JPH0541668A - アナログデジタル変換器 - Google Patents

アナログデジタル変換器

Info

Publication number
JPH0541668A
JPH0541668A JP19467191A JP19467191A JPH0541668A JP H0541668 A JPH0541668 A JP H0541668A JP 19467191 A JP19467191 A JP 19467191A JP 19467191 A JP19467191 A JP 19467191A JP H0541668 A JPH0541668 A JP H0541668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
counter
converter
signal
digital
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19467191A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Kudo
俊明 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP19467191A priority Critical patent/JPH0541668A/ja
Publication of JPH0541668A publication Critical patent/JPH0541668A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、短い周期で高速変換を必要とする
ときにもデジタル量の分解能を確保でき、しかも安価に
実現できるアナログデジタル変換器を提供することを目
的とする。 【構成】 デジタルアナログ変換器の出力信号とアナロ
グ入力信号との差信号を出力する減算器と、前記減算器
の出力を増幅する増幅器と、前記増幅器の出力の正負極
性を判別し、極性に応じて異なるレベル信号を出力する
比較器と、前記比較器の出力レベルに応じてアップ・ダ
ウンが切替わり、入力されるクロックタイミング毎にカ
ウント動作し、その出力がが前記デジタルアナログ変換
器に与えられるアップ・ダウンカウンタと、前記アップ
・ダウンカウンタの出力をクロック入力タイミング毎に
積算するデジタル積算器とから構成されることを特徴と
するアナログデジタル変換器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ信号をデジタル
信号に変換するアナログデジタル変換器に係り、特にア
ナログ信号の所定時間毎の平均値に比例したデジタル量
に変換するアナログデジタル変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】各種制御装置がデジタル化・ソフトウェ
ア化されるに伴ないアナログ検出信号をデジタル変換す
るためのアナログデジタル変換(以下A/D変換と記
す)器の重要性が大きくなっている。
【0003】A/D変換結果をフィ―ドバック量として
用いて制御するもののなかには検出精度を上げるため
に、検出時点間(サンプリング周期間)の平均値を要求
されるものが多い。例えばトランジスタやサイリスタ素
子で構成され、素子のオンオフ制御によって負荷への電
力供給量を制御する電力変換装置等においては、負荷へ
の供給電流は素子のオンオフに応じて脈動する。このよ
うに脈動成分を持つ電流をデジタル変換して精度良く制
御するためには、制御周期に一度だけA/D変換するの
では不十分であり、制御周期の電流平均値をデジタル変
換することが必要になる。
【0004】現在使用されているアナログ信号の平均値
をデジタル変換する回路例を図4に示す。(例えば、D
avid F.Hoeschele,Jr「Analo
g―to―Digital/Digital―to―A
nalog Conversion Techniqu
es」John Wiley & Sons,Inc.
P356〜357)
【0005】図4において、8はアナログ入力信号Vi
の電圧値に比例した周波数のパルス列を出力する電圧/
周波数(V/F)変換器、9は前記V/F変換器8のパ
ルス出力Pfをカウントするカウンタである。このカウ
ンタ9のカウント値D0 を一定周期で読み取り、前回の
カウント値との差をデジタル量として使用するものであ
る。
【0006】カウンタ9は積分動作をするものであるか
ら、一定周期のカウント量は入力アナログ信号Viの周
期間における時間平均値に比例する。この構成によって
アナログ信号が脈動成分を含む場合も精度良く連続的に
デジタル変換でき、多く使われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図4のデジタル変換方
式は精度良く優れているが、精度と共にデジタル変換技
術で重要な要素であるデジタル量の分解能の点で問題と
なることがある。
【0008】アナログ入力信号が最大値のときに得られ
るデジタル量の最大値がいくつであるかで分解能が決ま
り、この分解能が小さいとデジテル量の丸め誤差が大き
くなり、きめ細かな制御には使用できなくなる。
【0009】図4の構成で分解能を決める要素はV/F
変換器8の最大パルス列周波数Fmと、カウンタ9の読
み取り周期であるデジタル変換周期Tsであり、最大パ
ルス列周波数Fmと変換周期Tsの積として分解能が定
まる。したがって、変換周期が長くても良い用途では十
分な分解能を得ることができるが、高速処理をするため
に変換周期が短い用途で分解能が問題になる。V/F変
換器8の最大パルス列周波数が高ければ問題ないが、現
在市販されているV/F変換器8の最大周波数は2MH
Z 程度である。デジタル変換周期が100μsのとき
に、最大2MHZのV/F変換器を用いた場合の分解能
は200しか得られない。
【0010】このように高速変換時にデジタル量の分解
能が低くなることが図4の構成の欠点である。又、最大
周波数が高くなるる程V/F変換器は高価になり、装置
が高価になることも図4の欠点である。
【0011】従って、本発明は、前記の欠点を除去する
ためになされたもので、短い周期で高速変換を必要とす
るときにもデジタル量の分解能を確保でき、しかも安価
に実現できるA/D変換器を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、アップとダウン方向とにカウント方向を制
御でき、クロック入力毎にカウント動作をするアップ・
ダウンカウンタ4と、そのアップ・ダウンカウンタ4の
カウント値をアナログ量に変換するデジタル/アナログ
(D/A)変換器5と、変換目的のアナログ入力信号と
前記D/A変換器出力信号との偏差を求める減算器1
と、前記減算器1の出力を増幅する増幅器2と、その増
幅器出力の極性を判断して極性に応じて前記アップ・ダ
ウンカウンタ4のカウント方向を制御する比較器3と、
前記アップ・ダウンカウタ4のカウント値をクロック入
力毎に積算するデジタル積算器6とから構成され、前記
デジタル積算器6の出力の一定周期間の変化量をデジタ
ル変換値とするものである。
【0013】
【作用】本発明において、アップ・ダウンカウンタ4、
D/A変換器5、減算器1、増幅器2及び比較器3は閉
ル―プを構成し、アナログ入力信号を指令値としたフィ
―ドバック制御ル―プと同様の動作をする。即ち、アッ
プ・ダウンカウンタ4の出力は、D/A変換器5で検出
され、増幅器2でフィ―ドバック制御されることによっ
て、アナログ入力に追従するように動作する。そのアッ
プ・ダウンカウンタ4のカウント値をクロック毎に積算
することによって平均値を得、しかも高い分解能のデジ
タル量を得るものである。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1の構成図を参照
して説明する。図において、1は2つのアナログ信号の
差信号を求める減算器、2は積分機能を有する比例―積
分等の入力信号を増幅した信号を出力する増幅器、3は
入力信号の極性に応じて異なるレベルのロジック信号を
出力する比較器、4はロジック信号のレベルでカウト方
向が切替わり、クロック毎にカウント動作するアップ・
ダウンカウンタ、5はデジタル量をアナログ信号に変換
するD/A変換器、6はクロック毎に入力値を積算する
デジタル積算器である。
【0015】変換目的のアナログ信号Viは減算器1に
入力され、D/A変換器5の出力Vdとの偏差が増幅器
2に与えられる。比較器3は増幅器2の出力信号V0 の
極性に応じてアップ・ダウンカウンタ4のカウント方向
を制御する。カウンタ4の出力DcはD/A変換器5に
与えられる同時に、積算器6への入力としても与えられ
る。
【0016】アナログ入力信号Viと、カウンタ4の出
力DcをD/A変換器5でアナログ変換した信号Vdと
の偏差を増幅した信号V0 の極性で、カウンタ4のアッ
プ・ダウン方向が制御される。即ち、カウンタ4はVi
よりもVdが小さいときにアップカウントし、Vdが大
きいときにダウンカウントする。その結果、カウンタ4
の出力Dcはアナログ信号Viの変化に追従して変化す
る。アナログ信号Viに追従しているカウンタ4の出力
をクロックタイミング毎に積算した、積算器6の出力D
0 はアナログ信号Viの時間積分値と比例したデジタル
量となる。この積算値D0 の一定周期間における変化量
は、その周期間のアナログ信号Viの平均値と比例す
る。
【0017】アナログ入力信号Viの変化範囲とカウン
タ4の出力D0 の変化範囲の関係はD/A変換器5の変
換特性によって定まる。例えば、カウンタ4の出力ビッ
ト数を3、即ち、Dcの変化範囲を0〜7とし、アナロ
グ信号Viの変化範囲を±10Vとすれば、D/A変換
器5はデジタル値Dcが0のとき―10V、Dcが7の
とき10Vを出力し、その間は直線的に変化するアナロ
グ信号を出力するようにすればよい。又、アナログ信号
が単一極性で0〜10Vの範囲で変化するときにはDc
が0のときに0V、Dcが7のときに10Vとなるよう
にすればよい。このようにアナログ入力とデジタル数値
の関係はD/A変換器5の出力特性によって任意に選定
することができる。
【0018】アナログ信号Viに対するカウンタ4の出
力Dcの追従速度はクロックCK の周波数で決まる。い
くらクロック周波数が高くても、カウンタ出力Dcはク
ロック毎に1カウントしか変化できないため、アナログ
信号がステップ変化したときは追従遅れを生じる。追従
遅れを生じた場合でも増幅器2に積分機能を持たせてい
れば、追従遅れによる誤差分が積分され、その積分値が
0になるようにカウンタ4は動作するので累積誤差は生
じない。但し、アナログ信号が余り急速に変化せず、カ
ウンタ4の出力がアナログ信号に追従できるときには必
ずしも積分機能を必要としない。
【0019】図1の実施例におけるデジタル変換結果の
分解能はカウンタ4の出力分解能Nc、クロック周波数
Fc、及び積算器6の読み取り周期である変換周期Ts
の積になる。図1の実施例は数十MHZ のクロック周波
数で動作し得る。
【0020】従って、本発明によれば、カウンタ4の分
解能Ncが1桁であっても図4の構成の数十倍の分解能
を得ることが可能となる。カウンタ4の出力分解能Nc
を高くしたときにはD/A変換器5の変換分解能も高く
する必要があるが、10ビット(分解能Nc=102
4)程度のD/A変換器は容易に入手でき、図4とは比
較にならない高分解能のデジタル変換を実現できる。
【0021】カウンタ4及び積算器6はゲ―トアレイ等
の最近のデジタル回路技術によって安価に実現できるる
ものであり、図1の実施例を実現するときの価格はほと
んどD/A変換器5の価格によって決まる。このD/A
変換器もV/F変換器に比べれば安価であり、本発明は
精度良く、高分解能なA/D変換器を安価に提供するこ
とができる。
【0022】図1の実施例において、カウンタ4と積算
器6のクロックは同じものを用いて説明したが、場合に
よっては異なるクロックを用いても本発明の効果を達成
できることは明らかである。
【0023】図2は本発明の他の実施例を示す構成図で
あり、図1と同一機能を有するものは同一符号を付して
説明を省略する。図2は図1の実施例において比較的高
価な構成要素であるD/A変換器5をパルス変調(PW
M)回路51に置換えた実施例である。PWM回路51
はカウンタ4の出力Dcに比例したパルス幅のロジック
信号Ldを出力する周知の回路であり、パルス幅の変化
単位はクロック入力Cknの周期となる。カウンタ4と積
算器6のクロックCk はPWM回路51のクロックCkn
を分周期7で分周したものを用いる。分周期7の分周比
はカウンタ4の出力分解能Ncと一致させる。
【0024】PWM回路51もD/A変換器の1種であ
るから、基本的には図2の実施例も図1の実施例と動作
は同じである。ただし、PWM回路51の出力信号は入
力信号Dcが一定のときでも脈動するから、場合によっ
ては増幅器2にフィルタ機能を持たせる必要がある。
【0025】図2の実施例でカウンタ4及び積算器6は
分周期7で分周されたクロックCKによって、PWM回
路51のPWM周期と同期して動作させる。これは減算
器1にフィ―ドバックされるPWM回路51の出力Ld
の平均値とカウンタ4の出力Dcとの比例関係を保つ為
である。PWM回路51がある値を変調出力中にカウン
タ4の出力Dcが変化しても、PWM回路51の出力に
反映させることができず、デジタル変換結果に誤差を含
む要因になるだけである。
【0026】図2の実施例によって変換されるデジタル
信号の分解能は図1の実施例で得られる分解能よりも低
くなる。図2の実施例の分解能はPWM回路51のクロ
ックCKnの周波数Fnと変換周期Tsの積になる。この
クロック周波数Fnと図1におけるクロック周波数Fc
とが等しいときの分解能はカウンタ4の出力分解能Nc
倍の差がある。それでも図4の従来構成の10倍以上の
分解能を得ることかできる。PWM回路51はカウンタ
4及び積算器6と同様にデジタル回路技術で容易に構成
できる。
【0027】図3は本発明の更に他の実施例を示す構成
図であり、図2の実施例よりも更に安価に実現できる構
成である。図3の実施例は図1及び図2の実施例におけ
るカウンタ4の出力分解能を究極まで減したときの構成
である。
【0028】図3において、41はクロックタイミング
毎の入力信号レベルをホ―ルドするフリップフロップ、
61は1ビット入力の積算器であり、AND回路62と
カウンタ63で構成される。52はフリップフロップ4
1の出力をアナログ入力信号Viの変化範囲に合わせて
変換するレベル変換器である。フリップフロップ出力D
cが0のときはAND回路62によってカウンタ63へ
のクロックがゲ―トされるためにカウンタ63の出力D
0 は変化せず、Dcが1のときはカウンタ出力D0 はク
ロックタイミング毎に1づつ増加する。即ち、積算器6
1はフリップフロップ41の出力Dcを積算する1ビッ
ト積算器である。即ち、図3の構成はフリップフロップ
41が1ビットのアップ・ダウンカウンタ、レベル変換
器52は1ビットのD/A変換器或いはPWM回路であ
り、基本動作は図1及び図2と変わらない。分解能はク
ロック周波数と変換周期の積であり、図2の実施例と同
じである。しかし、回路はより簡単な構成とすることが
できる。
【0029】以上の実施例において積算器の出力を周期
的に読み取り、周期間の積算器の差分をデジタル量とし
て用いるソフトウェア的処理で説明たが、一定周期毎に
積算器出力をレジスタにストアすると同時に積算器の積
算値をクリアするハ―ドウェア構成も可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明のように、本発明によれば、ア
ナログ信号の検出周期間における平均値に比例したデジ
タル量が精度良く得られるA/D変換器を実現すること
ができる。短い周期で高速変換を必要とする場合でも十
分な分解能を得ることができ、高性能制御を行うための
検出器として使用することが可能である。しかも、本発
明は簡単な回路構成で実現でき、安価なA/D変換器を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図。
【図2】本発明の他の実施例を示す構成図。
【図3】本発明の更に他の実施例を示す構成図。
【図4】従来の実施例を示した構成図。
【符号の説明】
1 …減算器 2 …増
幅器 3 …比較器 4 …ア
ップ・ダウンカウンタ 41 …フリップフロップ 5 …D
/A変換器 51 …PWM回路 52 …レ
ベル変換器 6,61 …デジタル積算器 62 …A
ND回路 63 …カウンタ 7 …分
周器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタルアナログ変換器の出力信号
    とアナログ入力信号との差信号を出力する減算器と、前
    記減算器の出力を増幅する増幅器と、前記増幅器の出力
    の正負極性を判別し、極性に応じて異なるレベル信号を
    出力する比較器と、前記比較器の出力レベルに応じてア
    ップ・ダウンが切替わり、入力されるクロックタイミン
    グ毎にカウント動作し、その出力が前記デジタルアナロ
    グ変換器に与えられるアップ・ダウンカウンタと、前記
    アップ・ダウンカウンタの出力をクロック入力タイミン
    グ毎に積算するデジタル積算器とから構成されることを
    特徴とするアナログデジタル変換器。
JP19467191A 1991-08-05 1991-08-05 アナログデジタル変換器 Pending JPH0541668A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19467191A JPH0541668A (ja) 1991-08-05 1991-08-05 アナログデジタル変換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19467191A JPH0541668A (ja) 1991-08-05 1991-08-05 アナログデジタル変換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0541668A true JPH0541668A (ja) 1993-02-19

Family

ID=16328372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19467191A Pending JPH0541668A (ja) 1991-08-05 1991-08-05 アナログデジタル変換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0541668A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0800277A2 (en) * 1996-04-04 1997-10-08 Switched Reluctance Drives Limited Analogue to digital converter
US6359081B1 (en) 1996-05-09 2002-03-19 Takiron Co., Ltd. Block copolymer with condensation or vinyl polymer, functions imparting, and lower cohesive E segments
JP2012124774A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Advantest Corp Ad変換装置およびda変換装置
US8303374B2 (en) 2003-06-11 2012-11-06 Htc Sweden Ab Carrier plate holding an abrading element and abrading plate

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0800277A2 (en) * 1996-04-04 1997-10-08 Switched Reluctance Drives Limited Analogue to digital converter
EP0800277A3 (en) * 1996-04-04 2000-09-06 Switched Reluctance Drives Limited Analogue to digital converter
US6359081B1 (en) 1996-05-09 2002-03-19 Takiron Co., Ltd. Block copolymer with condensation or vinyl polymer, functions imparting, and lower cohesive E segments
US8303374B2 (en) 2003-06-11 2012-11-06 Htc Sweden Ab Carrier plate holding an abrading element and abrading plate
JP2012124774A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Advantest Corp Ad変換装置およびda変換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4118696A (en) Precision voltage to frequency converter for use in A/D converter
JPH0541668A (ja) アナログデジタル変換器
JPH0541667A (ja) アナログデジタル変換器
GB1519933A (en) Digital phase comparison apparatus
JPS588614B2 (ja) キジユンデンイセイギヨカイロ
JPH05335958A (ja) Ad変換装置
JPH0575468A (ja) Σδ変調器
JPH08204566A (ja) A/d変換器
JPS62211505A (ja) エンコ−ダ用変位検出回路
JP4667947B2 (ja) Ad変換装置
JPS6324577B2 (ja)
SU1582355A1 (ru) След щий аналого-цифровой преобразователь
SU1330646A1 (ru) Устройство дл считывани графической информации
RU2024192C1 (ru) Устройство автоматической подстройки частоты
JPH1188168A (ja) 追跡アナログ−デジタル変換器
JPS5815979B2 (ja) アナログ・デイジタル変換器
SU1483638A1 (ru) Преобразователь напр жение - интервал времени
SU788369A1 (ru) Широтно-импульсный преобразователь
SU1197082A1 (ru) Преобразователь напр жение-код
JPS6412125B2 (ja)
SU1525598A1 (ru) Устройство дл определени максимума импульсного сигнала
JPH04105731U (ja) 積分形a/dコンバータ
JPH06120830A (ja) Ad変換装置
RU2159506C1 (ru) Преобразователь код - аналог
SU1233282A1 (ru) Преобразователь угла поворота вала в код