JPH0541880A - 情報伝送方式 - Google Patents

情報伝送方式

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JPH0541880A
JPH0541880A JP19760191A JP19760191A JPH0541880A JP H0541880 A JPH0541880 A JP H0541880A JP 19760191 A JP19760191 A JP 19760191A JP 19760191 A JP19760191 A JP 19760191A JP H0541880 A JPH0541880 A JP H0541880A
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JP
Japan
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information
receiving side
address
received
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP19760191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Shibata
幸雄 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP19760191A priority Critical patent/JPH0541880A/ja
Publication of JPH0541880A publication Critical patent/JPH0541880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的長時間変化しない性質の信号要素であ
るDIDOを数値制御装置等に伝送する情報伝送方式の
情報伝送時間を短縮する。 【構成】 複数のDIDO情報要素のうち、変更するこ
とが必要となり、これから変更しようとする要素情報の
みを、その都度非周期的に送信することゝし、送信され
た要素情報については、送信側または受信側のいづれか
において、誤伝送がなかったことを確認し、確認の上、
もし、誤伝送があったことが確認されたときは、その誤
伝送された要素情報のみに対し、再送信・再確認動作を
繰り返し、その再送信・再確認される要素情報の数を次
第に減少し、最後には零にするようにし、変更しようと
する要素情報のみの全てを、正確に伝送がなされたこと
を確認しながら、伝送を実行する情報伝送方式である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リミットスイッチの開
閉状態の検出や信号灯の点滅等を指令したり、リミット
スイッチの開閉状態や信号灯の点滅等を表示したりする
信号等、比較的長時間変化しない性質の信号要素(以下
DIDOと云う。)を、数値制御装置等とこれによって
制御される数値制御工作機械等との間に伝送するDID
O情報伝送における情報伝送時間を短縮する改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】リミットスイッチの開閉状態の検出や信
号灯の点滅状態等を指令したり、リミットスイッチの開
閉状態や信号灯の点滅状態等を表示したりする信号等比
較的長時間変化しない性質の信号要素であるDIDO
を、数値制御装置等とこれによって制御される数値制御
工作機械等との間に伝送するには、従来、ヘッダ情報と
データ情報と周期的冗長検査(以下CRCと云う。)の
結果であるブロックチェックキャラクタ(以下BCCと
云う。)との組よりなる情報を周期的に伝送しつゞける
ことゝされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなDIDO情
報伝送においては、ヘッダ情報やBCC情報が使用され
ているので、もし伝送誤差が発生した場合には、伝送中
に伝送誤差が発生したと云う事実そのものは、送信側に
おいて容易に知ることができるが、伝送された情報のど
の部分において伝送誤差が発生したかを知ることはでき
ない。
【0004】したがって、伝送中に伝送誤差が発生した
と云う事実を受信側において発見したときは、その情報
は使用不可能であるから、その時点において、数値制御
装置等を停止するか、または、その情報の全部を再送信
するように送信側に要求するかせねばならなかった。そ
のため、いづれの場合も、時間的損失を避けられなかっ
た。
【0005】本発明の目的は、これらの欠点を解消する
ことにあり、時間的損失が少ないように改良されたDI
DO伝送方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、下記いづ
れの手段によっても達成される。第1の手段は、イ.少
なくとも1のアドレス情報(An )とこのアドレス情報
(An )のそれぞれに対応するデータ情報(Dn )との
組よりなる少なくとも1の情報(In )を、何等かの手
段で、受信側に記憶しておき、ロ.前記の情報(In
のうちのいづれか1またはそれ以上を変更するときは、
この変更する情報(InS)のみを、送信側から受信側に
送信し、ハ.受信側において、受信された前記の変更す
る情報(InR)を、受信側において仮に記憶した後、前
記の受信された情報(InR)を送信側に返送し、ニ.送
信側において、前記の返送された情報(InR)のそれぞ
れと前回送信した情報(InS )の対応するそれぞれと
を比較し、ホ.送信側において、前記の情報(InR)と
前記の情報(InS)との不一致を発見したときは、この
不一致している情報(InS' )のみを受信側に送信し、
不一致を発見しなかったときは、情報変更指令(CC)
を受信側に送信し、ヘ.受信側において、前記の情報変
更指令(CC)を受信したとき、前記の変更しようとす
る当該情報(In )を(InR)に変更するようにする情
報伝送方式である。
【0007】第2の手段は、イ.少なくとも1のアドレ
ス情報(An )とこのアドレス情報(An )のそれぞれ
に対応するデータ情報(Dn )との組よりなる少なくと
も1の情報(In )を、何等かの手段で、受信側に記憶
しておき、ロ.前記の情報(In )のうちのいづれか1
またはそれ以上を変更するときは、この変更する情報
(InS)のみを、送信側から受信側に送信し、ハ.受信
側において、受信側に記憶されている前記の情報
(In )のうち、受信側において受信された前記の変更
する少なくとも1の情報(InR)に対応する情報
(In )を、前記の受信された情報(InR)に変更し
て、この変更された情報(InR)を送信側に返送し、
ニ.送信側において、この返送された情報(InR)のそ
れぞれと前回送信した情報(InS )のそれぞれとを比
較し、ホ.送信側において、前回送信した情報(InS
)と返送されてきた情報(InR)とが不一致であるこ
とを発見したときは、この不一致である情報(InS'
のみを受信側に送信し、不一致を発見しなかったとき
は、送信完了指令(SE)を前記の受信側に返信するよ
うにする情報伝送方式である。
【0008】第3の手段は、イ.少なくとも1のアドレ
ス情報(An )とこのアドレス情報(An )のそれぞれ
に対応するデータ情報(Dn )との組よりなる少なくと
も1の情報(In )を、何等かの手段で、受信側に記憶
しておき、ロ.前記の情報(In )のうちのいづれか1
またはそれ以上を変更するときは、この変更する情報
(InS)のみを、送信側から受信側に送信し、ハ.受信
側において、受信された前記の変更する少なくとも1の
情報(InR)を、受信側において仮に記憶した後、前記
の受信された情報(InR)に対応するアドレス情報(A
nR)を送信側に返送し、ニ.送信側において、前記の返
送されてきたアドレス情報(AnR)のそれぞれとこのア
ドレス情報(AnR)のそれぞれに対応するデータ情報
(DnR)を受信側に送信し、ホ.受信側において、前回
受信したアドレス情報(AnR)とデータ情報(DnR)の
組(InR)と今回受信したアドレス情報(AnR' )とデ
ータ情報(DnR' )の組(InR' )とを比較し、ヘ.不
一致を発見したときは、不一致のアドレスに対応するア
ドレス情報(AnR X )を送信側に返送し、不一致を発見
しなかったときは、前記の変更しようとする当該情報
(In )を(InR)に変更するようにする情報伝送方式
である。
【0009】
【作用】本発明は、DIDO情報が比較的長期間変化し
ない性質を有することを利用したものである。換言すれ
ば、従来技術の項において述べたように、DIDO情報
を構成している要素情報の全てを周期的に伝送しつゞけ
るのではなく、複数のDIDO情報要素のうち、変更す
ることが必要となり、これから変更しようとする要素情
報のみを、その都度非周期的に送信することゝし、送信
された要素情報については、送信側または受信側のいづ
れかにおいて、誤伝送がなかったことを確認し、確認の
上、もし、誤伝送があったことが確認されたときは、そ
の誤伝送された要素情報のみに対し、再送信・再確認動
作を繰り返し、その再送信・再確認される要素情報の数
を次第に減少し、最後には零にすることにし、結果的に
極めて短い時間で、変更しようとする要素情報のみを、
しかも、その全てを、正確に伝送がなされたことを確認
しながら、伝送を実行することゝしたものである。
【0010】
【実施例】以下、図面(フローチャート)を参照して、
本発明の三つの実施例に係る情報伝送方式について、さ
らに説明する。
【0011】第1実施例 (請求項1に対応) 図1参照 イ.まず、デフォルト設定方式例えば初期時All “0”
等何等かの手段を使用して、少なくとも1のアドレス情
報(An )とこのアドレス情報(An )のそれぞれに対
応するデータ情報(Dn )との組をもって構成される情
報(In )を、受信側に記憶しておく(1)。 ロ.次に、前記の情報(In )のうちのいづれか1また
はそれ以上を変更しようとするときは、この変更しよう
とする情報(InS1 )のみを、送信側から受信側に送信
する(2)。 ハ.この送信を受けた受信側において、受信された前記
の変更しようとする情報(InR1 )を、受信側において
仮に記憶した後、前記の受信された情報(InR1 )を送
信側に返送する(3)。 ニ.この返送を受けた送信側において、前記の返送され
てきた情報(InR1 )のそれぞれと前回送信した情報
(InS1 )の対応するそれぞれとを比較する(4)。 ホ.この比較の結果、送信側において、返送されてきた
情報(InR1 )と前回送信した情報(InS1 )との間に
不一致を発見したときは、この不一致している情報(I
nS2 )のみを受信側に送信する。そして、不一致がなく
なるまで、上記の(3)(4)の動作を繰り返し実行す
る(5)。 ヘ.上記の比較の結果、送信側において、返送されてき
た情報(InRk )と前回送信した情報(InSk )との間
に不一致を発見しなかったときは、情報変更指令(C
C)を受信側に送信する(6)。 ト.受信側において、情報変更指令(CC)を受信した
とき、変更しようとする当該情報(In )を
【0012】
【外1】
【0013】に変更する動作を実行する(7)。第2実施例(請求項2に対応) 図2参照 イ.まず、デフォルト設定方式等何等かの手段を使用し
て、少なくとも1のアドレス情報(An )とこのアドレ
ス情報(An )のそれぞれに対応するデータ情報
(Dn )との組をもって構成される情報(In )を、受
信側に記憶しておく(8)。 ロ.次に、前記の情報(In )のうちのいづれか1また
はそれ以上を変更しようとするときは、この変更しよう
とする情報(InS1 )のみを、送信側から受信側に送信
する(9)。 ハ.この送信を受けた受信側において、この受信側に記
憶されている前記の情報(In )のうち、受信側におい
て受信された変更しようとする情報(InR1 )に対応す
る情報(In )を、受信された情報(InR1 )に変更し
て、この変更された情報(InR1 )を送信側に返送する
(10)。 ニ.この返送を受けた送信側において、この返送されて
きた情報(InR1)のそれぞれと前回送信した情報(I
nS1 )のそれぞれとを比較する(11)。 ホ.この比較の結果、送信側において、前回送信した情
報(InS1 )と返送されてきた情報(InR1 )とが不一
致であることを発見したときは、この不一致である情報
(InS2 )のみを受信側に送信する。そして、不一致が
なくなるまで、前記の(10)(11)の動作を繰り返す
(12)。 ヘ.比較の結果、前回送信した情報(InSk )と返送さ
れてきた情報(InRk )とが不一致でないことが判明し
たときは、送信完了指令(SE)を受信側に返信して、
情報伝送を完了する(13)。
【0014】第3実施例(請求項3に対応) 図3・図4参照 イ.まず、デフォルト設定方式等何等かの手段を使用し
て、少なくとも1のアドレス情報(An )とこのアドレ
ス情報(An )のそれぞれに対応するデータ情報
(Dn )との組をもって構成される情報(In )を、受
信側に記憶しておく(14)。 ロ.次に、前記の情報(In )のうちのいづれか1また
はそれ以上を変更しようとするときは、この変更しよう
とする情報(InS1 )のみを、送信側から受信側に送信
する(15)。 ハ.この送信を受けて、受信側において、この受信され
た情報すなわち変更しようとする情報(InR1 )を、受
信側において仮に記憶した後、受信された情報
(InR1 )に対応するアドレス情報(AnR1 )を送信側
に返送する(16)。 ニ.この返送を受けた送信側において、この返送されて
きたアドレス情報(AnR 1 )のそれぞれと前回送信した
アドレス情報(AnS1 )のそれぞれに対応するデータ情
報(DnS1 )を受信側に送信する(17)。 ホ.次に、受信側において、前回受信したアドレス情報
(AnR1 )とデータ情報(DnR1 )の組(InR1 )と今
回受信したアドレス情報(AnR' )とデータ情報(D
nR' )の組(InR' )とを比較する(18)。 ヘ.この比較の結果、不一致が発見されたときは、不一
致アドレスに対応するアドレス情報(AnR2 )を送信側
に返送し、(17)(18)の動作を繰り返し実行する(1
9)。 ト.前記の比較によって、不一致を発見しなくなったと
き、前記の変更しようとする当該情報(In )を
【0015】
【外2】
【0016】に変更する(21)。
【0017】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る情報
伝送方式は、従来技術の場合とは異なり、DIDO情報
を構成している要素情報の全てを周期的に伝送しつゞけ
るのではなく、複数のDIDO情報要素のうち、変更し
ようとする要素情報のみを、その都度非周期的に送信す
ることゝし、送信された要素情報については、送信側ま
たは受信側のいづれかにおいて、誤伝送がなかったこと
を確認する動作を実行し、確認動作の結果、もし、誤伝
送があったことが確認されたときは、その誤伝送された
要素情報のみに対し、再送信・再確認動作を繰り返し、
その再送信・再確認される要素情報の数を次第に減少
し、最後には零にし、変更しようとする要素情報の全て
が、正確に伝送がなされたことを確認しながら、伝送を
実行することゝしてあるので、結果的に極めて短い時間
で、変更しようとする要素情報の全てが、正確に伝送が
なされることになり、時間的損失が少ないように改良さ
れたDIDO情報伝送方式が提供されることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る情報伝送方式のフ
ローチャートである。
【図2】本発明の第2の実施例に係る情報伝送方式のフ
ローチャートである。
【図3】本発明の第3の実施例に係る情報伝送方式のフ
ローチャートの前半である。
【図4】本発明の第3の実施例に係る情報伝送方式のフ
ローチャートの後半である。
【符号の説明】
1 当初情報を送信しておく工程 2 変更しようとする情報を送信する工程 3 受信された情報を仮に記憶した後、送信側に返送
する工程 4 返送されてきた情報を、前回送信した情報と比較
する工程 5 不一致を発見したときは、不一致情報を受信側に
送信し、不一致がなくなるまで、工程3・4を繰り返す
工程 6 不一致を発見しなかったとき、情報変更指令を受
信側に送信する工程 7 情報変更指令にもとづいて、当該情報を変更する
工程 8 当初情報を送信しておく工程 9 変更しようとする情報を送信する工程 10 受信側において、情報変更をなして、変更された
情報を送信側に返送する工程 11 送信側において、返送されてきた情報と前回送信
した情報とを比較する工程 12 不一致を発見したとき、不一致情報を受信側に送
信し、不一致がなくなるまで、工程10・11を繰り返す工
程 13 不一致がないことが判明したとき、送信完了指令
を受信側に返信する工程 14 当初情報を送信しておく工程 15 変更しようとする情報を送信する工程 16 受信された情報を仮に記憶した後、受信された情
報のアドレス情報を返送する工程 17 返送されてきたアドレス情報に対応するデータ情
報を受信側に送信する工程 18 受信側において、前回受信した情報と今回受信し
た情報とを比較する工程 19 不一致アドレスを送信側に返送し、工程17・18を
繰り返す工程 20 不一致を発見しなくなったとき、当該情報を変更
する工程

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1のアドレス情報(An )と
    該アドレス情報(A n )のそれぞれに対応するデータ情
    報(Dn )との組よりなる少なくとも1の情報(In
    を、受信側に記憶しておき、 前記少なくとも1の情報(In )のうちの少なくとも1
    を変更するとき、該変更する少なくとも1の情報(InS
    )のみを、送信側から受信側に送信し、 受信側において、受信された前記変更する少なくとも1
    の情報(InR)を、受信側において仮に記憶した後、前
    記受信された少なくとも1の情報(InR)を送信側に返
    送し、 送信側において、該返送された少なくとも1の情報(I
    nR)のそれぞれと前回送信した情報(InS)の対応する
    それぞれとを比較し、 送信側において、前記情報(InR)と前記情報(InS
    との不一致を発見したときは、該不一致の情報
    (InS' )のみを受信側に送信し、不一致を発見しなか
    ったときは、情報変更指令(CC)を前記受信側に送信
    し、 受信側において、該情報変更指令(CC)を受信したと
    き、当該情報(In)を(InR)に変更することを特徴
    とする情報伝送方式。
  2. 【請求項2】 少なくとも1のアドレス情報(An )と
    該アドレス情報(A n )のそれぞれに対応するデータ情
    報(Dn )との組よりなる少なくとも1の情報(In
    を、受信側に記憶しておき、前記少なくとも1の情報
    (In )のうちの少なくとも1を変更するとき、該変更
    する少なくとも1の情報(InS)のみを、送信側から受
    信側に送信し、 受信側において、受信側に記憶されている前記情報(I
    n )のうち、受信側において受信された前記変更する少
    なくとも1の情報(InR)に対応する情報(I n )を、
    前記受信された少なくとも1の情報(InR)に変更し
    て、該変更された情報(InR)を送信側に返送し、 送信側において、該返送された情報(InR)のそれぞれ
    と前回送信した情報(InS)のそれぞれとを比較し、 送信側において、前回送信した情報(InS)と前記返送
    された情報(InR)とが不一致であることを発見したと
    きは、該不一致である情報(InS' )のみを受信側に送
    信し、不一致を発見しなかったときは、送信完了指令
    (SE)を受信側に返信することを特徴とする情報伝送
    方式。
  3. 【請求項3】 少なくとも1のアドレス情報(An )と
    該アドレス情報(A n )のそれぞれに対応するデータ情
    報(Dn )との組よりなる少なくとも1の情報(In
    を、受信側に記憶しておき、 前記少なくとも1の情報(In )のうちのいづれか少な
    くとも1を変更するとき、該変更する少なくとも1の情
    報(InS)のみを、送信側から受信側に送信し、 受信側において、受信された前記変更する少なくとも1
    の情報(InR)を、受信側において仮に記憶した後、前
    記受信された情報(InR)に対応するアドレス情報(A
    nR)を送信側に返送し、 送信側において、前記返送されたアドレス情報(AnR
    のそれぞれと該アドレス情報(AnR)のそれぞれに対応
    するデータ情報(DnR)を受信側に送信し、 受信側において、前回受信したアドレス情報(AnR)と
    データ情報(DnR)の組(InR)と今回受信したアドレ
    ス情報(AnR' )とデータ情報(DnR' )の組
    (InR' )とを比較し、 不一致を発見したときは、不一致のアドレスに対応する
    アドレス情報(AnRX )を送信側に返送し、不一致を発
    見しなかったときは、当該情報(In )を(I nR)に変
    更することを特徴とする情報伝送方式。
JP19760191A 1991-08-07 1991-08-07 情報伝送方式 Pending JPH0541880A (ja)

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JP19760191A JPH0541880A (ja) 1991-08-07 1991-08-07 情報伝送方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010287253A (ja) * 2010-08-23 2010-12-24 Daihen Corp 機械制御装置

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010287253A (ja) * 2010-08-23 2010-12-24 Daihen Corp 機械制御装置

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