JPH0545599A - レーザビーム走査用長形ミラーの固定構造 - Google Patents

レーザビーム走査用長形ミラーの固定構造

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JPH0545599A
JPH0545599A JP20266391A JP20266391A JPH0545599A JP H0545599 A JPH0545599 A JP H0545599A JP 20266391 A JP20266391 A JP 20266391A JP 20266391 A JP20266391 A JP 20266391A JP H0545599 A JPH0545599 A JP H0545599A
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JP
Japan
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mirror
support base
edge support
laser beam
fixed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20266391A
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English (en)
Inventor
Takao Sugano
隆夫 菅野
Yasuo Numata
安雄 沼田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種レーザプリンタの光学系に使用されるレ
ーザビーム走査用長形ミラーの固定構造に関し、合成樹
脂より形成した安価なミラーでも高精度に固着すること
を目的とする。 【構成】 レーザビームの反射面11aを形成した合成樹
脂よりなる一定長さのミラー11と、当該ミラー11の両端
縁を固定する取着面12aと位置決め面12bを一方に成形
するとともに、他方に当該取着面12aと平行な挟持面12
cを設けて取着部材5に固着する端縁支持台12と、上記
端縁支持台12の取着面12aと同一寸法の取着面13aを設
けて当該ミラー11の中央部を支持する中央支持台13と、
上記取着面12aに当接した該ミラー11と該端縁支持台12
を挟持できるコ字状の弾性の優れた挟持ばね15とから構
成し、上記ミラー11の中央部を上記中央支持台13の該取
着面13aに押圧する方向へ上記挟持ばね15で付勢できる
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種レーザプリンタの
光学系に使用されるレーザビーム走査用長形ミラーの固
定構造に関する。
【0002】最近、各種電算機の高速化に伴ってその処
理情報を高速に印刷できるとともにオフイスの騒音を防
止できるレーザプリンタが広く使用されるようになって
いるが、このレーザプリンタの光学系ユニットは、レー
ザ発振器より出射した情報のレーザビームをポリゴンミ
ラーの回転により等角速度運動をさせ、fθレンズを通
過させることにより等速直線運動に変換させた後に反射
ミラーで感光ドラムに陰画を形成するように構成されて
いる。
【0003】しかるに、この光学系ユニットに配設され
る反射ミラーは、一定長さを有する角柱状ガラスを精密
面仕上げを行って、一面にレーザビームの反射率の高い
金属膜を形成しているからコストが高くなるために、合
成樹脂より形成した安価なミラーでも高精度に固着する
ことができる新しいレーザビーム走査用長形ミラーの固
定構造が要求されている。
【0004】
【従来の技術】従来から広く使用されているレーザビー
ム走査用長形ミラーの固定構造は、図4(b) に示すよう
に合成樹脂より一定長さのコ字状断面に成型された補強
部材1-2 に、ガラスよりなる平板状のミラー1-1 を接着
して形成されたミラー部材1のの反射面1-1aを当接させ
る取着面2aと一方の側端面を当接して位置決めする位置
決め面2bを直交させた一対の支持台2を、図4(a) に示
す如く上記ミラー部材1の両端と対応する位置において
前記取着面2aと位置決め面2bがそれぞれ平面となるよう
取着部材5に固定されている。
【0005】そして、取着部材5に固定された一対の支
持台2の取着面2aと位置決め面2bにミラー1-1 の反射面
1-1a端縁を当接させ、正面視Z字状に曲折した押さえば
ね3により反射面1-1aと反対側となる補強部材1-2 のそ
れぞれ端縁を前記取着面2aへ押圧するか、或いは前記取
着面2aと位置決め面2bにミラー部材1の両端縁を接着剤
で固着することにより、一対の支持台2を介して取着部
材5にミラー1-1を高精度に固定できるよう構成されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来のミ
ラー固定構造で問題となるのは、レーザビームを反射さ
せて感光ドラムに照射するミラー1-1 はガラスより形成
しているために、この反射面を「うねり」の無い精密な
面仕上げを行った後にレーザビームの反射率の高い金
属, 例えばアルミニウム等を蒸着して反射面1-1aを形成
しているから、ミラー部材1のコストが高くなるという
問題が生じている。
【0007】本発明は上記のような問題点に鑑み、合成
樹脂より形成した安価なミラーでも高精度に固着するこ
とができる新しいミラー固定構造の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すよ
うにレーザビームの反射面11aを形成した合成樹脂より
なる一定長さのミラー11と、当該ミラー11の両端縁を固
定する取着面12aと位置決め面12bを一方に成形すると
ともに、他方に当該取着面12aと平行な挟持面12cを設
けて取着部材5に固着する一対の端縁支持台12と、上記
端縁支持台12の取着面12aと同一形状に取着面13aを設
けて当該ミラー11の中央部を支持する中央支持台13と、
上記取着面12aに当接した該ミラー11と該端縁支持台12
を挟持できるコ字状に曲折するとともに、対向する面に
該ミラー11と該端縁支持台12を押圧するミラー押圧部15
aと支持台押圧部15bを有する弾性の優れた挟持ばね15
とからなり、上記取着部材5の該ミラー11両端と対応す
る位置に上記端縁支持台12を固着するとともにその中央
に上記中央支持台13を固着し、上記端縁支持台12の該取
着面12aと該位置決め面12bに該ミラー11の両端縁を当
接させて上記挟持ばね15の該支持台押圧部15bとミラー
押圧部15aで挟持することにより、上記ミラー11の中央
部を上記中央支持台13の該取着面13aに押圧する方向へ
付勢できるように構成する。
【0009】
【作用】本発明では、ミラー11両端と対応する取着部材
5の位置に一定高さの取着面12aを成形した一対の端縁
支持台12を固着するとともに、当該端縁支持台12の取着
面12aと同一形状に取着面13aを成形した中央支持台13
を中間に固着され、その端縁支持台12の取着面12aと位
置決め面12bにミラー11の両端縁を当接させて挟持ばね
15により挟持すると、当該挟持ばね15の挟持力でミラー
11の両端縁が固着されるとともにその中央部が取着部材
5の方に付勢されるから、端縁支持台12の取着面12aと
同一形状に成形した中央支持台13の取着面13aに圧接し
て両端縁と中央部が平面となるので、合成樹脂より形成
した安価なミラー11でも取着部材5へ高精度に固着する
ことが可能となる。
【0010】
【実施例】以下図1〜図3について本発明の実施例を詳
細に説明する。図1は一実施例によるレーザビーム走査
用長形ミラーの固定構造を示す図、図2は他の実施例の
長形ミラー固定構造を示す部分正面図、図3は本実施例
の挟持ばねの斜視図を示し、図中において符号11は合成
樹脂より成形したレーザビーム走査用の長形ミラー,12
は長形ミラーの両端縁を支持する端縁支持台,13は長形
ミラーの中央部を支持する中央支持台,15は端縁支持台
とミラーの両端縁を挟持する挟持ばねである。
【0011】ミラー11は、図1(b) に示すように合成樹
脂,例えばポリカーボネイトまたはアクリル樹脂を使用
して従来と同一寸法でコの字状断面に精密成型し、図1
(a)に示す如く走査するレーザビームの反射面11aにそ
のレーザビーム反射率の高い金属,例えばアルミニウム
膜を蒸着したものである。
【0012】端縁支持台12は、図1(b) に示すようにブ
ロックの一方にミラー11の反射面11aを当接する取着面
12aと、当該ミラー11の一側端面を当接させて位置決め
を行う位置決め面12bを従来と同様に直交させ、他方に
取着面12aと平行な挟持面12cを設けて、その略中央に
図1(a) に示す如き細い幅の凹部12dを位置決め面12
b,即ちミラー11を取着方向と直交するように形成した
一対の台である。
【0013】中央支持台13は、図1(b) の破線で示すよ
うに上記端縁支持台12の取着面12aと等しい寸法および
形状で、上記ミラー11の側端縁を当接する取着面13aを
設けたものである。
【0014】挟持ばね15は、図3に示すように上記ミラ
ー11の反射面11aと略等しい幅を有する弾性の優れた金
属薄板を前記ミラー11と端縁支持台12を挟持できる寸法
で対向する一辺が長いコ字状に曲折して、先端よりそれ
ぞれ一定寸法隔てた端縁を内側へU字状に突出させるこ
とにより、長辺側にミラー11の表面を押圧するミラー押
圧部15aと短辺側に上記端縁支持台12の凹部12dに係合
して押圧する支持台押圧部15bとがコ字状側面より異な
る寸法位置に設けている。
【0015】上記部材を使用したレーザビーム走査用長
形ミラーの固定構造は、図1(a) に示すように取着部材
5のミラー11両端と対応する位置に一対の端縁支持台12
を前記取着面12aと位置決め面12bがそれぞれ平面とな
るように固着して、その中央に中央支持台13の取着面13
aを端縁支持台12の前記取着面12aと同一平面にして固
定する。
【0016】そして、図1(b) に示すようにその端縁支
持台12の取着面12aと位置決め面12bにミラー11の両端
縁を当接させて取着部材5に対してミラー11の位置決め
を行い、図1(a) に示す如く挟持ばね15の一辺側に成形
した支持台押圧部15bをそれぞれ前記端縁支持台12の凹
部12dに係合させるとともに他辺側に成形したミラー押
圧部15aをミラー11の反射面11aと反対となる面に圧接
させることにより、当該挟持ばね15の挟持力でミラー11
の両端縁を挟持するとともにその中央部を中央支持台13
の取着面13aに押圧する方向へ付勢させて当該ミラー11
を取着部材5へ高精度に固着できるように構成する。
【0017】また、他の長形ミラー固定構造は、図2に
示すように上記端縁支持台12の凹部12dに合成ゴム等よ
りなる弾性部材14を挿入して接着し、その弾性部材14の
表面を挟持ばね15の支持台押圧部15bで挟持することに
より、この弾性部材14の弾性変形でミラー11の両端縁で
挟持する挟持ばね15の挟持力を等しくなるように構成し
ている。
【0018】その結果、合成樹脂より形成した弾性を有
する安価なミラー11でも取着部材5へ高精度に固定する
ことができる。以上、図示実施例に基づき説明したが、
本発明は上記実施例の態様のみに限定されるものでな
く、例えば取着部材5に固着する端縁支持台12に設けた
取着面12aの中間部より段付け又はテーパ状に成形し
て、固定した一対の端縁支持台12の内側が外側の高さに
対して若干低くするとともに、挟持ばね15のコ字状側面
よりミラー押圧部15aおよび支持台押圧部15bまでの寸
法を等しくしても良い。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば極めて簡単な構成で、合成樹脂よりなる安価なミ
ラーでも取着部材へ高精度に固定することができる等の
利点があり、著しい経済的及び、信頼性向上の効果が期
待できるレーザビーム走査用長形ミラーの固定構造を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるレーザビーム走査用
長形ミラー固定構造を示す図である。
【図2】 他の実施例の長形ミラー固定構造を示す部分
正面図である。
【図3】 本実施例の挟持ばねを示す斜視図である。
【図4】 従来の長形ミラー固定構造を示す図である。
【符号の説明】
5は取着部材、11はミラー、
11aは反射面、12は端縁支持台、12a,13aは取着面、
12bは位置決め面、12cは挟持面、
12dは凹部、13は中央支持台、14は
弾性部材、15は挟持ばね、15aはミラー押圧部、
15bは支持台押圧部、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザビーム走査用の長形反射面(11
    a) を形成した合成樹脂よりなる一定長さのミラー(11)
    と、 当該ミラー(11)の両端縁を固定する取着面(12a) と位置
    決め面(12b) を一方に成形するとともに、他方に当該取
    着面(12a)と平行な挟持面(12c) を設けて取着部材(5)
    に固着する端縁支持台(12)と、 上記端縁支持台(12)の取着面(12a) と同一形状に取着面
    (13a) を設けて当該ミラー(11)の中央部を支持する中央
    支持台(13)と、 上記取着面(12a) に当接させた該ミラー(11)と該端縁支
    持台(12)を挟持できる寸法のコ字状に曲折して、対向す
    る面に該ミラー(11)と該端縁支持台(12)を押圧する押圧
    突起(15a, 15b)をそれぞれ成形した弾性の優れた挟持ば
    ね(15)とからなり、 上記取着部材(5) の該ミラー(11)両端と対応する位置に
    上記端縁支持台(12)を固着するとともにその中間に上記
    中央支持台(13)を固着し、該端縁支持台(12)の該取着面
    (12a) と該位置決め面(12b) に該ミラー(11)の両端縁を
    当接させて、当該ミラー(11)の該端縁支持台(12)の挟持
    面(12c) を上記挟持ばね(15)の該押圧突起(15a, 15b)で
    挟持することにより、上記ミラー(11)の中央部を上記中
    央支持台(13)の該取着面(13a) に押圧する方向へ付勢で
    きるように構成したことを特徴とするレーザビーム走査
    用長形ミラーの固定構造。
  2. 【請求項2】 上記取着部材(5) に固着される一対の
    端縁支持台(12)に成形されたそれぞれ取着面(12a) を、
    当該取着部材(5) の方へ傾斜させたことを特徴とするレ
    ーザビーム走査用長形ミラーの固定構造。
  3. 【請求項3】 上記ミラー(11)と該端縁支持台(12)の
    挟持において、該ミラー(11)および該端縁支持台(12)と
    該挟持ばね(15)の押圧突起(15a,15b) の間に弾性部材(1
    4)を介在させたことを特徴とする請求項1記載のレーザ
    ビーム走査用長形ミラーの固定構造。
  4. 【請求項4】 上記挟持ばね(15)で挟持されたミラー
    (11)の側面と該端縁支持台(12)の該位置決め面(12b) 間
    に吸振性を有する接着剤を充填させたことを特徴とする
    請求項1記載のレーザビーム走査用長形ミラーの固定構
    造。
JP20266391A 1991-08-13 1991-08-13 レーザビーム走査用長形ミラーの固定構造 Withdrawn JPH0545599A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072238A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Ricoh Co Ltd 光走査装置及び画像形成装置
CN108063880A (zh) * 2016-11-09 2018-05-22 柯尼卡美能达株式会社 图像读取装置

Cited By (3)

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JP2007072238A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Ricoh Co Ltd 光走査装置及び画像形成装置
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Effective date: 19981112