JPH0549029B2 - - Google Patents

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JPH0549029B2
JPH0549029B2 JP61136365A JP13636586A JPH0549029B2 JP H0549029 B2 JPH0549029 B2 JP H0549029B2 JP 61136365 A JP61136365 A JP 61136365A JP 13636586 A JP13636586 A JP 13636586A JP H0549029 B2 JPH0549029 B2 JP H0549029B2
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JP
Japan
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roller
ink
tube
aluminum
ink roller
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61136365A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6285946A (ja
Inventor
Kemeraa Kuremensu
Funmeru Peetaa
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Manroland AG
Original Assignee
MAN Roland Druckmaschinen AG
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Publication date
Application filed by MAN Roland Druckmaschinen AG filed Critical MAN Roland Druckmaschinen AG
Publication of JPS6285946A publication Critical patent/JPS6285946A/ja
Publication of JPH0549029B2 publication Critical patent/JPH0549029B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices
    • B41F31/002Heating or cooling of ink or ink rollers

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は印刷機、特にオフセツト印刷機のため
のインキローラであつて、該インキローラの片側
端面で供給及び排出される調温媒体が該インキロ
ーラの内部を貫流せしめられており、この際にイ
ンキローラの内部に、互いに逆向きの調温媒体流
によつて貫流される複数の自由横断面部分が配置
されている形式のものに関する。
従来の技術 印刷機のインキ装置内のインキローラを調温す
ることは種々異なる形式と方法とで公知である。
西ドイツ特許出願公開第2658380号明細書によつ
て公知のインキローラの内部には少なくとも1つ
の押しのけ体が配置されている。このインキロー
ラの残りの自由横断面は、良好な伝熱特性を有す
る套壁状の仕切り壁によつて2つの同心的な環状
ギヤツプに分割されている。この各ギヤツプは、
高い流過速度を有する互いに逆方向の調温媒体流
によつて貫流されている。この場合の課題は、印
刷機の運転中断時にもインキ温度を十分に一定に
維持しかつ、ローラ長さに亘つてのインキ膜の温
度差を可及的に小さく保つことである。
温度の均一化のための別の解決手段がアメリカ
合衆国特許第2555410号明細書に示されている。
この例では貫流通に調温媒体が半径方向で分配管
から、その形成される逆流内に流出する。この構
造では分配管がインキローラの軸線中央に配置さ
れている。分配管はその長さに亘つて見て均一に
分配された複数の孔を有し、この孔からは完全に
不均一に流出する調温媒体流が中空ローラのメイ
ン部分内に流出する。しかしこの構造によつて
も、ローラ長さに亘つての均一な温度は達成され
得ない。
発明の課題 上記の公知技術から出発して本発明の課題は、
インキローラの全表面に亘つて均一な温度分配を
維持し、最適な伝熱係数において、所望の運転温
度の達成及びその維持のための迅速な制御が可能
であるようにすることである。
課題を解決するための手段 上記の課題は本発明によれば、インキローラ
が、両側で保持されたアルミニウム製ローラ管か
ら形成されており、このローラ管の横断面内の管
壁近くに、ほぼローラ軸方向に延びる複数の通路
が同一円周上に配置されており、この各通路が、
調温媒体供給及び排出口と反対側の端面上で、1
対ずつ1つの切欠きを介して相互接続されてお
り、それによつて半径方向に延びている往管と復
管とが円周方向に沿つて交互に並んで配置されて
いることによつて解決された。
発明の作用及び効果 インキローラは、リブを有しかつ両側で保持さ
れたアルミニウム製ローラ管から成つている。こ
の場合ローラ管は特に簡単には、連続押出し成形
体として唯1つの部材から形成可能である。アル
ミニウム製ローラ管はその両端面で、ローラホル
ダを介して印刷機内に支承されている。アルミニ
ウム材料は、それ自体公知の従来のインキローラ
材料に比べて著しく有利な伝熱係数と著しく良好
な耐食特性とを有している。これによつてインキ
ローラの耐用年数が大きく延長される。更に別の
利点はそのインキローラの軽量化であり、何故な
ら大きな印刷機において従来構造のインキローラ
は大きな重量を有し易いからである。
更に上記の伝熱係数は、再加熱段階中に迅速に
所定の運転温度を達成するために重要である。即
ち印刷機の再加熱段階が最も短くなる。
この伝熱係数は所定の運転温度の保持のために
も有利に作用し、何故なら制御が最適に応動可能
となるからである。
インキローラの表面での均一な温度配分によつ
て、印刷像はその全幅に亘つて一様なものとな
る。また各通路はインキローラの側方範囲に重な
つており、それによつて以前には制御不可能であ
つたこの範囲も、正にその縁範囲の印刷像を一様
化するために用いられ得る。各通路はアルミニウ
ム製ローラ管の管壁内の一平面内に位置し、それ
によつてインキローラの表面に対して常に同じ距
離を有し、これは上述の温度均一化のために付加
的に寄与するものである。
横断面はアルミニウム製ローラ管の管壁内に配
置された複数の通路から成つている。またこの構
造においては、各通路と中空の中央部材との間に
軸線方向で形成されたリブによつて、当該インキ
ローラに大きな曲げこわさが形成されている。こ
の特別な構造は製造コストを特に低く維持するた
めに選ばれており、何故ならこの形状は連続押出
し法によつて特に容易に製造可能だからである。
各通路は、調温媒体の供給及び排出口と反対側
の端面上で、1対ずつ1つの切欠きを介して相互
接続しており、それによつて往管と復管とが交互
に並んで配置されている。調温媒体の2つの往管
の間にそれぞれ1つの復管が配設されているの
で、インキローラの温度は該ローラの表面全体に
亘つて最適に均一化されている。
実施態様 組立てを著しく容易化するために本発明の実施
態様によれば、アルミニウム製ローラ管の各端面
に円筒状の切欠きが形成されており、この切欠き
内にローラホルダがはめ込まれているかねじ留め
られていると有利である。このインキローラはそ
の単純な形状故に従来の、多数の溶接継目が必要
とされる構造形状を有するインキローラよりも製
造費が著しく安価となる。また組立て時には、ロ
ーラホルダをアルミニウム製ローラ管の両側に装
着してねじ留めるだけでよい。また側方のローラ
ホルダが容易に解離され、従つてアルミニウム製
ローラ管の取り外しも簡単なので、修理の際の分
割・組立ても容易である。
またローラホルダとアルミニウム製ローラ管と
の間で、軸線平行な嵌合面内に少なくとも1つの
リングシールが配置されていると有利である。こ
れによつてインキローラが、特別の嵌合面とリン
グシールとに基づいて最も簡単な方法でシールさ
れる。
調温媒体の往管と復管とのための各通路は同じ
大きさでかつ円弧状である。この円弧形の大きさ
は、貫流する調温媒体がインキローラの回転数に
基づいて最適に混合され、それによつて調温媒体
と通路の接触壁部との間で特に有利な伝熱が行な
われる。このような通路形状によつてその処理横
断面が従来のものに比べて小さくされ得、これに
よつて往管及び復管内で同じである調温媒体流速
が高められる。
各通路、この場合はアルミニウム製ローラ管の
管壁内の各往管及び復管はローラホルダ内の、軸
中心から半径方向に星形に延びる各孔によつて調
温媒体供給部及び排出部と、特に簡単に接続され
ている。この星形の各供給部はローラホルダ内部
の2つの平面内に位置している。図示の例では入
口は例えば4つあり、これに応じて出口も4つで
ある。しかしこの供給部の数はインキローラの形
状に応じて異ならせて選択することも可能であ
る。
また特に容易には該アルミニウム製ローラ管
は、ローラホルダのそう着後に、均一に配分され
た4つのねじによつてこのローラホルダにねじ留
められて取付けられることが可能である。
実施例 第1図には詳説されていない印刷機のインキロ
ーラ1が示されている。このインキローラ1は、
アルミニウム製ローラ管3内に複数の通路2を備
えている。この複数の通路2は、ほぼローラ軸方
向に延びるとともに、ほぼ同一円周上に配置され
ている。インキローラ1の断面図は、アルミニウ
ム製ローラ管3の種々異なる壁厚さと側方のホル
ダとを明示するために中央で分割して図示されて
いる。アルミニウム製ローラ管3の表面4上には
被覆体4.1が配置されている。各通路2はイン
キローラ1の一方端面において往管5と復管6へ
の接続部を有している。この往管5と復管6は、
ほぼ半径方向に延びるとともに、円周方向に沿つ
て交互に並んで配置されている。またこの調温媒
体供給部の反対側の面には複数の切欠き7が配置
されており、この切欠き7はそれぞれ、往管5と
復管6とに配属された2つの通路2を相互接続せ
しめている。インキローラ1の各端面1.1,
1.2には更に円筒状の切欠き8,9が配置され
ており、この各切欠き8,9内にはそれぞれ嵌合
面8.1を有するローラホルダ10,11がそう
着可能である。この嵌合面8.1内にはリングシ
ール12が配置されている。両方のローラホルダ
10,11はねじ14によつてアルミニウム製ロ
ーラ管3にねじ留められている。
第4図にはアルミニウム製ローラ管3の曲げこ
わい中空形状が示されている。形状付与と材料選
択(アルミニウム)とに基づいての上述の軽量化
は、インキローラ1内でもその付与形状に基づい
て明らかである。
各通路2の間にはリブ13が形成されている。
各リブ13はインキローラ1に最適な曲げこわさ
を形成するために働いている。各通路2は交互
に、調温媒体のための往管5及び復管6として形
成されている。往管5と復管6との間の交互配置
によつてインキローラ1の表面4における温度の
均一化が行なわれている。インキローラ1の管壁
内には、ローラホルダ10,11をアルミニウム
製ローラ管3に固定するための4つのねじ14が
配設されている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図は第2図の平面11及び22に沿つ
て示したインキローラの縦断面図、第2図は第1
図の−線に沿つて示したインキローラの横断
面図、第3図は第2図の−線に沿つて示した
断面図、第4図は第1図の−線に沿つて示し
たインキローラの横断面図である。 1……インキローラ、1.1,1.2……端
面、2……通路、3……アルミニウム製ローラ
管、4……表面、4.1……被覆体、5……往
管、6……復管、7,8,9……切欠き、8.1
……嵌合面、10,11……ローラホルダ、12
……リングシール、13……リブ、14……ね
じ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 印刷機のためのインキローラであつて、該イ
    ンキローラの片側端面で供給及び排出される調温
    媒体が該インキローラの内部を貫流せしめられて
    おり、この際にインキローラの内部に、互いに逆
    向きの調温媒体流によつて貫流される複数の自由
    横断面部分が配置されている形式のものにおい
    て、インキローラ1が、両側で保持されたアルミ
    ニウム製ローラ管3から形成されており、このロ
    ーラ管3の横断面内の管壁近くに、ほぼローラ軸
    方向に延びる複数の通路2が同一円周上に配置さ
    れており、この各通路2が、調温媒体供給及び排
    出口と反対側の端面1.2上で一対ずつ1つの切
    欠き7を介して相互接続されており、それによつ
    て半径方向に延びている往管5と復管6とが円周
    方向に沿つて交互に並んで配置されていることを
    特徴とする、印刷機のためのインキローラ。 2 アルミニウム製ローラ管3の各端面1.1,
    1.2に円筒状の切欠き8,9が形成されてお
    り、この切欠き8,9内にローラホルダ10,1
    1がはめ込まれているかねじ留められている、特
    許請求の範囲第1項記載のインキローラ。 3 ローラホルダ10,11とアルミニウム製ロ
    ーラ管3との間で、軸線平行な嵌合面8.1内に
    少なくとも1つのリングシール12が配置されて
    いる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のイ
    ンキローラ。 4 各通路2の間でアルミニウム製ローラ管3内
    にウエブ状のリブ13が配置されている、特許請
    求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記
    載のインキローラ。 5 インキローラ1がリブ13によつて、そのア
    ルミニウム製ローラ管3の中空形状においても曲
    げこわく形成されている、特許請求の範囲第1項
    から第4項までのいずれか1項記載のインキロー
    ラ。 6 調温媒体の往管5と復管6とのための各通路
    2が同じ大きさでかつ円弧状であり、これによつ
    て表面4の温度が同じ大きさである、特許請求の
    範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の
    インキローラ。 7 アルミニウム製ローラ管3が、周方向で均一
    に分配された4つのねじ14を以つてローラホル
    ダ10,11にねじ留められている、特許請求の
    範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の
    インキローラ。 8 各通路2の往管5と復管6とがローラホルダ
    10内の、軸中心から変形方向に星形に延びる孔
    として形成されている、特許請求の範囲第1項か
    ら第7項までのいずれか1項記載のインキロー
    ラ。
JP61136365A 1985-06-14 1986-06-13 印刷機のためのインキロ−ラ Granted JPS6285946A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3521424.4 1985-06-14
DE3521424A DE3521424C1 (de) 1985-06-14 1985-06-14 Farbwalze fuer Druckmaschinen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6285946A JPS6285946A (ja) 1987-04-20
JPH0549029B2 true JPH0549029B2 (ja) 1993-07-23

Family

ID=6273324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61136365A Granted JPS6285946A (ja) 1985-06-14 1986-06-13 印刷機のためのインキロ−ラ

Country Status (5)

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US (1) US4712475A (ja)
EP (1) EP0205802B1 (ja)
JP (1) JPS6285946A (ja)
AT (1) ATE42503T1 (ja)
DE (1) DE3521424C1 (ja)

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