JPH0541386Y2 - - Google Patents
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- JPH0541386Y2 JPH0541386Y2 JP2842287U JP2842287U JPH0541386Y2 JP H0541386 Y2 JPH0541386 Y2 JP H0541386Y2 JP 2842287 U JP2842287 U JP 2842287U JP 2842287 U JP2842287 U JP 2842287U JP H0541386 Y2 JPH0541386 Y2 JP H0541386Y2
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 24
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、熱電対や測温抵抗体の測温点を、
被測温体に固定する温度測定素子測温点固定部に
関する。
被測温体に固定する温度測定素子測温点固定部に
関する。
[従来の技術]
従来において、線状の温度測定素子の測温点を
被測温体3の表面に固定する場合、第7図で示す
ように、まず温度測定素子4の先端部を金属片1
に固定し、さらに該金属片1を被測温体3の表面
に溶接していた。
被測温体3の表面に固定する場合、第7図で示す
ように、まず温度測定素子4の先端部を金属片1
に固定し、さらに該金属片1を被測温体3の表面
に溶接していた。
この場合、被測温体3を所定の位置に設置する
前に、長尺な温度測定素子4を予め被測温体3に
固定しておくことができないため、被測温体3を
現場に設置後、温度測定素子14を取り付けなけ
ればならない。ところが、例えば被測温体3が流
体を通す管である場合、流体の不慮の漏れを防止
するため、管の敷設後、X線透視等による非破壊
検査が要求されることが多い。しかし、被測温体
3の設置現場における非破壊検査は、多くの場合
困難である。このため、被測温体3の設置後に溶
接作業を伴わずに温度測定素子4を固定できる手
段が要求されていた。
前に、長尺な温度測定素子4を予め被測温体3に
固定しておくことができないため、被測温体3を
現場に設置後、温度測定素子14を取り付けなけ
ればならない。ところが、例えば被測温体3が流
体を通す管である場合、流体の不慮の漏れを防止
するため、管の敷設後、X線透視等による非破壊
検査が要求されることが多い。しかし、被測温体
3の設置現場における非破壊検査は、多くの場合
困難である。このため、被測温体3の設置後に溶
接作業を伴わずに温度測定素子4を固定できる手
段が要求されていた。
そこで、こうした要求に対処するために提案さ
れた一つの手段が第8図で示すものである。即
ち、この手段は被測温体3の表面に予め門形の雄
側継手5を溶接しておき、被測温体3を所定の位
置に設置した後、予め温度測定素子4を固定した
雌側継手6を、上記雄側継手5に差し込み、固定
する手段である。(以上、実公昭58−25323号) [考案が解決しようとする問題点] 後者の手段によれば、被測温体3の設置後に溶
接作業を伴わず、温度測定素子4を固定すること
ができる。
れた一つの手段が第8図で示すものである。即
ち、この手段は被測温体3の表面に予め門形の雄
側継手5を溶接しておき、被測温体3を所定の位
置に設置した後、予め温度測定素子4を固定した
雌側継手6を、上記雄側継手5に差し込み、固定
する手段である。(以上、実公昭58−25323号) [考案が解決しようとする問題点] 後者の手段によれば、被測温体3の設置後に溶
接作業を伴わず、温度測定素子4を固定すること
ができる。
しかし一方で、雄雌の継手5,6が使用される
ことから、温度測定素子4の測温点に接する部分
が大型化され、実質的にその部分の熱容量が増大
する。さらに、被測温体3と継手5,6との熱膨
張係数が異なる場合、高温下で継手5,6に熱応
力が発生し、温度測定素子4の測温点が被測温体
3の表面が押し上げられて、離れてしまうことが
ある。これらの原因から、被測温体3の温度変化
に対する測定温度の応答性が悪い。
ことから、温度測定素子4の測温点に接する部分
が大型化され、実質的にその部分の熱容量が増大
する。さらに、被測温体3と継手5,6との熱膨
張係数が異なる場合、高温下で継手5,6に熱応
力が発生し、温度測定素子4の測温点が被測温体
3の表面が押し上げられて、離れてしまうことが
ある。これらの原因から、被測温体3の温度変化
に対する測定温度の応答性が悪い。
また、上記の構造では、雄継手5の被測温体3
への溶接と温度測定素子4の雌継手6への溶接と
いう、2箇所の溶接が必要となるため、継手の構
造も複雑であり、前者のものに比べて、取付作業
により多くの手数を必要とする。
への溶接と温度測定素子4の雌継手6への溶接と
いう、2箇所の溶接が必要となるため、継手の構
造も複雑であり、前者のものに比べて、取付作業
により多くの手数を必要とする。
この考案は、従来の温度測定素子固定手段にお
ける上記従来の問題を解決するためなされたもの
で、第7図で示した従来のものと実質的に同等の
工数で、被測温体の設置後、溶接を伴わずに温度
測定素子の取付が可能な固定部を提供することを
目的とする。
ける上記従来の問題を解決するためなされたもの
で、第7図で示した従来のものと実質的に同等の
工数で、被測温体の設置後、溶接を伴わずに温度
測定素子の取付が可能な固定部を提供することを
目的とする。
[問題を解決するための手段]
第1図〜第4図の符号を引用しながらこの考案
の構成について説明すると、この考案による温度
測定素子測温点固定部は、金属片11に筒状の素
子差込部12の基端を固着し、該素子差込部12
を挟む金属片11の両側辺を被測温体13に固着
すると共に、金属辺11の上記両側辺と素子差込
部12との間にスリツト17,17を形成し、開
口した素子差込部12の先端から温度測定素子1
4の測温点15側を差し込み、固定したものであ
る。
の構成について説明すると、この考案による温度
測定素子測温点固定部は、金属片11に筒状の素
子差込部12の基端を固着し、該素子差込部12
を挟む金属片11の両側辺を被測温体13に固着
すると共に、金属辺11の上記両側辺と素子差込
部12との間にスリツト17,17を形成し、開
口した素子差込部12の先端から温度測定素子1
4の測温点15側を差し込み、固定したものであ
る。
[実施例]
次に、第1図〜第4図を参照しながら、この考
案の具体的な実施例について説明する。
案の具体的な実施例について説明する。
第1図で示すように、まず金属片11の中央部
にスリツト18を形成し、ここに両端が開口した
素子差込部12の基端側を差し込み、溶接、ろう
付、接着等の手段で固着する。この実施例では、
素子差込部12として、金属管が使用されてい
る。さらに、上記金属片11の両側にそれぞれス
リツト17,17を形成すると共に、上記素子差
込部12及びスリツト17,17を挟む金属片1
1の両側辺を、被測温体13の表面に溶接、ろう
付、接着等の手段で固着する。
にスリツト18を形成し、ここに両端が開口した
素子差込部12の基端側を差し込み、溶接、ろう
付、接着等の手段で固着する。この実施例では、
素子差込部12として、金属管が使用されてい
る。さらに、上記金属片11の両側にそれぞれス
リツト17,17を形成すると共に、上記素子差
込部12及びスリツト17,17を挟む金属片1
1の両側辺を、被測温体13の表面に溶接、ろう
付、接着等の手段で固着する。
金属片11は、ステンレス板や鋼板等が使用さ
れ、図示のような矩形のものの他、円板形等、
様々な形状のものを使用することが出来る。ま
た、素子差込部12は金属片11と同様の材質の
もので、その内径が温度測定素子14の外径に適
合するものを使用する。
れ、図示のような矩形のものの他、円板形等、
様々な形状のものを使用することが出来る。ま
た、素子差込部12は金属片11と同様の材質の
もので、その内径が温度測定素子14の外径に適
合するものを使用する。
なお、上記温度測定素子14は、その下面が金
属片11の下面と同一平面状にあるよう固着する
のがよい。また、素子差込部12の先端と、これ
を嵌め込んだスリツト18の端部との間には、後
述するチツプ19の長さ分だけ余裕を持たせてお
く。
属片11の下面と同一平面状にあるよう固着する
のがよい。また、素子差込部12の先端と、これ
を嵌め込んだスリツト18の端部との間には、後
述するチツプ19の長さ分だけ余裕を持たせてお
く。
温度測定素子14は、シース型熱電対や測温抵
抗体等からなるもので、その先端にシースと同径
の円柱状のチツプ19が固着され、これにピン孔
20が開設されている。
抗体等からなるもので、その先端にシースと同径
の円柱状のチツプ19が固着され、これにピン孔
20が開設されている。
被測温体13に上記金属片11を固着した後、
該被測温体13を、所定の位置に設置する。その
後、第2図で示すように、素子差込部12の先端
から温度測定素子14の先端側を差込み、チツプ
19を素子差込部12の基端から突出させて、ス
リツト18の奥まで押し込む。そして、上記ピン
孔20にピン21を差込み、この両端を折り曲げ
て抜け止めする。これによつて、温度測定素子1
4の測温点15が素子差込部12の基端部に固定
される。
該被測温体13を、所定の位置に設置する。その
後、第2図で示すように、素子差込部12の先端
から温度測定素子14の先端側を差込み、チツプ
19を素子差込部12の基端から突出させて、ス
リツト18の奥まで押し込む。そして、上記ピン
孔20にピン21を差込み、この両端を折り曲げ
て抜け止めする。これによつて、温度測定素子1
4の測温点15が素子差込部12の基端部に固定
される。
一方、この温度測定素子14を被測温体13か
ら取り外すときは、上記のピン21をチツプ19
のピン孔20から抜取り、素子差込部12から温
度測定素子14の先端を引き抜く。
ら取り外すときは、上記のピン21をチツプ19
のピン孔20から抜取り、素子差込部12から温
度測定素子14の先端を引き抜く。
次に、第3図と第4図で示した実施例について
説明すると、この実施例では、上記実施例のもの
に加えて、金属片11にコ字形のカバー16を溶
接し、これで素子差込部12に差し込まれた温度
測定素子14の測温点15を上から覆つている。
このため、上記カバー16が近接する発熱源から
の輻射熱を遮断する機能を有し、温度測定素子1
4が外部の輻射熱の影響を受け難くなる。
説明すると、この実施例では、上記実施例のもの
に加えて、金属片11にコ字形のカバー16を溶
接し、これで素子差込部12に差し込まれた温度
測定素子14の測温点15を上から覆つている。
このため、上記カバー16が近接する発熱源から
の輻射熱を遮断する機能を有し、温度測定素子1
4が外部の輻射熱の影響を受け難くなる。
次に、第4図と第6図の実施例について説明す
ると、この実施例では、素子差込部12として、
チヤンネル形の金属部材が使用され、解放された
面を下側にしてこれが金属片11のスリツト18
に嵌め込まれ、溶接等の手段で固着されている。
また、温度測定素子14の先端側は、断面が矩形
に形成され、その先端に設けられたチツプ19も
同様の形状を呈している。このチツプ19にネジ
孔22が設けられ、温度測定素子14の先端を上
記素子差込部12に差し込んだ後、このネジ孔2
2にネジ23をねじ込み、測温素子14の抜け止
めをする。
ると、この実施例では、素子差込部12として、
チヤンネル形の金属部材が使用され、解放された
面を下側にしてこれが金属片11のスリツト18
に嵌め込まれ、溶接等の手段で固着されている。
また、温度測定素子14の先端側は、断面が矩形
に形成され、その先端に設けられたチツプ19も
同様の形状を呈している。このチツプ19にネジ
孔22が設けられ、温度測定素子14の先端を上
記素子差込部12に差し込んだ後、このネジ孔2
2にネジ23をねじ込み、測温素子14の抜け止
めをする。
この実施例では、温度測定素子14の測温点1
5が、被測温対3に面接触するため、被測温体1
3の温度変化に対して温度測定値の応答性がより
速くなる。
5が、被測温対3に面接触するため、被測温体1
3の温度変化に対して温度測定値の応答性がより
速くなる。
[考案の効果]
以上説明した通り、この考案による温度測定素
子測温点固定部では、温度測定素子14の測温点
15に継手等を取り付けず、温度測定素子14の
測温点15側を素子差込部12に差し込み、固定
することによつて該測温点15を被測温体13に
装着することが出来る。また、その逆に温度測定
素子14を素子差込部12から引き抜くことによ
つて、上記温度測定素子14を取り外すことが出
来る。
子測温点固定部では、温度測定素子14の測温点
15に継手等を取り付けず、温度測定素子14の
測温点15側を素子差込部12に差し込み、固定
することによつて該測温点15を被測温体13に
装着することが出来る。また、その逆に温度測定
素子14を素子差込部12から引き抜くことによ
つて、上記温度測定素子14を取り外すことが出
来る。
また、この固定部を第7図で示した従来のもの
と比べた場合、温度測定素子14より一回り太径
の素子差込部12を付加するだけで足り、しか
も、これを温度測定素子14の先端部に代えて金
属片11に固着するだけで組み立てることが出来
る。
と比べた場合、温度測定素子14より一回り太径
の素子差込部12を付加するだけで足り、しか
も、これを温度測定素子14の先端部に代えて金
属片11に固着するだけで組み立てることが出来
る。
さらに、高温下で金属片11に熱応力が発生し
た場合、素子差込部12の両側にあるスリツト1
7,17が変形してこの熱応力を吸収する。この
ため、被測温体13に発生する熱応力を最小限に
抑えることが出来ると共に、素子差込部12の中
の温度測定素子14が両側から押し上げられて、
温度測定素子14の測温点15が被測温体13の
表面から離れるようなことがない。
た場合、素子差込部12の両側にあるスリツト1
7,17が変形してこの熱応力を吸収する。この
ため、被測温体13に発生する熱応力を最小限に
抑えることが出来ると共に、素子差込部12の中
の温度測定素子14が両側から押し上げられて、
温度測定素子14の測温点15が被測温体13の
表面から離れるようなことがない。
よつて、温度測定素子14の取り付け、取り外
しの容易さ、組立の手数及び温度変化に対する応
答性の何れの面でも優れた温度測定素子測温点固
定部が得られ、所期の目的を達成することが出来
る。
しの容易さ、組立の手数及び温度変化に対する応
答性の何れの面でも優れた温度測定素子測温点固
定部が得られ、所期の目的を達成することが出来
る。
第1図はこの考案の実施例を示す温度測定素子
を取り外した状態の温度測定素子測温点固定部の
斜視図、第2図は温度測定素子を装着した状態の
同温度測定素子測温点固定部の斜視図、第3図は
他の実施例を示す温度測定素子を装着した状態の
温度測定素子測温点固定部の斜視図、第4図は第
3図のA−A線断面図、第5図は他の実施例を示
す温度測定素子を取り外した状態の温度測定素子
測温点固定部の斜視図、第6図は同実施例に於て
温度測定素子を装着した状態の温度測定素子測温
点固定部の斜視図、第7図は温度測定素子測温点
固定部の従来例を示す斜視図第8図は、同従来例
を示す温度測定素子を取り外した状態の斜視図で
ある。 11……金属片、12……素子差込部、13…
…被測温体、14……温度測定素子、15……測
温点、17……スリツト。
を取り外した状態の温度測定素子測温点固定部の
斜視図、第2図は温度測定素子を装着した状態の
同温度測定素子測温点固定部の斜視図、第3図は
他の実施例を示す温度測定素子を装着した状態の
温度測定素子測温点固定部の斜視図、第4図は第
3図のA−A線断面図、第5図は他の実施例を示
す温度測定素子を取り外した状態の温度測定素子
測温点固定部の斜視図、第6図は同実施例に於て
温度測定素子を装着した状態の温度測定素子測温
点固定部の斜視図、第7図は温度測定素子測温点
固定部の従来例を示す斜視図第8図は、同従来例
を示す温度測定素子を取り外した状態の斜視図で
ある。 11……金属片、12……素子差込部、13…
…被測温体、14……温度測定素子、15……測
温点、17……スリツト。
Claims (1)
- 温度測定素子14の測温点15を被測温体13
に固定する温度測定素子測温点固定部において、
金属片11に筒状の素子差込部12の基端を固着
し、該素子差込部12を挟む金属片11の両側辺
を被測温体13に固着すると共に、金属片11の
上記両側辺と素子差込部12との間にスリツト1
7,17を形成し、開口した素子差込部12の先
端から温度測定素子14の測温点15側を差し込
み、固定したことを特徴とする温度測定素子測温
点固定部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2842287U JPH0541386Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2842287U JPH0541386Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63135241U JPS63135241U (ja) | 1988-09-05 |
JPH0541386Y2 true JPH0541386Y2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=30831369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2842287U Expired - Lifetime JPH0541386Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0541386Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006192779A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Noritsu Koki Co Ltd | 記録媒体処理装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002124305A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電池パック |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP2842287U patent/JPH0541386Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006192779A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Noritsu Koki Co Ltd | 記録媒体処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63135241U (ja) | 1988-09-05 |
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