JPH0544393B2 - - Google Patents

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JPH0544393B2
JPH0544393B2 JP59001303A JP130384A JPH0544393B2 JP H0544393 B2 JPH0544393 B2 JP H0544393B2 JP 59001303 A JP59001303 A JP 59001303A JP 130384 A JP130384 A JP 130384A JP H0544393 B2 JPH0544393 B2 JP H0544393B2
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JP
Japan
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front fender
fender
cover
connecting fitting
movable
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JP59001303A
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JPS60146770A (ja
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Toshinori Kuromoto
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Yamaha Motor Co Ltd
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は例えば自動二輪車用のフロントフエン
ダ装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
この種のフロントフエンダ装置として、従来実
開昭58−44288号公報に示されているように、フ
ロントフエンダの両側面に緩い曲面を描いてフロ
ントフオークのアウタチユーブの前面に張り出す
カバー部を設け、このカバー部で前方からの走行
風を整流して後方に導くことにより、空気抵抗の
減少を図るようにしたものが知られている。
また、自動二輪車においては、フロントフオー
クの捩じれ剛性を高めるために、アウタチユーブ
の上端部間に金属製の連結金具を掛け渡し、これ
らアウタチユーブの上端部間を互いに連結するこ
とが行われている。この場合、アウタチユーブの
上端部には、連結金具の取り付け用のボス部やボ
ルト類が露出するので、これらボス部やボルト類
も上記フロントフエンダのカバー部で一体的に覆
うようにすれば、空気抵抗をより少なく抑えるこ
とができるとともに、外観的な面でも好都合とな
る。
しかしながら、このようにするとカバー部が上
方に延びるので、その分フロントフエンダの上面
も上方に張り出すことになる。このためフロント
フエンダの上面によつて走行風が妨げられるとと
もに、その流れ方向が上向きとなるため、フロン
トフオークの後方に位置するエンジンやラジエタ
等に走行風が充分に導びかれず、冷却性能が低下
する等の不具合が生じる。
〔発明の目的〕
本発明は、このような事情にもとづいてなされ
たもので、フロントフオークの捩じれ剛性を高
め、しかも、フロントフオークの捩じれ剛性を高
めたり、フロントフオーク回りの空気抵抗を抑え
つつ、前輪の後方のエンジン側にもフロントフエ
ンダ上の導風路を介して走行風を導くことがで
き、しかも、この場合、導風路内での走行風の流
れが連結金具やこの連結金具の取り付け部によつ
て妨げられることもなく、エンジンの冷却性能を
高めることができる車両のフロントフエンダ装置
の提供を目的とする。
〔発明の概要〕
すなわち、本発明は、上記目的を達成するた
め、フロントフオークを構成する左右一対の可動
チユーブ間に、前輪を上側から覆うフロントフエ
ンダを取り付け、このフロントフエンダの左右両
側部に、側方に膨出して上記可動チユーブの少な
くとも前面を覆うカバー部を設けるとともに、上
記フロントフエンダの上側に、上記可動チユーブ
の上部間に跨がつて、これら可動チユーブを互い
に連結する平板状の連結金具を設けた車両のフロ
ントフエンダ装置において、 上記フロントフエンダのカバー部を、可動チユ
ーブに沿つて上方に延長し、このカバー部の延長
部分で上記可動チユーブに対する連結金具の取り
付け部を前方から覆うとともに、このフロントフ
エンダの上面には、上記連結金具よりも前方に位
置して、前方からの走行風を上記前輪の後方のエ
ンジン側に導く導風路を形成するための前後方向
に延びる凹部を形成し、この凹部は、後方に進む
に従い左右幅が幅広い形成されて、上記連結金具
の直前で左右幅が最大となるとともに、この凹部
の最大幅部の左右両端は、上記可動チユーブに対
する連結金具の取り付け部よりも内側に位置され
て上記カバー部の延長部分に連続しており、か
つ、この凹部の最大幅部の底面は、連結金具の上
面に対し略面一に連続されていることを特徴とし
ている。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を、自動二輪車に適用し
た図面にもとづいて説明する。
第1図は自動二輪車のフロント回りを示し、フ
レーム1前端のステアリングヘツドパイプ2から
後方に延びるタンクレール3と、後方下向きに延
びるダウンチユーブ4との間には、水冷式エンジ
ン5が搭載されているとともに、ダウンチユーブ
4の上部前面にはエンジン冷却用のラジエタ6が
取付けられている。そして上記ステアリングヘツ
ドパイプ2には、フロントフオーク7が回動自在
に枢支されている。フロントフオーク7は左右1
対のインナチユーブ8,8の下端部に可動チユー
ブとしてのアウタチユーブ9,9を軸方向に摺動
可能に嵌挿したもので、これらアウタチユーブ
9,9の下端部間には前輪10が軸支されてい
る。またアウタチユーブ9,9の上端部間には、
前輪10の上側を覆うフロントフエンダ11が取
付けられており、このフロントフエンダ11の上
面12は前輪10の曲率に沿うように円弧状に曲
成されているとともに、この上面12の長手方向
に沿う左右両側縁部には下方に延びる側壁面1
3,13が一体に形成されている。このようなフ
ロントフエンダ11の取付け構造について第2図
以降を参照して説明すると、アウタチユーブ9,
9の上端部外周面には、夫々相対向する内側に向
つて張り出す1対のボス部14,14および1
5,15が突設されており、これらボス部14,
14および15,15の下面にフロントフエンダ
11の上面12中間部が衝合されている。また、
ボス部14,14および15,15の上面には、
アウタチユーブ9,9の上端部間を連結するため
の平板状をなす連結金具16が重ね合わされてい
る。これら連結金具16およびフロントフエンダ
11は、上記ボス部14,14および15,15
を上下から挾み込むとともに、その衝合部分にボ
ルト17を挿通し、このボルト17の挿通端をナ
ツト18で締め付けることによりアウタチユーブ
9,9に固定されている。そして、第3図や第5
図に示すように、連結金具16の下面はフロント
フエンダ11の上面に重ね合わされており、この
フロントフエンダ11の上面12に沿つている。
このように固定されたフロントフエンダ11の
前半部は、フロントフオーク7の前方に導出され
ており、この前半部の側壁面13,13には緩い
曲面を描いて両右両側方に膨出するカバー部1
9,19が一体に形成されている。カバー部1
9,19はアウタチユーブ9,9の上部側を前方
から覆い隠している。カバー部19,19の上端
は、第4図に示すように上記ボス部14,14お
よび15,15の突設位置よりもさらに上方に延
長されており、これらカバー部19,19の延長
部分19aは、インナチユーブ8、8が差し込ま
れたアウタチユーブ9,9の上端部までも一体に
覆い隠している。このためフロントフエンダ11
の前半部では、側壁面13,13に連なる上面1
2も上方に張り出してその張り出し高さがアウタ
チユーブ9,9間で最大となつており、上記ボス
部14,14および15,15や連結金具16は
もちろん、このフロントフエンダ11固定用のナ
ツト18…まで前方から覆い隠している。
このようなフロントフエンダ11の上面12の
前半部には、第6図に示すように、断面凹状の凹
部20が前後方向に沿つて一体に形成されてい
る。凹部20は、後方に進むに従つて左右幅およ
び深さともに大きくなるように形成され、その左
右幅および深さが最大となる後端出口部21が連
結金具16の直前に位置されている。
そして、後端出口部21の左右両端は、第3図
や第4図に示すように、連結金具16の左右両端
とボス部14,15との連結部やボルト18より
も内側に位置されており、上記カバー部19の延
長部分19aに連なつている。それとともに、後
端出口部21の底面20aは、第4図に示すよう
に、連結金具16の上面に略面一に連続してお
り、この後端出口部21は、丁度フロントフエン
ダ11の後方に位置するラジエタ6の前面に対向
されている。
したがつて、このような凹部20は、フロント
フエンダ11の上面12に前方からの走行風を後
方のラジエタ6やエンジン5に向つて導くための
導風路22を構成している。
なお、第1図中符号23はフロントフオーク7
の上部からエンジン5の周囲にかけてを一体に覆
うカウリングを示す。
このような構成によれば、アウタチユーブ9,
9の前面に張り出すカバー部19,19を上方に
延長し、このアウタチユーブ9,9の上部側前面
を全体に亘つて覆い隠したので、走行中前方から
の走行風を第3図中破線の矢印で示す如く後方に
向つて滑らかに整流するカバー部19,19の整
流作用が高められる。このため、フロントフエン
ダ11回りの走行風の流れがより滑らかとなり、
空気抵抗が減少する。しかもカバー部19,19
をアウタチユーブ9,9の上端にまで延長したこ
とにより、フロントフエンダ11の上面12が上
方に張り出してこのフロントフエンダ11の固部
分や連結金具16までをも前方から覆い隠すの
で、これらが走行風の流れの中に突出することも
なく、この点でも空気抵抗の減少に寄与する。
また、上記構成では、フロントフエンダ11の
上面12に前後方向に沿う凹部20を設け、この
凹部20により走行風を後方に導く導風路22を
形成してあるので、上述の如き空力対策施したに
も拘わらず、前方からの走行風は第3図および第
4図中実線の矢印で示したように導風路22を通
つてラジエタ6やエンジン5側に充分に導びかれ
る。したがつてフロントフエンダ11によつて走
行風の流れが妨げられずに済み、上記空気抵抗の
減少と劣却性能の向上とを両立させることができ
る。
その上、導風路22を構成する凹部20は、後
方に進むに従い左右幅および深さともに大きくな
るように形成したので、凹部20の前端部分がフ
ロントフエンダ11の上面12に滑らかに連続
し、これら凹部20と上面12との一体感が向上
して、外観を良好に維持することができる。
しかも、凹部20の最大幅部となる後端出口部
21の左右両端は、連結勤具16の直前におい
て、この連結金具16の左右両端をボス部14,
15に連結するボルト18よりも内側に位置され
ているとともに、このボルト18を前方から覆い
隠すカバー部19の延長部分19aに連なつてい
るので、ボルト18が導風路22内に張り出すこ
とはない。また、凹部20の後端出口部21の底
面20aは、連結金具16の上面に略面一に連続
しているので、この連結金具16が導風路22内
に大きく張り出すこともない。
したがつて、導風路22内での走行風の流れが
連結金具16やこの連結金具16をアウタチユー
ブ9,9に連結するボルト18によつて遮られず
に済み、フロントフオーク7の捩じれ剛性を高め
たり、フロントフオーク7回りの空気抵抗を抑え
つつ、前輪10の後方のエンジン5やラジエタ6
に向つて走行風を円滑に導くことができ、これら
エンジン5やラジエタ6の冷却性能を高めること
ができる。
なお、カバー部はアウタチユーブの前面を覆う
ばかりでなく、この前面に連なる側面、あるいは
全周に亘つて覆うようにしても良い。また、本発
明に係るフロントフエンダ装置は、自動二輪車用
に特定されるものではなく、自動三輪車であつて
も同様に実施可能である。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明によれば、カバー部の存在
によりフロントフエンダの上面の位置が高くなつ
たにも拘らず、前方からの走行風は、フロントフ
エンダの上面の導風路を通つて後方のエンジン側
に導かれるので、このエンジンに対する走行風の
流れが妨げられずに済む。しかも、導風路を構成
する凹部は、後方に進むに従い左右幅が大きくな
るように形成したので、凹部の前端部分がフロン
トフエンダの上面に滑らかに連続し、これら凹部
と上面との一体感が向上して、フロントフエンダ
の外観を良好に維持できる。
また、凹部の最大幅部の左右両端は、連結金具
の左右両端と可動チユーブとの取り付け部よりも
内側に位置され、かつこの取り付け部を前方から
覆い隠すカバー部の延長部分に連なつているの
で、上記連結金具の取り付け部が導風路内に張り
出すことはない。それとともに、凹部の最大幅部
の底面は、連結金具の上面に略面一に連続してい
るので、この連結金具が導風路内に大きく張り出
すこともない。したがつて、導風路内での走行風
の流れが連結金具やその取り付け部によつて遮ら
れずに済み、フロントフオークの捩じれ剛性を高
めたり、フロントフオーク回りの空気抵抗を抑え
つつ、前輪の後方のエンジン側に走行風を円滑に
導くことができ、このエンジンの冷却性能を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は自動
二輪車の側面図、第2図はフロントフエンダの側
面図、第3図は第2図中−線に沿う断面図、
第4図は正面図、第5図はフロントフエンダ固定
部の断面図、第6図は第2図中−線に沿う断
面図である。 7……フロントフオーク、9……可動チユーブ
(アウタチユーブ)、10……前輪、11……フロ
ントフエンダ、12……上面、16……連結金
具、19……カバー部、19a……延長部分、2
0……凹部、20a……底面、21……最大幅部
(後端出口部)、22……導風路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フロントフオークを構成する左右一対の可動
    チユーブ間に、前輪を上側から覆うフロントフエ
    ンダを取り付け、 このフロントフエンダの左右両側部に、側方に
    膨出して上記可動チユーブの少なくとも前面を覆
    うカバー部を設けるとともに、 上記フロントフエンダの上側に、上記可動チユ
    ーブの上部間に跨がつて、これら可動チユーブを
    互いに連結する平板状の連結金具を設けた車両の
    フロントフエンダ装置において、 上記フロントフエンダのカバー部を、可動チユ
    ーブに沿つて上方に延長し、 このカバー部の延長部分で上記可動チユーブに
    対する連結金具の取り付け部を前方から覆うとと
    もに、 このフロントフエンダの上面には、上記連結金
    具よりも前方に位置して、前方からの走行風を上
    記前輪の後方のエンジン側に導く導風路を形成す
    るための前後方向に延びる凹部を形成し、 この凹部は、後方に進むに従い左右幅が幅広に
    形成されて、上記連結金具の直前で左右幅が最大
    となるとともに、この凹部の最大幅部の左右両端
    は、上記可動チユーブに対する連結金具の取り付
    け部よりも内側に位置されて上記カバー部の延長
    部分に連続しており、 かつ、この凹部の最大幅部の底面は、連結金具
    の上面に対し略面一に連続されていることを特徴
    とする車両のフロントフエンダ装置。
JP59001303A 1984-01-10 1984-01-10 車両のフロントフエンダ装置 Granted JPS60146770A (ja)

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