JPH0546863Y2 - - Google Patents

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JPH0546863Y2
JPH0546863Y2 JP1986086833U JP8683386U JPH0546863Y2 JP H0546863 Y2 JPH0546863 Y2 JP H0546863Y2 JP 1986086833 U JP1986086833 U JP 1986086833U JP 8683386 U JP8683386 U JP 8683386U JP H0546863 Y2 JPH0546863 Y2 JP H0546863Y2
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JP
Japan
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  • Earth Drilling (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、コンクリート、岩石、あるいはア
スフアルト舗装面などを効率よく破砕するための
ブレーカの改良に関する。
【従来の技術】
この種のブレーカは、シリンダ状本体内に往復
駆動されるハンマ体を内蔵し、このハンマ体で本
体下部に若干往復自由移動可能に支持されたチゼ
ルなどの作業体の頂部を連続的に撃打するように
構成されている。 そして、通常上記の作業体は、単にそのシヤン
ク部が本体下部の保持孔に通挿支持されているだ
けなため、撃打によつて軸方向に衝撃的に移動す
ることができるとともに、自由に回転することが
できる。
【考案が解決しようとする問題点】
ところで、円錐状あるいは角錐状尖端をもつ作
業体であれば、これが回転しても破砕作業を行な
う上でなんら問題がないのであるが、作業体とし
て、たとえばヘラのように板状の先端をもつ作業
体を用いる場合には、これがシヤンク部で軸転す
ると、作業がしづらくなるという問題がある。 たとえば、夏期に太陽熱で軟化したアスフアル
トをこの種のブレーカで剥がす場合には、ヘラ状
の作業体を食い込ませるという作業を繰り返して
アスフアルト上に線的な切目を入れるようにした
方が効率的に作業を行なえる。こうして作業体を
アスフアルト表面に当てる場合、作業体の回転姿
勢を決める必要があるが、上記のように作業体が
自由に回転したのでは、作業体の回転姿勢を決め
るのにかえつて難渋する。 たとえば、実開昭60−120098号公報に示されて
いるもののように、単に上記の作業体を軸転不能
に装置本体に支持することは容易であるが、この
場合、作業体を装着した時点でその回転位置が一
義的に決まつてしまい、かえつて作業しづらい場
合も生じる。 一方、作業体が本体に対して軸回りに自由回転
可能であつて、撃打対象物に作業体が食い込んで
いる状態で本体を回転させれば作業姿勢を変更で
きるようにした方が作業効率が高まる場合もあ
る。 しかしながら、作業体が本体に対して自由回転
可能とした装置と、作業体が本体に対して回転不
可能とした装置を基本から別途構成することはコ
スト的にみても困難であり、たとえ可能であつた
としても、ユーザ側で作業体が回転可能な状態と
回転不可能な状態を選択することはできない。 この考案は、以上の事情のもとで考えだされた
ものであつて、作業性よく作業体が本体に対して
回転しない状態と、本体に対して回転する状態と
を変更することができるとともに、上記作業体の
本体に対する回転位置をも容易に変更することが
でき、しかも、作業体に付与される衝撃振動が本
体に対して悪影響を及ぼさないようにして寿命の
延長を図つたブレーカを提供することをその課題
とする。
【問題を解決するための手段】
上記の問題を解決するため、この考案では、次
の技術的手段を講じている。 すなわち、本願考案のブレーカは、撃打機構を
内蔵する本体と、この本体の下部に軸方向移動可
能に支持され、撃打機構によつて連続的に撃打さ
れる作業体とをもつブレーカであつて、 上記作業体を、実質的に円形断面をもつ上部シ
ヤンクと、この上部シヤンクに対して大径部を挟
んで連設された非円形断面をもつ下部シヤンクと
を備えるように構成する一方、 上記本体に上記上部シヤンクを回転可能かつ軸
方向摺動可能に通挿支持する案内孔を設けるとと
もに、 上記大径部の下面を受けるともに上記下部シヤ
ンクを回転不能かつ軸方向摺動可能に内挿する内
向きフランジを有する衝撃受け部材をホルダ内に
緩衝材を介して回転不能に内装し、このホルダ
を、上記本体の下部に対して着脱可能かつ上記本
体の軸線周りの回転位置を容易に調節しうるよう
に連結したことを特徴としている。
【作用】
作業体は、その上部シヤンクが本体下部の案内
孔に、下部シヤンクがホルダに内装された衝撃受
け部材の内向きフランジに通挿支持される。撃打
機構を作動させると、これが上記作業体の頂部を
連続的に撃打し、作業体に軸方向の衝撃的な振動
を与える。作業体は、この衝撃振動によつて対象
物を破砕する。 本願考案では、上記の作業体は、その下部シヤ
ンクが上記ホルダに内装された衝撃受け部材の内
向きフランジに回転不能に通挿支持されているか
ら、そして、上記衝撃受け部材は上記ホルダに対
して回転不能となつているから、上記のように衝
撃振動している間もこの作業体は回転せず、一定
の軸周り回転位置を保つ。一方、上記ホルダは、
本体に対して着脱可能に連結されているから、た
とえば丸軸状の下部シヤンクを回転可能に支持す
るホルダを用意し、上記の作業体を回転不可能に
支持するホルダを作業体を回転可能に支持するホ
ルダに交換するという簡単な作業で、ブレーカを
作業体が回転可能の状態に変更することができ
る。 また、上記作業体の下部シヤンクは、上記ホル
ダに直接的に通挿支持されるのではなく、このホ
ルダ内に緩衝材を介して内装された衝撃受け部材
に支持される。したがつて、撃打作動時、シヤン
クの大径部が上記衝撃受け部材の内向きフランジ
に激突しても、これによつて発生する振動が直接
的にホルダを介して本体に伝達されることはな
い。 また、上記ホルダは、その本体に対する軸線周
りの回転位置を容易に変更できるように連結され
ており、本体とホルダとの間の連結は、剛ではな
いが、上記緩衝材による衝撃力緩衝機能によつ
て、上記ホルダと本体との間の連結が剛でなくと
も衝撃によるホルダないしは本体ならびにこれら
の間の連結構造の破損の問題が回避される。 また、上記ホルダは、本体に対して単に着脱可
能に連結されているだけではなく、本体に対する
回転位置を容易に調節できるようにもなつている
ので、作業体の方向を調節して、その回転位置を
保つたままの作業を行うことができる。
【効果】
このように、本願考案によれば、作業体を回転
不能に支持するホルダを本体に対して着脱可能に
連結しているから、たとえば、ヘラ状の先端を有
する作業体を回転不可能に本体に支持し、ヘラ形
状を有効に利用した破砕作業が効率的に行えるよ
うにすることもできるし、また、このホルダを作
業体を回転可能に支持するホルダと交換して、作
業体が破砕対象物に食い込んだ状態で本体を回転
させて姿勢を変えるという作業方法も選択するこ
とができる。 また、上記ホルダの回転位置を調節することが
容易にできることから、上記ヘラ状の先端をもつ
た作業体の方向を所望のように調節して、この調
節後の回転位置を維持した作業を続行することも
できる。 さらに、上記作業体は、本体に連結されたホル
ダに対して直接的に支持されるのではなく、この
ホルダに対して緩衝材を介して内装される衝撃受
け部材を介して支持されているので、作業体の大
径部が衝撃受け部材の内向きフランジに激突する
際に生じる衝撃がホルダを介して本体に伝達され
ることはなくなり、これによつて、ホルダの回転
位置を容易に調節できるようにホルダの本体に対
する連結構造を構成しても、この連結構造が衝撃
によつて短期間に破損するといつた問題を未然に
解消することができ、結局、上記ホルダを交換す
ることができること、および、このホルダの回転
位置を容易に調節できることから生ずる作用効果
を、有効に発揮することができるのである。
【実施例の説明】
以下、本考案の実施例を図面を参照して具体的
に説明する。 本例のブレーカ1は、小型ガソリンエンジンを
搭載した、いわゆる携帯式エンジンブレーカの態
様をなすものであり、円筒状本体2の上部に2サ
イクルガソリンエンジン3が搭載されている。そ
して本体2の内部には、エンジン3によつて駆動
される撃打装置Aが内蔵され、これが本体下部に
支持される作業体19を連続的に撃打するように
構成される。以下、これを詳説する。 円筒状本体2の上部を構成する筒状外套体4の
内部には、これに対して二重となるように固定シ
リンダ筒5が内挿されており、この固定シリンダ
筒5は、上部クランク室6と連続するシリンダ空
間7を形成している。 撃打機構Aは、上記固定シリンダ筒5内に上下
方向往復動可能に嵌挿され、かつ、クランク室6
に内蔵されるクランク機構11によつて上下駆動
される可動シリンダ8と、この可動シリンダ8内
に上下自由移動可能に嵌挿される自由ピストン1
8によつて構成される。可動シリンダ8の下部に
は、自由ピストン18の下部に突設された撃打棒
16を外部に突出させうる透孔17が開けられて
おり、自由ピストン18の下動によつて撃打棒1
6がその下部に保持された作業体19の頂部を撃
打する。 固定シリンダ筒5の上下各部には、それぞれ通
気孔12,13が開けられており、これにより、
シリンダ空間7における可動シリンダ8より上の
部分と下の部分とを筒状外套体4と固定シリンダ
筒5との間に形成される上下に延びる環状の空間
14を介して連通させ、可動シリンダ8の上下動
の抵抗を軽減し、可動シリンダ8の上下往復動の
高速化を図つている。 また、上記自由ピストン18の外周と可動シリ
ンダ7の内周との間は、自由ピストン18の外周
に嵌め込まれたOリング20によつて気密性が保
たれ、かつ、可動シリンダ8の下部透孔17と撃
打棒16との間は下部透孔17の内周に嵌め込ま
れたOリング21によつて気密性が確保されてい
る。したがつて、可動シリンダ8の内部は、自由
ピストン18によつて、上空圧室22と下空圧室
23とに区分される。これらの空圧室22,23
は、可動シリンダ8の上下動にともなう自由ピス
トン18の動きの慣性遅れによつて交番圧縮さ
れ、こうして圧縮された空気の弾性膨張により自
由ピストン18を加速するのであるが、本例で
は、可動シリンダ8の側壁に適当個の透孔8aを
設け、自由ピストン18が可動するときに上空圧
室22を外部に連通させることにより、上空圧室
が負圧となつて自由ピストン18の下向きの加速
を阻害するのを防止し、自由ピストン18が上動
するときに下空圧室23を外部に連通させること
により、下空圧室23が負圧となつて自由ピスト
ン18の上向きの加速を阻害するのを防止してい
る。 さらに、筒状外套体4および固定シリンダ筒5
の下端には、シリンダ空間7の下壁を形成すると
ともに、その中心に作業体19を上部シヤンク1
91を上下摺動可能に支持する案内孔25が開け
られたボス部26が連結されている。 そして、上記ボス部26の最外周部には、筒状
外套体4の外径とほぼおなじ外径をもち、作業体
19を囲むように下方に延びる筒胴部241と、
底壁部242と、底壁部242の中心に開けられ
た透孔243とを有するホルダ24が、着脱可能
に連結される。本例ではこのために、上記ボス部
26の外周に形成された雄ねじ27aと、ホルダ
24の上端部内周に形成された雌ねじ27bとを
互いに螺合して、基本的にホルダ24をボス部2
6外周に対して結合するとともに、さらに次のよ
うにしてホルダ24とボス部外周とを連繋してい
る。 すなわち、上記ボス部26につながる本体外周
に設けられた下向き段部26aと、ホルダ24の
上端24aとの間に一定間隔をあけ、この部に上
端28aを上記ボス部26に、下端28bをホル
ダ24の上端24aに実質的に係合させたコイル
28を套挿し、そしてこのコイル28の下端を選
択的に係止すべき複数の係合凹部29a,29b
……をホルダ24の上部外周に所定間隔で形成す
るのである。 上記コイル28は、その両端が本体2およびホ
ルダ24に係止されている状態において、本体に
対するホルダ24の若干の軸回り微振動を許容し
ながらホルダ24を一定の回転位置に保持する。
また、コイル28の下端28bを係止すべき上記
係合凹部29a,29b……を変更することによ
り、ホルダ24を、本体に対して所望量回転させ
た位置で保持させることができるのである。 一方、作業体19は、実質円形断面の上部シヤ
ンク191と、非円形断面の下部シヤンク193
をもつように形成される。本例においてこの作業
体19は、テーパ式のコレツトチヤツクにより互
いに着脱できる2体構造とし、先端部194を取
り替えることによつて作業体の先端態様を外部か
ら変更できるようにしている。また、上部シヤン
ク191と下部シヤンク193の境界部にはフラ
ンジ192が形成されており、また、このフラン
ジ192と上記ボス26との間には、比較的バネ
係数の大きいコイル状のサスペンシヨンバネ30
が介装されている。このサスペンシヨンバネ30
のバネ係数は、ブレーカ全体の重量および作業者
がブレーカ本体を破砕対象Gに押し付ける力との
関係で、作業体19を破砕対象Gに突き当てたと
きに作業体19の上部シヤンク191のシリンダ
空間7内への突出量が適切となるように設定され
る。このサスペンシヨンバネ30は、作業体19
の可動範囲の上端を実質的に規定するとともに、
ブレーカ作動時における作業体19の振動が本体
2に伝達されるのを防止する防振作用をなす。 上述のように、この作業体19は、その上部シ
ヤンク191が本体下部の上記ボス部26の案内
孔25に軸方向動可能かつ回転可能に通挿される
が、下部シヤンク193は、ホルダ24の下部保
持孔243に軸方向動可能かつ回転不能に通挿支
持される。 本例では、上記下部シヤンク193を六角柱状
に構成するとともに、下部保持孔243も六角状
に形成している。ただし、本例では、いわゆる空
打ち時に本体に作用する衝撃を緩衝するダンパ機
構を下部シヤンク保持部に構成している。 すなわち、ホルダ24の下部の穴24bに、上
端外周の外向きフランジ321と中間の内向きフ
ランジ322とをもつ略筒状の衝撃受け部材32
を回転不能かつ軸方向動可能に挿入し、この衝撃
受け部材32とホルダ24の内面との間に形成さ
れる略密閉空間内に筒状の緩衝材33を装填する
一方、上記内向きフランジ322の上面に作業体
19の中間フランジ192を受けさせるようにし
ている。もちろん、本考案の趣旨から、上記内向
きフランジ322が囲む穴形状は、下部シヤンク
193と対応した六角穴状となつており、作業体
19の下部シヤンク193のホルダ24に対する
軸回り回転は阻止されている。 作業体19を破砕対象Gに突き当てないで撃打
装置Aを駆動すると、作業体19が勢いよく飛び
出そうとするが、これは、その中間フランジ19
2が上記衝撃受け部材32の内向きフランジ32
2に衝突することにより阻止される。そしてこの
ときの衝撃は、衝撃受け部材32が上記緩衝材3
3を若干圧縮しながら軸方向下方に移動すること
により緩衝されるので、空打ち時の衝撃が直接的
に本体2に及ぶことは防止される。 上記の構成において、コイル28の両端28
a,28bが本体(ボス部外周)およびホルダに
係合している限り、このコイル28がホルダ24
の回転位置を略定位置に保持し、かつ作業体19
がホルダ24に対して回転不能に通挿されている
から、作業体19は一定の軸回り回転位置に保持
される。 そして、ホルダ24を回して上記コイル28の
端部28bを他の係合凹部29b,29cに係合
させることにより、ホルダ24を所望量回転させ
た位置で保持させることができる。したがつて、
本例においては、作業体19を装着した後であつ
ても、上記のようにして作業体の軸回り回転位置
を容易に変更することができる。 上記のホルダ24は、コイル28を圧縮してそ
の端部28bの係合凹部29aに対する係合を解
除し、ホルダ24を螺解するだけでよい。 また、図示は省略するが、丸軸状の下部シヤン
クを軸転可能に支持するホルダを用意し、これを
上記のように取り外したホルダの代わりに取りつ
けるだけで、作業体19が軸回りに回転可能な状
態を選択することができる。 もちろん、この考案の範囲は上述の実施例に限
定されるものではない。たとえば、作業体の下部
シヤンクをホルダの保持孔に回転不可能に通挿す
るには、互いに嵌合したとき相対回転できないよ
うな形状にシヤンクおよび孔を形成すればよい。 また、撃打機構としても、要するに、作業体の
頂部を連続的に撃打するように上下往復駆動する
ハンマ体を備えておればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の縦断面図、第2図は
本考案の要部を示す一部切り欠き断面図、第3図
は第2図の−線断面図、第4図は第2図の
−線断面図である。 A……撃打機構、1……ブレーカ、2……本
体、19……作業体、191……上部シヤンク、
193……下部シヤンク、24……ホルダ、24
3……保持孔、25……案内孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 撃打機構を内蔵する本体と、この本体の下部に
    軸方向移動可能に支持され、撃打機構によつて連
    続的に撃打される作業体とをもつブレーカであつ
    て、 上記作業体を、実質的に円形断面をもつ上部シ
    ヤンクと、この上部シヤンクに対して大径部を挟
    んで連設された非円形断面をもつ下部シヤンクと
    を備えるように構成する一方、 上記本体に上記上部シヤンクを回転可能かつ軸
    方向摺動可能に通挿支持する案内孔を設けるとと
    もに、 上記大径部の下面を受けるともに上記下部シヤ
    ンクを回転不能かつ軸方向摺動可能に内挿する内
    向きフランジを有する衝撃受け部材をホルダ内に
    緩衝材を介して回転不能に内装し、このホルダ
    を、上記本体の下部に対して着脱可能かつ上記本
    体の軸線周りの回転位置を容易に調節しうるよう
    に連結したことを特徴とする、ブレーカ。
JP1986086833U 1986-06-07 1986-06-07 Expired - Lifetime JPH0546863Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986086833U JPH0546863Y2 (ja) 1986-06-07 1986-06-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986086833U JPH0546863Y2 (ja) 1986-06-07 1986-06-07

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Publication Number Publication Date
JPS62198082U JPS62198082U (ja) 1987-12-16
JPH0546863Y2 true JPH0546863Y2 (ja) 1993-12-08

Family

ID=30943502

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986086833U Expired - Lifetime JPH0546863Y2 (ja) 1986-06-07 1986-06-07

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS544002Y2 (ja) * 1974-03-29 1979-02-23
JPS58169212U (ja) * 1982-05-07 1983-11-11 宮城島 玄也 ビスの緩み止め装置
JPS6061183U (ja) * 1983-09-29 1985-04-27 株式会社山田重機 コンクリ−トブレ−カの空打防止機構

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62198082U (ja) 1987-12-16

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