JPH054464U - イオン注入装置 - Google Patents
イオン注入装置Info
- Publication number
- JPH054464U JPH054464U JP5771891U JP5771891U JPH054464U JP H054464 U JPH054464 U JP H054464U JP 5771891 U JP5771891 U JP 5771891U JP 5771891 U JP5771891 U JP 5771891U JP H054464 U JPH054464 U JP H054464U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ion implantation
- chamber
- wafer
- lock chamber
- load lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レジストから発生するアウトガスを抑えてウ
エハの直接的およびイオン注入チャンバーの内壁の汚染
を防止し、合わせてクライオポンプのメインテナンスを
容易にすること。 【構成】 イオン注入装置10はレジスト処理されたウエ
ハ5を待機させる低真空度のロードロックチャンバー7
とイオン注入を実施する高真空度のイオン注入チャンバ
ー8を備え、ロードロックチャンバー7にウエハ5を加
熱する手段を設けた。加熱手段はこのチャンバー内部に
所定の間隔をおいて赤外線ランプ2を備え、温度検出部
として鋼−コンスタンタン熱電対3を用いて温調器4に
より温度コントロールを行うものである。ウエハ5は17
枚を1バッチとして石英ボート6に載置されており、こ
のウエハカセット6を10数秒間ロードロックチャンバー
7内で加熱すると設定温度に達するようになっている。
エハの直接的およびイオン注入チャンバーの内壁の汚染
を防止し、合わせてクライオポンプのメインテナンスを
容易にすること。 【構成】 イオン注入装置10はレジスト処理されたウエ
ハ5を待機させる低真空度のロードロックチャンバー7
とイオン注入を実施する高真空度のイオン注入チャンバ
ー8を備え、ロードロックチャンバー7にウエハ5を加
熱する手段を設けた。加熱手段はこのチャンバー内部に
所定の間隔をおいて赤外線ランプ2を備え、温度検出部
として鋼−コンスタンタン熱電対3を用いて温調器4に
より温度コントロールを行うものである。ウエハ5は17
枚を1バッチとして石英ボート6に載置されており、こ
のウエハカセット6を10数秒間ロードロックチャンバー
7内で加熱すると設定温度に達するようになっている。
Description
【0001】
本考案は、イオン注入装置に関し、特に半導体装置の製造において不純物を半 導体基板にイオン注入する装置の改良に関する。
【0002】
半導体装置の製造に用いられるイオン注入システムでは、フォトレジスト処理 工程を終えたウエハがウエハカセットに収納され、これを搬送アームを介してロ ードロックチャンバーに移送して100mTorr程度の真空度中に保ち、さらにウエハ を高真空に維持されたイオン注入チャンバーに搬入してイオン注入が実施される 。
【0003】 このイオン注入の前工程として、ウエハに塗布されたレジストはフォト処理, べーク処理,およびUVキュアーで硬化する等の一連のレジスト処理があらかじ め必要であり、使用されるレジストは一般に樹脂(主にノボラック系樹脂),感 光剤(ナフトキノンジアジド等),有機溶剤(エチルラクテート,エチルセルソ ルブアセテート等)を主成分とするものである。
【0004】 図4はイオン注入工程の前後を示しており、UVキュアー処理された硬化後に も未だ軽揮発性の溶剤が残留している。またウエハはUVキュアー後であっても イオン注入前のウエハカセット収納時に大気中の水分を吸着してしまう。このた めイオン注入時において高真空にさらされることによる減圧沸騰およびイオン注 入およびそれに起因する温度上昇によってこれらがガス化し、アウトガスとして レジストから消散される。
【0005】 このガスは、レジストの成分にもよるが、H2O,N2,炭化水素系化合物,上述の 有機溶剤,H2 などを含んでいるため、イオン注入チャンバーを高真空化するク ライオポンプに対しての余剰の負荷となってポンプ稼動時間を短くし、そのメイ ンテナンス頻度(回数)を増す要因として無視できないものとなっている。
【0006】 しかしながら、このようなイオン注入装置ではロードロックチャンバーの真空 度が10ー2〜10ー3Torr程度であり、イオン注入チャンバーと比較すると低いけれど もかなりの真空状態下にある。また、ロードロックチャンバーは、通例メカニカ ルブースタとロータリーポンプの組み合わせであり、室内のガスを接続配管から 外部に強制的に排気して真空を達成すればよい。このため、ガスの処理量に対す るクリーニングの必要がほとんどなく、レジストからのアウトガス程度ではその 能力およびメインテナンス頻度にほとんど影響を与えない。一方、イオン注入チ ャンバーのクライオポンプはガスを吸着して真空を達成するので、ガスの処理量 が多いとそれだけ吸着されたガスを頻繁にクリーニングするためメインテナンス 頻度が高い。
【0007】
このようなことから、本考案はイオン注入チャンバーにてレジストから発生す るアウトガスによってクライオポンプのメインテナンス頻度が増加していること 、ウエハの直接的およびチャンバーの内壁の汚染に基づく間接的な汚染に対し、 これを防止する効果的な手段を提供するものである。
【0008】
上記目的を達成するために本考案は、イオン注入の実施されるイオン注入チャ ンバーと、該イオン注入チャンバーに搬入されるレジスト処理された被イオン注 入材を待機させるロードロックチャンバーを有するイオン注入装置において、 ロードロックチャンバー自体に、または被イオン注入材を収納してロードロッ クチャンバーに移送されるカセットに、被イオン注入材を加熱する手段を設けた ことを特徴としている。また好ましい加熱条件は、加熱温度が100 〜 250℃であ り、加熱時間が5〜50分である。
【0009】
【作用】 本考案によれば、イオン注入工程に移行する前段階でロードロックチャンバー にて待機中のウエハをベーク処理することにより従来イオン注入チャンバーで発 生していたアウトガスの大部分をあらかじめロードロックチャンバー内で発生さ せて排気することにより、イオン注入チャンバーでのアウトガス発生を極力抑え ることができる。
【0010】
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1はイオン注入装置のロードロ ックチャンバーに加熱および温度コントロール手段を付設する変更を施したもの である。
【0011】 本実施例の加熱装置1は、図2に示すように従来のロードロックチャンバーを 改造し、このチャンバー内部に所定の間隔をおいて赤外線ランプ2(6Kw)を設 け、温度検出部として鋼−コンスタンタン熱電対3を用いて温調器4により温度 コントロールを行うものである。ウエハ5は17枚を1バッチとして石英ボート6 に載置されており、このウエハカセット6を10数秒間ロードロックチャンバー7 内で加熱すると設定温度に達するようになっている。
【0012】 半導体装置の製造に用いられるイオン注入装置10は、その概略を第1図に示す ように注入すべきイオン源の発生部11,質量分析マグネット部12,および加速部 13を経て5〜200 KeV 好ましくは30〜70KeV 程度に加速されたボロン,リンなど の不純物イオンがディスク部14に載置された被イオン注入材であるウエハ5に注 入され、例えばP+,N+ 拡散層の形成に使用される。
【0013】 この注入装置10には、通常次のような工程を経てウエハ5が搬入される。すな わち、ウエハに塗布されたレジストはフォト処理,UVキュアーで硬化しレジス ト処理されるが、この状態のウエハはウエハカセット6に収納されたのち搬送ア ーム15を介して、ロードロックチャンバー7に移送される。
【0014】 このロードロックチャンバー7は、イオン注入チャンバー8にウエハ5を搬入 するためのものであり、両チャンバーはバルブ9を介して接続され、イオン注入 チャンバー8は常に高真空が保たれるようになっている。この高真空(10ー7Torr 程度)に維持されたイオン注入チャンバー8においてイオン注入を実施する。こ の場合、搬入に際してのロードロックチャンバー7とイオン注入チャンバー8と の連通によるレジストの急激な減圧および高真空度の一時的破壊を回避するため 、あらかじめロードロックチャンバー7自体もウエハを収納した後100mTorr程度 の真空度に保たれている。
【0015】 イオン注入チャンバー8の真空達成手段であるポンプはクライオポンプであり 、これは極低温の固体表面を作りその表面で気体を凝集吸着させて気体分子を空 間から排除する。つまりクライオポンプはガス分子を吸着する形式であるため、 その吸着量には限りがあり、排出ガスの量が多いとそれだけ吸着されたガスを頻 繁にクリーニングしなければならない。一方、ロードロックチャンバー7の真空 達成手段はメカニカルブースターやロータリーポンプであり、これらは系外にガ スを排気するのみであるため、ポンプ自体の故障等により性能の低下が見られな ければメインテナンスの必要がないというポンプの構成上に相違点がある。
【0016】 イオン注入工程への移行は次のようにして行う。先ずバルブ9を閉じてロード ロックチャンバー7とイオン注入チャンバー8を遮断した後、換気され大気とな った時点でロードロックチャンバー7の中にウエハ5をロードする。ロードロッ クチャンバー7はロータリーポンプで100mTorrまで荒引きされ、同時にウエハ5 は温度制御された加熱装置1によりベークされる。そして100mTorrとなるとイオ ン注入チャンバー8とロードロックチャンバー7の間のバルブ9が開いて両チャ ンバーが真空下で連通し、ウエハがイオン注入チャンバー8内のディスク部14に ロボットアームによりロードされる。このようにして、ウエハがイオン注入チャ ンバー8に搬入され、イオン注入が実施される。
【0017】 ウエハに塗布されたレジストは、一般に樹脂(主にノボラック系樹脂),感光 剤(ナフトキノンジアジド等),有機溶剤(エチルラクテート,エチルセルソル ブアセテート等)を主成分とするものであってUVキュアーによる硬化処理がさ れた後にも未だ軽揮発性の溶剤が残留しており、またウエハカセット6に収納時 に大気中の水分を吸着してしまう。
【0018】 しかしながら、上述したようにロードロックチャンバー内に設けた本実施例の 加熱装置により、ガス発生源としての残留揮発性成分および吸着した大気中の水 分等はロードロックチャンバー7内でウエハが加熱されるためほぼ完全に消散さ れる。
【0019】 このように本考案では、図3においてUVキュアー後のレジストは揮発性成分 が残留しているが、ロードロックチャンバー7内での加熱時にこれらの成分はア ウトガスとして放出され、イオン注入時にはアウトガスの放出が削減されること になる。
【0020】 なお、レジストから発生するガスはチャンバー内での加熱温度が高く、かつ減 圧度(真空度)が高いほどガスが発生しやすい。このため本実施例の装置では、 加熱手段の加熱温度範囲はガスの発生が適当になされる温度 100℃をその下限値 とし、上限値をレジストの使用許容温度である 250℃とした。
【0021】 以上の装置を用いて次の条件で3か月,月産17000 〜18000 枚のウエハ処理 をした。
【0022】 レジスト組成:ポジ型 ノボラック系樹脂 溶剤:EL 感光剤 能力: 6インチウエハ 20〜40枚/時間 加熱条件: 230±0.3 ℃ 20分/17枚(カセット) 従来通り、クライオポンプのメインテナンスをイオン注入チャンバー8の真空 ゲージにおいて真空度が約10ー7Torr程度に維持されているかの判別により行った 。従来平均14日ごとに実施していたものがその周期を平均20日まで伸ばすことが できた。一方、ロードロックチャンバー7の真空ポンプは真空達成能力、メイン テナンスなどほとんど影響を受けることがなかった。
【0023】 本装置においては、ウエハを複数枚収納してロードロックチャンバー7に移送 するカセット自体に加熱手段をロードロックチャンバー7と同様に設けても良い 。この場合、カセットがロードロックチャンバー7にロードされたときに近接ス イッチ等により赤外線ランプ2がオンするように構成することができる。
【0024】 さらに、単一のカセットを別個に収納するタイプのロードロックチャンバー7 の設けられた装置ではロードロックチャンバー7にカセット機能を備えて複数個 用いることにより特に別個にカセットを必要とすることもない。
【0025】 上記実施例では、ロードロックチャンバー7の真空度は約100mTorrとしたので 加熱手段として熱輻射を用いたが、加熱手段として加熱されたN2 などの不活性 ガスをカセット内部すなわちウエハ雰囲気に送気する手段を採用し、真空度は数 Torrから数10Torr程度としても十分アウトガスを排気しうる。
【0026】
本考案によれば、UVキュアーされたレジストをさらにロードロックチャンバ ー内でべーク処理することによりイオン注入チャンバーでのアウトガスの発生を 極小に押さえることができるので、クライオポンプのメインテナンス間隔を伸ば すことができる。
【0027】 イオン注入チャンバーの内壁の汚染をほとんど防止できるので、このチャンバ ーのクリーニング頻度を減少してこれによるウエハの間接的汚染を少なくするこ とができる。またイオン注入チャンバーでの発生ガスに起因するウエハの直接的 汚染を少なくすることができる。
【0028】 別個にアウトガス排気用の例えばベーク装置を設ける必要がないので、他の設 置スペースに利用できる。ロードロックチャンバーでのウエハ待機時間を利用す るのでスループットに影響を与えることなくアウトガスを排気処理できる。
【図1】本考案の実施例を示すイオン注入装置の概略構
成図である。
成図である。
【図2】図1におけるロードロックチャンバーに設けた
加熱装置の配置を示す概略構成図である。
加熱装置の配置を示す概略構成図である。
【図3】本考案のイオン注入工程における前後のレジス
ト処理状態を示す説明図である。
ト処理状態を示す説明図である。
【図4】従来のイオン注入工程における前後のレジスト
処理状態を示す説明図である。
処理状態を示す説明図である。
1 加熱装置 2 赤外線ランプ 3 熱電対 4 温調器 5 ウエハ 6 ウエハカセット 7 ロードロックチャンバー 8 イオンイオン注入チャンバー 9 バルブ 10 イオン注入装置 11 イオン源 12 質量分析マグネット部 13 加速部 14 ディスク部 15 搬送アーム
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 イオン注入の実施されるイオン注入チャ
ンバーと、該イオン注入チャンバーに搬入されるレジス
ト処理された被イオン注入材を待機させるロードロック
チャンバーを有するイオン注入装置において、 前記ロードロックチャンバー自体に、または前記被イオ
ン注入材を収納して前記ロードロックチャンバーに移送
されるカセットに、前記被イオン注入材を加熱する手段
を設けたことを特徴とするイオン注入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5771891U JPH054464U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | イオン注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5771891U JPH054464U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | イオン注入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH054464U true JPH054464U (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=13063729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5771891U Pending JPH054464U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | イオン注入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH054464U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170024045A (ko) * | 2014-06-27 | 2017-03-06 | 액셀리스 테크놀러지스, 인크. | 높은 처리량의 가열 이온 주입 시스템 및 방법 |
JP2021512484A (ja) * | 2018-01-31 | 2021-05-13 | アクセリス テクノロジーズ, インコーポレイテッド | チャンバポンプおよびパージによるプロセスチャンバの低減に対するガス放出の影響 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5935427A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-27 | Nec Corp | イオン注入方法及びその装置 |
JPS6244945A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Hitachi Ltd | イオン注入装置 |
JPS63253623A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | Tokyo Electron Ltd | イオン注入装置 |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP5771891U patent/JPH054464U/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5935427A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-27 | Nec Corp | イオン注入方法及びその装置 |
JPS6244945A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Hitachi Ltd | イオン注入装置 |
JPS63253623A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | Tokyo Electron Ltd | イオン注入装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170024045A (ko) * | 2014-06-27 | 2017-03-06 | 액셀리스 테크놀러지스, 인크. | 높은 처리량의 가열 이온 주입 시스템 및 방법 |
JP2017224608A (ja) * | 2014-06-27 | 2017-12-21 | アクセリス テクノロジーズ, インコーポレイテッド | 高処理能力の加熱イオン注入システムおよび方法 |
JP2021512484A (ja) * | 2018-01-31 | 2021-05-13 | アクセリス テクノロジーズ, インコーポレイテッド | チャンバポンプおよびパージによるプロセスチャンバの低減に対するガス放出の影響 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7141513B2 (en) | Integrated ashing and implant annealing method using ozone | |
KR100937297B1 (ko) | 기판 가열 장치 및 반도체 제조 방법 | |
US4749436A (en) | Equipment for thermal stabilization process of photoresist pattern on semiconductor wafer | |
JPH1050679A (ja) | 乾式エッチング器の残留ガス除去装置および除去方法 | |
US6339028B2 (en) | Vacuum loadlock ultra violet bake for plasma etch | |
US20070197046A1 (en) | Substrate processing method and substrate processing apparatus | |
US20030102084A1 (en) | Cluster tool for wafer processing having an electron beam exposure module | |
US20060207680A1 (en) | Device manufacturing apparatus and method of controlling same | |
JPH054464U (ja) | イオン注入装置 | |
JP3803487B2 (ja) | 基板冷却装置および基板冷却方法 | |
US6388263B1 (en) | Vacuum system with mist prevention apparatus for manufacturing semiconductor devices and method using the same | |
JPH0555159A (ja) | イオン注入装置 | |
KR20120115215A (ko) | 수명이 연장된 부품 | |
JP7558211B2 (ja) | 有害ガス制御の後処理 | |
JP3433517B2 (ja) | イオン注入装置 | |
JPH09153484A (ja) | 薄膜製造方法および装置 | |
JP2002249876A (ja) | 真空排気方法および真空装置 | |
US6468918B1 (en) | In situ photoresist hot bake in loading chamber of dry etch | |
JP3297416B2 (ja) | レジスト灰化装置およびウエハー昇温方法 | |
JP2626782B2 (ja) | 真空処理装置 | |
JP3427868B2 (ja) | 処理装置および処理方法 | |
TW202318534A (zh) | 半導體製程工具 | |
JPS5935427A (ja) | イオン注入方法及びその装置 | |
KR20040021963A (ko) | 반도체 소자 제조를 위한 이온 주입 설비 | |
JPH05129240A (ja) | 半導体製造装置 |