JPH0549330U - 射出成形機のタイバー固定構造 - Google Patents

射出成形機のタイバー固定構造

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JPH0549330U
JPH0549330U JP10046691U JP10046691U JPH0549330U JP H0549330 U JPH0549330 U JP H0549330U JP 10046691 U JP10046691 U JP 10046691U JP 10046691 U JP10046691 U JP 10046691U JP H0549330 U JPH0549330 U JP H0549330U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイバーを高精度の取り付け角度で固定盤に
固定する。 【構成】 射出成形機1は、タイバー固定部材20とし
て、タイバー15の自由端に螺刻したボルト部21と、
固定盤5に形成したボルト部誘導孔23と、ボルト部誘
導孔23の奥のハウジング25内で、タイバー15の軸
心に対して垂直に移動することで開閉する二つ割ナット
27と、二つ割ナット27を開閉させるナット開閉シリ
ンダ29とを備え、さらに、ボルト部誘導孔23の入口
部分から延出した中空のタイバーガイド31と、タイバ
ー15のボルト部21の後方にやや離れて取り付けら
れ、タイバーガイド31内面及びボルト部誘導孔23内
面と密着摺動する摺動メタル33とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、射出成形機に係り、詳しくは、可動盤と固定盤とを連結するタイバ ーの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、可動盤を前後進させる型締ラムを内蔵する型締シリンダに一端を固定さ れると共に可動盤の前後進方向をガイドするタイバーの他端を固定盤に固定する ための射出成形機のタイバー固定構造として、タイバーの固定盤側自由端に螺刻 したボルト部と、固定盤に形成したボルト部誘導孔と、ボルト部誘導孔の奥でボ ルト部を締め付けるナット部とを備える構造が知られている。
【0003】 ここで、成形品の設計変更等に応じるため、金型は固定盤及び可動盤に対して 着脱自在に取り付けられる。近年の多品種化等の影響によって金型の肉厚には薄 いものもあれば厚いものもある。従って、射出成形機には、これらを着脱して良 好に使用し得る能力が要求される。
【0004】 このため、種々の作業に便利な様に、型締シリンダを固定盤に対して接近・離 間させる型開閉シリンダを備え、型開閉シリンダによって型締シリンダを固定盤 に接近させた状態で、タイバーの自由端を固定盤に固定するタイバー固定構造が 採用される様になった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、固定盤とタイバーとの取付角度には精度が要求される。従って、タ イバーと固定盤とを自由に脱着する構成を採用しただけでは、タイバーを固定す るに当たって精度を出すための面倒計測等が必要となったり、熟練を要するなど の問題があった。
【0006】 さらに、こうした作業において、金型交換作業等の際にタイバーに物が当たっ てボルト部に損傷を与える等の問題もあった。 そこで、タイバーを簡単に高精度の取り付け角度で固定盤に固定することがで きる射出成形機のタイバー固定構造を提供すること、及び、これに加えて金型交 換作業等の際にタイバーを保護することのできる射出成形機のタイバー固定構造 を提供することを目的として本考案を完成した。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】
かかる目的を達成するために完成された本考案の射出成形機のタイバー固定構 造は、ベース上に固定された固定盤と、該ベース上において前記固定盤に対面し て前後進させられる可動盤と、該ベース上に摺動可能に載置され、前記可動盤を 前後進させる型締ラムを内蔵する型締シリンダと、該型締シリンダのつば部に一 端を固定されると共に他端を前記固定盤に固定されることで、前記可動盤の前後 進の方向をガイドするタイバーと、該型締シリンダを固定盤に対して接近・離間 させる型開閉シリンダと、該型開閉シリンダによって型締シリンダを固定盤に接 近させた状態で、前記タイバーの自由端を固定盤に固定するタイバー固定部材と を備える射出成形機のタイバー固定構造において、前記タイバー固定部材は、前 記タイバーの自由端に螺刻したボルト部と、前記固定盤に形成したボルト部誘導 孔と、該ボルト部誘導孔の奥で前記ボルト部を締め付けるナット部とからなると 共に、さらに、前記ボルト部誘導孔の入口部分から延出した中空のタイバーガイ ドと、前記タイバーのボルト部後方所定位置に取り付けられ、前記タイバーガイ ド内面と密着摺動する摺動メタルとを備えることを特徴とする。
【0008】 本考案の射出成形機のタイバー固定構造によれば、タイバーの固定に当たって 、型開閉シリンダによって型締シリンダを固定盤に接近させる際に、タイバーが タイバーガイドによりガイドされながら固定盤のボルト部誘導孔内に挿入される 。この際、摺動メタルがタイバーガイド内面と密着摺動される構成であるから、 タイバーの軸心が正しく規定される。この結果、ナット部にてボルト部を締め付 ければ、正しい取付角度関係でタイバーを固定盤に固定することができる。
【0009】 ここにおいて、請求項2記載の様に、前記タイバーガイドは、前記型開閉シリ ンダが前記型締シリンダを前記固定盤から最も離間させた場合にも、前記ボルト 部がタイバーガイド内に収納された状態を維持する長さを有することとしておく ことで、タイバーのボルト部は常にタイバーガイド内又はボルト部誘導孔内に隠 れた状態となり、金型交換作業等において物が当たってねじ山を損傷するといっ たことがない。また、単にボルト部の保護に有効なだけでなく、タイバーを固定 する際に最初のセッティングを不要にするものとしても作用する。
【0010】 また、請求項3記載の様に、前記タイバーの所定位置に段部を設け、該段部を 前記タイバーガイドの先端に当接させることでタイバーと固定盤との固定位置関 係を規定するよう構成すれば、さらに作業が簡単になる。
【0011】
【実施例】
次に、本考案を一層明らかにするために、好適な実施例を図面と共に説明する 。図1は、射出成形機1の全体を正面から見た図であり、上半分については部分 的に断面で示したものである。図2は、そのA−A矢示図である。また、図3は 本実施例の特徴部を示す図である。
【0012】 実施例の射出成形機1は、図示の様に、ベース3上に固定された固定盤5と、 ベース3上において固定盤5に対面して前後進させられる可動盤7と、ベース3 上に摺動可能に載置され、可動盤7を前後進させる型締ラム9を内蔵する型締シ リンダ11と、型締シリンダ11のつば部11aにナット13にて一端を固定さ れると共に他端を固定盤5に固定されることで、可動盤の前後進の方向をガイド するタイバー15と、型締シリンダ11を固定盤5に対して接近・離間させる型 開閉シリンダ17と、型開閉シリンダ17によって型締シリンダ11を固定盤5 に接近させた状態で、タイバー15の自由端を固定盤5に固定するタイバー固定 部材20とを備える。ここにおいて、タイバー固定部材20は、タイバー15の 自由端に螺刻したボルト部21と、固定盤5に形成したボルト部誘導孔23と、 ボルト部誘導孔23の奥のハウジング25内で、タイバー15の軸心に対して垂 直に移動することで開閉する二つ割ナット27と、二つ割ナット27を開閉させ るナット開閉シリンダ29(図示しない油圧源により駆動される)とを備える。 そして、さらに、ボルト部誘導孔23の入口部分から延出した中空のタイバーガ イド31と、タイバー15のボルト部21の後方に図示の如くやや離れて取り付 けられ、タイバーガイド31内面及びボルト部誘導孔23内面と密着摺動する摺 動メタル33とを備えている。ここで、タイバーガイド31の長さは、型開閉シ リンダ17が型締シリンダ11を固定盤5から最も離間させた場合にも、ボルト 部21及び摺動メタル33をタイバーガイド31内面に収納した状態を維持する 長さに設計されている。また、タイバー15には、このタイバーガイド31に当 接してそれ以上タイバー15を送り込まない様にする段部35が形成されている 。なお、図示符号19は、成形時に型開動作を実行するための型開ピストンであ る。
【0013】 次に、タイバー15の固定動作について説明する。 図1は、ちょうど型開閉シリンダ17が型締シリンダ11を固定盤5から最も 離間させた状態を示している。この状態から、型開閉シリンダ17を駆動して型 締シリンダ11を固定盤5に接近させる。すると、タイバー15は、摺動メタル 33とタイバーガイド31内面との密着摺動によってガイドされつつ真直ぐに前 進し始める。そして、さらに前進しても摺動メタル33とボルト部誘導孔23と の密着摺動によってガイドされつつさらに真直ぐに前進を続ける。
【0014】 型開閉シリンダ17のロッドが後退して段部35がタイバーガイド31に当接 するとちょうどタイバー15先端のボルト部21がボルト部誘導孔23奥のハウ ジング25内に到達する。このときもまだ、摺動メタル33とボルト部誘導孔2 3とが密着しているから、軸心がずれてはいない。この状態において、ナット開 閉シリンダ29を駆動して二つ割ナット27を閉じると、ボルト部21の雄ねじ と二つ割ナット27の雌ねじとの嵌合によってタイバー15がしっかりと固定盤 5に固定される。なお、この状態で、タイバー15の先端はハウジング25の壁 に当接しないことも段部35の位置決定条件としている。
【0015】 こうして固定されたタイバー15は、常に摺動メタル33とタイバーガイド3 1内面又はボルト部誘導孔23とが密着した状態で前進させられているから、軸 心がずれることなく、予定通りの取り付け角度関係にて固定される。 以上の様に、本実施例によれば、タイバーガイド31と摺動メタル33との関 係によって常に正しい軸心上でタイバー15を前後進させることができる結果、 軸心を精度よくだすことができる。しかも、タイバーガイド31を常にボルト部 21及び摺動メタル33を収納する長さに構成したから、金型交換作業等の際に 、これらに物が衝突して損傷を受けるといった問題も発生することがない。
【0016】 また、二つ割ナット27を採用したことにより、タイバー15の固定と離脱が 簡単確実で、固定の際にタイバー15の軸心を狂わせてしまうといった問題も発 生することがない。 さらに、段部35を当接させることでタイバー脱着位置を規定する構成とした から、タイバーガイド31内への送り込み量も簡単に規定することができ、送り 過ぎてハウジング25を損傷したり、ボルト部21自体を損傷させるといった不 具合も発生しない。
【0017】 以上本考案の実施例を説明したが、本考案はこれら実施例に限定されるもので はなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々なる態様にて実現することができる ことはいうまでもない。 例えば、実施例では段部35にてタイバー15のタイバーガイド31内への送 り込み量を規定する構成を採用したが、このような段部を設けずに、タイバー1 5の先端がハウジング25の側壁に当接することにより送り込み位置を規定する 構成としても構わない。また、タイバーガイド31の長さについても、型開閉シ リンダ17が型締シリンダ11を固定盤5から最も離間させた場合に、ボルト部 21がタイバーガイド31内に収納された状態を維持する長さに限定されるもの でもない。
【0018】
【考案の効果】
以上説明した様に、本考案の射出成形機のタイバー固定構造によれば、タイバ ーを簡単に高精度の取り付け角度で固定盤に固定することができる。特に、請求 項2記載の様にも構成することで、金型交換作業等の際にタイバーを保護するこ ともできる。また、単に保護に有効なだけでなく、タイバーを固定する際に最初 のセッティングを不要にする効果も奏する。さらに、請求項3記載のタイバー固 定構造によれば、タイバーの送り込みに当たっての送り込み量管理をも簡単にす るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の射出成形機を、上半分については部
分的に断面で示した正面図である。
【図2】 図1の射出成形機のA−A矢示図である。
【図3】 実施例の特徴部を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・射出成形機、3・・・ベース、5・・・固定
盤、7・・・可動盤、9・・・型締ラム、11・・・型
締シリンダ、13・・・ナット、15・・・タイバー、
17・・・型開閉シリンダ、19・・・型開ピストン、
20・・・タイバー固定部材、21・・・ボルト部、2
3・・・ボルト部誘導孔、27・・・二つ割ナット、2
9・・・ナット開閉シリンダ、31・・・タイバーガイ
ド、33・・・摺動メタル、35・・・段部。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース上に固定された固定盤と、 該ベース上において前記固定盤に対面して前後進させら
    れる可動盤と、 該ベース上に摺動可能に載置され、前記可動盤を前後進
    させる型締ラムを内蔵する型締シリンダと、 該型締シリンダのつば部に一端を固定されると共に他端
    を前記固定盤に固定されることで、前記可動盤の前後進
    の方向をガイドするタイバーと、 該型締シリンダを固定盤に対して接近・離間させる型開
    閉シリンダと、 該型開閉シリンダによって型締シリンダを固定盤に接近
    させた状態で、前記タイバーの自由端を固定盤に固定す
    るタイバー固定部材とを備える射出成形機のタイバー固
    定構造において、 前記タイバー固定部材は、前記タイバーの自由端に螺刻
    したボルト部と、前記固定盤に形成したボルト部誘導孔
    と、該ボルト部誘導孔の奥で前記ボルト部を締め付ける
    ナット部とからなると共に、 さらに、 前記ボルト部誘導孔の入口部分から延出した中空のタイ
    バーガイドと、 前記タイバーのボルト部後方所定位置に取り付けられ、
    前記タイバーガイド内面と密着摺動する摺動メタルとを
    備えることを特徴とする射出成形機のタイバー固定構
    造。
  2. 【請求項2】 前記タイバーガイドは、前記型開閉シリ
    ンダが前記型締シリンダを前記固定盤から最も離間させ
    た場合にも、前記ボルト部がタイバーガイド内に収納さ
    れた状態を維持する長さを有することを特徴とする請求
    項1記載の射出成形機のタイバー固定構造。
  3. 【請求項3】 前記タイバーの所定位置に段部を設け、
    該段部を前記タイバーガイドの先端に当接させることで
    タイバーと固定盤との固定位置関係を規定するよう構成
    したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の射出
    成形機のタイバー固定構造。
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Cited By (4)

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