JPH0541050A - 位置決めサーボ情報の検証方法 - Google Patents

位置決めサーボ情報の検証方法

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JPH0541050A
JPH0541050A JP21623291A JP21623291A JPH0541050A JP H0541050 A JPH0541050 A JP H0541050A JP 21623291 A JP21623291 A JP 21623291A JP 21623291 A JP21623291 A JP 21623291A JP H0541050 A JPH0541050 A JP H0541050A
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JP
Japan
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cylinder
data
servo
verification
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP21623291A
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English (en)
Inventor
Haruyoshi Katou
治芳 加藤
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication of JPH0541050A publication Critical patent/JPH0541050A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 データ面サーボ方式に対するサーボライタに
おいて、各データ面の各トラックに設定された位置決め
サーボ情報の検証時間を短縮する方法を提供する。 【構成】 ヘッド群に対するサーボ制御を停止し、メモ
リに記憶された所定の位置または間隔データとレーザ測
長部5の位置情報とを制御回路42に与えて、ヘッド群を
VCM41により所定の位置または間隔をシーク移動して
各シリンダの位置にそれぞれ停止し、各シリンダの第1
のデータトラックに対するサーボ情報Svを読み出して
ポジション信号Spを発生し、Spより各シリンダの位
置ズレ量Δrを求める。Δrが許容値以内のシリンダに
対して、各データトラックに対するサーボ情報の検証を
順次に行う。Δrが許容値を越えたシリンダに対して、
Δrを制御回路に与えてヘッド群をシーク移動し、位置
ズレ量を0に補正してから各データトラックに対する上
記の検証を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データ面サーボ方式
に対するサーボライタにおいて、各磁気ディスクの各ト
ラックに設定された位置決め用のサーボ情報の検証方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図2(a) 〜(c) によりデータ面サーボ方
式を説明する。(a) において、ディスクパッケージ1は
複数n枚の磁気ディスク(以下単にディスクという)1
-1, 1-2, ……1-nにより構成され、スピンドルモータ
2により回転する。各ディスクの両面のデータ面に対応
して磁気ヘッド(以下単にヘッドという)31をそれぞれ
設け、各ヘッドを共通の支持体32に取り付けてヘッド群
3が構成され、各ヘッドは制御部4の制御回路42により
制御されたボイスコイル(VCM)41により、各データ
面に対して同時にシーク移動する。(b) において、各デ
ータ面には多数のトラックTR が設けられ、各TR は複
数mのセクタ(Sec)S1 〜Sm に区分される。各S
ecの前頭には(c) の(イ) に示すように、ヘッドをTR
に対して位置決めするサーボ情報Sv1,Sv2 〜Svm
が設定され、これにつづいて識別部(ID),データ部
(DATA)が設けられる。図(c) の(ロ) はサーボ情報
Svの詳細を示し、Svは各TR の間に順次に位相を反
転して書込まれ、2本のTRの中間がデータを書込むデ
ータTR とされる。各データTR は全データ面に共通し
ており、あたかもシリンダ状をなすのでこれらを一括し
てシリンダTR または単にシリンダとよばれる。データ
のアクセスにおいてはヘッド31が目的のデータTR をシ
ークし、両側のサーボ情報Svにより制御されてデータ
R の中心をトレースして行われる。
【0003】サーボ情報Svは各データ面に対してサー
ボライタにより書込まれ、書込みの直後に読出しを行っ
てその正否が各データ面ごとにチェックされる。さら
に、全データ面に対する書込みが終了した段階で、改め
てサーボ情報を読出して各データTR の位置ズレが検証
される。このような検証を行う理由は、各ディスクは温
度変化により微小に伸縮するのでサーボ情報Svが書込
み時の位置に対してズレを生じ、ヘッドのサーボ制御、
従ってデータアクセスに悪い影響を及ぼすからである。
従来は記録密度が比較的に小さかったため上記の検証は
なされなかったが、最近における記憶密度の向上により
このような検証が必要となったわけである。なお、この
検証はランニングアウト、またはランナウト検証とよば
れているが、以下においてはこれを単に検証とよぶこと
とする。
【0004】図3(a) 〜(c) により、従来の検証方法を
説明する。図(a) において、制御部4に設けられたメモ
リ44に記憶されている各シリンダの位置データを、マイ
クロプロセッサ(MPU)43により逐次に読出して制御
回路42に入力し、これにより駆動されるVCM41により
ヘッド群3を移動してシリンダをシークする。ディスク
の回転に伴って読出されたサーボ情報Svを制御回路42
にフィードバックし、このサーボ制御によりヘッドを絶
えずデータTR の中心に追従させる。サーボ制御された
ヘッドにより読出されたサーボ情報Svを、ポジション
信号発生回路45によりサンプリングしてポジション信号
Spを発生し、MPU43においてSpよりサーボ信号S
vの位置ズレ量を算出して検証がなされる。以上の検証
は全シリンダに対してデータTR ごとになされる。図
(b)によりサーボ情報Svの位置ズレを求める方法を説
明する。一般に、ディスクは回転中心に対して偏心して
いるので、ディスクの1周に対するポジション信号Sp
は図示のように正弦波曲線であり、この平均値MをMP
U43により算出する。これに対して、Spに位置ズレが
ないときは平均値は0であるから、Mの値がデータTR
の位置ズレ量Δrを示し、Δrを基準値に比較してその
良否が評価される。図3(c) は上記の検証のタイムチャ
ートを示す。ディスクの2回転中に、ヘッドをサーボ制
御して任意の#Nのシリンダをシークし、その#1のデ
ータTR に対するSvを読出してポジション信号Spを
発生し、つづく1回転によりSvの位置ズレ量Δrが算
出されて検証される。ついでディスクをさらに3回転
し、同一シリンダの#2のデータTRに対する上記のサ
ーボシークと検証がなされ、以下同様に#3以下のデー
タTR が順次に検証される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の検証方
法においては、1個のデータTR に対してディスクの3
回転を必要とし、そのうちの2回転はサーボシークに当
てられる。元来このような方法は、サーボ面サーボ方式
(1枚のディスクをサーボ情報専用としてサーボTR
設定し、各データ面を制御する方式)に対して開発され
たもので、サーボTR の数が比較的に小数の場合には問
題が小さい。しかし、データ面サーボ方式においては各
R にサーボ情報Svが設定され、さらに最近における
高密度化によりTR の数が増加しているため、上記の方
法では全データTR に対する検証にかなりの時間がかか
り、検査効率が低いことが欠点である。これに対して、
サーボ制御を停止してシリンダをシークし、ヘッド群を
固定した状態で検証する方法としても、各サーボ情報の
位置ズレを検証することができる筈である。これにより
各データTR に対するシーク移動が省略されてディスク
の回転数が低減され、検証時間を短縮することが可能と
なる。ただし、この場合はヘッド群が所定の位置を正し
くシークするために、なんらかの手段を併用することが
望ましい。この発明は以上に鑑みてなされたもので、デ
ータ面サーボ方式の各データ面に対して、ヘッド群のサ
ーボ制御を停止し、レーザ測長器の位置情報を併用して
シリンダを正確にシークし、各データTR に対するサー
ボ情報の検証時間を短縮する方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するサーボ情報の検証方法であって、上記のサーボ
ライタに対して、ヘッド群の位置を測定するレーザ測長
器を設け、検証において、ヘッド群に対するサーボ制御
を停止する。メモリに記憶されている所定の位置または
間隔データと、レーザ測長器の位置情報とを制御回路に
入力し、制御回路によりVCMを駆動してヘッド群を所
定の位置または間隔をシーク移動し、各シリンダの位置
にそれぞれ停止する。各停止位置において各シリンダの
第1のデータトラックに対するサーボ情報を読み出して
ポジション信号を発生し、これより各シリンダの位置ズ
レ量を求める。位置ズレ量が許容値以内のシリンダに対
して、その各データトラックに対する各サーボ情報の検
証を順次に行う。位置ズレ量が許容値を越えたシリンダ
に対して、その位置ズレデータを制御回路に入力してヘ
ッド群をシーク移動し、位置ズレ量を0に補正して各デ
ータトラックに対する上記の検証を行うものである。
【0007】
【作用】上記の検証方法においては、所定の位置または
間隔データとレーザ測長器の位置情報とが制御回路に入
力し、制御回路に駆動されたVCMにより、ヘッド群が
所定の距離または間隔をシーク移動して各シリンダの位
置にそれぞれ停止する。各停止位置において各シリンダ
の第1のデータトラックに対するサーボ情報を読出して
ポジション信号を発生し、これにより各シリンダの位置
ズレ量が求められる。これが許容値以内のシリンダに対
しては、その各データトラックに対するサーボ情報の検
証を順次に行う。また、位置ズレ量が許容値を越えたシ
リンダに対しては、位置ズレデータを制御回路に入力し
てヘッド群をシーク移動し、位置ズレ量を0に補正して
各データトラックに対するサーボ情報の検証が行われ
る。以上においては、ディスクの1回転中に、ヘッドの
シーク移動とサーボ情報の読出し、およびポジション信
号の発生がなされ、つぎの1回転において位置ズレ量が
算出され、必要な場合にはこれが補正され、つづく1回
転ごとに各データトラックに対するサーボ情報が順次に
検証されるので、従来3回転を必要とした各データトラ
ックに対する検証が1回転で済み、検証時間が著しく短
縮される。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示し、(a) は概
略のブロック構成図、(b) は概略のフローチャート、
(c) はタイムチャートである。図(a) の構成は、前記し
た図3(a) と同一の制御回路4に対してレーザ測長部5
を付加したもので、レーザ測長部はレーザ測長器51とヘ
ッド31に取り付けられたミラー52よりなり、レーザビー
ムLによりヘッド31またはヘッド群3の位置が測定され
る。メモリ44には第1のシリンダの位置データと、各シ
リンダのピッチ間隔を示す間隔データとを予め記憶して
おく。
【0009】図1(a) の構成に対する各部の動作を説明
すると、まずヘッド31より制御回路42へのサーボループ
をカットしてヘッド群3のサーボ制御を停止する。MP
U43によりメモリ44より読出した第1シリンダの位置デ
ータと、レーザ測長部5よりのヘッド群3の位置情報と
を制御回路42に与え、その制御によりVCM41を駆動し
てヘッド群3を第1シリンダまでシーク移動する。以上
の動作をここでは便宜上、レーザシークとよぶこととす
る。ディスクの1回転中に、レーザシークを行い、第1
シリンダの第1データTR に対する各Svを読出してポ
ジション信号発生器45に入力し、各Svをサンプリング
してポジション信号Spを発生する。つづく1回転中に
SpをMPUに取り込んで位置ズレ量Δrを算出する。
Δrの許容値をKとし、ΔrがK以下のときは、つづく
1回転ごとに第1以下の各データTR に対する検証が順
次に行われる。もしΔrがKをこえたときは、Δrのデ
ータを制御回路42に渡してVCM41を駆動し、ヘッド群
3をシーク移動してΔrを0に補正し、補正されたシー
ク位置をレーザ測長部5によりチェックして各データT
R に対する検証がなされる。以上の第1シリンダの検証
が終了すると、メモリ44よりシリンダの間隔データを読
出して制御回路42に与え、レーザ測長器51による位置情
報とにより、ヘッド群を第2以下の各シリンダの位置に
順次にシーク移動し、これらの各データTRに対して上
記と同様の検証がなされる。
【0010】図(b) のフローチャートにより、上記の検
証手順を説明する。まずヘッド群3のサーボ制御を停止
し、プログラムに対してシリンダの番号N=1を設定
し、#1のシリンダをレーザシークする。ついで#
1シリンダの#1データTRに対するSvよりポジショ
ン信号Spを発生し、Spより位置ズレ量Δrが算出
される。Δr≦Kのとき(のYES)は、ディスク
の1回転ごとに各データTR のSvが順次に検証される
。もしΔr>Kのとき(NO)はΔrを0に補正して
チェックし、ルーチンはステップに移行して各デー
タTR に対する検証がなされる。次に、シリンダの番号
Nに1が加えられて(10)、ステップに戻り、上記と同
様な手順により#2シリンダの各データTR に対する検
証がなされ、最終の#Nmax のシリンダが検証されると
終了する。
【0011】図1(c) のタイムチャートにより検証に必
要なディスクの回転数を説明する。ディスクの第1回転
目でヘッド群3が#NのシリンダをレーザシークしてS
vを読出し、これよりSpが発生し、第2回転目におい
てSpよりΔrが算出され、必要な場合にはこれが0に
補正され、つづく第3回転目以下で、1回転ごとに#1
〜#2n(2nはデータ面の数)のデータTR に対する
Svが順次に検証される。
【0012】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明によるサ
ーボ情報の検証方法においては、ディスクの1回転中
に、ヘッド群によるシリンダのシークと、データトラッ
クのサーボ情報の読出し、およびポジション信号の発生
がなされ、つぎの1回転においてポジション信号よりシ
リンダの位置ズレ量が算出され、必要な場合にはこれが
補正され、つづく1回転ごとに各データトラックに対す
るサーボ情報が順次に検証され、このような手順が各シ
リンダに対してなされるもので、従来3回転を必要とし
た各データトラックの検証が1回転で済むので、検証時
間が著しく短縮されてサーボライタの稼働効率の向上に
寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示し、(a) は概略のブ
ロック構成図、(b)はフローチャート、(c) はタイムチ
ャートである。
【図2】 データ面サーボ方式を説明するもので、(a)
はディスクパッケージとヘッド群3、(b) は各データ面
に設定されるトラック(TR)と各セクタ(Sec)、
(c) は各セクタに設定されるサーボ情報Svとその詳細
をそれぞれ示す図である。
【図3】 従来のサーボ情報の検証方法を説明するもの
で、(a) は概略のブロック構成図、(b) はポジション信
号とこれによるデータトラックの位置ズレの算出方法の
説明図、(c) はタイムチャートである。
【符号の説明】
1…ディスクパッケージ、1-1, 1-2, 〜1-n…磁気デ
ィスク、ディスク、2…スピンドルモータ、3…ヘッド
群、31…磁気ヘッド、ヘッド、32…支持体、4…制御
部、41…ボイスコイル(VCM)、42…制御回路、43…
マイクロプロセッサ(MPU)、44…メモリ、45…ポジ
ション信号発生器 5…レーザ測長部、51…レーザ測長器、52…ミラー、n
…ディスクの枚数、m…セクタ数、TR …トラック、S
ec…セクタ、Sv…位置決めサーボ情報、Sp…ポジ
ション信号、M…ポジション信号の平均値、Δr…サー
ボ情報の位置ズレ量。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の磁気ディスクによりディスクパッ
    ケージを構成し、該各磁気ディスクの表面と裏面の各ト
    ラックの各セクタに対して、磁気ヘッド群により位置決
    め用のサーボ情報を設定するサーボライタにおいて、前
    記磁気ヘッド群の位置を測定するレーザ測長器を設け、
    前記磁気ヘッド群に対するサーボ制御を停止し、メモリ
    に記憶された所定の位置または間隔データと、前記レー
    ザ測長器の位置情報とを制御回路に入力し、該制御回路
    によりVCMを駆動して前記磁気ヘッド群を所定の位置
    または間隔をシーク移動し、前記各シリンダの位置にそ
    れぞれ停止し、該各停止位置において前記各シリンダの
    第1のデータトラックに対する前記サーボ情報を読み出
    してポジション信号を発生し、該ポジション信号より前
    記各シリンダの位置ズレ量を求め、該位置ズレ量が許容
    値以内の前記シリンダに対して、当該シリンダの各デー
    タトラックに対する前記各サーボ情報の検証を順次に行
    い、該位置ズレ量が該許容値を越えた前記シリンダに対
    して、該位置ズレデータを前記制御回路に入力して前記
    ヘッド群をシーク移動し、該位置ズレ量を0に補正して
    当該シリンダの各データトラックに対する前記検証を行
    うことを特徴とする、位置決めサーボ情報の検証方法。
JP21623291A 1991-08-02 1991-08-02 位置決めサーボ情報の検証方法 Pending JPH0541050A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272493A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Nec Corp コンピュータシステム、データの正常性確認方法、及び、プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272493A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Nec Corp コンピュータシステム、データの正常性確認方法、及び、プログラム

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