JPH0538116A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

Info

Publication number
JPH0538116A
JPH0538116A JP21635191A JP21635191A JPH0538116A JP H0538116 A JPH0538116 A JP H0538116A JP 21635191 A JP21635191 A JP 21635191A JP 21635191 A JP21635191 A JP 21635191A JP H0538116 A JPH0538116 A JP H0538116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil wire
circuit board
elastic body
bracket
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21635191A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3254226B2 (ja
Inventor
Yoichi Mori
洋一 森
Kiyoharu Noguchi
清春 野口
Takashi Yokoyama
隆司 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP21635191A priority Critical patent/JP3254226B2/ja
Publication of JPH0538116A publication Critical patent/JPH0538116A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3254226B2 publication Critical patent/JP3254226B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンダ付けせずにコイル線の端部とフレキシ
ブル回路基板等の相手側端子部との接続を容易にする。 【構成】 ステータコア5に巻設されたコイル線6の端
部13を、弾性体14に巻付けて、コイル線6の下側に装着
する。ステータ4をブラケット1に装着し、弾性体14の
弾発力にて、フレキシブル回路基板等の相手側端子部11
に、弾性体14に巻付けたコイル線6の端部13を、接触導
通させて接続させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスピンドルモータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のスピンドルモータは、図13に示す
如く、フレキシブル回路基板aの端子部bと、ステータ
cのコイル線dの端部eとの接続を、ブラケット本体f
とステータcとの間隙部で、ハンダ付けhにて行なって
いた。
【0003】なお、一般にその組立順序は、ブラケット
iの円筒部jの外周に、ステータcを固着し、他方、ブ
ラケット本体fには、フレキシブル回路基板aを予め固
着しておいて、その後、ブラケット本体fとステータc
との間隙部にハンダゴテ等を差込んで、コイル線dの端
部eをハンダ付けhしていた。次に、ハブkを組付けて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のこのような構造
にあっては、(図13でも明らかなように)ハンダ付けh
の作業のためのスペースが狭少で、作業が難しいという
問題があった。
【0005】特にスピンドルモータの小型化が進めば、
ステータcとブラケット本体fとの間隙が極めて小さ
く、ハンダ付けhの作業が至難となる。また、ハンダ付
けhの際に、フラックス等のゴミが他の部品に付着して
品質を低下させる問題もあった。
【0006】そこで、本発明は従来のこのような問題点
を解決するスピンドルモータを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ステータのコイル線の端部と、相手側端
子部とを、弾性体の弾発力にて、接触導通させたもので
ある。
【0008】
【作用】ステータのコイル線の端部と相手側端子部との
間に、弾性体を介装してステータをブラケットに取付
け、コイル線の端部と相手側端子部とを、弾性体の弾発
力にて(ハンダ付けをすることなく)簡単容易に接触導
通させることができる。
【0009】
【実施例】以下実施例を示す図面に基づいて本発明を詳
説する。
【0010】図1は本発明を示すスピンドルモータの一
実施例を示す断面図である。1はブラケットであり、略
円板形状のブラケット本体3と、該ブラケット本体3の
上面から延びる円筒部2を、有する。4はこの円筒部2
の外周に固着されたステータであり、ステータコア5
と、このステータコア5に巻かれたコイル線6とから成
る。
【0011】7は磁気ディスク等が装着されるハブであ
って、その内周面には環状のロータマグネット8が装着
されている。
【0012】9はハブ7に一体に形成されたシャフトで
あり、ハブ7の端壁内面から垂直下方に延びている。
【0013】10,10は軸受であって、この軸受10,10を
介して、ハブ7と一体のシャフト9が回転自在に、ブラ
ケット1の円筒部2に、枢着される。図1に示す通り、
ロータマグネット8はステータ4に対向してその外側に
位置し、ブラケット1(ステータ4)に対してハブ7
(ロータマグネット8)が所定方向に回動される。
【0014】16はフレキシブル回路基板であって、可撓
性ベースフィルムと、可撓性カバーフィルム、及び両フ
ィルム間にサンドウィッチ状に介装された銅箔から成る
導体部とから、構成される。
【0015】図1と図2に示すように、フレキシブル回
路基板16の貼着部12には、端子部11…が、所定位置のカ
バーフィルムを切欠いて、導体部を露出させて、適数個
形成されている。そして、ブラケット本体3へ、予めフ
レキシブル回路基板16の平輪状の貼着部12が固着されて
いる。
【0016】14は絶縁性の弾性体であって、門形に形成
されており、コイル線6に装着可能となっている。
【0017】そして、コイル線6の端部13…を、夫々弾
性体14…に巻付けてコイル線6の下面側に装着し、弾性
体14…に巻付けたコイル線6の端部13…を、所定の端子
部11…の位置に合わせて、ステータ4をブラケット1に
取付け、コイル線6の端部13…と相手側端子部11…と
を、弾性体14…の弾発力にて接触導通させる。このと
き、コイル線6の端部13は、予め絶縁層を剥離して導通
可能にしておく。
【0018】このように、コイル線6の端部13とフレキ
シブル回路基板16の端子部11との電気的接続を、ハンダ
付けをすることなく、簡単容易に行なうことができる。
従って、ハンダ付けが不要となるので、このスピンドル
モータの組付けを自動化することが可能となり、省力化
出来る。
【0019】なお、図例では、フレキシブル回路基板16
としたが、エポキシ樹脂等の回路基板に於ても上述と同
様にして導通接続可能である。
【0020】次に、図3と図4は、他の実施例を示して
いる。
【0021】15はステータコア5の補極であって、ティ
ース17,17の間に突出状に形成されている。この補極15
は、所定の厚みで適数個配設され、コイル線6の(絶縁
層を剥離した)端部13が巻付けられている。なお、コイ
ル線6の端部13を補極15に巻付けてもステータコア5が
導通状態とならないように、補極15を有するステータコ
ア5の表面は絶縁被覆が付設されている。
【0022】また、フレキシブル回路基板16は、端子部
11…を有する一部18…のみが、角柱状の弾性体14…の上
に載置できるように形成されている。
【0023】そして、弾性体14…の上に夫々フレキシブ
ル回路基板16の一部18…を載せて、補極15…に巻付けた
コイル線6の端部13…を、所定の端子部11…の位置に合
わせて、ステータ4をブラケット1に取付け、コイル線
6の端部13…と相手側端子部11…とを、弾性体14…の弾
発力にて接触導通させる。
【0024】あるいは、図5に示すように、補極15の下
面に弾性体14を当接させて、該補極15と弾性体14に、コ
イル線6の(絶縁層を剥離した)端部13を巻付け、該端
部13…を、(図1と同一の)フレキシブル回路基板16の
所定の端子部11…の位置に合わせて、ステータ4をブラ
ケット1に取付け、弾性体14…の弾発力にて接触導通さ
せるも望ましい。
【0025】この図3と図5の実施例においても、コイ
ル線6の端部13とフレキシブル回路基板16の端子部11と
の電気的接続を、ハンダ付けをすることなく、簡単容易
に行なうことができる。
【0026】次に、図6は別の実施例であって、導通性
の弾性体14にて、コイル線6の端部13を相手側の端子部
11に電気的に接続させた場合を示している。
【0027】弾性体14は、図7に示す如く、本体部25と
挟持部26を有しており、挟持部26と本体部25との間にコ
イル線6の端部13を挿通し、矢印A方向の力を作用させ
れば、弾性体14が仮想線の状態から実線で示すように逆
方向へ反り返って、端部13を弾性体14の本体部25と挟持
部26とで(導通可能に)挟持する構造になっている。
【0028】また、図8の如く、相手側の回路基板21及
びブラケット1には、夫々、周方向の長孔部27…,弧状
溝28…が形成されており、図6に示すように、ブラケッ
ト1の(絶縁処理された)弧状溝28…は、弾性体14が装
着可能とされ、回路基板21の長孔部27は、ブラケット1
の弧状溝28よりも小型でかつ弾性体14の長手方向長さよ
りも短くなっている。
【0029】さらに、回路基板21の端子部11は、該回路
基板21の裏面側へ巻込み状に設けられている。
【0030】しかして、各弾性体14…をブラケット1の
弧状溝28…へ入れて、回路基板21をブラケット1に取付
ける。さらに、コイル線6の端部13…を弾性体14…に挿
通し、各弾性体14…をA方向の力で押圧すれば、図6の
如く、弾性体14の本体部25の一部が回路基板21の端子部
11に圧接して、コイル線6の端部13と相手側の端子部11
とが、弾性体14の弾発力にて、接触導通する。
【0031】なお、図例では、長孔部27…及び弧状溝28
…を周方向としたが、径方向とするも自由である。
【0032】次に、図9は、さらに別の実施例を示して
いる。
【0033】この場合の弾性体14は、図10の如く、(仮
想線で示す)略U字形の本体部29と、該本体部29の所定
位置(図例では両端及び中央部)に垂設されたピン状の
係止部30…を有している。
【0034】また、相手側の回路基板21には、大孔31と
小孔32が、所定箇所に夫々形成されている。
【0035】しかして、弾性体14の本体部29の下面と回
路基板21の表面との間に、コイル線6の端部13を挿入
し、大孔31に弾性体14の両端部の係止部30,30を係合さ
せると共に小孔32に弾性体14の中央部の係止部30を係合
させて、コイル線6の端部13を回路基板21の端子部11に
弾性体14の弾発力にて圧接させ、接触導通させる。
【0036】なお、コイル線6の端部13と相手側の端子
部11とを電気的に接続させる上記接続構造は、上記図例
以外のモータにも適用可能である。
【0037】次に、図11に示すように、シャフト9がブ
ラケット1に固着されており、軸受10,10を介して、ハ
ブ7が回転する構造のスピンドルモータの場合に於て
も、以下の如く、コイル線6の端部13…と相手側の回路
基板21の端子部11とを電気的に接続させることができ
る。
【0038】すなわち、シャフト9の孔部19に内装可能
な接続具20にて、回路基板21に突出状に付設した端子部
11と接続させている。接続具20は、中空状のコンタクト
ピン22を適数個並設させて合成樹脂にて固定したもので
ある。
【0039】端子部11は、図11と図12の如く、接続具20
のコンタクトピン22…に接続可能に配設されたコンタク
トプローブ23…を合成樹脂にて固定し、シャフト9の孔
部19に内挿可能としたものである。
【0040】24は、コンタクトピン22…とコンタクトプ
ローブ23…の接続位置決め用に形成された凸部であり、
接続具20に形成された(図示省略の)凹部に嵌合する。
【0041】そして、コイル線6の端部13…を、所定の
コンタクトピン22…の夫々の上端にハンダ付けして、接
続具20をシャフト9の孔部19へ圧入又は接着にて内装
し、回路基板21の端子部11を接続具20に差込んで、シャ
フト9の下端面にて電気的に接続する。
【0042】なお、この構造のスピンドルモータでは、
従来、シャフト9の孔部19から出したコイル線6の端部
13…を回路基板21の所定の端子にハンダ付けして接続し
ていた。あるいは、コイル線6の端部13…にコネクタを
付設して接続していた。しかし、シャフト9からコイル
線6の端部13…がはみ出して、組立時(特に軸受やシャ
フトの圧入時)に邪魔になっていた。
【0043】従って、上述の如く、コイル線6の端部13
…がはみ出すことがないので、組立前に、はみ出し防止
の処理をする必要がなく容易に組立できる。しかも、電
気的接続は、接続具20に端子部11を差込むだけで簡易に
できる。
【0044】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
【0045】弾性体14の弾発力にて、ステータ4のコイ
ル線6の端部13と、相手側端子部11とを電気的に接続で
きる構成であるから、狭少な間隙へハンダゴテ等を差込
んでハンダ付けせずに済み、またハンダ付け時に発生す
るコンタミネーションの問題や、フラックスの除去処理
が不要となるため、作業能率の向上、及び、品質の安定
化と向上を図ることが出来る。特に、超小型精密モータ
に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスピンドルモータの一実施例を示す断
面正面図である。
【図2】図1のスピンドルモータの一部省略の要部斜視
図である。
【図3】本発明のスピンドルモータの他の実施例の断面
正面図である。
【図4】図3のスピンドルモータの一部省略の要部斜視
図である。
【図5】変形例を示す断面正面図である。
【図6】別の実施例を示す断面正面図である。
【図7】弾性体の作用説明図である。
【図8】図6のスピンドルモータの一部省略の要部斜視
図である。
【図9】さらに別の実施例の断面正面図である。
【図10】弾性体の拡大斜視図である。
【図11】比較例を示す断面正面図である。
【図12】回路基板の端子部の要部斜視図である。
【図13】従来のスピンドルモータの断面正面図である。
【符号の説明】
4 ステータ 6 コイル線 11 端子部 13 端部 14 弾性体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータ4のコイル線6の端部13と、相
    手側端子部11とを、弾性体14の弾発力にて、接触導通さ
    せたことを特徴とするスピンドルモータ。
JP21635191A 1991-08-01 1991-08-01 スピンドルモータ Expired - Fee Related JP3254226B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21635191A JP3254226B2 (ja) 1991-08-01 1991-08-01 スピンドルモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21635191A JP3254226B2 (ja) 1991-08-01 1991-08-01 スピンドルモータ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23856799A Division JP3376327B2 (ja) 1999-08-25 1999-08-25 スピンドルモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0538116A true JPH0538116A (ja) 1993-02-12
JP3254226B2 JP3254226B2 (ja) 2002-02-04

Family

ID=16687195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21635191A Expired - Fee Related JP3254226B2 (ja) 1991-08-01 1991-08-01 スピンドルモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3254226B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008167563A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータ
US20160013696A1 (en) * 2014-07-09 2016-01-14 Apple Inc. Motor interconnect device

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7079754B2 (ja) 2019-06-28 2022-06-02 本田技研工業株式会社 通信システム、通信方法、およびプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008167563A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータ
US20160013696A1 (en) * 2014-07-09 2016-01-14 Apple Inc. Motor interconnect device
US11268522B2 (en) 2014-07-09 2022-03-08 Apple Inc. Adhesive joint features

Also Published As

Publication number Publication date
JP3254226B2 (ja) 2002-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5548458A (en) Support flange having electrical contacts to provide electrical continuity upon spindle motor mounting to base
US5057732A (en) Electric motor having a molded housing and connector plates projected thereon
JP2002171708A (ja) 回転電機
US6181046B1 (en) Dynamo-electric machine with commutator assembly
JPH07107723A (ja) 小型モータ
US6815851B2 (en) Motor, terminal assembly for the motor, and electrical apparatus having the motor
JP3322954B2 (ja) 小型モータの組立式整流子
JPH08140302A (ja) 磁石式発電機の固定子
JPH0538116A (ja) スピンドルモータ
JP3327406B2 (ja) Pm型ステッピングモータ
JP3414944B2 (ja) 電動機の巻線処理端子台
JPH0970162A (ja) ブラシレスモータ
JP2590753Y2 (ja) 回転電機の接続装置
JP3877273B2 (ja) モータ
JP3844291B2 (ja) ロータ構造とそのロータ構造を組み込んだ扁平型コアレスモータ
JP3376327B2 (ja) スピンドルモータ
JP3606343B2 (ja) 平面対向型ブラシレスモータ
JPH11168851A (ja) 直流モータ
JP6969393B2 (ja) モータ
JP2000245094A (ja) モータのアース接続装置
JP2943139B2 (ja) 磁気ディスク型記憶装置の駆動装置
JPS589564A (ja) トランジスタモ−タの製造方法
JP3497292B2 (ja) バリスタを備えた整流子及びその製造方法
JPH055821Y2 (ja)
JPS6138388Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000404

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071122

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees