JPH054965B2 - - Google Patents

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JPH054965B2
JPH054965B2 JP59147035A JP14703584A JPH054965B2 JP H054965 B2 JPH054965 B2 JP H054965B2 JP 59147035 A JP59147035 A JP 59147035A JP 14703584 A JP14703584 A JP 14703584A JP H054965 B2 JPH054965 B2 JP H054965B2
Authority
JP
Japan
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resin composition
impregnating resin
impregnating
viscosity
impregnation
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59147035A
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English (en)
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JPS6038416A (ja
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Kiisuringu Geeruharuto
Pirato Raimunto
Kerubaa Heruman
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Axalta Coating Systems Germany GmbH and Co KG
Original Assignee
Herberts GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Herberts GmbH filed Critical Herberts GmbH
Publication of JPS6038416A publication Critical patent/JPS6038416A/ja
Publication of JPH054965B2 publication Critical patent/JPH054965B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B3/00Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
    • H01B3/18Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
    • H01B3/30Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
    • H01B3/42Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes polyesters; polyethers; polyacetals
    • H01B3/421Polyesters
    • H01B3/425Non-saturated polyesters derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds, in which at least one of the two components contains aliphatic unsaturation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F299/00Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers
    • C08F299/02Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers from unsaturated polycondensates
    • C08F299/04Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers from unsaturated polycondensates from polyesters
    • C08F299/0478Copolymers from unsaturated polyesters and low molecular monomers characterised by the monomers used

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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は䞍飜和ポリ゚ステル暹脂および共重合
しうる単量䜓状アクリルおよびたたはメタクリ
ル化合物に基づく含浞甚暹脂組成物に関する。か
かる含浞甚暹脂組成物は電動機、倉圧噚および発
電機のような電気巻線の絶瞁に䜿甚されうる。
先に述べた方法の含浞甚暹脂組成物は広範囲に
工業䞊䜿甚されそしおなかんずくDE−第
1570273号および同第2856050号に蚘茉されおい
る。しかしながら実際䞊䜿甚される含浞甚暹脂組
成物は共重合しうる単量䜓化合物いわゆる反応
性垌釈剀ずしおスチロヌルのみを含有する。反
応垌釈剀ずしおアクリルおよびたたはメタクリ
ル化合物も䜿甚されうるこずが前蚘刊行物䞭に蚀
及されおいるにも拘らずその䟋はあげられおおら
ず、そしおスチロヌルの代りにこれら反応性垌釈
剀を含有する商業補品は䜕ら存圚しない。その理
由は、含浞のための暹脂組成物が高い粘床を有す
るので、電気巻線の充分な含浞は達成され埗ない
ず思われおいるためである。
反応性垌釈剀ずしおのスチロヌルの䜿甚は充分
に粘床の䜎い含浞甚暹脂組成物を生じはするが、
しかしながら倚くの欠点ず結び぀いおいる。スチ
ロヌルは熱成硬化期間䞭に倧郚分蒞発陀去され、
かくしお倱われおゆく。スチロヌル損倱は含浞に
䜿甚される含浞暹脂組成物に基づき玄15〜30重量
である。スチロヌスの臭いは非垞に䞍快であ
る。これは生理孊的に危険でありそしおドむツ連
邊共和囜工業的空気指針Technische
Anweisung Luftによる有害物質第玚に属す
る。スチロヌル含有含浞甚暹脂はたたそれらがあ
る範囲内で塗装電線の絶瞁を匱らせる欠点を有
し、このこずは塗装電線の絶瞁に亀裂を生成させ
る結果ずなり、実際䞊の䜿甚においお絶瞁系の少
なからぬ悪化を招来しうる。
本発明は蒞発損倱が比范的わずかであり、スチ
ロヌル含有含浞甚暹脂組成物より生理孊的に少く
ずも危険が少なく、しかし含浞された巻線の浞透
がより匷力であり埓぀お良奜な含浞効果をもたら
す含浞甚暹脂組成物を芋出すずいう課題に基づく
ものである。
前述されたDE−第1570273号および同第
2856050号の蚘茉に埓い䞍飜和ポリ゚ステル暹脂
およびアクリルおよびたたはメタクリル化合物
をベヌスずする含浞甚暹脂組成物調補を詊み、そ
の際ヒドロキシプロピルメタクリレヌト
HPMA、ブタンゞオヌルゞメタクリレヌト
BDDMAおよびネオペンチルグリコヌルゞメ
タクリレヌトNPG−DMAのような慣甚の化
合物を単独で䜿甚するず、圹に立たない性質を有
する盞圓する含浞甚暹脂組成物が生ずるこずが刀
明した。驚くべきこずに特定のアクリレヌトが䜿
甚されるずスチロヌル含有含浞甚暹脂組成物の前
蚘欠点が回避されそしおその䞊以䞋に詳现に蚘茉
されるような予期されざる利点が埗られるこずを
芋出した。
それゆえ本発明は、反応垌釈剀ずしお  ヘキサンゞオヌルゞアクリレヌトおよびた
たは  ブタンゞオヌルゞアクリレヌト を含有し、そしお含浞甚暹脂組成物の粘床が最高
1500mPa・であるこずを特城ずする、䞍飜和
ポリ゚ステルおよび反応性垌釈剀ずしおアクリル
およびたたはメタクリル化合物をベヌスずする
含浞甚暹脂組成物に関する。
たた本発明は、巻線を含浞甚暹脂組成物で含浞
するこずにより巻線を絶瞁するに圓り、前蚘に定
矩された含浞甚暹脂組成物を䜿甚するこずを特城
ずする方法にも関する。
それゆえ本発明によればアクリレヌトずしお  ヘキサンゞオヌルゞアクリレヌトHDDA
およびたたは  ブタンゞオヌルアクリレヌトBuDAが䜿
甚されるこずが肝芁である。
アクリレヌトの量は圓業者の知識に埓い䞍飜和
ポリ゚ステルの䞍飜和床に適合せしめられる。こ
れは倧䞍足たたは小過剰に䜿甚される。しかしな
がら、スチロヌルにおいお倧䜎慣䟋であるような
倧過剰を䜿甚するこずは必芁でない。䜕故ならば
前蚘したように、少なからぬ量のスチロヌルが含
浞されたコむルの熟成硬化においお蒞発陀去され
るからである。前蚘のようにたずえ䞍足しお䜿甚
されうるずしおも、これは倚くの堎合合目的々で
ない。それは䞍飜和ポリ゚ステルのすべおの䞍飜
和性はアクリレヌトおよびメタクリレヌトにより
亀叉結合されるのが奜たしいからである。本発明
による蒞発損倱は䞍飜和の完党な亀叉結合にず぀
お必芁な量に基づいお前蚘アクリレヌトの重量
、倧郚分は重量に達しないので、本発明に
よる含浞甚暹脂組成物は前蚘に限定されたように
重量奜たしくは重量過剰以䞊のアクリレ
ヌトおよびメタクリレヌトを䜕ら有しないのが奜
たしい。もし䞍足気味に䜿甚される堎合はこれは
前蚘の理由から前蚘定矩に盞圓しお10重量以䞋
奜たしくは重量以䞋ではならない。
本発明による含浞甚暹脂組成物の重芁なもう䞀
぀の指暙はその粘床が25℃で最倧1500mPa・
であるこずである。その堎合、垂堎に存圚する反
応性垌釈剀ずしおスチロヌルに基づく含浞甚暹脂
組成物の粘床より盞圓倧きい粘床が肝芁である。
これらは倧䜎玄100〜500mPa・の範囲の粘床
を有する。本発明による含浞甚暹脂組成物が有し
うるようなかかる高い粘床を甚いお巻線の浞透が
達成でき、その際絶瞁系における機械的および電
気的性質が埓来法ず同等であるかたたは珟圚の技
術氎準のスチロヌル含有含浞甚暹脂組成物を甚い
お達成されうるそれより優れおいるずいうこずは
特に驚くべきこずである。
本発明の奜たしい実斜態様によれば含浞甚暹脂
組成物はヒドロキシプロピルメタクリレヌト
HPMAおよびたたはブタンゞオヌルモ
ノアクリレヌトBDMAをアクリレヌトおよ
びメタクリレヌトの総量に基づき10重量たでの
量で付加的に含有しうる。これらモノメタア
クリレヌトの添加により粘床は䜎䞋するがしかし
ながら他の絶瞁の性質は䜕ら改良されない。それ
ゆえこれらモノメタアクリレヌトの量はでき
るだけ䜎く、奜たしくは重量以䞋であるべき
である。重量以䞊の量ですでに粘床の著しい
䜎䞋が埗られる。しかしながら驚くべきこずに䜿
甚可胜であるかたたは埓来法より優れた性質を有
する含浞甚暹脂組成物をアクリレヌトおよ
びたたはの䜿甚のみで埗るこずはできな
い。
本発明のもう䞀぀の実斜態様によれば含浞甚暹
脂組成物は奜郜合には先にモノアクリレヌトに぀
いおあげられたず同じ量で付加的にトリメタ
アクリレヌトを含有する。このトリアクリレヌト
の添加は機械的性質䟋えば熟成硬化された含浞甚
暹脂組成物のDIN46448による焌付けベヌキン
グ䟡が改良されるずいう驚くべき䜜甚を有す
る。適圓なトリメタアクリレヌトはペンタ゚
リトリトヌルトリアクリレヌト、ペンタ゚リトリ
トヌルトリメタクリレヌト、トリメチロヌルプロ
パントリアクリレヌト、トリメチロヌルプロパン
トリメタクリレヌトである。
本発明による含浞甚暹脂組成物は䞍飜和ポリ゚
ステル暹脂ずしおこの目的に䜿甚される既知化合
物、特にDE−第1570237号、同第1770386号お
よび同第2856050号に蚘茉されるようないわゆる
むミド含有䞍飜和ポリ゚ステルを含有しうる。し
かしたた倚幎にわたり知られおいるようないわゆ
るむミド䞍含ポリ゚ステルも䜿甚されうる。これ
ら䞍飜和ポリ゚ステルは倚䟡カルボン酞、倚䟡ア
ルコヌル、およびそれらがむミドを含有する堎合
はアミノ基含有化合物から埗られる堎合により䞀
郚分の単官胜性化合物を䌎なう瞮合生成物であ
る。倚䟡カルボン酞の䟋は堎合により飜和たたは
芳銙族カルボン酞䟋えばコハク酞たたはアゞピン
酞、フタル酞、む゜フタル酞、テレフタル酞等な
らびにテトラヒドロフタル酞、゚ンドメチレンテ
トラヒドロフタル酞たたは盞圓する郚分的たたは
完党にハロゲン化された化合物消炎性質を有す
るず混合したゞカルボン酞䟋えばマレむン酞た
たはフアル酞シトラコン酞、むタコン酞である。
皮々の官胜基を有する化合物の䟋はク゚ン酞、モ
ノ゚タノヌルアミン、アミノ゚タンカルボン酞な
らびに盞圓する個たたは個のCH2基を含有す
るアミノアルコヌルたたはアミノカルボン酞であ
る。これらの酞ぱステル、半゚ステルたたは無
氎物ずしお䜿甚されうる。ヒドロキシル基を含有
する化合物ずしおは同様に原則的に埓来法により
ポリ゚ステルの調補に䜿甚される化合物が䜿甚さ
れうる。適圓なゞオヌルは䟋えばグリコヌル、ネ
オペンチルグリコヌル、プロピレングリコヌルで
ある。個たたは個のヒドロキシ基を有するポ
リオヌルは䟋えばグリセリン、トリメチロヌルプ
ロパン、トリメチロヌル゚タン、ペンタ゚リスリ
トヌル、ゞペンタ゚リスリトヌル、トリヒドロキ
シ゚チルむ゜シアヌレヌトである。むミド含有䞍
飜和ポリ゚ステルは奜郜合には瞮合したテトラヒ
ドロフタル酞、たたはアミノ基ず䞀緒にな぀お
員むミド環を構成するその無氎物を含有する。ポ
リ゚ステルは鎖䞭断䜓ずしお単官胜性カルボン
酞、アルコヌルおよびたたはアミンをも含有し
うる。これらはたた飜和および䞍飜和油、䟋えば
ヒマシ油のようなヒドロキシ官胜油、たたはマレ
むナヌト油のようなカルボキシ官胜油をも含有し
うる。
本発明による含浞甚暹脂組成物はその他に顔
料、垌釈剀、可塑剀、觊媒䟋えばペルオキシ
ド、促進剀䟋えば金属塩、安定剀䟋えばヒ
ドロキノン、ベンゟキノンのような慣甚の添加
剀を含有しうる。
本発明による含浞甚暹脂組成物は特別の効果を
埗るために少量のスチロヌルたたはアリル化合物
䟋えばゞアリルフタレヌトをも含有でき、その堎
合それらの量は含浞甚暹脂組成物䞭に含有される
アクリレヌトの重量に基づき10重量を越えるべ
きでない。
電気巻線の含浞に含浞甚暹脂組成物を䜿甚する
には䟋えば䞋蚘の方法が甚いられうる。
浞挬含浞 この方法では含浞すべき材料を、予備詊隓によ
り調査された䞀定時間含浞甚暹脂組成物䞭に浞す
かたたは移行操䜜においお含浞暹脂䞭に導入され
る。続いお固定オヌブンたたは移行オヌブン䞭に
おいお120〜170℃で〜時間含浞暹脂の硬化を
遂行する。
真空含浞 この方法を甚いる堎合ははじめに含浞すべき材
料を真空容噚䞭に入れそしお次に真空ずなす。
所望の真空が埗られるず、貯蔵容噚から含浞剀
を真空釜に䟛絊する。その際、含浞品質にず぀お
決定的なのは真空の非垞に長い保持ではなくお、
真空の停止により生ずる圧力により含浞剀が残存
空所に圧し぀けられる通気時間の長さである。
ここでより迅速に行うためには真空埌に過圧も
甚いられうる。ごく少数の非垞に含浞困難な察象
物にず぀おは真空加圧法は䞍可欠である。
硬化は浞挬法に蚘茉されるようにしお遂行され
る。
滎䞋含浞 これたで蚘茉された方法ず察照的に物䜓は滎䞋
に際しお含浞剀䞭に浞挬するのではなくお、これ
はノズルを甚いお回転しおいる巻線に適甚され
る。
暹脂が巻線䞭に良奜に浞透するのを保蚌するた
めには、滎䞋を受けるべき物䜓を予熱するこずが
必芁である。これは誘導加熱によりたたは予め接
続したオヌブン䞭で加枩するこずにより遂行され
うる。ここで䜿甚される暹脂は非垞に短いゲル化
時間100℃で玄〜分、含浞暹脂で100℃で少
くずも14分を有するので、枩床は滎䞋工皋では
暹脂の時期尚早のゲル化を防止するために95℃を
越えるべきでない。続いお物䜓をさらに回転させ
お玄130℃に加熱しそしお暹脂の調敎に応じお15
〜30分間硬化させる。
回転硬化を䌎なう浞挬含浞 この方法は䞻に倧きな高荷重回転子および固定
子においお適甚される。物䜓を慣䟋のように堎
合により真空を甚いお含浞剀䞭に浞挬しそしお
次に回転堎たたはロヌラヌ䞊で硬化オヌブンに入
れる。
硬化は120〜170℃で〜時間遂行される。
䞍飜和ポリ゚ステルUPの補造䟋 補造䟋  枩床蚈、攪拌噚および冷华噚を備えた反応容噚
䞭ヒマシ油2325gおよびマレむン酞無氎物600gを
攪拌䞋および䞍掻性気䜓を導入しながら130℃に
加熱しそしお次に130℃に時間保持する。この
方法で䞋蚘のように䜿甚される粗生成物が埗られ
る。
枩床蚈、攪拌噚、埪環噚および冷华噚を備えた
容䞉頞フラスコ䞭にモノ゚タノヌルアミン
150gおよびキシレン100mlを入れそしお発熱反応
が制埡䞋におかれるようにしおテトラヒドロフタ
ル酞無氎物372gを分けお加える。次に165℃に加
熱しそしおキシレンを埪環させながら酞䟡ず
なるたで瞮合させる。次にマレむン酞無氎物
73g、粗生成物819gおよびキシレン60mlをこれに
加えそしお攪拌およびキシレン埪環䞋に185〜190
℃に加熱する。酞䟡玄15に達するず重瞮合を䞭止
し、キシレンを真空䞋に留去する。
補造䟋  成 分 量 ネオペンチルグリコヌル 426 プロピレングリコヌル 90 む゜フタル酞 424 マレむン酞無氎物 248 キシレン 114 ヒドロキノン 0.14 攪拌噚、枩床蚈、氎分離噚および冷华噚を備え
た容䞉頞シナリフSchliffフラスコ䞭に
ネオペンチルグリコヌルおよびプロピレングリコ
ヌルを充填しそしお䞍掻性気䜓を導入しながら
100℃に加熱する。次にむ゜フタル酞を加えそし
お攪拌䞋に210℃に加熱する。反応に際しお生成
する氎を留去しそしお分離噚䞭に集める。酞䟡玄
に達するず゚ステル化反応を䞭止し、反応生成
物を140℃に冷华し、マレむン酞無氎物およびキ
シレンを順次加えそしお再び210℃に加熱する。
この反応混合物を酞䟡16.5ずなるたでキシレン埪
環䞋に210℃に保持する。次に真空䞋にキシレン
を留去し、160℃に冷华しそしおヒドロキノン
安定剀を加える。ポリ゚ステル暹脂は酞䟡
15.0有しそしおシクロヘキサン䞭60で25℃で枬
定しお粘床800mPa・を有した。
䟋  補造䟋に埓い埗られた反応混合物に150℃で
トルヒドロキノン2.30gおよび玄100℃でヘキサン
ゞオヌルゞアクリレヌトヒドロキシプロピルメ
タクリレヌト95混合物850gを加える。
埗られるアクリル性溶液は固䜓分60においお25
℃で粘床630mPa・および酞䟡10を有したか
くしお埗られた溶液はアクリル溶液である。
これずは別に補造䟋に埓い埗られた反応混合
物にヘキサンゞオヌルゞアクリレヌトヒドロキ
シプロピルメタクリレヌト95混合物
830gを加える。埗られるアクリル性溶液は固䜓
55においお25℃で粘床1550mPa・および酞
䟡15を有したかくしお埗られた溶液はアクリル
溶液である。
攪拌噚を備えた混合容噚䞭にアクリル溶液
A660gを入れる。次に攪拌䞋にアクリル溶液
B330gをこれに加える。混合物が完党に均質化す
るたで攪拌する。かくしお埗られた含浞甚暹脂組
成物は固䜓分58においお25℃で粘床800mPa・
を有した。これは電気巻線補品の含浞に䜿甚さ
れそしお130℃で時間熟成硬化されるず卓越し
た機械的および電気的性質を有する絶瞁被芆を生
じる。DIN 46448および53505による詊隓結果を
次に瀺す。
過安息銙酞第䞉ブチル50 を甚いる100℃でのゲル時間 10.0分 155℃での焌付け䟡 3.5 25℃での粘床 800mPa・ シペア硬床 63± 厚膜局における硬化 䞊偎 111 内郚 111 䟋  攪拌噚を備えた混合容噚䞭にアクリル溶液
A500gを加える。次に攪拌䞋にアクリル溶液
B500gを加える。混合物が完党に均質化するたで
これを攪拌する。かくしお埗られる含浞甚暹脂組
成物は固䜓分58においお25℃で粘床
1100mPa・を有した。これは電気巻線補品の
含浞に䜿甚されそしお130℃で時間熟成硬化埌
に卓越した機械的および電気的性質を有する絶瞁
被芆を生ずる。DIN 46448および53505による詊
隓結果を次に瀺す。
過安息銙酞第䞉ブチル50 を甚いる100℃でのゲル時間 9.0分 155℃での焌付け䟡 3.7 25℃での粘床 1100mPa・ シペア硬床 65± 厚膜局における硬化 䞊偎 221 内郚 121

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  反応性垌釈剀ずしおヘキサンゞオヌルゞ
    アクリレヌトおよびたたはブタンゞオヌル
    アクリレヌトを含有しそしおその粘床が最高
    1500mPa・であるこずを特城ずする、䞍飜和
    ポリ゚ステルおよび反応性垌釈剀ずしおのアクリ
    ルおよびたたはメタクリル化合物をベヌスずす
    る含浞甚暹脂組成物。  反応性垌釈剀ずしおヘキサンゞオヌルゞ
    アクリレヌトおよびたたはブタンゞオヌル
    ゞアクリレヌトを含有しそしおその粘床が最高
    1500mPa・である、䞍飜和ポリ゚ステルおよ
    び反応性垌釈剀ずしおのアクリルおよびたたは
    メタクリル化合物をベヌスずする含浞甚暹脂組成
    物であ぀お、前蚘含浞甚暹脂組成物䞭に含有され
    るアクリレヌトおよびメタクリレヌトの総量に基
    づき10重量たでの量のヒドロキシプロピル
    メタクリレヌトおよびたたはブタンゞオヌ
    ルモノアクリレヌトを付加的に含有するこずを特
    城ずする、含浞甚暹脂組成物。
JP59147035A 1983-07-19 1984-07-17 含浞甚暹脂組成物 Granted JPS6038416A (ja)

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