JPH053955Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053955Y2 JPH053955Y2 JP5235285U JP5235285U JPH053955Y2 JP H053955 Y2 JPH053955 Y2 JP H053955Y2 JP 5235285 U JP5235285 U JP 5235285U JP 5235285 U JP5235285 U JP 5235285U JP H053955 Y2 JPH053955 Y2 JP H053955Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared detector
- infrared
- partition wall
- small hole
- shield
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- WSMQKESQZFQMFW-UHFFFAOYSA-N 5-methyl-pyrazole-3-carboxylic acid Chemical compound CC1=CC(C(O)=O)=NN1 WSMQKESQZFQMFW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は赤外線検出器に関する。
(ロ) 従来の技術
現在、赤外線検出器としては米国特許第
4485305号明細書にも開示されているようにチヨ
ツパ機構を圧電体及び一対の対向体で形成するこ
とにより小型化したものがある。
4485305号明細書にも開示されているようにチヨ
ツパ機構を圧電体及び一対の対向体で形成するこ
とにより小型化したものがある。
第5図乃至第7図は斯る赤外線検出器を示し、
1は金属製のヘツダ2及び円形開口3を有するキ
ヤツプ4とからなるセンサケース、5は上記開口
3を被うようにキヤツプ4に固着された赤外線透
過フイルタ、6は上記窓3に対向してセンサケー
ス1内に配された焦電型の赤外線検出体であり、
該検出体は入射赤外線変化量に基づいて電荷を発
生するタンタル酸リチウム(LiTaO3)単結晶か
らなる。7は上記検出体に入射する赤外線を変化
せしめるチヨツパ機構であり、該チヨツパ機構は
一対の圧電振動体8,9及び該振動体8,9の
各々の端部に固定された一対の対向体10,11
からなつている。また斯る対向体10,11には
各々赤外線を通過せしめる複数の同形状、同寸法
のスリツト12,12……が形成されている。1
3は上記赤外線検出体6を覆うシールド体であ
り、該シールド体は上記対向体10,11と対向
する位置に小孔14が穿設されている。
1は金属製のヘツダ2及び円形開口3を有するキ
ヤツプ4とからなるセンサケース、5は上記開口
3を被うようにキヤツプ4に固着された赤外線透
過フイルタ、6は上記窓3に対向してセンサケー
ス1内に配された焦電型の赤外線検出体であり、
該検出体は入射赤外線変化量に基づいて電荷を発
生するタンタル酸リチウム(LiTaO3)単結晶か
らなる。7は上記検出体に入射する赤外線を変化
せしめるチヨツパ機構であり、該チヨツパ機構は
一対の圧電振動体8,9及び該振動体8,9の
各々の端部に固定された一対の対向体10,11
からなつている。また斯る対向体10,11には
各々赤外線を通過せしめる複数の同形状、同寸法
のスリツト12,12……が形成されている。1
3は上記赤外線検出体6を覆うシールド体であ
り、該シールド体は上記対向体10,11と対向
する位置に小孔14が穿設されている。
而して、上記振動体8,9は互いに逆方向(第
6図中A又はB方向)に周期的に振動し、これに
より上記対向体10,11は相対的位置関係が周
期的に変化し、上記対向体10,11の各々のス
リツト12,12……が重畳し合つて開放する状
態と各々のスリツト12,12……が重畳し合わ
ず閉塞する状態とが繰返される。すると、上記重
畳する状態においては被側温部からの赤外線がセ
ンサケース1の赤外線透過フイルタ5、両対向体
10,11のスリツト12,12……及び小孔1
4を経て上記赤外線検出体6に入射し、一方上記
重畳しない状態においては対向体10,11から
の赤外線のみが小孔14を経て上記赤外線検出体
6に入射し、よつて赤外線検出体6は入射赤外線
量が周期的に変化し、上記被側温部の温度と上記
対向体10,11の温度との温度差に応じた信号
を出力する。
6図中A又はB方向)に周期的に振動し、これに
より上記対向体10,11は相対的位置関係が周
期的に変化し、上記対向体10,11の各々のス
リツト12,12……が重畳し合つて開放する状
態と各々のスリツト12,12……が重畳し合わ
ず閉塞する状態とが繰返される。すると、上記重
畳する状態においては被側温部からの赤外線がセ
ンサケース1の赤外線透過フイルタ5、両対向体
10,11のスリツト12,12……及び小孔1
4を経て上記赤外線検出体6に入射し、一方上記
重畳しない状態においては対向体10,11から
の赤外線のみが小孔14を経て上記赤外線検出体
6に入射し、よつて赤外線検出体6は入射赤外線
量が周期的に変化し、上記被側温部の温度と上記
対向体10,11の温度との温度差に応じた信号
を出力する。
また、斯る装置の視野範囲は第7図中斜線で示
す如く、シールド体13の小孔14及び検出体6
により決定され、斯る視野範囲内に位置する被側
温部のみから発する赤外線のみを検知できる。
す如く、シールド体13の小孔14及び検出体6
により決定され、斯る視野範囲内に位置する被側
温部のみから発する赤外線のみを検知できる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
斯る従来の構造ではシールド体13が振動体
8,9の振動を原因として赤外線検出体6におい
て生じる誘導ノイズを幾分防いでいるが、第8図
に示す如く対向体10,11と赤外線検出体6と
の距離が短くなると斯るノイズが増大してしまう
という問題があつた。
8,9の振動を原因として赤外線検出体6におい
て生じる誘導ノイズを幾分防いでいるが、第8図
に示す如く対向体10,11と赤外線検出体6と
の距離が短くなると斯るノイズが増大してしまう
という問題があつた。
また、上記シールド体13に穿設された小孔1
4と対向体10,11とは赤外線検出体6の視野
範囲と入射赤外線量との関係より近接配置される
ことが望しく、このようにこれらを近接配置し、
かつ上述の如く赤外線検出体6と対向体10,1
1との距離を充分長くとると第7図に示す如く赤
外線検出体6の視野範囲外より発する赤外線15
がシールド体13の内壁により反射され、赤外線
検出体6に迷光として入射されるという問題があ
つた。
4と対向体10,11とは赤外線検出体6の視野
範囲と入射赤外線量との関係より近接配置される
ことが望しく、このようにこれらを近接配置し、
かつ上述の如く赤外線検出体6と対向体10,1
1との距離を充分長くとると第7図に示す如く赤
外線検出体6の視野範囲外より発する赤外線15
がシールド体13の内壁により反射され、赤外線
検出体6に迷光として入射されるという問題があ
つた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案に斯る問題点に鑑みてなされたもので、
その構成的特徴は、赤外線検出体、該赤外線検出
体を囲繞すると共に上記赤外線検出体と対向する
位置に小孔が形成されたシールド体、該シールド
体上部に配され、非透光部と透光部とを有する一
対の対向体、該一対の対向体の透光部の開閉度を
周期的に変位せしめるべく振動する振動体を備え
た赤外線検出器において、上記振動体に因る誘導
ノイズ及び、迷光を抑圧すべく、上記誘導ノイズ
の影響が十分小さくし得るように、上記振動体に
固定された上記対向体と上記赤外線検出体を離間
させ、上記シールド体内に上記小孔と対向し、該
小孔から入射した赤外線が上記赤外線検出体に照
射し得る位置に連通孔を設けた隔壁を有すると共
に、上記隔壁が上記シールド体と接続されている
ことにある。
その構成的特徴は、赤外線検出体、該赤外線検出
体を囲繞すると共に上記赤外線検出体と対向する
位置に小孔が形成されたシールド体、該シールド
体上部に配され、非透光部と透光部とを有する一
対の対向体、該一対の対向体の透光部の開閉度を
周期的に変位せしめるべく振動する振動体を備え
た赤外線検出器において、上記振動体に因る誘導
ノイズ及び、迷光を抑圧すべく、上記誘導ノイズ
の影響が十分小さくし得るように、上記振動体に
固定された上記対向体と上記赤外線検出体を離間
させ、上記シールド体内に上記小孔と対向し、該
小孔から入射した赤外線が上記赤外線検出体に照
射し得る位置に連通孔を設けた隔壁を有すると共
に、上記隔壁が上記シールド体と接続されている
ことにある。
(ホ) 作用
このような構成では、隔壁の存在により、振動
体の影響による赤外線検出体の誘導ノイズの発生
を従来構造に比して充分抑制でき、かつ視野範囲
外から赤外線検出体への不所望な赤外線入射を抑
止できる。
体の影響による赤外線検出体の誘導ノイズの発生
を従来構造に比して充分抑制でき、かつ視野範囲
外から赤外線検出体への不所望な赤外線入射を抑
止できる。
(ヘ) 実施例
第1図及び第2図は本考案の実施例を示し、第
7図の従来例との相違点はシールド体13内に該
シールド体13内を上下2室に分離すると共に小
孔14と対向し、この小孔14から入射した赤外
線が赤外線検出体に照射し得る位置に連通孔18
を設けた隔壁17を配設したことと、更にはこの
隔壁17をシールド体13と接続したことにあ
る。尚、第1図及び第2図中第7図と同一箇所に
は同一番号を符し説明を省略する。
7図の従来例との相違点はシールド体13内に該
シールド体13内を上下2室に分離すると共に小
孔14と対向し、この小孔14から入射した赤外
線が赤外線検出体に照射し得る位置に連通孔18
を設けた隔壁17を配設したことと、更にはこの
隔壁17をシールド体13と接続したことにあ
る。尚、第1図及び第2図中第7図と同一箇所に
は同一番号を符し説明を省略する。
第3図a,bは上記隔壁17が存在しない場合
(従来例)と存在する場合(本実施例)との夫々
の場合におけるスリツト12の延在方向と垂直と
なる方向での感度分布特性を示す。尚、斯る測定
に用いた装置の視野範囲(視野角)は半値角で
10°とし、また、隔壁17の連通孔18の幅Bと
シールド体13の小孔14の幅Aは1:1とし
た。
(従来例)と存在する場合(本実施例)との夫々
の場合におけるスリツト12の延在方向と垂直と
なる方向での感度分布特性を示す。尚、斯る測定
に用いた装置の視野範囲(視野角)は半値角で
10°とし、また、隔壁17の連通孔18の幅Bと
シールド体13の小孔14の幅Aは1:1とし
た。
第3図より明らかな如く、従来の装置は既述し
たように視野範囲外から入視する不所望な赤外線
をも検出する(第3図中斜線部)のに対して、本
実施例の装置では視野範囲外から入射する赤外線
は検出されない。これは第1図に示す如く、視野
外から入射する赤外線15が隔壁17により阻止
され赤外線検出体6には到達しないためである。
たように視野範囲外から入視する不所望な赤外線
をも検出する(第3図中斜線部)のに対して、本
実施例の装置では視野範囲外から入射する赤外線
は検出されない。これは第1図に示す如く、視野
外から入射する赤外線15が隔壁17により阻止
され赤外線検出体6には到達しないためである。
また、本実施例において、シールド体13の小
孔14の幅Aと隔壁17の連通孔18の幅Bとの
開孔比B/Aを変化させ、これに伴なう赤外線検
出体6の隔壁17が存在しないときを100とした
場合の相対出力及び赤外線検出体6より出力され
るノイズの絶対値を測定したところ第4図に示す
如き結果が得られた。第4図中、実線で示したグ
ラフが相対出力を示し、破線で示したグラフがノ
イズを示す。
孔14の幅Aと隔壁17の連通孔18の幅Bとの
開孔比B/Aを変化させ、これに伴なう赤外線検
出体6の隔壁17が存在しないときを100とした
場合の相対出力及び赤外線検出体6より出力され
るノイズの絶対値を測定したところ第4図に示す
如き結果が得られた。第4図中、実線で示したグ
ラフが相対出力を示し、破線で示したグラフがノ
イズを示す。
第4図より明らかな如く、開孔比が1乃至1.5
では相対出力は100であり、かつノイズは10μV以
下となつた。尚、隔壁17が存在しないときのノ
イズは15μVである。また第4図中開孔比が0.1以
下で発生するノイズはホワイトノイズと呼ばれる
検出体6自身より発せられたノイズである。
では相対出力は100であり、かつノイズは10μV以
下となつた。尚、隔壁17が存在しないときのノ
イズは15μVである。また第4図中開孔比が0.1以
下で発生するノイズはホワイトノイズと呼ばれる
検出体6自身より発せられたノイズである。
従つて、本願考案の特徴である、隔壁17をシ
ールド体13に接続したことで斯様な顕著なノイ
ズの減少が図られている。
ールド体13に接続したことで斯様な顕著なノイ
ズの減少が図られている。
(ヘ) 考案の効果
本考案の赤外線検出器ではシールド体内に連通
孔を設けた隔壁を配設し、且つこの隔壁を上記シ
ールド体と接続したことにより、従来に比して、
ノイズが30%以上減少し、かつ視野範囲外から赤
外線検出体への不所望な赤外線入射を防止でき
る。
孔を設けた隔壁を配設し、且つこの隔壁を上記シ
ールド体と接続したことにより、従来に比して、
ノイズが30%以上減少し、かつ視野範囲外から赤
外線検出体への不所望な赤外線入射を防止でき
る。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示す断面
図及び要部拡大透過斜視図、第3図及び第4図は
共に本実施例の特性を説明するためのグラフ、第
5図乃至第8図は従来例を示し、第5図及び第7
図は断面図、第6図は要部平面図、第8図は特性
図である。 6……赤外線検出体、8,9……振動体、1
0,11……対向体、12……スリツト(透光
部)、13……シールド体、14……小孔、17
……隔壁、18……連通孔。
図及び要部拡大透過斜視図、第3図及び第4図は
共に本実施例の特性を説明するためのグラフ、第
5図乃至第8図は従来例を示し、第5図及び第7
図は断面図、第6図は要部平面図、第8図は特性
図である。 6……赤外線検出体、8,9……振動体、1
0,11……対向体、12……スリツト(透光
部)、13……シールド体、14……小孔、17
……隔壁、18……連通孔。
Claims (1)
- 赤外線検出体、該赤外線検出体を囲繞すると共
に上記赤外線検出体と対向する位置に小孔が形成
されたシールド体、該シールド体上部に配され、
非透光部と透光部とを有する一対の対向体、該一
対の対向体の透光部の開閉度を周期的に変位せし
めるべく振動する振動体を備えた赤外線検出器に
おいて、上記振動体に因る誘導ノイズ及び、迷光
を抑圧すべく、上記誘導ノイズの影響が十分小さ
くし得るように、上記振動体に固定された上記対
向体と上記赤外線検出体を離間させ、上記シール
ド体内に上記小孔と対向し、該小孔から入射した
赤外線が上記赤外線検出体に照射し得る位置に連
通孔を設けた隔壁を有すると共に、上記隔壁が上
記シールド体と接続されていることを特徴とする
赤外線検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5235285U JPH053955Y2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5235285U JPH053955Y2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170039U JPS61170039U (ja) | 1986-10-22 |
JPH053955Y2 true JPH053955Y2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=30572229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5235285U Expired - Lifetime JPH053955Y2 (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH053955Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP5235285U patent/JPH053955Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61170039U (ja) | 1986-10-22 |
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