JPH0549700B2 - - Google Patents

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JPH0549700B2
JPH0549700B2 JP8560189A JP8560189A JPH0549700B2 JP H0549700 B2 JPH0549700 B2 JP H0549700B2 JP 8560189 A JP8560189 A JP 8560189A JP 8560189 A JP8560189 A JP 8560189A JP H0549700 B2 JPH0549700 B2 JP H0549700B2
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JP
Japan
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phenolic resin
foam
curing
resol type
composition
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JP8560189A
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JPH02263840A (ja
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Toshihiko Kozutsumi
Takashi Hashiba
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Resonac Holdings Corp
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Showa Highpolymer Co Ltd
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は耐熱性、耐燃性、耐水性に優れてお
り、建材、自動車部材などに有用である。
[従来の技術] 従来のフエノール樹脂発泡体の製造方法は、レ
ゾール型フエノール樹脂に発泡剤、界面活性剤及
び硬化触媒として酸を添加し100℃以下の比較的
低温で発泡硬化させる方法と、ノボラツク型フエ
ノール樹脂に発泡剤、界面活性剤及び硬化触媒と
してヘキサメチレンテトラミンの如きアミン類を
添加し140℃以上の比較的高温で発泡硬化させる
方法とに分けられる。
しかしながら、前者の方法は、極めて均一なセ
ルを形成させることができるが硬化剤として用い
る酸が最終発泡体に残存するため、特に金属にな
どに対する腐食性が大きい、硬化剤である酸は発
泡直前に混合しなければならず、かつ、硬化剤添
加後はその組成物のライフが極めて短いという欠
点を有する。又、後者の方法は、硬化剤として多
量のアミン類を用いるため最終発泡体にこのアミ
ンが残存し製品にアミン臭がする、燃焼時の分解
ガス成分に有毒なシアンを含む恐れがある、均一
な発泡体が得られにくいという欠点を有する。
[本発明が解決しようとする課題] 本発明は組成物中の水分を極めて減らし、か
つ、硬化速度を早めることにより110〜200℃の温
度下において熱による発泡硬化をおこない、従来
の欠点であつた酸の残存の無い、または、多量の
アミン類を含有しないレゾール型フエノール樹脂
発泡体を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 即ち、本発明はレゾール型液状フエノール樹
脂、発泡剤及び界面活性剤からなる組成物を発泡
硬化させてレゾール型フエノール樹脂発泡体を製
造する方法において、この組成物中の水分を10%
以下とし、かつ、ホツトプレート法による硬化速
度がその発泡硬化せしめる温度において5〜100
秒である組成物を110〜200℃の温度範囲で発泡硬
化させることにより均一なセルを形成することを
見い出し本発明に到達した。
[作用] 本発明において発泡の過程は、第一に発泡剤の
気化が起こり、第二にその気化したガスによりセ
ルが形成し、第三にそのセル壁が硬化し発泡硬化
物が得られるものと推定されるが100℃以上にて
硬化反応を行おうとした時、初期組成物中の水分
が多い場合セル形成時に多量の水蒸気ガスは発生
しそのセルを破壊し均一なフエノール樹脂発泡体
が得られなくなる。また、組成物の硬化速度が遅
い場合は形成したセルを保つことが出来なくな
る。よつて、発泡初期組成物中の水分をセルが破
壊しない程度の量に抑制すること、及び組成物の
硬化速度を早めることにより均一なレゾール型フ
エノール樹脂発泡体が得られるものと推定され
る。
本発明において使用されるレゾール型液状フエ
ノール樹脂は、通常フエノール類1モルに対し
て、アルデヒド類1〜3モルをアルカリ金属又は
アルカリ土類金属触媒の存在下で、60〜100℃好
ましくは、70〜90℃で1〜7時間好ましくは2〜
5時間反応させた後、無機酸又は有機酸によりPH
4.0〜8.0に中和する。その後、減圧脱水により系
内の水分を10%以下になるまで水を除去して得ら
れるものである。又、そこで得られる樹脂の硬化
速度は、ホツトプレート法により評価した。
ホツトプレート法による硬化速度の測定方法
は、あらかじめホツトプレートを測定温度±0.5
℃に設定し、その上に測定試料1.0gを乗せスト
ツプウオツチをスタートする。その試料を長さ
200mm、幅20mm、厚さ0.6mmのスパチユラを用い約
5cm角に広げ、その後スパチユラをその先端部分
がホツトプレートに約3cm接触する様に持ち試料
をホツトプレートに軽く押さえる様な感じで手前
に約2cmストロークする。このストロークを毎秒
1回の割で横方向に3回づつ繰り返す。この時、
試料の広がりはできるだけ5cm角以内におさまる
様にする。試料のゲル化が進行すると試料が糸を
引く状態となり、さらに進行すると試料が非粘着
状態となり糸を引かなくなる。この時、ストツプ
ウオツチを止めこの時間をホツトプレート法によ
る硬化速度とした。
本発明に用いられるフエノール類としては、フ
エノール、クレゾール、キシレノールなどの一価
の一般的にレゾール型フエノール樹脂構造に用い
られるフエノール類が挙げられるが、その中で、
フエノール、m−クレゾールが特に好ましい。こ
れらは、単独もしくは、併用してもよく、更には
o−クレゾール、レゾルシン、ビスフエノール−
Aなどを併用してもよい。フエノール類との反応
に使用されるアルデヒド類としてはホルムアルデ
ヒド、パラホルムアルデヒド、トリオキサンなど
が適当である。
本発明に用いられる発泡剤としては、炭酸ナト
リウムなどの炭酸塩、炭酸水素ナトリウムなどの
重炭酸塩、N,N′−ジニトロソペンタメチレン
テトラミンなどのニトロソ化合物、アゾ化合物、
スルホニルヒドラジド化合物の分解型発泡剤及び
トルエン、オクタンなどの炭化水素系溶剤、酢酸
アミル、酢酸ブチルなどのエステル類、フロンな
どの揮発性液体が挙げられる。もちろん、これら
は混合物として用いることもできる。その使用量
はフエノール樹脂100重量部に対し1乃至20重量
部の範囲で使用するのが好ましい。
本発明に用いられる整泡剤は、シリコーンエチ
レンオキサイド・プロピレンオキサイド共重合
体、アルコオキシシランなどのシリコン系界面活
性剤、ソルビタン、アルキルフエノール、ヒマシ
油などのポリオキシアルキレン付加物などの界面
活性剤が挙げられる。これらは混合して使用する
事もできる。その使用量は、フエノール樹脂100
重量部に対し1乃至10重量部の範囲が好ましい。
本発明のレゾール型フエノール樹脂の製造方法
はレゾール型フエノール樹脂、発泡剤、整泡剤を
混合した後、110〜200℃の温度、好ましくは110
〜180℃の温度で発泡硬化させて製造される。200
℃以上の高温ではレゾール型フエノール樹脂の硬
化速度と発泡剤より生成するガス発生発生速度の
バランスを取ることが難しく均一な発泡体は得ら
れにくい。組成物の混合は高速撹拌機(ホモデイ
スパーなど)などをを用いて行う。又、必要によ
りその組成物にガラス短繊維、カーボン繊維など
の繊維類、カーボン粉、アルミナなどの無機フイ
ラー等を混合してもよく、その場合はニーダーな
どの混練り方式の混合機を用いる。
本発明はこれらの配合物をかなり事前に混合し
ておく事が可能であり、従来のレゾール型フエノ
ール樹脂発泡体の製造方法である2液を直前に混
合するというプロセスは不用でありポツトライフ
の心配がないという特徴をあわせもつ。
更に、組成物の硬化速度を早めるために必要に
応じ金属酸性塩などの、比較的PH依存性が少なく
金属に対する腐食性の小さい硬化促進助剤を併用
することができ、特に低めの温度もしくは短時間
で発泡硬化させたい場合は有効である。
[実施例] 以下、実施例をもつて本発明を具体的に説明す
る。
実施例 1 四つ口フラスコにフエノール2000g,37%ホル
ムアルデヒド水溶液2930g,20%水酸化ナトリウ
ム水溶液180gを仕込み、80℃で3時間反応した
後、15%硫酸水溶液を用いてPH7.0に調整し、そ
の後さらに減圧化で樹脂中の水分が10%以下にな
るまで系内の水を除去した。
得られたレゾール型フエノール樹脂は樹脂固形
分80%、粘度6500cps/25℃、ホツトプレート法
の硬化速度80秒/150℃、水分7%、重量平均分
子量560であつた。
得られたレゾール型フエノール樹脂100重量部
に対してTween#40(ポリオキシエチレンソルビ
タンモノパルミテート)5重量部、発泡剤として
炭酸水素ナトリウム2重量部、硬化助剤として塩
化カルシユーム2重量部を高速撹拌機で5分間混
合した。この組成物の水分は6%、ホツトプレー
ト法による硬化速度は80秒/130℃であつた。さ
らにこの組成物を幅20cm、長さ20cm、高さ1cmの
鉄枠中に流し込み、これを130℃のプレスの間に
挟み込み30分間加熱発泡硬化させ目的のレゾール
型フエノール樹脂発泡体を得た。
得られたレゾール型フエノール樹脂発泡体の物
性は密度350Kg/m3、セル径30〜80ミクロンの均
一な発泡体であつた。
実施例 2 実施例1にて得られたレゾール型フエノール樹
脂100重量部に対してTween#40 3重量部、発
泡剤としてセルマイク−A(N,N′−ジニトロソ
ペンタメチレンテトラミン)2重量部を高速撹拌
機で3分間混合した。この組成物の水分は7%、
ホツトプレート法により硬化速度は60秒/150℃
であつた。以下、実施例1と同様の鉄枠中に流し
込みこれを150℃のプレスの間に挟み込み15分間
加熱発泡硬化させレゾール型フエノール樹脂発泡
体を得た。
得られたレゾール型フエノール樹脂発泡体の物
性は密度200Kg/m3、セル径50〜100ミクロンの均
一な発泡体であつた。
実施例 3 四つ口フラスコにフエノール2000g合37%ホル
ムアルデヒド水溶液2070g,20%水酸化ナトリウ
ム水溶液60gを仕込み、70℃で6.5時間反応した
後、15%硫酸水溶液を用いてPH7.0に調整し、そ
の後さらに減圧化で樹脂中の水分が10%以下にな
るまで系内の水を除去した。
得られたレゾール型フエノール樹脂は樹脂固形
分82%、粘度3000cps/25℃、ホツトプレート法
の硬化速度120秒/150℃、水分6%、重量平均分
子量560であつた。
得られたレゾール型フエノール樹脂100重量部
に対してTween#40 3重量部、硬化助剤として
塩化ニツケル・6水塩3重量部、発泡剤としてセ
ルマイク−A 2重量部を高速撹拌機にて5分間
混合した。この組成物の水分は5%、ホツトプレ
ート法による硬化速度は40秒/180℃であつた。
さらにこの組成物を実施例1と同様の鉄枠中に流
し込みこれを180℃のプレスの間に挟み込み5分
間加熱発泡硬化させレゾール型フエノール樹脂発
泡体を得た。
得られたレゾール型フエノール樹脂発泡体の物
性は密度150Kg/m3、セル径50〜80ミクロンの均
一な発泡体であつた。
実施例 4 整泡剤として実施例1のTween#40に代えて
エトキシ化ヒマシ油・エチレンオキサイド付加物
を使用した以外は実施例1同様に実施した。この
組成物の水分は5%、ホツトプレート法による硬
化速度は45秒/160℃であつた。さらにこの組成
物を実施例1と同様の鉄枠中に流し込みこれを
160℃のプレスの間に挟み込み15分間加熱発泡硬
化させレゾール型フエノール樹脂発泡体を得た。
得られたレゾール型フエノール樹脂発泡体の物
性は密度300Kg/m3、セル径30〜80ミクロンの均
一な発泡体であつた。
実施例 5 実施例1にて得られたレゾール型フエノール樹
脂100重量部に対してTween#40を3重量部、硬
化助剤として塩化カルシユーム5重量部、発泡剤
として炭酸水素ナトリウム2重量部、トルエン1
重量部を高速撹拌機にて10分間混合した。この組
成物の水分は6%、ホツトプレート法による硬化
速度は95秒/110℃であつた。さらにこの組成物
を実施例1と同様の鉄枠中に流し込みこれを110
℃のプレスの間に挟み込み2時間加熱発泡硬化さ
せレゾール型フエノール樹脂発泡体を得た。
得られたレゾール型フエノール樹脂発泡体の物
性は密度430Kg/m3、セル径100〜180ミクロンの
均一な発泡体であつた。
比較例 1 実施例1にて得られたレゾール型フエノール樹
脂100重量部に対してTween#40を3重量部、発
泡剤として塩化メチレン5重量部、硬化剤として
60%パラトルエンスルホン酸水溶液5重量部を高
速撹拌機で1分間混合した後、実施例1と同様の
鉄枠中に流し込みこれを80℃のプレスの間に挟み
込み30分間加熱発泡硬化させ酸硬化レゾール型フ
エノール樹脂発泡体を得た。
得られたレゾール型フエノール樹脂発泡体の物
性は密度180Kg/m3、セル径50〜120ミクロンの均
一な発泡体であつた。
比較例 2 四つ口フラスコにフエノール2000g,37%ホル
ムアルデヒド水溶液3230g,20%水酸化ナトリウ
ム水溶液100gを仕込み、80℃で3時間反応した
後、15%硫酸水溶液を用いてPH7.0に調整し、そ
の後さらに減圧化で樹脂中の水分が20%になるま
で系内の水を除去した。
得られたレゾール型フエノール樹脂は樹脂固形
分71%、粘度4500cps/25℃、水分19%、ホツト
プレート法による硬化速度150秒/150℃、重量平
均分子量480であつた。
この樹脂を用いて実施例1と同じ方法で製造し
水分19%、ホツトプレート法の硬化速度90秒/
150℃の組成物を得た。以下実施例1同様にレゾ
ール型フエノール樹脂発泡体の製造を試みたとこ
ろ表面・内部に水蒸気に起因すると思われる空隙
及び割れが発生し均一な発泡体は得られなかつ
た。
比較例 3 実施例5の組成物の100℃におけるホツトプレ
ート法の硬化速度を測定したところ180秒であつ
た。加熱温度を100℃にした以外は実施例5と同
様に製造を試みたが、3時間経つても組成物は本
硬化に至らず、かつ、その未硬化物の内部は数ミ
リから数センチの大きな穴があき均一な発泡体は
得られなかつた。
これらの発泡体の特性例としてを曲げ強度を以
下に示す。
曲げ強度 実施例1 110Kg/cm2 実施例2 80Kg/cm2 実施例3 65Kg/cm2 実施例4 90Kg/cm2 実施例5 130Kg/cm2 比較例1 55Kg/cm2 [発明の効果] 本発明のレゾール型フエノール樹脂発泡体の製
造により製造した発泡体は実施例の結果から明ら
かな様に、発泡体物性はほとんど従来の酸硬化レ
ゾール型発泡体と同様の特性を有しており、かつ
腐食性を持つ強酸成分を全く含まない。従つて建
材用や自動車部材などに今後より幅広く用いるこ
とが可能となつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 レゾール型フエノール樹脂、発泡剤及び界面
    活性剤からなる組成物を発泡硬化させてフエノー
    ル樹脂発泡体を製造する方法において、この組成
    物中の水分が10%以下であり、かつ、ホツトプレ
    ート法による硬化速度が硬化せしめる温度におい
    て5〜100秒である組成物を110〜200℃の温度範
    囲で発泡硬化させることを特徴とするフエノール
    樹脂発泡体の製造方法。
JP8560189A 1989-04-04 1989-04-04 フェノール樹脂発泡体の製造方法 Granted JPH02263840A (ja)

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JP8560189A JPH02263840A (ja) 1989-04-04 1989-04-04 フェノール樹脂発泡体の製造方法

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JPH02263840A JPH02263840A (ja) 1990-10-26
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