JP3166087B2 - アジロ製本用ミシン入れ方法および装置 - Google Patents

アジロ製本用ミシン入れ方法および装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輪転印刷機における折
機のアジロ製本用ミシン入れ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアジロ製本用ミシン入れ装置にお
いて図6ないし図12により説明すると、折機部31に
送入されたウェブ32を裁断胴33で一定長さに裁断し
て裁断受胴34、突込胴35および咬胴36を経て咬え
折りを行って折丁37とし、この折丁37を折丁37の
走行方向に走る上ベルト38と下ベルト39から成る搬
送ベルト装置40の両ベルト38、39の間に導き次工
程のチョッパ折りを行うチョッパ装置41に送り出すよ
うにしている。折丁37が搬送ベルト装置40により搬
送されチョッパ装置41に至る間にアジロミシン装置4
2が設けてあり折丁37の走行方向にアジロミシン目を
入れるようになっている。
【0003】前記アジロミシン装置42を図7および図
8により説明すると、アジロミシン装置42は図8に示
すように折丁37の巾方向の真中の中心線上にあって、
折丁37の上面側に設けられたアジロミシン刃43と折
丁37の下面側に設けられたアジロミシン刃43の刃先
が係合する受け溝49を外周に設けたミシン刃受けロー
ラ44とから成っている。
【0004】前記アジロミシン刃43は支点軸45に回
動自在に支持されたカギ状レバー46の一端にアジロミ
シン刃43の外径より小径の紙押え47を介して回転自
在に取付けられるとともに、紙押え47の外周をレバー
46の他端に取付けられたバネ又はエアシリンダ48
(本図例ではバネ)によりミシン刃受けローラ44に対
し常に一定の押付力で押しつけている。この押付力は前
記バネ又はエアシリンダ48により必要に応じて調整出
来るようになっている。
【0005】以上の構成において、咬胴36から送り出
された折丁37はベルト搬送装置40によりつぎつぎと
一定間隔をおいて搬送され、アジロミシン装置42のア
ジロミシン刃43とミシン刃受けローラ44との間を通
過する際に前記折丁37にアジロ製本用のミシン目が加
工される。
【0006】この一連の動作を図9において説明する
と、咬胴36で咬え折りされて送り出された折丁37
(図9 (a))は搬送ベルト装置40でアジロミシン装置
42に送られ(図9 (b))でミシン入れ加工が行われ、
図9 (c)に示すようにミシン目50が加工される。
【0007】このミシン目50は折丁37の搬送方向に
平行で、しかも引き続き行われるチョッパ折り装置41
によるチョッパ折り目と一致するように設定されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来技術
の場合には、咬胴36から一定間隔をおいて送り出され
た折丁37はアジロミシン刃43とミシン刃受けローラ
44間に入ると支点軸45を中心にして回動するレバー
46を介してアジロミシン刃43が、折丁37の厚みだ
けバネ48を圧縮して上方に動き折丁37が通り抜ける
と下方に動き折丁37が間欠して通過する毎に上下動を
繰り返す。このため厚さが大きい折丁37のときにはア
ジロミシン刃43の上下動が大きくなり飛び上がってア
ジロミシン刃43の刃先は、ミシン刃受けローラ44の
表面から大きく離れ、図10に示すように受け溝49か
ら外れてしまい、刃先とローラ表面の間に隙間Sが出来
る。このためアジロミシン刃43が再び溝49に係合す
るときにアジロミシン刃43の刃先は、アジロミシン刃
ローラ44の溝49に正常に入らず、図10(b) に示す
ようにアジロミシン刃受けローラ44の外周面に接触し
欠損が発生することもある。またアジロミシン入れ装置
42に搬送されてくる折丁37は上下のベルト38、3
9でサンドイッチ状にはさまれているだけなので折丁3
7の位置が走行方向に対して左右にズレやすく、加え
て、咬胴36とアジロミシン入れ装置42間において、
前記上下ベルト38、39がダ行するために折丁37は
アジロミシン刃43の刃先に対し直角で正常な状態でア
ジロミシン入れ装置42に送入されずミシン目の位置が
狂いやすい。
【0009】一般にフレキシブルなベルトで搬送された
状態で高速で通過する折丁37にミシン目を入れること
は折丁が緊張状態になく、フレキシブルのため精度が悪
く切れ味も良くない。薄紙の場合の折丁37にアジロミ
シン目を入れるときには折丁37のコシが弱くミシン目
が加工される前にアジロミシン刃43で受けローラ44
の溝49に折丁37は押込まれる結果切れ味が悪くなる
とともにミシン目の位置もずれてしまう。また厚紙の折
丁37の場合には折丁の折られた上半分がうき上がるた
め折丁37の咬え折り目と反対端の尻側より 1/3程度の
位置から尻側にかけてミシン目が曲って加工される(図
12参照)。以上述べたように種々のトラブルを生ずる
という問題があった。
【0010】ここに本発明は上記した従来技術の課題を
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は折丁に対し正確な位置にアジロミシン目加工が出来
て、薄紙および厚紙の折丁に対してもアジロミシン刃の
切れ味が良く、正確に加工が出来るアジロ製本用ミシン
入れ方法および装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るアジロ製本用ミシン目入れ方法および
装置は、ウェブを裁断胴に導き所定長さの折丁とし、次
いで互いに対接して異方向回転する折胴および咬胴の間
に導き、同折丁を走行方向に対し直角に咬え折りを行っ
た後、前記折丁をチョッパ装置に導き、走行方向にチョ
ッパ折りする輪転印刷機の折機のアジロミシン目を入れ
る方法において、引張ロールと裁断胴の間で緊張状態の
前記ウェブが裁断される前に後工程のチョッパ折りによ
るチョッパ折り線に相当する位置に予めアジロ製本用の
アジロミシン目を入れておくことを特徴とする輪転印刷
機の折機におけるアジロミシン目入方法とした。
【0012】また、前工程からウェブを引き出す一対の
引張ロールとウェブを所定長さに裁断する裁断胴の間に
設けられ、ウェブ巾より十分巾広に対峙するフレーム
と、同フレームに一端を回動可能に取付けられ、ウェブ
巾より十分巾広に、かつ対峙するフレームの内側に対峙
する一対のブラケットと、前記一対のブラケトの他端に
夫々両端を回転可能に支承された取付軸と、前記取付軸
に固着され取付軸の回転に同調して回転するとともに、
選択的に軸方向の移動が可能に取付けた円盤状のアジロ
ミシン刃と、前記取付軸のアジロミシン刃を中心にほぼ
左右の対称位置に取付けられ、取付軸の回転に同調して
回転するとともに、選択的に軸方向の移動が可能に取付
た紙押えロールと、前記一対のフレームに両端が回転可
能に支承され、中央部に前記アジロミシン刃の先端が係
合する溝を有するとともに前記紙押えロールと対接して
互いに異方向回転し、引張ロールと裁断胴の間で緊張状
態にあるウェブを引き込み前記アジロミシン刃と協動し
てウェブにアジロミシン目を入れる受けロールと、前記
フレームに一端が回動可能に取付けられ、他端が前記ブ
ラケットに回動可能に取付けられ、アジロミシン刃を常
に受けロールに押付けるよう作用する押付け装置を有す
ることを特徴とする輪転印刷機の折機におけるアジロミ
シン目入装置とし、それとともに前記円盤状のアジロミ
シン刃は中心を通る一本の基準線に対し左右の対称位置
に同ピッチ、同歯形の刃を円周部に設け、そのピッチ円
径の円長はウェブを裁断したときの折長長さとしたこと
を特徴とする請求項2に記載した輪転印刷機の折機にお
けるアジロミシン目入装置。
【0013】
【作用】本発明によるアジロ製本用ミシン入れ装置によ
れば、折機に送入されたウェブに張力をかけた状態で適
切な位置にしかも正確にアジロミシン目加工を行うの
で、つづいてウェブを裁断胴で裁断した折丁を咬え折り
終了後に二つに折り重ねた折丁の上片と下片のミシン目
の位置が合致し、しかも引き続いて行うチョッパ折りの
折り目とミシン目位置が一致するようになる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1ないし図5によ
り説明する。説明に際し従来例と同一部材は同一符号を
付し説明を省略し、新たに変わった部材のみ新番号を付
して説明する。
【0015】アジロ製本用ミシン入れ装置12(以下ア
ジロミシン入れ装置という)は前工程からウェブ11を
引きだし、折機31内へウェブ11を導入する引張ロー
ル10と、ウェブ11を所定長さに裁断する裁断胴33
の間で緊張状態にあるウェブ11に後工程であるチョッ
パ折りに際し、チョッパ折り線となる位置に予めアジロ
ミシン目をいれておく装置である。さらに詳しく図1お
よび図2によりアジロミシン入れ装置について説明する
と、ウェブ11の巾より十分に広巾を保ち互いに対峙し
ているフレーム29、30に夫々一端を軸21により回
動可能に取付けられ、ウェブ11の巾より十分に広巾を
保ち互いに対峙する一対のブラケット19を設け、同ブ
ラケット19の他端に両端を回転自在に支承された取付
軸15が設けてある。
【0016】前記取付軸15にはボルト27により円盤
状のアジロミシン刃13を固着したアジロミシン刃13
より小径のミシン刃ホルダ28が取付けてある。また同
ミシン刃ホルダ28はボルト27を緩めて軸方向にその
取付け位置を変更できるようにしてある。前記取付軸1
5にはアジロミシン刃13を中心にほぼ対称位置に軸方
向にその取付け位置を変更できるようにした紙押えロー
ル16が取付けてある。この紙押えロール16には前記
フレーム29、30に両端を回転自在に支承された受け
ロール14が接しており、互いに両ロール16および1
4は異方向回転していてウェブ11を両ロール間に引込
み前記アジロミシン刃13と協働してウェブ11にアジ
ロミシン目を入れるようにしている。
【0017】前記フレーム29、30およびブラケット
19の間には両端が夫々回動自在に支承されたエアシリ
ンダ17等の押付装置が取付けてありアジロミシン刃1
3を常に受けロール14に押付けるようにしてある。勿
論、この押付装置はエアシリンダに限らず他の押付手
段、例えばバネ等でも良い。
【0018】従って、アジロミシン目加工を行わない場
合はエアシリンダ17によりブラケット19を軸21を
支点として回動させ、アジロミシン刃13と紙押えロー
ル16の受けロール14への押付を停止し、その接触か
ら逃がすようにしている。
【0019】前記取付軸15の一端には歯車20が設け
てあり図示してない駆動源によりこの歯車20が回転す
るとこの歯車20に噛合う歯車18が回転し、同歯車1
8を取付けた受けロール14も前記取付軸15の回転と
異なる方向へ回転する。
【0020】また、前記アジロミシン刃13は図3で示
すように中心を通る基準線26に対し左右対称位置に同
ピッチP、同歯形の刃13a,13b……13n(n=
a,b,c…)が設けてあり前記アジロミシン刃13が
一回転するとウェブ11に図4に示すような長さLの折
丁23を咬折りしたとき、その折線となる位置22を中
心に左右対称のアジロミシン目25が加工されるように
なっている。
【0021】以上に説明したような構成となっており、
次にこの動作について説明すると、引張ロール10によ
りウェブ11はアジロミシン入れ装置12に送られ、図
4(a)に示すようにウェブ11の走行方向にアジロミ
シン目25が加工される。続いて裁断胴33と裁断受胴
34の間に導入され図4(b)のようにアジロミシン目
25と直角方向に長さLで裁断され折丁23となる。折
丁23は次工程の咬折り装置により折り線位置22で図
4(c)のような折丁36に折られる。この際アジロミ
シン目25は折り線位置22で左右対称にアジロミシン
目25が加工されているので咬折りされた上片37、下
片38は夫々アジロミシン目25が丁度同じ位置にく
る、即ち、上から下までアジロミシン目25が抜けた折
丁36となり、アジロ製本の際ノリが上から下まで良く
浸透するようになっている。
【0022】前記折丁36は5図(a)で示すようにラ
ップ量eを設けることがありラップ量eは通常0〜12
mmの範囲で設定され、ラップ量eが必要なときには図3
に示すミシン刃13は基準線26を挟んで左右両側の最
終歯形13n間にラップ量eに当たる隙間24を設ける
ことにより折丁23上にラップ量eを作ることができ
る。
【0023】依って、運転に際しミシン刃13の基準線
26が折丁23における折線位置22に一致するようミ
シン刃ホルダ28を取付軸15に固定しているボルト2
7を緩めてミシン刃13の位相を種々変化させる必要が
ある。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ウェブを裁断して折丁とする前に、連続したウェブに張
力をかけた状態でアジロミシン目加工を行うので、スム
ーズにミシン目が入り薄紙に対してもアジロミシン刃の
切れ味が良く、厚紙に対しミシン目が曲がることなく正
確に加工出来るので、機械運転の能率向上を計り、欠陥
折丁の発生を防止するアジロ製本用ミシン入れ装置を提
供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概略説明図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】アジロミシン刃の外形図である。
【図4】本発明の実施例におけるアジロミシン入れ加工
から咬え折りまでの一連の流れ図である。
【図5】(a) 図はアジロミシン目入れ加工後に咬え折り
した折丁の説明図である。(b) 図は(a) 図の折丁を開い
た図である。
【図6】従来例を示す概略説明図である。
【図7】図6のアジロミシン入れ装置の詳細図である。
【図8】図7のB矢視図である。
【図9】従来例における咬え折りからアジロミシン入れ
加工までの一連の流れ図である。
【図10】従来例の機械運転中におけるアジロミシン刃
の挙動の説明である。
【図11】従来例におけるアジロミシン目入れ加工され
た折丁の説明図である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブを裁断胴に導き所定長さの折丁と
    し、次いで互いに対接して異方向回転する折胴および咬
    胴の間に導き、同折丁を走行方向に対し直角に咬え折り
    を行った後、前記折丁をチョッパ装置に導き、走行方向
    にチョッパ折りする輪転印刷機の折機のアジロミシン目
    を入れる方法において、引張ロールと裁断胴の間で緊張
    状態の前記ウェブが裁断される前に後工程のチョッパ折
    りによるチョッパ折り線に相当する位置に予めアジロ製
    本用のアジロミシン目を入れておくことを特徴とする輪
    転印刷機の折機におけるアジロミシン目入方法。
  2. 【請求項2】 前工程からウェブを引き出す一対の引張
    ロールとウェブを所定長さに裁断する裁断胴の間に設け
    られ、ウェブ巾より十分巾広に対峙するフレームと、同
    フレームに一端を回動可能に取付けられ、ウェブ巾より
    十分巾広に、かつ対峙するフレームの内側に対峙する一
    対のブラケットと、前記一対のブラケトの他端に夫々両
    端を回転可能に支承された取付軸と、前記取付軸に固着
    され取付軸の回転に同調して回転するとともに、選択的
    に軸方向の移動が可能に取付けた円盤状のアジロミシン
    刃と、前記取付軸のアジロミシン刃を中心にほぼ左右の
    対称位置に取付けられ、取付軸の回転に同調して回転す
    るとともに、選択的に軸方向の移動が可能に取付た紙押
    えロールと、前記一対のフレームに両端が回転可能に支
    承され、中央部に前記アジロミシン刃の先端が係合する
    溝を有するとともに前記紙押えロールと対接して互いに
    異方向回転し、引張ロールと裁断胴の間で緊張状態にあ
    るウェブを引き込み前記アジロミシン刃と協働してウェ
    ブにアジロミシン目を入れる受けロールと、前記フレー
    ムに一端が回動可能に取付けられ、他端が前記ブラケッ
    トに回動可能に取付けられ、アジロミシン刃を常に受け
    ロールに押付けるよう作用する押付け装置を有すること
    を特徴とする輪転印刷機の折機におけるアジロミシン目
    入装置。
  3. 【請求項3】 前記円盤状のアジロミシン刃は中心を通
    る一本の基準線に対し左右の対称位置に同ピッチ、同歯
    形の刃を円周部に設け、そのピッチ円径の周長はウェブ
    を裁断したときの折長長さとしたことを特徴とする請求
    項2に記載した輪転印刷機の折機におけるアジロミシン
    目入装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1346937A3 (en) * 2002-03-22 2006-03-29 Kabushiki Kaisha Tokyo Kikai Seisakusho Apparatus for longitudinally perforating a web of paper in a rotary printing press

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