JPH0538617U - 顕微鏡 - Google Patents

顕微鏡

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JPH0538617U JP8717891U JP8717891U JPH0538617U JP H0538617 U JPH0538617 U JP H0538617U JP 8717891 U JP8717891 U JP 8717891U JP 8717891 U JP8717891 U JP 8717891U JP H0538617 U JPH0538617 U JP H0538617U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フィルターが収納される照明光学系をコンパク
トにできる顕微鏡を提供することにある。 【構成】顕微鏡の照明光学系のフレーム1内に収納さ
れ、該フレーム1の一部に光軸9に対して直角方向で、
かつ、この1点に対して回転可能に支持されたねじ12
Aと、このねじ12Aにフィルター支持部材4Aを介し
て支持され、摘み3Aの回転にともなって光軸9に対し
て直角な位置と、光軸9から外れて光軸9とほぼ平行な
位置の間を回動するフィルター2Aとを備えたもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、照明光学系に用いられフィルター切換装置を有する顕微鏡に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来、顕微鏡の照明光学系には、減光のための数種のニュートラルデンシティ フィルタ(以下NDフィルターと称する)、白色光に近づけるための昼光色フィ ルター、単色観察のためのフィルター、写真のための色補正フィルター等が用い られている。
【0003】 これらのフイルターは、従来図10、図11に述べる切換方式により、切換え るようにしていた。図10はその第1の例(実開昭54ー177941号公報) を示すもので、顕微鏡の照明光学系を正面方向から見た概略図であり、101は 顕微鏡の照明光学系のフレーム、102はこのフレーム内に光軸と直角の水平方 向のINーOUTの方向に切換スライド可能に配設されたフィルターである。フ ィルター102は、紙面に対して垂直方向に照射光が入射可能になっており、こ の有効径より大きな径φDとなっている。フィルター102は、INーOUTの 状態ではこの位置を保持するようにストッパが設けられている。
【0004】 図11は、従来の第2の例(実開昭58ー138926号公報、実公昭63ー 12332号公報)を示すもので、顕微鏡の照明光学系を正面方向から見た概略 図であり、111は顕微鏡の照明光学系のフレーム、112はそのフレーム内に 光軸と直角の水平方向であって、点Oを中心に回転運動ができるように支持され たフィルターである。このフィルター112は、図10のフィルター102のサ イズと同一径のφDとなっていて、INーOUTの状態ではこの位置を保持する ようにストッパが設けられている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
以上述べた従来のフィルターの切換方式にあっては、以下のような欠点がある 。
【0006】 図10の例では、フィルター102をIN状態からOUT状態へ切換えるため には、最低でもフィルター102の直径D分は、スライドさせなければならない 。すなわち、フレーム101の横幅Aは、フィルター102の直径Dにより制限 を受けてしまう。また、横幅Aが制限されていると、フィルター102をフレー ム101内に内蔵化することができなくなってしまう。
【0007】 図10の例は、フィルター102を左右方向に切換えているものであるが、こ れを上下に切換えるようにした場合であっても、前述と同様にフレーム101の 高さ寸法Tの制限を受けることになる。
【0008】 図11の例では、フィルター112をIN状態からOUT状態に切換えるには 、IN状態のフィルター112の中心Cと、回転中心Oの距離により、変動があ るが、図11のごとく移動させる必要があり、図示の状態ではフレーム111の 高さ寸法Hで、フレーム111の大きさが制限されてしまう。また、フィルター 112の中心Cと回転中心Oの距離が長いときは、逆にフレーム111の横幅寸 法Bが大きくなってしまう。
【0009】 さらに、図10、図11のいずれも照明光軸に対して垂直方向にINーOUT する方式であるため、フィルター102、112が1枚でも、光軸方向に複数枚 配置してもフレーム101、111の横幅A,B、高さ寸法T、Hについてはフ ィルターが1枚のときと同様である。 以上述べた従来例は、いずれも照明光学系をコンパクトすることは困難である 。 そこで、本考案はフィルターが収納される照明光学系をコンパクトにできる顕 微鏡を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記目的を達成するため、顕微鏡の照明光学系のフレーム内に収納さ れ、該フレームの一部に光軸に対して直角方向で、かつ、この1点に対して回転 可能に支持された支持軸と、この支持軸にフィルター支持部材を介して支持され 、該支持軸の回転にともなって前記光軸に対して直角な位置と、前記光軸から外 れて光軸とほぼ平行な位置の間を回動するフィルターを備えたものである。
【0011】
【作用】
本考案によれば、支持軸の回転にともなって光軸に対して直角な位置と、光軸 から外れて光軸とほぼ平行な位置の間をフィルターが回動するようになっている ので、照明光学系をコンパクトにすることができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。図1、図2はいずれ も本考案の第1の実施例の照明光学系のみを示す断面図である。図3は図1のF 矢印方向に見た図であり、図4は図1のE矢印方向に見た図であり、図5は図3 のG矢印方向に見た拡大図である。
【0013】 照明光学系のフレーム1は、軸方向端面からみて断面矩形状に形成され、この 内部には、複数のフィルター2A,2B,2Cが、それぞれ光軸9に対して直角 であって、互いに間隔を存し、かつ摘み3A,3B,3Cの枢支部3Ar,3B r,3Crを中心に回動可能に構成されている。
【0014】 以下、この具体的構成について説明するが、この構成としては、摘み3A,3 B,3Cと、クランク状のフィルター保持部材4A,4B,4Cと、ねじ12A ,12B,12Cと、ピン13A,13B,13Cと、ノックピン14A,14 B,14Cを備え、これらは次のように構成されている。ここでは、フィルター 2Aを回動可能にする構成についてのみ説明するが、他のフィルター2B,2C を回動可能にする構成も同様であるので、その説明は省略する。
【0015】 摘み3Aは、円板状であってこの外周縁部の一部に把持部3Ahを有した摘み 本体3Abと、この摘み本体3Abの円板部の中心に板面に対して直角に突出し た枢支部3Arと、摘み本体3Abの円板部の周縁には長溝3Agが形成され、 かつ長溝3Agの端部近くには突起部3Agpが形成されている。
【0016】 フレーム1の一側壁(図4の右側壁)には、枢支部挿入穴11Aが形成され、 この枢支部挿入穴11Aには摘み3Aの枢支部3Arが回転可能に支持され、こ の枢支部3Arのフレーム1の内側に、光軸方向に沿って配置されたフィルター 保持部材4Aの一端が当接され、このフィルター保持部材4Aと摘み3Aはねじ 12Aにより機械的に一体にするため螺合固定され、フィルター保持部材4Aの 他端には、これに対して直角となるようにフィルター2Aの枠15Aが固定され ている。また、フィルター保持部材4Aと摘み3Aの枢支部3Arの取り付け回 転位置を決めるため、および、回転方向のずれを防止するため、フィルター保持 部材4Aと摘み3Aの枢支部3Arには、ピン13Aが埋設固定されている。さ らに、前記フレーム1の枢支部挿入穴11A近くには、ノックピン14Aの一端 が挿入固定され、他端が前記摘み3Aの長溝3Agに挿入されている。
【0017】 フレーム1の光軸方向端部にランプハウス5が配設され、ランプハウス5の内 部にランプ6が収納され、このランプ6からの照明光は、レンズなどで集光され ながら、照明有効径10となり、かつミラー7によりフレーム1に形成されてい る窓レンズ8側に導かれる。
【0018】 このように構成された照明光学系において、各フイルター2A,2B,2Cを 切換えるには、摘み3A,3B,3Cを以下のように回転させて、INの位置か らOUTの位置にすればよい。いま、図1のようにフイルター2A,2B,2C がすべて光軸9上に位置している状態で、摘み3A,3Bをそれぞれ時計方向に 約70度回転させれば、図2のようになる。同様に、フイルター2Cを切換える には、摘み3Cを時計方向に約70度回転させればよい。この場合、摘み3A, 3B,3Cの回転角は正確には、3Aは70度であり、3Bは76度であり、3 Cは73度であり、このように回転角が異なるのは、各フイルター2A,2B, 2Cの厚さが均一でないためである。
【0019】 ここで、図5に示すように、摘み3Aに形成されている長溝3Agには、フレ ーム1に一端が固定されたノックピン14Aの他端が挿入され、長溝3Agの両 端部には溝内側に突出している突起物3Agpが形成されているので、摘み3A を回転することによって、該突起物3Agpにノックピン14Aが接触すると、 回転トルクが大きくなり、さらにいままでと同じ方向に摘み3Aを回転させると 、長溝3Agの最終端と該突起物3Agpで挟まれたところがストッパとして作 用する。このように、ストッパとして作用すると、摘み3AのINーOUTのい ずれの位置でも、フイルター2Aは自然に落下することはない。この自然に落下 するのを防止できるのは、他のフイルター2B,2Cもフイルター2Aと同様に 構成されているので、同様である。
【0020】 図2の状態から、摘み3A,3Bをそれぞれ反時計方向に回転させ、INの位 置にすれば、3個のフイルター2A,2B,2Cを同時に光軸路に挿入させるこ とができる。
【0021】 フィルター2Aとしては、例えばニュートラルデンシティフィルタ(NDフィ ルター)を用い、また、フィルター2Bとしては、例えばデェライト用バランス フィルター(LBDフィルター)を使用し、さらに、フィルター2Cとして、例 えばグリーンの波長が530nmの電磁波を濾過するフィルター(Gー530)を 用いる。
【0022】 以上述べた本考案の実施例によれば、摘み3A,3B,3Cの回転にともなっ てクランク状のフィルター保持部材4A,4B,4Cがそれぞれ回転することか ら、フイルター2A,2B,2Cは光軸に対して直角な位置と、光軸から外れて 光軸とほぼ平行な位置の間を回動するようになっているので、照明光学系のフレ ーム1をコンパクトにすることができる。
【0023】 これに加えて、フィルター保持部材4Aとしてクランク状のものを用いている ことから、照明有効径10とフレーム1の底面との間に隙間C(フィルター2A の逃げ部)が形成され、この部分にフイルター2AがOUTのとき、収納される 。
【0024】 また、図4に示すように照明有効径10とフレーム1の底面との隙間にフィル ター2Aが収納できるので、図4の正面(光軸方向の端部)から見た場合、フレ ーム1の横幅寸法Cおよびフレーム高さ寸法Iは、フィルター内蔵前とほとんど 変わらずに内蔵化ができる。
【0025】 さらに、フレーム1の上面部と左側面部を取り外し可能に構成しておくことに より、フイルター2A,2B,2Cを交換するときは、該上面部と左側面部を取 り外すことで、容易に行える。
【0026】 また、フイルター2A,2B,2Cの厚さ、径が異なる場合でも、回転の中心 位置及びフイルター2A,2B,2Cの回転角を最適、例えば、フイルターの厚 さが厚いものは、回転角を大きくしたり、摘み3A〜3C相互間の距離を広げた り、逆に厚さの薄いものは摘み3A〜3C相互間の距離を小さくしたりすれば、 より少ないスペースで内蔵化が可能である。
【0027】 次に、本考案の第2の実施例について、図6〜図8を参照して説明するが、こ こでは第1の実施例とは異なる点、すなわち、フィルター2A,2B,2Cを回 転させる機構について説明する。図6は本実施例の照明光学系を正面方向から見 た断面図であり、図7は図6の矢印K方向から見た図であり、図8は図6の矢印 J方向から見た図である。
【0028】 フィルター2A,2B,2Cを回転させる機構は、すべて同一であるため、こ こではフィルター2Aの機構を代表して説明する。クランク状のフィルター保持 部材4Aの一部に棒状の摘み20Aの一端を螺合させて固定し、他端をフレーム 1に形成した湾曲した長溝1aからフレーム1の外部に突出させ、フレーム1の 内側に摘み20Aと長溝1aとの隙間を塞ぐための遮光板21Aが設けられてい る。フィルター保持部材4Aの一端は、フィルター2Aに固定され、フレーム1 に形成された穴にブッシュ23Aを埋め込み、この部分にフィルター保持部材4 Aの他端を当接させてねじ22Aにより回転可能に挿入し、フィルター保持部材 4Aとブッシュ23Aのから回りを防止するためにピン24Aが設けられている 。また、フィルター保持部材4Aとフレーム1内面との間に、弾性部材25Aが 設けられている。以上の構成は、他のフィルター2B,2C側も同様に構成され 、図では同一部分には同一番号を付し、その説明は省略する。
【0029】 このように構成された、本考案の第2の実施例において、フィルター2A,2 B,2CをINからOUTに切換えるには、図6に示すように摘み20A,20 B,20Cを、上方から下方に向けて長溝1a,1b,1cに沿って押し下げれ ばよい。この場合、摘み20A,20B,20Cが、フレーム1に形成された長 溝1a,1b,1cの溝端面に当接することにより、ストッパー作用が得られる 。弾性部材25A,25B,25Cが設けられているので、フィルター2A,2 B,2Cは、いかなる回転位置でも停止できように、トルクを発生し、逆に言え ばフィルター切換トルクが大きいので、INーOUT時に容易に回転することは ない。
【0030】 この実施例は、フィルター2A,2B,2Cの回転角は、フレーム1に形成さ れている長溝1a,1b,1で与えられるので、ブッシュ23A,23B,23 Cとフィルター保持部材4A,4B,4Cの位置関係は、特に任意で部品の共通 化が可能であり、これにともなって前述の第1の実施例に比べて安価にできると 言うメリットがある。
【0031】 図9は本考案の第3の実施例を示す断面図であり、前述した第1および第2の 実施例ではフレーム1内に取り付けたものであるが、ここでは、フイルターの切 換機構を別体のユニット形式とし、フレーム1に取り付け可能にしたものである 。図中26A,26B,26Cは摘み、27A,27B,27Cはクランク状の フィルター保持部材、29は全体を支持した基板、28はこの基板29をフレー ム1に取り付けるためのねじである。この実施例も前述の実施例と同様な効果が 得られる。
【0032】 本考案は前述した実施例に限らず、例えば次のように変形してもよい。摘み3 A〜3Cの位置(回転中心)は、フィルターを光軸方向に回転できれば、実施例 とは異なり、左側面あるいは上面または下面であってもよい。また、フィルター 、の個数も3に限らず、光軸方向のスペースに応じて設けることも可能である。
【0033】
【考案の効果】
以上説明した本考案によれば、フィルターが収納される照明光学系をコンパク トにできる顕微鏡を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による顕微鏡の第1の実施例の照明光学
系を示す断面図。
【図2】図1のフィルターを切換えた状態を示す図。
【図3】図1の矢印F方向に見た図。
【図4】図1の矢印E方向に見た図。
【図5】図2の矢印G方向に見た拡大図。
【図6】本考案による顕微鏡の第2の実施例の照明光学
系を示す断面図。
【図7】図6の矢印K方向に見た図。
【図8】図6の矢印J方向に見た拡大図。
【図9】本考案による顕微鏡の第3の実施例の照明光学
系を示す断面図。
【図10】従来の第1の例を示す顕微鏡の照明光学系を
正面方向から見た概略図。
【図11】従来の第2の例を示す顕微鏡の照明光学系を
正面方向から見た概略図。
【符号の説明】
1…フレーム、2A,2B,2C…フィルター、3A,
3B,3C…摘み、3Ar…枢支部、3Ag…長溝、3
Agp…突起部、4A,4B,4C…フィルター保持部
材、5…ランプハウス、6…ランプ、7…ミラー、8…
窓レンズ、9…照明光軸、10…照明有効径、11A…
枢支部挿入穴、12A,12B,12C…ねじ、13
A,13B,13C…ピン、14A,14B,14C…
ノックピン、1a,1b,1c…長溝、20A,20
B,20C…摘み、21A,21B,21C…遮光板、
22A,22B,22C…ねじ、23A,23B,23
C…ブッシュ、24A,24B,24C…ピン、25
A,25B,25C…弾性部材、26A,26B,26
C…摘み、27A,27B,27C…フィルター保持部
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顕微鏡の照明光学系のフレーム内に収納
    され、該フレームの一部に光軸に対して直角方向で、か
    つ、この1点に対して回転可能に支持された支持軸と、 この支持軸にフィルター支持部材を介して支持され、該
    支持軸の回転にともなって前記光軸に対して直角な位置
    と、前記光軸から外れて光軸とほぼ平行な位置の間を回
    動するフィルターとを備えた顕微鏡。
JP1991087178U 1991-10-24 1991-10-24 顕微鏡 Expired - Fee Related JP2584683Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999012068A1 (fr) * 1997-08-29 1999-03-11 Olympus Optical Co., Ltd. Dispositif d'eclairage a emission pour microscopes

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