JPH0538530A - 薄膜部材の型抜き・供給方法 - Google Patents

薄膜部材の型抜き・供給方法

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JPH0538530A
JPH0538530A JP21624591A JP21624591A JPH0538530A JP H0538530 A JPH0538530 A JP H0538530A JP 21624591 A JP21624591 A JP 21624591A JP 21624591 A JP21624591 A JP 21624591A JP H0538530 A JPH0538530 A JP H0538530A
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秀光 伊吹
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取扱いが困難な薄膜部材の型抜き,金型から
の取り出し,基材への供給等を自動的かつ確実に行なわ
せる。 【構成】 上型17と下型12を型締めして、上下型1
7,12間に介在する薄膜シート1’から所定形状の薄
膜部材1を打抜く工程、下型12によって薄膜部材1を
吸着しつつ、上型17と下型12を型開きする工程、下
型12による薄膜部材1の吸着を停止し、エアーチャッ
ク21によって薄膜部材1を吸着する工程、エアーチャ
ック21とエジェクタピン13で薄膜部材1を挾持し、
この薄膜部材1を下型12から取り出す工程、薄膜部材
1を吸着したエアーチャック21を基材2まで移動する
工程、エアーチャック21による薄膜部材1の吸着を停
止し、薄膜部材1を基材2の所定位置に供給する工程と
からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICカードにおけるカ
ード基体とICモジュールの固着に用いるシート状接着
剤、腕時計における電池の絶縁に用いる絶縁部材、ある
いはICのリードフレームを製作するために用いるスポ
ット状部分クラッド材等のきわめて薄い薄膜部材を、所
定の形状に型抜きしかつ金型から取り出して所定の位置
へ供給するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シート状接着剤,絶縁部材あるい
はスポット状部分クラッド材等の薄膜部材は、対象物が
きわめて薄く取り扱いが困難なため、原シート材から所
定の形状の薄膜部材に型抜きするとともに、この型抜き
した薄膜部材を金型から取り出して所定の位置まで搬送
しかつ供給する作業はそれぞれ別個に行なわれており、
自動的には行なわれていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来
は、薄膜部材の型抜き,取出し,搬送及び供給が、それ
ぞれ別個かつ非自動的に行なわれていた。このため、薄
膜部材を用いる製品の製造方法、例えば、シート状接着
剤を用いてカード基体にICモジュールを固着しICカ
ードを製造する方法においては、金型によって所定形状
に型抜きしたシート状接着剤を、作業員が金型から取り
出し、かつカード基体まで運ぶとともに、カード基体の
所定位置に供給していた。このように、薄膜部材を用い
る製品の製造方法を完全に自動化することができないた
め、安全性あるいは生産性向上等の観点からすると大き
な問題となっていた。本発明は上記の問題点にかんがみ
てなされたもので、所定形状に型抜きした薄膜部材の金
型からの取り出し及び所定位置への搬送,供給をすべて
自動的に行なえるようにした薄膜部材の型抜き・供給方
法の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明薄膜部材の型抜き・供給方法は、上型と下型を型
締めして、上下型間に介在する薄膜シートから所定形状
の薄膜部材を打抜く工程、下型に薄膜部材を吸着させつ
つ、上型と下型を型開きする工程、下型による薄膜部材
の吸着を停止し、かつエアーチャックによって薄膜部材
を吸着させる工程、エアーチャックとエジェクタピンで
薄膜部材を挟み、この薄膜部材を下型から取り出す工
程、薄膜部材を吸着したエアーチャックを基材位置まで
移動させる工程、エアーチャックによる薄膜部材の吸着
を停止させ、薄膜部材を基材の所定位置に供給する工程
とからなる方法としてある。また、必要に応じて下型に
よる薄膜部材の吸着を一時中断して、薄膜部材のしわ,
たるみ等を除去する工程及び/または基材に供給した薄
膜部材をエアーチャックで抑え、該薄膜部材の一部を熱
圧着して基材に仮止めする工程を付加した方法としてあ
る。
【0005】
【作用】上記薄膜部材の型抜き・供給方法によれば、金
型において薄膜シートから所定の形状に型抜きされた薄
膜部材を、エアーチャックとエジェクタピンで挾持しな
がら金型から取り出し、かつエアーチャックによって基
材まで搬送して所定の位置に供給する。このとき、必要
に応じ、エアーチャックとエジェクタピンで挾持する前
に薄膜部材のしわをとり、また、薄膜部材を基材に仮止
めする。
【0006】
【実施例】以下、本発明方法の一実施例として、ICカ
ードの製造に際し、カード基体とICモジュールを固着
するときに用いるシート状接着剤の型抜き・供給方法に
ついて説明する。
【0007】本実施例方法で対象となる薄膜部材1は、
図3に示すように、ICカードにおけるカード基体(基
材)2の基板凹部2aにICモジュール3を固着する際
に用いるシート状接着剤であり、外周がほぼ四角形で中
央に貫通孔を設けたリング状胴部1aを有する形状とし
てある。
【0008】まず、図1及び図2によって、上記方法を
実施するための装置例について説明する。図1(a)は
下型を断面とした金型装置の正面図、図1(b)は下型
の拡大平面図を示しており、図2(a)は金型装置と供
給装置の配置関係図、図2(b)はエアーチャックのチ
ャック部下面図、図2(c)はヒータ部の下面図を示し
ている。これら図面において、10は金型装置であり、
基台11の上部に下型12を設けてある。下型12は、
薄膜部材1のリング状胴部1aと対応する位置の四隅
に、それぞれのシリンダ13aで上下動する四本のエジ
ェクタピン13を配置するとともに、エジェクタピン1
3,13の間に吸引ノズル14を配置してある。
【0009】基台11の四隅には、図示しない駆動手段
によって上下動する昇降基台15の柱状ガイド16が立
設してある。昇降基台15は、上型17を下型12と対
向した位置に有するとともに、左右両側に薄膜シート
1’の保持ロール18を設けてある。
【0010】また、図2(a)において、20は供給装
置で、金型装置10の近傍に配置してある。この供給装
置20は、薄膜部材1を金型装置10から基材2まで搬
送して供給するエアーチャック21を有している。この
エアーチャック21は、移動体13にシリンダ22を介
して上下動可能に取り付けられており、また移動体23
は、図示しない駆動手段により水平ガイド24に沿って
横方向に移動可能となっている。エアーチャック21
は、図2(b)に示すごとく薄膜部材1とほぼ同じ形を
したリング状に形成されており、薄膜部材1のリング状
胴部1aと接触する部分には複数の吸引ノズル21aが
設けてある。なお、吸引ノズル21aからは冷却エアー
も吹き出せるようにしてある。25はヒータ部で、図示
しない駆動手段により上下動させられ、エアーチャック
21の中空部に貫入可能となっている。ここで、薄膜部
材1の中空孔内径D1とエアーチャック21の中空孔内
径D2と、ヒータ部25の外径D3は、D2>D3>D
1としてある。
【0011】次に、本発明実施例方法を、図4のフロー
チャートと図5〜図11の動作説明図によって説明す
る。本実施例方法は、次の(1)〜(10)の各工程か
らなっている。
【0012】(1)型抜き工程(101) 昇降基台15を柱状ガイド16に沿って下降させ上型1
7と下型12を型締めすることによリ、上下両型の間に
介在する薄膜接着剤シート(薄膜シート)1’から図3
に示すようなシート状接着剤1を型抜きする(図5参
照)。
【0013】(2)下型による吸着工程(102) 型抜き後、下型12の吸引ノズル14によってシート状
接着剤1を吸引し、シート状接着剤1を下型12に吸着
した状態で上型17(昇降基台15)を上昇させる(図
6)。
【0014】(3)しわ取り工程(103) 下型12に吸着されているシート状接着剤1にしわやた
るみ等があると、後の各工程に悪影響を与え、最終的に
はICモジュール3のカード基体2への固着が不良とな
るため、シート状接着剤1のしわやたるみ等を除去す
る。すなわち、下型12の吸引ノズル14によるシート
状接着剤1の吸着を一時停止し、シート状接着剤1を自
由にする。これにより、シート上接着材1は自己の弾性
によって平坦状態となりしわやたるみを取り除く。した
がって、ここで再度吸引ノズル14によってシート状接
着剤1を吸引すると、しわやたるみ等が除去された状態
でシート状接着剤1は下型12に吸着される。
【0015】(4)エアーチャックによる吸着工程(1
04) 移動体23の横方向への移動と、シリンダ22によるエ
アーチャック21の下降によって、エアーチャック21
を、下型12に吸着されているシート状接着剤1の上面
に位置決めする。そして、下型12の吸引ノズル14に
よるシート状接着剤1の吸着を停止するとともに、エア
ーチャック21の吸引ノズル21aによりシート状接着
剤1を吸着する(図7)。
【0016】(5)取り出し工程(105) エアーチャック21によるシート状接着剤1の吸着と同
時に、シリンダ13aを作動させ四本のエジェクタピン
13を上昇させる。このとき、エアーチャック21は、
シリンダ22によって下方向に押圧されているが、四つ
のエジェクタピン用シリンダ13aの上方向への押圧力
に負けてエジェクタピン13とともに上昇する。これに
よりシート状接着剤1は、四本のエジェクタピン13と
エアーチャック21により挾持された状態で下型12か
ら取り出される(図8)。エジェクタピン13とエアー
チャック21によって挾持した状態で取り出すことによ
り、シート状接着剤1はきわめて薄膜であっても、平坦
な状態で円滑に下型より取り出すことができる。
【0017】(6)エアーチャックによる搬送工程(1
06) 下型12よりシート状接着剤1を取り出すと、エジェク
タピン13が下降し、シート状接着剤1はエアーチャッ
ク21のみによって吸着保持された状態となる。そして
その後、移動体23の横方向への移動により、カード基
体(基材)2の基板凹部2aの上方に位置決めされる
(図9)。
【0018】(7)基板凹部への供給工程(107) エアーチャック21をシリンダ22によって下降させ、
シート状接着剤1をカード基体(基材)2の基板凹部2
aに供給する(図10)。
【0019】(8) 仮止め工程(108) ヒータ部25を下降させ、エアーチャック21の中空孔
に貫通させる。上述したように、シート状接着剤1の中
空孔内径D1とエアーチャック21の中空孔内径D2
と、ヒータ部25の外径D3は、D2>D3>D1とし
てあるので、シート状接着剤1はリング状胴部の内周近
傍において溶着され、基板凹部2aに仮止めされる(図
11)。
【0020】(9)溶着部の冷却工程(109) シート状接着剤1の基板凹部2aへの溶着が終了する
と、エアーチャック21の吸引ノズル21aから冷却エ
アーを吹き出させ、溶着した部分を固化し剥離しないよ
うにする。
【0021】(10)エアーチャックの退避工程(11
0) シート状接着剤1の基板凹部2aへの仮止めが終了する
と、ヒータ部25とエアーチャック21を上昇させ、待
機位置へ退避させる。上述のようにして、薄膜接着剤シ
ートからシート状接着剤が型抜きされ、かつ金型から取
り出されカード基体の基板凹部に供給,仮止めされる。
【0022】本発明の薄膜部材型抜き・供給方法は、腕
時計における電池絶縁部材あるいはICのリードフレー
ムを製造するために用いるスポット状部分クラッド材等
の薄膜部材の型抜き・供給にも適用できる。また、上述
した実施例における各工程は、対象となる薄膜部材の種
類または同一種類の薄膜部材であっても部材の材質等に
応じて、適宜省略したり、逆に公知の工程を適宜付加す
ることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の方法によれば、薄
膜で取扱いが困難な薄膜部材の型抜き,金型からの取り
出し,基材への供給等を自動的に、かつ確実に行なうこ
とができる。また、薄膜部材にしわやたるみ等があると
きにはこれを確実に除去する。さらに、薄膜部材の仮止
めを必要とするときには確実にこれを行なう。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は下型を断面とした金型装置の正面
図、図1(b)は下型の拡大平面図を示す。
【図2】図2(a)は金型装置と供給装置の配置関係
図、図2(b)はエアーチャックのチャック部下面図、
図2(c)はヒータ部の下面図を示す。
【図3】本発明方法を適用する薄膜部材の一実施例の斜
視図を示す。
【図4】本発明の一実施例方法を説明するためのフロー
チャートを示す。
【図5】本発明の一実施例方法を説明するための動作説
明図を示す。
【図6】本発明の一実施例方法を説明するための動作説
明図を示す。
【図7】本発明の一実施例方法を説明するための動作説
明図を示す。
【図8】本発明の一実施例方法を説明するための動作説
明図を示す。
【図9】本発明の一実施例方法を説明するための動作説
明図を示す。
【図10】本発明の一実施例方法を説明するための動作
説明図を示す。
【図11】本発明の一実施例方法を説明するための動作
説明図を示す。
【符号の説明】
1…薄膜部材(シート状接着剤) 2…基材(カード基体) 10…金型装置 12…下型 13…エジェクタピン 14…吸引ノズル 17…上型 20…供給装置 21…エアーチャック 23…移動体 25…ヒータ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型と下型を型締めして、上下型間に介
    在する薄膜シートから所定形状の薄膜部材を打抜く工
    程、 下型によって薄膜部材を吸着しつつ、上型と下型を型開
    きする工程、 下型による薄膜部材の吸着を停止し、かつエアーチャッ
    クによって薄膜部材を吸着する工程、 エアーチャックとエジェクタピンで薄膜部材を挟み、こ
    の薄膜部材を下型から取り出す工程、 薄膜部材を吸着したエアーチャックを基材位置まで移動
    する工程、 エアーチャックによる薄膜部材の吸着を停止し、薄膜部
    材を基材の所定位置に供給する工程とからなることを特
    徴とした薄膜部材の型抜き・供給方法。
  2. 【請求項2】 下型による薄膜部材の吸着を一時中断し
    て、薄膜部材のしわ,たるみ等を除去する工程を有する
    請求項1記載の薄膜部材の型抜き・供給方法。
  3. 【請求項3】 基材に供給した薄膜部材をエアーチャッ
    クで抑え、該薄膜部材の一部を熱圧着して基材に仮止め
    する工程を有する請求項1または2記載の薄膜部材の型
    抜き・供給方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996008826A1 (en) * 1994-09-15 1996-03-21 International Business Machines Corporation Optical memory for storing data
JP2016120511A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 株式会社三井ハイテック 薄板材の打抜き装置及びその打抜き方法
CN113000662A (zh) * 2021-03-17 2021-06-22 襄阳华中科技大学先进制造工程研究院 一种用于冲压过程的复合夹具

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WO1996008826A1 (en) * 1994-09-15 1996-03-21 International Business Machines Corporation Optical memory for storing data
JP2016120511A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 株式会社三井ハイテック 薄板材の打抜き装置及びその打抜き方法
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