JPH0541947A - 製茶用焙煎装置及び焙煎方法 - Google Patents

製茶用焙煎装置及び焙煎方法

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JPH0541947A
JPH0541947A JP11887191A JP11887191A JPH0541947A JP H0541947 A JPH0541947 A JP H0541947A JP 11887191 A JP11887191 A JP 11887191A JP 11887191 A JP11887191 A JP 11887191A JP H0541947 A JPH0541947 A JP H0541947A
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rough
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Yoshitomo Yamawaki
義等 山脇
Tsutomu Shinkawa
勉 新川
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Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
Osaka Fuji Corp
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Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
Osaka Fuji Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微妙な焙煎条件の設定を必要とすることな
く、容易に高品質のお茶を生産可能とすること。さら
に、必要に応じて焙煎条件の細かな設定を可能とし、従
来の焙煎技術を生かしてより高品質なお茶の生産を可能
とすること。 【構成】 本体フレーム1内に超音波加湿器5、電磁バ
イブレータ21,31,41を備えたフィーダ20,3
0,40を3段に設けた。各フィーダ20,30,40
の直上には遠赤外線を放射する面状ヒータ25,35,
45が設置されている。超音波加湿器5は細かな粒子の
蒸気を発生し、荒茶を加湿する。面状ヒータ25,3
5,45は遠赤外線を放射することで荒茶を加熱し、乾
燥、香味の引き出しを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠赤外線放射加熱によ
る製茶用焙煎装置及び焙煎方法に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】日本において、お茶の生産量のう
ち約90%は緑茶であり、緑茶の約80%は煎茶であ
る。煎茶の製造工程は、前工程である荒茶製造工程と、
仕上げのための製茶工程に分けられている。製茶工程
は、「火入れ」といわれる加熱工程であり、荒茶の含水
率を8〜12%から3〜4%に下げるように茶葉を焙煎
し、お茶特有の香味を引き出すことを目的とする。お茶
の香味は茶葉に含まれているアミノ酸、多糖類等の高分
子化合物に加熱反応を生じさせることにより引き出され
る。
【0003】従来、製茶工程はガスを熱源とした熱風乾
燥装置、あるいは加熱した鉄管を用いるドラム式加熱装
置が多く使用されてきた。しかし、製茶工程は茶葉の種
類、収穫時期、産地等によって加熱温度や加熱時間等焙
煎条件の設定が極めて微妙であり、焙煎条件によって製
品の価値が大きく変化する。従来の製茶工程で良質のお
茶を生産するには長年の経験と勘による職人芸を必要と
していた。
【0004】そこで、本発明の課題は、微妙な焙煎条件
の設定を必要とすることなく、容易に高品質のお茶を生
産できる製茶用焙煎装置及び焙煎方法を提供することに
ある。また、本発明の他の課題は、焙煎条件の微妙な設
定が要求される場合には、そのような要求に応えること
のできる製茶用焙煎装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】以上の課題を解決
するため、本発明に係る製茶用焙煎装置は、まず、多段
に設けられた荒茶フィーダの上方に遠赤外線を放射する
面状ヒータを設けた。即ち、遠赤外線放射で荒茶を加熱
乾燥することにより、茶葉に含まれているアミノ酸、多
糖類等の高分子化合物が加熱反応し、お茶の香味が良好
に引き出される。さらに、本発明の焙煎装置において
は、超音波加湿器を設けた。8〜12%の含水率を3〜
4%に乾燥させるのに、荒茶の表面に若干の水分を加え
ることで、内部の水分を効果的に引き出すことができ
る。水分は遠赤外線を吸収しやすく、これによって香味
の引き出しが一層良好となる。しかも、超音波によって
発生させられた蒸気は粒子が細かく、香味の引き出しに
最適であり、茶葉の乾燥状態もよく、高品質のお茶が生
産可能となる。
【0006】前記超音波加湿器は焙煎装置本体に内蔵さ
れていてもよく、あるいはホッパの入口部に設置されて
いてもよい。前者の形態であれば、ホッパから供給され
た荒茶を、まず、超音波加湿器で加湿しつつフィーダで
搬送し(加熱は行なわない)、一旦装置から取り出す。
次に、加湿された荒茶を再度ホッパから供給し、面状ヒ
ータから遠赤外線を放射しつつフィーダで搬送する。後
者の形態であれば、荒茶はホッパに投入される段階で超
音波加湿器により加湿されることとなる。
【0007】さらに、製茶用焙煎装置には、面状ヒータ
の温度制御手段、面状ヒータの昇降手段あるいはフィー
ダの搬送速度制御手段を設けることが好ましい。これら
の手段によって焙煎条件を微妙にコントロールでき、こ
れまで培われてきた職人芸を生かして一層高品質のお茶
が生産可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る製茶用焙煎装置及び焙煎
方法につき、添付図面を参照して説明する。焙煎装置
は、本体フレーム1内に超音波加湿器5、三段に設けた
荒茶フィーダ20,30,40、面状ヒータ25,3
5,45、冷却用ブロア50、フード55を設置したも
ので、さらに、本体フレーム1の上部にはホッパ10、
面状ヒータ昇降機構60、操作パネル70が設置されて
いる。
【0009】超音波加湿器5は超音波エネルギによって
水を水蒸気として発散させるもので、焙煎の直前に荒茶
の表面に水分を付着させる。焙煎の直前に荒茶を加湿す
るのは、荒茶内の水分を表面に誘水するためである。即
ち、荒茶内の水分は種々の物質を含んで濃度が高く、加
湿された水分は濃度差の関係で内部に浸透する。この状
態において、以下に説明する遠赤外線放射加熱を行なう
と遠赤外線エネルギが水分子に振動を与え、茶葉の気孔
が開き、香味を損わずに水分が蒸発し、茶葉は水分子を
均等に残したしっとりとした仕上がり状態に乾燥する。
また、超音波を利用したのは遠赤外線エネルギの吸収効
率が高い細かな水分子を発生することができるからであ
る。
【0010】ホッパ10は荒茶を定量供給するためのも
ので、底部供給口が第1段目のフィーダ20の端部に位
置するように本体フレーム1に設置されている。ホッパ
10の供給口には攪拌装置11の攪拌棒12が突入して
いる。攪拌装置11は攪拌棒12を横方向に往復移動さ
せることにより、供給口に荒茶がブリッジ状に詰まるこ
とを防止し、安定した定量供給を可能とする。
【0011】フィーダ20,30,40は両側にガイド
板を設けた板状部材を若干前方(荒茶搬送方向、図1中
右方)に傾けて三段に設置され、それぞれ電磁バイブレ
ータ21,31,41によって前後方向に振動力を付与
される。前記ホッパ10から定量供給された荒茶はフィ
ーダ20の振動とその傾斜によって反転しつつ図1中右
方に搬送され、1段ずつ後段のフィーダ30,40へ受
け渡され、フィーダ40の先端から下方に落下する。フ
ィーダ40の下方には図示しない容器が設置され、荒茶
を収容する。電磁バイブレータ21,31,41は振幅
を制御することができ、これによって搬送速度を調整す
ることが可能である。搬送速度は各フィーダ20,3
0,40ごとに調整可能であることが好ましい。
【0012】面状ヒータ25,35,45は、耐熱セラ
ミックスと溶射加熱膜とからなる遠赤外線放射セラミッ
クスヒータであり、500℃において2〜10μmの波
長の電磁波(遠赤外線)を発生する。この面状ヒータ2
5,35,45は内部フレーム65に固定され、各フィ
ーダ20,30,40の直上にそれらと平行に位置して
いる。内部フレーム65には昇降機構60が設けられて
いる。この昇降機構60は垂直に設けたねじ軸の回転に
って内部フレーム65が昇降するようにしたもので、ね
じ軸は手動又はモータによって駆動される。内部フレー
ム65と共に面状ヒータ25,35,45が昇降し、面
状ヒータ25,35,45とフィーダ20,30,40
との距離が調整される。これにて面状ヒータ25,3
5,45から放射される遠赤外線エネルギがフィーダ2
0,30,40上の荒茶に到達する量が調整可能であ
る。さらに、面状ヒータ20,30,40へ供給する電
力量も制御可能であり、これにて加熱温度、放射波長の
調整が可能である。この場合も、各面状ヒータ25,3
5,45ごとに調整可能であることが好ましい。
【0013】冷却用ブロア50はフィーダ40から下の
容器(図示せず)に落下する茶葉に空気を送風し、茶葉
を急冷するためのもので、急冷することによって乾燥、
香味付けの進行を止め、香味を茶葉内に封じ込める。こ
の場合、窒素ガスを送風すれば茶葉の酸化を防止し、一
層風味が増す。さらに、冷却ブロア50は送風量を調整
することが可能であり、かつ隣接されたフード55の傾
きを変更することにより、風向き、風量を微妙に調整で
きる。
【0014】操作パネル70には本装置の制御機構が集
中して配置され、面状ヒータ20,30,40へ電源装
置も組み込まれている。次に、以上の構成からなる焙煎
方法について説明する。まず、第1の工程は荒茶の加湿
工程である。ここで、使用される荒茶は予め前工程で8
〜12%の含水率まで下げられている。この荒茶をホッ
パ10に投入し、攪拌装置11を動作させつつ第1段目
のフィーダ20に定量供給する。電磁バイブレータ2
1,31,41は全てオンされ、荒茶はフィーダ20,
30,40上を右方に搬送される。同時に、超音波加湿
器5を動作させ、本体フレーム1内を超音波発生された
蒸気で充満する。搬送される荒茶にはそれらの表面に蒸
気が付着し、荒茶は一旦フィーダ40の先端から容器に
集められる。
【0015】次に、第2の工程である焙煎工程に移る。
ここでは、加湿された荒茶を再度ホッパ10へ投入し、
攪拌装置11を動作させつつ第1段目のフィーダ20に
定量供給する。電磁バイブレータ21,31,41は全
てオンされ、また面状ヒータ25,35,45も全てオ
ンされ、ブロア50もオンされる。超音波加湿器5はオ
ン,オフいずれでもよい。気候条件、荒茶の乾燥度等に
よって加湿が足らなければオンすればよい。フィーダ2
0,30,40上を搬送される荒茶に対して面状ヒータ
25,35,45から遠赤外線が放射され、荒茶はこの
エネルギを吸収することで程良く乾燥し、香味が引き出
される。即ち、茶葉に含まれているアミノ酸、多糖類の
高分子化合物が加熱反応し、香味が引き出される。ま
た、茶葉は第3段目のフィーダ40から容器に収容され
る際、ブロア50からの送風で急冷され、乾燥、香味付
けの進行を止め、香味が茶葉内に封じ込められた緑茶と
される。この場合、窒素ガスを送風すると、茶葉の酸化
が防止され好ましい。
【0016】さらに、本実施例では昇降機構60によっ
て面状ヒータ25,35,45を昇降させたり、面状ヒ
ータ25,35,45の温度を調整したり、さらにはフ
ィーダ20,30,40の搬送速度を変えたり、ブロア
50の送風量、風向きを調整することで、焙煎条件を微
妙に調整でき、これまで培われた焙煎技術や職人的な勘
を大いに発揮することができる。
【0017】また、本発明に係る製茶用焙煎装置は、前
記超音波加湿器5をホッパ10の入口部分に設置しても
よい。この場合、加湿工程と焙煎工程が連続して行なわ
れることとなる。勿論、図1に示した装置においても、
加湿工程と焙煎工程を分けることなく、連続的に、即
ち、第1段目のフィーダ20で加湿工程、第2、第3段
目のフィーダ30,40で焙煎工程を行なうようにして
もよい。
【0018】さらに、昇降機構60は各面状ヒータ2
5,35,45をそれぞれ独立的に高さ調整可能なもの
であってもよい。さらに、本体フレーム1内に窒素ガス
を充満すれば、茶葉の酸化を防止でき好ましい。その
他、本発明に係る製茶用焙煎装置及び焙煎方法は前記実
施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々
に変更できることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、超音波加湿器で加湿された荒茶を遠赤外線放射
で加熱、乾燥するようにしたため、茶葉を均一に程良く
乾燥させ、香味を良好に引き出すことができ、従来必要
とされた微妙な焙煎条件の設定や職人的な勘を必要とす
ることなく、高品質の緑茶に仕上ることができる。
【0020】一方、面状ヒータの温度制御手段、昇降手
段、フィーダの搬送速度制御手段を設けたため、従来培
われてきた焙煎技術を最大限活用して一層高品質の緑茶
に仕上ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製茶用焙煎装置の一実施例を示す
正面図、部分的に切り欠かれている。
【符号の説明】
1…本体フレーム 5…超音波加湿器 10…ホッパ 20,30,40…フィーダ 21,31,41…電磁バイブレータ 25,35,45…面状ヒータ 50…急冷用ブロア 60…昇降機構 70…操作パネル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多段に設けられた荒茶フィーダと、この
    荒茶フィーダ上を搬送される荒茶に遠赤外線を放射する
    面状ヒータと、第1段目の荒茶フィーダに荒茶を供給す
    るホッパと、超音波加湿器とを備えたことを特徴とする
    製茶用焙煎装置。
  2. 【請求項2】 超音波加湿器が装置本体に内蔵されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の製茶用焙煎装置。
  3. 【請求項3】 超音波加湿器がホッパの入口部に設置さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の製茶用焙煎装
    置。
  4. 【請求項4】 面状ヒータの温度制御手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の製茶用焙煎装置。
  5. 【請求項5】 面状ヒータの昇降手段を備えたことを特
    徴とする請求項1記載の製茶用焙煎装置。
  6. 【請求項6】 フィーダの搬送速度制御手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の製茶用焙煎装置。
  7. 【請求項7】 超音波加湿器を内蔵した製茶用焙煎装置
    を用いた焙煎方法であって、ホッパから供給された荒茶
    を超音波加湿器で加湿しつつフィーダで搬送し、前記工
    程で加湿された荒茶を再度ホッパから供給し、遠赤外線
    を放射しつつフィーダで搬送することを特徴とする焙煎
    方法。
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