性体混合物 45モル%以上 2−ヘキシル−1−デカノール 0〜55モル%2−オクチルドデカノール 3 5モル%以下から誘導されることを特徴とする請求項1に記載の使用。
- 3.ポリエチレングリコールエーテルの混合物を温度に安定で、単相の酸水性濃 厚液の状態で、とりわけリン酸水溶液と共に使用することを特徴とする請求項1 または2に記載の使用。
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