JPH0541221A - 固体高分子電解質膜燃料電池 - Google Patents

固体高分子電解質膜燃料電池

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JPH0541221A
JPH0541221A JP3159538A JP15953891A JPH0541221A JP H0541221 A JPH0541221 A JP H0541221A JP 3159538 A JP3159538 A JP 3159538A JP 15953891 A JP15953891 A JP 15953891A JP H0541221 A JPH0541221 A JP H0541221A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄くても高電圧を得ることが可能な電池効率
の高いシート状の固体高分子膜燃料電池を提供する。 【構成】 可撓性を有する複数のシート状をなすセルユ
ニットの一端側と他端側とをそれぞれ固体高分子電解質
膜14を介して相互に直列状態で接合してなる固体高分
子電解質膜燃料電池であって、一つのセルユニットは集
電層12が埋設されたガス拡散シート13と、このガス
拡散シート13に重なった状態でガス拡散シート13の
一端側に形成され且つ酸素原料ガスが供給されると共に
固体高分子電解質膜14が接合されるガス反応層15
と、ガス拡散シート13に重なった状態でガス拡散シー
ト13の他端側に形成され且つ水素原料ガスが供給され
ると共に固体高分子電解質膜14が接合されるガス反応
層16とを具えたことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高電圧を得ることが可
能な電池効率の高いシート状の固体高分子電解質膜燃料
電池に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料電池は、資源の枯渇問題を有する化
石燃料を使う必要がない上、騒音をほとんど発生せず、
エネルギの回収効率も他のエネルギ機関と較べて非常に
高くできる等の優れた特徴を持っているため、例えばビ
ルディング単位や工場単位の比較的小型の発電プラント
として利用されている。
【0003】近年、この燃料電池を車載用の内燃機関に
代えて作動するモータの電源として利用し、このモータ
により車両等を駆動することが考えられている。この場
合に重要なことは、反応によって生成する物質をできる
だけ再利用することは当然のこととして、車載用である
ことからも明らかなように、余り大きな出力は必要でな
いものの、全ての付帯設備と共に可能な限り小型である
ことが望ましく、このような点から固体高分子電解質膜
燃料電池が注目されている。
【0004】この固体高分子電解質膜燃料電池(以下、
単に燃料電池と略称する)の主要部の概念を表す図4に
示すように、燃料電池1は固体高分子電解質膜2と、こ
の固体高分子電解質膜2の両側にホットプレス等で接合
される一対のガス反応層3,4と、これらガス反応層3,
4を挾んで固体高分子電解質膜2と対向し且つガス反応
層3,4に対して一体的に接合されたガス拡散層5,6と
で主要部が構成されている。
【0005】又、一方のガス拡散層5の表面には酸素供
給溝7aを有するガスセパレータ7が接合され、同様に
他方のガス拡散層6の表面には水素供給溝8aを有する
ガスセパレータ8が接合され、これらで酸素極と水素極
とが構成されている。
【0006】従って、酸素供給溝7aに酸素を供給する
と共に水素供給溝8aに水素を供給すると、これら酸素
及び水素は前記ガス拡散層5,6からガス反応層3,4側
へ供給され、主としてこれらガス反応層3,4と固体高
分子電解質膜2との接触界面で次のような電池反応が起
こる。 電解質膜2とガス反応層3との接触界面: O2+4H++4e-→2H2O 電解質膜2とガス反応層4との接触界面: 2H2→4H++4e-
【0007】ここで、水素イオン(4H+)は電解質膜
2を通って水素極から酸素極へ流れるが、電子(4
-)はモータ等の負荷9を通って水素極から酸素極へ
流れ、負荷9に対して電気エネルギが供給される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図4に示した従来の燃
料電池1の場合、電池反応は主として電解質膜2とガス
反応層3,4との接触界面で起こるため、電池出力を増
大させるには、電極部分の寸法を大きく設定しなければ
ならない。
【0009】ところが、一つの燃料電池1から得られる
電圧は1V(ボルト)以下が普通であり、一般には多数
のユニット化された燃料電池を積層状態で直列に接続す
ることによって高電圧を得ており、例えば50Vの出力
電圧を得るためには70ユニットの燃料電池を積層させ
なければならず、燃料電池の複雑化を避けることができ
ない等の問題がある。
【0010】
【発明の目的】本発明は、積層数が少なくても高電圧を
得ることが可能な電池効率の高いシート状の固体高分子
膜燃料電池を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による固体高分子
電解質膜燃料電池は、可撓性を有する複数のシート状を
なすセルユニットの一端側と他端側とをそれぞれ固体高
分子電解質膜を介して相互に直列状態で接合してなる燃
料電池用電極であって、一つの前記セルユニットは集電
層が埋設されたガス拡散シートと、このガス拡散シート
に重なった状態で当該ガス拡散シートの一端側に形成さ
れ且つ水素原料ガス及び酸素原料ガスのうちの何れか一
方が供給されると共に前記固体高分子電解質膜が接合さ
れるガス反応層と、前記ガス拡散シートに重なった状態
で当該ガス拡散シートの他端側に形成され且つ前記水素
原料ガス及び前記酸素原料ガスのうちの残りの一方が供
給されると共に前記固体高分子電解質膜が接合されるガ
ス反応層とを具えたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】一方のセルユニットの一端側と他方のセルユニ
ットの他端側とを固体高分子電解質膜を介して接合し、
この固体高分子電解質膜を挾んで一方のガス反応層に水
素原料ガス及び酸素原料ガスのうちの何れか一方を供給
すると共に他方のガス反応層に水素原料ガス及び酸素原
料ガスのうちの残りの一方を供給することにより、これ
ら二つのガス反応層の部分で電池反応が起こり、この部
分で一つの燃料電池が形成される。
【0013】このようにして、複数のセルユニットの端
部を順次固体高分子電解質膜を介して接合することによ
り、これらセルユニットは平面的な広がりを持った燃料
電池の直列集合体となり、セルユニットの数に対応した
電圧が得られる。
【0014】
【実施例】本発明による固体高分子電解質膜燃料電池の
一実施例の概略構造を表す図1及びそのII−II矢視断面
構造を表す図2及び一つのセルユニットの概略構造を表
す図3に示すように、本実施例の可撓性を有するシート
状をなすセルユニット11は、網状をなす銅フィルム等
で形成された集電層12が埋設されたガス拡散シート1
3と、このガス拡散シート13に重なった状態で当該ガ
ス拡散シート13の表面の一端側(図中、左側)に形成
され且つ酸素原料ガスが供給されると共に固体高分子電
解質膜14が接合されるガス反応層15と、ガス拡散シ
ート13に重なった状態でこのガス拡散シート13の裏
面の他端側(図中、右側)に形成され且つ水素原料ガス
が供給されると共に固体高分子電解質膜14が接合され
るガス反応層16とを具えたものである。
【0015】各セルユニット11の一端側は隣接するセ
ルユニット11の他端側に高分子電解質膜14を介して
相互に直列状態で接合されており、これらの両端には端
子セルユニット17,18がそれぞれ連結されている。
つまり、二つの端子セルユニット17,18の間に複数
のセルユニット11が直列に連結されて平面状に広がっ
た構造となっており、これら全体が電気絶縁性の樹脂モ
ールド19にて被覆されている。
【0016】一方の端子セルユニット17は、出力端子
20を有する集電層12が埋設されたガス拡散シート2
1と、このガス拡散シート21に重なった状態で当該ガ
ス拡散シート21の表面に形成され且つ水素原料ガスが
供給されると共に固体高分子電解質膜14が接合される
ガス反応層16とを具え、他方の端子セルユニット18
は、出力端子22を有する集電層12が埋設されたガス
拡散シート23と、このガス拡散シート23に重なった
状態で当該ガス拡散シート23の表面に形成され且つ酸
素原料ガスが供給されると共に固体高分子電解質膜14
が接合されるガス反応層15とを具えたものである。本
実施例では、一つのセルユニット11をその中央部分か
ら二つに分断してそれぞれ出力端子20,22を接続す
ることにより、これら端子セルユニット17,18を得
るようにしている。
【0017】又、ガス反応層15側のガス拡散シート1
3,23と対向する樹脂モールド19の部分には、図示
しない酸素原料ガス供給源から供給される酸素を導くた
めの複数本の酸素供給溝24が形成されており、同様
に、ガス反応層16側のガス拡散シート13,21と対
向する樹脂モールド19の部分には、図示しない水素原
料ガス供給源から供給される水素を導くための複数本の
水素供給溝25と図示しない水供給源から供給される冷
却及び加湿用の水を導くための複数本の水供給溝26と
が交互に形成されている。これにより、各ガス拡散シー
ト13の一端側及びガス拡散シート23が酸素極、各ガ
ス拡散シート13の他端側及びガス拡散シート21が水
素極となった固体高分子電解質膜燃料電池が構成され、
樹脂モールド19から引き出された一対の出力端子2
0,22が図示しないモータ等の負荷に接続される。
【0018】以上の構成において、酸素供給溝24に例
えば空気を供給すると共に水素供給溝25に例えばメタ
ノール改質装置等で製造される改質ガスを供給すると、
各固体高分子電解質膜14を挾んで電池反応がそれぞれ
起こり、集電層12を介して直列接続による高電圧の電
力が出力端子20,22から取り出される。
【0019】なお、前記ガス拡散シート13,21,23
として本実施例では平均粒径が420Åの疎水性カーボ
ンブラックと、平均粒径が0.3μmのポリテトラフル
オロエチレンとを7:3の割合で混合したものを採用し
ている。又、前記ガス反応層15,16として本実施例
では平均粒径が50Åの白金と、平均粒径が450Åの
親水性カーボンブラックと、平均粒径が450Åの疎水
性カーボンブラックと、平均粒径が0.3μmのポリテ
トラフルオロエチレンとを0.7:7:3:3の割合で
混合したものを採用している。更に、前記固体高分子電
解質膜14として本実施例では0.17mm厚のパーフル
オロステフォン酸ポリマー膜(ナフィオン117:デュ
ポン社製)を用いた。
【0020】前記ガス拡散シート13,21,23は上述
した各原料粉末にソルベンドナフサ,アルコール,水,炭
化水素等の溶媒を混合した後、これらを圧縮成形するこ
とにより得ており、又、ガス反応層15,16は、白金
以外の上述した各原料粉末にソルベンドナフサ,アルコ
ール,水,炭化水素等の溶媒を混合した後、これらを圧縮
成形することにより得ている。
【0021】そして、これらガス拡散シート13,21,
23及びガス反応層15,16を重ねて圧延し、固体高
分子電解質膜14が接合される側のガス反応層15,1
6の表面に、塩化白金酸化還元法によりプラチナを0.
56mg/cm2の割合でを担持させることにより、セルユ
ニット11が製造される。次いで、隣合うセルユニット
11の間に固体高分子電解質膜14を介在させ、これら
をホットプレスすることにより、燃料電池の主要部が得
られる。
【0022】このようにして縦が5cmで横が10.5cm
の大きさのセルユニット11を相互に約半分ずつ重なり
合うように70枚平面状に並べ、樹脂モールド19で被
覆して5mmの厚さの燃料電池としたところ、1枚毎の固
体高分子電解質膜14を境に0.71Vの電圧がそれぞ
れ得られるので、出力端子20,22間では約50Vの
高電圧が得られた。又、この燃料電池を20セット重ね
合わせると、約10kw(49V×208A)の出力のも
のが得られるが、この場合にも厚さが約100mm程度の
非常に薄い燃料電池にすることができる。
【0023】なお、上述した実施例では各セルユニット
11の水素極及び酸素極が同じ側となるようにガス反応
層15,16をガス拡散シート13の両面に形成した
が、このようなセルユニット11の構造に限定されるも
のではなく、水素極と酸素極とが交互に隣接するよう
に、二つのガス反応層15,16をガス拡散シート13
の一方の表面側にのみ形成することも可能である。この
場合、ガス反応層15,16が形成された面の上下関係
が交互に逆となるように、相互に隣接する各セルユニッ
ト向きを変え、それぞれ固体高分子電解質膜14を介し
てこれらを接合すると良い。
【0024】
【発明の効果】本発明の固体高分子電解質膜燃料電池に
よると、複数のセルユニットの端部を順次固体高分子電
解質膜を介して接合することにより、これらセルユニッ
トは平面的な広がりを持った電極の直列集合体となり、
厚みを増やすことなくセルユニットの数に対応した高電
圧を自由に得ることができる。
【0025】又、平面的な広がりを持って多数枚のセル
ユニットを直列に接続したので、高電圧且つ低電流とな
った電池効率の高い燃料電池を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による固体高分子電解質膜燃料電池の一
実施例の概略構造を表す概念図である。
【図2】そのII−II矢視断面図である。
【図3】その一つのセルユニットの断面構造を表す概念
図である。
【図4】従来の固体高分子電解質膜燃料電池の概略構造
を表す概念図である。
【符号の説明】
11はセルユニット、12は集電層、13,21,23は
ガス拡散シート、14は固体高分子電解質膜、15,1
6はガス反応層、17,18は端子セルユニット、19
は樹脂モールド、20,22は出力端子、24は酸素供
給溝、25は水素供給溝、26は水供給溝である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 峰尾 徳一 神奈川県相模原市田名3000番地 三菱重工 業株式会社相模原製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有する複数のシート状をなすセ
    ルユニットの一端側と他端側とをそれぞれ固体高分子電
    解質膜を介して相互に直列状態で接合してなる固体高分
    子電解質膜燃料電池であって、一つの前記セルユニット
    は集電層が埋設されたガス拡散シートと、このガス拡散
    シートに重なった状態で当該ガス拡散シートの一端側に
    形成され且つ水素原料ガス及び酸素原料ガスのうちの何
    れか一方が供給されると共に前記固体高分子電解質膜が
    接合されるガス反応層と、前記ガス拡散シートに重なっ
    た状態で当該ガス拡散シートの他端側に形成され且つ前
    記水素原料ガス及び前記酸素原料ガスのうちの残りの一
    方が供給されると共に前記固体高分子電解質膜が接合さ
    れるガス反応層とを具えたことを特徴とする固体高分子
    電解質膜燃料電池。
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