JPH0549880U - ロータンクのレバー保持装置 - Google Patents
ロータンクのレバー保持装置Info
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- JPH0549880U JPH0549880U JP10961991U JP10961991U JPH0549880U JP H0549880 U JPH0549880 U JP H0549880U JP 10961991 U JP10961991 U JP 10961991U JP 10961991 U JP10961991 U JP 10961991U JP H0549880 U JPH0549880 U JP H0549880U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロータンク内のサイフォン管下部の開口部に
対する排水用の開閉蓋を開放状態に保持させる手段を、
失念し易い操作の省略を図りながら、構造簡単かつ安価
にして提供する。 【構成】 サイフォン管1下部の開口部2に対する開閉
蓋3の操作部材7に連設された操作レバー6に、所定範
囲にわたって開閉操作部材の回動軸線方向にのみ移動自
在に押圧操作部材10を係止保持させ、当該押圧操作部材
を所定範囲内で外方に付勢させる付勢手段22を設け、前
記押圧操作部材の押し込み並びに操作レバーによる開閉
蓋の開放に伴って互いに係止し合う第1及び第2の係止
部m,hを前記保持部材と押圧操作部材とに設けてあ
る。
対する排水用の開閉蓋を開放状態に保持させる手段を、
失念し易い操作の省略を図りながら、構造簡単かつ安価
にして提供する。 【構成】 サイフォン管1下部の開口部2に対する開閉
蓋3の操作部材7に連設された操作レバー6に、所定範
囲にわたって開閉操作部材の回動軸線方向にのみ移動自
在に押圧操作部材10を係止保持させ、当該押圧操作部材
を所定範囲内で外方に付勢させる付勢手段22を設け、前
記押圧操作部材の押し込み並びに操作レバーによる開閉
蓋の開放に伴って互いに係止し合う第1及び第2の係止
部m,hを前記保持部材と押圧操作部材とに設けてあ
る。
Description
【0001】
本考案は、水洗トイレに付帯のロータンクのレバー保持装置に関する。
ロータンクの内部には、ボールタップによる給水の手段とサイフォン管による 排水の手段とが内蔵されており、かつ、サイフォン管の下部開口部に対する開閉 蓋の開閉操作部材が保持部材に回動のみ自在に保持され、この開閉操作部材を外 部操作するための操作レバーが当該開閉操作部材に連設されている。 そして、寒冷地向けのものにあっては、前記操作レバーによる開閉蓋の開放姿 勢を保持させるために、開閉蓋開放の保持手段が備えられる。
【0003】 この開放保持手段は、数日以上にわたる水洗トイレの不使用における開閉蓋の 凍結防止にとって必要欠かざるものである。 即ち、長期にわたる水洗トイレの不使用時には、タンク内での水の凍結を防止 するために、給水用の止水栓を閉じて開閉蓋を開放しタンク内の水を排水させる が、その状態で開閉蓋を閉じさせてしまうと当該開閉蓋がサイフォン管下部の開 口部に氷着してしまって、爾後、直ちに水洗トイレを使用できなくなる事態を避 けるために、上記した開閉蓋開放の保持手段が設けられるのである。 この開閉蓋の開放保持手段として、例えばノック式ボールペンのペン先出退機 構と同様のボール出退機構を操作レバーに設ける一方、開閉蓋の開閉操作部材を 回動のみ自在に保持する保持部材側に、前記ボール出退機構によってボールを突 出させた状態での操作レバーによる開閉蓋の開放下でボールを係止する凹部を設 けた構成のものがある。
【0004】
しかし、かゝる構成の開放保持手段は、構造が複雑で高価である上に、通常の 使用状態に戻した際、即ち、給水用の止水栓を開き且つ開放状態が保持されてい る操作レバーを戻した際に、ボールを引退させるノック操作を失念すると、次に 操作レバーを回動操作したときに開閉蓋が開放状態に保持されてしまい、水が流 れ放しになってロータンクに貯水させることができなくなる不都合があった。 本考案は、上記の不都合を伴わせないで開閉蓋を開放保持させることのできる ロータンクのレバー保持装置を、構造簡単かつ安価に構成して提供することを目 的としている。
【0005】
上記の目的を達成するために本考案は、開閉蓋の開放保持手段を次のように構 成したのである。 即ち、所定範囲にわたって開閉操作部材の回動軸線方向にのみ移動自在な押圧 操作部材を前記操作レバーに係止保持させると共に、当該押圧操作部材を所定範 囲内で外方に付勢させる付勢手段を設け、かつ、前記押圧操作部材の押し込み並 びに操作レバーによる開閉蓋の開放に伴って互いに係止し合う第1及び第2の係 止部を、前記保持部材と押圧操作部材とに設けたのである。
【0006】
上記の特徴構成によれば、押圧操作部材を押し込み且つ操作レバーによって開 閉蓋を開放させると、第1及び第2の係止部が係止し合って当該開閉蓋の開放状 態が保持される。 そして、前記操作レバーを戻し操作すると、前記第1及び第2係止部の係止が 解除され且つ付勢手段によって押圧操作部材が元の位置に自動復帰することで、 操作レバーが確実に通常の蓋開閉の形態に戻される。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1はロータンクの排水部 構造を示し、図において、1は下部側に排水用の開口部2が形成されたサイフォ ン管で、前記開口部2に対する開閉蓋(ゴムフロートとも称される。)3が上下 に揺動開閉自在に枢着されている。
【0008】 4は例えば玉クサリ5を介して開閉蓋3をタンク外で開閉操作するための開閉 蓋操作レバー6の保持装置で、その要部を図2に示すように且つ全体を図3にも 示すように、前記玉クサリ5が連結される開閉操作部材7と、タンク壁8に取り 付けられ且つ前記開閉操作部材7を水平軸線まわりで回動のみ自在に保持する保 持部材9と、前記開閉操作部材7に連設されて当該開閉操作部材7をタンク外部 で回動操作するための前記操作レバー6と、当該操作レバー6に対し所定範囲に わたって前記開閉操作部材7の回動軸線方向にのみ移動自在に係止保持された押 圧操作部材10、及び、当該操作レバー6による開閉蓋3の開放姿勢を保持するた めの開放保持手段11から成る。
【0009】 より詳しくは、前記開閉操作部材7は、それぞれが金属製のL字状部材12と雌 ねじ部材13を樹脂製の回動部材14にインサート成形して成る。 一方、前記操作レバー6は合成樹脂製であって、前記雌ねじ部材13にセレーシ ョン嵌合される部材15を連設した面板16が設けられ、かつ、中央には貫通孔aが 形成されており、前記嵌合部材15を雌ねじ部材13に嵌合させると共に、前記貫通 孔aを通して前記雌ねじ部材13にビスbを螺合させることによって、前記操作レ バー6が前記開閉操作部材7に一体化される。
【0010】 前記保持部材9は合成樹脂製であって、タンク壁8の外面に当接するフランジ cを筒状の雄ねじ部材17の一端側に設けると共に、このフランジcに筒状部材18 を連設して成り、止水パッキンdを介してナットeによりタンク壁8に取り付け られる。 前記押圧操作部材10も合成樹脂製であって、前記操作レバー6の凹入空間に入 り込む押圧操作用の頭部19に、先端に抜け止めフックfが形成された4本の脚体 20を等間隔おきに連設すると共に、この内の2本の脚体20間に位置させる状態で 突起(後述する第2係止部である。)h付きの脚体21を連設して成る。
【0011】 一方、前記操作レバー6の面板16には、それぞれ2本の脚体20を対象にして当 該脚体20を撓ませることによってフックfを通過させる二つの円弧状の開口部i が形成され、かつ、当該開口部iのそれぞれには、前記脚体21の突起hを通過さ せる凹部jが形成されていて、前記突起hを一方の開口部iの凹部jに通すよう にして、2本ずつのフックfをそれぞれ開口部iに挿通させることによって、前 記操作レバー6に対して押圧操作部材10が、所定範囲にわたって開閉操作部材7 の回動軸線方向にのみ移動自在に保持されるようになっているのである。 22はコイルスプリングから成る付勢手段で、前記押圧操作部材10を所定範囲内 で外方に付勢させるものである。
【0012】 前記開閉蓋3の開放姿勢を保持するための開放保持手段11は次のように構成さ れている。即ち、前記保持部材9の筒状部材18の内周面の一部に、前記操作レバ ー6を蓋開放方向に回動させた際に突起hが摺接して脚体21を弾性的に撓ませる カム面Sを形成すると共に、前記押圧操作部材10を付勢手段22に抗して押し込み 且つ前記開閉蓋3を開放させるように操作レバー6を回動させた際に、第2係止 部である突起hを係止する第1係止部mをカム面Sに形成させて成る。
【0013】 かゝる構成によれば、押圧操作部材10を押し込み且つ操作レバー6によって開 閉蓋3を開放させる(手順は逆であっても同じ)と、図4に示すように、当該操 作レバー6側の第2係止部hが前記保持部材9側の第1係止部mに弾性的に係止 され、前記操作レバー6による開閉蓋3の開放姿勢が保持される。 これによって、冬期の長期間にわたる水洗トイレの不使用時における開閉蓋3 の開口部2に対する氷着が防止される。 一方、前記操作レバー6を戻し操作すると、前記第1係止部mに対する第2係 止部hの係止が解除されると共に、前記付勢手段22の付勢力によって押圧操作部 材10が元の位置に自動復帰するもので、従来のように、ボールを引退させるノッ ク操作を一切必要とせずに、前記操作レバー6が確実に通常の蓋開閉の形態に戻 されるのである。
【0014】 尚、図5に示すように、前記第2係止部(突起)hを他方の開口部iに通すよ うに前記押圧操作部材10を操作レバー6に係止保持させた場合は、前記脚体21の 先端が嵌合部材15に突出させた部材nの端面に当接し、前記押圧操作部材10の押 し込み操作が不能になるもので、このように組み立てた場合は、前記サイフォン 管1の開口部2に開閉蓋3が氷着する虞れのない地域向けのレバー保持装置が構 成される。
【0015】 図6に別実施例の開放保持手段11を示す。この実施例では、押圧操作部材の脚 体21側に凹部による第2係止部hを設ける一方、保持部材9の筒状部材18側のカ ム面Sに突起状の第1係止部mを形成している。 図7は更に別実施例の開放保持手段11を示すもので、この実施例では、保持部 材9の筒状部材18の内周面に対するカム面Sの加工をなくす一方、組み立てに際 して押圧操作部材10の脚体21を撓ませて、当該脚体21に連設の第2係止部hを筒 状部材18の内周面に付勢当接させるようにし、操作レバーによる蓋開放下で前記 第2係止部hを第1係止部mに弾性的に係止させるようにしている。
【0016】
以上説明したように本考案によるロータンクのレバー保持装置によれば、押圧 操作部材を押し込み且つ操作レバーによって開閉蓋を開放させる一挙動の操作( あるいは逆の操作)で開閉蓋の開放状態が保持される。 そして、前記操作レバーを戻し操作すると前記押圧操作部材が自動的に元の位 置に復帰されるものであって、従来のように、ボールを引退させるノック操作を 一切必要とせずに、前記操作レバーを確実に通常の蓋開閉の形態に戻すことがで きるもので、水を無駄に流し放しにする事態が確実に解消されるのである。 しかも、開放保持手段としては、前記保持部材と押圧操作部材とに第1及び第 2の係止部を設けるだけのものであって構造が極めて簡単であり、このことから 、従来の不都合を解消したレバー保持装置を安価に提供することができるように なったのである。
【図1】ロータンクの排水部を示す簡略斜視図である。
【図2】レバー保持装置の要部の分解斜視図である。
【図3】レバー保持装置の縦断側面図である。
【図4】蓋開放下にあるレバー保持装置の縦断平面図で
ある。
ある。
【図5】レバー保持装置の別の組み立て態様を示す部分
断面図である。
断面図である。
【図6】別実施例の開放保持手段の説明図である。
【図7】更に別実施例の開放保持手段の説明図である。
1…サイフォン管、2…開口部、3…開閉蓋、6…操作
レバー、7…開閉操作部材、8…タンク壁、9…保持部
材、10…押圧操作部材、11…開放保持手段、22…付勢手
段、h…第2係止部、m…第1係止部。
レバー、7…開閉操作部材、8…タンク壁、9…保持部
材、10…押圧操作部材、11…開放保持手段、22…付勢手
段、h…第2係止部、m…第1係止部。
Claims (1)
- 【請求項1】 ロータンク内のサイフォン管下部側の開
口部に対する開閉蓋の開閉操作部材を、タンク壁に装着
される保持部材に回動のみ自在に保持させると共に、前
記開閉操作部材を外部操作するための操作レバーを当該
開閉操作部材に連設し、かつ、前記操作レバーによる開
閉蓋の開放姿勢を保持するための保持手段を設けて成る
ロータンクのレバー保持装置であって、所定範囲にわた
って開閉操作部材の回動軸線方向にのみ移動自在な押圧
操作部材を前記操作レバーに係止保持させると共に、当
該押圧操作部材を所定範囲内で外方に付勢させる付勢手
段を設け、かつ、前記押圧操作部材の押し込み並びに操
作レバーによる開閉蓋の開放に伴って互いに係止し合う
第1及び第2の係止部を、前記保持部材と押圧操作部材
とに設けてあることを特徴とするロータンクのレバー保
持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991109619U JP2502132Y2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | ロ―タンクのレバ―保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991109619U JP2502132Y2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | ロ―タンクのレバ―保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0549880U true JPH0549880U (ja) | 1993-07-02 |
JP2502132Y2 JP2502132Y2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=14514888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991109619U Expired - Lifetime JP2502132Y2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | ロ―タンクのレバ―保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2502132Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012031609A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Toto Ltd | 洗浄水タンク装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58179702A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-21 | 三菱重工業株式会社 | ドラム型ボイラ負荷追従制御装置 |
JPS6087276U (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-15 | ジヤニス工業株式会社 | 寒冷地用便器洗浄タンクのハンドル装置 |
JPS60219336A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-02 | 東陶機器株式会社 | 寒冷地用水洗タンクのハンドル装置 |
JPS61184782U (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-18 |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP1991109619U patent/JP2502132Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58179702A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-21 | 三菱重工業株式会社 | ドラム型ボイラ負荷追従制御装置 |
JPS6087276U (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-15 | ジヤニス工業株式会社 | 寒冷地用便器洗浄タンクのハンドル装置 |
JPS60219336A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-02 | 東陶機器株式会社 | 寒冷地用水洗タンクのハンドル装置 |
JPS61184782U (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-18 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012031609A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Toto Ltd | 洗浄水タンク装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2502132Y2 (ja) | 1996-06-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960123 |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |