JP3606343B2 - 平面対向型ブラシレスモータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄ベースプリント配線基板上に、6個のコイルを等間隔配置した固定子と、多極磁着磁を施した磁石を備えた回転子とからなる平面対向型ブラシレスモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は平面対向型ブラシレスモータの単品で成形したコイルの従来例の斜視図を示し、コイル40には2個のコイル端子40a,40bを有する。
【0003】
また、図9は図8の単品コイルを鉄ベースプリント配線基板上に配置した固定子コイルの組み立て後の従来例の平面図を示し、鉄ベースプリント配線基板42の中心部42aを中心に相対向する3対のコイル40が60゜間隔で円周等間隔に配置され、鉄ベースプリント配線基板42上に接着固定されるか、または、リフローにより熱硬化型接着剤を使用して、コイルの接着固定とハンダ付けを行っている(例えば、特開平7−298532号公報参照)。
【0004】
なお、3対のコイル40の各一方のコイルの中心部には位置検出素子19,20,21が配置されている。
【0005】
図10は図9に示す固定子コイルの製造方法を説明する分解斜視図であり、図10(1)に示すように単品のコイル40を図10(3)に示す鉄ベースプリント配線基板42の中心部42aに対して円周等間隔となるように60゜間隔に配置する。3対のコイル40を鉄ベースプリント配線基板42に本接着して強度を得るまでの間、鉄ベースプリント配線基板42とコイル40を仮固定するコイル形状に即した、図10(2)に示す両面粘着テープ41を用意する。そして、この両面粘着テープ41で3対のコイル40と鉄ベースプリント配線基板42を仮固定し、本接着する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の鉄ベースプリント配線基板を用いた平面対向型ブラシレスモータの固定子コイルの製造においては、単品で成形した6個のコイルを夫々鉄ベースプリント配線基板上に円周等間隔配置し固定するため、次のような問題があった。
【0007】
(イ) 高精度で位置決めするために高価な治工具が必要である。
【0008】
(ロ) 単品のコイルを個々に治工具に手で装着するので工数がかかる。
【0009】
(ハ) 単品のコイルの両端末にハンダ付けが必要であり、コイル1個あたり2箇所、すなわち12箇所のハンダ付けを行うので工数がかかる。
【0010】
(ニ) 本接着の強度を得るまでの間、鉄ベースプリント配線基板とコイルを仮固定するコイル形状に即した両面粘着テープが必要であり、部品代コストがかかる。
【0011】
(ホ) リフローで装着する場合は、高価な設備が必要である。
【0012】
本発明は、これらの欠点を解決することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数のコイルと、前記複数のコイルを一体成形したモールド体と、円形状のプリント配線基板とを備え、前記複数のコイルは、3組の1対のコイルおよび1対のコイル端子を有し、前記モールド体は、中心部および周縁部にそれぞれ設けられた円柱形状の複数の第1の突起と、前記モールド体の周縁部にそれぞれ相対向して設けられた、鍵形状の複数の第2の突起および前記第2の突起の近傍に位置する扇形状の穴とを有し、前記プリント配線基板は、前記モールド体の第1の突起に嵌着する嵌着部と、前記モールド体の第2の突起に係止する係止部とを有し、前記モールド体は該モールド体の第1の突起が前記プリント配線基板の嵌着部と嵌着されることによって位置決めされ、前記モールド体の第2の突起が前記プリント配線基板の扇形状の穴により生じるたわみによって前記係止部に差し込まれて係止されているものであり、モールド体とすることで、コイルの部品としての位置精度は、モールド体の寸法精度で決まる。また、プリント配線基板と、モールド体との間に位置決め構造を設けることにより、組み立ての精度は高精度の治工具を用いることなく、手装着で、6個のコイルは高い精度でプリント配線基板に組み付けることができる。さらに、モールド体の弾性を利用して、モールド体に鍵形状の突起を設け、プリント配線基板に鍵形状の突起を係止する穴を設け、これを結合することで、仮固定用の両面粘着テープや本接着用の接着作業を省略でき、手による、嵌め込みでの組み立てが可能となる。
【0014】
また、1対のコイルを連ねて成形しない場合、すなわちコイルを単品で成形する場合は、樹脂モールド成形する前に、1対のコイルをハンダ上げして連結し、モールド体の中に形成するようにする。この場合は、6個のコイルを全部同じ部品で構成することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の平面対向型ブラシレスモータのコイルの製造方法では、3対のコイルの内、1対のコイルを連ねて成形し、3対のコイルの銅線が交差しないように
60゜間隔で配置し、熱可塑性樹脂により一体成形し、モールド体とする。そして1対の該コイルは連なって成形しているので、コイル端子はコイル1個につき1箇所となる。
【0016】
ステータヨークとして機能する鉄ベースプリント配線基板に位置決め用の穴を2箇所設け、モールド体に位置決め用の円柱形状の突起を2箇所設け、鉄ベースプリント配線基板とモールド体に位置合わせを行って組み立てる。
【0017】
鉄ベースプリント配線基板上には位置検出素子が寸法精密に装着されているので、各コイルの寸法位置関係は位置検出素子に対して精密となる。
【0018】
また、モールド体を上記鉄ベースプリント配線基板に固定するには、モールド体に複数の鍵形状の突起と扇形状の穴を設け、鉄ベースプリント配線基板に同数の穴を設け、モールド体の弾性と鍵形状の機械的な係止により行う。モールド体の鍵形状の機械的な係止は、抜け止めの作用を有する。
【0019】
また、コイルを単品で形成しても、対向する1対のコイルの外側のコイル端子をハンダ上げして電気結合し合計3対のコイルの銅線が交差しないように60゜間隔で配置し、熱可塑性樹脂により一体成形、モールド体とすることでコイル端子をコイル1個に対し1箇所となる。
【0020】
また、モールド体は熱可塑性樹脂としたが、熱硬化性樹脂で成形を行うことで、高耐熱性の平面対向型ブラシレスモータのコイルのモールド体を得る。
【0021】
以下、本発明の各実施の形態について、図1から図7を用いて説明する。
【0022】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1におけるモールド体の平面図を示し、図1に示すように2個ずつ対になったコイル1と2,3と4,5と6を60゜間隔で熱可塑性樹脂で成形したモールド体7を成形する。各コイル1,2,3,4,5,6の内側の略台形形状は空洞である。このとき、各コイル1,2,3,4,5,6の銅線は相互に交差しないようにする。銅線には比較的安価な融着性ポリウレタン銅線を使用しているので、銅線同士が単独で接触して樹脂モールド成形すると、その部分で短絡する。但しコイル本体は銅線を重ねて巻きつけているので熱容量が大きく、樹脂モールド成形加工中には短絡することはない。
【0023】
また、各コイル1,2,3,4,5,6の内側に1個のコイル端子8,9,10,11,12,13が導出されている。なお、22,23は後述する鍵形状の突起、24,25は後述する扇形状の穴である。
【0024】
図2はモータ駆動回路と図1の各コイルの関係を示す回路図である。夫々のコイル1,2,3,4,5,6は2個ずつ対になってモータ駆動回路31と接続される。
【0025】
図3は図1のモールド体と鉄ベースプリント配線基板の組み付けを示す斜視図である。図3(1)はモールド体7であり、14,15はモールド体7の中心部,周縁部に設けた円柱形状の突起(第1の突起)、前出の鍵形状の突起(第2の突起)22,23はモールド体7の円柱形状の突起14を対向線上に位置する周縁部に設けられている。前出の扇形状の穴24,25は前記鍵形状の突起22,23の近傍のモールド体7に設けられている。
【0026】
また、図3(2)は鉄ベースプリント配線基板16であり、前記モールド体7に設けた円柱形状の突起14,15が嵌め込まれる穴17,18及びモールド体7に設けた鍵形状の突起22,23が嵌め込まれる角穴26,27を有する。また、モールド体7に接着固定されたコイル1,4,5の略台形形状の空洞内に位置するように位置検出素子19,20,21が配置されている。
【0027】
ここで、各コイル1,2,3,4,5,6の位置と位置検出素子19,20,21の位置は精密でなければならない。そこで、モールド体7に円柱形状の突起14,15を鉄ベースプリント配線基板16に設けた穴17,18に差し嵌め込み、位置決めを行う。なお、位置検出素子19,20,21はチップ部品であるので、あらかじめ、汎用の自動装着機で精密に鉄ベースプリント配線基板16に装着する。
【0028】
次に、モールド体7に鍵形状の突起22,23と扇形状の穴24,25及び鉄ベースプリント配線基板16に前記モールド体7に設けられた扇形状の穴24,25と同数の角穴26,27を設けてあるので、鍵形状の突起22,23を角穴26,27に差し嵌め込む。このとき、モールド体7には扇形状の穴24,25があるので、鍵形状の突起22,23はたわみを生じ、角穴26,27に差し嵌め込まれる。差し嵌め込み後は、モールド体7の材料の弾性で形状復帰し、鍵形状の突起22,23で係止し、抜け止めとなる。
【0029】
また、図4は、前記図3の組み付けにより鉄ベースプリント配線基板と、モールド体7の組み立て後の平面図である。モールド体7からの6個のコイル端子8,9,10,11,12,13は、鉄ベースプリント配線基板16に夫々ハンダ付けする。
【0030】
図5は本発明の実施の形態1によって製造された固定子コイルを用いたカセットレコーダのキャプスタン用の平面対向型ブラシレスモータの断面図である。多極磁着磁を施した磁石33とヨーク34を備えた回転子はフライホイール39に固定する。キャプスタン32とフライホイール39は圧入により固定し、キャプスタン32は軸受35,38の内周を回転する。軸受35,38はハウジング36に圧入し、ハウジング36はカセットレコーダのシャーシ37に固定する。鉄ベースプリント配線基板16はシャーシ37の下部に固定し、鉄ベースプリント配線基板16にモールド体7を固定する。なお、モールド体7にはスラスト軸受部43を設けて、キャプスタン32の下部先端に生じるスラスト荷重を支える。
【0031】
(実施の形態2)
図6は本発明の実施の形態2における単品で成形したコイルの平面図を示し、コイル28を単品で成形し、コイル28の外側にコイル端子29を設け、これを樹脂成形モールド金型に入れる。このとき、対向する1対の該コイル28のコイル端子29をハンダ上げして電気結合する。
【0032】
図7は図6の単品のコイル6個を60゜間隔で樹脂により成形したモールド体の平面図を示し、合計3対のコイル28−1〜28−6の銅線が交差しないように60゜間隔で配置し、熱可塑性樹脂により一体成形し、モールド体30とする。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、モールド体とプリント配線基板の部品の寸法精度で、夫々コイルと夫々位置検出素子の寸法関係を決定できるので、簡単な手組み立てで高精度の平面対向型ブラシレスモータの固定子コイルを得ることができる。
【0034】
また、プリント配線基板と6個のコイルのハンダ付けによる電気結合はコイル1個あたり1端末でよいため、従来の両端末ハンダ付けに比べて半分の工数で行えるので、低コストである。
【0035】
さらに、仮固定用もしくは本固定用の両面粘着テープと接着剤が不要で、かつ、組み立てを嵌め込み式のワンタッチで行えるので、従来の接着剤固着までの待ち時間と工数及び部品費用が不要になり、低コストである。
【0036】
また、コイルの位置寸法を高精度に配置する高価な治工具と、リフローで装着する場合の高価な設備が不要なので、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるモールド体の平面図である。
【図2】モータ駆動回路と図1の各コイルの図の関係を示す回路図である。
【図3】図1のモールド体と鉄ベースプリント配線基板の組み付けを示す斜視図である。
【図4】鉄ベースプリント配線基板とモールド体の組み立て後の平面図である。
【図5】本発明の実施の形態1によって製造された固定コイルを用いたカセットレコーダのキャプスタン用の平面対向型ブラシレスモータの断面図である。
【図6】本発明の実施の形態2における単品で成形したコイルの平面図である。
【図7】図6の単品のコイル6個を60゜間隔で樹脂により成形したモールド体の平面図である。
【図8】平面対向型ブラシレスモータの単品で成形したコイルの従来例の斜視図である。
【図9】図8の単品のコイルを鉄ベースプリント配線基板上に配置した固定子コイルの組み立て後の従来例の平面図である。
【図10】図9に示す固定子コイルの製造方法を説明する分解斜視図である。
【符号の説明】
1,2,3,4,5,6,28…コイル、 7,30…モールド体、 8,9,10,11,12,13,29…コイル端子、 14,15…円柱形状の突起、 16…鉄ベースプリント配線基板、 17,18…穴、 19,20,21…位置検出素子、 22,23…鍵形状の突起、 24,25…扇形状の穴、 26,27…角穴。
Claims (2)
- 複数のコイルと、前記複数のコイルを一体成形したモールド体と、円形状のプリント配線基板とを備え、
前記複数のコイルは、3組の1対のコイルおよび1対のコイル端子を有し、
前記モールド体は、中心部および周縁部にそれぞれ設けられた円柱形状の複数の第1の突起と、前記モールド体の周縁部にそれぞれ相対向して設けられた、鍵形状の複数の第2の突起および前記第2の突起の近傍に位置する扇形状の穴とを有し、
前記プリント配線基板は、前記モールド体の第1の突起に嵌着する嵌着部と、前記モールド体の第2の突起に係止する係止部とを有し、
前記モールド体は該モールド体の第1の突起が前記プリント配線基板の嵌着部と嵌着されることによって位置決めされ、前記モールド体の第2の突起が前記プリント配線基板の扇形状の穴により生じるたわみによって前記係止部に差し込まれて係止されていることを特徴とする平面対向型ブラシレスモータ。 - 前記1対のコイルが、2つの成形された単品コイルの外側のコイル端子同士が電気結合されたものであることを特徴とする請求項1記載の平面対向型ブラシレスモータ。
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JP08146996A Expired - Fee Related JP3606343B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 平面対向型ブラシレスモータ |
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1996
- 1996-04-03 JP JP08146996A patent/JP3606343B2/ja not_active Expired - Fee Related
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