JPH054100Y2 - - Google Patents

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JPH054100Y2
JPH054100Y2 JP18164785U JP18164785U JPH054100Y2 JP H054100 Y2 JPH054100 Y2 JP H054100Y2 JP 18164785 U JP18164785 U JP 18164785U JP 18164785 U JP18164785 U JP 18164785U JP H054100 Y2 JPH054100 Y2 JP H054100Y2
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【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は複数のカセツトテープを連続して再
生することができるカセツトテープレコーダに関
し、とくにその連続再生機構に関するものであ
る。
(ロ) 従来の技術 複数のカセツトテープを連続して再生すること
ができるカセツトテープレコーダにおいては、テ
ープ駆動機構として2本のカセツトテープをキヤ
プスタンとリール台とが同軸となるよう重ねて配
置した状態でそれぞれ録音・再生ができるように
したものおよび単一のカセツトテープの録音・再
生ができる機構とをあわせて具備しているものが
一般的である。そして連続再生コントロール制御
を行うための手段として、テープ駆動機構の作動
とは独立して作動する連続再生スイツチのON/
OFFによつて行つており、先行のカセツトテー
プ再生走行の途中、すなわちいずれかの待機停止
状態の途中に連続再生スイツチの解除は行われな
いものである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、複数のカセツトテープのテープ
駆動機構において、2本のカセツトテープを連続
して再生する連続再生モードから第2のカセツト
テープのみを再生する第2のテープ走行モードま
で、モード切換に連動したモード検出スイツチを
機構的にON状態に保持するように機能を拡張す
ると、単独で第2のテープモードとした場合にお
いてもモード検出スイツチがONとなり、単一の
カセツトテープを駆動する駆動機構は待機停止モ
ードとなり、通常動作に不都合をきたすものであ
つた。また単独に第2のテープ走行モードとした
場合にはモード検出スイツチはONにならず、連
続再生モードから第2のテープ走行モードに移行
した場合のみモード検出スイツチをONとするよ
うに機構的に行うには複雑な機構にする必要があ
つた。さらに機構的にON状態を保持するロツク
式の連続再生スイツチでは、連続再生スイツチを
ON状態のまま忘れた場合に複数の駆動機構を操
作すれば、いずれかの駆動機構に待機停止制御が
動作することになり不都合であつた。
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、複数のカセツトテープの連続再生をする際の
スイツチの操作性を向上させたカセツトテープレ
コーダを提供しようとするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段及び作用 この考案の構成は、駆動用モータと磁気ヘツド
とを備えその内部に収納された2本のカセツトテ
ープを駆動する第1テープ駆動機構と、駆動用モ
ータと磁気ヘツドとを備えその内部に収納された
1本のカセツトテープを駆動する第2テープ駆動
機構と、第1テープ駆動機構と第2テープ駆動機
構との各種の運転動作を選択する複数の操作スイ
ツチ手段と、上記のそれぞれのカセツトテープを
連続して再生する運転動作を選択する操作スイツ
チ手段を操作することにより閉成されるモード検
出スイツチ手段と、モード検出スイツチ手段が閉
成されることにより第2テープ駆動機構の駆動用
モータを再生待機状態における停止状態とすると
ともに、第1テープ駆動手段が2本のカセツトテ
ープのうちの一方のカセツトテープを駆動し、そ
の一方のカセツトテープの駆動が完了した時点で
上記モード検出スイツチ手段が開成されたのち一
方のカセツトテープの駆動完了に連続して駆動さ
れる他方のカセツトテープの駆動完了まで、第2
テープ駆動機構の駆動用モータを待機停止状態に
保持しておく停止保持手段とを具備することを特
徴とするカセツトテープレコーダである。
(ホ) 実施例 以下この考案の実施例を図面にて詳述するが、
この考案が以下の実施例により限定されるもので
はない。
第1図に示すものは、第1テープ駆動機構10
0でその内部に収納された2本のカセツトテープ
1,2をキヤプスタン7、リール台(図示せず)
が同軸となるよう重ねて配置し、それぞれのカセ
ツトテープ1,2の磁気テープ面に相対する位置
に2つの磁気ヘツド3,4、ピンチローラー5,
6を配置する。2つの磁気ヘツド3,4は同一の
基準面8に取付け、また各ピンチローラー5,6
はそれぞれ独立して動作することが可能な構造に
なつている。9はシヤーシである。キヤプスタン
7はシヤーシ9の下部に固定された駆動用モータ
62によつて回転駆動される。第2図に示すもの
は、第2テープ駆動機構200で、その内部に収
納されたカセツトテープ70を走行させるための
キヤプスタン71、ピンチローラ72、磁気ヘツ
ド73および駆動用モータ67を具備する従来公
知の駆動機構である。第3図に示すものは、操作
スイツチ手段300で、第1テープ駆動機構10
0の2本のカセツトテープ1,2の一方に対して
再生(PLAY)、録音(REC)、早送(FF)、巻戻
(REW)、停止/取出し(STOP/EJECT)、一
時停止(PAUSE)の各機能を有し、他方は再
生、停止/取出しの機能のみを有し、同様にして
第2テープ駆動機構200も再生、停止/取出し
の機能を有するものであるが、3本のカセツトテ
ープ1,2,72の全てに対して全ての機能を有
するものであつてもよい。この実施例では、第1
テープ駆動機構100においては再生専用側を
T1、全ての機能を有する側をT2として説明す
る。第1図に示すように、上側のカセツトテープ
1の方が下側のカセツトテープ2よりもキヤプス
タン7の振れ(傾き)の影響を受けやすいので、
主な機能は下側に受け持たせ、これをT2側とし、
上側は再生専用のT1側とする。T1とT2に共通し
た機能である再生、停止/取出しの各操作レバー
はそれぞれ1つで共用し、操作性を高めるため、
この再生操作ボタン74と停止/取出操作ボタン
75とは他のボタンよりも大きく形成する。な
お、T1,T2の切換えは、別に設けてあるモード
切換ボタンに76によつて行なう。またこの考案
のカセツトテープレコーダは、T1で再生し、同
時にT2で録音するいわゆるダビング機能、T1の
再生終了後、連続してT2を再生し、さらに第2
テープ駆動機構200内のカセツトテープ72を
再生する連続再生機能を有し、これらの機能切換
を前記モード切換ボタン76によつて行う。操作
スイツチ手段300は、一時停止操作ボタン7
7、停止/取出操作ボタン75、巻戻操作ボタン
78、早送操作ボタン79、再生操作ボタン7
4、録音操作ボタン80が一列に配置され、その
側方にモード切換ボタン76が配置されている。
つぎに第4図において、停止保持手段400の
構成および動作を説明する。
停止保持手段400は、操作スイツチ手段30
0のうち3本のカセツトテープ1,2,72を連
続再生する運転動作を選択するモード切換ボタン
76を「連続」に操作することにより閉成される
モード検出スイツチ手段60(以下モード検出ス
イツチと記す)にダイオード81と抵抗82とか
らなる直列回路を介してベースが接続される第1
トランジスタ64、第1トランジスタ64のコレ
クタにダイオード83と抵抗84とからなる直列
回路を介してベースが接続される第2トランジス
ター63、同じく第1トランジスタ64のコレク
タにダイオード85と抵抗86とからなる直列回
路を介してベースが接続される第3トランジスタ
65とで主に構成される。第2トランジスタ63
のコレクタは、抵抗87を介してダイオード81
のアノードと抵抗82と接続点に接続され、また
同じくエミツタは、モード検出スイツチ60の他
方接点側に接続されるとともに駆動用モータ62
に接続されている。第3トランジスタ65のコレ
クタとエミツタとは、駆動用モータ67の制御用
巻線(図示しない)の両端にそれぞれ接続され
る。87はモード検出スイツチ60のチヤタリン
グにより第1トランジスタ64のチヤタリングを
防止するコンデンサ、88は直流電源たとえば電
池である。
モード切換ボタン76が操作され「連続」が選
択されるとすなわち連続再生モードに設定される
と、第1のカセツトテープ1を再生(定速走行)
すべく再生操作ボタン74が作動して第1モータ
駆動用スイツチ61がONし、第1テープ駆動機
構100の駆動用モータ62が回転し、連続再生
モードの第1のカセツトテープ1の再生がはじま
る。この時、モード検出スイツチ60はON状態
(閉成状態)であり、モード検出スイツチ60、
ダイオード81および抵抗82を介して第1トラ
ンジスタ64のベースに電圧が供給され、したが
つて第1トランジスタ64がONし、第1トラン
ジスタ64のコレクタ・エミツタ間電圧はほぼ
0Vとなる。これにより第2トランジスタ63お
よび第3トランジスタ65のベースの電位がほぼ
0Vとなり、それぞれのトランジスタ63,65
も飽和状態(スイツチング)になる。第3トラン
ジスタ65が飽和状態になると、第2テープ駆動
機構200の駆動用モータ67の端子89,90
を短絡し、これにより駆動用モータ67は電気的
ポーズつまり+端子に電圧が印加されても回転し
ないものである。したがつて第2テープ駆動機構
200が「再生」を設定されて第2モータ駆動用
スイツチ66がONとなつても駆動用モータ67
は回転せず、第2テープ駆動機構200は連続再
生待機停止状態となる。
つぎに第1のカセツトテープ1の再生が終了
し、連続再生モードからT2モードに自動的に移
行すると、モード検出スイツチ60はOFFとな
り、モード検出スイツチ60を介しての第1トラ
ンジスタ64のベースへの電圧供給はなくなる。
しかしながら、第2トランジスタ63が飽和状態
(スイツチングON)であるため、モード検出ス
イツチ60が開成後も第1トランジスタ64のベ
ースには第2トランジスタ63、抵抗87および
抵抗82を介して電圧が供給されて、第1トラン
ジスタ64はON状態を保持する。したがつて第
2テープ駆動機構200の駆動用モータ67がポ
ーズ状態を維持され、その結果第2テープ駆動機
構200は連続再生待機停止状態を継続する。
さらに進んで第2のカセツトテープ2の再生が
終了し、第1テープ駆動機構100がオートスト
ツプによつて停止すると、第1モータ駆動用スイ
ツチ61がOFFとなり、第2トランジスタ63
のエミツタへの電圧供給がなくなる。したがつ
て、第1トランジスタ64のベースにも電圧が印
加されなくなり第1トランジスタ64がOFFと
なる。その結果第2トランジスタ63および第3
トランジスタ65も引き続いてOFFとなる。第
3トランジスタ65がOFFとなることによつて、
第2テープ駆動機構200の駆動用モータ67の
端子89,90の短絡が解除され、駆動用モータ
67は回転しはじめこれによつて第2テープ駆動
機構200は定速駆動状態になつて、第3のカセ
ツトテープ72の再生(駆動)が開始される。
この後第3のカセツトテープ72が終端に至る
と、第2テープ駆動機構200はオートストツプ
し、第2モータ駆動用スイツチ66がOFFとな
るとともに再生操作ボタン74が解除されて第2
テープ駆動機構200は停止する。以上にて連続
再生動作が終了する。
ここで、各モードにおけるモード検出スイツチ
60の状態を第5〜8図に示す。第5図は連続モ
ード時のモード検出スイツチ60の状態である
が、セレクト板16に形成された腕部16pの凸
部16sによつて、モード検出スイツチ60の接
点が閉成される。セレクト板16をα方向に1段
階移動しT2モードにすると、モード検出スイツ
チ60に相対する位置には凹部16rがきてモー
ド検出スイツチ60は開成される。(第6図)。さ
らに1段階α方向に移動させT1モードにしても、
次のダビングモードにしても、モード検出スイツ
チ60に相対する位置には凹部16rがきて、モ
ード検出スイツチ60は開成状態を保持するもの
である。T1モードおよびダビングモードにおけ
るモード検出スイツチ60の状態を第7図および
第8図に示す。
以上説明したように、モード検出スイツチ60
がノンロツク(または一時接触)スイツチである
ため、モード検出スイツチ60は手で押し続けな
い限りON状態を維持することはなく、したがつ
て連続再生動作が一度終了することによつて停止
保持手段400が解除されて、それぞれのテープ
駆動機構100,200の停止コントロールもつ
ぎにモード検出スイツチ60をセツトしないかぎ
りなされない。よつてスイツチ解除忘れによる従
来のような不具合は発生しないものである。
なお、上記モード検出スイツチ60の説明に続
いて、この実施例で使用されたモード切換機構部
について以下に説明する。
第9図および第10図は、モード切換機構部を
示したものである。回転駆動源からの回転力を伝
達されて回転するギヤ10とかみ合う位置にカム
12と同軸に、かつ一体的に形成され、欠歯部1
1bを有するカムギヤ11を取り付ける。カムギ
ヤ11は起動スプリング(図示せず)によつて図
中E方向の回転力が与えられているが、カムギヤ
11に形成された突起部11aと、トリガーレバ
ー13の係合により通常は、欠歯部11bがギヤ
10と対応する位置にくるように係止されてい
る。トリガーレバー13はテープの巻終りを検出
するオートストツプセンサー部(図示せず)と連
動しており、センサー部がテープの巻終りを検出
した場合には図中A方向に移動し、カムギヤ11
の突起部11aとの係合が解除され、カムギヤ1
1は図中E方向の回転が可能となる。カムギヤ1
1と一体的に形成されたカム12に当接するよう
に形成された腕部14cを有し、図中長孔14c
とピン14fで制限された範囲でC,D方向に移
動可能なモード切換レバー14には、このレバー
上に形成された軸14aを支点として回転可能に
ロツク解除板15を取付ける。なお、ロツク解除
板15には突起部15aおよび腕部15bを形成
し、また、このロツク解除板15は両端をピン1
5c,14gで係止されたスプリング25によつ
て常時図中F方向に付勢されており、その回転は
モード切換レバー14上に形成された当りピン1
4bによつて規制される。さらにモード切換レバ
ー14には傾斜部14dを有する腕部14gを形
成する。このモード切換レバーはスプリング26
によつて図中C方向に付勢されている。
プレイレバー20およびストツプレバー19は
図中A,B方向にスライド可能に取付けられ、ス
プリング(図示せず)によつてB方向に付勢され
ている。プレイレバー20が押圧されると、プレ
イレバー形成された突起部20bがサブシヤーシ
21をA方向にスライドさせ、別の突起部20a
がこれと相対する位置に形成されたロツク板18
の凸部18cと係合することによりプレイレバー
は動作状態に保持される。ストツプレバー19に
も突起部19aが存在し、ロツク板18のこれと
相対する位置には傾斜部18bを有する突起部が
形成されており、ストツプレバー19を押圧する
ことによりその突起部19aがロツク板18の傾
斜部18bを押し、それに伴つてロツク板18は
D方向に移動するので、ロツク板の凸部18cと
プレイレバー20上の突起部20aとの係合が解
除され、プレイレバー20をはじめ各機構部は停
止状態に復帰する。またロツク板18には、前記
ロツク解除板18aを有する腕部を形成する。な
お、ロツク板18は長孔18dとピン18eおよ
び長孔18fとピン18gとに制限されてばね2
7にC方向に付勢されている。
図中A,B方向に長孔16t、ピン16uによ
り制限されてスライド可能に取付けられたセレク
ト板16には凹部16f,16e,16d,16
cが形成され、この凹部には、位置決めピン24
がスプリング31によつて圧接されている。この
実施例の場合、位置決めピン24が凹部16fに
圧接している状態が連続モード時であり、凹部1
6eに圧接している状態がT2モード、凹部16
dに圧接している状態がT1モード、凹部16c
に圧接している状態がダビングモードである。
またセレクト板16には、前記ロツク解除板1
5の腕部15bに相対する位置に突起部16b
を、この突起部16bはセレクト板16が連続モ
ード位置にある時に限りロツク解除板15の腕部
15bを、モード切換レバー14がD方向にスラ
イドしてもロツク解除板15の突起部15aがロ
ツク板18の突起部18aに当たらない位置ま
で、ロツク解除板15をE方向に回転させてい
る。セレクト板16がT1,T2あるいはダビング
位置にある時は突起部16bは連続モード時より
もA方向に移動しており、ロツク解除板15はそ
の突起部15aがロツク板18の突起部18aに
当たる位置までスプリング25によつてF方向に
回転し、当りピン14bによつて位置決めされ
る。この状態でモード切換レバー14がD方向に
移動するとロツク解除板15の突起部15aがロ
ツク板18の突起部18aを押圧し、ロツク板を
D方向にスライドさせ、プレイレバー20のロツ
クが解除される。またセレクト板14に形成され
た傾斜部14dに相対する位置にはセレクト板1
6が連続モード位置にある時に限り、前記傾斜部
14dに当接し、モード切換レバー14のD方向
への移動とともにセレクト板をA方向に移動させ
るように突起部16aを形成する。さらにセレク
ト板16には凸部凹部16h,16i……を有す
る腕部16gを形成し、この凸部凹部は、それぞ
れのモード状態に応じて必要なピンチローラー2
2,23等を動作させる働きをする。(これにつ
いては後述する)なおセレクト板16は第3図に
示したモード切換ボタンに連動して動作する。
つまり、モード切換レバー14およびロツク解
除板15は、セレクト板16が連続モード位置に
ある時は、モード切換レバー14の傾斜部14d
がセレクト板16をA方向に移動させてT2モー
ドに切換え、セレクト板16がT2,T1、ダビン
グモード位置にある時はロツク解除板15がロツ
ク板18をD方向に移動させプレイレバー20の
ロツクを解除し停止状態へ復帰させる働きを行な
うものである。
さらにセレクト板16には凸部および凹部16
r,16s有する腕部16pを形成し、この凸
部、凹部に相対する位置にモード検出スイツチ6
0を設置する。このモード検出スイツチ60は、
セレクト板16の移動にともない開閉される。
第11図〜第15図は、それぞれの動作モード
におけるピンチローラー等の切換機構を示したも
のである。第11図は、T2モードにおける停止
状態であるプレイレバー20およびストツプレバ
ー19は図中A,B方向にスライド可能に取付け
られ、それぞれスプリング(図示せず)によつB
方向に付勢されており、それぞれ突起部20a,
19aを有する。またプレイレバー20には、そ
の押圧によつてサブシヤーシ21をA方向にスラ
イドさせるように突起部20bを形成する。ロツ
ク板18はC,D方向にスライド可能に取付けら
れ、スプリング(図示せず)によつてC方向に付
勢されており、前記プレイレバー20およびスト
ツプレバー19に形成された突起部20a,19
aに相対する位置には、それぞれ凸部18c,1
8bを形成し、プレイレバー20のロツクおよび
解除を行なう。T1側ピンチローラレバー22、
T2側ピンチローラレバー23は、それぞれ支軸
35,36に回転自在に取付けられており、それ
ぞれ腕部22b,23aを有する。再生時あるい
は録音時にローラー部22a,23aがキヤプス
タン32,33に圧接するようにピンチローラの
腕部22c,23cはスプリング28,29によ
つてサブシヤーシ21がA方向に移動するとスプ
リング28,29によつてピンチローラー22
a,23aはキヤプスタン32,33に圧接する
よう動作する。アイドラレバー41,42も同様
に支軸39,40に回転自在に取付けられ、それ
ぞれ腕部41b,42bを有し、再生時あるいは
録音時にはローラ部41a,42aがそれぞれリ
ール台43,44と回転駆動源47,48に同時
に圧接し、回転駆動源からの回転力をリール台4
3,44に伝達するような構造となつている。当
実施例ではアイドラレバー41,42の腕部41
c,42cとサブシヤーシ21をスプリング4
5,46で連結し、サブシヤーシ21がA方向に
移動するとスプリング45,46によつてアイド
ラ41a,42aがリール台43,44および回
転駆動源47,48に圧接するような構成となつ
ている。
セレクト板16に形成された腕部16gには、
前記ピンチローラーレバー22,23の腕部22
b,23bに相対する位置に凸部、凹部16h,
16i,16j,16kを形成し、セレクト位置
16の位置に対応し、この凸部とピンチローラー
腕部22b,23bが当接することにより、それ
ぞれのモードに対応したピンチローラがキヤプス
タン32,33に圧接するような構造を形成す
る。
またセレクト板16の前記アイドラ41,42
の腕部41b,42bに相対する位置には、凸
部、凹部16l,16m,16n,16oを形成
し、セレクト板16の位置に対応し、この凸部と
アイドラ腕部41b,42bが当接することによ
り、それぞれのモードに対応したアイドラがリー
ル台43,44および回転駆動源47,48に同
時に圧接し、必要とされるリール台に回転力を伝
達する構造となつている。
なお、第9図〜第15図において、キヤプスタ
ン32,33、リール台43,44あるいはピン
チローラー22,23、アイドラ41,42は説
明の便宜上別個に示してあるが実際は同軸であ
る。当然別個に構成することも可能である。
次に図面に沿つて各モードにおける作動状態を
説明する。
(1) 連続モード時 第12図は、連続モード時の動作状態を示した
ものであるがこの発明の連続再生機能はまずT1
を再生し、T1が巻終りになつた時点でセレクト
板をT2モード位置にスライドさせ、ピンチロー
ラー、アイドラ(リール台)、回路等をT2モード
に切換えるものであるので、連続モード時はT1
側のみが動作する状態である。停止状態からプレ
イレバー20を押圧すると、サブシヤーシ21が
A方向にスライドし、サブシヤーシ上に取付けら
れた磁気ヘツド37,38を磁気テープ面に圧接
するとともに、スプリング28,29,45,4
6によつて結合されているT1側ピンチローラー
22a,T2側ピンチローラー23a,T1側アイ
ドラ41a,T2側アイドラ42aは、それぞれ
支軸35,36,39,40を支点としてE方向
に回転する。しかしT2側のピンチローラーレバ
ー23の腕部23bに相対する位置にセレクト板
腕部16gの凸部16kが存在し、T1側のピン
チローラー腕部22bに相対する位置には凹部1
6jが存在するのでT2側ピンチローラーレバー
23は腕部23bがセレクト板腕部16gの凸部
16kに当接することによりE方向の回転が規制
されキヤプスタン39に圧着せず、T1側ピンチ
ローラー22aのみがスプリング28のばね力に
よつてキヤプスタン32に圧着する。アイドラレ
バー41,42も同様にT2側アイドラ腕部42
bに相対する位置にセレクト板腕部16gの凸部
16oが存在し、T1側アイドラ腕部41bに相
対する位置に凹部16nが存在するのでT2側ア
イドラは、その腕部42bとセレクト板腕部16
gの凸部16cとの当接によりE方向の回転が規
制され、リール台44に圧接せず、T1側アイド
ラ41aのみがスプリング45のばね力によつて
リール台43および回転駆動源47に同時に圧接
し、T1側リール台43のみが動作する。
(2) T2モード時 第13図は、T2モード時の動作状態を示した
ものであるが、セレクト板腕部16gは、前記連
続モード位置から1段階A方向にスライドした位
置に移動しており、T1側ピンチローラーレバー
22の腕部22bに相対する位置にセレクト板腕
部16gの凸部16iが存在し、T2側ピンチロ
ーラーレバー23の腕部23bに相対する位置に
凹部16jが存在する。またT1側アイドラレバ
ー41の腕部41bに相対する位置にセレクト板
腕部16gの凸部16mが存在し、T2側アイド
ラレバー42の腕部42bに相対する位置には凹
部16nが存在する。停止状態からプレイレバー
20を押圧するとサブシヤーシ21がA方向にス
ライドし、磁気ヘツド37,38を磁気テープに
圧接させるとともにスプリング28,29,4
5,46によつて結合されているピンチローラー
レバー22,23、およびアイドラレバー41,
42は、それぞれ支軸35,36,39,40を
支点としてE方向に回転する。しかし、セレクト
板腕部16gが前述した位置に存在するのでT1
側ピンチローラー22はその腕部22bとセレク
ト板腕部16gの凸部16iとの当接によりE方
向の回転が規制され、T1側ピンチローラー22
aはキヤプスタン32に圧着せず、T2側ピンチ
ローラー23aのみがスプリング29のばね力に
よりキヤプスタン33に圧着する。同様にT1側
アイドラレバー41はその腕部41bとセレクト
板腕部16gの凸部16mとの圧接によりE方向
の回転が規制され、T1側アイドラ41aはリー
ル台43に圧接せず、T2側アイドラ42aのみ
がリール台44および回転駆動源48にスプリン
グ46のばね力によつて圧接し、T2側リール台
44のみが動作する。
(3) T1モード時 第14図は、T1モード時の動作状態を示した
ものであり、セレクト板腕部16gは前記T2モ
ード位置よりも1段階A方向にスライドしてお
り、T1側ピンチローラーレバー22の腕部22
bに相対する位置にはセレクト板腕部16gの凹
部16hが存在しており、T2側ピンチローラー
レバー23の腕部23bに相対する位置には凸部
16iが存在している。またT1側アイドラレバ
ー41の腕部41bに相対する位置にはセレクト
板腕部16gの凹部16lが存在し、T2側アイ
ドラレバー42の腕部42bに相対する位置には
凸部16mが存在する。連続モード時、あるいは
T2モード時の場合と同様にサブシヤーシ21が
A方向にスライドすることにより、ピンチローラ
ー22a,23a、アイドラ41a,42aは、
E方向に回転し、それぞれキヤプスタン32,3
3、リール台43,44に圧接しようとするが
T2側ピンチローラー23aはその腕部23bと
セレクト板腕部16gの凸部16iとの当接によ
りE方向の回転が規制され、T2側ピンチローラ
ーはキヤプスタン39に圧着せず、T1側ピンチ
ローラー22aのみがスプリング28のばね力に
よつてキヤプスタン32に圧着する。またT2側
アイドラレバー42はその腕部42bと、セレク
ト板腕部16gの凸部16mとが当接し、E方向
の回転が規制されT2側アイドラ42aはリール
台44に圧接せず、T1側アイドラ41aのみが
リール台43および回転駆動源47にスプリング
45のばね力によつて圧接し、T1側リール台4
3のみが動作する。
(4) ダビングモード時 第15図は、ダビングモード時の動作状態を示
したものであるが、このモードではT1側、はT2
側ともピンチローラー22a,23a、アイドラ
41a,42aがそれぞれキヤプスタン32,3
3、リール台43,44に圧接し、両方の磁気テ
ープを定速駆動し、回路的にはT1側で再生した
信号をT2側で録音するような構成になつている。
セレクト板腕部16gは、前記T1モード時より
も1段階A方向にスライドしており、T1側ピン
チローラーレバー22の腕部22bとT2側ピン
チローラーレバー23の腕部23bの両方に相対
する位置にセレクト板腕部16gの凹部16hが
存在しており、T1側アイドラレバー41の腕部
41bとT2側アイドラレバー42の腕部42b
の両方に相対する位置にセレクト板腕部16gの
凹部16lが存在している。停止状態からプレイ
レバー20および録音レバー(図示せず)を押圧
すると、サブシヤーシ21はA方向にスライド
し、サブシヤーシ上に取り付けられている磁気ヘ
ツド37,38を磁気テープに圧接するとともに
スプリング28,29,45,46によつてサブ
シヤーシ21と結合されているピンチローラー2
2,23、アイドラ41,42は、支軸35,3
6,39,40を支点としてE方向に回転する
が、T1,T2側ともピンチローラー22a,23
aはセレクト板腕部16gによつて回転が規制さ
れることなく、スプリング28,29のばね力に
よつてキヤプスタン32,33に圧着する。また
T1側アイドラ41a,T2側アイドラ42aもセ
レクト板腕部16gによつて回転が規制されるこ
となく、スプリング45,46のばね力によつて
それぞれリール台43,44および回転駆動源4
7,48に圧接し、T1側リール台43,T2側リ
ール台44とも動作する。
次にオートストツプおよびモード切換機構につ
いて説明する。第10図は、T2モード時の再生
状態を示したものであり、プレイレバー20は、
その突起部20aと、これに相対する位置に形成
されたロツク板18の凸部18cとの係合によ
り、再生状態に保持されている。モード切換レバ
ー14に回転可能に取付けられたロツク解除板1
5は、スプリング25によつてF方向に付勢さ
れ、モード切換レバー14上に形成された当たり
ピン14bによつて突起部15aが、ロツク板1
8に形成された突起部18aに相対する位置にく
るように規制されている。カムギヤ11はスプリ
ング(図示せず)によつてE方向に付勢されてい
るが、突起部11aとトリガレバー13との係合
により、欠歯部11bが駆動ギヤ10とのかみ合
いにくるよう規制されている。また、駆動ギヤ1
0はF方向に回転している。オートストツプセン
サー部がテープの巻終りを検出すると、それに連
動してトリガレバー13はA方向に移動し、カム
ギヤ11のギヤ部と駆動ギヤ10がかみ合いカム
ギヤ11はE方向に回転するとともに、カムギヤ
と同軸にかつ一体的に形成されたカム12もE方
向に回転する。このカム12には、モード切換レ
バー14の腕部14cが当接しており、カム12
は係止状態からE方向に回転するとモード切換レ
バー14をD方向にスライドさせるような形状と
なつている。したがつてカム12がE方向に回転
すると、モード切換レバー14はスプリング26
に抗してD方向にスライドさせられ、それととも
にロツク解除板15の突起部15aがロツク板1
8の突起部18aをD方向に押圧し、ロツク板1
8をD方向にスライドさせる。その結果ロツク板
18の凸部18cと、プレイレバー20の突起部
20aとの係合が解除され、停止状態に復帰す
る。セレクト板16がT2位置にある時は、セレ
クト板16上に形成された突起部16aはモード
切換レバー14がD方向へスライドしても、その
傾斜部14dと当接しない位置にある。T1モー
ド時、ダビングモード時も前述したT2モード時
と同様な動作により、オートストツプ動作が行な
われる。
次に連続再生モードにおけるT1からT2への切
換動作について説明する。第9図は上記連続モー
ド時T1側の再生状態を示したものであるが、プ
レイレバー20は、その突起部20aとロツク板
18の凸部18cとの係合により、再生状態に保
持されている。モード切換レバー14に回転自在
に取付けられたロツク解除板15は、その腕部1
5bをセレクト板16に形成された突起部16b
に押圧されており、モード切換レバー14がD方
向へスライドした時も、その突起部15aがロツ
ク板18の腕部に形成された突起部18aに当接
しない位置までE方向に回転させられている。ま
た、セレクト板16上に形成された突起部16a
はモード切換レバー14の傾斜部14dに相対す
る位置にきている。なおこの連続モード状態では
まず、T1側が再生されている。この状態からT1
が巻終りとなると、オートストツプセンサー部が
作動し、これに連動してトリガレバー13がA方
向に移動しカムギヤ11は、スプリング(図示せ
ず)のばね力によつてE方向に回転し、その後駆
動ギヤ10とのかみ合いにより、カム12ととも
にE方向に回転する。それに従つてモード切換レ
バー14はD方向にスライドするがロツク解除板
15は、その腕部15bをセレクト板16の突起
部16bに押圧され、E方向に回転しているので
ロツク板18の突起部18aに当接せずプレイレ
バー20のロツクは解除されない。一方セレクト
板16上に形成された突起部16aはモード切換
レバー14の傾斜部14dに相対する位置にきて
おり、前記カム12のE方向の回転によつて、モ
ード切換レバー14がD方向にスライドすると、
その傾斜視部14dが、セレクト板の突起部16
aに当接することにより、セレクト板14をA方
向に1段階スライドさせセレクト板14はT2モ
ード(図4の位置)に移動し、前述したセレクト
板腕部16g,16pの作用より、T1側ピンチ
ローラー22aおよびアイドラ41aの圧着を解
除し、T2側ピンチローラー23a、アイドラ4
2aをそれぞれキヤプスタン33、リール台44
aに圧着し、T1の動作からT2側の動作に切換わ
り、同時にモード検出スイツチ60が開く。
(ト) 考案の効果 この考案によれば、複数のカセツトテープを連
続して再生する連続再生モードにおいて、連続再
生モードを選択したスイツチを設定したまま解除
操作を忘れた場合に、複数のテープ駆動機構が待
機停止状態となることを防止することができるカ
セツトテープレコーダが得られる。したがつて連
続再生モードにおけるスイツチ操作が簡略化され
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例における第1テープ
駆動機構の構成略図、第2図は同じく第2テープ
駆動機構の構成略図、第3図は同じく操作スイツ
チ手段の配列を示す平面図、第4図は同じく停止
保持手段の電気回路図、第5〜8図はそれぞれモ
ード検出手段の作動状態を示す説明図、第9図、
第10図はモード切換機構部を示したものであ
り、第9図は連続モード時の再生状態を示す平面
図、第10図はT2モード時の再生状態を示す平
面図、第11図〜第15図は、ピンチローラー、
アイドラの圧着阻止機構部を示したものであり、
第11図はT2モード時の停止状態を示す平面図、
第12図は連続モード時の再生状態を示す平面
図、第13図はT2モード時の再生状態を示す平
面図、第14図はT1モード時の再生状態を示す
平面図、第15図はダビングモード時の動作状態
を示す平面図である。 1,2,70……カセツトテープ、3,4,7
3……磁気ヘツド、60……モード検出スイツチ
手段、62,67……駆動用モータ、100……
第1テープ駆動機構、200……第2テープ駆動
機構、300……操作スイツチ手段、400……
停止保持手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動用モータと磁気ヘツドとを備えその内部に
    収納された2本のカセツトテープを駆動する第1
    テープ駆動機構と、駆動用モータと磁気ヘツドと
    を備えその内部に収納された1本のカセツトテー
    プを駆動する第2テープ駆動機構と、第1テープ
    駆動機構と第2テープ駆動機構との各種の運転動
    作を選択する複数の操作スイツチ手段と、上記の
    それぞれのカセツトテープを連続して再生する運
    転動作を選択する操作スイツチ手段を操作するこ
    とにより閉成されるモード検出スイツチ手段と、
    モード検出スイツチ手段が閉成されることにより
    第2テープ駆動機構の駆動用モータを再生待機状
    態における停止状態とするとともに、第1テープ
    駆動手段が2本のカセツトテープのうちの一方の
    カセツトテープを駆動し、その一方のカセツトテ
    ープの駆動が完了した時点で上記モード検出スイ
    ツチ手段が開成されたのち一方のカセツトテープ
    の駆動完了に連続して駆動される他方のカセツト
    テープの駆動完了まで、第2テープ駆動機構の駆
    動用モータを待機停止状態に保持しておく停止保
    持手段とを具備することを特徴とするカセツトテ
    ープレコーダ。
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