JPH0547227Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0547227Y2
JPH0547227Y2 JP16963288U JP16963288U JPH0547227Y2 JP H0547227 Y2 JPH0547227 Y2 JP H0547227Y2 JP 16963288 U JP16963288 U JP 16963288U JP 16963288 U JP16963288 U JP 16963288U JP H0547227 Y2 JPH0547227 Y2 JP H0547227Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
push button
case body
chip
key device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP16963288U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0289161U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP16963288U priority Critical patent/JPH0547227Y2/ja
Publication of JPH0289161U publication Critical patent/JPH0289161U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0547227Y2 publication Critical patent/JPH0547227Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] 〈産業上の利用分野〉 本考案は、特定のコード信号を発信するための
ICチツプ及び押釦スイツチが互いに隣接して実
装されたプリント基板を内蔵したケース体を機械
式のロツク装置を作動させるためのキーの基部に
設けてなるキー装置に関する。
〈従来の技術〉 機械的な暗号(キーの輪郭形状)と、電気的な
暗号(デイジタルパルス)とを併用してロツク装
置の操作を行なうようにしたキー装置が、種々提
案されている。これによれば、複製キーの使用あ
るいはピツキング(不正解錠)を困難なものと
し、盗難防止をより一層確実化し得ると共に、ド
アなどのロツク装置を遠隔操作することが可能で
ある。
このようなキー装置にあつては、シリンダ錠な
どの機械式ロツク装置の施錠・解錠を在来形式の
キーと同様に行なえ、かつ携帯の妨げにならない
ようなものであることが望ましく、一般的にキー
把持部に電子回路を内蔵するようにしている(実
開昭61−115466号公報など参照)。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところで、剛性の高い材質は、概して感触が好
ましくないものが多く、使用時の感触を向上させ
るためには、むしろ幾分か軟質な材料を選択した
方が好ましい場合もある。しかしながら把持部の
剛性が不充分であると、通常使用の際に把持部が
変形し易くなる不都合がある。特に、電子回路が
組込まれたICチツプなどと押釦とを近接配置し
た場合には、把持部が変形すると押釦に対する押
圧力がICチツプにも作用する虞れがあり、好ま
しくない。
本考案は、このような不都合に鑑みなされたも
のであり、その主な目的は、把持部を構成するケ
ース体自体の材料強度に依存することなく実用上
十分な剛性を確保することができるように改善さ
れたキー装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本考案によれば、特定のコ
ード信号を発信するためのICチツプ及び押釦ス
イツチが互いに隣接して実装されたプリント基板
を内蔵したケース体を機械式のロツク装置を作動
させるためのキーの基部に設けてなるキー装置で
あつて、前記プリント基板の表面と前記ケース体
の内面との間に郭成された空隙に、前記ICチツ
プの受容部と前記押釦の受容部とを郭定してなる
保護部材が設けられることを特徴とするキー装置
提供することにより達成される。特に、前記ケー
ス体の前記押釦に対応する部分を可撓性材料にて
閉成し、かつ該可撓性材料部分の内面と前記押釦
の押圧部との間に皿ばねを挟設すると共に、前記
保護部材に於ける前記押釦の受容部に形成された
保持部にて該皿ばねを保持するものとしたり、あ
るいは前記ICチツプの受容部に、弾性を有する
充填材を充填するようにすると良い。
〈作用〉 このようにすれば、保護部材にて実質的な押釦
への押圧力が保持される。また、皿ばねにて押釦
に対する押圧力が緩和される。更に充填剤にて
ICチツプが保護される。と同時に、保護部材が
ICチツプの受容部と押し釦の受容部とを別個に
郭定しているため、押釦の側に充填剤が流入する
ことが防止される。
〈実施例〉 以下、本考案の好適実施例を添付の図面につい
て詳しく説明する。
第1〜3図は、本考案に基づき構成された車輌
用キー装置を示している。このキー装置1は、公
知のシリンダ錠からなるロツク装置の施錠・解錠
を行なうための所定のキー山2aを形成してなる
キーシヤンク2と、キーの基部2bに設けられた
回路基板3と、回路基板3の全面を覆うためのケ
ース体4と、ケース体4の開口5を閉塞すると同
時にケース体4とキーシヤンク2とを連結する蓋
体6とからなつている。
キーシヤンク2は、金属板からなり、基本的に
は在来の機械式キーと何等変わるところはない
が、在来のキーの握りに相当する基部2bの両面
に亘り、前記した回路基板3が貼着されている。
また、基部2bのキーシヤンク2側の軸方向端に
は、切欠部2cが形成されており、と同時にプリ
ント基板3に於けるこの切欠部2cに対応する部
分には、切欠部2cにオーバーハングする舌状片
3aが形成されている。
回路基板3は、コード発信回路などが組込まれ
たICチツプ7など電子部品及び押釦スイツチ8
が実装された可撓性を有するフイルム状プリント
基板からなり、基部2bの両面を覆うように折り
畳まれている。そしてICチツプ7などが実装さ
れた面の反対側の面には、充放電可能な内蔵電池
9を含む電源部が形成されている。
ケース体4は、偏平な有底筒状をなし、合成樹
脂材などにて一体成形されており、回路基板3が
貼着された基部2bの端部にその開口5を臨ませ
て、基部2bの全体をその内部に収容し得るよう
にされている。また、このケース体4の周壁に於
ける押釦スイツチ8に対応する部分には、ゴム材
など可撓性に富む材料にて形成されたタツチ部1
0が設けられており、ケース体4の外面から押釦
スイツチ8を押圧操作することができるようにさ
れている。
蓋体6は、透光性樹脂材にて形成されており、
その中央部にキーシヤンク2を挿通し得る偏平な
孔11が開設されると共に、一方にケース体4の
開口5に比較的密接に嵌合し得る印篭部12が形
成され、他方にキーシヤンク2の側縁に沿う一対
の脚片13が突設されている。この脚片13の外
周面には、部分円筒状をなす電極16が貼着され
ている。また、両脚片13の互いの対向面には、
凹溝17が形成されており、キーシヤンク2の基
部側の側縁に形成された突条18と係合し得るよ
うにされている。これら凹溝17と突条18との
脚片13遊端側の係合端Aは、第2図に示すよう
に互いに鋭角にされており、これにより脚片13
が外側に変形することのないようにされている。
蓋体6の印篭部12の内側に於ける両脚片13
の基部側には、窪み12aがそれぞれ凹設されて
おり、この窪み12a内には、LED等の発光素
子14が、樹脂材からなる保持体15を介してそ
れぞれ受容されている。この保持体15は、長円
形をなす板部15aの長軸方向両端部に前記した
蓋体6の内側の窪み12aに嵌合する円筒状突部
15bを突設してなり、この突部15bに形成さ
れた保持孔15cにて発光素子14の発光部を規
定角度に保持すると共に、その中央部にキーシヤ
ンク2を挿通し得る挿通孔15dが開設されてい
る。
ICチツプ7及び押釦スイツチ8とケース体4
内面との間には、硬質樹脂製の補強用バリヤ部材
19が介設されている。このバリヤ部材19は、
概ねコ字状断面をなし、その上壁19aがケース
体4の内面に沿い、かつその側壁19bの下端縁
がプリント基板3の表面に当接しており、これに
よりICチツプ7と押釦スイツチ8とをそれぞれ
覆うようにされている。そしてバリヤ部材19の
上壁19aに於ける押釦スイツチ8に対応する部
分には、押釦スイツチ8の上部を受容し得る矩形
孔19cが開設され、更にタツチ部10との対向
面に凹設された円形の窪み19dにて皿ばね19
eが保持されている。このようにして、タツチ部
10に加えられた操作力は、皿ばね19eを介し
て押釦スイツチ8に伝達される。
第5図に併せて示すように、バリヤ部材19内
面に於けるICチツプ7の受容部19fと押釦ス
イツチ8の受容部19gとの間は、隔壁19hに
て隔絶され、更にICチツプ7に対応する部分は、
例えばシリコンゴムなどからなるシール材Sを第
3図に於ける上方から充填するものとされてい
る。このように、ICチツプ7の受容部19fと
押釦スイツチ8の受容部19gとの間を隔壁19
hにて隔絶することにより、シール材Sを充填す
る際に、押釦スイツチ8側にシール材Sが流入す
ることを防止し得る。尚、第1図及び第5図に於
ける符号19kは、バリヤ部材19をキー基部2
bに固定するための位置決めピンである。
このように形成されたキー装置1を組立てるに
際しては、印篭部12の端部に形成された縮径段
部12bにOリング20を装着したうえで、発光
素子14が予め組付けられた保持体15を蓋体6
の窪み12a内に嵌着する。このとき、蓋体6か
ら突出した電極16のリード端子16aを挿通孔
15dに挿通しておく。また、キーシヤンク2の
軸線に対する発光素子14の光軸中心Lは、第2
図に符号Bで示すように、幾分か拡散方向を向く
所定角度となるようにされている。
次に、蓋体6の孔11及び保持体15の挿通孔
15d内にキーシヤンク2を挿通し、脚片13の
凹溝17にキーシヤンク側縁の突条18を係合さ
せる。このとき、基部2bの側端縁が保持体15
に於ける板部15aの両端部に当接する。これに
より、キーシヤンク2と蓋体6と保持体15との
相対位置が決まると同時に、発光素子14のリー
ド端子14a及び電極16のリード端子16aと
回路基板3上のプリントパターン3bとが、互い
に電気的に接続される。この状態にてハンダ付け
を施すことにより、各リード端子14a,16a
がプリント基板3上に固定される。
蓋体6に於ける挿通孔11のケース体4側の開
口部には、キーシヤンク2の一般面との間に隙間
ができるように凹部11aが凹設されている。と
同時に、保持体15の挿通孔15dにも同様な隙
間があり、この内側にシリコンゴムなどのシール
材Sを第3図に於ける上方から充填する。
次に、ケース体4の内側に於ける底部内にエポ
キシ樹脂などの接着剤を適宜に注入したうえで、
蓋体6の印篭部12外周にケース体4の開口5を
嵌合する。このとき、第3図に示すように、ケー
ス体4の開口端縁に形成された突部4aと蓋体6
に形成された対応凹部6aとが互いに係合するこ
とをもつて、ケース体4と蓋体6とが互いに結合
し、ケース体4が外向きに変形することを防止す
る。また、ケース体4の開口部内面に形成された
内向き段部4bと蓋体6の印篭部12の端面との
間にて、保持体15に於ける板部15aのフラン
ジ状外周部がさらに剛固に固定される。
このようにして、キーシヤンク2とケース体4
と保持体15とが、蓋体6を介して一体的に結合
される。
第4図は、上記したキー装置1を用いた車輌用
エンジン制御回路の一部を模式的に示している。
車輌のステアリングコラム21には、ステアリン
グロツクと一体をなすイグニツシヨンスイツチと
してのキースイツチ22が設けられている。
キースイツチ22は、差込まれた状態のキーシ
ヤンク2の基部に位置した両電極16と弾発的に
接触可能なように設けられた一対の端子23及
び、発光素子14からの光を受光すべく設けられ
た、例えばフオトトランジスタからなる受光素子
24を有している。これら端子23及び受光素子
24は、車輌に設けられた制御ユニツト25にそ
れぞれ接続されている。そして制御ユニツト25
には、電源としての車載バツテリ26と、エンジ
ンを始動するためのスタータ回路27と、エンジ
ン回転を制御するためのイグニツシヨン回路28
とがそれぞれ接続されている。
キースイツチ22には、前記したスタータ回路
27・イグニツシヨン回路28、及び図示されな
いその他の車載機器を作動させるために、公知形
式の車輌用キースイツチと同様に、「LOCK」・
「OFF」・「ACC」・「ON」・「ST」の各位置が設定
されると共に、キー装置1の回動位置に応じて閉
成する機械的な接点を有している。また、受光素
子24は、例えば「LOCK」位置に配設されてい
る。
このように構成されたキースイツチ22を作動
させるにあたり、キー装置1をキースイツチ22
に挿入すると、蓋体6の脚片13に設けられた電
極16とキースイツチ22の端子23とが互いに
接触する。すると、蓋体6に内設されたコード発
信回路7に対し、端子23及び電極16を介して
制御ユニツト25から発光指令が発せられる。こ
れにより、コード化された発光信号が発光素子1
4より発信される。このコード信号を受光素子2
4が受信し、制御ユニツト25に於いてこのコー
ド信号と制御ユニツト25内に記憶されたコード
とを照合する。そしてこれらの一致することが確
認された場合には、制御ユニツト25からスター
タ回路27及びイグニツシヨン回路28に対し、
補助的なオン信号が出力される。これにより、キ
ーシヤンク2の位置に対応したキースイツチ22
のスイツチ回路の閉成に応じて各回路が作動し、
エンジンが始動する。このとき、発光素子14の
コード信号と制御ユニツト25が記憶しているコ
ードとが一致しない場合には、補助的なオン信号
が出力されず、警報が発せられる。上記した補助
的なオン信号は、キースイツチ22からキー装置
1を引き抜くまで保持される。
また、キースイツチ22が「ON」位置にある
ときには、電極16と端子23との接触にて、制
御ユニツト25を介してバツテリ26の電圧がキ
ー装置1側の内蔵電池9に印加され、内蔵電池9
に対して充電電流が供給される。
ドアロツクあるいはトランクリツドなどについ
ては、キー孔の近傍に受光素子を配設しておき、
ケース体4のタツチ部10を押し込むことにより
出力される押釦スイツチ8の信号にて発光素子1
4からコード信号を送信し、別途図示されないア
クチユエータにてロツク装置の施錠・解錠を行う
ようにすることができる。
さて、上記したキー装置1に於けるケース体4
は、キー操作の操作力を保持すると共に、内蔵さ
れたICチツプ7や押釦スイツチ8などの電子部
品を保護するための強度部材としての作用を併せ
持つものでなくてはならない。他方、商品として
の感触も材料を選択するうえでの重要な要素であ
り、高い剛性と良好な手触りを両立することが商
品性を高めるうえに一つの課題となつていた。
そこで本考案に於いては、上記実施例に詳述し
たように、ICチツプ7及び押釦スイツチ8の部
分を補強用のバリヤ部材19にて覆い、押釦スイ
ツチ8に対する操作力を専らバリヤ部材19にて
受けるものとしている。と同時に、ICチツプ7
の部分をシール材Sにて埋設し、同部分をより効
果的に保護するようにしている。
尚、これら一対の発光素子14は、キーシヤン
ク2の軸線に対して対称な位置に配設されている
が、これはキーシヤンク2の差込み方向を可逆と
するためのものである。また、上記実施例に於い
ては、充電池を内蔵するものについて説明した
が、これは電池交換式であつても同様に適用し得
ることは云うまでもない。
以上本考案の一実施例を車輌のイグニツシヨン
スイツチを操作するものについて詳細に説明した
が、本考案は、この他の制御機器のためのキース
イツチ、あるいは、家屋、収納庫などに用いるこ
とも可能である。
[考案の効果] このように本考案によれば、ケース体の材質に
よらずに所要の剛性を得ることができる。従つ
て、ケース体の材質を選択するうえでの自由度が
高まり、商品性を高めるうえに大きな効果があ
る。また、保護部材としてのバリヤ部材にて皿ば
ねを保持していることから、押釦スイツチに対し
ては、皿ばねを介して弾性的に操作力が作用する
こととなり、押釦スイツチに無用な機械的応力が
作用することを防止することができる。更に、
ICチツプ部分のみに好適にシール材を充填し得
るため、不要な部分にシール材を付着させること
なく、ICチツプの保護効果を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に基づくキー装置の分解斜視図
である。第2図は同キー装置を一部切除して示す
部分的な平面図であり、第3図は同じく側面図で
ある。第4図は本考案の一応用例を示すブロツク
図である。第5図はプリント基板との対向面側か
ら見たバリヤ部材の概略斜視図である。 1……キー装置、2……キーシヤンク、2a…
…キー山、2b……基部、2c……切欠部、3…
…回路基板、3a……舌状片、3b……プリント
パターン、4……ケース体、4a……突部、4b
……内向き段部、5……開口、6……蓋体、6a
……凹部、7……ICチツプ、8……押釦スイツ
チ、9……内蔵電池、10……タツチ部、11…
…挿通孔、11a……凹部、12……印篭部、1
2a……窪み、12b……段部、13……脚片、
14……発光素子、14a……リード端子、15
……保持体、15a……板部、15b……突部、
15c……保持孔、15d……挿通孔、16……
電極、16a……リード端子、17……凹溝、1
8……突状、19……バリヤ部材、19a……上
壁、19b……側壁、19c……矩形孔、19d
……窪み、19e……皿ばね、19f……IC受
容部、19g……押釦受容部、19h……隔壁、
19k……位置決めピン、20……Oリング、S
……シール材、21……ステアリングコラム、2
2……キースイツチ、23……端子、24……受
光素子、25……制御ユニツト、26……バツテ
リー、27……スタータ回路、28……イグニツ
シヨン回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 特定のコード信号を発信するためのICチツ
    プ及び押釦スイツチが互いに隣接して実装され
    たプリント基板を内蔵したケース体を機械式の
    ロツク装置を作動させるためのキーの基部に設
    けてなるキー装置であつて、 前記プリント基板の表面と前記ケース体の内
    面との間に郭成された空隙に、前記ICチツプ
    の受容部と前記押釦の受容部とを郭定してなる
    保護部材が設けられることを特徴とするキー装
    置。 (2) 前記ケース体の前記押釦に対応する部分を可
    撓性材料にて閉成し、かつ該可撓性材料部分の
    内面と前記押釦の押圧部との間に皿ばねを挟設
    すると共に、前記保護部材に於ける前記押釦の
    受容部に形成された保持部にて該皿ばねを保持
    することを特徴とする第1請求項に記載のキー
    装置。 (3) 前記ICチツプの受容部に、弾性を有する充
    填材を充填することを特徴とする第1若しくは
    第2請求項に記載のキー装置。
JP16963288U 1988-12-28 1988-12-28 Expired - Lifetime JPH0547227Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16963288U JPH0547227Y2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16963288U JPH0547227Y2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0289161U JPH0289161U (ja) 1990-07-16
JPH0547227Y2 true JPH0547227Y2 (ja) 1993-12-13

Family

ID=31459869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16963288U Expired - Lifetime JPH0547227Y2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0547227Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0289161U (ja) 1990-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4922736A (en) Key device incorporating an electronic circuit
US6276179B1 (en) Key assembly for vehicle ignition locks
JP3545647B2 (ja) 電子キイ構造
JP4301303B2 (ja) 電子キーシステムの携帯機
JP3663333B2 (ja) 盗難防止装置
AU684028B2 (en) Card key provided with transmitter element
JP4211471B2 (ja) 防水スイッチ構造
JPH0547227Y2 (ja)
JPH0547228Y2 (ja)
JPH0547230Y2 (ja)
JPH0547229Y2 (ja)
JPH0547226Y2 (ja)
JP2004169427A (ja) 車両用ドアハンドル装置
JPH059399Y2 (ja)
JPH068213Y2 (ja) キー装置
JPH11189268A (ja) ケース開口の防水密封構造
JPH059400Y2 (ja)
JPH068214Y2 (ja) キー装置
WO1995033115A1 (fr) Clef a emetteur integre et corps de cle
JP2010077618A (ja) 電子キー
JPH068215Y2 (ja) キー装置
JP2000257313A (ja) 電子部品内蔵キー装置
JP3348953B2 (ja) 電子部品内蔵キー装置
JP2594858Y2 (ja) キー装置
JP2008223376A (ja) 携帯機