JP2902154B2 - ローディング装置 - Google Patents

ローディング装置

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JP2902154B2
JP2902154B2 JP3114786A JP11478691A JP2902154B2 JP 2902154 B2 JP2902154 B2 JP 2902154B2 JP 3114786 A JP3114786 A JP 3114786A JP 11478691 A JP11478691 A JP 11478691A JP 2902154 B2 JP2902154 B2 JP 2902154B2
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政治 雛田
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Fujitsu Ltd
Koparu KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープ装置に用い
られるローディング装置に関し、更に、詳しくは、キャ
リアにセットされたカートリッジテープをロード位置ま
で移動させ、逆にロード位置にある前記カートリッジテ
ープをアンロード位置まで移動させるローディング装置
に関する。
【0002】このようなローディング装置においては、
動作が確実なことが要望されている。
【0003】
【従来の技術】従来のローディング機構は、例えば、特
願平1−124996号に記載されているように、ロー
ディング装置は、キャリア上下駆動機構とカートリッジ
テープ排出機構とが別々になっている。そして、キャリ
ア上下駆動機構の駆動源はモータ、カートリッジテープ
排出機構の駆動源はスプリングが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、キャリア上下
駆動機構とカートリッジテープ排出機構とにそれぞれ駆
動源が必要となり、部品点数が多いという問題点があ
る。
【0005】又、カートリッジテープ排出機構の駆動源
はスプリングであり、排出速度を押えるためにダンパ等
を使用しているが、ばねの付勢力のバラツキ,ダンパの
温度依存性等により、不安定な動作となりやすいという
問題点がある。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のでその目的は、部品点数が少なく、動作が確実なロー
ディング装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1の発明は、キャリアにセットされたカートリッジテ
ープをロード位置まで移動させ、逆にロード位置にある
前記カートリッジテープをアンロード位置まで移動させ
るローディング装置において、駆動モータと、ベースに
対して上下方向に設けられた第1のガイド溝と、前記駆
動モータによって回転駆動され、第1のカム溝が穿設さ
れた上下カムと、前記第1のガイド溝及び前記第1のカ
ム溝に係合し、ベースに対して上下方向に駆動されるキ
ャリアと、前記ベースに対して水平方向に設けられた第
2のガイド溝と、駆動モータによって回転駆動され、第
2のカム溝が穿設された排出カムと、前記ベースに対し
て基端部が揺動可能に取り付けられ、揺動端部は前記キ
ャリアにセットされたカートリッジテープの前端に当接
可能な排出アームと、一端部が前記排出アームの略中間
部に回転可能に係合し、他端部が、前記第2のカム溝及
び前記第2のガイド溝に係合する連結アームとを備えた
ものである。
【0008】又、請求項2の発明は、請求項1の発明に
おいて、第1のカム溝は、その回転により、キャリアを
上下方向に駆動する形状に刻設され、排出アームの揺動
端部は、キャリア内に押し込まれるカートリッジテープ
の前端に押動されてカートリッジテープの挿入方向に退
避するように構成され、第2のカム溝は、その回転によ
り、カートリッジテープの排出時において、排出アーム
が、カートリッジテープのアンロード位置方向に揺動
し、カートリッジテープの挿入方向に退避していた排出
アームの揺動端部が、カートリッジテープをアンロード
位置まで移動させるような形状に刻設されたことを特徴
とするものである。
【0009】次に、請求項3の発明は、連結アームの一
端部には軸方向にそってスリットが形成され、排出アー
ムの略中間部は、スリットに移動可能に係合しているも
のである。
【0010】
【作用】請求項1及び請求項2の発明のローディング装
置において、カートリッジテープがアンロード位置にあ
る時に、カートリッジテープを押し込む(キャリア内に
挿入する)と、カートリッジテープをロード位置に移動
させるための駆動が始まる。すなわち、駆動モータが駆
動され、上下カム及び排出カムが回転し、キャリアが下
降しカートリッジテープの磁気テープ装置へのセットが
行われる。
【0011】逆に、カートリッジテープを排出する場合
には、駆動モータが先ほどとは逆方向に回転駆動され、
上下カム及び排出カムも逆方向に回転駆動される。ここ
で、上下カムが回転すると、キャリッジが上昇し、その
後の排出カムの回転により、連結アームを介して排出ア
ームが、カートリッジテープのアンロード位置方向に揺
動し、カートリッジテープの挿入方向に退避していた排
出アームの揺動端部が、カートリッジテープをアンロー
ド位置まで移動させる。
【0012】請求項3の発明のローディング装置におい
て、カートリッジテープの異常挿入時に、排出アームは
連結アームのスリットにそって移動し、排出機構の破壊
を防止する。
【0013】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例を説明する平面部分断面構
成図、図2は図1における左側面図、図3は図1におけ
る右側面図、図4は図1における排出カムの左側面図、
図5は図1における上下カムの右側面図、図6は図1に
おける上下カム及び排出カムのカム線図、図7は本実施
例の作動を説明する図、図8は本実施例の作動を説明す
る図、図8は本実施例の作動を説明する図、図9は本実
施例の作動を説明する図、図10は本実施例の作動を説
明する図、図11は本実施例の作動を説明する図であ
る。
【0014】これらの図において、1はこのローディン
グ装置のベースである。このベース1には、駆動モータ
2が配設され、この駆動モータ2の出力軸にはピニオン
3が取り付けられている。ベース1の側部に形成された
支柱部1aには、ピニオン3と噛合するギヤ4が回転可
能に取り付けられている。
【0015】図1において、ベース1の左側部には第1
のガイドプレート5が、右側部には第2のガイドプレー
ト6がそれぞれ取り付けられている。
【0016】第2のガイドプレート6には垂直方向に沿
って設けられた2つのガイド溝7,8が穿設され、更に
これら2つのガイド溝7,8の中間部分に外周部にギヤ
が刻設された上下カム9が回転可能に設けられている。
そして、ギヤ4がこの上下カム9に噛合している。
【0017】第1のガイドプレート5にも垂直方向に沿
って設けられた2つのガイド溝10,11が穿設され、
更に、これら2つのガイド溝10,11の中間部分に外
周部にギヤが刻設された排出カム12が回転可能に設け
られている。
【0018】13はカートリッジテープ14がセットさ
れ、第1及び第2のガイドプレート5,6に設けられた
第1のガイド溝10,11,7,8に係合するピン1
5,16,17,18が設けられ、ベース1に対して上
下方向に移動可能に設けられたキャリアである。
【0019】上下カム9の第2のガイドプレート6との
対向面には、第1のカム溝19が刻設されている。この
第1のカム溝19には、キャリア13に設けられたピン
15が係合しており、上下カム9の回転によりキャリア
13は上下方向に駆動されるようになっている。
【0020】ベース1の上部には、シャフト20が回転
可能に取り付けられ、このシャフト20の一方の端部に
は、上下カム9に噛合するギヤ21が、他方の端部には
排出カム12に噛合するギヤ22が取り付けられ、上下
カム9の回転力を排出カム12に伝達するようになって
いる。
【0021】ベース1の排出カム12が設けられている
側部側には、基端部がベース1に揺動可能に取り付けら
れ、揺動端部はキャリア13にセットされたカートリッ
ジ14の前端に当接可能な排出アーム23が取り付けら
れている。この排出アーム23の揺動端部はカートリッ
ジテープ14の前端面に略平行となるように略90°折曲
され、更に、後方への揺動は図示しないストッパによ
り、それ以上の後傾が禁止されている。
【0022】ベース1の排出カム12の近傍には、支柱
部1bが形成され、この支柱部1bには水平方向に延出
する第2のガイド溝24が形成されている。
【0023】一方、排出カム12の支柱部1bとの対向
面側には、第2のカム溝25が刻設されている。更に、
排出カム12の第1のガイドプレート5との対向面に
は、第1のガイド溝19と同じ形状の第1のカム溝40
が刻設されている。この第1のカム溝40には、キャリ
ア13に設けられたピン17が係合し、上下カム9と共
動して、排出カム12はキャリア13を上下方向に駆動
するようになっている。
【0024】26は、一端部が排出アーム23の中間部
に、他端部が第2のガイド溝24,第2のカム溝25に
それぞれ係合する連結アームである。ここで連結アーム
26の一方の端部には、長手方向に沿ってスリット27
が形成されている。このスリット27の略中間部には係
合溝27aが形成され(図8参照)、この係合溝27a
に排出アーム23に立設されたピン28が係合すること
により、連結アーム26と排出アーム23とは連動する
ようになっている。
【0025】又、キャリア13の天面には、セットされ
たカートリッジテープ14を所定の圧力でキャリア13
の底面に付勢するために、先端部にローラが回転可能に
取り付けられた板ばね30が取り付けられている。ベー
ス1には、カートリッジテープ14が所定のロード位置
に来たときに係合する位置決めピン31が設けられてい
る。
【0026】更に、上下カム9の側面には、回転中心と
同心の2つの円状の突起32,33が突設され、この突
起32,33には、所定の位置に切り欠きが設けてあ
る。一方、第2のガイドプレート6側には、各突起3
2,33に対応して、第1のセンサ34,第2のセンサ
35が取り付けられ、これら第1のセンサ34,第2の
センサ35は突起32,33と対向した時オン信号を、
切り欠きと対向した時にはオフ信号を送出するようにな
っている。そして、36はカートリッジテープ14のキ
ャリア13への挿入時に所定の位置まで挿入されたかど
うかを検出するセンサである。
【0027】次に、上記構成の作動を図4及び図7乃至
図11を用いて説明する。最初に、図7に示すように、
カートリッジテープ14がアンロード位置にある時は、
キャリア13が上位置にあり、排出アーム23が前傾状
態で、排出アーム23の揺動端部がカートリッジテープ
14の前端部に当接している。この状態は、第1のセン
サ34がオン,第2のセンサ35がオフであることで判
別される。
【0028】ここで、図8に示すようにカートリッジテ
ープ14をセンサ36が応動するまでキャリア13の奥
に向かって挿入する。この時、排出アーム23はカート
リッジテープ14の前端部に押圧され、図示しないスト
ッパによりそれ以上の後傾が禁止される退避位置まで後
傾し、この排出アーム23の後傾に伴い、ピン28は連
結アーム26のスリット27の係合溝27aより離脱す
る。この時、ピン28により、スリット27は連結アー
ム26の弾性に抗して外側に開き、ピン28はスリット
27上を後方に摺動移動する。
【0029】センサ36が応動すると、図9乃至図10
に示すように、駆動モータ2が作動し、上下カム9及び
排出カム12が回転し、先ず、第2のカム溝25に案内
されて、連結アーム26が後方に移動し、スリット27
の係合溝27aにピン28が再び係合し、排出アーム2
3と連結アーム26が連動状態となる(図9)。更に、
駆動モータ2が駆動されると、ピン15,17が第1の
カム溝19,40に案内され、キャリア13はピン1
5,17を介して下降し(図10)、更にキャリア13
が下降すると、カートリッジテープ14が位置決めピン
31に係合し、図示しないカートリッジテープ駆動モー
タに接続され、ロード位置にセットされた後、停止する
(図11)。このキャリア13の下降停止は、第1のセ
ンサ34がオフになることで検出される。
【0030】そして、図示しないスレッダ機構によっ
て、カートリッジテープ14内の磁気テープが再生記録
装置のマシンリールに巻き掛けられ、その後、磁気テー
プに対してデータのリード/ライトが行われる。
【0031】このデータのリード/ライトが終了する
と、再び駆動モータ2が先ほどとは逆方向に駆動され
る。この駆動により、上下カム9及び排出カム12が回
転し、第1のカム溝19,40に案内され、図11の状
態より、キャリア13が上昇し、図10を状態を経て、
図9に示す位置まで上昇する。更に、駆動モータ2が駆
動されると、第2のカム溝25に案内されて連結アーム
26が前方に移動し、ピン28を介して連動状態にある
排出アーム23が前傾し、カートリッジテープ14の前
端面を押圧し、カートリッジテープ14を排出する。こ
の時、カートリッジテープ14自体の負荷より、連結ア
ーム26のスリット27の係合溝27aとピン28との
係合力の方が大きいので、連結アーム26とピン28と
の連結状態は解除されることはない。この排出アーム2
3の前傾は、第1のセンサ,第2のセンサ34,35が
両方ともオフとなるまで行われる(図7)。
【0032】上記構成によれば、カートリッジテープ排
出機構の駆動源とキャリアの上下駆動源とを1つの駆動
源(駆動モータ2)でまかなっているので、従来のよう
に、カートリッジ排出機構の駆動源であるスプリングや
モータやソレノイド等が不要となり、部品点数が少なく
することができる。
【0033】更に、排出機構の駆動源を駆動モータ2と
したことにより、動作が確実となる。
【0034】又、カートリッジテープ14が完全に排出
されていない時に、オペレータが間違ってカートリッジ
テープ14を挿入しようとした場合には、連結アーム2
6のスリット27が開き、排出アーム23のピン28が
連結アーム26のスリット27上を移動し、破壊を防止
することができる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、部品
点数が少なく、動作が確実なローディング装置を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明する平面部分断面構成
図である。
【図2】図1における左側面図である。
【図3】図1における右側面図である。
【図4】図1における排出カムの左側面図である。
【図5】図1における上下カムの右側面図である。
【図6】図1における上下カム及び排出カムのカム線図
である。
【図7】本実施例の作動を説明する図である。
【図8】本実施例の作動を説明する図である。
【図9】本実施例の作動を説明する図である。
【図10】本実施例の作動を説明する図である。
【図11】本実施例の作動を説明する図である。
【符号の説明】
1 ベース 7,8,10,11 第1のガイド溝 9 上下カム 12 排出カム 13 キャリア 14 カートリッジテープ 19 第1のカム溝 23 排出アーム 24 第2のガイド溝 25 第2のカム溝 26 連結アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−226466(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 15/675 102

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャリア(13)にセットされたカートリ
    ッジテープ(14)をロード位置まで移動させ、逆にロ
    ード位置にある前記カートリッジテープ(14)をアン
    ロード位置まで移動させるローディング装置において、 駆動モータ(2)と、 ベース(1)に対して上下方向に設けられた第1のガイ
    ド溝(7,8,10,11)と、 前記駆動モータ(2)によって回転駆動され、第1のカ
    ム溝(19)が穿設された上下カム(9)と、 前記第1のガイド溝(7,8,10,11)及び前記第
    1のカム溝(19)に係合し、ベース(1)に対して上
    下方向に駆動されるキャリア(13)と、 前記ベース(1)に対して水平方向に設けられた第2の
    ガイド溝(24)と、 駆動モータ(2)によって回転駆動され、第2のカム溝
    (25)が穿設された排出カム(12)と、 前記ベース(1)に対して基端部が揺動可能に取り付け
    られ、揺動端部は前記キャリア(13)にセットされた
    カートリッジテープ(14)の前端に当接可能な排出ア
    ーム(23)と、 一端部が前記排出アーム(23)の略中間部に回転可能
    に係合し、他端部が、前記第2のカム溝(25)及び前
    記第2のガイド溝(24)に係合する連結アーム(2
    6)と、 を備えたことを特徴とするローディング装置。
  2. 【請求項2】前記第1のカム溝(19)は、その回転に
    より、前記キャリア(13)を上下方向に駆動する形状
    に刻設され、 前記排出アーム(23)の揺動端部は、前記キャリア
    (13)内に押し込まれる前記カートリッジテープ(1
    4)の前端に押動されて前記カートリッジテープ(1
    4)の挿入方向に退避するように構成され、 前記第2のカム溝(25)は、その回転により、前記カ
    ートリッジテープ(14)の排出時において、前記排出
    アーム(23)が、前記カートリッジテープ(14)の
    アンロード位置方向に揺動し、前記カートリッジテープ
    (14)の挿入方向に退避していた前記排出アーム(2
    3)の揺動端部が、前記カートリッジテープ(14)を
    アンロード位置まで移動させるような形状に刻設された
    ことを特徴とする請求項1記載のローディング装置。
  3. 【請求項3】 前記連結アーム(26)の一端部には軸
    方向にそってスリット(27)が形成され、 前記排出アーム(23)の略中間部は、前記スリット
    (27)に移動可能に係合していることを特徴とする請
    求項1又は2記載の磁気テープ装置のローディング装
    置。
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