JP3365860B2 - 情報読取機のld保持装置 - Google Patents

情報読取機のld保持装置

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JP3365860B2 JP14824894A JP14824894A JP3365860B2 JP 3365860 B2 JP3365860 B2 JP 3365860B2 JP 14824894 A JP14824894 A JP 14824894A JP 14824894 A JP14824894 A JP 14824894A JP 3365860 B2 JP3365860 B2 JP 3365860B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、バーコード等の光学的
記号を読取る、情報読取機に関し、より詳細には、その
様な情報読取機に設けられるレーザダイオード(LD)
の保持装置に関する。 【0002】 【従来の技術】バーコードとは、物品を識別するため
に、物品に貼着されたラベルに印刷された、様々な幅の
列を成して隣接するバーとスペースによって構成された
コード化パターンである。このバーコードを識別するた
めの情報読取機が、従来種々開発され、現在広く普及し
ている。具体的には、この情報読取機は、ラベルや物品
の表面等の上に表示されたバーコードに光を照射し、バ
ーとスペースとの幅の相違等から生じる光反射特性の相
違を検出して、バーコードのパターンを読み取り、ラベ
ルや物品を識別するものである。 【0003】例えば、特開平2−17888号には、ハ
ンドル部とヘッド部とを備え、全体としてガン形状を成
している情報読取機が開示されている。この装置のヘッ
ド部内には、ビスによって基板上に固定される可とう性
部材の内部に保持されたLDと、このLDから射出され
た光を反射させてバーコードを走査する走査ミラーと、
バーコードからの戻り光を受光し、バーコード情報を読
取る読取り手段と、が配されている。 【0004】LDを保持する可とう性部材は、U字型の
ヒンジ部分が形成されて前側部分と後側部分に分けられ
ており、LDは樹脂製の円筒状の光学筒の内部に嵌合さ
れた状態で、この分割された可とう性部材の内部に保持
される。可とう性部材には、ヒートシンクを介して外部
からネジが差込まれており、このネジを調整することに
よって可とう性部材をヒンジ部分で変形させ、光学筒に
嵌合されたLDから射出されるレーザ光の光軸を基板の
面に対して垂直方向で調整するようになっている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に開示されている情報読取機に用いられているLD保
持装置は、以下の欠点がある。上述したように、LD保
持装置は、樹脂製の円筒状の光学筒、可とう性部材、ヒ
ートシンク等の部材を用いて構成されているため、部品
点数が多くなり、結果として、コストが高くなる。ま
た、LDは、樹脂製の円筒状の光学筒に嵌合されると共
に可とう性部材の内部に保持されるために十分な放熱効
果が得られない。さらに、レーザ光の光軸は、基板の面
に対して垂直方向しか調整することができないため、走
査ミラー等の光学系に対して正確な光軸調整を行うこと
ができない(光軸を正確に調整するためには、基板の面
に対して平行な方向にも行う必要がある)。 【0006】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、部品点数が少なく、十分な放熱効
果が得られ、正確な光軸調整を行うことが可能な、情報
読取機のLD保持装置を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、基板上に設けられたLDから射出される
レーザ光を光学的記号に照射せしめ、そこからの反射光
を検出することによって前記光学的記号を読取る情報読
取機に用いられるLD保持装置において、LDを具備す
るLDホルダを保持するものであり、前記基板の面に対
して垂直な方向に屈曲したLDホルダの高さを設定する
立曲げ部を有しており、この立曲げ部がLDホルダの高
さを可変させるように基板表面に係止される係止部を有
している、放熱機能を有する金属製の弾性体と、この金
属製の弾性体に形成され、基板の面に沿って摺動する摺
動片を有しており、前記LDホルダのLDの光軸を基板
の面に対して垂直な方向および基板の面に対して平行な
方向に調節可能とする光軸調整手段と、前記金属製の弾
性体を基板に固定する固定手段と、を有し、前記光軸調
整手段の摺動片、前記LDホルダ、前記金属製の弾性体
の立曲げ部は一体となっており、前記光軸調整手段は、
上記摺動片を駆動することによって、LDの光軸を基板
の面に対して平行な方向に調節可能とする、ことを特徴
としている。 【0008】 【作用】即ち、本発明の情報読取機のLD保持装置で
は、放熱機能を有する金属製の弾性体が、前記基板の面
に対して垂直な方向に屈曲したLDホルダの高さを設定
する立曲げ部を有しており、LDを具備するLDホルダ
を保持する。この立曲げ部は、LDホルダの高さを可変
させるように基板表面に係止される係止部を有してい
る。光軸調整手段は、この金属製の弾性体に形成され
る。この光軸調整手段は、基板の面に沿って摺動する摺
動片を有しており、前記LDホルダのLDの光軸を基板
の面に対して垂直な方向および基板の面に対して平行な
方向に調節可能とする。固定手段は、前記金属製の弾性
体を基板に固定する。そして、前記光軸調整手段の摺動
片、前記LDホルダ、前記金属製の弾性体の立曲げ部は
一体となっており、前記光軸調整手段は、上記摺動片を
駆動することによって、LDの光軸を基板の面に対して
平行な方向に調節可能とする。 【0009】 【実施例】以下、本発明の好ましい一実施例を添付図面
を参照して説明する。図1(a)は、本発明のLD保持
装置が用いられる情報読取機の光学ヘッド部分の一構成
例を示す平面図であり、(b)は、図(a)に示す光学
ヘッド部の光軸線に沿った断面図である。 【0010】平板状の基板1上には、駆動部4と可動部
5とを備えたミラー駆動装置3が設けられている。可動
部5は、駆動部4の駆動によって、基板1の面に垂直に
延出する軸Bを中心として所定角度回動する。この可動
部5の先端部には、可動部の反対側に反射面を具備した
ミラー15が設けられており、このミラー15は、可動
部5の回動によって、B軸を中心として所定角度の範囲
内で回動する。 【0011】ミラー15の反射面は、LD保持装置20
に保持されたLDから射出された光を、図示していない
バーコードに向けて反射する平面ミラー部(射出部)1
5aとバーコードからの反射光を、所定の位置に集束さ
せる球面ミラー部(集光部)15bとが一体となって構
成されている。このLD保持装置20は、基板1上に設
けられており、LDから射出されたレーザ光が前記射出
部15aに入射するように高さ方向、並びに図の矢印で
示す横方向が調整された状態で基板1上に固定されてい
る。言い換えると、LDから射出される光の光軸が、光
学系の光軸と一致するように、LD保持装置20は調整
されている。 【0012】ミラー15の射出部15aは、その面が軸
Bに沿って延出していると共に、ミラー15が駆動され
ていない初期位置でLDからの光を、基板1のエッジ1
aを含む面から垂直に射出させるような角度で配されて
いる。また、集光部15bは基板1上に設けられたPD
25に集光させるように設定されている。このPD25
の受光面25aは、集光部15bの法線と垂直となるよ
うな角度で配されている。そして、PD25で検知され
た光を光電変換して、図示されていない制御手段で処理
することにより、バーコードの情報が読取られる。 【0013】次に、図に示されたLD保持装置20の詳
細な構成を図2及び図3を参照して説明する。図2
(a)は、LD22(詳細にはLDアッセンブリ21)
を保持したLD保持装置20の全体的な構成を示す側面
図、図2(b)は、図(a)に示すLD保持装置をb方
向から見た図である。また、図3(a)は、LDアッセ
ンブリ21を保持する金属製の弾性体の構成を示す側面
図、(b)は、図(a)に示す金属製の弾性体をb方向
から見た図、(c)は、図(a)に示す金属製の弾性体
をc方向から見た図、そして、(d)は、LD保持装置
20のLDホルダ29の高さを設定する高さ設定手段の
具体的な構成の一例を示す図である。 【0014】LDアッセンブリ21は、金属製で円筒状
のLDホルダ29を有しており、このLDホルダ内に
は、レンズ26と、光軸方向に摺動可能で先端部でレン
ズ26を係止するレンズ枠25aを有するレンズ保持部
材25と、レンズ26と対向して配されるLD22と、
レンズ26の裏面とLD22との間に配されるレンズば
ね27と、が配されている。LDホルダ29の前端部に
は、アパーチャ29aが形成されており、LD22の発
光点からの光は、このアパーチャを介して射出される。
また、LDホルダ29の上面には、後述する金属製の弾
性体の係止片が係合する穴29bが形成されており、そ
の前面部には、光軸方向に沿って延出する孔29cが形
成されている。この孔29cには、レンズ枠25aを押
圧してレンズ位置を調整する調整ビス30が挿入される
ようになっており、LD22の発光点とレンズ26の主
面との間隔を調整できるようになっている。 【0015】このように構成されたLDアッセンブリ2
1は、その円筒状のLDホルダ29が、一体形成された
金属製の弾性体50によって保持される。以下、この一
体的に構成されている弾性体50の構成を説明する。弾
性体50は、基板1に面接触される低面部51を有して
おり、この低面部51の前端側には、U字溝52aが形
成された摺動片52が形成されている。低面部51の両
サイド並びに後端部には、基板1の面に対して垂直な方
向に屈曲した立曲げ部55,56,57が形成されてお
り、これらの立曲げ部によって、LDホルダ29の高さ
が、用いられる機種に合わせて設定されるようになって
いる。また、低面部51の略中央、並びに中央後端側に
は、ネジ孔51a,51bが形成されており、それぞれ
基板1の裏面からビス100,高さ調整用ビス101が
螺入されるようになっている。 【0016】低面部51の前部には、それぞれ垂直に屈
曲されて一対の連結片59が形成されており、この連結
片の先端には、低面部51と略平行で、LDホルダ29
を載置する載置面60が形成されている。この載置面6
0の中央後端部は、基板側に向けてL字状に屈曲されて
L字屈曲部61を構成している。このL字屈曲部61の
載置面60と平行になる平行面62の中央部には、ネジ
孔62aが形成されており、前記基板1の裏面から螺入
される高さ調整用ビス101の先端側が螺入されるよう
になっている。また、載置面60の両サイドには、それ
ぞれ垂直に屈曲されて円筒状のLDホルダ29を挟持す
る一対の挟持片65,66が形成されている。 【0017】載置面60の両側後端部は、基板1と反対
側に垂直に屈曲されており、LDホルダ挿入部70を構
成している。このLDホルダ挿入部70は、LDホルダ
29が挿入されるように輪帯状の形状を成しており、こ
の部分から挿入されたLDホルダ29は載置面60に載
置されると共に後端部が輪帯状の部分に保持された状態
となる。また、LDホルダ挿入部70の上端は、光軸方
向に屈曲されてV字型の係止片72を構成しており、そ
の先端部には、前述したLDホルダ29の上面に形成さ
れた穴29bに係止される係止部72aが形成されてい
る。かくして、LDホルダ29をLDホルダ挿入部70
から挿入して載置面60に載置すると、両サイドが一対
の挟持片65,66により、上側が係止部72aによ
り、後端側がLDホルダ挿入部70により、載置面60
に載置された状態で、金属製の弾性体50に保持され
る。 【0018】次に、LDホルダ29を保持した金属製の
弾性体50を基板1上に固定する方法を説明する。ま
ず、前述したようにLDホルダ29を保持した弾性体5
0を基板1上に配置し、その裏面からビス100によっ
てその中央部分を仮止めする。この場合、機種の違いに
よって、光軸の基板1からの高さが異なることが有り得
る。このため低面部51に形成された立曲げ部55,5
6,57を、所望の高さに予め設定しておくことによ
り、1つの弾性体で複数の機種に対応させることが可能
となる。すなわち、図2では、立曲げ部55,56,5
7は、基板1に予め形成された孔に挿入された状態とな
っているが、立曲げ部の屈曲端面を基板1に載置すれ
ば、より高い光軸位置を有する機種に対応させることが
可能となる。あるいは、図3(d)に示すように、立曲
げ部(55のみを図示する)を多段状とし、基板1の表
面に当接して係止される部分55a,55b,55c,
55d……を多数形成しておけば、高さの設定をより多
段階的に行うことが可能となる。 【0019】弾性体50は、最初、図3(a)で示すよ
うな形状で、全体的に弾性を有した構成となっている。
このため、ビス100によってその中央部分を仮止めす
るとLDホルダ29の光軸が高さ方向でふれるような状
態で保持される。この状態で高さ調整用ビス101を基
板1の裏面側から、低面部51のネジ孔51bを介して
L字屈曲部61の平行面62に螺入すると、弾性体50
は、安定した状態で基板1上に固定される。この場合、
高さ調整用ビス101を調整すると、弾性体50の弾性
力によって、高さ方向においてLDホルダ29の光軸の
微調整を行うことが可能になる。すなわち、この光軸の
調整は、光学系の光軸に一致するように調整される。 【0020】以上のようにして、LDホルダ29の光軸
の高さ方向の調整を行った後、基板1の裏面から、偏心
ピン105aが形成された横方向調整用の偏心ドライバ
ー105を挿入する。偏心ピン105aは、図3(c)
に示す摺動片52のU字溝52a内に係合するようにな
っており、偏心ドライバー105を回転すると、図の矢
印で示すように、摺動片52、すなわち弾性体50は全
体的に回動することが可能となる。これにより、LDホ
ルダ29に保持されたLD22の光軸を、基板の面に対
して平行な方向で調整を行うことが可能となる。 【0021】以上説明したように、LDホルダ29を保
持する部材を、図3に示すような金属製の弾性体50に
よって構成することによって、LD保持装置の全体的な
構成が簡略化されると共に、LDホルダ29に保持され
たLD22の光軸の高さ方向の調整及び基板の面に対し
て平行な方向の調整を容易かつ正確に行うことが可能と
なる。また、LDホルダ29は、一対の挟持片65,6
6および係止片72の係止部72aによって確実に保持
された状態となるので、LD22から射出されるレーザ
光はふれることなく、安定した状態で射出される。さら
に、LDホルダ29及びこれを保持する弾性体50は、
金属製であるため、十分な放熱効果が得られ、ヒートシ
ンクを用いること無く構成部品を少なくすることが可能
となる。 【0022】以上、本発明のLD保持装置の一実施例を
具体的に説明したが、本発明におけるLDホルダを保持
する金属製の弾性体は、LDホルダに保持されたLDの
光軸を基板の面に対して垂直な方向および平行な方向に
調節可能とする光軸調整手段が形成されていれば、図に
示された形態以外にも、種々変形することができる。ま
た、LDを保持するLDホルダの形状、構成、あるいは
また、LDホルダの高さを設定する立曲げ部の係止部の
構成についても種々変形することができる。 【0023】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る情報
読取機のLD保持装置によれば、部品点数が少なく、十
分な放熱効果が得られ、正確な光軸調整を行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】(a)は、本発明に係る情報読取装置の光学ヘ
ッド部分の構成を示す平面図、(b)は、(a)におけ
る光軸線に沿った断面図。 【図2】(a)は、LDを保持したLD保持装置の全体
的な構成を示す図、(b)は、(a)に示すLD保持装
置をb方向から見た図。 【図3】(a)は、LDアッセンブリを保持する金属製
の弾性体の構成を示す側面図、(b)は、(a)に示す
金属製の弾性体をb方向から見た図、(c)は、(a)
に示す金属製の弾性体をc方向から見た図、そして、
(d)は、LD保持装置の高さを調整する高さ調整手段
の具体的な構成の一例を示す図。 【符号の説明】 1…基板、15…ミラー、20…LD保持装置、21…
LDアッセンブリ、22…LD、25…PD、29…L
Dホルダ、50…金属製の弾性体、52…摺動片、5
5,56,57…立曲げ部、101…高さ調整用ビス。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 基板上に設けられたLDから射出される
    レーザ光を光学的記号に照射せしめ、そこからの反射光
    を検出することによって前記光学的記号を読取る情報読
    取機に用いられるLD保持装置において、 LDを具備するLDホルダを保持するものであり、前記
    基板の面に対して垂直な方向に屈曲したLDホルダの高
    さを設定する立曲げ部を有しており、この立曲げ部がL
    Dホルダの高さを可変させるように基板表面に係止され
    る係止部を有している、放熱機能を有する金属製の弾性
    体と、 この金属製の弾性体に形成され、基板の面に沿って摺動
    する摺動片を有しており、前記LDホルダのLDの光軸
    を基板の面に対して垂直な方向および基板の面に対して
    平行な方向に調節可能とする光軸調整手段と、 前記金属製の弾性体を基板に固定する固定手段と、 を有し、前記光軸調整手段の摺動片、前記LDホルダ、
    前記金属製の弾性体の立曲げ部は一体となっており、前
    記光軸調整手段は、上記摺動片を駆動することによっ
    て、LDの光軸を基板の面に対して平行な方向に調節可
    能とする、 ことを特徴とする、情報読取機のLD保持装置。
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