JPH0547118B2 - - Google Patents
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- JPH0547118B2 JPH0547118B2 JP60133519A JP13351985A JPH0547118B2 JP H0547118 B2 JPH0547118 B2 JP H0547118B2 JP 60133519 A JP60133519 A JP 60133519A JP 13351985 A JP13351985 A JP 13351985A JP H0547118 B2 JPH0547118 B2 JP H0547118B2
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
本発明は複写機、プリンター、印刷機等の定着
ロール用はくり爪(以下定着用はくり爪という)
に関するものであつて、コピー紙の剥離性能に優
れた、即ち刃先の鋭利性、耐熱性、耐衝撃性、定
着ロールへの非攻撃性等に優れ、且つ刃先の形状
安定性も良好な、PEEKをマトリツクスとするは
くり爪に更に導電性を付与することにより、静電
気によるトナーの付着防止、静電放電による機械
の誤動作防止等の機能を向上させる為になされた
ものである。
ロール用はくり爪(以下定着用はくり爪という)
に関するものであつて、コピー紙の剥離性能に優
れた、即ち刃先の鋭利性、耐熱性、耐衝撃性、定
着ロールへの非攻撃性等に優れ、且つ刃先の形状
安定性も良好な、PEEKをマトリツクスとするは
くり爪に更に導電性を付与することにより、静電
気によるトナーの付着防止、静電放電による機械
の誤動作防止等の機能を向上させる為になされた
ものである。
(b) 従来の技術
定着用はくり爪は、従来ポリアミドイミド、ポ
リイミド、ポリフエニレンサルフアイド等の耐熱
性樹脂を基材としたものが実用化されたが、ポリ
イミド及びポリフエニレンサルフアイドは耐衝撃
性が劣り、刃先が破損し易く、耐熱性と強靭性を
有するポリアミドイミド製のはくり爪が一般に使
用されたが、ポリアミドイミド製はくり爪は耐熱
性、耐衝撃性は有するものゝ、吸湿性が高く、保
管、輸送、使用休止中等に容易に吸湿し、一旦吸
湿すれば、比較的低い温度で刃先が変形したり、
刃先の定着ロールとの接触部にガスぶくれが生
じ、剥離不良を生じる等の欠点があつた。
リイミド、ポリフエニレンサルフアイド等の耐熱
性樹脂を基材としたものが実用化されたが、ポリ
イミド及びポリフエニレンサルフアイドは耐衝撃
性が劣り、刃先が破損し易く、耐熱性と強靭性を
有するポリアミドイミド製のはくり爪が一般に使
用されたが、ポリアミドイミド製はくり爪は耐熱
性、耐衝撃性は有するものゝ、吸湿性が高く、保
管、輸送、使用休止中等に容易に吸湿し、一旦吸
湿すれば、比較的低い温度で刃先が変形したり、
刃先の定着ロールとの接触部にガスぶくれが生
じ、剥離不良を生じる等の欠点があつた。
本発明者等は、上記のような従来のはくり爪に
比較し、刃先の鋭利性、刃先の耐熱性、吸湿によ
る刃先の不変形性等に多くの利点を有するPEEK
をマトリツクスとしたはくり爪を発明したもので
あり、(昭和59年特許願第149859号)現在多くの
機種に実用されている。
比較し、刃先の鋭利性、刃先の耐熱性、吸湿によ
る刃先の不変形性等に多くの利点を有するPEEK
をマトリツクスとしたはくり爪を発明したもので
あり、(昭和59年特許願第149859号)現在多くの
機種に実用されている。
又、一般に樹脂製はくり爪は、定着の際の紙の
摩擦により発生する静電気、並びにトナー自体が
保持する静電気により刃先に溶融したトナーの付
着が促進され、これが堆積固化するとフツ素樹脂
コートしたロール表面を傷つける恐れが生じる。
従つてこれを防止する為に、はくり爪の刃先にフ
ツ素樹脂、或いは充填剤の入つたフツ素樹脂をコ
ートするか、潤滑油を多量に供給することが一般
に行われている。
摩擦により発生する静電気、並びにトナー自体が
保持する静電気により刃先に溶融したトナーの付
着が促進され、これが堆積固化するとフツ素樹脂
コートしたロール表面を傷つける恐れが生じる。
従つてこれを防止する為に、はくり爪の刃先にフ
ツ素樹脂、或いは充填剤の入つたフツ素樹脂をコ
ートするか、潤滑油を多量に供給することが一般
に行われている。
しかし、刃先にフツ素樹脂をコートする場合に
は、かなりコストアツプになり、又潤滑油を多量
に供給する場合は紙が汚れるなど何れも欠点があ
る。又このような対策をとつてもトナー付着防止
は確保されるものゝ、静電気の放電が回路のノイ
ズの発生原因となり誤動作を生ずることが見られ
その改善が要望されところであつた。
は、かなりコストアツプになり、又潤滑油を多量
に供給する場合は紙が汚れるなど何れも欠点があ
る。又このような対策をとつてもトナー付着防止
は確保されるものゝ、静電気の放電が回路のノイ
ズの発生原因となり誤動作を生ずることが見られ
その改善が要望されところであつた。
(c) 発明が解決しようとする問題点
上記のような、はくり爪部に生ずるトナーの付
着防止、静電気の放電による機械の誤動作を防止
する為に、本発明者等はPEEK樹脂をマトリツク
スとするはくり爪の優れた機能を保持しつゝ、こ
れに導電性を付与することを目的として鋭意研究
の結果、この発明を完成したものである。
着防止、静電気の放電による機械の誤動作を防止
する為に、本発明者等はPEEK樹脂をマトリツク
スとするはくり爪の優れた機能を保持しつゝ、こ
れに導電性を付与することを目的として鋭意研究
の結果、この発明を完成したものである。
本発明においては、上記の導電化剤をはくり爪
の諸特性を損なうことなく、必要とする導電性を
付与する量を添加混練し、成形することの出来る
はくり爪成形組成物を完成したものである。
の諸特性を損なうことなく、必要とする導電性を
付与する量を添加混練し、成形することの出来る
はくり爪成形組成物を完成したものである。
(d) 問題点を解決する為の手段
本発明者は、実験の結果ケツチエンブラツク、
アセチレンブラツク等の炭素系導電性付与剤を適
量配合することによりPEEK製はくり爪の特長た
るコピー紙の剥離性、刃先の鋭利性、耐熱性、耐
衝撃性、定着ロールへの非攻撃性、刃先の形状安
定性等を損なうことなく導電効果の優れたはくり
爪を完成したものである。
アセチレンブラツク等の炭素系導電性付与剤を適
量配合することによりPEEK製はくり爪の特長た
るコピー紙の剥離性、刃先の鋭利性、耐熱性、耐
衝撃性、定着ロールへの非攻撃性、刃先の形状安
定性等を損なうことなく導電効果の優れたはくり
爪を完成したものである。
静電気を除去するには、108Ωcm以下の体積抵
抗値が必要であるが、これに必要な導電性付与剤
の量は、全重量100部に対しケツチエンブラツク
で3〜10部、アセチレンブラツクで8〜20部であ
る。
抗値が必要であるが、これに必要な導電性付与剤
の量は、全重量100部に対しケツチエンブラツク
で3〜10部、アセチレンブラツクで8〜20部であ
る。
(e) 作用
本発明はPEEK(熱可塑性ポリエーテル芳香族
ケトン)を基材とし、耐熱性の補強繊維単独又は
一部無機質充填材を置換配合した組成物に、更に
炭素質導電性付与剤を適量配合することによりト
ナー付着防止性が改善され、且つ静電気の放電に
よる機械の誤動作も防止出来る。
ケトン)を基材とし、耐熱性の補強繊維単独又は
一部無機質充填材を置換配合した組成物に、更に
炭素質導電性付与剤を適量配合することによりト
ナー付着防止性が改善され、且つ静電気の放電に
よる機械の誤動作も防止出来る。
(f) 実施例
以下に本発明による実施例を挙げ従来例(参考
例)と比較して説明する。
例)と比較して説明する。
参考例
PEEK(ICI社製VICTREX、450 P)
70部(重量比) チタン酸カリ繊維 (大塚化学薬品社製テイスモ 30部( 〃 ) 長さ20μm、径0.5μm) をミキサで混合し、スクリユー式押出機により混
煉ペレツトとし、更にこのペレツトを使用して、
射出成形によりはくり爪を形成し、同様にして以
下に述べる本発明実施例と比較試験を行つた。
70部(重量比) チタン酸カリ繊維 (大塚化学薬品社製テイスモ 30部( 〃 ) 長さ20μm、径0.5μm) をミキサで混合し、スクリユー式押出機により混
煉ペレツトとし、更にこのペレツトを使用して、
射出成形によりはくり爪を形成し、同様にして以
下に述べる本発明実施例と比較試験を行つた。
尚本参考例につき測定した体積固有抵抗は
1013Ωcm以上であつた。
1013Ωcm以上であつた。
実施例 1
PEEK(参考例と同じ) 60部
チタン酸カリ繊維( 〃 ) 30〃
ケツチエンブラツク(ライオンアクゾ社製)10〃
を配合し、参考例と同様にしてはくり爪を成形し
た。
た。
体積固有抵抗は102Ωcmであつて、優れた導電性
が得られた。
が得られた。
又他のはくり爪としての特性(昭和59年特許願
第149859号参照)も参考例と遜色がなかつた。
第149859号参照)も参考例と遜色がなかつた。
実施例 2
PEEK(参考例と同じ) 50部
チタン酸カリ繊維( 〃 ) 30部
ケツチエンブラツク(実施例1と同じ) 5〃
タルク 15〃
実施例1と同様に成形し、測定の結果体積固有抵
抗は106Ωcmであつた。
抗は106Ωcmであつた。
実施例 3
PEEK(前例と同じ) 50部
チタン酸カリ繊維( 〃 ) 30〃
アセチレンブラツク(電気化学社製) 15〃
タルク 5〃
前2例と同様に成形し、測定の結果体積固有抵抗
は104Ωcmであつた。
は104Ωcmであつた。
何れの実施例も成形性も良好であつて、導電性
の付与が達せられ、且つ他のはくり爪としての特
性も損ねられることがなかつた。
の付与が達せられ、且つ他のはくり爪としての特
性も損ねられることがなかつた。
(g) 発明の効果
上述したように、本発明に係るPEEK樹脂をマ
トリツクスとする定着ロール用はくり爪は、刃先
の鋭利性、耐熱性、耐衝撃性、ロール面への非攻
撃性、更には耐湿性により刃先の耐久性、形状安
定性を完備するみならず、導電性を付与すること
に成功し、静電気を除去して刃先にテフロンコー
トをしなくてもトナーの付着固化が防止でき、且
つ放電による回路の誤動作をも未然に防止するこ
とを達成し、更に製造コストの低下にも役立つ等
大きな工業的効果を有するものである。
トリツクスとする定着ロール用はくり爪は、刃先
の鋭利性、耐熱性、耐衝撃性、ロール面への非攻
撃性、更には耐湿性により刃先の耐久性、形状安
定性を完備するみならず、導電性を付与すること
に成功し、静電気を除去して刃先にテフロンコー
トをしなくてもトナーの付着固化が防止でき、且
つ放電による回路の誤動作をも未然に防止するこ
とを達成し、更に製造コストの低下にも役立つ等
大きな工業的効果を有するものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重量比で、 (イ) 熱可塑性ポリエーテル芳香族ケトン(以下
PEEKという) 95〜40部 (ロ) チタン酸カリ繊維、アスベスト繊維、芳香族
ポリアミド繊維等の耐熱性を有する補強繊維
5〜60部 (ハ) タルク等の充填材 0〜40部 (ニ) ケツチエンブラツク、アセチレンブラツク等
の導電性付与剤 3〜20部 を配合して、射出成形した複写機、プリンター、
印刷機等の定着ロール用はくり爪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13351985A JPS61290464A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 定着用はくり爪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13351985A JPS61290464A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 定着用はくり爪 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61290464A JPS61290464A (ja) | 1986-12-20 |
JPH0547118B2 true JPH0547118B2 (ja) | 1993-07-15 |
Family
ID=15106678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13351985A Granted JPS61290464A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 定着用はくり爪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61290464A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07261561A (ja) * | 1994-03-25 | 1995-10-13 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP6855762B2 (ja) * | 2016-01-18 | 2021-04-07 | Mccアドバンスドモールディングス株式会社 | 画像形成装置用シート状部材の押出成形方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS554057A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-12 | Olympus Optical Co Ltd | Electrophotographic apparatus |
JPS57111569A (en) * | 1981-11-18 | 1982-07-12 | Toray Ind Inc | Separating pawl for use in copying machine |
JPS5975948A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | Nippon Seiko Kk | 無潤滑軸受材料 |
JPS5996142A (ja) * | 1982-11-24 | 1984-06-02 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 導電性樹脂組成物 |
JPS59182842A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-17 | Sumitomo Chem Co Ltd | ポリエ−テルケトン強化組成物 |
JPS61207465A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-13 | Otsuka Chem Co Ltd | 導電性熱可塑性樹脂組成物 |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP13351985A patent/JPS61290464A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS554057A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-12 | Olympus Optical Co Ltd | Electrophotographic apparatus |
JPS57111569A (en) * | 1981-11-18 | 1982-07-12 | Toray Ind Inc | Separating pawl for use in copying machine |
JPS5975948A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | Nippon Seiko Kk | 無潤滑軸受材料 |
JPS5996142A (ja) * | 1982-11-24 | 1984-06-02 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 導電性樹脂組成物 |
JPS59182842A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-17 | Sumitomo Chem Co Ltd | ポリエ−テルケトン強化組成物 |
JPS61207465A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-13 | Otsuka Chem Co Ltd | 導電性熱可塑性樹脂組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61290464A (ja) | 1986-12-20 |
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