JPH0541826Y2 - - Google Patents

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JPH0541826Y2
JPH0541826Y2 JP1987044189U JP4418987U JPH0541826Y2 JP H0541826 Y2 JPH0541826 Y2 JP H0541826Y2 JP 1987044189 U JP1987044189 U JP 1987044189U JP 4418987 U JP4418987 U JP 4418987U JP H0541826 Y2 JPH0541826 Y2 JP H0541826Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、コンベアによつて搬送される被測定
物を、その形状の適否及び金属混入の有無に基づ
いて自動的に選別するようにした物品異常検出装
置に関する。
[従来の技術] 各種製品の製造ラインにおいて、最終的な製品
(被測定物)の適否を判別するためには、金属混
入の有無の測定や形状の測定による包装状態の良
否等を検査することが必要となる場合がある。
また、搬送される製品には、金属以外に人毛、
ゴキブリ、ハエ等が異物として混入されるおそれ
があり、特に、ゴキブリ、ハエ以外の他の昆虫、
ネズミは、金属である針・針金・釘とともに、パ
ン類、調理食品、即席麺、チヨコレート、缶詰、
ハム、ソーセージ等の多品目に渡つて混入する割
合が大きいため、製品中におけるこれら異物の混
入を検出する必要性があつた。
そこで、従来、これらの測定のうち、金属検出
は、電磁誘導等による金属検出器が用いられ、形
状に関しては、固体撮像素子等の撮像手段を用い
た画像認識による形状検査装置が実用されてい
る。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記の2つの測定装置は、製造
ライン上にそれぞれ別々に設置されており、専用
の搬送コンベアにより搬送されてきた製品に対し
て順次測定を行なうようになつているので、大き
な設置スペースを要するだけでなく、搬送されて
きた製品に対し、金属検出と形状検査の2つの測
定タイミングを個々にとる必要がある分、同一製
品に対する各測定タイミングの時間差が大きくな
り、各測定結果を一時記憶するためのレジスタ等
が多く必要となつて制御回路の複雑化を招くとと
もに、形状検出と金属検出とを同時に行うことが
できなかつた。
そこで本考案は、形状検査装置と金属検出装置
の結果信号によるデータのシフトを単一のメモリ
で行え、かつメモリに記憶されるデータのシフト
時間を容易に変更することができ、さらに、上述
のような金属検出と形状検査を、製造ライン上の
スペースを大きくとることなくほぼ同時に行え、
制御回路の簡素化を図ることができる物品異常検
出装置を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] すなわち本考案の物品異常検出装置は、上述し
た目的を達成するために、フレーム19と、 該フレームに設けられて被測定物1を搬送する
搬送コンベア7と、 該搬送コンベアの入口部に設けられて前記被測
定物の進入を検出する検出器11と、 前記フレームに設置された撮像手段9,10に
より前記搬送コンベア上を搬送される被測定物の
形状を前記検出器の検出タイミングに基づき検査
して形状判別結果信号を出力する形状検査装置2
と、 前記搬送コンベア上で、かつ前記形状検査装置
の近傍に設けられて前記被測定物中の金属混入を
前記検出器の検出タイミングから所定時間後に検
出して金属判別結果信号を出力する金属検出器3
と、 前記形状検査と金属検出の測定タイミングの時
間差に対応して異なる2つの書込みアドレスを設
定するとともに、形状および金属混入判別と選別
動作との時間差に対応した同一の読出しアドレス
を設定するアドレス指定手段17と、 前記形状判別結果信号に基づく形状判別結果デ
ータと金属判別結果信号に基づく金属判別結果デ
ータを記憶するメモリ14と、 前記異なる2つの書込みアドレスで指定される
前記メモリの各々のアドレスに対し、その書込み
動作毎に次の書込みアドレスに転送しながら前記
形状判別結果データと金属判別結果データを別々
のアドレスに書込むデータ書込み手段16と、 前記読取しアドレスで指定される前記メモリの
アドレスから前記形状判別結果データと金属判別
結果データを対にして同時に読出すデータ読出し
手段18と、 前記メモリに対する形状判別結果データと金属
判別結果データの書込み、読出しおよび転送動作
のタイミングをとるためのクロツクを出力する割
込手段15とを備えたことを特徴とする。
[作用] フレームに撮像手段が設置された形状検査装置
と、金属検出器とは、フレームに設けられた同一
の搬送コンベアに互いに近接して設置される。そ
して、搬送コンベア上に搬送される被測定物をな
す製品は、搬送コンベアの入口側に設けられた検
出器によつて検出されると、この検出タイミング
に基づいて形状検査装置が包装の適否および金属
以外の異物混入の有無を検査し、形状判別結果信
号を出力する。また、金属検出器はこの検出タイ
ミングから所定時間後に金属の異物混入の有無を
検出して金属判別結果信号を出力する。
形状判別結果信号に基づく形状判別結果データ
と金属判別結果信号に基づく金属判別結果データ
とをメモリに記憶するにあたつて、アドレス設定
手段は形状検査と金属検出の測定タイミングの時
間差に対応して異なる2つの書込みアドレスを設
定するとともに、形状および金属混入判別と選別
動作との時間差に対応した同一の読出しアドレス
を設定する。そして、データ書込み手段は異なる
2つの書込みアドレスで指定されるメモリの各々
のアドレスに対し、割込手段15のクロツクのタ
イミングでその書込み動作毎に次の書込みアドレ
スに転送しながら形状判別結果データと金属判別
結果データを別々のアドレスに書込む。また、デ
ータ読出し手段は読出しアドレスで指定されるメ
モリのアドレスから形状判別結果データと金属判
別結果データを割込手段15のクロツクのタイミ
ングで対にして同時に読出す。これにより、被測
定物の形状検査および金属検出による被測定物の
良品・不良品の選別がほぼ同時に行なわれる。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例による物品異常検出
装置を示す概略正面図であり、第2図はこの物品
異常検出装置に設けられる制御回路の構成を示す
ブロツク図である。
この物品異常検出装置は、第1図に示すよう
に、フレーム19に設けられた搬送コンベア7に
よつて単品毎に搬送されてくる製品1(被測定
物)の包装状態の適否や製品1中の金属以外の異
物混入の有無を形状検査装置2により判別すると
ともに、製品1中の金属混入の有無を金属検出器
3により判別し、これらの判別結果に基づいて後
段の選別機6により製品1の選別を行なうもので
ある。
形状検査装置2は、搬送コンベア7の入口寄り
に設置されている。この形状検査装置2は、搬送
コンベア7の上方に支柱を介してフレーム19に
設けられる撮像器9と、搬送コンベア7の下面の
フレーム19に設けられる照明器10とを備えて
構成されており、搬送コンベア7に設けた開口を
通して照明器10により製品1を下方から照射
し、その陰影を撮像器9によつて撮像することに
より、製品1の平面積を算出し、この算出値が異
常である場合には、包装紙のはみ出し等が生じて
いることを推定して包装の乱れを検知するもので
ある。
撮像器9は、例えば製品1の幅よりも長い水平
1ライン分の固体撮像素子を備えたものであり、
製品1の搬送に伴つて予め定められた複数ライン
分の撮像動作を繰返すことにより、製品1を含む
平面画像データを得るようになつている。
また、このような撮像器9による撮像動作は、
搬送コンベア7の入口部に設けられた物体検出器
11による製品1の検出タイミングに基づいて行
なわれる。つまり、この物体検出器11は、例え
ば発光素子と受光素子とを組合せたもので、製品
1の進入を検出し、検出信号を形状検査装置2に
供給するようになつている。そして、形状検査装
置2では、第3図に示すように、物体検出器11
の検出タイミングから一定の待ち時間経過後、前
述した画像データの取込み動作を行う。これによ
つて製品1が撮像器9の視野内に納まることにな
る。そして、この画像データに基づいて形状の適
否が判別され、判別結果信号が後述するシフト動
作を経て選別機6に供給されるようになつてい
る。
また、金属検出器3は、搬送コンベア7の略中
央部に設けられており、電磁誘導によつて製品1
内の金属混入の有無を検出するものである。そし
てこの金属混入の判別結果信号は、後述するシフ
ト動作を経て上述の形状検査の判別結果信号とと
もに選別機6に供給されるようになつている。
また、選別機6は、上述した形状判別結果信
号、金属判別結果信号に基づき、搬送されてきた
製品1の選別を行なうようになつている。
また、形状検査装置2と金属検出器3の結果信
号のシフト動作は、各結果データのメモリ14へ
の書込み、読出しにより行なうようになつてい
る。
メモリ14は、例えば第4図に示すように、
A1からA100までのアドレスを有しており、各ア
ドレスへのデータの書込み読出し動作の度毎に各
アドレスのデータを次のアドレスに転送するよう
に構成されたもので、この書き込み、読出し、転
送動作を割込手段15からのクロツクに基づいて
10ms毎に行なうようになつている。従つて、例
えば時間T1においてアドレスA1に書込まれたデ
ータは、500ms後の時間T50ではアドレスA50に
転送され、さらに1s後の時間T100ではアドレス
A100に転送されるようになつている。
また、形状検査装置2と金属検出器3から出力
される各結果信号は、データ書込み手段16によ
り、1,0の2値データに変換され、メモリ14
の所定アドレスに書込まれるようになつている。
そして、これらデータが書込まれるアドレスはア
ドレス指定手段17によつて適宜設定できるよう
になつており、この実施例では、形状判別結果デ
ータがアドレスA1に書込まれ、金属判別結果デ
ータがアドレスA50に書込まれる。すなわちこれ
らの書込みアドレスは、形状検査と金属検出の測
定タイミングの時間差に対応して設定されるよう
になつており、形状検査装置2と金属検出器3の
配置間隔及び搬送コンベア7による製品1の搬送
速度等に応じて決定される。
また、このようにしてメモリ14に書込まれた
データは、データ読出手段18により所定アドレ
スから読出され、選別機6に供給される。そして
このデータ読出手段18によつて読出されるアド
レスもアドレス指定手段17によつて適宜設定で
きるようになつており、この実施例ではアドレス
A100からデータの読出しを行なうようになつて
いる。すなわちこの読出しアドレスは、前述した
形状及び金属混入判別と、選別動作との時間差に
対応して設定されるようになつており、金属検出
器3と選別機6の配置間隔、搬送コンベア7の搬
送速度等に基づいて決定される。
つまりこの実施例では、形状検査装置2による
結果データのメモリ14への書込みが行なわれて
から500ms後に金属検出器3による結果データの
メモリ14への書込みが行なわれ、さらに500ms
後に選別機6による選別動作が行なわれるように
なつており、この選別動作と対応してメモリ14
から形状検査と金属検出の各データが読出されて
選別機6に供給されるようになつている。
次にこのような構成におけるメモリ14のシフ
ト動作について具体的に説明する。
まず、時間T1において形状検査装置2による
結果信号のデータがアドレスA1に書込まれる。
なお第4図では、形状検査装置2が製品1の包装
を適正であると判別したことによるデータ1がア
ドレスA1の1桁目に書込まれる。
そして、このデータは、10ms毎に次のアドレ
スに転送され、500ms後にアドレスA50に至る。
この時間T50において金属検出器3のデータがア
ドレスA50に書込まれる。なお、第4図では、金
属混入がないと判別したことによるデータ1がア
ドレスA50の2桁目に書込まれる。
このようにしてアドレスA50には、形状検査と
金属検出の双方のデータが書込まれることにな
り、このデータはさらに10ms毎に次のアドレス
に転送される。そして、形状検査結果データの書
込みから1s後、すなわち金属検出結果データの書
込みから500ms後の時間T100に、各データはア
ドレスA100に転送されてデータ読出手段18に
より読出される。このようにして読出されたデー
タは、形状検査結果信号及び金属検査結果信号と
して、選別機6に供給される。
以上のようにこの実施例による物品異常検出装
置では、形状検査装置2と金属検出器3の結果信
号によるデータのシフトを単一のメモリ14で行
うことができる。しかもこのメモリ14に記憶さ
れるデータのシフト時間は、アドレス指定手段1
7の設定、つまり、形状検査および金属検出の測
定結果を示すデータが書込みあるいは読出しされ
るアドレスを任意に設定することにより容易に変
更することができるので、形状検査装置2や金属
検出器3の設置や搬送コンベア7の搬送速度の変
更等に対しても容易に対応することができ、安定
した異常検出動作を得ることができる。
なお、上記実施例では、製品1の包装状態を検
査する形状検査装置2を設けた場合について述べ
たが、これに限らず、製品1の模様等を検査する
形状検査装置を設けても良い。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、同一の
搬送コンベア上に設置される形状検査装置と金属
検出機の装置の配置間隔、搬送コンベアの搬送速
度等に基づいて書込みアドレスおよび読出しアド
レスを適宜設定することができ、被測定物を良
品・不良品に選別するにあたつては、測定結果を
示すデータをレジスタ等に一時的に記憶する必要
なく、形状判別結果データと金属判別結果データ
を対にしてメモリから同時に読み出して確実かつ
効率的に処理することができる。
また、フレームに設けられて被測定物を搬送す
る同一の搬送コンベアに、形状検査装置と金属検
出器を設けたことから、これらを製造ライン上に
別々に設置する場合に比べて設置スペースが大幅
に削減でき、しかも形状検査装置と金属検出器が
互いに近接配置されることから、包装の適否とと
もに、金属や金属以外の異物混入の検出を、その
製品の形状検出と金属検出によつてほぼ同時に行
うことができ、かつそれぞれの測定タイミングの
時間差が小さくできるので、各測定結果を一時記
憶するためのレジスタ等を少なくして制御回路の
簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による物品異常検出
装置を示す概略正面図、第2図は同物品異常検出
装置に設けられる制御回路の構成を示すブロツク
図、第3図は同物品異常検出装置の動作を説明す
るタイミングチヤート、第4図は第2図に示す制
御回路に設けられるメモリのシフト動作を説明す
る模式図である。 1……製品(被測定物)、2……形状検査装置、
3……金属検出装置、7……搬送コンベア、9…
…撮像器、10……照明器、11……物体検出器
(検出器)、14……メモリ、15……割込手段、
16……データ書込み手段、17……アドレス指
定手段、18……データ読出し手段、19……フ
レーム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フレーム19と、 該フレームに設けられて被測定物1を搬送する
    搬送コンベア7と、 該搬送コンベアの入口部に設けられて前記被測
    定物の進入を検出する検出器11と、 前記フレームに設置された撮像手段9,10に
    より前記搬送コンベア上を搬送される被測定物の
    形状を前記検出器の検出タイミングに基づき検査
    して形状判別結果信号を出力する形状検査装置2
    と、 前記搬送コンベア上で、かつ前記形状検査装置
    の近傍に設けられて前記被測定物中の金属混入を
    前記検出器の検出タイミングから所定時間後に検
    出して金属判別結果信号を出力する金属検出器3
    と、 前記形状検査と金属検出の測定タイミングの時
    間差に対応して異なる2つの書込みアドレスを設
    定するとともに、形状および金属混入判別と選別
    動作との時間差に対応した同一の読出しアドレス
    を設定するアドレス指定手段17と、 前記形状判別結果信号に基づく形状判別結果デ
    ータと金属判別結果信号に基づく金属判別結果デ
    ータを記憶するメモリ14と、 前記異なる2つの書込みアドレスで指定される
    前記メモリの各々のアドレスに対し、その書込み
    動作毎に次の書込みアドレスに転送しながら前記
    形状判別結果データと金属判別結果データを別々
    のアドレスに書込むデータ書込み手段16と、 前記読出しアドレスで指定される前記メモリの
    アドレスから前記形状判別結果データと金属判別
    結果データを対にして同時に読出すデータ読出し
    手段18と、 前記メモリに対する形状判別結果データと金属
    判別結果データの書込み、読出しおよび転送動作
    のタイミングをとるためのクロツクを出力する割
    込手段15とを備えたことを特徴とする物品異常
    検出装置。
JP1987044189U 1987-03-27 1987-03-27 Expired - Lifetime JPH0541826Y2 (ja)

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JP1987044189U JPH0541826Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

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JP1987044189U JPH0541826Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

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JPS63152693U JPS63152693U (ja) 1988-10-06
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ID=30861759

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JP1987044189U Expired - Lifetime JPH0541826Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

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Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5641822U (ja) * 1979-09-03 1981-04-17

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52119279U (ja) * 1976-03-05 1977-09-09

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JPS63152693U (ja) 1988-10-06

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