JPH0544861A - 水栓用セラミツクデイスク - Google Patents
水栓用セラミツクデイスクInfo
- Publication number
- JPH0544861A JPH0544861A JP22111691A JP22111691A JPH0544861A JP H0544861 A JPH0544861 A JP H0544861A JP 22111691 A JP22111691 A JP 22111691A JP 22111691 A JP22111691 A JP 22111691A JP H0544861 A JPH0544861 A JP H0544861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- sliding contact
- surface roughness
- movable disk
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Multiple-Way Valves (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 摺接面からの水漏れを防ぎ、かつ固定ディス
クに対する可動ディスクの摺動移動が良好なものとなる
水栓用セラミックディスクの提供を目的とする。 【構成】 固定ディスク3の摺接面P3 は表面粗さ0.
15μmRa以下に仕上げられており、一方、可動ディ
スク4の摺接面P4 は表面粗さ0.2〜0.4μmRa
の範囲で、かつ0.05μmRa以下の部分が20〜4
0%程度存在するように仕上げられている。
クに対する可動ディスクの摺動移動が良好なものとなる
水栓用セラミックディスクの提供を目的とする。 【構成】 固定ディスク3の摺接面P3 は表面粗さ0.
15μmRa以下に仕上げられており、一方、可動ディ
スク4の摺接面P4 は表面粗さ0.2〜0.4μmRa
の範囲で、かつ0.05μmRa以下の部分が20〜4
0%程度存在するように仕上げられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、固定ディスクと可動
ディスクからなる水栓用セラミックディスクの改良に関
するものである。
ディスクからなる水栓用セラミックディスクの改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、シングルレバー式水
栓等においては、水栓内に、固定された固定ディスク
と、この固定ディスクに対し摺接する可動ディスクを備
えているが、固定ディスクと可動ディスクの摺接面の表
面粗さが粗く仕上げられていると水漏れが生じ、かとい
って逆に表面粗さが精密すぎると熱湯吐出時に固定ディ
スクに可動ディスクが密着してしまい、操作レバーを動
かしても可動ディスクが摺動せず操作不能となってしま
うという問題点があった。
栓等においては、水栓内に、固定された固定ディスク
と、この固定ディスクに対し摺接する可動ディスクを備
えているが、固定ディスクと可動ディスクの摺接面の表
面粗さが粗く仕上げられていると水漏れが生じ、かとい
って逆に表面粗さが精密すぎると熱湯吐出時に固定ディ
スクに可動ディスクが密着してしまい、操作レバーを動
かしても可動ディスクが摺動せず操作不能となってしま
うという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、水漏れを生ずることな
く、かつ固定ディスクに対し可動ディスクが良好に摺動
できる水栓用セラミックディスクを提供せんことを目的
とし、その要旨は、互いに摺接する摺接面を有し水栓内
に内装される固定ディスクと可動ディスクからなる水栓
用セラミックディスクであって、前記固定ディスクの摺
接面は表面粗さ0.15μmRa以下に仕上げられてい
るとともに、前記可動ディスクの摺接面は、表面粗さ
0.2〜0.4μmRaの範囲でかつ0.05μmRa
以下の部分が20〜40%程度存在するように仕上げら
れていることである。
点に鑑み案出したものであって、水漏れを生ずることな
く、かつ固定ディスクに対し可動ディスクが良好に摺動
できる水栓用セラミックディスクを提供せんことを目的
とし、その要旨は、互いに摺接する摺接面を有し水栓内
に内装される固定ディスクと可動ディスクからなる水栓
用セラミックディスクであって、前記固定ディスクの摺
接面は表面粗さ0.15μmRa以下に仕上げられてい
るとともに、前記可動ディスクの摺接面は、表面粗さ
0.2〜0.4μmRaの範囲でかつ0.05μmRa
以下の部分が20〜40%程度存在するように仕上げら
れていることである。
【0004】
【作用】固定ディスクの摺接面は精密な0.15μmR
a以下の表面粗さに仕上げられており、一方、可動ディ
スクの摺接面は0.2〜0.4μmRaの少し粗い仕上
げとなっており、この仕上げ面には0.05μmRa以
下の部分が20〜40%程度存在するように仕上げられ
ており、水漏れが生ずることがない範囲で、しかも固定
ディスクに対し可動ディスクが熱湯吐出時に密着するこ
となく摺動できる表面粗さに設定されている。
a以下の表面粗さに仕上げられており、一方、可動ディ
スクの摺接面は0.2〜0.4μmRaの少し粗い仕上
げとなっており、この仕上げ面には0.05μmRa以
下の部分が20〜40%程度存在するように仕上げられ
ており、水漏れが生ずることがない範囲で、しかも固定
ディスクに対し可動ディスクが熱湯吐出時に密着するこ
となく摺動できる表面粗さに設定されている。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。先ず、図1において、シングルレバー式水栓を説
明すると、洗面器1に固定される水栓本体2の内部には
固定ディスク3が固定されており、この固定ディスク3
上に可動ディスク4が摺接可能に設けられており、この
可動ディスク4の上面には滑り板10が設けられ、可動
ディスク4に形成された係入穴4a内にレバー軸5の作
用軸6が係入されており、レバー軸5は支点7を中心と
して操作レバー8の操作により操作され、前記作用軸6
が上下かつ左右に回動され可動ディスク4が摺動移動さ
れるものとなっている。
する。先ず、図1において、シングルレバー式水栓を説
明すると、洗面器1に固定される水栓本体2の内部には
固定ディスク3が固定されており、この固定ディスク3
上に可動ディスク4が摺接可能に設けられており、この
可動ディスク4の上面には滑り板10が設けられ、可動
ディスク4に形成された係入穴4a内にレバー軸5の作
用軸6が係入されており、レバー軸5は支点7を中心と
して操作レバー8の操作により操作され、前記作用軸6
が上下かつ左右に回動され可動ディスク4が摺動移動さ
れるものとなっている。
【0006】図2は固定ディスク3と可動ディスク4の
斜視構成図であり、前記固定ディスク3には一対の流入
口3a,3bと流出口3cが穿設形成されており、上面
側は仕上げ加工された摺接面P3 となっている。一方、
可動ディスク4は固定ディスク3の摺接面P3 と接する
摺接面P4 を下面側に有し、この下面側には凹み状に混
合穴4bが形成されており、反対の上面側に前記係入穴
4aが形成されている。又、可動ディスク4の混合穴4
b内には消音用の金網9が装着されている。
斜視構成図であり、前記固定ディスク3には一対の流入
口3a,3bと流出口3cが穿設形成されており、上面
側は仕上げ加工された摺接面P3 となっている。一方、
可動ディスク4は固定ディスク3の摺接面P3 と接する
摺接面P4 を下面側に有し、この下面側には凹み状に混
合穴4bが形成されており、反対の上面側に前記係入穴
4aが形成されている。又、可動ディスク4の混合穴4
b内には消音用の金網9が装着されている。
【0007】前述した如く、操作レバー8を上下に揺動
させ、また左右に回動操作することによりレバー軸5が
回動され、作用軸6を介し可動ディスク4が固定ディス
ク3上を摺動移動するが、この可動ディスク4の移動に
より、可動ディスク4の混合穴4bが固定ディスク3の
流入口3a,3bと流出口3cとに跨がって各流入口3
a,3b及び流出口3cの開口面積を変化させ、これに
より混合穴4b内に流入口3a,3bからそれぞれ流入
される水と湯の量を調節して、流出口3cから流出され
る湯水を調節できるものとなっている。
させ、また左右に回動操作することによりレバー軸5が
回動され、作用軸6を介し可動ディスク4が固定ディス
ク3上を摺動移動するが、この可動ディスク4の移動に
より、可動ディスク4の混合穴4bが固定ディスク3の
流入口3a,3bと流出口3cとに跨がって各流入口3
a,3b及び流出口3cの開口面積を変化させ、これに
より混合穴4b内に流入口3a,3bからそれぞれ流入
される水と湯の量を調節して、流出口3cから流出され
る湯水を調節できるものとなっている。
【0008】前記固定ディスク3及び可動ディスク4は
セラミック製であり、例えば1μmのアルミナ粒子90
%に対しシリカ,カルシア,マグネシア,酸化硼素等を
10%混入した素材を焼成して造形されたものであり、
造形後に前記摺接面P3 及びP4 はダイヤモンド砥粒で
磨かれて仕上げられたものである。
セラミック製であり、例えば1μmのアルミナ粒子90
%に対しシリカ,カルシア,マグネシア,酸化硼素等を
10%混入した素材を焼成して造形されたものであり、
造形後に前記摺接面P3 及びP4 はダイヤモンド砥粒で
磨かれて仕上げられたものである。
【0009】前記固定ディスク3 の摺接面P3 は図5に
示すような表面粗さに仕上げられており、図5において
は2.5mmの測定幅内で測定したものであり、2μmの
ダイヤモンド砥粒で摺接面P3 は磨かれており、表面粗
さ0.139μmRaに仕上げられている。このような
仕上げ面では平滑部cがかなり広範囲に亘り形成された
ものとなっている。尚、図において、bはボイド部であ
り、焼結時に生ずる穴である。
示すような表面粗さに仕上げられており、図5において
は2.5mmの測定幅内で測定したものであり、2μmの
ダイヤモンド砥粒で摺接面P3 は磨かれており、表面粗
さ0.139μmRaに仕上げられている。このような
仕上げ面では平滑部cがかなり広範囲に亘り形成された
ものとなっている。尚、図において、bはボイド部であ
り、焼結時に生ずる穴である。
【0010】一方、可動ディスク4の摺接面P4 は図4
に示すような表面粗さに仕上げられており、0.226
μmRaの表面粗さとなっている。この図4の表面粗さ
では約全体の20〜40%程度に平滑部cが形成される
こととなり、この平滑部cは0.01μmRa程度の平
滑な面となっている。この図4のものは、例えば5μm
のダイヤモンド砥粒で磨いて形成される。
に示すような表面粗さに仕上げられており、0.226
μmRaの表面粗さとなっている。この図4の表面粗さ
では約全体の20〜40%程度に平滑部cが形成される
こととなり、この平滑部cは0.01μmRa程度の平
滑な面となっている。この図4のものは、例えば5μm
のダイヤモンド砥粒で磨いて形成される。
【0011】尚、図3に示すものは、9μmのダイヤモ
ンド砥粒で磨いたものであり、表面粗さは0.314μ
mRaであり、この図3の表面粗さでは多数の連通溝部
aが形成されたものとなり、この連通溝部aは固定ディ
スク3に対し可動ディスク4が摺動する時に水を通す作
用をなし、この連通溝部aを通って水が摺接面P3 とP
4 間から漏れ出してしまい、水漏れの原因となる。従っ
て、図3に示すような連通溝部aが存在すると水漏れが
生ずるため、この連通溝部aはなくする必要がある。
尚、ボイド部bは孔状に形成されたものであるため、連
通状ではなく水が外部に漏れることはなく、このボイド
部bは存在しても水漏れは生じない。
ンド砥粒で磨いたものであり、表面粗さは0.314μ
mRaであり、この図3の表面粗さでは多数の連通溝部
aが形成されたものとなり、この連通溝部aは固定ディ
スク3に対し可動ディスク4が摺動する時に水を通す作
用をなし、この連通溝部aを通って水が摺接面P3 とP
4 間から漏れ出してしまい、水漏れの原因となる。従っ
て、図3に示すような連通溝部aが存在すると水漏れが
生ずるため、この連通溝部aはなくする必要がある。
尚、ボイド部bは孔状に形成されたものであるため、連
通状ではなく水が外部に漏れることはなく、このボイド
部bは存在しても水漏れは生じない。
【0012】従って、連通溝部aのない表面粗さで仕上
げる必要があるが、図5に示す程度の表面粗さに摺接面
P3 及びP4 を共に形成すると、平滑部cが多いため両
摺面P3 ,P4 が密着してしまい、固定ディスク3に対
する可動ディスク4の摺動移動が不能となってしまう。
そこで、本例における摺接面P4 は、平滑部cが20%
〜40%程度存在し全体が0.2〜0.4μmRaの範
囲にある仕上げ面に形成して水漏れを防ぎ、かつ密着を
防ぐようにしたものである。
げる必要があるが、図5に示す程度の表面粗さに摺接面
P3 及びP4 を共に形成すると、平滑部cが多いため両
摺面P3 ,P4 が密着してしまい、固定ディスク3に対
する可動ディスク4の摺動移動が不能となってしまう。
そこで、本例における摺接面P4 は、平滑部cが20%
〜40%程度存在し全体が0.2〜0.4μmRaの範
囲にある仕上げ面に形成して水漏れを防ぎ、かつ密着を
防ぐようにしたものである。
【0013】
【発明の効果】本発明は、互いに摺接する摺接面を有し
水栓内に内装される固定ディスクと可動ディスクからな
る水栓用セラミックディスクであって、前記固定ディス
クの摺接面は表面粗さ0.15μmRa以下に仕上げら
れているとともに、前記可動ディスクの摺接面は、表面
粗さ0.2〜0.4μmRaの範囲でかつ0.05μm
Ra以下の部分が20〜40%程度存在するように仕上
げられていることにより、固定ディスクの摺接面に対し
可動ディスクの摺接面は熱湯吐出時に摺動移動が円滑に
行える仕上げ面となっており、かつ水漏れの生じない程
度の仕上げ面に形成されており、水漏れを防ぎ作動不良
の生じない水栓用セラミックディスクとすることができ
る。
水栓内に内装される固定ディスクと可動ディスクからな
る水栓用セラミックディスクであって、前記固定ディス
クの摺接面は表面粗さ0.15μmRa以下に仕上げら
れているとともに、前記可動ディスクの摺接面は、表面
粗さ0.2〜0.4μmRaの範囲でかつ0.05μm
Ra以下の部分が20〜40%程度存在するように仕上
げられていることにより、固定ディスクの摺接面に対し
可動ディスクの摺接面は熱湯吐出時に摺動移動が円滑に
行える仕上げ面となっており、かつ水漏れの生じない程
度の仕上げ面に形成されており、水漏れを防ぎ作動不良
の生じない水栓用セラミックディスクとすることができ
る。
【図1】シングルレバー式水栓の断面構成図である。
【図2】固定ディスクと可動ディスクの分解斜視図であ
る。
る。
【図3】可動ディスクの摺接面の従来の仕上げ粗さ線図
である。
である。
【図4】本発明の可動ディスクの摺接面の仕上げ粗さ線
図である。
図である。
【図5】固定ディスクの摺接面の仕上げ粗さ線図であ
る。
る。
2 水栓本体 3 固定ディスク 3a,3b 流入口 3c 流出口 4 可動ディスク 4a 係入穴 4b 混合穴 5 レバー軸 6 作用軸 8 操作レバー P3 ,P4 摺接面 a 連通溝部 b ボイド部 c 平滑部
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに摺接する摺接面を有し水栓内に内
装される固定ディスクと可動ディスクからなる水栓用セ
ラミックディスクであって、前記固定ディスクの摺接面
は表面粗さ0.15μmRa以下に仕上げられていると
ともに、前記可動ディスクの摺接面は、表面粗さ0.2
〜0.4μmRaの範囲でかつ0.05μmRa以下の
部分が20〜40%程度存在するように仕上げられてい
ることを特徴とする水栓用セラミックディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22111691A JPH0544861A (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 水栓用セラミツクデイスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22111691A JPH0544861A (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 水栓用セラミツクデイスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0544861A true JPH0544861A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16761730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22111691A Pending JPH0544861A (ja) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | 水栓用セラミツクデイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0544861A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011127725A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Nippon Pillar Packing Co Ltd | 多流路形ロータリジョイント |
-
1991
- 1991-08-05 JP JP22111691A patent/JPH0544861A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011127725A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Nippon Pillar Packing Co Ltd | 多流路形ロータリジョイント |
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