JPH0548302Y2 - - Google Patents

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JPH0548302Y2
JPH0548302Y2 JP1103987U JP1103987U JPH0548302Y2 JP H0548302 Y2 JPH0548302 Y2 JP H0548302Y2 JP 1103987 U JP1103987 U JP 1103987U JP 1103987 U JP1103987 U JP 1103987U JP H0548302 Y2 JPH0548302 Y2 JP H0548302Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、記録再生時にのみ磁気ヘツドをメデ
イアに摺接させるようにした磁気デイスク装置に
おけるヘツドロード機構に関する。
(従来の技術) 磁気デイスク装置には、メデイア(磁気デイス
ク)と磁気ヘツドの長寿命化を図るために、記録
再生時にのみ磁気ヘツドをメデイアに摺接させる
(以下これを「ヘツドロード」という)ようにし
たものがある。
第5図、第6図はかかる磁気デイスク装置にお
けるヘツドロード機構の従来例を示す。第5図、
第6図において、ソレノイド31のプランジヤ4
4はレバー32の一腕32aに枢着されている。
レバー32は水平軸を中心に第6図の紙面と平行
な面内で回動可能に支持されると共に、ばね52
により図において時計方向に回動付勢されてい
る。レバー32の他の腕32dは上側ヘツドキヤ
リツジ34の側面と平行に、かつ上側ヘツドキヤ
リツジ34の側部から突出した突起34bの下方
に伸びている。上側ヘツドキヤリツジ34は上側
磁気ヘツド40を有すると共にヘツドキヤリツジ
本体46に対し板ばね47を介して連結されてい
る。符号48はメデイアホルダであり、メデイア
を収納したカートリツジを上記メデイアホルダ4
8に挿入すると第5図において紙面に直角方向、
第6図において上下方向に移動する。このメデイ
アホルダ48の移動機構は周知である。上側ヘツ
ドキヤリツジ34には突部34b形成部に対し反
対側の側部において突部34aが形成されてお
り、突部34aはメデイアホルダ48上にある。
上記ヘツドキヤリツジ34は板ばね47の弾性に
より、装填されたカートリツジ50内のメデイア
面に対し直角方向に回動することができる。
メデイアホルダ48はこれにカートリツジ50
が挿入されない通常の状態では第6図において上
方に移動し、突部34aを介してヘツドキヤリツ
ジ34を押し上げ、上側磁気ヘツド40をメデイ
アホルダ48へのカートリツジ50の挿入通路外
に退避させる。また、通常はソレノイド31は非
励磁状態にあつてレバー32はばね52の付勢力
により第6図において時計方向に回動し、その一
腕32dが、上昇態位にあるヘツドキヤリツジ3
4の突部34bの下方に所定の間隔をおいて位置
している。
いま、メデイアホルダ48にカートリツジ50
を所定位置まで挿入すると、メデイアホルダ48
が第6図において下方に移動し、ヘツドキヤリツ
ジ34がその突部34bとレバー32の一腕32
dとの間の間隔分だけ下降する。続いてソレノイ
ド31が励磁されてレバー32が付勢力に抗し反
時計方向に回動させられ、一腕32dが突部34
bから下方に逃げてヘツドキヤリツジ34が下降
し、磁気ヘツド40がカートリツジ50内のメデ
イアに摺接したヘツドロード状態となる。なお、
下側ヘツドを有するものにおいては、メデイアホ
ルダ48が限界位置まで下降したとき下側ヘツド
にカートリツジ50内のメデイアが摺接したヘツ
ドロード状態となる。
メデイアを排出するときは図示されないイジエ
クトレバーの操作によりまずソレノイド31を非
励磁状態とし、レバー32を付勢方向に回動させ
てその一腕32dにより突部34bを介しヘツド
キヤリツジ34を押し上げ、次にメデイアホルダ
48を上昇させる。メデイアホルダ48の上昇に
より突部34aを介しヘツドキヤリツジ34がさ
らに上昇させられ、磁気ヘツド40がカートリツ
ジ50の排出通路から退避させられてアンロード
状態となる。こうしてカートリツジ50の排出及
びその後のカートリツジ50の挿入に支障のない
状態となる。
(考案が解決しようとする問題点) 以上のようなヘツドロード機構では、メデイア
の挿入及び排出時は、磁気ヘツドがメデイアに引
つ掛からないように、メデイアの通路から磁気ヘ
ツドを充分に大きく逃がす必要がある。
しかるに、上記従来のヘツドロード機構によれ
ば、上側ヘツドキヤリツジ34は最終的には片側
の突部34aのみがメデイアホルダ48によつて
押し上げられるため、板ばね47がねじれてヘツ
ドキヤリツジ34が傾く。そのため、ヘツドキヤ
リツジ34の傾き分だけ余分にヘツドキヤリツジ
34を上昇させなければならず、その分ヘツドロ
ード機構の厚さ方向の寸法が余分に必要となる。
また、ヘツドキヤリツジ34はこれをレバー3
2で最終位置まで押し上げるようにしてヘツドキ
ヤリツジ34の両側を押し上げるようにすれば、
ヘツドキヤリツジ34の傾きはなくなるものの、
レバー32の付勢ばね52の弾力を強くし、さら
にレバー32の回動範囲を大きくしなければなら
ないから、ヘツドロードを行わせるのに強力なソ
レノイドが必要となる。
本考案は、かかる従来の問題点を解消するため
になされたもので、ヘツドロード用のソレノイド
が小型のソレノイドで足りるようにして機構の厚
み方向の寸法を小さくすることを可能にしたヘツ
ドロード機構を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、磁気ヘツドが設けられたキヤリツジ
と、このキヤリツジをメデイア面に対し直角方向
に移動させてメデイアに対し磁気ヘツドを接離さ
せるレバーと、メデイアが所定位置に装填された
ときメデイア排出操作の向きに対し反対の向きに
移動するイジエクトレバーと、このイジエクトレ
バーに設けられ、メデイア挿入排出操作時に上記
レバーを回動させて磁気ヘツドをメデイア通路か
ら退避させる係合部と、上記イジエクトレバーに
設けられ、磁気ヘツドがメデイアから離間した状
態で上記レバーの回動位置を規制し、メデイアが
装填された状態では上記レバーを回動させて磁気
ヘツドをメデイアに接近対向させる規制部と上記
レバーを回動させてキヤリツジをメデイア面方向
に変位させるソレノイドノイドとを有することを
特徴とする。
(作用) メデイアが挿入されていない状態ではイジエク
トレバーの係合部がレバーを回動させてヘツドア
ンドロード方向にキヤリツジを移動させている。
この状態においてメデイアを挿入すると、イジエ
クトレバーがメデイア排出操作の向きに対し反対
の向きに移動して上記係合部が上記レバーから逃
げると共に、イジエクトレバーの規制部が上記レ
バーを回動させてヘツドロード方向にキヤリツジ
を移動させる。イジエクトレバーによるイジエク
ト操作でその係合部が上記レバーを回動させてヘ
ツドアンロード状態とし、イジエクトレバーの規
制部が上記レバーの回動をヘツドアンロード状態
で規制する。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本考案に係るヘツド
ロード機構の実施例を説明する。
第1図において、符号14で示されているメデ
イアカートリツジホルダは図示されないメデイア
カートリツジを図の下方から上方に向かつて挿入
することにより上記メデイアカートリツジを保持
することができ、メデイアカートリツジを所定位
置に保持した状態で図の紙面に直角方向に移動す
ることができる。このメデイアカートリツジホル
ダ14の移動機構は周知のものを適用できる。符
号17で示されている上側ヘツドキヤリツジは矢
印で示されているメデイアカートリツジの挿入排
出方向に長く作られており、その図示されない基
端部(図において上側)は第5図で示した従来例
と同様に板ばねを介してヘツドキヤリツジ本体に
連結され、上記板ばねの弾性により、カートリツ
ジホルダ48に挿入されるメデイアの面に対し直
角方向に移動することができる。ヘツドキヤリツ
ジ17の先端部には上側磁気ヘツド20が設けら
れると共に、両側部に突部17a,17bが突設
されている。ヘツドキヤリツジ17はメデイアホ
ルダ14の上方に重なるように配置され、メデイ
アホルダ14はヘツドキヤリツジ17と重なる部
分において切り欠かれ、図示されてはいないが、
上記切り欠き部の右側の縁部の上方に、上記ヘツ
ドキヤリツジ17の図において右側の突部17b
が位置している。従つて、メデイアホルダ14の
上下方向の移動に伴い、突部17bを介してヘツ
ドキヤリツジ17を上下方向に移動させることが
できる。前記ヘツドキヤリツジ本体は周知のよう
にヘツド送り機構により第1図において上下方向
であるトラツキング方向に移動させられる。上記
ヘツドキヤリツジ本体には下側ヘツドキヤリツジ
21(第2図参照)が一体的に設けられ、この下
側ヘツドキヤリツジ21には上側磁気ヘツド20
と対向する位置に下側磁気ヘツド28が設けられ
ている。
第2図にも示されているように、一対の支持板
18によつてメデイアカートリツジ挿入方向と同
じ方向に軸22が支持されており、この軸22を
中心としてレバー12が回動自在に設けられてい
る。レバー12は軸22よりも下位において軸2
2と平行かつ外方(第1図において上方)に伸び
る腕12eと、同じく軸22よりも下位において
軸22に直角方向に側方に伸びる腕12cと、軸
22と略同じ高さ位置において軸22と平行かつ
内方に伸びる腕12dとを有する。レバー12は
ばね15により第2図において反時計方向に回動
付勢されている。上記腕12eはソレノイド11
のプランジヤ24に枢着されており、ソレノイド
11が励磁されると、レバー12はばね15の付
勢力に抗し第2図において時計方向に回動させら
れる。上記腕12dはメデイアホルダ14とヘツ
ドキヤリツジ17の突部17aとの間に伸びてい
る。上記腕12cにはピン13が上向きに固植さ
れている。レバー12の下端右側縁部には突起1
2aが形成されている。
メデイアホルダ14の下側にはイジエクトレバ
ー16がメデイアカートリツジ挿入方向と同じ方
向に移動可能に設けられている。イジエクトレバ
ー16はイジエクト操作により第1図において上
方に移動してその位置で拘束され、メデイアホル
ダ14にメデイアカートリツジを所定位置まで挿
入すると上記イジエクト操作の向きに対し反対の
向き、即ち第1図において下向きに移動する。イ
ジエクトレバー16によるイジエクト操作により
メデイアホルダ14はメデイアカートリツジを保
持したまま上昇し、そのあとメデイアカートリツ
ジを手前側(第1図において下側)に排出する。
このようなイジエクト機構は周知である。
イジエクトレバー16の奥端にはレバー12を
左右から挟むようにして規制部16aと係合部1
6bが奥方に向かつて突設されている。上記規制
部16aにはレバー12側において手前側に向い
た傾斜面16dが形成され、上記係合部16bに
はレバー12側において奥方に向いた傾斜面16
eが形成されている。規制部16aの傾斜面16
dの通路上にはレバー12の突起12aがあり、
係合部16bの傾斜面16eの通路上にはレバー
12のピン13がある。規制部16aは、磁気ヘ
ツドがメデイアから離間したアンロード状態では
その傾斜面16dがレバー12の突起12aを押
し、第4図に示されているようにレバー12を付
勢力に抗して、規制部16aの側面が上記突起1
2aに当接してレバー12の上記回動位置を規制
する。一方、係合部16bは、メデイアの挿入排
出時に、その傾斜面16eがレバー12のピン1
3に当たるまでレバー12を付勢方向である反時
計方向に回動させ、レバー12の一腕12dが突
部17aを介し上側ヘツドキヤリツジ17を押し
上げて上側磁気ヘツド20をメデイアの挿入排出
通路から退避させる。
第1図、第2図はメデイア未挿入の状態を示し
ており、イジエクトレバー16は最も押し込まれ
た位置にあり、上記のように係合部16bにピン
13が当たつてレバー12がソレノイド11自体
のストローク範囲を越えて付勢方向に大きく回動
させられ、ヘツドキヤリツジ17の一側部がレバ
ー12の一腕12dによつて押し上げられてい
る。また、メデイア未挿入の状態ではメデイアホ
ルダ14は上昇位置にあるため、このメデイアホ
ルダ14の切り欠き部の縁部がヘツドキヤリツジ
17の突部17bを押し上げている。これにより
ヘツドキヤリツジ17は両側から押し上げられ、
磁気ヘツド20がメデイアカートリツジの挿入排
出通路から退避している。
上記メデイアホルダ14にメデイアカートリツ
ジを所定の位置まで挿入すると、ホルダ14は周
知の機構により下降し、イジエクトレバー16は
第3図のように付勢力により手前に移動する。ホ
ルダ14の下降により、ホルダ14内に挿入され
たメデイアカートリツジ内のメデイア面に下側磁
気ヘツド28が摺接する。上記イジエクトレバー
16の移動により係合部16bがレバー12のピ
ン13から逃げると共に規制部16aの傾斜面1
6dがレバー12の突起12aに当たつてレバー
12を付勢力に抗し第4図の位置に規制する。上
記ホルダ14の下降と上記レバー12の回動(第
2図から第4図への)により上側ヘツドキヤリツ
ジ17が下降するが、ヘツドキヤリツジ17の突
部17aがレバー12の一腕12dに当たること
により上側磁気ヘツド20がメデイアに接近対向
した状態でヘツドキヤリツジ17の下降が規制さ
れる。
最終的なヘツドのロード、アンロードはソレノ
イド11を励磁し、またソレノイド11を非励磁
状態にすることによつて行う。上記のように磁気
ヘツド20がメデイアに接近対向した位置まで下
降すると、これに続いてソレノイド11が励磁さ
れ、第4図に鎖線で示されているようにレバー1
2がさらに時計方向に回動させられ、上側ヘツド
キヤリツジ17がさらに下降して上側磁気ヘツド
20がメデイア面に摺接するヘツドロード状態と
なる。
次に、イジエクトレバー16を奥方に向かつて
押し込むと、規制部16aがレバー12の突起1
2aから奥方に逃げると共にソレノイド11が非
励磁状態にされ、レバー12が付勢方向に回動し
てその一腕12dによりヘツドキヤリツジ17が
押し上げられ、ヘツドアンロード状態とされる。
そして、イジエクトレバー16の係合部16bの
傾斜面16eがピン13に当たつてレバー12を
第2図のように付勢力に抗して回動を規制し、そ
の一腕12dが上側ヘツドキヤリツジ17をさら
に押し上げて磁気ヘツド20をメデイアカートリ
ツジの挿入排出通路から退避させる。イジエクト
レバー16の押し込み操作の最終行程でメデイア
ホルダ14が上昇して下側磁気ヘツド28からメ
デイアが離間させられたあとメデイアカートリツ
ジが第1図において手前側に排出される。イジエ
クトレバー16の規制部16aは上記レバー12
の突起12aに当接してレバー12の付勢方向へ
の回動位置を規制する。
このように、上記実施例によれば、イジエクト
レバー16に規制部16aと係合部16bを設
け、メデイア挿入排出時は、メデイアに対し磁気
ヘツドを接離させるレバー12を付勢力により大
きく回動させて磁気ヘツド20をメデイア通路か
ら退避させるようにし、また、メデイアが装填さ
れた状態では上記規制部16aにより上記レバー
12の位置を規制して磁気ヘツド20をメデイア
に接近対向させるようにしたから、磁気ヘツド2
0を平行移動させることが可能になり、ヘツドロ
ード機構の厚さ方向の寸法を小さくすることがで
きる。そして、ヘツドのロード、アンロードを行
うソレノイド11の動作ストロークは小さくても
よいし、上記レバー12の付勢力は弱くてもよい
から、小型のソレノイドで足り、この点からもヘ
ツドロード機構の厚さ寸法を小さくすることがで
きる。。
なお、図示の実施例では上下に磁気ヘツドを有
する両面記録型になつていたが、本考案は片面記
録型でも適用可能である。
(考案の効果) 本考案によれば、イジエクトレバーに規制部と
係合部を設け、メデイア挿入排出時は、メデイア
に対し磁気ヘツドを接離させるレバーを上記係合
部により大きく回動させて磁気ヘツドをメデイア
通路から退避させるようにし、また、メデイアが
装填された状態では上記規制部により上記レバー
を回動させて磁気ヘツドをメデイアに接近対向さ
せるようにしたから、磁気ヘツドを平行移動させ
ることが可能になり、ヘツドロード機構の厚さ方
向の寸法を小さくすることができる。そして、ヘ
ツドの最終的なロード、アンロードを行うソレノ
イドの動作ストロークを小さくすることができる
し、上記レバーの付勢力は弱くてもよいから、小
型のソレノイドで足り、この点からもヘツドロー
ド機構の厚さ寸法を小さくすることができる。
また、ソレノイドによるロード量が小さいの
で、ロード時にメデイアにヘツドが当たるダメー
ジが少なくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るヘツドロード機構の実施
例を示す平面図、第2図は第1図中の線−に
沿う断面図、第3図は上記実施例の異なる作動態
様を示す平面図、第4図は第3図と同じ作動態様
を第2図に準じて示す断面図、第5図は従来のヘ
ツドロード機構の例を示す平面図、第6図は同上
従来例の側面図である。 12……レバー、16……イジエクトレバー、
16a……規制部、16b……係合部、17……
キヤリツジ、20……磁気ヘツド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁気ヘツドが設けられたキヤリツジと、このキ
    ヤリツジをメデイア面に対し直角方向に移動させ
    てメデイアに対し磁気ヘツドを接離させるレバー
    と、メデイアが所定位置に装填されたときメデイ
    ア排出操作の向きに対し反対の向きに移動するイ
    ジエクトレバーと、このイジエクトレバーに設け
    られ、メデイア挿入排出操作時に上記レバーを回
    動させて磁気ヘツドをメデイア通路から退避させ
    る係合部と、上記イジエクトレバーに設けられ、
    メデイアが装填された状態では、磁気ヘツドをメ
    デイアに接近対向させる規制部と、上記レバーを
    回動させてキヤリツジをメデイア面方向に変位さ
    せるソレノイドとを有してなるヘツドロード機
    構。
JP1103987U 1987-01-28 1987-01-28 Expired - Lifetime JPH0548302Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1103987U JPH0548302Y2 (ja) 1987-01-28 1987-01-28

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JPS63118767U JPS63118767U (ja) 1988-08-01
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JP1103987U Expired - Lifetime JPH0548302Y2 (ja) 1987-01-28 1987-01-28

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