JPH0549469B2 - - Google Patents

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JPH0549469B2
JPH0549469B2 JP57052800A JP5280082A JPH0549469B2 JP H0549469 B2 JPH0549469 B2 JP H0549469B2 JP 57052800 A JP57052800 A JP 57052800A JP 5280082 A JP5280082 A JP 5280082A JP H0549469 B2 JPH0549469 B2 JP H0549469B2
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JP
Japan
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optical
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JP57052800A
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JPS58168589A (ja
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Yoshihiro Numazawa
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/36Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
    • B41J11/42Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
    • B41J11/46Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering by marks or formations on the paper being fed

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  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明は光学データ処理装置に係り、特に通帳
のような冊子媒体や記録票のような単票媒体にデ
ータを記帳する記帳機において、媒体の前回印字
位置を光学的に検出して今回印字すべき行セツト
位置を決定する装置に関する。
(2) 技術の背景及び従来技術と問題点 例えば銀行等で使用されている通帳に印字する
とき、それまで印字されていた位置を検出して行
セツトを行う必要がある。このために、第1図に
示す如く、通帳1をガイド2内に挿入して、パル
スモータにより駆動される搬送ローラ3でこれを
送出し、第2図の通帳1の端面(基準面)が位置
検出センサ4により検出されたとき、これを検出
して第3図cに示す如き基準位置検出信号を出力
する。これにより光学センサ5は通帳到達待ち状
態となり、その後パルスモータのX1ステツプで
これをN1+α(mm)(ここでαは通帳1の印字面
1−0の最下行印字ライン位置である)送出した
あとのタイミングマークt18,t17,t16…を検出す
るタイミングマーク検出信号と、印字データ(こ
の例では56−12)を検出する印字データ信号が光
学センサ5から送出されることを監視する。そし
て印字データを検出すると、次のタイミングマー
クt13の検出信号により、更に通帳をN2−1A/2
(mm)だけ送出するX2ステツプ後にパルスモータ
は停止する。ここでAはタイミングマーク間隔で
ある。これにより次に印字されるべき位置、つま
りタイミングマークt14とt15の中間が、印字ヘツ
ド7の真下に位置するように制御されることにな
る。なお通帳(媒体)の種類によつてはこのタイ
ミングマークの存在しないものもあるので、この
ような場合は、第3図fに示すように、擬似タイ
ミング信号が発生され、制御を容易にしている。
ところがこのような制御装置では、行セツトに
必要な印字データの有無を検出する必要がある。
この場合、ステツプパルスは1ms間隔で出力さ
れ、1行間隔Aに24ステツプ送出される。したが
つて、このステツプパルスの発生間隔内に印字デ
ータの有無を図示省略したプロセツサが判定する
必要がある。実際問題として、通帳にはシミや汚
れがあり、光学センサ5の出力にはノイズが存在
するため、印字の有無を判別するためにスライス
レベルを設定し入力信号を判別しなければならな
い。しかもこのような処理の外に印字位置ずれ等
をも検出しなければならず、プロセツサの負担は
非常に大きなものとなる欠点がある。したがつて
このために回路構成が複雑となり処理速度がおそ
くる。それ故、ステツプパルスにあわせて処理速
度を上げるには、動作速度の早い、高価なものを
使用しなければならない。また近年マイクロcpu
化に伴ない、回路構成が簡素化されてきている
が、通帳の搬送速度によつてはマイクロcpuの処
理応答に限界があるため、光学読取り部の回路の
簡素化には困難があつた。
さらに、紙面データをその紙面の搬送途中で前
回印字の有無を判定していたために、行間に印字
有無と判定する基準位置は、光学データのセンス
方向により下端または上端のいずれか一方に限定
されてしまう欠点があり、例えば下側から行セン
スする場合には下端基準と固定され、上側から行
センスする場合には上端基準といずれか一方に限
定される欠点がある。
(3) 発明の目的 本発明の目的はこのような欠点を改善するため
に、通帳等の媒体の紙面データを一度メモリに記
憶させたあとでこのメモリ情報をみて印字するた
めの行セツト位置を決定するようにした光学デー
タ処理方式を提供することである。
(4) 発明の構成 この目的を達成するために本発明の光学データ
処理方式では、冊子媒体または単票媒体の前回印
字行位置を光学的に検出して、前回印字行の次に
行セツトするようにした記帳機の光学的行セツト
装置において、媒体紙面上の印字検出領域を読取
る印字読取り手段と、該印字読取り手段から得ら
れる紙面データを格納するメモリを設け、媒体搬
送時に前記印字読取り手段から得られる媒体紙面
上の紙面データを微細送り単位で印字検出領域分
を前記メモリへ格納後、一時的に媒体の搬送を停
止し、前記格納された印字検出領域の紙面データ
より前回印字行を算出し、これにもとづき前回印
字行の次に印字できるように再び媒体を搬送し所
定行位置で停止するようにしたことを特徴とす
る。
(5) 発明の実施例 本発明を一実施例にもとづき詳述するに先立ち
本発明の概略を説明する。
本発明では媒体の走行中に印字データの有無を
判定して制御を行うかわりに、媒体の一紙面分の
光学読取り領域の全データを読取つてこれをメモ
リに記憶しておき、それから印字データの有無を
判定する。このようにすれば、媒体の走行速度は
読取り状態のみを考慮すればよいので、走行速度
を速くできるし、印字データの有無はメモリに記
憶したものを処理すればよいので回路構成が単純
化できる。
以下本発明の一実施例を第4図〜第7図にもと
づき第1図を参照しつつ説明する。
第4図は媒体の印字紙面を示し、第5図はその
光学データ読取り状態と光学読取りカウンタの動
作状態説明図、第6図は光学データメモリ及び制
御状態説明図、第7図は本発明の一実施例構成図
である。
第7図において、10は光学読取りカウンタ、
11はcpu入力インターフエイス部、12はプロ
セツサであつて、例えばMpu、13は光学デー
タメモリ、14はcpu出力インターフエイス部、
15はモータ制御部、16はパルスモータであ
る。
まず、第4図及び第5図について説明する。
第4図は媒体(この例では通帳)Mの一紙面を
示すものであり、第1図の通帳1に対応する。こ
の媒体Mには、5行分の印字が行われ、その斜線
部分が印字の有無を検出するためにCCDの如き
光学センサ(第1図参照)により読取られる光学
読取り領域M−0である。この媒体Mには、行マ
ークt4とt5の間に第5行として前回の印字が行な
われている。そしてl1(mm)は媒体Mの下端面か
ら行マークt4までの距離であり、l2(mm)は次回印
字位置の下端面までの距離でありl1−l2=1A/2
(mm)の間隔がある。
第5図は光学センサ(第1図参照)から出力さ
れる光学データ信号波形と、光学読取りカウンタ
(第7図参照)の関係を示すものである。媒体M
は光学センサにより水平方向に走査された状態で
光学データが出力されるものであるが、媒体Mが
垂直方向に移動しているので、実際の走査は第5
図の1〜6で示す実線矢印のようになる。ところ
でパルスモータのステツプ間隔は、第5図右側の
〜に示すようになるので、1ステツプあたり
1.5回の走査が行なわれることになる。それ故、
ステツプでは、走査線2が文字を検出したP1
のみが黒マークとして光学読取りカウンタ10で
カウントされるのでステツプのカウント数は弧
内に示すように(1)となる。またステツプでは
P2〜P9が黒マークとカウントされるので(8)とな
り、ステツプではP10〜P18までがカウントされ
て(9)となり、ステツプではP19〜P22がカウント
されて(4)となる。勿論、光学センサの出力は、シ
ミ等による誤動作を防止するため、閾値により一
定以上の大きさのもののみを印字信号と判別し、
出力するものである。
次に本発明の一実施例構成である第7図の動作
について他図を参照しつつ説明する。
いま、プロセツサ12に図示省略した外部よ
り通帳の行セツト指示信号が伝達されると、プ
ロセツサ12はcpu出力インターフエイス部1
4を経由してモータ制御部15に媒体の吸入指
示(方向)信号とスタート指示信号を出力す
る。これによりパルスモータ16が駆動され媒
体(第1図の通帳)を搬送開始する。モータ制
御部15はステツプパルスを出力する毎に、つ
まりパルスモータ16の1ステツプの送り量に
対し1回、プロセツサ12にステツプ通知信号
stepを割込出力してステツプパルスの発生を報
告する。このステツプ通知信号によりプロセツ
サ12では、第1図の位置検出センサ4に媒体
が入つてきているかどうかをこのステツプ通知
信号に同期して監視を続ける。
いま位置検出センサ4にて媒体の端面を検出
すれば、これがcpu入力インターフエイス11
を経由してプロセツサ12に報告される。この
ときからプロセツサ12は第1図における距離
N1mm分のステツプパルスに相当するステツプ
通知信号数N1′をカウントしたとき媒体が光学
センサ5に到達したことを識別し、このN1′を
カウント完了時に光学読取カウンタ10をクリ
アするクリア信号を出力するとともに、光学デ
ータを記憶すべきメモリアドレスを、メモリア
ドレス管理部13−0に初期セツト、すなわち
セーブ開始メモリ番地をセツトする。
光学センサ5は媒体の通過によりその端面か
ら、第4図に示す光学読取り範囲M0をスキヤ
ンしてこれを読取り、その印字信号を示す一定
の閾値以上の大きさの光学データ信号のみを光
学読取りカウンタ10に送出する。この光学読
取りカウンタ10はステツプ通知信号stepがプ
ロセツサ12に伝達されたときプロセツサ12
からcpu出力インターフエイス部14を経由し
て出力されるクリア信号によりクリアされ、メ
モリアドレス管理部13−0はこのステツプ通
知信号によりその初期セツトされたメモリアド
レスを+1する。したがつて、初期セツトされ
たメモリアドレスが零番地の場合は、第6図に
示すように、光学読取りカウンタ10のカウン
ト値は、各ステツプパルス間に計数したカウン
ト値を、ステツプ通知信号にもとづき光学デー
タメモリ13の番地0,1,2…に格納するこ
とになる。そしてこの光学データメモリ13へ
の格納は、ステツプ通知信号毎に、位置検出セ
ンサ4を通過後更にステツプパルス数N1′まで
繰返して行なわれる。このようにしてステツプ
通知信号に同期して、光学読取りカウンタ10
のカウント情報を、メモリアドレス管理部13
−0で示される番地に格納し、メモリアドレス
管理部13−0の内容が次のセーブ番地を示す
ように更新され、光学読取りカウンタ10をク
リアする処理が繰返されることになり、前記の
如く、媒体が位置検出センサ4を通過後N1′ス
テツプの完了時までこれが行なわれる。そして
その後、プロセツサ12はモータ制御部15の
スタート指示信号をクリアしてこのステツプモ
ータ16を停止させる。
これにより媒体の全紙面データと、メモリア
ドレス管理部13−0のメモリアドレス管理デ
ータにより媒体の端面基準位置が記憶されたこ
とになる。このとき光学データメモリ13とメ
モリアドレス管理部13−0のメモリアドレス
管理データはn+1であり、全紙面データと光
学データメモリのデータとは第6図a,bのよ
うな関係にある。(なお、第6図cの水平挿入
時のデータについては後述する)この第6図で
α′は第4図のαmmに対するセーブ数であり、
A′は1行分(Amm)のセーブ数、l1′は媒体下
端から5行目上端まで(l1mm)のセーブ数であ
り、l2′は媒体下端から6行目センターまで(l2
mm)のセーブ数である。なおここでセーブ数は
パルスモータのステツプ数に等しいことは明ら
かである。
光学データメモリ13からは、この光学デー
タを下端側からα′の次を17行目下端位置とし
て、セーブ数A′単位に印字の有無をプロセツ
サにより判定することにより、正確な位置で印
字の有無を判定することができる。なおその判
定方法としては、すでは出願ずみの特願昭55−
046472等の手法により行うことができる。第4
図の例では、5行目のl1′のセーブ数の位置で印
字有と判定され、l2′の位置すなわちl2を印字位
置に搬送すればよい。ここでl2は(l1−1A/2)
mmであり、これは下端面からのステツプ数で
(l1′−1A′/2)で示される。このようにl2′がわ
かれば搬送ステツプ数C=N2′−n+l2′で得る
ことができる。
ここでN2′はN2mmのステツプ数、 nは媒体紙面全長のステツプ数(紙面全長の
セーブ数) l2′は媒体下端セーブ番地から行セツト位置ま
でのステツプ数(番地数)を示す。
ここでCが正のときは吸入側に負のときは排
出側に搬送する。
このような処理をプロセツサ12で実行し演
算値の結果により再度パルスモータ16を駆動
すべく、スタート指示信号と方向指示信号を出
力し、ステツプ通知信号を演算値分だけカウン
トしたときこれを停止させる。演算値が零のと
きは動作させない。かくして次回行印字位置を
正確にプラテン8上に位置させることができ
る。
又、タイミング・マークt13〜t18(第2図)を
基準とする行セツトの時には、第2図図示の読
取領域M−0を光学センサ5で読取つた時にタ
イミングマークと印字データを各々分離してメ
モリ13(第7図)の別領域に格納しておく。
しかる後にタイミングマークt13〜t18のデータ
に基いて行の基準位置を算出しながら、対応す
る印字データの有無を判定する。更にタイミン
グマーク側からも第6図図示のl1′及びl2′を算出
することで、ステツプ数C算出でき、前出と同
様な制御を行うものである。
なお上記説明では媒体が垂直方向に搬送され
た例について説明したが、第8図に示すように
通帳を水平方向に搬送する場合も同様である。
この場合、通帳は上端側から搬送されることに
なり、したがつて、光学データメモリ13にデ
ータが格納される状態は第6図cの如くなり、
垂直挿入時と上端、下端の状態が逆になる。し
たがつてこの場合には、搬送ステツプ数C′は、
C′=N2′−l2′で求めることができる。
なお、位置検出センサを使用する代りに、光
学センサを使用することもでき(紙面データよ
り判定できるので)、また位置検出センサも第
1図や第8図の位置に固定されるものではな
く、光学センサに近接していればよい。また光
学センサの走査出力をメモリにセツトすると
き、nビツト単位又はnバイト単位で行うこと
もでき、またメモリ記憶データは全紙面データ
を入れる必要性はなく、例えばα部分を除いた
一部のデータであつてもよい。勿論メモリは外
部メモリを付加してもよい。
(6) 発明の効果 本発明によれば媒体一時停止後の行割出しを行
うので、処理時間が多少かかつても問題はない。
また媒体の搬送方向は垂直でも水平でも使用でき
る。メモリには紙面データが格納されているた
め、各顧客単位の行編集が可能となる。しかも全
紙面上の印字データがメモリに格納されているた
め、メモリに格納後にこの格納データをみる構成
にしたため、データの処理時間からの制限の開放
が得られ、データ操作の容易化が達成できる。ま
た全紙面上の印字データがメモリに格納されてい
るため、媒体の搬送方向に関係されずに上下いず
れの方向(媒体が垂直方向に搬送されるとき)あ
るいは左右いずれの方向(媒体が水平方向に搬送
されるとき)からも前回印字行の割出しが可能で
あり、読取り方向と逆方向からの行検知制御がで
きるので、逆方向からの行検知の方が判定が早い
場合にも効果的である。媒体セツト位置(印字位
置)基準が容易に設定可能となる(上端、下端、
特定マーク等)。媒体にタイミングマークの存在
する場合、特別な疑似行信号発生部を不要とする
のみならず、搬送時の随時処理に比較して搬送一
時停止中の印字行割出しのため回路構成、データ
操作の容易化が単純化され製造コストが安くなる
のみならず、判定のための時間的制限が無くな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は媒体の垂直式搬送及び光学読取状態説
明図、第2図及び第3図は従来の光学データ読取
処理状態説明図、第4図、第5図、第6図は本発
明における光学データ読取処理状態説明図、第7
図は本発明の一実施例構成図、第8図は本発明の
他の読取状態説明図である。 図中、1は通帳、2はガイド、3は搬送ロー
ラ、4は位置検出センサ、5は光学センサ、6は
搬送ローラ、7は印字ヘツド、8はプラテン、1
0は光学読取りカウンタ、11はcpu入力インタ
ーフエイス部、12はプロセツサ、13は光学デ
ータメモリ、14はcup出力インターフエイス
部、15はモータ制御部、16はパルスモータで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 冊子媒体または単票媒体の前回印字行位置を
    光学的に検出して、前回印字行の次に行セツトす
    るようにした記帳機の光学的行セツト装置におい
    て、 媒体紙面上の印字検出領域を読取る印字読取り
    手段と、該印字読取り手段から得られる紙面デー
    タを格納するメモリを設け、媒体搬送時に前記印
    字読取り手段から得られる媒体紙面上の紙面デー
    タを微細送り単位で印字検出領域分を前記メモリ
    へ格納後、一時的に媒体の搬送を停止し、前記格
    納された印字検出領域の紙面データより前回印字
    行を検出し、これにもとづき前回印字行の次に印
    字できるように再び媒体を搬送し所定行位置で停
    止するようにしたことを特徴とする光学データ処
    理装置。
JP5280082A 1982-03-31 1982-03-31 光学データ処理装置 Granted JPS58168589A (ja)

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JPS58168589A JPS58168589A (ja) 1983-10-04
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