JPH0543093A - ウエブ料紙の紙通し案内端の切断装置 - Google Patents

ウエブ料紙の紙通し案内端の切断装置

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JPH0543093A
JPH0543093A JP3219402A JP21940291A JPH0543093A JP H0543093 A JPH0543093 A JP H0543093A JP 3219402 A JP3219402 A JP 3219402A JP 21940291 A JP21940291 A JP 21940291A JP H0543093 A JPH0543093 A JP H0543093A
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Shigeo Ando
茂男 安藤
Hiroshi Koyama
博司 小山
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙通しされるウエブ料紙が緩んでいても、そ
の案内端を後続のウエブ料紙から確実に切り離し、紙通
し部材とウエブ料紙の連係を断つことができる装置を提
供する。 【構成】 ウエブ料紙の紙通し案内端の切断装置は、ウ
エブ料紙40の先端部を紙通し案内端41として連係し、紙
通し経路に沿って走行する紙通し部材30を具備したウエ
ブ料紙加工機械における紙通し装置の紙通し完了位置Z
に紙通し部材に連係されて移動する前記案内端が通過す
る空間を案内端の移動方向と交差する方向で遮断するよ
うに設けられた切断部材11a ,11b と、切断部材を前記
の交差する方向に変位駆動する駆動手段13とを具備し、
切断部材は、複数枚重ねられ、夫々の側縁にジグザグ状
刃12又は櫛歯状刃が形成され、少なくとも1枚がウエブ
料紙の案内端と交差する方向に変位駆動され得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ウエブ料紙加工機
械、例えば輪転機において紙通し部材にウエブ料紙を連
係して紙通しを行うときに、紙通し完了に先立って、ウ
エブ料紙を紙通し部材との連係から断つ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウエブ料紙加工機械、例えば輪転機(図
3参照)50では、先ずウエブ料紙40を給紙部51から印刷
部52を経て折部53まで紙通しする必要があり、紙通し経
路に沿って紙通しできるように設けられた紙通し部材30
に、始端を切出し形状に形成したウエブ料紙40の先端部
である案内端を適宜に連係し、折部53の近傍の位置Z又
はZ’まで紙通しをし、この位置Z又はZ’で紙通し部
材30とウエブ料紙40との連係を断つと共に、図示しない
紙送り装置によって位置Z又はZ’から折部53までウエ
ブ料紙40を案内し、手作業を加えて終点まで紙通しをす
る。
【0003】このような輪転機50における従来の技術に
よる位置Z又はZ’で紙通し部材30とウエブ料紙40の連
係を断つ装置としては、例えば、特公昭50−2776
2号公報、実公昭53−50488号公報及び実公昭5
4−32564号公報に示されたものがある。
【0004】特公昭50−27762号公報に示された
ものは、紙通し経路の若干上方の空間に対して前進・後
退するジグザグ状刃が設けられ、前記空間までウエブ料
紙の案内端が紙通しされ、ジグザグ状刃で切断されるよ
うになっている。
【0005】実公昭53−50488号公報に示された
ものは、紙通し経路と紙通し部材との間のウエブ料紙の
案内端が通過する位置に回転する円形カッターの一部が
突出して設けられ、案内端がここを通過するときに円形
カッターにより切断されるようになっている。
【0006】実公昭54−32564号公報に示された
ものは、カッターの形状を除いては前記実公昭53−5
0488号公報に示されたものと同様であり、前記カッ
ターは、山部と谷部との差及びピッチが大きいジグザグ
状又はフライスと同様の形状のカッターであり、案内端
を切断するときに叩き切るように作用する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の技術によ
る紙通し部材とウエブ料紙の連係を断つ装置において
は、紙通し部材とウエブ料紙の連係を断つ際、構造上、
紙通しされているウエブ料紙に適度の張力が加わり、ウ
エブ料紙がある程度以上緊張した状態にあることが必要
である。
【0008】しかし、一般に紙通しにおいては、紙通し
の途中の紙切れの発生を防ぐためにウエブ料紙にかかる
張力が皆無又は極力低い状態にされて紙通しが行われ、
ウエブ料紙は、極めて緩んだ状態又は極めて緩み易い状
態で紙通しされている。
【0009】従って、上記の従来の技術による紙通し部
材とウエブ料紙の連係を断つ装置においては、カッター
が切断作動をしても、ウエブ料紙の案内端は、ウエブ料
紙の弛緩によってカッターから逃げる方向に変位して切
断位置を通過してしまい、紙通し部材とウエブ料紙との
連係が断たれないというトラブルが生じ易い。
【0010】そのために、紙通し作業の能率が低いこと
のは勿論のこと、前記トラブルの発生を作業者が監視す
る必要があると共に、更に前記トラブル発生時には、作
業者が手作業でウエブ料紙の案内端を引き裂く必要があ
る。従って、作業者への負担が大きく、又狭隘な箇所へ
手を差し伸べての作業の危険も伴う。
【0011】この発明は、上記の問題を解消するべく、
紙通しされるウエブ料紙が緩んでいても、その案内端を
後続のウエブ料紙から確実に切り離し、紙通し部材とウ
エブ料紙との連係を断つことができる装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明のウエブ料紙の
紙通し案内端の切断装置は、ウエブ料紙の先端部を紙通
し案内端として連係し、紙通し経路に沿って走行する紙
通し部材を具備したウエブ料紙加工機械における紙通し
装置の紙通し完了位置に紙通し部材に連係されて移動す
る前記案内端が通過する空間を案内端の移動方向と交差
する方向で遮断するように設けられた切断部材と、切断
部材を前記の交差する方向に変位駆動する駆動手段とを
具備し、切断部材は、複数枚重ねられ、夫々の側縁にジ
グザグ状刃又は櫛歯状刃が形成され、少なくとも1枚が
ウエブ料紙の案内端と交差する方向に変位駆動され得
る。
【0013】
【作用】上記のウエブ料紙の紙通し案内端の切断装置に
おいては、ウエブ料紙の案内端は、紙通し部材に連係さ
れ、紙通し部材に伴われて紙通し経路に沿って走行す
る。そして、紙通し完了前に移動するウエブ料紙の案内
端は、案内端の移動方向と交差する方向で変位駆動され
る切断部材に当接し、更に紙通し部材の移動により切断
部材に押圧される。それにより、ウエブ料紙の案内端
は、後続のウエブ料紙から切り離される。
【0014】
【実施例】この発明の実施例におけるウエブ料紙の紙通
し案内端の切断装置を図面に従って説明する。図1及び
図2に示されるウエブ料紙の紙通し案内端の切断装置
は、従来の技術による装置が設置される位置と略同様の
位置、例えば、図3に概略が示されている輪転機50にお
いては、紙通し経路中の紙通し部材30による紙通しの最
下流側の位置Z又はZ’に設けられる。
【0015】折部53の近傍位置Z又はZ’における案内
ローラーRの一端に一体的に案内プーリー33が取けら
れ、案内プーリー33の近傍において互に適宜の間隔をあ
けて平行軸線関係に且つ案内プーリー33とも平行軸線関
係に案内プーリー32a ,32b が回転自在に設けられ、無
端帯状の紙通し部材30は、それらの案内プーリー33,32
a ,32b 及び紙通し経路に沿う図略の案内プーリーに巻
掛けられて、給紙部51又は料紙分割部54と折部53の近傍
位置Z又はZ’との間に張設され、図示しない適宜の駆
動装置によって矢印方向に移動させられるようになって
いる。
【0016】紙通し部材30には、幅方向中央に長手方向
の適宜長さのスリット31が設けられており、ウエブ料紙
40の先端部における一側縁の三角尖端形状の案内端41
は、そのスリット31に通されると共に、粘着材42により
紙通し部材30に貼り付けられる。かくして、ウエブ料紙
40は、紙通し部材30に連係され、紙通し部材30の移動に
従って紙通し経路に案内されるのである。
【0017】各案内プーリー32a ,32b に対しては、紙
通し部材30を挟持するように押えコロ34a ,34b が併設
されている。それにより、紙通し部材30に変則的な力が
作用しても、紙通し部材30が案内プーリー32a ,32b か
ら外れることは、防止されている。
【0018】切断装置10は、駆動手段13から適宜の間隔
をあけて平行に突出したフィンガー14a ,14b の各先端
に同方向に伸びるブラケット15a ,15b を介してフィン
ガー14a ,14b と直角に切断部材である刃板11a ,11b
が固着され、刃板11a と刃板11b とは大部分において重
なって構成されている。結局、駆動手段13の先端面、フ
ィンガー14a ・ブラケット15a 、刃板11a ・刃板11b 及
びフィンガー14b ・ブラケット15b が四辺形空間を区画
している。
【0019】そして、切断装置10は、紙通し部材30が案
内プーリー33と下流側の案内プーリー32b との間で前記
四辺形空間の略中央を通過し、且つフィンガー14a ・ブ
ラケット15a 及びフィンガー14b ・ブラケット15b が案
内プーリー33の軸線と平行になるように、即ち刃板11a
・刃板11b が案内プーリー33の軸線と直角に交差するよ
うに設置されている。必要に応じて、安全性の確保のた
めに、切断部材を適宜の保護カバーで遮蔽してもよい。
【0020】駆動手段13は、フィンガー14a 及びフィン
ガー14b をその間隔を伸縮するように駆動し、即ち刃板
11a ・刃板11b を長手対向方向に摺接往復駆動するよう
になっており、例えば、空気圧回路に接続され、この空
気圧回路に設けられた電磁弁(図示しない)を1秒間に
数回切換えることによって1秒間に数回の作動をするエ
アチャック(商品名)が用いられる。そして、刃板11a
・刃板11b の下側縁には、切刃縁を有するジグザグ状刃
12が形成されている。
【0021】輪転機において、紙通しが開始されると、
スリット31にウエブ料紙40の先端部の案内端41が取付け
られた紙通し部材30が案内プーリー列によって紙通し経
路に沿って、且つ図示しない適宜の駆動装置によって矢
印方向に移動させられる。
【0022】紙通し部材30の走行により紙通し部材30の
案内端41の取付部、即ちウエブ料紙40の案内端41が紙通
し経路を前進し、折部53の近傍位置Z又はZ’、即ち切
断装置10に到り、切断装置10の四辺形空間を通過する
と、案内端41は刃板11a ・刃板11b に当接する。
【0023】それに先立って、適宜のタイミングで、例
えばウエブ料紙40の案内端41の切断装置10付近への到達
を検出手段(図示しない)で検出し、その検出信号で駆
動手段13が起動される。そこで、案内端41が刃板11a ・
刃板11b に当接するときには、フィンガー14a 及びフィ
ンガー14b は、その間隔を伸縮するよう往復動し、即ち
刃板11a ・刃板11b は、長手対向方向に摺接往復動して
いる。従って、紙通し部材30と共に進行するウエブ料紙
40の案内端41は、ジグザグ状刃12,12側に引かれ、ジグ
ザグ状刃12,12により後続のウエブ料紙40から切り離さ
れる。即ち、ウエブ料紙40の紙通し部材30との連係が断
たれる。
【0024】フィンガー14a ,14b に取付られる切断部
材には、ジグザグ状刃12が形成された刃板11a,11bの代
りに、櫛歯状刃板、又は剃刀状刃板を用いてもよい。
又、場合によっては、刃板一方が固定でも、単一の可動
刃板でもよい。更には図示しない駆動手段で一方向回転
駆動されように張設された無端帯状刃を用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、弛緩したウエブ料紙
の紙通し状態でも、紙通し完了直前に確実に紙通し部材
とウエブ料紙の連係を断つことができ、紙通し作業の能
率が高まり、ウエブ料紙の案内端の切断状態を作業者が
監視する必要がなくなると共に、不完全切断における作
業者による手作業切断が皆無となる。従って、作業者へ
の負担の軽減及び危険の排除が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例におけるウエブ料紙の紙通し
案内端の切断装置の概略構成図である。
【図2】図1におけるA−A線における断面部分図であ
る。
【図3】輪転機におけるウエブ料紙の紙通しの説明斜視
図である。
【符号の説明】
10 切断装置 11a ,11b 刃板 12 ジグザグ状刃 13 駆動手段 14a ,14b フィンガー 15a ,15b ブラケット 30 紙通し部材 31 スリット 32a ,32b ,33 案内プーリー 34a ,34b 押えコロ 40 ウエブ料紙 41 案内端 42 粘着材 R 案内ローラー Z,Z’ 紙通しの最下流側の位置
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエブ料紙の先端部を紙通し案内端とし
    て連係し、紙通し経路に沿って走行する紙通し部材を具
    備したウエブ料紙加工機械における紙通し装置の紙通し
    完了位置に紙通し部材に連係されて移動する前記案内端
    が通過する空間を案内端と交差する方向で遮断するよう
    に設けられた切断部材と、切断部材を前記の交差する方
    向に変位駆動する駆動手段とを具備したウエブ料紙の紙
    通し案内端の切断装置。
  2. 【請求項2】 切断部材は、複数枚重ねられ、夫々の側
    縁にジグザグ状刃又は櫛歯状刃が形成され、少なくとも
    1枚がウエブ料紙の案内端と交差する方向に変位駆動さ
    れ得る特許請求の範囲の請求項1に記載のウエブ料紙の
    紙通し案内端の切断装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3044151U (ja) * 1996-12-30 1997-12-16 株式会社エコー設備工業 加熱油槽内でのスクリューコンベアー及びその軸

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3044151U (ja) * 1996-12-30 1997-12-16 株式会社エコー設備工業 加熱油槽内でのスクリューコンベアー及びその軸

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