JPH0544943B2 - - Google Patents

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JPH0544943B2
JPH0544943B2 JP30708289A JP30708289A JPH0544943B2 JP H0544943 B2 JPH0544943 B2 JP H0544943B2 JP 30708289 A JP30708289 A JP 30708289A JP 30708289 A JP30708289 A JP 30708289A JP H0544943 B2 JPH0544943 B2 JP H0544943B2
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Hajime Nakayama
Masatoshi Ishikura
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WAI AI SHII KK
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【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、式〔〕 で示される2,6−ジメチル−4−(3′−ニトロ
フエニル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5
−ジカルボン酸ジメチルエステルと式〔〕 のアルコラートとを反応させて、式〔〕で示さ
れる2,6−ジメチル−4−(3′−ニトロフエニ
ル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカ
ルボン酸3−メチルエステル5−β−(N−ベン
ジル−N−メチルアミノ)エチルエステル又はそ
の塩を製造する方法に関する。 〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕 上記〔〕式で示される1,4−ジヒドロピリ
ジン誘導体又はその塩は冠血管用剤として有用な
化合物であり、従来これの製造方法としては次の
ような方法が知られている。 (1) 特公昭55−45075号公報による方法 CH3−COCH2COOR2 ……〔〕 式〔〕で示される2−(3′−ニトロベンジリ
デン)アセト酢酸エステルと式〔〕で示される
アセト酢酸エステルにアンモニアを反応させる
か、又は式〔〕の化合物と式〔〕で示される
β−アミノクロトン酸エステルを反応させること
により、式〔′〕 (式中R1とR2は一方がメチル基であり、他方
はN−ベンジル−N−メチルアミノエチル基を意
味する)の化合物を得る方法。 (2) 特公昭56−6417号公報による方法 上記式〔〕で示されるアセト酢酸エステルを
m−ニトロベンズアルデヒド及び式〔〕で示さ
れるβ−アミノクロトン酸エステルと反応させる
ことにより、式〔′〕(R1とR2は上述の通り)
の化合物を得る方法。 (3) 特公昭56−11702号公報による方法 上記式〔〕(式中Xはハロゲンで表わす)で
示される1,4−ジヒドロピリジン誘導体とN−
ベンジル−N−メチルアミンを反応させて、式
〔〕の化合物を得る方法。 以上のいずれの方法も目的物の式〔〕の化合
物が非対象のジエステルであるために、副反応を
さけるべくまわりくどい反応を行なつており、収
率も満足すべきものではない。 (4) 特公昭59−30704号公報による方法 式〔′〕 (式中、Rは保護基である。) で示される化合物、即ち式〔〕の化合物の保護
体に式〔〕の化合物を反応させて、式〔〕の
化合物を得る方法。 なお、この公報の方法は、式〔′〕の化合物
にアミノアルコールを反応させるとされている
が、明細書には該アルコールはアルカリ金属のア
ルコラート、即ち式〔〕の化合物として反応に
供することが好ましいと記載され、後述するよう
に、その実施例はアミノアルコールをアルコラー
トに変え、アルコールの不存在下に反応を行なう
ものである。 しかし、この方法は、式〔〕の化合物の1,
4−ジヒドロピリジン環のN原子を保護した後、
式〔〕の化合物を反応させ、最後に保護基を脱
離するものであり、工程が繁雑である。また、こ
の公報に記載された本発明の目的物質と同一の化
合物を得る方法は、その実施例4に記載されてい
るが、溶媒にベンゼンを使用しており、かつN−
ベンジル−N−メチルアミノエタノール1ml
(0.006モル)に60%油性水素化ナトリウム300mg
(0.0075モル)を加えてアルコールをアルコラー
ト化し、従つてアルコールの不存在下にアルコラ
ートと1−エトキシメチル−2,6−ジメチル−
4−(m−ニトロフエニル)−1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸ジメチルエステル
800mg(0.002モル)を反応させるもので、この方
法によれば目的物を得ることができる。しかし、
この公報に示されたような式〔〕の化合物をい
つたん保護した後に反応を行なう方法ではなく、
式〔〕の化合物を保護することなく直接反応に
供する場合は、後述する実験結果に示したよう
に、溶媒がベンゼンでは反応がうまく進行せず、
また、アルコール、即ち、N−ベンジル−N−メ
チルアミノエタノールの不存在下でも反応がうま
く進行せず、式〔〕の目的物が得られないもの
である。 (5) 西独特許公開公報第2928022号による方法 この方法は、式〔〕の化合物とN−ベンジル
−N−メチルアミノエタノールとを触媒としてア
ルミニウムアルコキシド、好ましくはアルミニウ
ムイソプロポキサイドを使用し、溶媒として無極
性の炭化水素、好ましくはトルエンを使用して反
応させるものである。 しかし、この方法は式〔〕の化合物が無極性
溶媒に溶解し難く、懸濁状態で反応を行なうもの
で、厳しい条件を採用しており、また副生するメ
タノールをアゼオトロピツクに留去する必要もあ
り、工業的に不利であり、本発明者らの検討によ
れば、この方法では式〔〕の目的物が得られな
いものである。 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、式
〔〕の化合物を保護することなく直接式〔〕
の化合物と反応させて、効率よく工業的有利に式
〔〕の目的物を得る方法を提供することを目的
とする。 〔課題を解決するための手段及び作用〕 本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検
討を重ねた結果、式〔〕の化合物にテトラヒド
ロフラン中式〔〕のアルコラートをN−ベンジ
ル−N−メチルアミノエチルアルコールの存在下
で作用させて部分的にエステル交換することによ
り、式〔〕の目的物が工業的に有利に得られる
ことを知見し、本発明を完成するに至つた。 (式中Mはナトリウム、カリウム、カルシウム
等の金属原子を表わす) 本発明の出発原料である対象ジエステル〔〕
の合成を行なうには、溶媒として低級アルコー
ル、好ましくはメタノール、エタノール、イソプ
ロパノール200容〜300容を用いてアセト酢酸メチ
ルエステル2.5モルとm−ニトロベンズアルデヒ
ド1モルおよび炭酸水素アンモニウム約1.3モル
を攪拌下に60℃〜75℃、好ましくは70℃〜74℃で
5〜10時間、好ましくは6〜8時間反応させたの
ち、放冷するもので、これにより析出結晶として
目的物の対象ジエステル〔〕が得られる。上述
のごとくして得られた対象ジエステル〔〕はそ
のまま次のエステル交換反応に使用できるが、必
要ならばアセトンから再結晶により精製し、次の
反応に用いることもできる。 上のようにして得られた対象ジエステル〔〕
を部分的にエステル交換するには、テトラヒドロ
フラン3000容〜7000容に対象ジエステル〔〕1
モルを溶解し、これに2〜10モル、好ましくは
2.5〜6モルのアルコラート〔〕と、1モル以
上、好ましくは2モル以上のN−ベンジル−N−
メチルアミノエチルアルコールを加え、室温で1
日〜3日間、好ましくは8〜24時間攪拌下に反応
を行ない、次いで反応液を氷中に流入しエーテル
抽出して目的物を単離し、必要ならばこれを常法
により適当な無機又は有機の塩とする。 なお、このとき用いるアルコラートとしてはナ
トリウムアルコラート、カリウムアルコラート、
カルシウムアルコラートが適当である。 次に、本発明の実施例を示すが、本発明はその
要旨を逸脱しないかぎり下記の例によつて制限を
受けるものではない。 〔実施例〕 メタノール40mlに炭酸水素アンモニウム15.5g
(0.196モル)とアセト酢酸メチルエステル43.2g
(0.372モル)及びm−ニトロベンズアルデヒド
22.5g(0.149モル)を加え、攪拌下に72〜74℃
で8時間反応させた。反応物を一夜室温に放置
し、析出結晶を取し、メタノールで洗浄し、減
圧乾燥して、2,6−ジメチル−4−(3′−ニト
ロフエニル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸ジメチルエステル結晶44.0gを
得た。必要ならばアセトンから再結晶する。融点
214℃。 次いで、上記化合物3.46g(0.01モル)をテト
ラヒドロフラン50mlに溶かし、ナトリウムN−ベ
ンジル−N−メチルアミノエトキサイド9.36g
(0.05モル)及びN−ベンジル−N−メチルアミ
ノエチルアルコール33gを加えて2日間室温で反
応させた。反応液を氷中に流入し、エーテル抽出
した。無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、溶媒
を減圧留去回収し、油状残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフイーに付す。クロロホルム−メタ
ノール混液(容量比100:1)を溶離液として溶
出し、目的物を含む溶出液を集めて溶媒を留去
し、2,6−ジメチル−4−(3′−ニトロフエニ
ル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカ
ルボン酸3−メチルエステル5−β−(N−ベン
ジル−N−メチルアミノ)エチルエステル2.60g
を得た。 必要ならばクロロホルム中塩化水素を導入後、
溶媒を留去し、アセトンから再結晶することによ
り、塩酸塩を得る。融点168〜170℃(塩酸塩)。 赤外吸収スペクトル 特徴的吸収(cm-1): 3360,3240,3150,3060、 2940,2790,2580,1690、 1640,1620 核磁気共鳴吸収スペクトル(塩基)(重クロロホ
ルム)(δ、ppm): 2.18(3H,s,
〔実験1〕
N−ベンジル−N−メチルアミノエタノール1
ml(0.006モル)をベンゼン4mlに溶かし、室温
で60%油状水素化ナトリウム300mg(0.0075モル)
を加え、30分間かきまぜた。この溶液に2,6−
ジメチル−4−(3′−ニトロフエニル)−1,4−
ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸ジメチ
ルエステル693mg(0.002モル)を加え、室温で2
時間かきまぜた。 反応終了後、溶媒を留去し、クロロホルム:ア
セトンを溶離液とするカラムクロマトグラフイー
に付したところ、原料化合物である2,6−ジメ
チル−4−(3′−ニトロフエニル)−1,4−ジヒ
ドロピリジン−3,5−ジカルボン酸ジメチルエ
ステル3.04g(回収率87.9%)が回収された。他
は不純物であり、本発明の目的物は得られなかつ
た。 〔実験2〕 反応時間を2時間から6時間に延長した以外は
実験1と同様に処理したが、原料化合物2,6−
ジメチル−4−(3′−ニトロフエニル)−1,4−
ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸ジメチ
ルエステル2.91g(回収率84.1%)を回収した
(他は不純物である)だけで、本発明の目的物は
得られなかつた。 〔実験3〕 N−ベンジル−N−メチルアミノエタノール
1.65g(0.1モル)をテトラヒドロフラン35mlに
溶かし、金属ナトリウム0.46g(0.02モル)を加
えた後、攪拌下に加熱還流した。反応後室温にも
どし、2,6−ジメチル−4−(3′−ニトロフエ
ニル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジ
カルボン酸ジメチルエステル3.46g(0.01モル)
を加え、室温で24時間かきまぜた後、酢酸1.15ml
(0.02モル)を加えて反応を止めた。 また、上記実験において、溶媒としてテトラヒ
ドロフランに代えてベンゼン、トルエンを使用し
た以外は同様の操作を行なつた。 更に、上記実験において、上記各溶媒を用い、
実験例1と同様にN−ベンジル−N−メチルアミ
ノエタノールを全てアルコラートに変え、N−ベ
ンジル−N−メチルアミノエタノールの不存在下
で同様の操作を行なつた。 上記実験で得られた結果(本発明の目的物質及
び原料化合物の高速液体クロマトグラフイーによ
る収率もしくは回収率)を第1表に示す。
〔実験4〕
攪拌装置と連続的にメタノールを留去するため
の蒸留装置を付したフラスコ中に2,6−ジメチ
ル−4−(3′−ニトロフエニル)−1,4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸ジメチルエス
テル3.46g(0.01モル)、N−ヒドロキシシエチ
ル−N−メチルベンジルアミン1.50g(0.009モ
ル)及び無水トルエン20mlを加えた。次いでアル
ミニウムイソプロポキサイド0.15gを加えて攪拌
下に12時間加熱還流した。その際、メタノール・
トルエンの共沸混合物を精留塔で分離した。反応
後放冷し、析出物をろ集した。ろ集物をアセトン
から再結晶したところ、原料化合物2,6−ジメ
チル−4−(3′−ニトロフエニル)−1,4−ジヒ
ドロピリジン−3,5−ジカルボン酸ジメチルエ
ステル3.12g(回収率90.2%)が回収された。他
は原料等の不純物であり、本発明の目的物質は得
られなかつた。 〔実験5〕 アルミニウムイソプロポキサイド0.15gの代わ
りにナトリウムN−ベンジル−N−メチルアミノ
エトキサイド0.41gを加える以外は実験4と同様
に処理したが、原料化合物2,6−ジメチル−4
−(3′−ニトロフエニル)−1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸ジメチルエステル
2.51g(回収率72.5%)を回収した(他は原料等
の不純物である)だけで、本発明目的物質は得ら
れなかつた。 以上の結果より、溶媒にテトラヒドロフランを
使用し、かつN−ベンジル−N−メチルアミノエ
チルアルコールの存在下で反応させることによ
り、2,6−ジメチル−4−(3′−ニトロフエニ
ル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカ
ルボン酸ジメチルエステルの部分エステル交換化
が良好に進み、目的物を有利に得られることが認
められる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、式〔〕の対象ジエステルを
そのピリジン環の窒素原子を保護することなく直
接式〔〕の化合物と反応させて、好収率で式
〔〕の目的物を得ることができ、しかもこのよ
うに式〔〕の化合物の保護、脱保護の必要がな
く、工程が短縮化されて、工業的に有利である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式〔〕 で示される2,6−ジメチル−4−(3′−ニトロ
    フエニル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5
    −ジカルボン酸ジメチルエステルにテトラヒドロ
    フラン中式〔〕 (式中Mは金属原子を示す) で示されるアルコラートをN−ベンジル−N−メ
    チルアミノエチルアルコールの存在下で反応させ
    ることを特徴とする式〔〕で示される2,6−
    ジメチル−4−(3′−ニトロフエニル)−1,4−
    ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸3−メ
    チルエステル5−β−(N−ベンジル−N−メチ
    ルアミノ)エチルエステル又はその塩の製造方
    法。
JP30708289A 1989-11-27 1989-11-27 1,4―ジヒドロピリジン誘導体の製造方法 Granted JPH02209866A (ja)

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