JPH054518A - 車両のドア構造 - Google Patents

車両のドア構造

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JPH054518A
JPH054518A JP15660291A JP15660291A JPH054518A JP H054518 A JPH054518 A JP H054518A JP 15660291 A JP15660291 A JP 15660291A JP 15660291 A JP15660291 A JP 15660291A JP H054518 A JPH054518 A JP H054518A
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JP
Japan
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door
reinforcing member
shaped reinforcing
rod
fiber
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Pending
Application number
JP15660291A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Nishiguchi
勝也 西口
Mitsugi Fukahori
貢 深堀
Yasuaki Ishida
恭聡 石田
Yoshihisa Miwa
能久 三輪
Hiroshi Shinagawa
浩 品川
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アルミニウム材料製とされるとともにその両端
部間に適度な弾力性を模させるための処置が比較的簡単
な構成をもって効果的になされたドア内補強部材を備え
るものとなす。 【構成】ドアアウタパネル(6)とドアインナパネル
(7)との間に配され、両端部がドアアウタパネル
(6)もしくはドアインナパネル(7)に接合されたも
のとされるアルミニウム材料製の棒状補強部材(12)
が、斯かる棒状補強部材(12)の両端部間における外
周面を包囲して配され、繊維配向方向が棒状補強部材
(12)の長手方向に沿うものとされるとともに、棒状
補強部材(12)の中央部分における繊維密度が棒状補
強部材(12)の両端側部分における繊維密度より大と
なるものとされた高弾性繊維部材(13)を伴って備え
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の車体におけるキ
ャビン形成部を開閉すべく車体に組み付けられるドアの
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の車体におけるキャビン形成部にそ
れを開閉すべく取り付けられるドアは、通常、車体外方
側に配されるドアアウタパネル,ドアアウタパネルに対
向して車体内方側に配されるドアインナパネル、及び、
ドアガラス等を備えて構成される。そして、一般に、ド
アアウタパネルとドアインナパネルとは両者間に空間を
形成する状態をもって相互結合され、それによりドアア
ウタパネルとドアインナパネルとの間に形成された空間
には、ドアガラスを昇降させるためのガラス昇降機構等
が配され、また、下降せしめられドアガラスを収容する
ガラス収容部が設けられる。
【0003】このような車両のドアに関し、例えば、実
開昭63-76524号公報にも記載されている如くに、ドアア
ウタパネルとドアインナパネルとの間に形成された空間
に、ドアの強度を向上させるドア内補強部材(上記公報
においてはドアガードバーと称されている)を配設する
ことが提案されている。斯かるドアアウタパネルとドア
インナパネルとの間に形成される空間に配設されるドア
内補強部材は、例えば、棒状体とされてその両端部がド
アアウタパネルあるいはドアインナパネルに固着され、
ドアにそのドアアウタパネルの外方から衝撃が加えられ
る場合等において、衝撃を緩和してドアの変形を最小限
に止めるべく作用するものとされる。従って、ドア内補
強部材は、それ自体が比較的大なる剛性を有するととも
に、衝撃を緩和できる能力を備えることが要求され、そ
れゆえ、鋼材によって形成されたものとされることが多
い。
【0004】上述の如くにドアを伴うキャビン形成部が
設けられた車体を有する車両にとって、車体の軽量化が
図られることは、種々の観点において好ましい結果が得
られることになり、一般的に臨まれるところである。そ
して、車体の軽量化は、基本的には、車体を構成する各
部の重量を軽減することによりなされ、キャビン形成部
を開閉すべく設けられるドアも重量軽減の対象とされ
る。ドアについての重量軽減を行うには、各種の策が考
えられるが、それらのうちの重量軽減を極めて効果的に
図ることができる方策は、ドアアウタパネル及びドアイ
ンナパネル等の主張構成要素を軽量素材により形成する
ことであり、また、ドアアウタパネルとドアインナパネ
ルとの間に形成された空間にドア内補強部材が配設され
ている場合には、そのドア内補強部材を軽量素材により
形成することであって、その際における軽量素材として
はアルミニウム材料が挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車体の
軽量化を目的としてドアの重量軽減が図られ、それによ
り、ドアを構成するドアアウタパネルとドアインナパネ
ルとの間に形成された空間に配設されるドア内補強部材
が、鋼材に代えて軽量素材、例えば、アルミニウム材料
により形成されるものとされる場合には、そのアルミニ
ウム材料製のドア内補強部材を備えたドアにドアアウタ
パネルの外方から衝撃が加えられる場合等において、そ
の衝撃を受けたドア内補強部材が、その材質特性からし
て弾力性に不足をきたし、屈曲せしめられるのではなく
て、その両端部間における折損がまねかれる状態とさ
れ、それにより、衝撃を緩和してドアの変形を最小限に
止める作用が充分に果たされなくなってしまう虞があ
る。
【0006】そこで、ドア内補強部材がアルミニウム材
料製のものとされる場合には、何らかの手法によりドア
内補強部材の両端部間に適度な弾力性を持たせるための
処置がとられることが望まれるが、従来においては、ア
ルミニウム材料製のドア内補強部材の両端部間に適度な
弾力性を持たせるための処置が比較的簡単な構成をもっ
て効果的になされたドアは見当たらない。
【0007】斯かる点に鑑み、本発明は、アルミニウム
材料製とされるとともにその両端部間に適度な弾力性を
持たせるための処置が比較的簡単な構成をもって効果的
になされたドア内補強部材を備えるものとされる、車両
のドア構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係る車両のドア構造は、ドアアウタパネル
とそれに対向して配されるドアインナパネルとの間に配
され、両端部がドアアウタパネルもしくはドアインナパ
ネルに接合されたものとされるアルミニウム材料製の棒
状補強部材が、斯かる棒状補強部材の両端部間における
外周面を包囲して配され、繊維配向方向が棒状補強部材
の長手方向に沿うものとされるとともに、棒状補強部材
の中央部分における繊維密度が棒状補強部材の両端側部
分における繊維密度より大となるものとされた高弾性繊
維部材を伴って備えられるものとされる。
【0009】
【作用】上述の如くの本発明に係る車両のドア構造にお
いては、ドアアウタパネルとドアインナパネルとの間に
形成された空間に配されるドア内補強部材が、アルミニ
ウム材料製の棒状補強部材をもって形成され、その棒状
補強部材が、両端部間における外周面に、それを包囲し
て配され、繊維配向方向が棒状補強部材の長手方向に沿
うものとされるとともに、棒状補強部材の中央部分にお
ける繊維密度が棒状補強部材の両端側部分における繊維
密度より大となるものとされた高弾性繊維部材が設けら
れる処置が施されたものとされる。それにより、ドア全
体の重量軽減が図られるとともに、アルミニウム材料製
の棒状補強部材が、その両端部間における外周面を棒状
補強部材の中央部分における繊維密度が棒状補強部材の
両端側部分における繊維密度より大とされた状態をもっ
て包囲するものとされた高弾性繊維部材よって適度な弾
力性を与えられたものとされることになり、従って、ア
ルミニウム材料製とされるとともにその両端部間に適度
な弾力性を持たせるための処置が比較的簡単な構成をも
って効果的になされたドア内補強部材が得られることに
なる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明に係る車両のドア構造の一例
における要部を示し、図2は、図1に示される例が適用
されたドアをそれが組み付けられた車両の車体の一部と
共に示す。
【0011】図2において、車体におけるキャビン形成
部を開閉すべく車体に組み付けられたドア2は、ドア本
体部3及びその上部に形成された窓枠部4に係合せしめ
られたドアガラス5を備えて構成されている。ドア本体
部3は、図2におけるI−I線に沿う断面をあらわす図
1に示される如く、車体外方側に配されたドアアウタパ
ネル6とそのドアアウタパネル6に対向して車体内方側
に配されたドアインナパネル7とを含んで構成されてい
る。ドアアウタパネル6とドアインナパネル7とは共に
アルミニウム材料製とされており、夫々の周縁部が、ド
アガラス5が介装される上端縁部分を除いて相互結合さ
れ、両者間に空間8を形成するものとされている。そし
て、ドアアウタパネル6には、例えば、合成樹脂製の弾
性を有したサイドプロテクタ9が取り付けられており、
サイドプロテクタ9はドアアウタパネル6の外面部が接
触損傷を受ける事態を防止する役割を果たしている。
【0012】ドアアウタパネル6とドアインナパネル7
との間に形成された空間8には、ドア内補強部材11が
配設されている。ドア内補強部材11は、アルミニウム
材料製の押出パイプ部材とされた棒状補強部材12とそ
の棒状補強部材12の両端部間における外周面を包囲し
て配された高弾性繊維部材13とを有して構成されてお
り、棒状補強部材12は、その両端部がドアインナパネ
ル7の内面に溶接によって固着された一対のアルミニウ
ム材料製の支持部材15に係合せしめられて支持される
ことにより、ドアインナパネル7に取り付けられたもの
とされている。
【0013】棒状補強部材12の両端部の夫々とドアイ
ンナパネル7の内面に溶接されたアルミニウム材料製の
支持部材15との係合状態は、図3に示される如くに、
支持部材15におけるドアインナパネル7に対する溶接
部15Aと一体形成された筒状部15Bに、棒状補強部
材12の端部12Aが挿入されており、筒状部15Bに
挿入された棒状補強部材12の端部12Aは、その先端
部分が、筒状部15Bを貫通してその外部にまで伸び、
筒状部15Bの外部において外方に拡大せしめられたも
のとされて、筒状部15Bに対しての抜止め作用が得ら
れるようにされている。そして、支持部材15における
筒状部15Bとそれに挿入された棒状補強部材12の端
部12Aとは、溶接による相互係合がなされている。
【0014】棒状補強部材12の両端部間における外周
面を包囲して配された高弾性繊維部材13は、例えば、
図4に示される如くの、カーボン繊維あるいはセラミッ
ク繊維等の高強度高弾性繊維材21が、例えば、エポキ
シ系の樹脂に混入せしめられて得られる、高強度高弾性
繊維材21が混入せしめられた樹脂が、高強度高弾性繊
維材21が所定の方向に配向せしめられた状態とされた
もとでシート状に形成されて成る繊維シート22から、
所定の形状及び寸法をもって切り出された繊維シート片
22Aが、棒状補強部材12の両端部間における外周面
に、図4において矢印Sにより示される如くの高強度高
弾性繊維材21の配向方向を棒状補強部材12の長手方
向に沿わせる状態をもって巻き付けられることにより得
られるものとされる。このように繊維シート片22Aが
棒状補強部材12の両端部間における外周面に巻き付け
られて、高弾性繊維部材13が形成される際には、例え
ば、図5に示される如くに、寸法を異にする複数枚の繊
維シート片22Aが、棒状補強部材12の両端部間にお
ける外周面に積層されるものとされ、それにより、高弾
性繊維部材13が、高強度高弾性繊維材21の配向方
向、即ち、繊維配向方向が棒状補強部材12の長手方向
に沿うものとされるとともに、棒状補強部材12の中央
部分における繊維密度が棒状補強部材12の両端側部分
における繊維密度より大となるものとされる。なお、繊
維シート片22Aの夫々は、高強度高弾性繊維材21が
混入せしめられた樹脂が多少の粘着力を具えた状態とさ
れ、それにより、繊維シート片22Aの夫々の棒状補強
部材12の両端部間における外周面に対する積層巻付作
業が容易なものとされ、また、必要に応じて、棒状補強
部材12の両端部間における外周面に対して積層巻付け
が成された複数枚の繊維シート片22Aに対する加熱処
理が行われる。
【0015】このようにして、棒状補強部材12の両端
部間における外周面に配される高弾性繊維部材13が、
繊維配向方向が棒状補強部材12の長手方向に沿うもの
とされるとともに、棒状補強部材12の中央部分におけ
る繊維密度が棒状補強部材12の両端側部分における繊
維密度より大となるものとされることによって、アルミ
ニウム材料製とされた棒状補強部材12に対して高弾性
繊維部材13に基づく適正な弾力性が得られることにな
り、特に、外部からの衝撃が加えられる際に折損を生じ
易い棒状補強部材12の中央部分が、繊維密度が大とさ
れた高弾性繊維部材13により、折損を生じる事態が抑
制されるものとされる。
【0016】従って、アルミニウム材料製とされた棒状
補強部材12とそれに設けられた高弾性繊維部材13と
により形成されるドア内補強部材11は、重量軽減が図
られるとともに、アルミニウム材料製とされた棒状補強
部材12に基づく優れた剛性と高弾性繊維部材13の存
在による適正な弾力性とを具えたものとされ、斯かるド
ア内補強部材11が、ドアアウタパネル6とドアインナ
パネル7との間の空間8に配設された、本発明に係る車
両のドア構造の一例が適用されたドア2は、全体の重量
軽減が図られるとともに、アルミニウム材料製とされる
とともにその両端部間に適度な弾力性を持たせるための
処置が比較的簡単な構成をもって効果的になされたドア
内補強部材を具えたものとされることになる。
【0017】なお、棒状補強部材12の両端部間におけ
る外周面に高弾性繊維部材13が設けられるにあたり、
棒状補強部材12の両端部間における外周面の全体に亙
って繊維密度が比較的大とされた高弾性繊維部材13が
配されるようになされることも考えられるが、斯かる際
には、高弾性繊維部材13を形成するに用いられる繊維
シート片22Aが、必要量を越えて多量に消費されるこ
とになってしまう。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
係る車両のドア構造によれば、ドアアウタパネルとドア
インナパネルとの間に形成された空間に配されるドア内
補強部材が、アルミニウム材料製の棒状補強部材をもっ
て形成され、その棒状補強部材が、両端部間における外
周面に、それを包囲して配され、繊維配向方向が棒状補
強部材の長手方向に沿うものとされるとともに、棒状補
強部材の中央部分における繊維密度が棒状補強部材の両
端側部分における繊維密度より大となるものとされた高
弾性繊維部材が設けられる処置が施されたものとされる
ので、ドア全体の重量軽減が図られるとともに、アルミ
ニウム材料製の棒状補強部材が、その両端部間における
外周面を棒状補強部材の中央部分における繊維密度が棒
状補強部材の両端側部分における繊維密度より大とされ
た状態をもって包囲するものとされた高弾性繊維部材に
よって適度な弾力性を与えられるものとされることにな
り、従って、アルミニウム材料製とされるとともにその
両端部間に適度な弾力性をもたせるための処置が比較的
簡単な構成をもって効果的になされたドア内補強部材が
得られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両のドア構造の一例における要
部を示す部分断面図である。
【図2】本発明に係る車両のドア構造の一例が適用され
たドアを、それが組み付けられた車両の一部分と共に示
す斜視図である。
【図3】図1に示される例の一部分を示す部分断面図で
ある。
【図4】高強度高弾性繊維材が混入せしめられた繊維シ
ートの一例を示す斜視図である。
【図5】図1に示される例におけるドア内補強部材の説
明に供される構成図である。
【符号の説明】
2 ドア2 3 ドア本体部 6 ドアアウタパネル 7 ドアインナパネル 11 ドア内補強部材 12 棒状補強部材 13 高弾性繊維部材 15 支持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三輪 能久 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 品川 浩 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアアウタパネルと該ドアアウタパネルに
    対向して配されるドアインナパネルとの間に配され、両
    端部が上記ドアアウタパネルもしくは上記ドアインナパ
    ネルに接合されたものとされるアルミニウム材料製の棒
    状補強部材と、該棒状補強部材の外周面を包囲して配さ
    れ、繊維配向方向が上記棒状補強部材の長手方向に沿う
    ものとされるとともに、上記棒状補強部材の中央部分に
    おける繊維密度が上記棒状補強部材の両端側部分におけ
    る繊維密度より大となるものとされる高弾性繊維部材
    と、を含んで構成される車両のドア構造。
  2. 【請求項2】棒状補強部材における両端部の夫々の上記
    ドアアウタパネルもしくは上記ドアインナパネルへの接
    合が、上記ドアアウタパネルもしくは上記ドアインナパ
    ネルに固着された支持部材を介してなされ、上記棒状補
    強部材における両端部の夫々が上記支持部材を貫通する
    とともに抜止めを防止する加工が施されたことを特徴と
    する請求項1記載の車両のドア構造。
  3. 【請求項3】ドアアウタパネルとドアインナパネルとが
    アルミニウム材料製とされたことを特徴とする請求項1
    記載の車両のドア構造。
JP15660291A 1991-06-27 1991-06-27 車両のドア構造 Pending JPH054518A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2745241A1 (fr) * 1996-02-28 1997-08-29 Renault Porte laterale de vehicule automobile equipee d'un renfort longitudinal

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2745241A1 (fr) * 1996-02-28 1997-08-29 Renault Porte laterale de vehicule automobile equipee d'un renfort longitudinal

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