JPH0538193A - ステツピングモータの駆動装置 - Google Patents

ステツピングモータの駆動装置

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JPH0538193A
JPH0538193A JP18781891A JP18781891A JPH0538193A JP H0538193 A JPH0538193 A JP H0538193A JP 18781891 A JP18781891 A JP 18781891A JP 18781891 A JP18781891 A JP 18781891A JP H0538193 A JPH0538193 A JP H0538193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
amount
phase
comparator
stepping motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP18781891A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Miyauchi
和夫 宮内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0538193A publication Critical patent/JPH0538193A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】低温時に駆動電流を増加させ常温時に駆動電流
を減少させて、常温時における無駄エネルギーや騒音の
発生や低温時における脱調の発生を防止する。 【構成】ステッピングモータの各相コイル1a〜1dに
流れる駆動電流を切替えるトランジスタ2a〜2dと、
抵抗15,16,17の直列回路並びに抵抗18,1
9,20の直列回路と、抵抗15,18をそれぞれ短絡
するトランジスタ21,22と、周囲の温度を検出して
抵抗値を変化させるサーミスタ26と、このサーミスタ
が低温検出を行ったときトランジスタ21,22をオン
動作させるコンパレータ30と、抵抗16,17並びに
19,20の接続点電圧レベルに応じて各相コイル1a
〜1dに流れる駆動電流量をそれぞれ制御するコンパレ
ータ13,14を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステッピングモータの
駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来ステッピングモータの駆動装置とし
ては、相信号に応じてステッピングモータの各相コイル
に流れる駆動電流を切替えるトランジスタ回路と、ステ
ッピングモータの各相コイルに流れる電流量を検出して
一定の駆動電流になるように制御する電流量制御手段を
設け、駆動電流を低温時の起動に必要なトルクが得られ
る電流量に設定したものが知られている。すなわち低温
時にはギヤやシャフトなどに付着されているグリスが固
まるためモータの負荷が大きくなる。従ってこの低温時
の負荷状態でもモータがスムーズに起動されるように駆
動トルクが設定され、駆動電流の電流量が決められてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのように低温
時のモータ負荷が大きくなることを想定して駆動電流量
を設定したのでは、常温時には駆動トルクが大きくなり
過ぎ、無駄エネルギーや騒音が発生する問題があった。
しかし常温時のモータ負荷に合わせて駆動電流量を設定
したのでは低温時には過負荷状態となってモータが脱調
する問題が発生する。
【0004】そこで本発明は、低温時には駆動電流を増
加させ、常温時には駆動電流を減少させることにより温
度変化に応じた適切な電流制御ができ、従って常温時に
おける無駄エネルギーや騒音の発生や低温時における脱
調の発生を防止できるステッピングモータの駆動装置を
提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
相信号に応じてステッピングモータの各相コイルに流れ
る駆動電流を切替える相切替手段と、ステッピングモー
タの各相コイルに流れる電流量を常温時の必要トルクに
合わせて制御する電流量制御手段と、周囲の温度を検出
する温度検出手段と、この温度検出手段の検出温度に応
じて電流量制御手段による制御電流量を低温時には増加
させる方向に変化させる制御電流量可変手段を設けたも
のである。請求項2対応の発明は、さらに制御電流量可
変手段をモータ起動時の一定時間のみ動作させるタイマ
回路を設けたものである。
【0006】
【作用】このような構成の本発明においては、温度検出
手段の検出温度に応じてステッピングモータの各相コイ
ルに流れる駆動電流の電流量を低温時には増加させる方
向に変化させる。これにより低温時には大きな駆動トル
クが得られる。また常温時にはステッピングモータの各
相コイルに流れる駆動電流の電流量は常温時の必要トル
クに合わせて制御される。またタイマ回路により低温時
の駆動電流の増加を一定時間のみ行う。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0008】図1において1a,1b,1c,1dはス
テッピングモータのA相〜D相コイルである。そして前
記A相コイル1aとC相コイル1cを直流電源に相切替
手段を構成するNPN形のスイッチングトランジスタ2
a,2cをそれぞれ介し、さらに抵抗3を共通に介して
接続されている。また前記B相コイル1bとD相コイル
1dを直流電源に相切替手段を構成するNPN形のスイ
ッチングトランジスタ2b,2dをそれぞれ介し、さら
に抵抗4を共通に介して接続されている。
【0009】前記各スイッチングトランジスタ2a〜2
dのベースには2入力形アンドゲート5,6,7,8を
それぞれ介し、さらに抵抗9,10,11,12をそれ
ぞれ介してA〜Dの相信号が入力されるようになってい
る。前記A〜Dの相信号の入力タイミングは図2に示す
ようになっている。
【0010】一方、コンパレータ13,14を設け、コ
ンパレータ13の出力を前記アンドゲート5,7に入力
し、コンパレータ14の出力を前記アンドゲート6,8
に入力している。
【0011】直流電源に抵抗15,16,17の直列回
路を抵抗15を正極側にして接続している。また直流電
源に抵抗18,19,20の直列回路を抵抗18を正極
側にして接続している。そして前記抵抗16,17の接
続点を前記コンパレータ13の非反転入力端子(+) に接
続し、前記抵抗19,20の接続点を前記コンパレータ
14の非反転入力端子(+) に接続している。
【0012】前記スイッチングトランジスタ2a,2c
のエミッタと抵抗3との接続点を前記コンパレータ13
の反転入力端子(-) に接続し、前記スイッチングトラン
ジスタ2b,2dのエミッタと抵抗4との接続点を前記
コンパレータ14の反転入力端子(-) に接続している。
【0013】前記抵抗15に制御電流量可変手段を構成
するPNP形のトランジスタ21を並列に接続し、前記
抵抗18に同じく制御電流量可変手段を構成するPNP
形のトランジスタ22を並列に接続している。そして各
トランジスタ21,22のエミッタ、ベース間に抵抗2
3,24をそれぞれ接続している。
【0014】直流電源に抵抗25と温度検出素子として
のサーミスタ26との直列回路を接続し、その抵抗25
とサーミスタ26との接続点を温度検出部27の入力端
子に接続している。
【0015】前記温度検出部27は直流電源に接続され
た抵抗28,29を直列接続してなる分圧回路とコンパ
レータ30からなり、前記抵抗28,29の接続点を前
記コンパレータ30の反転入力端子(-) に接続してい
る。そして前記コンパレータ30の非反転入力端子(+)
に前記抵抗25とサーミスタ26との接続点を接続して
いる。この回路は温度検出手段を構成している。
【0016】前記コンパレータ30の出力端子を反転回
路31の入力端子に接続し、その反転回路31の出力端
子を抵抗32を介して前記トランジスタ21のベースに
接続するとともに抵抗33を介して前記トランジスタ2
2のベースに接続している。このような構成の実施例に
おいては、常温時においてはサーミスタ26の抵抗値が
小さくなっているので、コンパレータ30の出力はロー
レベルになっている。従って反転回路31の出力はハイ
レベルでトランジスタ21,22はオフ状態になってい
る。
【0017】この状態においてはコンパレータ13の非
反転入力端子(+) への入力電圧は抵抗15と16の直列
回路と抵抗17との分電圧となり低レベル状態となって
いる。またコンパレータ14の非反転入力端子(+) への
入力電圧は抵抗18と19の直列回路と抵抗20との分
電圧となり同じく低レベル状態となっている。
【0018】従って例えばA相信号が入力されるとスイ
ッチングトランジスタ2aがオン動作してA相コイル1
aに駆動電流が流れる。そして駆動電流が流れると抵抗
3の両端間電圧が徐々に上昇する。そしてこの電圧がコ
ンパレータ13の非反転入力端子(+) への入力電圧レベ
ルに達するとコンパレータ13の出力はハイレベルから
ローレベルに反転してスイッチングトランジスタ2aが
オフ動作する。こうしてA相コイル1aに流れる駆動電
流の電流量は比較的低く制御される。この動作はC相信
号が入力されたときも同様である。
【0019】また例えばB相信号が入力されるとスイッ
チングトランジスタ2bがオン動作してB相コイル1b
に駆動電流が流れる。そして駆動電流が流れると抵抗4
の両端間電圧が徐々に上昇する。そしてこの電圧がコン
パレータ14の非反転入力端子(+) への入力電圧レベル
に達するとコンパレータ14の出力はハイレベルからロ
ーレベルに反転してスイッチングトランジスタ2bがオ
フ動作する。こうしてB相コイル1bに流れる駆動電流
の電流量は比較的低く制御される。この動作はD相信号
が入力されたときも同様である。
【0020】このように常温時においては各相コイル1
a〜1dに流れる駆動電流の電流量は低く制御され、常
温時に見合った駆動トルクが得られる。従ってトルクが
大き過ぎて無駄なエネルギーが消費されたり、騒音が発
生したりすることはない。
【0021】また低温時においてはサーミスタ26の抵
抗値が大きくなっているので、コンパレータ30の出力
はハイレベルになっている。従って反転回路31の出力
はローレベルでトランジスタ21,22はオン状態にな
っている。しかして抵抗15はトランジスタ21により
短絡され、抵抗18はトランジスタ22により短絡され
ている。
【0022】この状態においてはコンパレータ13の非
反転入力端子(+) への入力電圧は抵抗16と抵抗17と
の分電圧となり高レベル状態となっている。またコンパ
レータ14の非反転入力端子(+) への入力電圧は抵抗1
9と抵抗20との分電圧となり同じく高レベル状態とな
っている。
【0023】従って例えばA相信号が入力されるとスイ
ッチングトランジスタ2aがオン動作してA相コイル1
aに駆動電流が流れる。そして駆動電流が流れると抵抗
3の両端間電圧が徐々に上昇する。そしてこの電圧がコ
ンパレータ13の非反転入力端子(+) に入力されている
比較的高いレベルの入力電圧レベルまで達するとコンパ
レータ13の出力はハイレベルからローレベルに反転し
てスイッチングトランジスタ2aがオフ動作する。こう
してA相コイル1aに流れる駆動電流の電流量は常温時
に比べて多く制御される。この動作はC相信号が入力さ
れたときも同様である。
【0024】また例えばB相信号が入力されるとスイッ
チングトランジスタ2bがオン動作してB相コイル1b
に駆動電流が流れる。そして駆動電流が流れると抵抗4
の両端間電圧が徐々に上昇する。そしてこの電圧がコン
パレータ14の非反転入力端子(+) に入力されている比
較的高いレベルの入力電圧レベルまで達するとコンパレ
ータ14の出力はハイレベルからローレベルに反転して
スイッチングトランジスタ2bがオフ動作する。こうし
てB相コイル1bに流れる駆動電流の電流量は常温時に
比べて多く制御される。この動作はD相信号が入力され
たときも同様である。
【0025】このように低温時においては各相コイル1
a〜1dに流れる駆動電流の電流量は多く制御され、大
きな駆動トルクが得られる。従って低温のためにたとえ
ギヤやシャフトなどに付着されているグリスが固まるこ
とがあっても大きな駆動トルクによりスムーズに起動さ
れることになる。すなわちモータが脱調する虞はない。
次に本発明の他の実施例を図面を参照して説明する。な
お、前記実施例と同一の部分には同一の符号を付し、要
部のみを説明する。
【0026】これは図3に示すように温度検出部27の
コンパレータ30の出力を2入力アンドゲート34の一
方の入力端子に入力し、そのアンドゲート34の出力を
タイマ35に供給している。前記アンドゲート34の他
方の入力端子にモータ駆動信号を入力している。前記タ
イマ34は例えば単安定マルチバイブレータ等からな
り、前記アンドゲート34の出力レベルがローレベルか
らハイレベルに反転すると一定時間ハイレベルな信号を
出力するようになっている。そして前記タイマ34の出
力を反転回路31に供給している。
【0027】このような構成においては低温時にはコン
パレータ30の出力レベルは図4の(a) に示すようにハ
イレベルとなる。この状態でステッピングモータを動作
させるために図4の(b) に示すようにモータ駆動信号が
入力されると、アンドゲート34の出力がローレベルか
らハイレベルに立上り、これによりタイマ35が動作を
開始する。そしてタイマ35からは図4の(c) に示すよ
うに一定時間ハイレベルな信号が出力される。このタイ
マ出力は反転回路31で反転され、反転回路31からは
図4の(d) に示すように一定時間ローレベルな信号が出
力される。従ってトランジスタ21,22がオン動作さ
れ、抵抗15,18が短絡される。
【0028】しかしてコンパレータ13の非反転入力端
子(+) への入力電圧及びコンパレータ14の非反転入力
端子(+) への入力電圧は高レベル状態となり、これによ
り各相コイル1a〜1dに流れる駆動電流の電流量は常
温時に比べて多く制御される。
【0029】そして一定時間が経過するとタイマ出力が
ローレベルとなり、反転回路出力がハイレベルとなりト
ランジスタ21,22がオフ動作される。こうしてコン
パレータ13の非反転入力端子(+) への入力電圧及びコ
ンパレータ14の非反転入力端子(+) への入力電圧は常
温時の低レベル状態に戻り、これにより各相コイル1a
〜1dに流れる駆動電流の電流量は減少制御される。
【0030】このように低温時においては最初の一定時
間各相コイル1a〜1dに流れる駆動電流の電流量を多
くして駆動トルクを大きくし、ギヤやシャフトなどに付
着されているグリスが低温のために固まっていても大き
な駆動トルクによりスムーズに起動する。そして一定時
間が経過してグリスが柔らかくなると駆動電流の電流量
が常温時の電流量に戻る。
【0031】このように低温時において駆動電流量が増
加するのは一定時間で、その後は常温時の駆動電流量に
戻るので、低温時に常に駆動電流量を増加させるものに
比べて消費電力量を少なくすることができる。しかも一
定時間大きなトルクでモータを回転させるのでグリスが
低温のために固まっていてもスムーズに起動させること
ができる。従って本実施例においても前記実施例と同様
の効果が得られるものである。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、低
温時には駆動電流を増加させ、常温時には駆動電流を減
少させることにより温度変化に応じた適切な電流制御が
でき、従って常温時における無駄エネルギーや騒音の発
生や低温時における脱調の発生を防止できるステッピン
グモータの駆動装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】同実施例における相信号のタイミングを示す波
形図。
【図3】本発明の他の実施例を示す部分回路図。
【図4】同実施例における各部の入出力信号のタイミン
グを示す波形図。
【符号の説明】
1a〜1d…相コイル、2a〜2d…9,10…スイッ
チングトランジスタ、13…コンパレータ、21,22
…トランジスタ、15〜20…抵抗、26…サーミス
タ、27…温度検出部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相信号に応じてステッピングモータの各
    相コイルに流れる駆動電流を切替える相切替手段と、前
    記ステッピングモータの各相コイルに流れる電流量を常
    温時の必要トルクに合わせて制御する電流量制御手段
    と、周囲の温度を検出する温度検出手段と、この温度検
    出手段の検出温度に応じて前記電流量制御手段による制
    御電流量を低温時には増加させる方向に変化させる制御
    電流量可変手段を設けたことを特徴とするステッピング
    モータの駆動装置。
  2. 【請求項2】 相信号に応じてステッピングモータの各
    相コイルに流れる駆動電流を切替える相切替手段と、前
    記ステッピングモータの各相コイルに流れる電流量を常
    温時の必要トルクに合わせて制御する電流量制御手段
    と、周囲の温度を検出する温度検出手段と、この温度検
    出手段の検出温度に応じて前記電流量制御手段による制
    御電流量を低温時には増加させる方向に変化させる制御
    電流量可変手段と、この制御電流量可変手段をモータ起
    動時の一定時間のみ動作させるタイマ回路を設けたこと
    を特徴とするステッピングモータの駆動装置。
JP18781891A 1991-07-26 1991-07-26 ステツピングモータの駆動装置 Pending JPH0538193A (ja)

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