JPH0537875A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPH0537875A JPH0537875A JP21597391A JP21597391A JPH0537875A JP H0537875 A JPH0537875 A JP H0537875A JP 21597391 A JP21597391 A JP 21597391A JP 21597391 A JP21597391 A JP 21597391A JP H0537875 A JPH0537875 A JP H0537875A
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- Japan
- Prior art keywords
- scanning lines
- signal
- scanning
- double speed
- video signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 垂直解像度や鮮鋭度を劣化させることなくイ
ンターレース方式のビデオ信号を倍速ノンインターレー
ス方式のビデオ信号に変換する。 【構成】 倍速処理回路１においてＮＴＳＣ方式のビデ
オ信号の走査線の数を２倍にする。シフト信号発生回路
９において、水平走査周期毎に論理ＨまたはＬに反転す
るシフト信号を発生し、垂直ドライブ回路５において鋸
歯状波の水平偏向信号に重畳する。これによりＮＴＳＣ
方式における奇数フィールドの２本の走査線が相互に近
づくようにシフトされ、また偶数フィールドの２本の走
査線がやはり近づくようにシフトされる。その結果偏向
ヨーク８により走査される走査線の位置が奇数フィール
ドと偶数フィールドにおいて異なってくる。
ンターレース方式のビデオ信号を倍速ノンインターレー
ス方式のビデオ信号に変換する。 【構成】 倍速処理回路１においてＮＴＳＣ方式のビデ
オ信号の走査線の数を２倍にする。シフト信号発生回路
９において、水平走査周期毎に論理ＨまたはＬに反転す
るシフト信号を発生し、垂直ドライブ回路５において鋸
歯状波の水平偏向信号に重畳する。これによりＮＴＳＣ
方式における奇数フィールドの２本の走査線が相互に近
づくようにシフトされ、また偶数フィールドの２本の走
査線がやはり近づくようにシフトされる。その結果偏向
ヨーク８により走査される走査線の位置が奇数フィール
ドと偶数フィールドにおいて異なってくる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、走査線数の多い例えば
ハイビジョン用の受像機において、走査線数の少ない例
えばＮＴＳＣ，ＰＡＬ，ＳＥＣＡＭ方式等のビデオ信号
を表示するような場合に用いて好適な画像表示装置に関
する。
ハイビジョン用の受像機において、走査線数の少ない例
えばＮＴＳＣ，ＰＡＬ，ＳＥＣＡＭ方式等のビデオ信号
を表示するような場合に用いて好適な画像表示装置に関
する。
【０００２】例えば、ハイビジョン（高品位テレビジョ
ン）における走査線の数は１１２５本であるのに対し、
例えばＮＴＳＣ方式の走査線の数は５２５本である。し
たがって例えばハイビジョン用の受像機においてＮＴＳ
Ｃ方式のビデオ信号を表示する場合、走査線の数を増加
する必要がある。
ン）における走査線の数は１１２５本であるのに対し、
例えばＮＴＳＣ方式の走査線の数は５２５本である。し
たがって例えばハイビジョン用の受像機においてＮＴＳ
Ｃ方式のビデオ信号を表示する場合、走査線の数を増加
する必要がある。
【０００３】この場合、インターレース方式のＮＴＳＣ
のビデオ信号をラインダブラにより倍速ノンインターレ
ース信号に変換するようにしている。すなわち、図４
（ａ）に示すように、奇数フィールドの走査線（Ｏ１，
Ｏ２，Ｏ３……）と偶数フィールドの走査線（Ｅ１，Ｅ
２，……）よりなるインターレース方式のビデオ信号
は、その奇数フィールドの走査線と偶数フィールドの走
査線がそれぞれ２回発生される。すなわち、奇数フィー
ルドにおいては図４（ｂ）に示すように、１本の走査線
Ｏ１が２本の走査線Ｏ１１，Ｏ１２に変換される。換言
すれば、走査線Ｏ１における信号と同一の信号により、
２本の走査線Ｏ１１，Ｏ１２が倍速で走査されることに
なる。以下同様にして、走査線Ｏ２から２本の走査線Ｏ
２１，Ｏ２２が生成され、走査線Ｏ３から２本の走査線
Ｏ３１，Ｏ３２などが順次生成されることになる。また
偶数フィールドにおいては、図４（ｃ）に示すように１
本の走査線Ｅ１から２本の走査線Ｅ１１，Ｅ１２が生成
され、１本の走査線Ｅ２から２本の走査線Ｅ２１，Ｅ２
２が生成される。
のビデオ信号をラインダブラにより倍速ノンインターレ
ース信号に変換するようにしている。すなわち、図４
（ａ）に示すように、奇数フィールドの走査線（Ｏ１，
Ｏ２，Ｏ３……）と偶数フィールドの走査線（Ｅ１，Ｅ
２，……）よりなるインターレース方式のビデオ信号
は、その奇数フィールドの走査線と偶数フィールドの走
査線がそれぞれ２回発生される。すなわち、奇数フィー
ルドにおいては図４（ｂ）に示すように、１本の走査線
Ｏ１が２本の走査線Ｏ１１，Ｏ１２に変換される。換言
すれば、走査線Ｏ１における信号と同一の信号により、
２本の走査線Ｏ１１，Ｏ１２が倍速で走査されることに
なる。以下同様にして、走査線Ｏ２から２本の走査線Ｏ
２１，Ｏ２２が生成され、走査線Ｏ３から２本の走査線
Ｏ３１，Ｏ３２などが順次生成されることになる。また
偶数フィールドにおいては、図４（ｃ）に示すように１
本の走査線Ｅ１から２本の走査線Ｅ１１，Ｅ１２が生成
され、１本の走査線Ｅ２から２本の走査線Ｅ２１，Ｅ２
２が生成される。
【０００４】このようにして走査線の数を２倍にして画
面に表示するようにしている。
面に表示するようにしている。
【０００５】
【発明が解決しようとしている課題】このようにライン
ダブラにより走査線の数を２倍にして画像表示するよう
にしているが、走査線の走査位置は同一の位置とされて
いる。すなわち図４（ｄ）に示すように奇数フィールド
においては、走査線Ｏ１１，Ｏ１２，Ｏ２１，Ｏ２２…
…が順次走査され、続く偶数フィールドにおいては、走
査線Ｅ１１，Ｅ１２，Ｅ２１，Ｅ２２，……が順次走査
されることになる。しかしながら例えば走査線Ｅ１１は
走査線Ｏ１２と同じ位置を走査し、走査線Ｅ１２は走査
線Ｏ２１と同一の位置を走査する。このように現信号
（インターレース方式の信号）では重ならないはずの信
号が同一位置に重なって表示されてしまうため、垂直解
像度や鮮鋭度が劣化する課題があった。
ダブラにより走査線の数を２倍にして画像表示するよう
にしているが、走査線の走査位置は同一の位置とされて
いる。すなわち図４（ｄ）に示すように奇数フィールド
においては、走査線Ｏ１１，Ｏ１２，Ｏ２１，Ｏ２２…
…が順次走査され、続く偶数フィールドにおいては、走
査線Ｅ１１，Ｅ１２，Ｅ２１，Ｅ２２，……が順次走査
されることになる。しかしながら例えば走査線Ｅ１１は
走査線Ｏ１２と同じ位置を走査し、走査線Ｅ１２は走査
線Ｏ２１と同一の位置を走査する。このように現信号
（インターレース方式の信号）では重ならないはずの信
号が同一位置に重なって表示されてしまうため、垂直解
像度や鮮鋭度が劣化する課題があった。
【０００６】これを改善するため、例えば同一信号で２
回走査するうちの１回をブランキングし、見かけ上倍速
走査のままインターレース方式とすることにより、信号
の重なりをなくすことが考えられている。しかしながら
そのようにすると、画面の輝度が低下する弊害が生じ
る。またこの弊害を防止するため、ビーム電流を大きく
して輝度を大きくしようとすると、ブルーミングにより
フォーカス状態が悪化する課題が発生する。
回走査するうちの１回をブランキングし、見かけ上倍速
走査のままインターレース方式とすることにより、信号
の重なりをなくすことが考えられている。しかしながら
そのようにすると、画面の輝度が低下する弊害が生じ
る。またこの弊害を防止するため、ビーム電流を大きく
して輝度を大きくしようとすると、ブルーミングにより
フォーカス状態が悪化する課題が発生する。
【０００７】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、垂直解像度や鮮鋭度を劣化させることな
く、また輝度を低下させたり、フォーカス状態を劣化さ
せることなく、インターレース方式のビデオ信号をノン
インターレース方式のビデオ信号として表示することが
できるようにするものである。
ものであり、垂直解像度や鮮鋭度を劣化させることな
く、また輝度を低下させたり、フォーカス状態を劣化さ
せることなく、インターレース方式のビデオ信号をノン
インターレース方式のビデオ信号として表示することが
できるようにするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の画像表示装置
は、例えばＮＴＳＣ方式等のインターレース方式のビデ
オ信号の走査線の数を２倍に増加する倍速処理手段（倍
速処理回路１）と、倍速処理手段により増加された走査
線を垂直方向にシフトするシフト信号を発生するシフト
信号発生手段（シフト信号発生回路９）と、倍速処理手
段により増加された走査線を、シフト信号が重畳された
垂直偏向信号により駆動するドライブ手段（垂直ドライ
ブ回路５）とを備えることを特徴とする。
は、例えばＮＴＳＣ方式等のインターレース方式のビデ
オ信号の走査線の数を２倍に増加する倍速処理手段（倍
速処理回路１）と、倍速処理手段により増加された走査
線を垂直方向にシフトするシフト信号を発生するシフト
信号発生手段（シフト信号発生回路９）と、倍速処理手
段により増加された走査線を、シフト信号が重畳された
垂直偏向信号により駆動するドライブ手段（垂直ドライ
ブ回路５）とを備えることを特徴とする。
【０００９】
【作用】上記構成の画像表示装置においては、ＮＴＳＣ
方式の走査線が２倍に増加され、各走査線が例えばそれ
ぞれ近づく方向にシフトされる。したがって奇数フィー
ルドと偶数フィールドにおいて走査位置が異なり、垂直
解像度や、鮮鋭度の劣化が防止される。また、輝度の低
下やフォーカス状態の悪化といった事態の発生も防止さ
れる。
方式の走査線が２倍に増加され、各走査線が例えばそれ
ぞれ近づく方向にシフトされる。したがって奇数フィー
ルドと偶数フィールドにおいて走査位置が異なり、垂直
解像度や、鮮鋭度の劣化が防止される。また、輝度の低
下やフォーカス状態の悪化といった事態の発生も防止さ
れる。
【００１０】
【実施例】図１は、本発明の画像表示装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。倍速処理回路（ラインダ
ブラ）１は、入力される例えばＮＴＳＣ方式のビデオ信
号の走査線を２倍に増加して映像信号出力回路３に供給
する。この映像信号を出力回路３の出力がさらに図示せ
ぬＣＲＴのカソードに供給され、ＣＲＴに表示されるこ
とになる。同期分離回路２は倍速処理回路１における同
期信号を分離し、水平同期信号を水平ドライブ回路４
に、垂直同期信号を垂直ドライブ回路５にそれぞれ供給
する。水平ドライブ回路４は入力された水平同期信号に
同期する水平偏向信号を発生し、水平出力回路６に供給
する。水平出力回路６は入力された水平偏向信号に対応
して偏向ヨーク８を制御する。
構成を示すブロック図である。倍速処理回路（ラインダ
ブラ）１は、入力される例えばＮＴＳＣ方式のビデオ信
号の走査線を２倍に増加して映像信号出力回路３に供給
する。この映像信号を出力回路３の出力がさらに図示せ
ぬＣＲＴのカソードに供給され、ＣＲＴに表示されるこ
とになる。同期分離回路２は倍速処理回路１における同
期信号を分離し、水平同期信号を水平ドライブ回路４
に、垂直同期信号を垂直ドライブ回路５にそれぞれ供給
する。水平ドライブ回路４は入力された水平同期信号に
同期する水平偏向信号を発生し、水平出力回路６に供給
する。水平出力回路６は入力された水平偏向信号に対応
して偏向ヨーク８を制御する。
【００１１】また垂直ドライブ回路５は、入力された垂
直同期信号に同期して垂直偏向信号を発生し、垂直出力
回路７に供給する。垂直出力回路７は入力された垂直同
期信号に同期して偏向ヨーク８を制御するようになって
いる。また同期分離回路２は倍速の水平同期信号と、奇
数、偶数の識別信号をシフト信号発生回路９に出力す
る。シフト信号発生回路９はこれらの信号から走査線を
シフトするシフト信号を発生し、垂直ドライブ回路５に
供給するようになっている。
直同期信号に同期して垂直偏向信号を発生し、垂直出力
回路７に供給する。垂直出力回路７は入力された垂直同
期信号に同期して偏向ヨーク８を制御するようになって
いる。また同期分離回路２は倍速の水平同期信号と、奇
数、偶数の識別信号をシフト信号発生回路９に出力す
る。シフト信号発生回路９はこれらの信号から走査線を
シフトするシフト信号を発生し、垂直ドライブ回路５に
供給するようになっている。
【００１２】次に、その動作について説明する。走査線
の数が５２５本のＮＴＳＣ方式のビデオ信号は、倍速処
理回路１に入力され、倍速で走査線の数が２倍に増加さ
れて、映像信号出力回路３に供給される。すなわち図３
（ａ）に示すように奇数フィールドが走査線Ｏ１，Ｏ
２，Ｏ３……により構成され、偶数フィールドが走査線
Ｅ１，Ｅ２，……により構成されている。そして奇数フ
ィールドにおいては例えば図３（ｂ）に示すように図３
（ａ）における１本の走査線Ｏ１から２本の走査線Ｏ１
１，Ｏ１２が生成される。同様に走査線Ｏ２から走査線
Ｏ２１，Ｏ２２が生成され、走査線Ｏ３から走査線Ｏ３
１，Ｏ３２が生成される。偶数フィールドにおいても図
３（ｃ）に示すように走査線Ｅ１，Ｅ２が走査線Ｅ１
１，Ｅ１２，またはＥ２１，Ｅ２２にそれぞれ変換され
る。
の数が５２５本のＮＴＳＣ方式のビデオ信号は、倍速処
理回路１に入力され、倍速で走査線の数が２倍に増加さ
れて、映像信号出力回路３に供給される。すなわち図３
（ａ）に示すように奇数フィールドが走査線Ｏ１，Ｏ
２，Ｏ３……により構成され、偶数フィールドが走査線
Ｅ１，Ｅ２，……により構成されている。そして奇数フ
ィールドにおいては例えば図３（ｂ）に示すように図３
（ａ）における１本の走査線Ｏ１から２本の走査線Ｏ１
１，Ｏ１２が生成される。同様に走査線Ｏ２から走査線
Ｏ２１，Ｏ２２が生成され、走査線Ｏ３から走査線Ｏ３
１，Ｏ３２が生成される。偶数フィールドにおいても図
３（ｃ）に示すように走査線Ｅ１，Ｅ２が走査線Ｅ１
１，Ｅ１２，またはＥ２１，Ｅ２２にそれぞれ変換され
る。
【００１３】水平ドライブ回路４は、同期分離回路２よ
り供給される同期信号に同期して水平偏向信号を発生す
る。この信号はＮＴＳＣ方式の２倍の速度を有すること
になる。この水平偏向信号は水平出力回路６を介して偏
向ヨーク８に供給される。
り供給される同期信号に同期して水平偏向信号を発生す
る。この信号はＮＴＳＣ方式の２倍の速度を有すること
になる。この水平偏向信号は水平出力回路６を介して偏
向ヨーク８に供給される。
【００１４】一方、垂直ドライブ回路５は同期分離回路
２より供給される垂直同期信号に同期した鋸歯状波の垂
直偏向信号を発生する。また、シフト信号発生回路９は
同期分離回路２より供給される水平同期信号に同期して
水平走査同期毎に論理ＬまたはＨに変化し、シフト信号
を発生する。垂直ドライブ回路５は図２に示すように鋸
歯状波の垂直偏向信号に矩形のシフト信号を加算した信
号と減算した信号とを生成する。そして加算した信号を
ＮＴＳＣ方式の奇数フィールドにおいて発生し、減算し
た信号をＮＴＳＣ方式における偶数フィールドにおいて
発生する。この信号が垂直出力回路７を介して偏向ヨー
ク８に供給される。
２より供給される垂直同期信号に同期した鋸歯状波の垂
直偏向信号を発生する。また、シフト信号発生回路９は
同期分離回路２より供給される水平同期信号に同期して
水平走査同期毎に論理ＬまたはＨに変化し、シフト信号
を発生する。垂直ドライブ回路５は図２に示すように鋸
歯状波の垂直偏向信号に矩形のシフト信号を加算した信
号と減算した信号とを生成する。そして加算した信号を
ＮＴＳＣ方式の奇数フィールドにおいて発生し、減算し
た信号をＮＴＳＣ方式における偶数フィールドにおいて
発生する。この信号が垂直出力回路７を介して偏向ヨー
ク８に供給される。
【００１５】その結果、図３（ｂ），（ｃ）に示すよう
に奇数フィールドおよび偶数フィールドにおいて、それ
ぞれの走査線の相互の距離が１／２だけ短くなるように
近づけられる。したがって画面上においては、図３
（ｄ）に示すように、奇数フィールドにおいて走査線Ｏ
１１，Ｏ１２，Ｏ２１，Ｏ２２，Ｏ３１，Ｏ３２，……
が順次走査され、偶数フィールドにおいて走査線Ｅ１
１，Ｅ１２，Ｅ２１，Ｅ２２，……が順次走査される。
走査線Ｏ１１とＯ１２は相互に接近するようにシフトさ
れている。また走査線Ｅ１１とＥ１２はやはり相互に近
づくようにシフトされている。そしてそのシフトの方向
は奇数フィールドと偶数フィールドにおいて、反対方向
とされている。
に奇数フィールドおよび偶数フィールドにおいて、それ
ぞれの走査線の相互の距離が１／２だけ短くなるように
近づけられる。したがって画面上においては、図３
（ｄ）に示すように、奇数フィールドにおいて走査線Ｏ
１１，Ｏ１２，Ｏ２１，Ｏ２２，Ｏ３１，Ｏ３２，……
が順次走査され、偶数フィールドにおいて走査線Ｅ１
１，Ｅ１２，Ｅ２１，Ｅ２２，……が順次走査される。
走査線Ｏ１１とＯ１２は相互に接近するようにシフトさ
れている。また走査線Ｅ１１とＥ１２はやはり相互に近
づくようにシフトされている。そしてそのシフトの方向
は奇数フィールドと偶数フィールドにおいて、反対方向
とされている。
【００１６】その結果、偶数フィールドの走査線Ｅ１
１，Ｅ１２は偶数フィールドの走査線Ｏ１１，Ｏ１２と
は異なる位置を走査することになる。したがって、垂直
解像度や鮮鋭度の劣化が防止される。また画面の輝度も
低下しないので、ビーム電流を大きくする必要がなく、
その結果ブルーミングによりフォーカスが劣化するよう
なこともなくなる。
１，Ｅ１２は偶数フィールドの走査線Ｏ１１，Ｏ１２と
は異なる位置を走査することになる。したがって、垂直
解像度や鮮鋭度の劣化が防止される。また画面の輝度も
低下しないので、ビーム電流を大きくする必要がなく、
その結果ブルーミングによりフォーカスが劣化するよう
なこともなくなる。
【００１７】
【発明の効果】以上の如く本発明の画像表示装置によれ
ば、倍速処理手段により増加された走査線を垂直方向に
シフトするようにしたので、垂直解像度や鮮鋭度の劣化
が防止され、また輝度の低下やフォーカスの劣化も防止
される。
ば、倍速処理手段により増加された走査線を垂直方向に
シフトするようにしたので、垂直解像度や鮮鋭度の劣化
が防止され、また輝度の低下やフォーカスの劣化も防止
される。
【図１】本発明の画像表示装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】図１の実施例における垂直偏向信号とシフト信
号の加算および減算を説明する図である。
号の加算および減算を説明する図である。
【図３】図１の実施例における走査線の走査位置を説明
する図である。
する図である。
【図４】従来の画像表示装置の走査線の走査位置を説明
する図である。
する図である。
１ 倍速処理回路 ２ 同期分離回路 ３ 映像信号出力回路 ４ 水平ドライブ回路 ５ 垂直ドライブ回路 ８ 偏向ヨーク ９ シフト信号発生回路
【手続補正書】
【提出日】平成３年１０月８日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図２
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図４
【補正方法】変更
【補正内容】
【図４】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 インターレース方式のビデオ信号の走査
線の数を増加する倍速処理手段と、 前記倍速処理手段により増加された走査線を垂直方向に
シフトするシフト信号を発生するシフト信号発生手段
と、 前記倍速処理手段により増加された走査線を、前記シフ
ト信号発生手段より発生されたシフト信号が重畳された
垂直偏向信号により駆動するドライブ手段とを備えるこ
とを特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21597391A JPH0537875A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21597391A JPH0537875A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537875A true JPH0537875A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16681309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21597391A Withdrawn JPH0537875A (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537875A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0862324A2 (en) * | 1997-02-28 | 1998-09-02 | Lockheed Martin Corporation | Full resolution, non-artifact presentation of interlaced high resolution video imagery on a progressive-scan display |
-
1991
- 1991-08-01 JP JP21597391A patent/JPH0537875A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0862324A2 (en) * | 1997-02-28 | 1998-09-02 | Lockheed Martin Corporation | Full resolution, non-artifact presentation of interlaced high resolution video imagery on a progressive-scan display |
| EP0862324A3 (en) * | 1997-02-28 | 1999-04-21 | Lockheed Martin Corporation | Full resolution, non-artifact presentation of interlaced high resolution video imagery on a progressive-scan display |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |