JPH05500028A - 横型締竪鋳込ダイカスト装置用改良金型 - Google Patents

横型締竪鋳込ダイカスト装置用改良金型

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JPH05500028A
JPH05500028A JP3509982A JP50998291A JPH05500028A JP H05500028 A JPH05500028 A JP H05500028A JP 3509982 A JP3509982 A JP 3509982A JP 50998291 A JP50998291 A JP 50998291A JP H05500028 A JPH05500028 A JP H05500028A
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コツホ,バイロン・ダブリユ.
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ドーラー・ジヤービス・リミテツド・パートナーシツプ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 横型締竪鋳込ダイカスト装置用改良金型i見投先 本発明は西1988年5月3日に発行されかつ宇部興産株式会社に譲渡された米 国特許第4,741,379号の改良に関する。この特許は金型群下方に揺動可 能の垂直鋳込装置を有する鋳造装置における横方向に可動の金型が開示してあり 、この鋳込装置は固定金型と可動金型の割型面間に介在する分離型穴部(doc king block)と協動するものである。
本見呪勿且又 一般的に、本発明の金型、特に固定金型は該固定金型下方に竪型鋳込機を有する 水平可動型ダイカストマシン用であり、該鋳込機は固定金型下方の溶融金属充填 位置から固定金型下方の溶融金属金型鋳込位置に傾動、揺動又はスイングし得る 。該鋳込機構の揺動又は傾動角度は通常垂直面に対して何れも約15°である。
穴部は溶融金属で金型を充填する際に鋳込機の外方上端部上に鋳込スリーブを装 着している。この穴部は一体型の非分割環状ブッシングであり、即ち、固定金型 の割型面の下方部分に埋込んであり、該穴部の外側上端部の開口又は孔の縁部は 固定金型の割型面の平面内にある。従って、この穴部ブッシングは固定金型割型 面から可動金型の隣接表面内の相当するキャビチー中に外方に突出しているが、 該ブッシングの突出部は先細り角表面のみであることが好ましく、それによって 可動金型の引き戻しを妨害しない。同様に、鋳込スリーブ内の注入用ピストンは 該穴部内の開口の外周面を通してかつ僅かに超えて延在し、従って、該ピストン が戻る時に、該開口は可動金型の戻りに対して妨害することがない。
鋳造品の湯口を形成する樋状ダクトが固定金型にあり、該ダクトは穴部又はブッ シングの開放端における全開口から鋳造品に延在している。この樋は固定金型の 割型面からそのすべての側面が収束しており、従って、該湯道は、鋳造品が造ら れかつ鋳込スリーブが戻された後に、固定金型から容易に取り外される。
所望ならば、該可動金型は穴部の近くに垂直方向に可動の中子からなる多数の中 子群を有するのがよい。
この後者の中子は該穴部の端部に環状ブッシング用のキャビチーを、その割型面 に有し、同様に前記した可動金型の割型面にキャビチーを有する。前記可動金型 は鋳造品が形成されかつ金型群及び中子群を引き離した後に、可動金型からの鋳 造品取外し用の押出ピンを備えているのが好ましい。
■敦盈旦豆皇 本発明の目的は、ダイカストマシンの竪型鋳込機構用のその割型面に一体型環状 穴部を有する簡単、有効、効果的かつ経済的な固定金型を提供するものである。
その他の目的は、鋳込スリーブ及び穴部の不整合に特表平5−500028 ( 3) よる欠陥がなく、摩耗を減少し、溶融金属の漏洩をさけかつ金型から湯道が容易 に取り外しうる、ダイカストマシンの固定金型の穴部又はブッシングを提供する ものである。
更にその他の又は別の目的は、多数の可動中子群を有し得、固定金型に一つの隣 接する穴部を有し、■型エンジンブロックからなる完成ダイカスト鋳物を製造し うる、横型ダイカストマシンの可動金型を提供するものである。
皿画L」11しl胛 前述したかつ他の特徴、目的及び利点、更にこれらによって達成される方策を添 付図面に示す本発明の具体例を引用して以下により詳細に記述する、これら図面 において: 第1図は金型下方に取り付けた垂直に揺動可能又は回動可能な溶融金属鋳込機を 有する横型(horizonta l)ダイカストマシンのダイカスト金型部の 拡大側面図であり、前記金型は本発明の好適な具体例として固定金型の割型面に 嵌合した穴部を縦断面で図示しである。
第2図は固定金型中に完全に延在した鋳込機の鋳込スリーブ及びピストンを有す る穴部の拡大縦断面図であり、固定金型と水平方向可動金型間に形成された湯道 を示す。
第2図A及びBは、湯道を形成するダクトの傾斜した側面を示す第2図の2A− 2A及び2B−2Bに沿った断面図。
第3図は対向する垂直中子群を示す多数の中Pを具備する可動金型の第1図と同 様の縦断面図。
第4図は、4個の直交する中子群を有する可動金型を示す第3図4−4線に沿っ た断面図。
第5図は、固定金型の穴部と中子群と閉じられた金型群とを有する第3図に示す 如き隣接する可動金型の下部可動中子、延在された鋳込機の鋳込スリーブとピス トン及び鋳物湯道及び溶融金属で充満された鋳造品部分の拡大縦断面図。
第6図は、鋳込機を引き戻し、取外した第5図と同様の拡大縦断面図。
第7図は、固定金型から中子と共に可動金型を引き離した第6図と同様の縦断面 図。
第8図は、中子を引き戻した第7図と同様の縦断面図。
第9図は、第4図と同様であるが、4個全部の中子を引き戻した縮少断面図。
第10図は第8図と同様であるが、可動金型から押出ピンで押出した鋳造品とそ の湯道を示す縦断面図。
発明を実施を立友立件l久夏並腹 先ず第1図及び第3図には、ピット24上のベース22に配設された横型ダイカ ストマシン20の金型部が図示しである。ピット24には該ダイカストマシン2 0の固定金型40下方に垂直に回動する溶融金属射出装置i30がある。それぞ れの割型面51及び41において固定金型40と係合する可動金型50は可動金 型50.50’ を駆動する可動プラテン29にネジばめで係止されたピストン ロッド28の作動によりレールロット26に沿って摺動可能である。
実質的に垂直な溶融金属射出装置又は機構30はピボット31によりピット24 内のブラケット32に取付けであることが図示しである。この射出装置30は、 これも又ブラケット32に取付けられた流体シリンダー及びピストンの如き、往 復動するモーター33によりその実線の溶融金属充填位置から鎖線の溶融金属充 填位置に揺動又は回動しうる。射出機構30の上端部には、第1図、第2図、第 3図及び第5図に図示しである如く、その内側の鋳込スリーブ34は溶融金属を 射出するピストン36(第2図参照)があり、第1図及び第3図に示しである鎖 線の状態で該鋳込スリーブ中に溶融金属が注入される。該ピストンは鋳型又は金 型40及び50内の鋳造キャビチー中に溶融金属を圧入して鋳造品]00を形成 する(第5図〜第8図及び第10図参照)。
固定金型40にはその下方部分でかつ割型面に、穴部(docking blo ck) 44が配設してあり、その中に鋳込スリーブ34が、第2図図示の如く 湯道空所又は樋46を通して金型群中に溶融金属を射出するために、固定金型4 0と射出装置を接続すべく延圧している。この湯道46は、矢印52の方向に可 動金型50を分離し易くするために、穴部44の端部と第1図、第2図、第2図 A及び第2図Bに示すその隣接する対向側間の形状と類似のラッパ状の側面を有 している。この容易な割型は穴部44の外側端部における表面角度とその円筒状 側壁47によっても提供される。従って、穴部44の比較的小さい突出部又は固 定金型40の割型面から外の外方端部環状ブッシングは、固定金型の鋳込スリー ブ34の端部のための連続した円筒状一体形環状穴部44となる。この構造は穴 部44と鋳込スリーブ34間の漏洩、不整合、パリ及び摩耗のチャンスを減する 。第2図により詳細に示しである如く、鋳込スリーブ34のピストン36の外方 端部37が、ピストン36が第1図及び第3図に示す如く引き戻される時のよう に穴部44の平坦面45を極く僅かに超えて延在し、矢印52の方向に可動金型 50の移動を妨害することがない。これにより溶融金属がビス1ヘン36により 圧入される開口を通して穴部44の開口49の背後に湯道又はその部分が捕捉さ れないことを保証する。
第3図〜第10図には、可動金型50′ が固定金型40内の穴部に隣接するそ の下部分割面に少なくとも1個のスライド中子60を具備している本発明の他の 具体例が明示しである。このスライド中子60は穴部44の突出した環状部用の 空所55に相当する空所65を有する。このスライド中子60は往復動液圧モー ター62により垂直に可動することが図示しである。
第3図〜第10図には、スライド中子60に対向かつ直特表平5−500028  (4) 交する3種の他のスライド中子、即ち、各スライド中子を伸長しかつ引き戻すた めの別々の往復動モー・ターフ2、82及び92を夫々有するスライド中子70 .80及び92が図示しである。これら4個のスライド中子群を有するこの可動 金型50′はスライド中子類似外は可動金型50と類似であり、第1図の組合せ で図示しかつ記述した可動金型50で開示したと同様の作動のための同じ水平往 復運動と装置とを有する。直交又は水平以外の角度のスライド中子群を本発明の 要旨を逸脱しない範囲で金型40及び/又は50に用いうろことを理解すべきで ある。
スライド中子群の目的に応じて鋳物上に形成される付加的な輪郭、突出部及び凹 部、例えば突出部101とすることができる(第8及び10図参照)。このこと により更に複雑な鋳物を製造することができる。更に、一体形の穴部44を有す る本発明の固定金型40は鋳込機構30又はその穴部44に干渉されることなし に下部垂直中子60を配設及び作動しうる。従って、内燃機関■型エンジンブロ ックでさえ本発明の金型群で製造することができる。
押出ピン54が可動金型50又は50’ にのみ図示しであるが、必要ならば、 固定金型・10にも配設してもよい。
垂直式鋳込機構30を具備する横型ダイカストマシンにおける本発明の金型群4 0及び50又は50′ の作動に当っては、中子群60.70.80及び90が 通常まず閉じてあり一方可動金型50′ は開いている。ついで、可動金型50 ′又は5oを閉じてその割型面51を、第1図、第3図及び第5図に図示の如く 、固定(カバー又は固着)金型40の割型面41と接触される。同時に鋳込機構 30は第1図及び第3図に示す如き破線位置に傾斜してあり、その鋳込スリーブ 34は溶融金属で満たしてあり、ピストン36はこの目的のために完全に引き戻 しである。鋳込スリーブ34が穴部44内に挿着されると、ピストン36が傾斜 状離型ダクト46を経て金型群40及び50又は50’の空所中にすべての溶融 金属を注入し、鋳造品100及び湯道102を形成する(第2図、第5図〜第8 図及び第10図参照)。この溶融金属が金型キャビチー内で固化されると、ピス トン30及び鋳込スリーブ34は傾動式鋳込機構30中に引き戻され、該鋳込機 構は次工程の鋳造品を鋳造するために充填を用意する破線位置に揺動される。つ いで金型群及び鋳造品は第6図に示す位置とされて、可動金型50又は50′  が開放でき又は第7図に示す如く固定金型40か離される。この作動ののちに中 子群50及び80.70及び90も同様に、第8図、第9図及び第10図図示の 如く引き戻される。最後に押出ピン群54を突き出し、第10図図示のように金 型50′ から鋳造品100とその湯道102を取り出す。
前述の作動は一連の工程として記述したが、単に一実施例として述べてあり、こ れら工程のあるものは本発明の要旨を逸脱することなしに、他の工程と並行的に 又は同時に実施してもよい。
本発明の原理を特定の装置に関連して上述したが。
この記述は単に実施例として述べたものであると理解すべきであり、本発明の要 旨を限定するものではないゆ−ぞIG、2B −壬工G、4 (OO 要 約 書 固定金型下方に揺動可能の溶融金属鋳込機を有する横型ダイカストマシン用固定 金型は、溶融金属を充填するため該金型外側鋭角位置から、該金型中に溶融金属 を鋳込むために該金型下方の鋭角位置に揺動する、該固定金型は水平方向に対し て該金型下方の鋳込スリーブの軸と同じ鋭角である環状穴部を有する。該穴部の 外端部の開口縁部は、該固定金型の割型面の平面に隣接しかつ同一であり、従っ て、該穴部自体は前記割型面から外方に突出している。前述に対応して、可動金 型の隣接する割型面は該穴部のこの突出部と密着するキャビチーを具備している が、穴部の表面は先細り状であるので、可動金型の作動に対して妨害することが ない。樋状ダクトを、穴部の開放端開口から型合せした金型群間の鋳造品を鋳造 するための溶融金属用の金型キャビチーに、該固定金型に備えている。鋳造しか つ金型群が割型した後に鋳造品を取り出すための押出ピンを備えている。更に、 可動金型は、固定金型の表面からこの穴部の外方への突出部分を受け入れるキャ ビチーを有する該穴部に隣接する中子からなる1個又はそれ以上の中子群を具備 している。
国際調査報告

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.竪鋳込機を有する横型ダイカストマシン用金型群であり、該金型群ば割型面 を有する固定金型及び該固定金型の前記割型面に隣接する割型面を有する横型可 動金型からなり、前記竪鋳込機は金型群が型合せされた時に該金型群中に溶融金 属を鋳込むために該金型群下方で可動可能であり、該鋳込機はその上端部に軸方 向に上方に可動の鋳込スリーブを有するものであり: A)前記固定金型の下方で該固定金型の前記割型面に隣接して該固定金型中の一 体型環状円筒型穴部、該穴部中に上方に移動された時に該穴部に前記鋳込スリー ブが嵌合し、かつ B)前記金型群中に該鋳込スリーブから溶融金属を装入するために、前記固定金 型の割型面に該穴部の上方開口端部からの樋状ダクト からなる、横型ダイカストマシン用金型群。
  2. 2.前記穴部が固定金型の割型面に突出し、前記可動金型の割型面が該穴部の突 出部分と正確に密着しかつ受け入れるキャビテーを有する請求項1記載の金型群 。
  3. 3.前記可動金型が多数の中子群を有する請求項1記載の金型群。
  4. 4.前記中子群が対向する横型中子群である請求項3記載の金型群。
  5. 5.前記中子群が上、下中子からなる請求項3記載の金型群。
  6. 6.前記穴部に隣接する前記可動金型の下方割型面に竪型可動中子を有する請求 項1記載の金型群。
  7. 7.前記穴部が固定金型の前記割型面に突出し、前記中子が穴部の突出部分用の キャビテーを有する請求項6記載の金型群。
  8. 8.竪鋳込機を有する横型ダイカストマシン用金型群であり、該金型群は割型面 を有する固定金型及び該固定金型の前記割型面に隣接する割型面を有する横型可 動金型からなり、前記竪鋳込機は金型群が型合せされかつこれら割型面が合さっ た時に該金型群中に溶融金属を鋳込むために該金型群下方で可動可能であり、該 鋳込機はその上端部に鋳込スリーブを有するものであり: A)該可動金型の下部前面の竪型可動中子も前記固定金型の割型面に隣接する割 型面を有し、B)前記中子に隣接するその割型面における前記固定金型の穴部、 該穴部に突出された鋳込スリーブを該穴部に嵌合し、 C)前記金型群中に該鋳込スリーブから溶融金属を装入するために、前記固定金 型の割型面に該穴部の上方開口端部からの樋状ダクト からなる、横型ダイカストマシン用金型群。
  9. 9.前記穴部が前記鋳込機の鋳込スリーブを嵌合、装着するために、一体型環状 ブッシングである請求項8記載の金型群。
  10. 10.前記可動金型が多数の中子群を有する請求項8記載の金型群。
  11. 11.前記中子群が対向する横型中子群である請求項10記載の金型群。
  12. 12.前記中子群が上、下中子である請求項10記載の金型群。
  13. 13.竪鋳込機を有する横型ダイカストマシン用金型群であり、該金型群は割型 面を有する固定金型及び該固定金型の前記割型面に隣接する割型面を有する横型 可動金型からなり、前記竪鋳込機は中子群が型合せされた時該金型群中に溶融金 属を鋳込むために該金型群の下方で揺動可能であり、該鋳込機は垂直の一方側に おいて金型鋳込鋭角位置と垂直の他方側における溶融金属充填鋭角位置との間で 揺動可能であり、該鋳込機はその上端部に軸方向に上方に可動の鋳込スリーブを 有するものであり: A)前記固定金型の底部から該固定金型の割型面の下方部分の鋳込角度に延在し ている、固定金型内の一体型環状円筒型穴部、該穴部の露出した上端面は横方向 に対して金型に押し込む角度であり、該穴部中に金型を押し込む鋭角で上方に移 行した時、該穴部に鋳込スリーブを嵌合し、かつB)前記金型群中に該鋳込スリ ーブから溶融金属を装入するために、前記固定金型の割型面に該穴部の上方開口 端部からの樋状ダクト からなる、横型ダイカストマシン用金型群。
  14. 14.前記穴部が固定金型の割型面に突出し、前記可動金型の割型面が該穴部の 突出部分と正確に密着しかつ受け入れるキャビテーを有する請求項13記載の金 型群。
  15. 15.前記可動金型が下部竪型中子を有しかつ前記キャビテーが該下部竪型中子 内にある請求項14記載の金型群。
  16. 16.前記可動金型が多数の中子を有する請求項13記載の金型群。
  17. 17.前記中子群が対向する横型中子である請求項16記載の金型群。
  18. 18.前記中子群が上、下中子である請求項16記載の金型群。
  19. 19.前記穴部に隣接する可動金型の下部割型面に横型可動中子を有する請求頃 13記載の金型群。
  20. 20.竪鋳込機を有する横型ダイカストマシン用金型群であり、該金型群は割型 面を有する固定金型及び該固定金型の前記割型面に隣接する割型面を有する横型 可動金型からなり、前記竪鋳込機は金型群が型合せされかつこれら割型面が合さ った時に該金型群中に溶融金属を鋳込むために該金型群下方で可動可能であり、 該鋳込機はその上端部に鋳込スリーブを有するものであり: A)該可動金型の下部前面の竪型可動中子も前記固定金型の割型面に隣接する割 型面を有し、B)前記中子に隣接するその割型面において固定金型の穴部、前記 穴部の外方端面は鋳込スリーブの垂直に対すると同じ鋭角で横方向に対して鋭角 であり C)前記金型群中に該鋳込スリーブから溶融金属を装入するために、前記固定金 型の割型面に該穴部の上方開口端部からの樋状ダクト からなる、横型ダイカストマシン用金型群。
  21. 21.請求項1,8,13又は20の何れかに記載の金型群より鋳造した鋳造品 。
JP3509982A 1990-05-14 1991-05-09 横型締竪鋳込ダイカスト装置用改良金型 Pending JPH05500028A (ja)

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