JPH03152061A - 折り装置のためのフラップ式くわえ胴 - Google Patents
折り装置のためのフラップ式くわえ胴Info
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- JPH03152061A JPH03152061A JP2263971A JP26397190A JPH03152061A JP H03152061 A JPH03152061 A JP H03152061A JP 2263971 A JP2263971 A JP 2263971A JP 26397190 A JP26397190 A JP 26397190A JP H03152061 A JPH03152061 A JP H03152061A
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- JP
- Japan
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- flap
- cylinder
- groove
- blade
- flat part
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- Pending
Links
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000035484 reaction time Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/16—Rotary folders
- B65H45/162—Rotary folders with folding jaw cylinders
- B65H45/163—Details of folding jaws therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はブレード条片及び溝付きビームを有する穿刺兼
折りブレード胴を備えた折り装置であって、穿刺兼折り
プレード胴に、裁ちブレードを有する裁ち胴が協働して
おり、がっ穿刺兼折りブレード胴の後方にフラップ式く
わえ胴が配置されている形式のものに関する。
折りブレード胴を備えた折り装置であって、穿刺兼折り
プレード胴に、裁ちブレードを有する裁ち胴が協働して
おり、がっ穿刺兼折りブレード胴の後方にフラップ式く
わえ胴が配置されている形式のものに関する。
［従来の技術］
専門書”Ａｔ１ａｓ ｄｅｓ Ｚｅｉｔｕｎｇｓ−ｕｎ
ｄ ｌ１ｌｕｓｔｒａｔｉｏｎｓｄｒｕｃｋｅｓ ”
Ａｌｅｘａｎｄｅｒ Ｂｒａｕｎ著、 Ｐｏｌｙｇｒａ
ｐｈｖｅｒ ｌａｇ 、フランクフルト・アム・マイン
、１９６０年、第６９頁によれば、冒頭に述べた形式の
折り装置が公知である。同書籍の第７５頁右欄には、折
り装置においていわゆるストッパと呼ばれている「障害
物」が生じると、制御機構に危険が生じ、それゆえ例え
ば自動的に作動する安全クラッチが折り装置の運動時に
、折り胴群並びに印刷機の駆動モータを遮断するように
働く。この種の「障害物」は紙の堆積若しくは紙づまり
であるがこれは特に穿刺兼折りブレード胴と７ラツプ式
くわえ胴との間に生じる。
ｄ ｌ１ｌｕｓｔｒａｔｉｏｎｓｄｒｕｃｋｅｓ ”
Ａｌｅｘａｎｄｅｒ Ｂｒａｕｎ著、 Ｐｏｌｙｇｒａ
ｐｈｖｅｒ ｌａｇ 、フランクフルト・アム・マイン
、１９６０年、第６９頁によれば、冒頭に述べた形式の
折り装置が公知である。同書籍の第７５頁右欄には、折
り装置においていわゆるストッパと呼ばれている「障害
物」が生じると、制御機構に危険が生じ、それゆえ例え
ば自動的に作動する安全クラッチが折り装置の運動時に
、折り胴群並びに印刷機の駆動モータを遮断するように
働く。この種の「障害物」は紙の堆積若しくは紙づまり
であるがこれは特に穿刺兼折りブレード胴と７ラツプ式
くわえ胴との間に生じる。
それというのは、例えば、裁ち切られて穿刺兼折りブレ
ード胴上に針によってたんに穿刺されただけの又は針に
よって保持されただけの折り丁が解離することがあり、
この解離された折り下が後続の折り丁によって引ずられ
、これにより紙がフラップ式くわえ胴と穿刺兼折りプレ
ード胴との間の胴すきま間に堆積することがあるからで
ある。枚葉紙の裏返し時にも同様の問題が生じる。上述
の危険を回避するために、「障害物」又は紙づまりの発
生時炙こ１つの胴を降下させ、これによって穿刺兼折す
ブレード胴と７ラツプ式くわえ胴との間の胴すきまを十
分に大きくすることは一般に公知である。しかし、この
ことのための胴の監視及び旋回は比較的めんどうであり
、その他、応動時間も比較的長い。
ード胴上に針によってたんに穿刺されただけの又は針に
よって保持されただけの折り丁が解離することがあり、
この解離された折り下が後続の折り丁によって引ずられ
、これにより紙がフラップ式くわえ胴と穿刺兼折りプレ
ード胴との間の胴すきま間に堆積することがあるからで
ある。枚葉紙の裏返し時にも同様の問題が生じる。上述
の危険を回避するために、「障害物」又は紙づまりの発
生時炙こ１つの胴を降下させ、これによって穿刺兼折す
ブレード胴と７ラツプ式くわえ胴との間の胴すきまを十
分に大きくすることは一般に公知である。しかし、この
ことのための胴の監視及び旋回は比較的めんどうであり
、その他、応動時間も比較的長い。
［発明の効果］
本発明の課題は、簡単かつ安価な手段で「障害物」又は
紙づまりの発生の危険を回避することにある。
紙づまりの発生の危険を回避することにある。
［課題を解決するための手段１
上記課題を解決した本発明の要旨はフラップ式くわえ胴
の相隣るフラップ間に、それぞれフラップ式くわえ胴の
軸線方向に延びる溝又は平面部が設けられており、この
溝又は平面部はブレード条片若しくは溝付きビームが胴
すきま通過時に溝又は平面部に対向して位置するように
配置されていることにある。
の相隣るフラップ間に、それぞれフラップ式くわえ胴の
軸線方向に延びる溝又は平面部が設けられており、この
溝又は平面部はブレード条片若しくは溝付きビームが胴
すきま通過時に溝又は平面部に対向して位置するように
配置されていることにある。
本発明の有利な構成では、フラップ式くわえ胴に設けら
れた溝及び平面部が弾性的な覆い部材によって覆われて
おり、この覆い部材が７ラツプ式くわえ胴の軸線方向で
みて複数に分割されて互いに並んで配置されている。こ
の弾性的な覆い部材はばね帯鋼又は適当な弾性的なプラ
スチックから製作されてよい。本発明によれば胴を離反
旋回されることなしに、紙づまりの発生によって生じる
危険が排除される。それというのは、フラップ式くわえ
胴のくわえフラップ間の溝又は平面部によって胴すきま
が増大されこの大きな胴すきまを紙の堆積が難なく通過
できるからである。この溝又は平面部が弾性的な覆い部
材によって覆われると、覆い部材は「障害物」又は紙の
堆積の発生時に、損傷が生じない程度にたわむことがで
きる。
れた溝及び平面部が弾性的な覆い部材によって覆われて
おり、この覆い部材が７ラツプ式くわえ胴の軸線方向で
みて複数に分割されて互いに並んで配置されている。こ
の弾性的な覆い部材はばね帯鋼又は適当な弾性的なプラ
スチックから製作されてよい。本発明によれば胴を離反
旋回されることなしに、紙づまりの発生によって生じる
危険が排除される。それというのは、フラップ式くわえ
胴のくわえフラップ間の溝又は平面部によって胴すきま
が増大されこの大きな胴すきまを紙の堆積が難なく通過
できるからである。この溝又は平面部が弾性的な覆い部
材によって覆われると、覆い部材は「障害物」又は紙の
堆積の発生時に、損傷が生じない程度にたわむことがで
きる。
穿刺兼折りブレード胴が一般に直径調節機構を備えてお
り、これが、偏心的に支承されたボルト内で案内されて
いるため、フラップ式くわえ胴と穿刺兼折りブレード胴
との間の中央に紙づまりが生じると、この部分がたわむ
。これに反して、溝付きビームの領域では、その機能上
安定した構造が必要である。裁ちブレードにより裁ち胴
で枚葉紙が裁切られる場合には、ブレード条片のための
支え又は支持をこの溝付きビームが行なわなければなら
ないことは周知のことである。溝付きビーム若しくはブ
レード条片の領域が常に、相隣るフラップ式くわえ胴の
２つのフラップの間で両川間の胴すきまを転動するため
、本発明によれば紙の堆積の発生によって生じる問題が
驚ろくほど簡単に解決される。
り、これが、偏心的に支承されたボルト内で案内されて
いるため、フラップ式くわえ胴と穿刺兼折りブレード胴
との間の中央に紙づまりが生じると、この部分がたわむ
。これに反して、溝付きビームの領域では、その機能上
安定した構造が必要である。裁ちブレードにより裁ち胴
で枚葉紙が裁切られる場合には、ブレード条片のための
支え又は支持をこの溝付きビームが行なわなければなら
ないことは周知のことである。溝付きビーム若しくはブ
レード条片の領域が常に、相隣るフラップ式くわえ胴の
２つのフラップの間で両川間の胴すきまを転動するため
、本発明によれば紙の堆積の発生によって生じる問題が
驚ろくほど簡単に解決される。
［実施例］
第１図に示す折り装置１に印刷済み帯状紙２が引張ロー
ラ３，４を介して一般形式で供給される。印刷済み帯状
紙２は裁ち胴５と穿刺兼折すブレード胴６との間に到達
する。裁ち胴５はこの場合、互いに対向して位置する２
つの裁ちブレード７を備えている。穿刺兼折りブレード
潤６はその周囲に複数のブレード条片８と針９とを備え
ている。勿論本発明の枠内で針９の代りにグリッパを設
け、供給された印刷済み帯状紙２をグリッパにより掴み
、次いで裁ちブレードとブレード条片８との間で折り丁
を切断するようにしてもよい。図示の実施例では示され
ていないが、印刷済み帯状紙２がら切断された折り丁は
穿刺兼折りブレード胴６の周囲の適当な範囲にわたって
供給され、次いで穿刺兼折りブレード胴６の折りブレー
ド１０によって折られる。折りは、折りブレード１０が
穿刺兼折りブレード胴６上に位置する折り丁を、隣合う
若しくは後方のフラップ式くわえ胴１２のくわえフラッ
プ１３に押し当てることにより行なわれる。折られた折
り丁は一般形式で矢印１５で示すように羽根車１４内に
達し、次いでこの羽根車からベルトコンベヤ１６へ供給
される。
ラ３，４を介して一般形式で供給される。印刷済み帯状
紙２は裁ち胴５と穿刺兼折すブレード胴６との間に到達
する。裁ち胴５はこの場合、互いに対向して位置する２
つの裁ちブレード７を備えている。穿刺兼折りブレード
潤６はその周囲に複数のブレード条片８と針９とを備え
ている。勿論本発明の枠内で針９の代りにグリッパを設
け、供給された印刷済み帯状紙２をグリッパにより掴み
、次いで裁ちブレードとブレード条片８との間で折り丁
を切断するようにしてもよい。図示の実施例では示され
ていないが、印刷済み帯状紙２がら切断された折り丁は
穿刺兼折りブレード胴６の周囲の適当な範囲にわたって
供給され、次いで穿刺兼折りブレード胴６の折りブレー
ド１０によって折られる。折りは、折りブレード１０が
穿刺兼折りブレード胴６上に位置する折り丁を、隣合う
若しくは後方のフラップ式くわえ胴１２のくわえフラッ
プ１３に押し当てることにより行なわれる。折られた折
り丁は一般形式で矢印１５で示すように羽根車１４内に
達し、次いでこの羽根車からベルトコンベヤ１６へ供給
される。
すでに述べたように、穿刺兼折りブレード胴６とフラッ
プ式くわえ胴１２との間で符号Ａで示す胴すきまの領域
に紙の堆積が生じることがあり、この紙の堆積が両温間
の胴すきまを通過するさいに、場合により穿刺兼折りブ
レード胴とフラップ式くわえ胴１２とを損傷するおそれ
がある。一般に直径調節機構によって穿刺兼折すブレー
ド胴６とフラップ式くわえ胴１２との間の胴すきまを増
大させることができるため、この領域内ではある程度損
傷の危険が回避される。
プ式くわえ胴１２との間で符号Ａで示す胴すきまの領域
に紙の堆積が生じることがあり、この紙の堆積が両温間
の胴すきまを通過するさいに、場合により穿刺兼折りブ
レード胴とフラップ式くわえ胴１２とを損傷するおそれ
がある。一般に直径調節機構によって穿刺兼折すブレー
ド胴６とフラップ式くわえ胴１２との間の胴すきまを増
大させることができるため、この領域内ではある程度損
傷の危険が回避される。
しかし、公知折り装置においては溝付きビーム１１によ
って支持されたブレード条片８の領域では、ブレード条
片８及び溝付きビーム１１がその機能上可撓的に形成で
きないため、穿刺兼折りブレード胴６とフラップ式くわ
え胴１２との間の胴すきまのこのような増大は不可能で
あるので、ブレード条片８若しくは溝付きビーム１１が
胴すきまを通過する時点に穿刺兼折りブレード胴６とフ
ラップ式くわえ胴１２との間を紙の堆積が通過すると、
折り装置１の一部が損傷をこうむる著しい危険がある。
って支持されたブレード条片８の領域では、ブレード条
片８及び溝付きビーム１１がその機能上可撓的に形成で
きないため、穿刺兼折りブレード胴６とフラップ式くわ
え胴１２との間の胴すきまのこのような増大は不可能で
あるので、ブレード条片８若しくは溝付きビーム１１が
胴すきまを通過する時点に穿刺兼折りブレード胴６とフ
ラップ式くわえ胴１２との間を紙の堆積が通過すると、
折り装置１の一部が損傷をこうむる著しい危険がある。
それゆえ、本発明では、ブレード条片８若しくは溝付き
ビーム１１に対向して位置する領域（要するに、互いに
隣合うくわえフラップ１３の間の領域）内ではフラップ
式くわえ胴１２の外周面に第３図及び第４図に示すよう
に溝１８又は平面部２０が設けられている。これにより
、この溝１８若しくは平面部２０が穿刺兼折りブレード
胴６とフラップ式くわえ胴１２との間の胴すきまを通過
するさいに、この胴すきまが増大し、その結果、紙の堆
積は危険なくこの胴すきまを通過することができる。
ビーム１１に対向して位置する領域（要するに、互いに
隣合うくわえフラップ１３の間の領域）内ではフラップ
式くわえ胴１２の外周面に第３図及び第４図に示すよう
に溝１８又は平面部２０が設けられている。これにより
、この溝１８若しくは平面部２０が穿刺兼折りブレード
胴６とフラップ式くわえ胴１２との間の胴すきまを通過
するさいに、この胴すきまが増大し、その結果、紙の堆
積は危険なくこの胴すきまを通過することができる。
フラップ式くわえ胴１２の外周輪郭を円筒形に保ちたい
場合には、溝１８若しくは平面部２０を弾性的な覆い部
材１９．２１によって覆うことができる。この覆い部材
は例えばばね帯鋼又は適当な弾性的なプラスチック製の
複数の部材から成ることができ、この部材を互いに並べ
て配置し、これによってフラップ式くわえ胴１２の縦方
向で延びる溝１８若しくは平面部２０をほぼ全幅にわた
り架橋することができる。くわえフラップ１３、溝１８
及び覆い部材１９はそれぞれ３箇所に設けられているが
、図面簡単・のｔ；めそれぞれその一箇所だけが符号で
示されている。
場合には、溝１８若しくは平面部２０を弾性的な覆い部
材１９．２１によって覆うことができる。この覆い部材
は例えばばね帯鋼又は適当な弾性的なプラスチック製の
複数の部材から成ることができ、この部材を互いに並べ
て配置し、これによってフラップ式くわえ胴１２の縦方
向で延びる溝１８若しくは平面部２０をほぼ全幅にわた
り架橋することができる。くわえフラップ１３、溝１８
及び覆い部材１９はそれぞれ３箇所に設けられているが
、図面簡単・のｔ；めそれぞれその一箇所だけが符号で
示されている。
フラップ式くわえ胴１２の周方向でみた溝１８若しくは
平面部２０の長さは実験によって求められているか又は
第４図の実施例で示すように、２つの相隣るくわえフラ
ップ１３間の可能な最も長い周方向区分が溝１８の形成
のために凹設される。これにより、紙の堆積がいかなる
場合に生じようとも、この紙の堆積は穿刺兼折すブレー
ド胴６とフラップ式くわえ胴１２との間の胴すきまをそ
れら胴を損傷する危険なく通過することができる。
平面部２０の長さは実験によって求められているか又は
第４図の実施例で示すように、２つの相隣るくわえフラ
ップ１３間の可能な最も長い周方向区分が溝１８の形成
のために凹設される。これにより、紙の堆積がいかなる
場合に生じようとも、この紙の堆積は穿刺兼折すブレー
ド胴６とフラップ式くわえ胴１２との間の胴すきまをそ
れら胴を損傷する危険なく通過することができる。
第１図は本発明の１実施例に基づくフラップ式くわえ胴
を備えた折り装置の略示端面図、第２図は同実施例の穿
刺兼折りブレード胴の領域の拡大部分図、第３図は平面
部を有する実施例の部分断面図、第４図は溝を有する実
施例の部分断面図である。 ■・・・折り装置、２・・・印刷済み帯状紙、３，４・
・引張ローラ、５・・・裁ち胴、６・・・穿刺兼折りプ
レード胴、７・・・裁ちブレード、８・・・ブレード条
片、９・・・針、１０・・・折りブレード、１１・・・
溝付きビーム、１２・・・フラップ式くわえ胴、１３・
・・くわえフラップ、１４・・・羽根車、１５・・・矢
印、１ ６・・・ベル トコンベヤ、 ７・・・直径調節機構、 ８・・・溝、 ■ ９ 。 ・・・覆い部材、 ０・・・平面 部
を備えた折り装置の略示端面図、第２図は同実施例の穿
刺兼折りブレード胴の領域の拡大部分図、第３図は平面
部を有する実施例の部分断面図、第４図は溝を有する実
施例の部分断面図である。 ■・・・折り装置、２・・・印刷済み帯状紙、３，４・
・引張ローラ、５・・・裁ち胴、６・・・穿刺兼折りプ
レード胴、７・・・裁ちブレード、８・・・ブレード条
片、９・・・針、１０・・・折りブレード、１１・・・
溝付きビーム、１２・・・フラップ式くわえ胴、１３・
・・くわえフラップ、１４・・・羽根車、１５・・・矢
印、１ ６・・・ベル トコンベヤ、 ７・・・直径調節機構、 ８・・・溝、 ■ ９ 。 ・・・覆い部材、 ０・・・平面 部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ブレード条片及び溝付きビームを有する穿刺兼折り
ブレード胴を備えた折り装置であって、穿刺兼折りブレ
ード胴に、裁ちブレードを有する裁ち胴が協働しており
、かつ穿刺兼折りブレード胴の後方にフラップ式くわえ
胴が配置されている形式のものにおいて、フラップ式く
わえ胴（１２）の相隣るフラップ（１３）間に、それぞ
れフラップ式くわえ胴（１２）の軸線方向に延びる溝（
１８）又は平面部（２０）が設けられており、この溝（
１８）又は平面部（２０）はブレード条片（８）若しく
は溝付きビーム（１１）が胴すきま通過時に溝（１８）
又は平面部（２０）に対向して位置するように配置され
ていることを特徴とする折り装置のためのフラップ式く
わえ胴。 ２、フラップ式くわえ胴（１２）に設けられた溝（１８
）及び平面部（２０）が弾性的な覆い部材（１９、２１
）によって覆われており、この覆い部材がフラップ式く
わえ胴（１２）の軸線方向でみて複数に分割されて互い
に並んで配置されている請求項１記載のフラップ式くわ
え胴。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3932931.3 | 1989-10-03 | ||
| DE3932931A DE3932931A1 (de) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | Falzklappenzylinder fuer einen falzapparat |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03152061A true JPH03152061A (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=6390718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2263971A Pending JPH03152061A (ja) | 1989-10-03 | 1990-10-03 | 折り装置のためのフラップ式くわえ胴 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0421083B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03152061A (ja) |
| CA (1) | CA2026240A1 (ja) |
| DE (2) | DE3932931A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4344622A1 (de) * | 1993-12-24 | 1995-06-29 | Koenig & Bauer Ag | Räderfalzapparat für eine Rotationsdruckmaschine |
| US6250622B1 (en) * | 1999-05-20 | 2001-06-26 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Cylinder assembly for a folding apparatus of a rotary printing press |
| DE10332646B4 (de) * | 2003-07-18 | 2005-11-03 | Koenig & Bauer Ag | Zylinder eines Falzapparates |
| DE102007019132B4 (de) * | 2007-04-20 | 2011-07-07 | manroland AG, 63075 | Einsatz für einen Falzklappenzylinder |
| DE102017103523A1 (de) * | 2017-02-21 | 2018-08-23 | Manroland Web Systems Gmbh | Einsatz für einen Falzklappenzylinder und Verfahren zum Herstellen eines Einsatzes für einen Falzklappenzylinder |
| DE102018108982A1 (de) * | 2018-04-16 | 2019-10-17 | Manroland Goss Web Systems Gmbh | Klemmhebel zum Anbringen von Bearbeitungswerkzeugen an einem drehbar gelagerten Element einer Druckmaschine |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB396486A (en) * | 1931-03-19 | 1933-08-10 | Goss Printing Press Co Ltd | Improvements in or relating to folding mechanisms for paper or similar sheets |
| SE309425B (ja) * | 1966-03-15 | 1969-03-24 | Winkler Fallert & Co Maschf | |
| DE2011661B1 (de) * | 1970-03-12 | 1971-07-15 | Maschinenfabrik Augsburg Nuernberg Ag | Falzmesszylinder für Rotationsdruckma schinen |
| DE3347719A1 (de) * | 1983-12-31 | 1985-07-11 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Querfalzvorrichtung |
| DE3545295C1 (de) * | 1985-12-20 | 1986-10-16 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Zugwalzenpaar fuer eine Rotationsdruckmaschine zum Transportieren von Bedruckstoffbahnen |
| DE3810439C1 (ja) * | 1988-03-26 | 1989-08-10 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach, De |
-
1989
- 1989-10-03 DE DE3932931A patent/DE3932931A1/de active Granted
-
1990
- 1990-08-04 DE DE90115007T patent/DE59004497D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-04 EP EP90115007A patent/EP0421083B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-26 CA CA002026240A patent/CA2026240A1/en not_active Abandoned
- 1990-10-03 JP JP2263971A patent/JPH03152061A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0421083A3 (en) | 1991-05-22 |
| DE59004497D1 (de) | 1994-03-17 |
| DE3932931C2 (ja) | 1993-01-07 |
| EP0421083A2 (de) | 1991-04-10 |
| EP0421083B1 (de) | 1994-02-02 |
| CA2026240A1 (en) | 1991-04-04 |
| DE3932931A1 (de) | 1991-04-11 |
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