JPH054032B2 - - Google Patents

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JPH054032B2
JPH054032B2 JP60223979A JP22397985A JPH054032B2 JP H054032 B2 JPH054032 B2 JP H054032B2 JP 60223979 A JP60223979 A JP 60223979A JP 22397985 A JP22397985 A JP 22397985A JP H054032 B2 JPH054032 B2 JP H054032B2
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JP
Japan
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terminal
output
antenna
outputs
winding
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JP60223979A
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JPS6282364A (ja
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Noryuki Akaha
Osami Yoshizawa
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本発明・考案は、故障診断機構を有する4アー
ムスパイラルアンテナに関する。
b 従来の技術 第7図は従来技術による4アームスパイラルア
ンテナの給電回路の概念図である。
第7図で、1はアンテナ素子であり、11,1
2,13,14で示したスパイラル巻線4本を有
しており、11〜14の外端は開放あるいは他導
体へ短絡されている。
11〜14の巻線は、平面、円錐面あるいは角
錐面上に巻かれるが、ここでは平面の場合につい
て示してある。(この形状の差は本発明に関して
本質的な差異を発生することはない。)21,2
2,23,24はアンテナ素子からの4つの入力
端子を示し、各端子には11〜14の対応する巻
線がそれぞれ接続されている。
図中の2で示した部分は、アンテナ素子の所望
の振幅、位相関係を持つ電流を給供する給電回路
である。
給電回路2は4アームSPAに対して2つのモ
ードを同時に励振するよう設計されており、Σモ
ード用とΔモード用の端子31,32を有してい
る。
Σモード端子31から入力された電流は、マジ
ツクT41で2波に分けられ、さらにその各々は
第2、第3のハイブリツドカツプラー42,43
で分けられる。都合4つに分けられた電流のうち
2本はアンテナ端子21,23にそのまま給電さ
れ、他の2本は、第1のハイブリツドカツプラー
44、及び固定移相器45,46を通つて端子2
2,24へ給電される。
Σモード端子31はマジツクT41の1つの端
子である。他方31と対をなす端子33は別のモ
ードの端子であるため、通常この端子は無反射終
端器51で終端されている。
一方Δモード端子32から入力された電波は電
力分配器47で2波に分けられ、それぞれ42,
43でさらに2分され、前述のようにアンテナ端
子に給電される。分波をパワーデバイダーで行な
うことと、ハイブリツドカツプラーへの入力位置
がΣモードの場合とは異なるため、移相関係がΣ
モードとは異なる。この結果、ΣモードとΔモー
ドでは全く異なつた輻射パターンを形成し得る。
直流的に見ると、Σモード端子は巻線12と接
続されているが、Δモード端子、及び他の巻線と
は開放されている。またΔモード端子は巻線1
1,13両方と接続されているが、巻線12,1
4及びΣモード端子とは開放である。
以上がアンテナシステムの概略である。
このアンテナシステムを応用した装置において
しばしば動作状態を監視するために故障診断を実
行することが要求される。特に故障の発生し易い
構造が避けられない巻線11〜14の中心部とア
ンテナ端子21〜24との接続の保持の確認が重
要である。
c 発明が解決しようとする問題点 4アームスパイラルアンテナにあつては、巻線
11〜14の外端が開放されている構造であれば
直流的に故障診断が行なえないことは明らかであ
る。また巻線外端を接地した場合には、第7図で
11,13がΔモード端子32に並列に入ること
になるため、その片方のみの故障を判定すること
は困難である。このため、非常に複雑かつ高価な
高周波発生器と反射測定器を用いて、入力反射係
数をΣ、Δモード端子31,32で測定する方法
が従来から採用されている。しかし4本の巻線中
の1本のみの断線を正確に測定することは困難で
ある。また故障診断装置が非常に複雑な装置であ
るため、それ自身の故障も発生し易い上、寸法、
重量の増加を招くという問題点(欠点)であつ
た。
d 問題点を解決するための手段 上記問題点は、4アームスパイラルアンテナの
各巻線外端と他導体の間に、給電回路内及びアン
テナ巻線の直流抵抗値に比べて大きい抵抗値を有
する固固定抵抗器を接続し、故障診断時に給電回
路のΣモード入力部のマジツクT回路の両入力端
子を直流的に接続し、Σモード入力端子とΔモー
ド端子の間の抵抗値を測定することができるスパ
イラルアンテナによつて解決された。
e 作用 第2図は本発明に係る4アームスパイラルアン
テナの、故障診断時における直流電流に対する等
価回路である。
抵抗61,62,63,64は、スパイラルア
ンテナの外端と他導体の間に接続された抵抗器
で、抵抗値は全てRである。
抵抗65は、給電回路及び巻線の抵抗で、抵抗
値はrである。
給電回路及びアンテナが正常な場合には、Σモ
ード入力端子31とΔモード端子32間の抵抗値
は(R+r)Ωとなる。1本の線が断線した場合
には(3/2R+r)Ωとなり、Rはrに比べて
大きく選ばれているから、この差は通常の抵抗値
測定手段により容易に測定することができる。複
数の線が断線した場合には、抵抗値の正常値から
の変化がさらに大きくなるため、判定はさらに容
易となる。
なお固定抵抗値は必ずしも等しくする必要はな
い。
このように、本発明によれば、安価な手段で確
実に故障診断を行なうことができる。
f 実施例 第1図は本発明に係る4アームスパイラルアン
テナとその給電回路からなるアンテナ回路の好ま
しい実施例の概念図である。
このアンテナ回路は、平面または円錐面または
角錐面上の4条のらせん形状を有する巻線11,
12,13,14によつて構成され、巻線の中心
部に於て各々の巻線に接続された4個の端子を有
するアンテナ素子1と、アンテナ素子に所望の励
振状態を与える給電回路2から成る。給電回路2
は、3個の90゜ハイブリツド回路42,43,4
4と2個の固定移相器45,46と1個のマジツ
クT回路41と1個の電力分配器47で構成され
ている。
アンテナ素子の対をなす2組の端子のうち一方
の対を構成する2個の端子22,24は各々固定
移相器45,46を介して第1の90゜ハイブリツ
ド回路44の1組の互いに絶縁された端子対に接
続されている。第1の90゜ハイブリツド回路44
の他の端子対のうち一方の端子は第2の90゜ハイ
ブリツド回路42の1つの端子に、他方は第3の
90゜ハイブリツド回路43の1つの端子に接続さ
れている。第2、第3の90゜ハイブリツド回路4
2,43の第1のハイブリツド回路44へ接続さ
れた端子と絶縁された端子対を構成する端子が、
アンテナ端子の他方の対をなす端子23,21に
それぞれ接続されている。第2の90゜ハイブリツ
ド回路の残る絶縁された端子対のうち、巻線に直
結された端子23と直流的に結合している端子は
電力分配器47の分配出力端子の1つに接続さ
れ、第2の90゜ハイブリツド回路の残る絶縁端子
対の他の端子は、マジツクT回路41の絶縁端子
対をなす端子のうちの一方に接続されている。第
3の90゜ハイブリツド回路43の残る絶縁端子対
のうち巻線に直結された端子21と直接的に結合
している端子は電力分配器47の分配出力端子の
他の端子に接続され、第3の90゜ハイブリツド回
路43の残る絶縁端子対の他の端子は、マジツク
T回路41の第2の90゜ハイブリツド回路回路4
2と接続された端子と対をなす他方の端子と接続
されている。
アンテナとして動作させるときは、マジツクT
回路41の第2、第3の90゜ハイブリツド回路4
2,43に接続されていない端子対31,33の
一方の端子33を無反射終端で終端し、他方の端
子31をΣモード用のアンテナ系入出力端子とな
し、電力分配器47の電力合成出力端子をΔモー
ド用アンテナ系入出力端子とする。
61.62,63,64は巻線11,12,1
3,14の外端に接続された固定抵抗器で、その
値は、給電回路2及び巻線11,12,13,1
4の直流抵抗値より大きく選ばれている。
50で示したワク内がマジツクT41の2つの
端子を直流的に結合するための手段の1実施例で
あり、この例ではスイツチ52によつて回路の切
替えを行なつている。55は端子31,32を直
流的に結合し、かつ附加した回路がアンテナ動作
に影響しないように挿入したコイルである。
故障診断時には抵抗値を測定する手段60が切
替スイツチ53,54を介して接続されている。
53,54は52と連動して作動するスイツチ
で、故障診断時と動作時の接続を変換するもので
ある。アンテナの高周波入出力端子は31′,3
2′である。
第3図、第4図は本発明に係る4アームスパイ
ラルアンテナの好ましい他の実施例例の入力部の
回路である。第1図の実施例と共通の部分は同一
の参照番号を付し、説明を省略する。
第3図の実施例では50の直流短絡手段を図示
のものとしたのでアンテナ動作時には端子31,
33間の分離が保証される。
第4図は、抵抗値測定手段を2個用いた例であ
る。この例では断線以外に短絡状態も検出でき
る。
第5図は、他の構成を有する給電回路を用いた
例である。給電回路は、第1,2図のものと比べ
て、第1のハイブリツド回路44と、固定移相器
45,46の接続が変換されている。第2のハイ
ブリツドカツプラー42、第3のハイブリツドカ
ツプラー43、マジツクT41、電力分配回路4
7等の接続と第1図のものと同一である。この回
路の場合でも、50は前述の回路を用いることが
可能である。従つて、第3図、第4図と同様の構
成も可能である。
第4図〜第5図の切換スイツチ51,52,5
3は、直流的には接続されているが、高周波的に
は絶縁されている素子、例えばバイアスT回路や
ローパスフイルタによつて代替することも可能で
ある。この例としてバイアスT回路を用いた例を
第6図に示す。第6図で71,72はバイアスT
回路、73はローパスフイルターまたはコイルを
示す。他の番号は、第5図迄と同じ。
第6図では、無反射終端器51が故障診断時に
も接続されたままである。通常、無反射終端器
は、直流に於ても、伝送線路インピーダンスに等
しい抵抗値(例えば50Ω)を示すため、故障診断
用に巻線に設けた抵抗値を適切な値に選ばなけれ
ばならない。しかし無反射終端器として高周波的
には反射がなく直流的には開放しているものを製
作することは可能であり、この種の終端器を用い
ることによつて上記の制限は解消する。
g 発明の効果 (i) 直流で故障診断ができる。
(ii) 巻線の断線を確実に検出できる。
(iii) 装置が安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る4アームスパイラルアン
テナとその給電回路からなるアンテナ回路の好ま
しい実施例の概念図、第2図は本発明に係る4ア
ームスパイラルアンテナの故障診断時における直
流電流に対する等価回路、第3図、第4図は本発
明に係る4アームスパイラルアンテナの好ましい
他の実施例の入力部の回路、第5図は他の構成を
有する給電回路を用いた、本発明に係る4アーム
スパイラルアンテナとその給電回路からなるアン
テナ回路の実施例の概念図、第6図は本発明の他
の好ましい実施例のブロツクダイヤグラム、第7
図は従来技術によるアンテナとその給電回路から
なるアンテナ回路の一例の概念図である。 1……アンテナ素子、2……給電回路、11,
12,13,14……アンテナ巻線、21,2
2,23,24……アンテナ端子、31……Σモ
ード用端子、32……Δモード端子、33……Σ
モード入力端子と対をなす端子、41……マジツ
クT回路、42……第2のハイブリツドカツプラ
ー、43……第3のハイブリツドカツプラー、4
4……第1のハイブリツドカツプラー、45,4
6……固定移相器、47……電力分配器、56…
…無反射終端器、52……スイツチ、53,54
……切替スイツチ、60……抵抗値測定手段、6
1,62,63,64……抵抗器、71,72…
…バイアスT回路、73……ローパスフイルタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 Δモード送受信とΣモード送受信が可能であ
    る給電回路を備える4アームスパイラルアンテナ
    において、 アンテナの素子の各巻線外端と他導体の間に接
    続された、給電回路内及びアンテナ巻線の直流抵
    抗値に比べて大きい抵抗値を有する抵抗体と、直
    流的にはアンテナ素子の2巻線の給電点に結合さ
    れているΔモード端子32にアンテナの高周波信
    号を入出力する端子32aと故障診断用端子72
    を切り換えて接続するスイツチ54と、直流的に
    はアンテナ素子の残りの2巻線の中の1巻線の給
    電点に結合されているΣモード端子31にアンテ
    ナの高周波信号を入出力する端子31′と故障診
    断用端子71を切り換えて接続するスイツチ53
    と、無反射終端器で終端され直流的にはアンテナ
    素子の残りの1巻線の給電点に接続されΣモード
    端子31と対をなす端子33に上記Σモード端子
    31を直流電流に対しては短絡する直流短絡手段
    を備えることを特徴とする故障診断機構付4アー
    ムスパイラルアンテナ。 2 上記直流短絡手段が、直流に対しては短絡、
    高周波信号に対しては開放となるコイルであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の故障
    診断機構付4アームスパイラルアンテナ。 3 上記直流短絡手段が、上記Σモード端子31
    と対をなす端子33に上記無反射終端器と上記故
    障診断用端子71を切り換えて接続するスイツチ
    52であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の故障診断機構付4アームスパイラルアン
    テナ。 4 上記給電回路が、上記Δモード端子32に結
    合された電力分配器と、上記Σモード端子31と
    それと対をなす端子33を2入力とするマジツク
    Tと、電力分配器の2出力の中の1出力とマジツ
    クTの2出力の中の1出力を2入力としその2出
    力の中の1出力がアンテナ素子の1巻線に結合さ
    れている第3のハイブリツドカツプラーと、電力
    分配器の他の1出力とマジツクTの他の1出力を
    2入力としその2出力の中の1出力がアンテナ素
    子の他の1巻線に結合されている第2のハイブリ
    ツドカツプラーと、第2のハイブリツドカツプラ
    ーの他の1出力と第3のハイブリツドカツプラー
    の他の1出力を2入力とする第1のハイブリツド
    カツプラーと、第1のハイブリツドカツプラーの
    2出力をそれぞれ入力とし、その出力がアンテナ
    素子の残りの巻線にそれぞれ結合されている2個
    の固定移相器からなることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の故障診断機構付4アームスパ
    イラルアンテナ。 5 上記給電回路が、上記Δモード端子32に結
    合された電力分配器と、上記Σモード端子31と
    それと対をなす端子33を2入力とするマジツク
    Tと、電力分配器の2出力の中の1出力とマジツ
    クTの2出力の中の1出力を2入力としその2出
    力の中の1出力がアンテナ素子の1巻線に結合さ
    れている第3のハイブリツドカツプラーと、電力
    分配器の他の1出力とマジツクTの他の1出力を
    2入力としその2出力の中の1出力がアンテナ素
    子の他の1巻線に結合されている第2のハイブリ
    ツドカツプラーと、第2のハイブリツドカツプラ
    ーの他の1出力を入力とする第1の固定移相器
    と、第3のハイブリツドカツプラーの他の1出力
    を入力とする第2の固定移相器と、第1の位相器
    と第2の移相器の出力を2入力としその2出力が
    アンテナ素子の残りの2巻線に結合されている第
    1のハイブリツド回路からなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の故障診断機構付4ア
    ームスパイラルアンテナ。 6 上記無反射終端器が、高周波的には反射がな
    く直流的には開放していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の故障診断機構付4アーム
    スパイラルアンテナ。
JP60223979A 1985-10-08 1985-10-08 故障診断機構付4ア−ムスパイラルアンテナ Granted JPS6282364A (ja)

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