JP2004257830A - 測定用アダプタ - Google Patents

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浩一 桑原
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Abstract

【課題】差動インピーダンスとコモンインピーダンスの両方を計測器インピーダンスと同じにでき、差動モードのインピーダンス評価とコモンモードのインピーダンス評価を交換なしで行え、しかも、被測定物までの測定系での影響をなくして正確な測定が行えるようにすること。
【解決手段】測定対象のコネクタ付き伝送ケーブル120のコネクタ212を着脱可能に接続される製品用コネクタ11を有し、製品用コネクタ11の接続端子13〜19に測定器接続用同軸ケーブル21〜24の一端を直接に導通接続する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、測定用アダプタに関し、特に、コネクタ付き伝送ケーブル評価測定において、測定対象のコネクタ付き伝送ケーブルを計測器に接続するための測定用アダプタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コネクタ付き伝送ケーブルのTDR(Time−Domain Reflectometer)等の評価測定においては、測定対象のコネクタ付き伝送ケーブルを計測器に接続するために、測定用テストカードが用いられる。
【0003】
測定テストカードを用いて行うコネクタ付き伝送ケーブルの評価測定の機器接続構成を図4を用いて説明する。図4において、100は測定テストカードを、110はTDR測定器を、120は測定対象のコネクタ付き伝送ケーブルを示している。
【0004】
測定テストカード100は、プリント回路基板101の一方の側にコネクタ付き伝送ケーブル120のコネクタ121を接続される製品用コネクタ102を取り付けられ、他方の側に測定器ケーブル用コネクタ、例えば、SMA同軸コネクタ(ジャック)103を取り付けられている。
【0005】
プリント回路基板101の上面には製品用コネクタ102とSMA同軸コネクタ103とを導通接続する信号線用導体104が所定パターンで形成され、プリント回路基板101の裏面がグランドになっている。信号線用導体104は、ストリップラインあるいはマイクロストリップラインで、インピーダンスを所定値、例えば、TDR測定器の特性インピーダンスに整合するインピーダンス(50ohm)に設定されている。
【0006】
SMA同軸コネクタ103には測定器同軸ケーブル130の一端に取り付けられたSMA同軸コネクタ(プラグ)131が接続される。測定器同軸ケーブル130は他端のSMA同軸コネクタ(プラグ)132によってTDR測定器110に設けられている信号入力用のSMA同軸コネクタ(ジャック)111に接続される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
昨今の通信伝送技術は高速化、高周波化してきており、通信伝送路におけるインピーダンスのマッチングは重要な課題である。インピーダンスが不連続な箇所では、送信信号の反射が起こり、受信側へ十分な信号伝達が行われなくなり、一つの信号伝送路において、多重反射が生じると、正確な信号伝送が行われなくなる。
【0008】
このようなことは、伝送ケーブル等の評価測定においても同様のトレンドである。特に、上述のような測定テストカードを用いる場合、測定テストカードにおけるインピーダンスのミスマッチングなどがあれば、正確な測定が行われなくなり、製品の評価自体が曖昧なものになる。そして、評価技術であるが故に、一般製品より厳しい正確さが追求される。
【0009】
一般に、ネットワークアナライザやTDR測定器は、特性インピーダンスを50ohmに設計されている。したがって、これら測定器を被測定物に接続する経路のインピーダンスをいかに50ohmに保つかが、正確な測定を行う上で重要な課題になる。
【0010】
また、最近の信号伝送では、ペアの伝送路で互いに逆位相の信号を伝送する差動伝送を行うことが多い。したがって、測定テストカードは、差動伝送におけるインピーダンス整合を考慮する必要がある。例えば、被測定物の差動インピーダンスが100ohmのものを考えると、測定テストカードの差動インピーダンスも100ohmにする必要がある。このため、測定テストカードを構成するプリント回路基板4上で、インピーダンスをいかに100ohmに設定するかが課題になる。
【0011】
また、被測定物接続側のコネクタと測定器接続側のコネクタとで配列ピッチが異なるため、測定テストカードの基板上で導体(ライン)のピッチ変更が必ず必要になる。この状態で、差動伝送で必要なインピーダンス(100ohm)に保つために、ラインそれぞれが持つインピーダンスと、ラインそれぞれの結合によるインピーダンスを操作することが必要になってくる。
【0012】
具体的には、基板のライン同士が近づくと、互いの影響が大きくなるため、自己のインピーダンスを高くする必要が生じる。これとは反対に、ライン同士が離れた部分では、影響が少なくするので、自己のインピーダンスは50ohm近くまで低下する。つまり、ストリップラインやマイクロストリップラインを用いた場合、相互結合分を考えた設計になるため、非常に難しいものになる。
【0013】
また、従来の測定テストカードでは、基板のラインそれぞれに、相互誘導、相互結合が生じることにより、被測定物の測定が正確に行われているかどうかがわからない。
【0014】
また、最近では、シリアルATAなどのように、差動モードのインピーダンスのみならず、二つの信号線に同位相の信号を加えるコモンモードのインピーダンス評価を課している規格もある。測定テストカードのプリント回路基板が100ohmのインピーダンスを実現できていても、差動モードでの相互結合分を考慮してインピーダンスを設定している以上、コモンモードでのインピーダンスについては、計測器とのマッチングが取れていない。
【0015】
このため、シリアルATAなどで課されているコモンモードのインピーダンスは、正確に測定できないことが分かっている。したがって、プリント回路基板を用いた従来の測定テストカードでは、計測器インピーダンスとのマッチングにおいて、差動インピーダンスとコモンインピーダンスの両方を同時に満たすものができない。
【0016】
この発明は、上述の如き問題点を解消するためになされたもので、差動インピーダンスとコモンインピーダンスの両方を計測器インピーダンスと同じにでき、差動モードのインピーダンス評価とコモンモードのインピーダンス評価を交換なしで行え、しかも、被測定物までの測定系での影響をなくして正確な測定が行えるようにする測定用アダプタを提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明による測定用アダプタは、測定対象のコネクタ付き伝送ケーブルのコネクタを着脱可能に接続される製品用コネクタを有し、前記製品用コネクタの接続端子に測定器接続用同軸ケーブルの一端が直接に導通接続されている。
【0018】
この発明による測定用アダプタによれば、測定器より被測定物まで、同軸構造になり、測定器より被測定物まで、差動とコモンの双方のインピーダンスを測定器と同じインピーダンスに維持できる。
【0019】
これにより、測定系における影響をなくして被測定物における相互作用のみを測定器で正確に測定することが可能になる。
【0020】
この発明による測定用アダプタは、前記製品用コネクタの接続端子に測定器接続用同軸ケーブルの一端がはんだ付け、あるいは溶接によって導通接続されている。これにより、製品用コネクタの接続端子に測定器接続用同軸ケーブルの一端が直接に導通接続される。
【0021】
また、この発明による測定用アダプタは、前記測定器接続用同軸ケーブルの他端に、計測器との接続用の同軸コネクタ(プラグ)が取り付けられている。
【0022】
これにより、測定器接続用同軸ケーブルの他端を同軸コネクタ(プラグ)によって計測器に設けられている信号入力用の同軸コネクタ(ジャック)に着脱可能に的確に接続することができる。
【0023】
また、この発明による測定用アダプタは、複数本の測定器接続用同軸ケーブルの各々の中心導体を各々個別に接続される接続端子と、複数本の測定器接続用同軸ケーブルの各々の外側導体を各々接続される接続端子とを有している。
【0024】
この発明による測定用アダプタによれば、複数個の信号線を並列に有するコネクタ付き伝送ケーブルに適用でき、被測定物接続側のコネクタの配列ピッチと測定器の信号入力用の同軸コネクタ(ジャック)の配列との相違は、測定器接続用同軸ケーブルの曲げにより吸収(解消)できる。
【0025】
また、この発明による測定用アダプタは、前記製品用コネクタの接続端子は整列配置され、前記複数本の測定器接続用同軸ケーブルの一端側を前記接続端子の整列配置位置に整合させる整合部材を有する。
【0026】
また、この発明による測定用アダプタによれば、測定器接続用同軸ケーブルの製品用コネクタに対する接続端が整合部材によって製品用コネクタの接続端子の整列配置位置に整合し、それらの接続が整列状態で正しく行われる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図を参照してこの発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下に説明するこの発明の実施の形態において上述の従来例と同一構成の部分は、上述の従来例に付した符号と同一の符号を付してその説明を省略する。
【0028】
図1〜図3はこの発明による測定用アダプタの一つの実施の形態を示している。この発明による測定用アダプタ10は、測定対象のコネクタ付き伝送ケーブル120のコネクタ121を着脱可能に接続される製品用コネクタ11を有する。
【0029】
製品用コネクタ11は、電気絶縁材製のコネクタ本体12に、複数個、この実施形態では、7個の接続端子13〜19を一列に所定の配列ピッチをもって整列配置されている。7個の接続端子13〜19は、各々、図1にて右側がコネクタ121との接続部になっており、左側が測定器接続用同軸ケーブル21〜24の接続部になっている。
【0030】
測定器接続用同軸ケーブル21〜24は、外部導体21A〜24Aが銅管によるセミリジット構造のもの、通常の編組同軸の何れであってもよく、測定器110のインピーダンスと同じであれば、材質は特に問わない。ただし、測定系は、低損失であることを要求されるから、フッ素樹脂系の同軸ケーブルがよい。また、この実施形態では、測定器接続用同軸ケーブル21〜24は、全て外部導体21A〜24Aが銅管によるセミリジット構造のもので、外部導体21A〜24A、絶縁体21B〜24B、中心導体21C〜24Cによる同軸構造になっている。
【0031】
製品用コネクタ11の接続端子13〜19のうち、接続端子13、16、19は、接続端子13には測定器接続用同軸ケーブル21の外部導体21Aの一端側がはんだ付け部25によって直接に導通接続されている。
【0032】
同様に、接続端子16にははんだ付け部26、27によって測定器接続用同軸ケーブル22の外部導体22Aの一端側と測定器接続用同軸ケーブル23の外部導体23Aの一端側とが共に直接に導通接続され、接続端子19にははんだ付け部28によって測定器接続用同軸ケーブル24の外部導体24Aの一端側が直接に導通接続されている。
【0033】
測定器接続用同軸ケーブル21〜24の一端側には各々の中心導体21C〜24Cが所定長さ外部に露出している。
【0034】
中心導体21C、22Cは接続端子14、15に各々個別にはんだ付け部29、30によって直接に導通接続され、また、中心導体23C、24Cは接続端子17、18に各々個別にはんだ付け部31、32によって直接に導通接続されている。なお、これらの導通接続はねはんだ付け以外に、高周波溶接、レーザ溶接等により行うこともできる。
【0035】
製品用コネクタ11の同軸ケーブル接続側には整合部材33が設けられている。整合部材33は接続端子13、16、19の先端に機械的に結合され、製品用コネクタ11と連結されている。整合部材33には測定器接続用同軸ケーブル21〜24の各々の一端側が貫通しており、位置合わせ状態で貫通している。
【0036】
これにより、測定器接続用同軸ケーブル21〜24の一端側が接続端子13〜19の整列配置位置に整合し、それらの接続が整列状態で正しく行われるようになる。また、この実施形態では、接続端子13、16、19によって整合部材33が製品用コネクタ11と連結されているので、測定器接続用同軸ケーブル21〜24の接続端子13〜19に対する接続強度を高める補強作用も得られる。
【0037】
測定器接続用同軸ケーブル21〜24の各々の他端には、計測器110の信号入力用のSMA同軸コネクタ(ジャック)111に着脱可能に接続されるSMA同軸コネクタ(プラグ)34〜37が接続されている。
【0038】
この構造により、複数個の信号線を並列に有するコネクタ付き伝送ケーブル120に適用でき、被測定物接続側のコネクタの配列ピッチ(製品用コネクタ11の接続端子配列ピッチ)と測定器111に設けられている信号入力用の同軸コネクタ(ジャック)111の配列との相違は、図1に示されているような測定器接続用同軸ケーブル21〜24の各々曲げにより吸収(解消)できる。
【0039】
上述の構成による測定用アダプタ100によれば、測定器接続用同軸ケーブル21〜24が使用され、測定器110から被測定物接続用のコネクタ、すなわち、製品用コネクタ11まで、全て測定器接続用同軸ケーブル21〜24であるので、測定器110から製品用コネクタ11までのそれぞれの特性インピーダンスが50ohmで、且つそれぞれに独立している(アイソレーションが取れている)。
【0040】
測定器110は、一つの端子(同軸コネクタ111)を50ohmに設計されているので、差動インピーダンスは100ohm、コモンインピーダンスは25ohmになる。このことに対し、測定用アダプタ100における同軸部分での差動のインピーダンスとコモンのインピーダンスは、それぞれ、100ohm、25ohmになる。
【0041】
これにより、測定器110の接続チャンネル間の互いの影響をなくすことができる。また、インピーダンスのマッチングが取れているので、接続点での信号の反射がなく、極めて正確な測定を実現することができるようになる。
【0042】
上述の構成による測定用アダプタ100の効果は、以下の通りである。
(1)被測定物接続用コネクタである製品用コネクタ11より先(測定器側)が全て同軸構造であることにより、被測定物以外のところにおける相互作用をなくすことができ、正確な測定が可能になる。
【0043】
(2)被測定物接続用コネクタである製品用コネクタ11より先(測定器側)が全て同軸構造であることにより、被測定物接続用コネクタ上、換言すれば、テストカード上での相互作用がなく、被測定物の正確な測定が可能になる。
【0044】
(3)被測定物接続用コネクタである製品用コネクタ11より先(測定器側)が全て同軸構造であることにより、差動インピーダンス、コモンインピーダンスとも測定器のインピーダンスと同じにすることができ、正確なインピーダンスマッチングを実現できる。
【0045】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、この発明による測定用アダプタによれば、製品用コネクタより測定器側が全て同軸構造であることにより、差動インピーダンスとコモンインピーダンスの両方を計測器インピーダンスと同じにでき、差動モードのインピーダンス評価とコモンモードのインピーダンス評価を交換なしでおこなうことができ、しかも、被測定物までの測定系での影響をなくして正確な測定が行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による測定用アダプタの一つの実施形態を示す説明図である。
【図2】図1のA−A拡大断面図である。
【図3】図2のB−B拡大断面図である。
【図4】測定用テストカードの従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 測定用アダプタ
11 製品用コネクタ
13〜19 接続端子
21〜24 同軸ケーブル
21A〜24A 外部導体
21B〜24B 絶縁体
21C〜24C 中心導体
25〜32 はんだ付け部
33 整合部材
34〜37 SMA同軸コネクタ(プラグ)
120 コネクタ付き伝送ケーブル
121のコネクタ
110 計測器
111 SMA同軸コネクタ(ジャック)

Claims (5)

  1. 測定対象のコネクタ付き伝送ケーブルのコネクタを着脱可能に接続される製品用コネクタを有し、前記製品用コネクタの接続端子に測定器接続用同軸ケーブルの一端が直接に導通接続されている測定用アダプタ。
  2. 前記製品用コネクタの接続端子に測定器接続用同軸ケーブルの一端がはんだ付け、あるいは溶接によって導通接続されている請求項1記載の測定用アダプタ。
  3. 前記測定器接続用同軸ケーブルの他端に、計測器との接続用の同軸コネクタが取り付けられている請求項1または2記載の測定用アダプタ。
  4. 前記製品用コネクタは、複数本の測定器接続用同軸ケーブルの各々の中心導体を各々個別に接続される接続端子と、複数本の測定器接続用同軸ケーブルの各々の外側導体を各々接続される接続端子とを有している請求項1〜3の何れか1項記載の測定用アダプタ。
  5. 前記製品用コネクタの接続端子は整列配置され、前記複数本の測定器接続用同軸ケーブルの一端側を前記接続端子の整列配置位置に整合させる整合部材を有する請求項1〜4の何れか1項記載の測定用アダプタ。
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