JPH0539404U - 湾曲した爪磨き部を有する電動爪磨き機 - Google Patents

湾曲した爪磨き部を有する電動爪磨き機

Info

Publication number
JPH0539404U
JPH0539404U JP8102191U JP8102191U JPH0539404U JP H0539404 U JPH0539404 U JP H0539404U JP 8102191 U JP8102191 U JP 8102191U JP 8102191 U JP8102191 U JP 8102191U JP H0539404 U JPH0539404 U JP H0539404U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing
nail
polisher
curved
elastic layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8102191U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2568962Y2 (ja
Inventor
信義 渡辺
Original Assignee
日本ミクロコーテイング株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本ミクロコーテイング株式会社 filed Critical 日本ミクロコーテイング株式会社
Priority to JP1991081021U priority Critical patent/JP2568962Y2/ja
Publication of JPH0539404U publication Critical patent/JPH0539404U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2568962Y2 publication Critical patent/JP2568962Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】爪の表面と爪磨き面との接触面積を増大させて
研磨効率を高めるとともに、爪磨き面の研磨度を必要に
応じて変更可能にする。 【構成】爪磨き部3のベース4の少なくとも爪磨き面側
を弧状に湾曲させ、軟質部材よりなる弾力層を設ける。
これにより、磨き面を適度の力で爪に当てたとき、湾曲
形状と弾力層の包み込み作用があいまって、磨き面が爪
表面と広い面積で接触する。爪磨き面には貼着剥離自在
の研磨テープを用いる。これにより爪磨き面の研磨度を
自由且つ極めて容易に変えることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電動爪磨き機に関し、爪磨き部の磨き面を湾曲させ、更に該磨き面に 貼着剥離自在の研磨テープを用いたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のものは電動のものであるか否かにかかわらず、爪磨き部にサンドペーパ ーや鹿の皮等を剥離しないように貼付けて爪磨き面を形成しており、該磨き面は 平面に作られていた。そのような爪磨き部を複数用意し、交換可能に使用する物 。交換不能に取り付けられた磨き部に複数の磨き面を設けた物があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のものは爪磨き面が平面状であるために爪との接触面積が小さく、爪の湾 曲に合わせて爪磨き面の当てかたをいちいち変えなければならかった。
【0004】 また、従来の爪磨き機においては、爪磨き部の交換が可能なもの或いは交換で きないものの何れであっても磨き面の交換が不可能であったため、使用の経過に 伴う研磨力の喪失による研磨効果の低下は避けられなかった。また、何れのもの も磨き面の研磨度の選択は限られたものであり、とりわけ磨き部の交換ができな いものの場合、選択は限定されていた。
【0005】 そこで本考案は爪磨き面を湾曲させることで、より高い研磨効率を得るととも に、爪磨き面に貼着剥離自在の研磨テープを用いることで、常に一定の研磨力を 有する爪磨き機を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためには爪と爪磨き面との接触面を増大させるのが良く、 そのために本考案は爪磨き部を湾曲させ、磨き面とベースとの間に弾力層を設け たものであり、更に湾曲面が爪の湾曲面に沿って動くように爪磨き部を駆動部に 枢着させたものである。
【0007】 また、一定の研磨力を維持するために研磨面には貼着剥離自在の研磨テープを 用いて、使用者が適宜研磨テープの交換をすることができるようにしたものであ る。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照しながら説明すると、図1に示すように電動爪磨き機は概し て電池、モータ等を収納した本体1、爪磨き部駆動部2及び爪磨き部3から成る 。磨き部3は交換可能なものもある。
【0009】 図2は従来技術のうち磨き部3が交換できないものの一例であって、長方形の 磨き部の4つの面にそれぞれ異なる研磨度の磨き面を設けたものである。
【0010】 いずれのタイプであっても、従来技術のものはその研磨面が平面に形成されて いるので、爪との接触面積が小さくなる。
【0011】 本考案は磨き部3に関するものであり、磨き部3の駆動は従来技術の物と同様 に磨き部駆動部2によって直進往復運動させられる。
【0012】 図3は本考案の一実施例である。磨き部3はベース4に弾力層5を設け、その 上に磨き面6として貼着剥離自在の研磨テープを貼着するものである。ベース4 はプラスチック等の硬質部材から作られており、形状は駆動部2による直進往復 運動方向に弧状に湾曲している。ベース4は全体が湾曲したものでもよいが、図 示のように少なくとも磨き面側が湾曲していればよい。磨き面側には軟質部材か らなる弾力層5が形成されている。該弾力層5は磨き面6をある程度強く爪に押 し当てたときに湾曲した弧状の形状とあいまって爪の広い面積を包み込むような 作用を持たせるためのもので、1.5mm前後の厚さを有することが好ましい。磨き 面6は前記弾力層5の上に貼着剥離自在の研磨テープを貼着して作られる。研磨 テープは弾力層5に貼着しただけでもよいが、更にテープの両端部或いは周囲を ベース4との間に挟むように固定してもよい(図示せず)。
【0013】 ベース4は駆動部2と回動可能に枢着してもよい。これにより磨き部3が枢着 部分7を支点に直進往復運動を含む面内で上下に動くので、爪と磨き面6との接 触面がより一層大きくなり、研磨効率が上がる。
【0014】 以上のような構成を有する本考案の爪磨き部を有する爪磨き機を使用するに当 たっては、好みの研磨度の研磨テープを爪磨き部3の弾力層5の表面に貼着する 。次に、弧状に湾曲した磨き面6が爪をまたぐように爪に当て(図4参照)、爪 磨き機を駆動させればよい。ある程度の強さで磨き面を爪に当てることで、湾曲 面と弾力層5の包み込み作用で磨き面と爪との接触面積が増大する。研磨テープ は研磨力が落ち始めるまで使い続けることができる。研磨力が落ちてきたら新し いテープに張り替えればよく、常に所望の研磨度での使用ができる。また、一回 の爪の手入れで研磨力の強い研磨テープから研磨力の弱い研磨テープへ適宜張り 替えて使用することもできる。
【0015】 以上のようにして本考案は高い研磨効率を発揮し、且つ、常に所望の研磨度で の使用が可能な爪磨き機を実現した。
【提出日】平成4年11月11日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電動爪磨き機に関し、爪磨き部の磨き面を湾曲させ、更に該磨き面に 貼着剥離自在の研磨テープを用いたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のものは電動のものであるか否かにかかわらず、爪磨き部にサンドペーパ ーや鹿の皮等を剥離しないように貼付けて爪磨き面を形成しており、該磨き面は 平面に作られていた。そのような爪磨き部を複数用意し、交換可能に使用する物 。交換不能に取り付けられた磨き部に複数の磨き面を設けた物があった。
【0003】
考案が解決しようとする課題】
従来のものは爪磨き面が平面状であるために爪との接触面積が小さく、爪の湾 曲に合わせて爪磨き面の当てかたをいちいち変えなければならかった。
【0004】 また、従来の爪磨き機においては、爪磨き部の交換が可能なもの或いは交換で きないものの何れであっても磨き面の交換が不可能であったため、使用の経過に 伴う研磨力の喪失による研磨効果の低下は避けられなかった。また、何れのもの も磨き面の研磨度の選択は限られたものであり、とりわけ磨き部の交換ができな いものの場合、選択は限定されていた。
【0005】 そこで本考案は爪磨き面を湾曲させることで、より高い研磨効率を得るととも に、爪磨き面に貼着剥離自在の研磨テープを用いることで、常に一定の研磨力を 有する爪磨き機を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためには爪と爪磨き面との接触面を増大させるのが良く、 そのために本考案は爪磨き部を湾曲させ、磨き面とベースとの間に弾力層を設け たものであり、更に湾曲面が爪の湾曲面に沿って動くように爪磨き部を駆動部に 枢着させたものである。
【0007】 また、一定の研磨力を維持するために研磨面には貼着剥離自在の研磨テープを 用いて、使用者が適宜研磨テープの交換をすることができるようにしたものであ る。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照しながら説明すると、図1に示すように電動爪磨き機は概し て電池、モータ等を収納した本体1、爪磨き部駆動部2及び爪磨き部3から成る 。磨き部3は交換可能なものもある。
【0009】 図2は従来技術のうち磨き部3が交換できないものの一例であって、長方形の 磨き部の4つの面にそれぞれ異なる研磨度の磨き面を設けたものである。
【0010】 いずれのタイプであっても、従来技術のものはその研磨面が平面に形成されて いるので、爪との接触面積が小さくなる。
【0011】 本考案は磨き部3に関するものであり、磨き部3の駆動は従来技術の物と同様 に磨き部駆動部2によって直進往復運動させられる。
【0012】 図3は本考案の一実施例である。磨き部3はベース4に弾力層5を設け、その 上に磨き面6として貼着剥離自在の研磨テープを貼着するものである。ベース4 はプラスチック等の硬質部材から作られており、形状は駆動部2による直進往復 運動方向に弧状に湾曲している。ベース4は全体が湾曲したものでもよいが、図 示のように少なくとも磨き面側が湾曲していればよい。磨き面側には軟質部材か らなる弾力層5が形成されている。該弾力層5は磨き面6をある程度強く爪に押 し当てたときに湾曲した弧状の形状とあいまって爪の広い面積を包み込むような 作用を持たせるためのもので、1.5mm前後の厚さを有することが好ましい。 磨き面6は前記弾力層5の上に貼着剥離自在の研磨テープを貼着して作られる。 研磨テープは弾力層5に貼着しただけでもよいが、更にテープの両端部或いは周 囲をベース4との間に挟むように固定してもよい(図示せず)。
【0013】 ベース4は駆動部2と回動可能に枢着してもよい。これにより磨き部3が枢着 部分7を支点に直進往復運動を含む面内で上下に動くので、爪と磨き面6との接 触面がより一層大きくなり、研磨効率が上がる。
【0014】 以上のような構成を有する本考案の爪磨き部を有する爪磨き機を使用するに当 たっては、好みの研磨度の研磨テープを爪磨き部3の弾力層5の表面に貼着する 。次に、弧状に湾曲した磨き面6が爪をまたぐように爪に当て(図4参照)、爪 磨き機を駆動させればよい。ある程度の強さで磨き面を爪に当てることで、湾曲 面と弾力層5の包み込み作用で磨き面と爪との接触面積が増大する。研磨テープ は研磨力が落ち始めるまで使い続けることができる。研磨力が落ちてきたら新し いテープに張り替えればよく、常に所望の研磨度での使用ができる。また、一回 の爪の手入れで研磨力の強い研磨テープから研磨力の弱い研磨テープへ適宜張り 替えて使用することもできる。
【0015】 以上のようにして本考案は高い研磨効率を発揮し、且つ、常に所望の研磨度で の使用が可能な爪磨き機を実現した。
【図面の簡単な説明】
【図1】典型的な爪磨き機の全体斜視図である。
【図2】従来の別の爪磨き機であって、複数の磨き面を
有する磨き部非交換型のものを示した斜視図である。
【図3】本考案の爪磨き部の斜視図である。
【図4】本考案の爪磨き部を備えた爪磨き機の使用状態
図である。
【符号の説明】
2 爪磨き部駆動部 3 爪磨き部 4 ベース 5 弾力層 6 磨き面 7 枢着部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月11日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
考案の名称】湾曲した爪磨き部を有する電動爪磨き機
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】典型的な爪磨き機の全体斜視図である。
【図2】従来の別の爪磨き機であって、複数の磨き面を
有する磨き部非交換型のものを示した斜視図である。
【図3】本考案の爪磨き部の斜視図である。
【図4】本考案の爪磨き部を備えた爪磨き機の使用状態
図である。
【符号の説明】 2 爪磨き部駆動部 3 爪磨き部 4 ベース 5 弾力層 6 磨き面 7 枢着部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体、爪磨き部駆動部及び該駆動部に取り
    付けられた爪磨き部から成る電動爪磨き機において、前
    記爪磨き部が、 少なくとも研磨面側が湾曲した硬質材料よりなるベース
    と、 前記ベース上の湾曲面上に設けられた軟質材料よりなる
    弾力層と、 前記弾力層上に貼着剥離自在に張り付けられた研磨テー
    プから成る磨き面、から成ることを特徴とする電動爪磨
    き機。
  2. 【請求項2】前記ベースが前記爪磨き部駆動部に枢着さ
    れており、前記爪磨き部が前記駆動部の直進方向を含む
    面内で枢着部分を支点として上下に動くことが可能な請
    求項1記載の電動爪磨き機。
  3. 【請求項3】前記弾力層の厚さが1.5mm前後であること
    を特徴とする請求項1及び2記載の電動爪磨き機。
JP1991081021U 1991-09-04 1991-09-04 湾曲した爪磨き部を有する電動爪磨き機 Expired - Lifetime JP2568962Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991081021U JP2568962Y2 (ja) 1991-09-04 1991-09-04 湾曲した爪磨き部を有する電動爪磨き機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991081021U JP2568962Y2 (ja) 1991-09-04 1991-09-04 湾曲した爪磨き部を有する電動爪磨き機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0539404U true JPH0539404U (ja) 1993-05-28
JP2568962Y2 JP2568962Y2 (ja) 1998-04-22

Family

ID=13734833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991081021U Expired - Lifetime JP2568962Y2 (ja) 1991-09-04 1991-09-04 湾曲した爪磨き部を有する電動爪磨き機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2568962Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013081295A1 (en) * 2011-11-29 2013-06-06 Beauty Promotions Inc Nail-cleaning tool
US9005173B2 (en) 1999-08-09 2015-04-14 Johnson & Johnson Consumer Companies, Inc. Skin abrasion system and method
JP2018524094A (ja) * 2015-06-30 2018-08-30 レキット ベンキサー (ブランズ) リミテッド 電気爪磨き装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62101413U (ja) * 1985-12-17 1987-06-27
JPH01153277A (ja) * 1987-12-08 1989-06-15 Mitsubishi Electric Corp 研磨工具

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62101413U (ja) * 1985-12-17 1987-06-27
JPH01153277A (ja) * 1987-12-08 1989-06-15 Mitsubishi Electric Corp 研磨工具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9005173B2 (en) 1999-08-09 2015-04-14 Johnson & Johnson Consumer Companies, Inc. Skin abrasion system and method
WO2013081295A1 (en) * 2011-11-29 2013-06-06 Beauty Promotions Inc Nail-cleaning tool
JP2018524094A (ja) * 2015-06-30 2018-08-30 レキット ベンキサー (ブランズ) リミテッド 電気爪磨き装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2568962Y2 (ja) 1998-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6227959B1 (en) Sanding sponge
JP2004508964A (ja) 電動式の研削工具に用いられる研削体および研削手段ならびに電動式の研削工具
US8210909B2 (en) Abrading system
US4688356A (en) Hand-operated grinding or polishing tool
US4839998A (en) Abrasive apparatus
JPH0539404U (ja) 湾曲した爪磨き部を有する電動爪磨き機
KR200494069Y1 (ko) 전동 손톱 연마기
US20200030937A1 (en) Grinding machine for grinding non-horizontal grinding surfaces
JP3209906U (ja) 電動工具用研磨具
US20210196322A1 (en) Foot Sander Assembly
JP2005270350A (ja) 爪磨き具
JP3680468B2 (ja) 爪磨き器
EP3599051B1 (en) Grinding machine for grinding non-horizontal grinding surfaces
JP4161305B2 (ja) 爪やすり
JP3011357U (ja) 微振動による電動爪磨き機
JP3104492U (ja) 爪磨き器
JPH0123736Y2 (ja)
TWI688450B (zh) 手持砂帶研磨機
KR200393886Y1 (ko) 샌드 페이퍼 받침구
JP3003072U (ja) 電動式爪磨き器
JP3072542U (ja) 鍋みがき
JPH0325683Y2 (ja)
JP2005028507A (ja) 研磨具
JP2001225275A (ja) バフ研磨具
JP3089895U (ja) サンドペーパー

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19971209

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term